はてなキーワード: 死別とは
SNSで気になったことがある。ある男性が若くして妻と死別し、それを大変に悲しんでいる内容を死別してからずっと発信している。
私はその男性の事を全く知らないが、ふと目に留まった時にはなんと気の毒なことだろう、とおもった。そしてその発信をさかのぼって死別の理由を見てみた。
要は病院で処方された睡眠薬や向精神薬といった薬剤の過剰摂取による衰弱が原因であるとの事だった。妻が日常的にこういった薬物の本来の用途と異なる使い方をしていたのを旦那である男性は知っていたようだった。
この理由を知った時、私は違和感を感じた。もちろん、若くして人がなくなる事は悲しいことで、パートナーの事となればドン底まで精神がやられるのはよくわかる。
しかし、だ。私は何ら社会的な規範に不満を感じない凡人であるために、旦那は妻の死の原因を取り除くことができなかったのだろうか・・・と考えてしまう。
妻が薬剤のオーバードースを快楽目的でしていることを知っていて放置していたなら、突然死という結果が生じる可能性を黙認していたことにはならないのだろうか?
私はこの男性が悲しんでいる様子を同情と疑念のいりまじった気持ちで見つめざるを得ない。
危険性を知らずに放置した結果を、この男性は悲しむ事ができる権利(というと言葉が強いかもしれないが、悲しむ妥当性が、)あるのだろうかと考えてしまう。
配偶者と死別してから参加してるグリーフケアのグループで、40代前半ぐらいの参加者が「恋人と行ってきた旅行のお土産です」と言いながら、みんなにお菓子を配っていた。
増田は「休日を楽しく過ごされて良かったですね〜」ぐらいにしか思わなかった。
でも、その人がいないところで「死別してから半年弱で交際してる」「友達の紹介らしい」「死別して2年半なのに早すぎる」等々、勝手な噂がとびかっていることに気づいて、心が完全に死亡した。
配偶者と死別した人達の中で、増田はいちばん年齢が若く、3年が経った今でもそれは変わらなかった。だからずっと聞き役に徹していた。実は増田自身も半年前に再婚したけど、そのことについてはその場の誰にも話していなかった。
増田もその方も、まだ自分の心にはケアが必要だという自覚があるからこそ出席している。それなのに「もう新しい相手がいるなんて」「すごい神経」「わざわざそんなこと言わなくても」「なんでこのグループにいるの?」みたいなことを、かげで言われちゃう現実をつきつけられてしまった。
配偶者を喪ったあとの選択は、死別した年齢や境遇でだいぶ違うものになる。
その差はもちろんあるにせよ、それはその人だからこそ持ち得た選択だ。そしてたぶんそこにいたるまでは葛藤だってあっただろう。そういう複雑な経緯があることに対して、古い倫理や家父長制をもちだして抑圧するの怖すぎるな。それに、恋人ができたり再婚したりしても、精神医療の助けはまだ必要なんだよ。
そもそも若くして死別した人と、それなりの年齢でむかえることができた死別を、一緒にするのもおかしい話だった。その40代の人を誘って違うグループに行くべきなんだろうな
最近いくつかハリウッドアクション系映画見たんだけどほぼ下記のようなパターンだった。
主人公(アラフォー男性)はとある分野において優秀な仕事人だったが、同僚に陥れられ/不当に権力を行使する上司を糾弾し/誰もが否定する新説を推し続け、失脚。職を失い妻子とも別れ、今は田舎に引っ込み場末のバーで飲んだくれている。そんな折かつての同僚が主人公を探しにくる。聞けば昔の職場でとあるトラブルが起き、それを解決できるのは主人公だけだという。
「ハッ、いまさら俺になんのようだ?」
同僚(または上司)に裏切られ妻にも捨てられ、すっかり人間不信になった主人公は皮肉たっぷりにこう答え、一度は拒否する。だが同僚の説得によりかつての仕事に対する情熱を思い出し、トラブルに着手するのだが…。
