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はてなキーワード: 法則とは

2021-04-18

どっちもどっち論言う奴にはカスしかいない法則

うまい棒とランボルギーニを同じとする思考回路

2021-04-16

[]KISS法則

KISS原則 (英: KISS principle) とは、「Keep it simple stupid.」(シンプル愚鈍にする)、もしくは「Keep it simple, stupid.」(シンプルにしておけ!この間抜け)、もしくは「Keep it short and simple.」(簡潔に単純にしておけ)という内容の、1960年代米国海軍において言われた、経験的な原理原則[1]の略語。その意味するところは、設計の単純性(簡潔性)は成功への鍵だということと、不必要な複雑性は避けるべきだ、ということである

2021-04-11

[]4月10日

ご飯

朝:なし。昼:サイゼ(サラダピザハンバーグ)。夜:なし。

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみん(ゴス

ワールドリッパー

「共に誓う黎明」の感想いくぜ!

砂漠世界ストーリーイベントで、「王国」対「辺境の民」の争いのお話

砂漠世界はメインキャラのシロが育った世界なのだけど、シロが異邦人だったこともありガチャ加入キャラ(ジャリルがかなり)のフェイトエピなんかで色々と語られてたエピソードが踏まえられてた。

辺境の民の中でも、外から武力王国を変えようとするルシュドと、王国の中から変えようとするハーリダルの違う道を行く幼馴染二人の間に、人型古代兵器のソティエスが挟まれる形でエピソードが進んでいく。

が、ちょっとここら辺はワールドリッパーしからぬキャラ関係値の掘り下げ不足を感じてしまった。

まあ言っちゃえば、コードギアスルルーシュスザクから関係値は推察できるんだけど、それだけに過去回想や、現状の日常ちゃん描写して欲しかったな。

バレッタとラヴ、プリカグレイマリーナとルカ(とアルク)、クグイとイナホ。

どれも百合とか姫執事とかおねショタとか特定類型で一括りに出来るからこそ、その類型ちゃんと書いてたわけで、ちょっと今回の三人は分量が少なくて物足りなかった。ガチャキャラゲスト二人(ソーニャとチュウニ)の出番よりも主役の三人のパートが欲しかったなあ。

