はてなキーワード: 所得とは
悪の男社会と戦う私!に酔っているけれど、現実にはレイプが減り続けているし、大半の男性は痴漢しないし
日本はそもそも性暴力とか犯罪全般多くないし、男性が子供を見る時間はすごい勢いで増え続けているし
男女の賃金格差は埋まり続けてるし、大学進学率もすでにほとんど差が無いし(短大入れるかで入れ替わるレベル)
ポルノの氾濫でうつ病や暴力が増えることもなければ、未成年の望まない妊娠や、人工妊娠中絶も減り続けていて
別に先進国の中で制度的に女性差別的ではなく(政治だけはめちゃくちゃ遅れてそうだけど)、女性の幸福感なんかはむしろ高いほうだし
出生率も東アジアの所得がそこそこの国で見れば実は結構いいし、家事の時間は短くなり続けているし
基本的に男性は女性についてあまり選り好まないし、女性の管理職の割合だって実際増え続けているし
こういう女性にとっては本来明るい現実ですら、一部の人にとっては都合が悪く見えてしまってるのは
例えば、5chのレスバトルなどで「自分の年収は1000万円である」と証明したかったとする。
しかし、普通にそう書いても信じてもらえるわけがないし、所得証明などの画像を貼るのもリスクがある。
そのようなときに、確実に内容を保証してくれるようなシステムがあったら、大変便利ではないだろうか。
利用者はあらかじめ証明会社に登録しておく。その際、年収いくら、○○大卒、日本国籍など、ネットの匿名投稿で今後証明したい内容に関する書類を全て提出しておく。
証明してほしい内容が生じた際は、それを書いたレスのIDを、自分のアカウントから証明会社に示す。
証明会社はそのIDが本人の物と確認するため、特定のパスワードを発行し、それを書いたレスをするよう指示する。
そのレスが確認されたら証明会社はすぐに、自社のサイトに「このスレのID:xxxxxは、○○であることが確実です」と表示する。
問題は最初の登録時に証明会社に個人情報を送ることへの抵抗感だろう。最初は「国籍」「性別」「居住地」くらいならお手軽ではないだろうか。ネットではそのようなことでもすぐバトルやレッテル貼りが発生する。
証明会社はパスワードを常時発行しておく→証明したい内容を含む投稿にそのパスを含める→証明申請、にすればもっとスムーズだ。
追記2
誤解があったかもしれないが、想定した使い方は、その証明内容を使って自分の主張に箔をつけるとかではない。
証明内容自体を否定することで、主張まで否定してくる人(5chに非常に多い)に対する防衛策として考えていた。
ただ、前者の使い方もできてしまうのは確かだ。
婚活を開始してある程度の期間が経過したので、情報をまとめておく。
ネット上で一方的に存じ上げているプログラマの方が「オミカレ」に転職した。それによって「婚活パーティ」というものが存在することを知った。
ttps://party-calendar.net/
その方がすごく楽しそうに仕事をしているのを見て、自分も婚活パーティに参加してみるか、と思うようになった。自分が諦めていた結婚というものも、まだ可能性があるかもしれないと考えた。
※こういったものに限らず、同業者の人が「面白い」と言っているものは自分にとっても面白いことが多いのである。その最たる例がゲームと漫画。
数々の下調べを踏まえた結果、婚活パーティに参加してみることにした。
事前の準備として、以下のことを実施した。
いざ意を決してパーティに申し込んだところ、前日の夜中に電話で「パーティはキャンセルになった」と言われた。明言はされなかったが、どうやら女性に比べて男性が多過ぎたのだろう。ここから得た学びは「直前に申し込むと、はみ出る」ということ。
前回の学びを生かして次に申し込んだパーティでは、実際に参加することができた。開催は土曜日の昼。8対8のパーティ。全ての女性と5分間程度会話できるものだった。普段の顧客折衝の仕事と同じ要領で話を聞き、こちらのことも喋ったりして手応えを感じたものの、誰ともマッチングせず。喋り方、容姿、学歴、収入、趣味、どれがダメなのかは不明。
自分の何がダメなのかわからないまま、2回目のパーティに参加することに。土日開催とは違う参加者層を期待して、平日の夜のパーティに参加してみた。6対6だった。ここではマッチングすることができて、とても嬉しかった。しかし、この方とは2回のお食事デートの後、3回目(年末年始)を前日キャンセルされてしまった。その後、次の回の日程調整を進めるものの2ヶ月間ほど全て無理と言われてしまったため、フラれたと判断。
次は土日開催のパーティに参加。8対8。ここで、2回目のパーティでマッチングしてフラれた方と再会して気まずい雰囲気に。
それはさておき、他の人ともマッチングすることは無くて、ここから「趣味が合うこと」が重要であることを推測し始めた。そう考えると、1回のパーティに参加して会うことのできる8人程度の女性の中から趣味の合う人と出会うのは相当に難しいのではないかと考えた。