というやつ。
「かつて妻子がいた」というのは妻子を持てる程度の立派な男であったこと(アメリカ価値観的に)、でもそれが「かつて」であるのは新しいヒロインとの恋愛のフラグなのだと思われる。実は妻は見限ったわけではなく、妻子と復活エンドもある。妻と新ヒロインのダブルヒロインみたいな場合もある。
男たちの夢という点でハリウッド版なろうはこういう感じなんだろうなと思う。ちなみに見た映画は、メグザモンスター、ジオストーム、あとなんかあったけど忘れてしまった。たくさんあると思う。特にいったん失脚しバーで飲んだくれる描写はめちゃくちゃ既視感ある。また、子どもがいる場合ほとんど女の子だった。「かつてのかっこいいパパに戻って」というような役割で登場する。
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■わかんねーといわれたので補足
あるあるだぞ!とえらそうに言ったけど、実際部分一致が多いのかもな。
①かつての職場を本人は悪くないなんらかの理由によって追われた
というキャラクターは少なくともあるあるじゃない?なんとなく憧れを感じる設定だからだと思うけど。
日本の青年漫画にも多い気がする。①や③はブラックジャックとかギャラリーフェイクとかそっち系。
ほかにもあったら教えてください。
作品テーマは「親と子の問題」らしいが作中で出てくるのは母親ばかり。MMMMMORPGの設定上母と子の関係が注目されるのはしょうがないにしても、作中では不思議なほど父親の存在に触れられない。
そもそも大好家の父親は同居しているのか?単身赴任?離婚?死別?それさえ不明。真人も真々子も父親について全く語らないので判断のしようがない。
「謎の力でゲーム世界に肉体ごと転移した」という設定とPCの中に吸い込まれる描写からなにか科学的な方法でゲーム世界に転移したらしいが、それがどういう原理なのかは追究しない。ギャグっぽく死んだり蘇生を繰り返してるけど肉体は平気なのかとか気にしない。
けどさ、いわゆる「ゲーム世界に閉じ込められた系」ならまず脱出することを考えない?理解の及ばないゲームっぽい世界に閉じ込めらたわりには登場人物たち順応しすぎだし、不安を感じるどころかむしろ楽しんでるんだよなぁ。現実の生活や家族のことは不安にならんのか?
これまで登場した二人の母親はログアウトという形でゲーム世界から脱出したけど、その際娘たちは置いてけぼり。本人の意志で残ったんだけど、本当に娘のことを考えるならこんな世界に置いていくなよ…。
これまで登場したワイズママ(ホスト狂いで金遣いが荒く子供に産まなければよかったと言ってしまう虐待親)やメディママ(娘に常に一番になることを強要し自由を奪う教育ママ)に比べると大好真々子は慈愛に満ち、家事を完璧にこなし、「母は強し」を物理的な強さで体現する理想の母親のように描かれている。
周囲のキャラクターも真々子が大好きで、真々子を否定したのは上のママ二人だけ。それも最後は説き伏せられていた。
過干渉は虐待の一種であり「保護者が我が子を一人の主体的な人間として認めず、その子供の意思や思考、自我の発達や自主性などを否定して、操り人形のごとく親の意のままにコントロールしようとすること」である。
メディママを毒親と罵っていたが、真々子も十分毒親なんじゃ?学園編は形は違うが過干渉な親同士の戦い+振り回される子供できつかったぞ。
一応も真人も真々子との関係に違和感を覚え苦手意識は持っているようだが積極的に解消する様子もない。アダルトチルドレン化しないか心配になる。
作品テーマである「親と子の問題」を考えるなら、まず自立できない息子と子離れできない母をなんとかしなきゃいかんのでは?もしかしてラスボスは真々子という展開か?
