はてなキーワード: 無意識とは
すごくデカい
異性の胸をあんまりジロジロ見るのもよくないとわかってるんだけど
チラチラ見てしまう
う~心臓に悪いよ!
あーいけません、いけませんお客様
お客様いけません
もう本当に大胸筋が歩いている!って感じでスゴい
触らせてもらえばよかったなークッソー
座禅と言っても習ったわけじゃなく適当でただあぐらかいて座ってるだけだが
でもやり始めて半年後に急に「あの人が好きだ」って気付いたんだよな
今まで顔とか年収とか職業とかそういうので選んでたんだけど、ぼーっとしてたらそういうの考えないから、打算がなくなる時間が減って、自分の無意識?深層心理?に気付くんだろうな
相手はあり得ない、隣の課の先輩なんだが、太ってて仕事もそこそこだしキモいまであったんだけど憎めなくて、実はその人が好きだって気づいたんだよ
いやーはっきりいって嫌だよ、認めたくないよ、ハズレだよあんな人、アラフォーになって独身で、プレゼンも声クソ小さくて、ても「やり遂げた!」ってドヤ顔で去っていくとことかさ、いやいや何もできてないだろって突っ込んでたんだけどさ、そういうのはどーでもいいんだわ
飛沫で爆発的に感染者を増やした。
ってことはさ、
コロナ以前の人類って自分たちが無意識に日常的に赤の他人の唾や鼻水を食べたり吸い込んだりしてってことじゃん?
これってものすごくイヤなことでは?
コロナなんか無くてもイヤでしょ。
冷静に科学的に考えてもさぁ
例えば世の中には知らないほうが幸せなことって数多あると思うけど
プールにおしっことか海に水死体エキスとかみたいなことについては、まあ気にしなきゃ無害ってレベルじゃん。
でも飛沫についてはそれが「病気になるレベル」で有害だってことまで証明された。
だから気にせんでもいいレベルではない、自分の体に大きな影響を与える可能性のある「濃さ」の鼻水や唾を、
的外れな話をする。
増田は「駄目な自分」であることに自分で価値を見出していないか。
もしかすると親に「お前は駄目な奴だ」、もしくは「お前は本質的に駄目な奴だから努力をし続けなければならい」と刷り込まれて育ってないか。
世の中そんなに上手く生きれる奴など存在しない。みんな多かれ少なかれコミュ障だ。
増田は「駄目な自分」じゃなくなるために二次創作や婚活などをしてみるものの、最大の目的である「自分は駄目な奴でなくてはいけない」という状態に戻るべく、
そこそこ幸せな状態であってもアラ捜しをし続け、自分にダメ出しをし続けて、「○○(二次創作による評価や夫)を手に入れたけど、結局のところ私はやはり駄目人間だ」という認知に帰ってきて、内心ではホッとしていないか。
「駄目な自分であるべき理由」を後から無意識に捏造していないか。
そんなことあるわけないと思うか?
人間の身体は自分の心を守るためなら、熱を出したり赤面症にさせたりパニック発作を起こしたり多様な症状を引き起こす。本人自身は何故それが起こっているか理解していないにも関わらず。認知の操作なんてお手の物だ。
増田は、心の底から「自分自身の幸福を望んでいる」と断言できるか。
「なりたい」じゃなく、自分が真に幸せになる価値のある人間だと信じているか。
渦中の本人が考える
「きっと○○が悪いから▲▲という悪いことが起こっているに違いない」
という公式は、一見尤もな言葉に偽装されて、根本の問題の本質を欠くことがある。
上記に関して、もし少しでも「そうかも」と思うなら認知療法系のカウンセラーの戸を叩いてほしい。
こいつ何言ってんだバーカと思うなら忘れてほしい。
これはあるよ。結局それって昔のLGBが受け入れてた「自分たちは結婚できないけど、一緒にいられるならそれでいい」みたいなのと何が違うんだろう?と思う。
当事者が入りたがってない、それはそれでいいけれど、入りたがってる人が完全に本当にゼロなの?それは妥協して「でもみんなが気持ち悪いというから、社会に受け入れられるためにはそうするしかない」じゃないの?