ストーリーの筋も、今まで明るい前向きな話が続いていただけに、今回のは重かった。終わりがそうなのもだし、何より話が中途なのも大きいなあ。

不満を先行して書いちゃったけど、オーラスオーラス最後演出は痺れた。

「共に誓う黎明」が「友に誓う黎明」に変化する演出で、ルシュドとの別れの演出にもなっていて、そりゃもう格好よくかつ悲しく決まってるいいシーン。

「ワーフリのタイトルロゴ演出にハズレなし」の法則をこんな形で活かしてくるとは、またタイトルロゴ演出好きになった。

2021-04-08

あえぎ声を書くバイト

大学時代、ひたすらあえぎ声を書くバイトをしていたことがある。

先輩から紹介してもらった、エロゲメーカーバイトだ。

その会社エロゲストーリーに力を入れていて、所属するライター自分文章プライドを持っている人ばかりだった。

彼らからすると、Hシーンのあえぎ声を書くなどというのは苦痛しかなく、学生バイトにでも任せておけということになったらしい。

仕事がどういう感じだったかというと、

1. まず、「チャックを開けた」とか「腰を動かすスピードが速くなっていく」といったHシーンの「ト書き」部分だけを渡される。

2. ここに私が「んっ……」とか「あんあんっ」といったあえぎ声をてきとうな塩梅で足していく。

3. シナリオライターのチェックを受けて終了。

という流れだった。

簡単に思えるかもしれないが、これが意外に難しい。

まず、Hシーンにはある程度の長さがあるので、その範囲内で的確に盛り上げていく必要がある。

使う音に緩急をもたせ、飽きさせず、かつ少しずつボルテージを高めていかなければならない。

さらに、テキストの長さを調整することも重要だ。

短すぎると気持ちいい感じが伝わらないのだが、かといって長すぎるとボイスが冗長になる。

このように、エロ俯瞰的に捉えるバランス感覚と、計画的なペース配分が求められているのだ。

思うままにキーボードを叩いていればいいなどという仕事では決してなかった。

最初仕事は「妹もの」だったが、2回目のHシーンという設定で、「あ」の音の配分に苦労した。

はじめから「あああああ」など言ってると手慣れた淫乱みたいだし、かといって「あん」ではエロさが足りない。

苦労の末に完成させたものの、ライターには「もっと速く上げられない?」と言われる始末。

どうしたものか……と、前任者が残したパソコンキーボード「A」だけ妙にテカテカしている)の前で悩んでいると、あるファイル存在に気づいた。

「あえぎエディタ.xls」と題されたエクセルファイルは、前任者が残したあえぎ声専用のマクロであった。

縦に並んだセルセリフを一つずつ入力していくと、各セリフに含まれ母音・子音等の音声的要素が自動で数値化される。

さらに、その数値を足し引き計算することで、「絶頂度」と呼ばれる値が算出される仕組みになっていた。

この「絶頂度」がミソで、この値がシーンの最初から最後に向かって少しずつ上昇していくように文章を組み上げていくと、理想的なあえぎ声が出来上がるのである

かくのごとき驚くべき神エクセルを、前任者は独力で作り上げたようだった。

そして、秘密ツールとして上司には隠しつつ、後任である私にこうしてこっそり教えてくれようとしたのだろう。

このツールのおかげで、私の仕事はずいぶん楽になり、安定したクオリティであえぎ声を出し続けられるようになった。

そうして仕事をしているあるとき、私はあることに気づいた。

あえぎ声を入力するセルには、理論上どんな文章も入れることができる。

まり、あえぎ声以外のテキストでも、その「絶頂度」を算出できるのだ。

そこで私は、試みに文学史上の名作の「絶頂度」を出してみた。

たとえば、「私はその人を常に先生と呼んでいた。」は12、「親譲りの無鉄砲小供の時から損ばかりしている。」は30という具合だ。

予想もしていなかったことだが、こうして調べていくと、傑作の多くは私の仕事と同じ原則で書かれていることがわかった。

まり最後に向かうほど「絶頂度」が高まっていくのである

とくに顕著なのは芥川で、「下人の行方は、誰も知らない。」など絶頂度367だ。

薬漬けになった人妻が白目を剥いて失神するシーンでもせいぜい330程度なので、どれほど驚異的な数字かお分かりいただけるだろう。

絶頂度」はあらゆる文章通用する普遍的法則だったのである

この事実に気づいた私は、それからあらゆる文章をあえぎ声だと思って書くようにしてきた。

そして、人生のあらゆる場面で成功をおさめてきた。

就活エントリーシートでも、重要なのは絶頂度」の配分である

たとえば学歴欄でも、「絶頂度」の高い名前大学中退し、最終学歴とすることで、ずいぶん見え方が変わってくるようだ。

大学名によっても異なるが、概して「卒業」よりも「中退」のほうが絶頂度は高くなる。)

さて、お気づきの方もいるかもしれないが、この文章もここまで少しずつ絶頂度を高めるように書いてきた。

↑この一文の絶頂度は290だ。

かなり高まってきているので、この辺りで文章を終わりにしたい。

んほぉぉぉぉ! あああぁぁん!!

2021-04-06

ウマ娘というアニメを観て思ったんだけど

ひとつのことに対してひたむきに取り組み、一生懸命頑張る姿というのは尊く、やっぱりカッコいい

まさに歓声の法則だった

2021-04-03

やっぱり「Among us」は「アマングアス」だろ。

「アモングアス」は納得がいかない。

公式が言ってるから」って公式勝手に言ってるだけだろ。

古来より日本では発音「ʌ」をカタカナ語で表す時はあ段で表すと決まっているだろが。(例:Mondayマンデイ or マンデー)

もちろん「ʌ」をお段で表すよう定着した単語monkey=モンキー、front=フロント)もあるが、それは例外

これらの例外は広く定着しているため今更変えようがなく、慣例に従ってお段で表すのは納得ができる。

でもamongは「アモング」として定着してないだろが。

amongはカタカナ語としては新語に近く、ならば基本的規則である発音『ʌ』をカタカナ語で表す時はあ段で表す」に従うべきだ。

なお、一部のアホは「そもそも正しい発音カタカナでは表せないからどっちでもいい」とか訳分からんことを言ってるが、それなら「ウンコブリブリ」でもいいことになるだろ。アホか。

また、一部のアホは「"among"という一般的単語議論しているのではなく、あくまで"Among us"という固有名詞について議論しているのであって、一般的単語適用されるカタカナ化の法則が"Among us"にも適用されるわけではない。」みたいなことをほざくが、なら明日からMcDonald's公式が「我々のことは『ウンチブリブリ』と呼んでください。」と言ったら従うのかよお前は。

McDonald's公式が「我々のことは『ウンチブリブリ』と呼んでください。」といっても俺は「マクドナルド」と呼ぶし、

Among us公式が「我々のことは『アモングアス』と呼んでください。」といっても俺は「アマングアス」と呼ぶ。

譲らねえからな。

色んなコンテンツアンチを見てきて気づいたんだが、筋の通った叩かれより、筋の通らない叩かれの方が危険信号

好きになったコンテンツはそのファンにも興味がわくので、当然ファンのみならずアンチたちの言ってることも見る。

5chのアンチスレもだし、Twitternote増田、その他いろいろなネット上の色んな場所でのアンチファン発言を追って楽しんでいる。

それで気づいた傾向なのだが、

・法や倫理面で叩かれ、不誠実だ・許せん・軽蔑する・有害だなどと大義名分のある批判を言われている場合は、むしろコンテンツ全体の勢いには大して問題がない

・退屈、まんねり、しょぼい、地味、ぱっとしない、などと大義名分のないいちゃもんじみた叩きがされている方が、そのコンテンツが勢いを失う兆しとして危険

ということが言えそうである

悪名無名に勝ると言うが、その悪名の中にも言われてる方が将来有望な叩かれ方と、これを言われだしたらヤバいという叩かれ方があるわけだ。

そして、一見ダメージの大きそうな、理屈の通った叩かれ方のほうが将来有望吉兆であるのが興味深いところだ。

いや、不正義こそが大成するのだからやるせないところだと言うべきかな?