テンプレを通り越しすでに古典的とすら感じる残念ツンデレドラまたヒロインのワイズや、親のせいで心に闇を抱えながら友達になろうの一言で涙しちゃうメディや、元気で明るく作中唯一毒っけを感じさせないポータの方がかわいかった。
「ふつうの女の子の わーたしぃが プリンセスに なったのよ♪」の主題歌で始まるディズニーの3Dアニメ、ちいさなプリンセスソフィア。
先日まで日曜朝にテレ東で放送していたり、Amazonプライムで一時期見れたりしたのを子供と断片的に視聴していた。
普通の女の子だったソフィアがなぜプリンセスになったのか、分からないまま見ていた。
生まれてすぐ悪者にさらわれたのが最近見つかってお城に住むことになった、とかそういうことだろうかと何となく想像していたのだが。
王様にぴったりの靴を持ってきた靴屋の女性(ソフィアの母)を王様が見初める→結婚→ソフィアの母は王妃に、ソフィアはプリンセスに、という非常にシンプルな流れであった。
王様にはアンバー姫、ジェームズ王子の2人の子供がいるが、母親については不明。おそらく死別。ソフィアの父親についても不明である。
ソフィアの母はこのあいだまで靴屋だったのにノリノリで王妃の役目を果たし、周りも靴屋のくせにとかの陰口を一切叩かない。子供向けだからいいんだけど。
そもそもこれがダメならシンデレラもダメじゃん?という話だし。ソフィア母が王様に持ってきた靴がぴったりというくだりはシンデレラのオマージュであろう。
notomatanotomata 拗らせた父親「性的嗜好と現実女性の好みはまた別なんだから//コレクションのタイトル見ただけでわかった気にならないでよね//」
それにしちゃ一貫性ありすぎですわ!!顔の系統とか体型の微妙な違いとかも一貫性めっちゃあるぽっちゃり巨乳の中でもいろいろ細分化されるからね
harsh88harsh88 こっちの父親は元増田の父親と全然タイプが違うっぽいのに(片やAV等の存在のみ、片やリビングで全裸)、元増田と比較してこの増田を称賛してるのがいるのがちょっと。
意図してなかった、申し訳ない。私だったら別にリビング全裸でも「おいおいw」ってだけだけど、それって父親のことをよく知ってるからなんだよね。あの増田にとっての増田父が不気味な存在なのは娘だけのせいじゃないでしょう。
sputniksrecsputniksrec これこそ寛容!
こういうことですね
makopanmakopan 子どもからエロを排除するよりも、ちゃんとエロに触れさせる方が健全に育つって事が良く分かる。
私が健全かどうかがこの文章だけで判断できるのだろうか?父との関係がある1面においては良好であるというだけなのだが。
うちの父が特別パソコンに弱いというのもあるが、集める気がする。あと、やはり年を取れば女優も古い女優さんのほうが好みだったりするので、VODになってなかったり。
tastastotastasto 単体ではすごくいい話なんだけど、あの増田に対してのトラバとして見ると分別のある父親を持つ子が分別のつかなくなってしまっている父親を持つ子に対して結果的にマウントを取っている図になってしまっていてうーん
いやほんとそれなの申し訳ない。それぞれの家庭の事情次第だよこんなん
iteite ジャンプの次にアフタヌーンがでてくるあたり、漫画好きな家族だな。この増田自体も四季賞にありそうな内容だと思う。
うわあ四季賞わかりますわ。アフタヌーンほんと好き。あなたと仲良くなりたいぞ。
poliphiluspoliphilus 無言でブクマ。
無言じゃないですやんw
kagecagekagecage 素晴らしい。最近は男性生理に対し無理解な女性も目立つけど、そういう人ばかりではないんだよな…。
fujihiro0fujihiro0 父子家庭だからこそこの関係を築けたのだろう。娘にとって大抵は父親のオナニーは嫌悪の対象だろう。
おかーさんいないから一般的女性の感覚を持ち合わせてないってのはあるね正直
readmemoreadmemo 紆余曲折あってこうなったとかではなく自然にここまで尊重できるのは人間できすぎでは?すごい!