前に障がい者がどんな駅でも降りられるべき、みたいな話しした時もその話になったけど、当事者が無意識に消極的な選択を取らざるを得なくなってるって、それは最近フェミニズムでも散々言われてるじゃん。
社会がそういうからそうなんだと思ってたけど、でも私たちは思ってることを言ってもいいんだと気付いたっていうのが最近のフェミニズムなら、トランスの人々がそうやって声を上げたとき本当に同意できる?
しないと思うんだよ、ほとんどの人は。迷惑だから。女性はある程度のマジョリティだから声が通って、トランスは極少数だから声が通らない、それだけの話だよね?この問題。
結局人が多くて声がデカくないと意見なんか通らないし、本質的にみんな差別をどうにかしたいんじゃなくて自分が不快なのを改善して欲しいだけ、そして不利益がないから許容してる、ただそんだけでしょ?
・ありがちな男性主人公をケアしてあげる都合よく親身な女性キャラはこの作品にはひとりもでてきません
・『ドラえもん』ではロボットのドラえもんがのび太に秘密道具を与えるばかりでケアをするという要素はあまりない
・自傷的な男を主に女性のケアで救うというのも、いい加減そこから完全に脱却した話にしてもいい
一方で男のケアに次のように断言している。
「『イニシェリン島の精霊』は男同士はケアできないという事実を無慈悲に描いています。」
・女の子たちを題材にした日本のアニメは、表象として理想化がいきすぎなことがままあり、“女の子”化」による消費がおおい。
・AIやロボットのジェンダーバイアスが問題視されておりこの女性差別がことさら酷い日本でも頻繁に批判が起きている
・日本のアニメ界隈の女子高校生依存は早急に大いに反省すべき点
・宮崎駿もふくめて日本の中高年男性クリエイターにありがちな記号的な描写にとどまり、問題意識のアップデートもなされていな
・中国や日本など東アジア圏のアニメ・ゲーム系コンテンツは白人至上主義
・「普通の家族こそあるべき姿である」という、なかなかに保守的な家庭理想論の強化になっている
・『新世紀エヴァンゲリオン』も映画版『進撃の巨人』も正直あまり好きじゃないとのこと
・日本のアニメ文化の問題点を踏まえてもっと自己批判的な要素は入れるべき
・「親は子どもを幸せにできるんだ」といい、保守的な家庭観がこぼれでている
・多様なシルエットを持つ男性キャラと比べて、女性キャラは単調な丸みのデザインばかり
・世間で人気の女性アンドロイド系の作品とそのファン層へのチクリとした居心地悪さを与える
・暗黒の軍団を従属させる元メイドの魔女…ってなんか日本のアニメにありそうな設定盛り盛
・昨今の日本作品は「公安」などを社会治安を守る人間としてカッコよく描く傾向がチラホラ見られる
・「公安」がやたらとかっこよく描かれがちで作り手の無頓着な権力美化がある
・日本だったら「どっちもどっち」「双方とも過激なことはダメだよ~」といういかにも知ったかぶりな中立風情の論調
・中立なんて言ってられない。だからといって今の政権のように増税してまでも防衛費をやたらと増やしまくりたいという姿勢を支持できるわけでもない
・「右も左も関係ない」とか「レッテルを貼られてもいい」とか、そんな聞こえのいい中立的言動を得意げに振りかざしている者はいないか。私もあなたもみんな差別主義者には簡単になれるのですから。
・「自分は中立だ」などという冷笑主義が加わるともう手が付けられない
・地球環境問題に対して否定派の人たちの主軸にあるのは「論破カルチャー」であり、完全な「冷笑主義」
・「リベラル・中立を気取る人」が無意識的にやってしまいがちな「偏見・差別」
・「女性は王子様を見つけて救われる」というシンデレラ・ストーリーの呪い
女性だろうと年下で自分より経済的に劣る相手になら普通奢るし、一般的に稼いでる人間には男性が多くて女性はそこまで稼げてないイメージがあるからってだけの話
https://www.gender.go.jp/research/kenkyu/seibetsu_r03.html
令和3年度 性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査研究