コミュニティ雰囲気を思い出せるのはせいぜい5年くらいなので、それ以前はどうだったか言及を避けるが、とりあえずこの5年は色んな分野でこの流れが多かった。

言っちゃあなんだが、法的・倫理瑕疵というのは、マジで訴訟開始されなければどうってことないのだ。

法的に明らかにダメで「訴えられたら負けるな、訴えられちまえ」と言われてても、本当に訴訟されなければ全然セーフだ。

エグくてお行儀の悪い成長戦略をとっている方が、悪評以上の速度でファンが増えるのでお得! これは娯楽分野における法則のようだ。

客層が悪くなる? それもむしろアドね。

ちょっとガラと頭の悪い客層の方が、依存してくれたり、後先考えず金を払ってくれたりするんだもん。

上等な商品ハイソな客に高値で売りつけるなんてのはごく限られたジャンルでのみ可能なことだ。

一般娯楽でちょっと客層が良くリテラシーがあるってのは、感情任せのお布施も少なけりゃ広告も踏んでくれない、必要な時にしか金を払ってくれないくせに質への要求のうるさい、面倒な客を抱えてるというマイナス要素である

「信頼が毀損されて長い目で見れば損」なんて言いたくなるかもしれんが、えげつないやり方で一通り稼いだあとで、多少の品質向上に金を回すようになれば、消費者も他社企業も、勃興段階の悪印象なんか水に流してニッコリ握手してくれるのよ。

これはここ五年と言わずソシャゲの隆盛や、調子よかった時のニコニコ著作権違反が溢れるコミケ企業が堂々とブース参加してる現状などを見れば分かることである

かつての日本や今の中国の成長もそうだ。


お行儀が悪くても勢いのあるコンテンツ運営をした方がファンが増える。特に今後の社会を担う若い層を取り込みやすいのが大きい。

勢いがあるのでファン以外の目にも入るようになり、倫理や行儀の悪さについて正論ボコボコに叩かれまくるが、クリエイター精神ダメージ以外は別に問題がない。

ファンアンチ過熱する、それこそが圧倒的成長中コンテンツである

まりアンチの叩きに一理ある時ほど、それは無視してよいというわけだ。

だが、叩かれ方が、なんか退屈、なんかまんねり、しょっぱい、みたいに漠然としたつまらなさの指摘が増えてるとマズい。

この手の叩きには「その文句のつけ方、ただのお前の主観じゃん」と反論することが簡単だ。

しかしこのような、大義名分のないアンチの身勝手な叩き、あるいはぼやきこそが、暗い未来を予感させる。

灼熱の炎上嵐ではなく、わびしい隙間風によってコンテンツは衰えていく。

アンチ愉快犯炎上を真に受けるのは賢くない。だが、(特にはてなーのような)良識派がやりたがる「アンチが言ってることはいっつも的外れ」と簡単すぎる理解をするのも賢くない。

娯楽コンテンツにおいては、アンチ発言に筋が通っている時ほどその叩きは気にしなくてよく、ぼんやりした退屈さや地味さをじめじめと主観的に叩かれてる時ほど危機を感じなければならない。このパラドックスを俺は提唱したい。