正直父を尊重してるってよか本や映像作品が好き過ぎるってのもある
みごとなまでの中肉中背
krkryuseekrkryusee これはいい話だと思うんだけど、あの父親の自慰に拒絶感のある彼女も正しいよ。父親に父親の姿勢を常に求めるような考えも肯定するべきであるだって父親なのだから
そうなのですよ、うちの父は父としての役割は果たしてないですあんまり。だから親子じゃなくて戦友なんですよ。それが自慰行為と言う面ではいい方向に働いたのだ
tsukarukatamadetsukarukatamade いい話だ。いい話なのだが、ぽっちゃりで貧乳はいない。だから「ぽっちゃりで巨乳」という言葉は、「麺がある、ラーメン」と言っているようなもの。って、お父様おっしゃってたよ。
koonyakoonya 親子ともにえらいわ。こんな子を育てる親に俺はなりたい。さりとてワンオペ育児は厳しいから長生きしてくれ嫁。
ykktieykktie 父親がエロ雑誌を隠し持っているのは知ってるけど(洗濯物をタンスに入れるとき気づいた)、親近感があり不快ではなかった。なんでだろう。普段接するときは普通の親だし。
お互い人間やんね
hiruhikoandohiruhikoando そういえばぽっちゃり巨乳って具体的に誰なんだろうなと考えて、佐山愛かなと。 AV増田趣味人生 4 clicks
こういうことよく言われるんですがマジで余計なお世話極まるのでもし身の回りに親族と死別した人がいたら絶対言わない方がいいですよ(そういう事情がなくても余計なお世話だが)。家族の関係ってそんな単純なものなんですか?家事ができそうとか言われるのもすっげえイヤだし、幼少期に妻代わりをすべしという類のことを言われたのも本当に嫌でした。私の父はブコメで祭り上げていただいているようなできた親では全然ありませんが、そういう何かの役割を押し付けることは一切言わないのが本当にいいところです。
vanillayetivanillayeti これ女は男の生理現象尊重しろ!!!の話になってるけどそもそも増田と父親は女と男である前に大人と子どもなんだが…大人が子どもに配慮するのは当たり前だろ。その配慮の姿勢を見て子どもは尊重の仕方を学ぶんだよ
それ
mutinomutimutinomuti “私は絶対に帰る数日前に連絡する”オナニー関係なく普通するもんだろう(´・_・`)
実家近所なんよ
家事だいたい私やってたからね、お母さんが息子のエロ本見つけるのと同じよ
私の薄い本は読んでた
roirrawedocroirrawedoc だから元増田もそれを許容しなくちゃいけないって暗に強制するのは危険だし、定年お自慰ちゃんはガチの心療内科案件の可能性だってあるわけだし…
あの件はほんといろんな問題絡んでそうですね家族関係とか、あの感じでお父さんを心配できる増田はむしろ偉いと私は思った
ヨコハマ買い出し紀行と時を同じくして生まれ、それを絵本代わりに育ちました。岩明均、鶴田謙二、沙村広明、小原愼司、本当に本当に本当に好き。そういうものを教えてくれた父だから好き。
KariumNitrateKariumNitrate 右手(左手かもしれないし床かもしれないが)とイチモツは各種メディアに委ねつつも、心は奥さん一筋だったのかな(そうではないかもしれないが)。
大人になって、うちの父がいかに純粋に母を愛しているかがよくわかりました。ごく簡単な当たり前のことのように夫婦はずっと一緒にいて助け合うものだという。それはきっと死者を美化しているからでもあるのだろうけど。母は幼少から苦労人で早逝しましたが、最後によき伴侶をもってよかったんだと思う。
VR難しいよね、個室ビデオみたいな普及のさせ方が必要な気がする
ほんそれ
pptppc2pptppc2 「私たちは家族であり親子である以前に、大事な存在の喪失を乗り越え社会を戦い抜いてきた戦友なのだ」早めに家族を一人失うとこういう意識が共有されるのって珍しくない気がするんだよね。
そうなんですよね、家族は解体されてしまう気がする。だから死別経験者は死別経験者とつるみがち。小学校時代の友達は片親の子ばかりだった
たしかに、経済的な相関は大きいし、そんな統計もいっぱいあるね
同じ年収で結婚してる/してないのそれぞれの幸福度を示す資料がなかったから、結婚単体で幸福度に影響するかは分からずじまいだったわ、ごめんね
他の人が示してくれているけど、死別した時の幸福度が下がるじゃダメかな?これに関しては、年収問わず前後関係の比較ができるし…
色々書いたけど、統計は統計だから、あなたなり他の男の人なりが、独身の方が伸び伸び暮らせていいなぁ〜っていうなら全然問題ないんだよ
ただ、時間はどうやったって不可逆なんだから、結婚しやすい若い間にした方が、人生の幸福度が増えて自殺率も減るんじゃないのかな、って思っただけなんだ
その時間を資格とったり人脈広めたりして経済的に有意に立とうとしたり、趣味に使ったりでも自由だと思うよ、年取るとフットワーク重くなりがちだし
後半の追記への返事
不妊だって同じじゃね?なんでいまだに不妊だけが密やかに隠す事なんだろうね?