『「デートや食事のお金は男性が負担すべきだ」は、女性全体でも20%前後しかそう思っていない』
『デートや食事のお金は男性が負担すべきだ」(男性37.3%、女性22.1%)』
奢れよ!ってキレてる女性だけど、こっちのほうが少数な理由を考える。
若い頃はバンバン奢られたのに加齢した最近は全然相手にしてもらえない、という人が格差に怒ってるんではないだろうか。
深田えいみみたいに美人でいろんな男性からアプローチ受けた人ほど歳を取ることでその落差を実感するんではないだろうか。
逆に平均的な多数の「あんまりモテてこなかった女性」はそんなに沢山奢ってもらってこなかったので そんなもんだよね と理解してる。
なにか増田に書こうと思ったけど、しばらくは混乱していたのでようやく書いてみるかな
葬式って超大変。両親が健在な人こそ読んで!その1|とむよーこ|noteを見た影響も兼ねて、思ったことを列挙する
末期がん、発覚時余命1ヶ月で即日入院(がん自体の治療は不可能、緩和ケアを実施)、約4週間で死去
発覚しなかったのは定期健診で「がん疑いあり」と言われた時に精密検査をしなかったことと、進行して痛みが出たのを「ぶつけたせい」と思いこんだため
写真は遺影のために必要だとは周知されてるし、習慣をつけてる人も結構いるんじゃないかと思う
だけど、静止画だとどんなふうに身振り手振りするかとか、どんな言葉遣いだったかとかを記録できない。音声付きの動画も、年1回適当でもいいから残すといいんじゃないかと後悔してる。
便利な言い訳(という言い方は変なんだけど)スマホを新しく買った時なんかに「試し撮り」なんて体にしておくと気兼ねなく撮れるのでいいんじゃないかと、今更思っている
意識して残すと畏まった物になりがちなので、無意識に残る会話はすごく貴重
(1000件とかで自動上書きされたりするので、余命宣告を受けた時点で一度パソコン等に録音データをコピーするとより多く残せる)
あと、家族集まってファミレスとか行ったらレシートも取っておくと気持ちが安定するかもしれないので、おススメ(最後に一緒に食べたときのレシート、もう二度と捨てられない)
両親とも仏教ではあったが、宗派が違うため無宗教葬という妥協をせざるをえなかった
心残りはある
家が綺麗な場合は問題ないけど、祭壇を設置する場所がないと強制的に掃除する羽目になる
祭壇の大きさは事前に知らされなかったけど、告別式当日の打ち合わせで大中小選べると聞いて中にした
(事前に大きさの選択があるか聞いておくといいと思う)
うちの場合祭壇だけでざっくり2m四方(幅2mは無いから1.5m×2mぐらい)だけど追加で人が座る空間が必要になるので、余裕が必要
小を選んだ場合、祭壇自体は小さいけど花を飾ったりする場所が無くなるので別途設けるなら変わらない
コロナワクチンやHPVワクチンの副反応を気にかけるタイプだった
(他人の接種を妨害するようなことはしないが、「自分は打ちたくない」というタイプ)
その手の不信感がマンモグラフィの「疑い」を軽視する一因になったと思う
私の場合は幾分か影響した(プラスもマイナスもある)ので挙げておく
見た人は分かるんだけど、母を病気で失い、最後に伝えた言葉が感謝ではなくお詫びだったことがずっと心に引っ掛かっているという描写がある
これをみて「最後に伝える気持ちは感謝にしたい」と決心がついて、直接ではなかったけどメールで育ててくれたことへの感謝を綴った
そのメールを送っていなかったら後悔で潰れていた気がする
アイドルの事故死を作品の中心に据えており、身近な人が急に死ぬという可能性を知るチャンスだった(にもかかわらず自分に似たことが起こるとは思わなかったという過ちがある)
個人的には麻奈の楽屋を撮った映像を流す描写を思い返すたび、「真似して母の適当な動画を撮ればよかった」という後悔が絶えない
なんか「親が死んだときにアニメ見てられるか」という趣旨のご意見が来たんだけど
これは母が亡くなる時に見たわけじゃなくて、昔に見ていたのを思い出したって話だよ
掃除の話を追加。一番肝心なこと書き忘れてた
再追記
長い年月をかけて文化は影響を受けるって話してんのになんでこう自分の体験談し始めるやついんの?