2021-04-02

anond:20210402113120

カニンガムの法則という言葉を初めて知った。名前が付いていたとは。

カニンガムの法則を下敷きにしてみました

2021-04-01

anond:20210401174340

自分は今でいう陰キャだったので、歌詞は覚えてるけど、子供の頃は夕方おニャン子なんて観てなかったんだよなあ

から田代まさしとか片岡鶴太郎の全盛期を自分あんまり観てないから、YouTubeで懐かしの映像みたいなのがあっても記憶にない

おニャン子みたいなのは小中でも陽キャヤンキー嗜好品だったし、

アニメとかSF小説好きは宮崎事件に便乗した宅八郎マスコミ偏向報道扇動された陽キャに後ろからいきなり蹴られたりとか、

田舎だったこともあって、そういう差別普通に存在したよなあ

今は三鷹殺傷事件犯人トーマスとか、パチンカスとか、ヤンキーの方がアニメ好きなぐらいで、時代理不尽に変わるものだよなあ

(逆に自分の方がゲームとかアニメかに興味を失ってる。開発とか作り手側の話には興味あるけど

からおニャン子は当然、チェッカーズみたいなのも陽キャ側の嗜好品で、比較最近まで見るのも聴くのも嫌だったのだけど、

そういう幼少期もあったので、個人的日本楽曲が嫌いというか偏見があったのだけど、

自己満足他人が知らない曲を弾いて周囲を白けさせるぐらいなら、

不愉快だけど他人が喜ぶ楽曲を弾いた方がウケるというか、仮に自分が下手でも逆にある程度許される安心感があるというか、

(知らないものにほど攻撃的になる人っているからなあ…

庵野さんも言ってたような気がするけど、自分面白いことをやると売れない、だからやらないです、だったか

自分軸でなくて他人軸でないと色々とつらい面もあるし、

自分が嫌いな曲は耳コピできない、演奏できない、自分が嫌いなもの理解しようとしない、というのもどうかと思ったので、

チェッカーズとか奥田民生とか、ヒットした曲は好き嫌い関係なく耳コピしようとするようになったんだけど、

そうやってるうちにヒットの法則みたいものも見えてくるわけで、

逆にどれだけ他人日和らない曲を作るかの参考にもなるわけで、

ジュリアに傷心だったかな、耳コピすると作曲者意図を感じることがあって、なんか色々面白かった気がするし、

うろ覚えだけどチェッカーズ側で用意した別のジュリアがあったらしくて、それは結局却下されたみたいなのだけど、

それはそれで聴いてみたかたかもなあ、と思ったのでした

邦楽なんちゃってモータウンとか黒人音楽っぽいのも面白いんだよなあ

2021-03-31

今後のリトルナトメアの予想メモ

個人的に今後のリトルメアがどうなるのか、勝手に予想してみたことのメモ

コメントされても返信しないと思う

※完全な個人の予想

・1がDLCを出したので、1・2年後に出る。DLCに理髪士が登場すると予想

・3が発売されるのは5年後以降

・その間に、(ベリーリトルナトメアも実況や考察されているあたり)

ベリーリトルナトメアの続編か似たような派生したゲームが出る

・3の舞台予想として、ホテルベルマンが登場すると予想しているので、ホテルと、

まだ空が舞台になっていないため気球船や飛行機と予想、海底研究所と地下下水道もありえそう

・その他に絵にライトをあてるところの絵にいた白い男の子とか

その他、1の絵に登場していただろうその他のキャラが敵として登場すると予想

・だいたい123で話をまとめる法則から7つの大罪が全員揃うか黒いシックスの正体についてが話の核として登場すると予想

・1の後の展開なら、能力対決になるか、それか、シックスと3~5人メンバーを入れ替えながら進むと予想

ベリーリトルナトメアの気球に乗る前の話になる可能性もある

・2で貞子ネタスレンダーマンゾンビみたいなのが出たので、日本外国代表的な恐怖キャラが混ざったのが登場すると予想

ITとかブギーマンとかテケテケとか鬼あたり)

・1で素手、2で近距離攻撃だったから、3は玩具の銃とか遠距離攻撃ができるようになると予想

・銃が出るならバイオハザードネタタイラントが出ると予想

倍速を回復するために補正する必要があるもの

重力加速度

様々な動作に関わる定数が変わることになりますので補正する必要があります

現実に即していない誇張された重力加速度一見無関係に見えますがそうではありません。

視聴者無意識記憶している加速度ベースに誇張が行われるため、嘘の加速であっても変化の影響を受けます

特撮スローを用いて大きさを演出することができるのはこのおかげですが、それは倍速で演出が変わるということでもあります

運動の第2法則

F = ma ですので、見かけの加速度の変化でずれて見えてしまった力や質量補正する必要があります

たこの話はモーメントにも拡張できます人間の体は重心から離れたところに重量物が乗っていますし腕や脚は1m前後もある

わけですから、見かけの角速度や先端速度から類推される力の差は無視できません。

動作における周波数ピー

声で言うところのフォルマントです。

声のキャラクターフォルマントに影響されるように、動作キャラクター動作周波数に影響されます

音声におけるタイムストレッチ(「犯人ボイス」にならないような処理)が映像でもあればよいのですが、

残念ながら普通プレイ環境では難しいですから視聴者脳内補正する必要があります

2021-03-30

anond:20210330155012

太陽が地級の周りを回っているなんて常識 万有引力法則もしらないの? ただし 体積は考えず 中心点で考えるとする。

2021-03-28

嘘つき書記長と88人の大統領

コメディ映画2021年カナダ

あらすじ

東西冷戦下、ソビエト連邦書記長コーロヴナ・バベンコの

ちょっとした嘘が思わぬ形で国際問題となり、

米国大統領議会で弾劾される事態となる。

 

東西冷戦の融和を互いに図っていた米国大統領擁護しようと、

バベンコ書記長は嘘に嘘を重ねていくが、それが裏目となって米国大統領は結局辞任することになる。

そこから連鎖して、世界中の首脳が辞任していくこととなり世界は大混乱に……。

果たしてバベンコは嘘から始まった混乱を嘘で収束することが出来るのだろうか?