もっと多くの候補者の中からお相手を見つけるのが良いだろうと考えた結果、結婚相談所を利用することを考え始めた。最初に行き着いたのは、これまでに参加した婚活パーティの一つの主催者でもある、恐らく最大手であろう「IBJ」が運営している「日本結構相談所連盟」だった。
この連盟に加盟している、近所の結婚相談所のWebページの様子を見に行ったのだが、ここで立ちはだかったのが、学歴の壁。
観測できる限りにおいて、IBJ加盟の全ての結婚相談所にて、会員登録するには短大・高専以上の卒業証明書が必須なのだ。おそらくIBJ本体の方針なのだろう。筆者はいくら入学試験の難しい大学に入ったとは言っても中退なので、このIBJの基準では高卒扱いなのだ。幸いにして、筆者は通信制の大学に編入して経営学を学び始め、2年後には卒業見込みであるため、2年後の時点でも結婚の目処が立っていないのならば結婚相談所のお世話になろうと考えた。
女性の立場になって考えれば、卒業証明書の提出を求めるような相談所じゃないと、高いお金を払いながら安心して婚活するのは無理だというのは筋の通った話なので、IBJ系列以外の結婚相談所のことは調べることすらしなかった。また、前年である2018年の年収の実績値が400万円程度しかないというのも、所得証明を求める結婚相談所の利用を延期する理由になった。
趣味の合う人を探す効率のことを考えると、同世代の人口の多いサービスを選ぶことが大事そうである。ネット上の噂を参考にすると、その条件に最も合致しそうなのは「ペアーズ」であると判断して利用し始めた。
ttps://pairs.lv/
使ってみた最初の感想は、「Facebookのタイムラインには一切何も投稿しない」のは本当だった!ということだった。権限も求められなかった。少なくとも筆者の利用時期&利用内容においては。(余計な投稿をされることは一番恐ろしい話だ)
まず、趣味の合いそうな人を探し始めた。とは言っても、キーワード検索等をするにはさらなる課金が必要であるため、次のようなルールで行動した。
という使い方をした。一番最初にマッチングした人にメッセージを送信したところ、数分後にブロックされるという洗礼を浴びた。
次にマッチングした方とは、互いのこれまでの人生の歩み方について3週間ほどメッセージを交わし、直接お会いすることになった。最初にお会いした際に別の通信方法が確立されたため、Pairsにはアクセスしないようになる。その後、3ヶ月間ほどに渡って何度かお会いしていたものの、1ヶ月間ほど連絡が途絶えた。ふと気になって久し振りにPairsを開いてみれば、ブロックされていた。恐らく、最後に会って話題が死生観になった際に、お相手の傷つくようなエピソードが含まれていたせいじゃないかと分析しているが、確かなことは何もわからない。
という訳で進捗はゼロに。
面の皮を厚くして「同時に複数の方とメッセージを交わす」ことを気にしないことにした。言い換えれば、己の清純さよりは、運命の相手に辿り着くまでの時間の短さを優先した。そのため、とても多くの方のプロフィールを閲覧することになった。
Pairsでは、お相手の検索結果の並び順は、30分〜1時間程度ごとに変わる。恐らく、時刻を種とした乱数を使って検索結果を並べ替えているのだろう。というわけで、デフォルトでは1ページ16件の検索結果が表示されるのだが、1ページ目を参照し終わって2ページ目に移動すると、さっき1ページ目で見た人が居る、ということが頻繁に起こる。もちろん、アイコンを全て覚えるなんてことは無理なので、同じ人に何度もアクセスすることになる。
更に、女性のプロフィールで時々見かけるこの言葉「同じ人に何度も足跡をつけられてて気持ち悪い」。これが心に刺さる。では、足跡を何度もつけることの無いように、より多くのプロフィールを閲覧するにはどのようにすれば良いのだろうか? まず、足跡は残さない設定にできる。しかし、それは「気持ち悪い」と思われてしまうことへの対策にしかなっておらず、同じプロフィールを何度も閲覧してしまうことへの対策にはなっていない。
そこで筆者は、閲覧したプロフィールは必ず、いいねを押すかブロックするかのどちらかの行動を取るようにした。この方法ならば、時間計算量 O(N) でのプロフィール閲覧が可能になる。弊害としては、ブロックした方は二度と Pairs 上では見ることができないし相手からも見られない、ということが挙げられる。悲しい話ではあるが、素早く運命の相手に辿り着くには仕方のないことだ。代替案として、ブロック機能ではなく「非表示」機能の利用も考えられるが、事実上はブロックと同じであるため、ブロックを採用した。
概ね、次のような基準で操作をした。まるでパケットフィルタ(ファイアウォール)の設定のようだ。
この結果、おおよそ1ヶ月間という短い期間でもなんと7人もの方とマッチングすることができたし、3人という大勢の方と直接お会いすることができた。これは絶大な成果であることは間違い無い。日常生活では絶対に得られることの無い成果だ。課金の価値はあった。