近視眼的に論点ずらす奴がいるの?お前の体験談の話なんて誰もしてねえよって話で
女子高生はそれまで「あまりに若すぎて子供、性の対象なんてとんでもない」ものだったのに、創作物表現物で「JKブーム」がきてから女子高生の性犯罪被害が爆増したのもごく最近の出来事だし
女性の胸がエロいというのだって元々あった概念じゃない。部族では胸丸出しの女がいても特にエロいわけではないし、乳首が浮き出てても欧米では別にエロくない
創作物やそれらの作る文化風潮の影響はエロにかなり大きな影響を与える
女性を性的客体として楽しむ無意識の視線概念も元々あったわけではない
中国ではうまくいかないって言ってるけど、禁止してる効果はあると思うよ。
性表現の禁止・性に関する倫理的なメディアでの扱いは、大衆意識に規範を与えていると思う。
少なくとも、望まないシーンでの性の取り扱いは子供や女性や嫌いな男性にとって暴力になることに社会が慎重になっているし、コンセンサスがある。
随分ファンタジーな夢を見たのでその内容の一部を書いてみよう。
左右上下が壁に囲まれたダクトのような長い長い空間にいる。ただしダクトほどは閉塞感がなく地下鉄ぐらいの広さはあった。
俺らはそこでずっと向こうにいる相手と魔砲とでもいうべきものを撃ち合っていた。
相手のビーム、こうたとえると間抜けな感じがするが、ところてんのように隙がない。空間と全く同じ太さの極太ビームが迫ってくるのだ。
空間の中にいる人間から見れば高エネルギーという名の壁が迫ってくるようにしか見えない。確実にこちらを後方へ押し出さんとしていた。
そんな中で相手に近づくにはこちらも絶えず同じ火力のビームを放って相殺しながら近づくしかなかった。
こちらに対して相手は遥か少数の精鋭で同等の火力を放っている。しかも余力があることまで目に見えていた。
なんで俺らはこんなに弱いんだろうみたいに言うと、これが夢特有の支離滅裂さと言うものなのだろうが、キングダムハーツの主人公みたいなのが「異世界人がこの世界で強力な力を持つにはこの世界で役割が与えられていなければならないんだ」とか言う。つまり勇者なり魔王なりといった役割をおそらく世界の構築者(メタ的に言えば俺のはずなんだけど)から与えられなければならないってことらしい。
そうだ。この四方を覆っているものを突き破って外へ出ればいいんだ。そうして広々とした上空へと出る。
ここから先までその内部にいた建造物に沿って音を頼りに相手方の位置を特定し、奇襲をかければいい、という考え方だ。
俺はこの戦いに必死だった。
ここで死ぬとリスポーンはされるのだが、現実に目覚めた時にその死と復活に対応して俺と全く同じ人間が一人ずつ増えていくという情報が俺の頭にあった。今から考えればどういう原理であれば想定可能かもめちゃくちゃなそんな荒唐無稽な情報をなぜか信じていたのだ。しかも「現実に」とあるようのこれが夢という認識まであるのにだ。明晰夢では自由自在に行動できると言うが、しかもそも何が明晰夢なのかということ自体一筋縄ではいかないということを示唆している。
この場面の至るまでに俺は空を飛んでいたこともあったのだが、ここに来て空を飛ぶための呪文を忘れた。
この世界ではフライみたいな簡単すぎる言葉では呪文として効力が出ない。これも夢が記憶の整理の副産物という理論に基づくならばこれはおそらくオーバーロードを鑑賞した時の記憶の影響だろう。ある程度それっぽい呪文じゃないとダメみたいな無意識の形成が夢の世界観にも作用しているのだ。(今思えばungravityみたいなこと言えば空を飛べたと思う)
とにかく俺は空を溺れるようにあがき、高度を保って進もうとするが、確実に落ちていく状況にあった。その自由自在に行かないところへ相手の首領みたいなのがやってくる。
首に鋭い手刀を放つ。なんか三人称視点で俺が落下していくのが見える。即死だったのだろうと察した。そしたらゲームのクエスト選択画面みたいなのが視界いっぱいに表示されて、さてさっさと選択してみんなのところに戻ろうかとしたところで目が覚めた。
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この夢でのような奇襲のやり方や、役割がなければ力を持てないみたいな今思えばrpgの村人あたりが力を持ってることなんてそうそうないよなというなるほどな考え方は、今まで意識的には浮かんだことのない発想だった。少なくともそういう発想が出たことがあるという記憶はない。
単なる記憶の整理の結果に過ぎないのか、はたまた別の現象なり原理が働いているのか…
それと薬物で決まっている人間は壁にありもしない鯨がいるのを認識しなぜこいつは動かないのかとマジメに疑問を感じたり外に出れば月が三つ見えたという人もいるらしい。
薬物が現実に別のレイヤーで情報を付加するものなら、夢は現実と無関係にいちから情報が構築されている空間だと感じた。
いわば拡張現実と仮想現実のような関係で両者に近しいものを感じた。脳の動きも案外似てるのかもしれない。夢を見ている人間の脳はキマってる人のそれとそう変わらないのかもしれない。
どういうデザインがいちばん区別しやすいか?という問題があるけど
俺は配達業務で色々なエレベーターボタンを押してきたけど、開閉ボタンってどこも左右対称の形で配置されてるけどその場合、閉じるボタンは右側・開くボタンは左側ってなってること多くない?