 

見どころ

書記長身長コンプレックスから始まった嘘が国際問題へと発展していくロジックが見事。

また笑いの法則とも見事にマッチングしていて、全体として論理的脚本に舌を巻く。

残念なのは予算不足だったのか映像面がチープなこと。

明らかに米国議会ではない米国議会大統領が弾劾されるのは滑稽だったが、

これは制作コメディとして狙ったものではないだろう。

東西冷戦下の国際情勢を理解していないとわかりにくい部分はあるが、

外国コメディ好きな人には文句なくオススメ出来る秀作。

2021-03-27

脈絡のない、狂気的な文章って意図的に書いたらすぐわかるよね

どうにか意味の通じない支離滅裂文章にしようとすると、「焼き芋の子育ては家庭科の犬のように広大だ」みたいな感じになる

ガチで頭のおかしい人が書いた文章は、たしかに同じように意味不明なんだけど、うっすらとその人に見えている法則がちらついてるのが一層気持ち悪くて、ああいうのを再現したいんだけどなかなか難しい……

ひろゆき発言をまとめた動画コメ欄を見て思うのだが

ひろゆき相談質問に解答しているのを論破法則だと勘違いしている人が多い。

ひろゆき相談者や質問者という個人にとって真である言葉を語っているだけで、いつでもどこでも誰にでも当てはまる言葉を語っていない。

ひろゆき信者はそれを一般論だと勘違いしてそれを傘に着て気に入らない物を裁こうとする。特殊論一般論として適用する滑稽なことを彼らはしているのだ。

2021-03-26

anond:20210326160423

本を読まないし勉強もしない。

慣性の法則ってのを人間に置き換えると惰性の法則と呼ぶ。

ほとんどの人間は惰性で生きてて行動しない。気にくわないことがあると行動しないで文句だけ言う。当然改善は為されない。

それが日本人という生き物。

2021-03-24

芸歴30年の彼が

偶然やっている芸を

我々が科学的に分析することで

法則性を見つけて彼を助けたいと思います

2重盲検法もあるので

論文を全世界に向けて発表後、事情を話すつもりです

匿名化してあるので大丈夫です

法則

2021-03-23

就活諦めて家族財産で一生過ごすことにした。

日大学を卒業した21卒だけど典型的社会不適合者で就活のものができなかった。

でもピケティがr>gの法則で示した通り、どうせ労働者としてあくせく働いても資本家には絶対に叶わない。

そこでもう働くことは諦めて自分家族財産効率的運用することで一生食っていきたい

一応大学1年の頃から株式投資経験はある

家の全財産はまだ全ては把握できないけど1億ぐらいあればいいなぁ。そうすれば利回り4%で回すだけで一生年収400万の不労所得生活が実現できそうだし。

2021-03-22

ドル

ハックニー馬[※1]のしっぽのような、巫戯《ふざ》けた楊《やなぎ》の並木《なみき》と陶製《とうせい》の白い空との下を、みじめな旅《たび》のガドルフは、力いっぱい、朝からつづけて歩いておりました。

 それにただ十六哩《マイル》だという次《つぎ》の町が、まだ一向《いっこう》見えても来なければ、けはいしませんでした。

(楊がまっ青に光ったり、ブリキの葉《は》に変《かわ》ったり、どこまで人をばかにするのだ。殊《こと》にその青いときは、まるで砒素《ひそ》をつかった下等《かとう》の顔料《えのぐ》[※2]のおもちゃじゃないか。)

 ガドルフはこんなことを考えながら、ぶりぶり憤《おこ》って歩きました。

 それに俄《にわ》かに雲が重《おも》くなったのです。

(卑《いや》しいニッケルの粉《こな》だ。淫《みだ》らな光だ。)

 その雲のどこからか、雷《かみなり》の一切れらしいものが、がたっと引きちぎったような音をたてました。

街道かいどう》のはずれが変《へん》に白くなる。あそこを人がやって来る。いややって来ない。あすこを犬がよこぎった。いやよこぎらない。畜生ちくしょう》。)

 ガドルフは、力いっぱい足を延《の》ばしながら思いました。

 そして間もなく、雨と黄昏《たそがれ》とがいっしょに襲《おそ》いかかったのです。

 実《じつ》にはげしい雷雨《らいう》になりました。いなびかりは、まるでこんな憐《あわ》れな旅のものなどを漂白《ひょうはく》してしまいそう、並木の青い葉がむしゃくしゃにむしられて、雨のつぶと一緒《いっしょ》に堅《かた》いみちを叩《たた》き、枝《えだ》までがガリガリ引き裂《さ》かれて降《ふ》りかかりました。