世界的にも今だにそうなのかね?って疑問なんだよね。
人間世界のあらゆる不幸を勉強しなくても幸せな家庭は築けるからね。
(逆にいうと政治家と産婦人科はちゃんと知った上でもう少ししっかり対処するべきだとはおもう。責任者だ)
もうちょっというと共感能力や判断能力がない人(たとえば子供)はハンセン病でもLGBTでも不妊でも離婚でも死別でも、たいていの「不幸かもしれない話」は不適切。
大人でも動じるような人生の障害の重大さがよくわからないのでヘイトの有無にかかわらず差別的言動をしかねない。
親密になってからなら子供っぽい大人でないことがわかるから知らせる。
このへんは外国でも同じような話だとおもう。
いよいよ不妊を治療せよと不特定多数に対して声を挙げるとしても、
性差別とか性犯罪とかで実際に子宮が壊されて二度と戻らない不妊になったり魂の殺人事件を撲滅してからってなりそう。
医学がたとえば体外受精とか代理母とかいった不妊治療法を用意できるということは
医者とか、実際に不妊治療をうけようとした人間にしか詳しくはわからない。
ある意味、水素水みたいなもん。玄人でも科学的妥当性が検討しづらい。
どうしていいかたまたま不妊という事象にぶつかった普通の若いご夫婦には判断がつかないのでお金も時間もないというあたりで思考停止しがち。
で、最新の治療うけたければカネと体をさしだせ、
そういわれればそうかな?って思っちゃうよね。声を上げてもかわらんやろな、と。
(なお多少の補助金は自治体によっては出てる現状もある。これ以上満足できない部分がない)
ただ、体外受精で全部着床して三つ子で帝王切開でなんとかなったが二度と産めないとか
さらに自分の精子をつかって女性を妊娠させて不妊治療と称した医者とか
そういう未熟な医療に補助金をじゃんじゃんつぎ込んでいいのか?
そういえば、今日も増田でみかけた床オナで射精障害になった男性も
まあいわゆる男性不妊なんだけどさ、一応体内受精とかできるといいけど
女性側にセックスで不満がある(だろうね、尻をかしてもヒリヒリするだけで射精もせず自分も楽しくない)なら
結婚して子供をつくるまでの心情的な絆がまず築けてないだろうし
で、「この男性は床オナやりすぎの超絶遅漏なので不妊かつ性の不一致でわかれました」って堂々と人前でいうかどうか?
その男の自業自得かもしれんけど、それは性教育の総合的失敗によるものだから教育に声を挙げるべきか??
でも教育では先にいじめとかのほうで手一杯らしいし、子供を産んだ人たちはそっちに気を取られてる。
結論:
結婚していよいよ子供をとなったご夫婦は数年でその時期をとおりすぎてしまう。
現状では男女どっちの体が原因かとか、どんなセックスが原因か
児童福祉施設で今で言うケースワーカーをやっていたおばさんに聞いた話。
両親と交通事故で死別し、他に身寄りがないため施設に来た女の子(2歳)がいた。
数日後、その女の子の遠縁の親戚から「引き取りたい」と連絡があった。
施設まで来た親戚夫婦とおばさんが面談。裕福そうな家庭で、十五になる男の子が一人いるのだという。
「妹さんが増えることに、お子さんは何とおっしゃってます?」と聞くと、「妹としてではなく、結婚相手として引き取りたい」と。
男の子には障害があるため、女の子にはその子の面倒を一生みてもらいたいのだと言い出した。
おばさんの顔色が変わったのが分かったのか、夫婦は「冗談ですよ」と話を流し、女の子を大切にする、ずっと女の子が欲しかった等、耳障りのいいことを言い出した。
嫁云々の話を聞いていなかった施設長は「立派な親戚が居てよかった」と女の子を引き渡す気まんまん。
おばさんが「あの夫婦は怪しい」と言っても誰も聞いてくれない。このまま女の子が不幸になるかと思うと夜も眠れなかったらしい。
幸い(というのか?)、女の子が事故のショックで失語症になった途端(事故から半年過ぎていたが、時間差でショックが来ることもあるらしい)、親戚夫婦は「障害児はいらん!」とさっさと手を引いてくれた。
おばさんは女の子が回復する前に、さっさと別な夫婦との養子縁組をまとめて親戚と連絡がとれないようにしたそうだ。
「その子は声が出るようになったの?」と私が聞くとおばさんは「これ、あんたの話だよ」。
自分が養子なのは知ってたけれど、養父母にたどり着くまでにそんな修羅場があったなんて三十数年知らなかった……
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( ;∀;) コワイハナシダナー