だから開閉ボタンの解決策として、ボタンの配置を「右は閉・左は開」って全部共通させることで、利用者に無意識に学習してもらって押し間違いを無くすという方法がいいのではないかって思う。
自分のことを卑下しているならばいつまでも自分は成長できず、思い描いた未来になんかなれない、みじめなそのままだって、よく言いますよね。
私、自分は楽観的だと思っていました。ちゃらんぽらんに結構生きてきたと思っていました。でも違ったんですね。
今日ね、たまたま駅で女性の浮浪者の方を見かけたんですよね。その時、ふと思ったんですよね。
「ああ、あれが私の未来の姿だ」
そう思った瞬間、頭の中であれ??なんで??って疑問符がいっぱいになりましたね。
私、一応ちゃんと働いて納税して、社会人しています。そんな中、起業するなんていう夢も出来たから、休みの日も起業に向けて頑張ってるんですよね。
自分の中では、バラ色のウハウハな未来しかないと思っていたんですよ、そう思っていたから頑張っているんですよ。
なのになんで?????
今別に無職じゃないし、滅茶苦茶お金持ちじゃないかもしれないけれど、お金持ちになろうと野心を持って頑張っているのに。
自分の人生を思い返すと、なんかそれらしいことはありました。ことお金に関しては。
まず両親が、贅沢をあまり良いことだと思っていなくて、別にお金に困っていないのに、学校とか洋服とか、結構いろいろなものに対して「できるだけお金がかからないように」というのをよく言われたこと。
お年玉を使い切ってしまう私と、貯金する妹とを比べて、母親からは「あんたは妹と違って貯金ができない、きっと苦労する」って言われてきたし。
社会人になって最初にうっかり入ってしまったブラック企業を辞める時には「そんな調子で逃げていたら君はいつまでたっても成長できない」なんて言われたし。
全部間違ってはいないのかもしれないけれど、私の中の何かを確実に削っている。
他にもいろいろあったな。思い返すときりがないけれど。
なんかね、多分一個一個は大したことないけれど、ちょっとしたことが積み重なって自分の中が削られて、呪縛になっている。
どうやったら自分の中の呪縛、というか自分を無意識に卑下しているのを解消できるか、ちょっと今考え中。
でもこれ、しっかり解消しといたほうが良いような気がする。
誰かに褒められたいがために頑張るか
二通りしかないんだろうか?
大抵のサラリーマン(とはもう言わないらしいが)に
そして当然だが褒められる確率は前者のほうが高い。
それにしても思うのは
という疑問だ。
最近の傾向として
誰にでも出来る仕事
どれほど労力が大きく辛くても
誰でも出来るのであれば
それは褒められない→評価されない→高い報酬が得られないものらしい。
そして誰もがそれを当たり前のことと感じているらしい。
当然働いている本人もそのように思っているんだろう。
だから暴動が起こること無く日本社会はスムーズに回っているのだ。
それでいて黙って黙々と労多く功少なき仕事を行う