(もうすっかり法則《ほうそく》がこわれた。何もかもめちゃくちゃだ。これで、も一度《いちど》きちんと空がみがかれて、星座《せいざ》がめぐることなどはまあ夢《ゆめ》だ。夢でなけぁ霧《きり》だ。みずけむりさ。)

 ガドルフはあらんかぎりすねを延《の》ばしてあるきながら、並木のずうっと向《むこ》うの方のぼんやり白い水明りを見ました。

(あすこはさっき曖昧あいまい》な犬の居《い》たとこだ。あすこが少ぅしおれのたよりになるだけだ。)

 けれども間もなく全《まった》くの夜になりました。空のあっちでもこっちでも、雷《かなみり》が素敵《すてき》に大きな咆哮《ほうこう》をやり、電光のせわしいことはまるで夜の大空の意識《いしき》の明滅《めいめつ》のようでした。

 道はまるっきりコンクリート製《せい》の小川のようになってしまって、もう二十分と続《つづ》けて歩けそうにもありませんでした。

 その稲光《いなびか》りのそらぞらしい明りの中で、ガドルフは巨《おお》きなまっ黒な家が、道の左側《ひだりがわ》に建《た》っているのを見ました。

(この屋根《やね》は稜《かど》が五角で大きな黒電気石[※3]の頭のようだ。その黒いことは寒天《かんてん》だ。その寒天の中へ俺《おれ》ははいる。)

 ガドルフは大股《おおまた》に跳《は》ねて、その玄関《げんかん》にかけ込みました。

「今晩《こんばん》は。どなたかお出《い》でですか。今晩は。」

 家の中はまっ暗《くら》で、しんとして返事《へんじ》をするものもなく、そこらには厚《あつ》い敷物《しきもの》や着物《きもの》などが、くしゃくしゃ散《ち》らばっているようでした。

(みんなどこかへ遁《に》げたかな。噴火《ふんか》があるのか。噴火じゃない。ペストか。ペストじゃない。またおれはひとりで問答《もんどう》をやっている。あの曖昧な犬だ。とにかく廊下《ろうか》のはじででも、ぬれ着物をぬぎたいもんだ。)

 ガドルフは斯《こ》う頭の中でつぶやきまた唇《くちびる》で考えるようにしました。そのガドルフの頭と来たら、旧教会《きゅうきょうかい》の朝の鐘《かね》のようにガンガン鳴《な》っておりました。

 長靴《ながぐつ》を抱《だ》くようにして急《いそ》いで脱《と》って、少しびっこを引きながら、そのまっ暗なちらばった家にはね上って行きました。すぐ突《つ》きあたりの大きな室は、たしか階段かいだん》室らしく、射《さ》し込《こ》む稲光りが見せたのでした。

 その室の闇《やみ》の中で、ガドルフは眼《め》をつぶりながら、まず重い外套《がいとう》を脱《ぬ》ぎました。そのぬれ外套の袖《そで》を引っぱるとき、ガドルフは白い貝殻《かいがら》でこしらえあげた、昼の楊の木をありありと見ました。ガドルフは眼をあきました。

(うるさい。ブリキになったり貝殻になったり。しかしまたこんな桔梗《ききょう》いろの背景《はいけい》に、楊の舎利《しゃり》[※4]がりんと立つのは悪《わる》くない。)

 それは眼をあいてもしばらく消《き》えてしまいませんでした。

 ガドルフはそれからぬれた頭や、顔をさっぱりと拭《ぬぐ》って、はじめてほっと息《いき》をつきました。

 電光がすばやく射し込んで、床《ゆか》におろされて蟹《かに》のかたちになっている自分背嚢はいのう》をくっきり照《て》らしまっ黒な影《かげ》さえ落《おと》して行きました。

 ガドルフはしゃがんでくらやみの背嚢をつかみ、手探《てさぐ》りで開《ひら》いて、小さな器械《きかい》の類《たぐい》にさわってみました。

 それから少ししずかな心持《こころも》ちになって、足音をたてないように、そっと次の室にはいってみました。交《かわ》る交《がわ》るさまざまの色の電光が射し込んで、床に置《お》かれた石膏《せっこう》像《ぞう》や黒い寝台《しんだい》や引っくり返《かえ》った卓子《テーブル》やらを照らしました。

(ここは何かの寄宿舎《きしゅくしゃ》か。そうでなければ避病院《ひびょういん》か。とにかく二階にどうもまだ誰《だれ》か残《のこ》っているようだ。一ぺん見て来ないと安心あんしん》ができない。)

 ガドルフはしきいをまたいで、もとの階段室に帰り、それから一ぺん自分背嚢につまずいてから、二階に行こうと段《だん》に一つ足をかけた時、紫《むらさき》いろの電光が、ぐるぐるするほど明るくさし込んで来ましたので、ガドルフはぎくっと立ちどまり階段に落ちたまっ黒な自分の影とそれから窓《まど》の方を一緒《いっしょ》に見ました。

 その稲光りの硝子《ガラス》窓から、たしかに何か白いものが五つか六つ、だまってこっちをのぞいていました。

(丈《たけ》がよほど低《ひく》かったようだ。どこかの子供《こども》が俺のように、俄かの雷雨で遁げ込んだのかも知れない。それともやっぱりこの家の人たちが帰って来たのだろうか。どうだかさっぱりわからないのが本統《ほんとう》だ。とにかく窓を開いて挨拶あいさつ》しよう。)

 ガドルフはそっちへ進《すす》んで行ってガタピシの壊《こわ》れかかった窓を開きました。たちまち冷たい雨と風とが、ぱっとガドルフの顔をうちました。その風に半分声をとられながら、ガドルフは叮寧《ていねい》に云《い》いました。

「どなたですか。今晩《こんばん》は。どなたですか。今晩は。」

 向《むこ》うのぼんやり白いものは、かすかにうごいて返事もしませんでした。却《かえ》って注文《ちゅうもん》通《どお》りの電光が、そこら一面《いちめん》ひる間のようにしてくれたのです。

「ははは、百合ゆり》の花だ。なるほど。ご返事のないのも尤《もっと》もだ。」

 ガドルフの笑《わら》い声は、風といっしょに陰気《いんき》に階段をころげて昇《のぼ》って行きました。

 けれども窓の外では、いっぱいに咲いた白百合《しらゆり》が、十本ばかり息もつけない嵐《あらし》の中に、その稲妻《いなずま》の八分一秒《びょう》を、まるでかがやいてじっと立っていたのです。

 それからたちまち闇が戻《もど》されて眩《まぶ》しい花の姿《すがた》は消えましたので、ガドルフはせっかく一枚《まい》ぬれずに残ったフラン[※5]のシャツも、つめたい雨にあらわせながら、窓からそとにからだを出して、ほのかに揺《ゆ》らぐ花の影を、じっとみつめて次の電光を待《ま》っていました。

 間もなく次の電光は、明るくサッサッと閃《ひら》めいて、庭《にわ》は幻燈《げんとう》のように青く浮《うか》び、雨の粒《つぶ》は美《うつく》しい楕円形《だえんけい》の粒になって宙《ちゅう》に停《とど》まり、そしてガドルフのいとしい花は、まっ白にかっと瞋《いか》って立ちました。

(おれの恋《こい》は、いまあの百合の花なのだ。いまあの百合の花なのだ。砕《くだ》けるなよ。)

 それもほんの一瞬《いっしゅん》のこと、すぐに闇は青びかりを押《お》し戻《もど》し、花の像はぼんやりと白く大きくなり、みだれてゆらいで、時々は地面《じめん》までも屈《かが》んでいました。

 そしてガドルフは自分の熱《ほて》って痛《いた》む頭の奥《おく》の、青黝《あおぐろ》い斜面《しゃめん》の上に、すこしも動《うご》かずかがやいて立つ、もう一むれの貝細工《かいざいく》の百合を、もっとはっきり見ておりました。たしかにガドルフはこの二むれの百合を、一緒に息をこらして見つめていました。

 それもまた、ただしばらくのひまでした。

 たちまち次の電光は、マグネシアの焔《ほのお》よりももっと明るく、菫外線《きんがいせん》[※6]の誘惑《ゆうわく》を、力いっぱい含《ふく》みながら、まっすぐに地面に落ちて来ました。

 美しい百合の憤《いきどお》りは頂点《ちょうてん》に達《たっ》し、灼熱《しゃくねつ》の花弁《かべん》は雪よりも厳《いかめしく、ガドルフはその凛《りん》と張《は》る音さえ聴《き》いたと思いました。

 暗《やみ》が来たと思う間もなく、また稲妻が向うのぎざぎざの雲から北斎《ほくさい》の山下白雨のように赤く這《は》って来て、触《ふ》れない光の手をもって、百合を擦《かす》めて過ぎました。

 雨はますます烈《はげ》しくなり、かみなりはまるで空の爆破《ばくは》を企《くわだ》て出したよう、空がよくこんな暴《あば》れものを、じっと構《かま》わないでおくものだと、不思議《ふしぎ》なようにさえガドルフは思いました。

 その次の電光は、実に微《かす》かにあるかないかに閃《ひら》めきました。けれどもガドルフは、その風の微光《びこう》の中で、一本の百合が、多分とうとう華奢《きゃしゃ》なその幹《みき》を折《お》られて、花が鋭《するど》く地面に曲《まが》ってとどいてしまたことを察《さっ》しました。

 そして全くその通り稲光りがまた新《あた》らしく落ちて来たときその気の毒《どく》ないちばん丈の高い花が、あまりの白い興奮《こうふん》に、とうとう自分を傷《きず》つけて、きらきら顫《ふる》うしのぶぐさの上に、だまって横《よこた》わるのを見たのです。

 ガドルフはまなこを庭から室の闇にそむけ、丁寧《ていねい》にがたがたの窓をしめて、背嚢のところに戻って来ました。

 そして背嚢からさな敷布《しきふ》をとり出してからだにまとい、寒《さむ》さにぶるぶるしながら階段にこしかげ、手を膝《ひざ》に組み眼をつむりました。

 それからまらずまたたちあがって、手さぐりで床《ゆか》をさがし、一枚の敷物《しきもの》を見つけて敷布の上にそれを着《き》ました。

 そして睡《ねむ》ろうと思ったのです。けれども電光があんまりせわしくガドルフのまぶたをかすめて過ぎ、飢《う》えとつかれとが一しょにがたがた湧《わ》きあがり、さっきからの熱った頭はまるで舞踏《ぶとう》のようでした。

(おれはいま何をとりたてて考える力もない。ただあの百合は折《お》れたのだ。おれの恋は砕けたのだ。)ガドルフは思いました。

 それから遠い幾山河《いくやまかわ》の人たちを、燈籠《とうろう》のように思い浮《うか》べたり、また雷の声をいつかそのなつかしい人たちの語《ことば》に聞いたり、また昼の楊がだんだん延びて白い空までとどいたり、いろいろなことをしているうちに、いつかとろとろ睡ろうとしました。そしてまた睡っていたのでしょう。

 ガドルフは、俄かにどんどんどんという音をききました。ばたんばたんという足踏《あしぶ》みの音、怒号《どごう》や潮罵《ちょうば》が烈《はげ》しく起《おこ》りました。

 そんな語はとても判《わか》りもしませんでした。ただその音は、たちまち格闘《かくとう》らしくなり、やがてずんずんドルフの頭の上にやって来て、二人の大きな男が、組み合ったりほぐれたり、けり合ったり撲《なぐ》り合ったり、烈しく烈しく叫《さけ》んで現《あら》われました。

 それは丁度《ちょうど》奇麗《きれい》に光る青い坂《さか》の上のように見えました。一人は闇の中に、ありありうかぶ豹《ひょう》の毛皮《けがわ》のだぶだぶの着物をつけ、一人は烏《からす》の王のように、まっ黒くなめらかによそおっていました。そしてガドルフはその青く光る坂の下に、小さくなってそれを見上げてる自分のかたちも見たのです。

 見る間に黒い方は咽喉《のど》をしめつけられて倒《たお》されました。けれどもすぐに跳ね返して立ちあがり、今度《こんど》はしたたかに豹の男のあごをけあげました。

 二人はも一度組みついて、やがてぐるぐる廻《まわ》って上になったり下になったり、どっちがどっちかわからず暴れてわめいて戦《たたか》ううちに、とうとうすてきに大きな音を立てて、引っ組んだまま坂をころげて落ちて来ました。

 ガドルフは急いでとび退《の》きました。それでもひどくつきあたられて倒れました。

 そしてガドルフは眼を開いたのです。がたがた寒さにふるえながら立ちあがりました。

 雷はちょうどいま落ちたらしく、ずうっと遠くで少しの音が思い出したように鳴《な》っているだけ、雨もやみ電光ばかりが空を亘《わた》って、雲の濃淡《のうたん》、空の地形図をはっきりと示し、また只《ただ》一本を除《のぞ》いて、嵐に勝《か》ちほこった百合の群《むれ》を、まっ白に照《て》らしました。

 ガドルフは手を強く延ばしたり、またちぢめたりしながら、いそがしく足ぶみをしました。

 窓の外の一本の木から、一つの雫《しずく》が見えていました。それは不思議にかすかな薔薇《ばら》いろをうつしていたのです。

(これは暁方《あけがた》の薔薇色《ばらいろ》ではない。南の蝎《さそり》の赤い光がうつったのだ。その証拠《しょうこ》にはまだ夜中にもならないのだ。雨さえ晴れたら出て行こう。街道の星あかりの中だ。次の町だってじきだろう。けれどもぬれ着物をまた引っかけて歩き出すのはずいぶんいやだ。いやだけれども仕方《しかた》ない。おれの百合は勝ったのだ。)

 ガドルフはしばらくの間、しんとして斯う考えました。

anond:20210322105538

宇宙物理法則に従って動いているに過ぎないため

2021-03-21

根拠のない仕分けが出来るもの政治力がある

自分けが何かしらの法則を知っていると思わせる

説明せず言い切る

電源の入っていないスマホをじっくり観察し

電磁波などを感知している風で指を儀式めいたように動かす

そして何か数字や常用しない言葉を呟く

そしてスマホの残り寿命が少ないと言う

買い替える者はその機種の寿命など気にせず新しいの手に入ってよかったじゃんみたいになり

実際に少なかった者は当たったすげぇとなり

そうでないものはより一層大事に扱ったからだねみたいになる

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