参考にどうぞ。
こうやって見てみると、メッセージを2往復することができれば直接会うことのできる確率は高いようである。試行回数が少ないあたりには目を瞑ろう。
直接お会いすることのできた方は前述のようにおられたものの、その後が続かない形になってしまったことと、精神的にも身体的にも疲れてしまった(システム利用はどうしても夜中になるので疲弊する)ことと、最初にPairsに支払った6ヶ月間の利用権も期限を迎えそうになったため、活動休止して退会した。でも、退会直前の利用方法ならば可能性は十分にあるかなという手応えだったので、前述の通信制の大学を卒業してから出直すこととする。
定職に就いて収入さえしっかりしていれば通常の恋愛結婚の場面では問題は無いだろうが、これらのお見合い的なシステムにおいては、やはり学歴等のフィルタにかけられることは多いだろうと推測している。やはり、フィルタで振るい落とされない 強いメタデータ というのは婚活する上ではとても重要なのだろうと思う。
いわゆる「N国」やら「受信料」が話題になるたび,「自分はNHKなんて普段見ないのに」という声をTwitterなどで目にする。そんなことあるか?と僕はいつも思う。ところが,僕が普段接しているコミュニティの中には,NHKをよく見る人ばかりのコミュニティと,民放をよく見る人ばかりのコミュニティがある。「NHKを普段からよく見るか」という問いは,何故かコミュニティによってキッパリ綺麗に回答がまとまる(と僕は感じている)。
「NHKをよく見る」人が多いのは,大学関係のコミュニティだ。僕が通う大学は国内の大学受験で最難関クラスと呼ばれる大学で,都会/地方出身問わず高所得の家庭出身の子弟が多く通う大学でもある。彼らは当然のように何も流すものがなければNHKを点けるし,NHKのドキュメンタリーの話をよくするし,実家でもNHKしか流れない,なんて話もする。
一方で「民放をよく見る」人が多いのは,両親を含む親族や地元の公立中学関係のコミュニティだ。両親は地方出身のブルーカラー,地元の公立中学というのは都会から電車で40分くらいのベッドタウンにある,そこまで豊かではない家庭の子弟が多く通う学校だ。彼らは民放のドラマやバラエティの話をし,民放が映し出されたTVこそがお茶の間の原風景だという。
僕はこの観察から,富裕層とそうでない層との間に存在する経済的・知的な階級格差の一つのあり方が「NHKをよく見るか」なのではないかと思っている。もっと踏み込んで言うと,親から子に受け継がれる所得や学歴,品性や習慣の一つとして,「よく見るTVのチャンネル(特にNHK/民放)」があるのでは,ということだ。
自分の見える範囲だけで推測した思いつきにすぎないんだけど,どうなんすかね。
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僕はというと,フ○テレビを筆頭とした民放を好む両親とは違って,NHKをよく見る方だ。特にNHKの特集番組は情報収集とそのまとめが素直に上手くて,知的好奇心を満足させてくれるから好きだ。反対に民放に溢れているような,他人を虚仮にして取る笑いとか日本スゴーイとか芸能人の惚れた腫れたとか可愛い動物動画とか少しも楽しめたことがないし,作る方も見る方も品性を疑ってしまう。こういう消極的な理由で,とりあえずTVを点けておきたいときはNHKにするというのもある。
ということで,裕福ではないけどNHKをよく見る人,裕福だけど民放をよく見る人,というのももちろん存在すると思うけど,あくまで指標として……という話です。
あいつらって国によって相続税のルールちがうって基本的なことわかってんの?
たとえば日本の相続税の基本控除額は3000万円からだけど、米国の相続税にあたる米国遺産税ってのは遺産控除額はなんと1118万ドル(およそ13億円)なのよ。
つまり相続税を100%にしたところで、きみらが標的にしてるようなブルジョア金持ちは米国やほかの相続税が安い国に国籍移せば簡単合法に租税回避できるし、(米国は金持ちなら簡単に市民権とれるよ!)国籍と財産をよその国に移してから日本の永住ビザを所得すれば今までみたく国民健康保険を使って安心した老後を過ごせるわけ。
んでケツの毛まで相続税でむしり取られるのは、頑張って働いて子供に少しでも財産のこそうと頑張った一般市民だけなんだよ。
わかる?相続税100%にしたら金持ちとそれ以外の人間の格差を今まで以上に広げるだけなの。今よりひどくなるだけなの!
だからまともな経済学者は、相続税をいじるにしても金持ちが逃げ出さない程度の数パーセント程度のアップしか提案してないんだよ。
少子化なのは男女不平等のせいだから、女のために○○の制度を作れ!みたいなのやめろ
日本が他の先進国より出生率低いのは差別のせい!言うけど、台湾、韓国、シンガポールみたいな
アジア地域でそこそこの所得がある国、で見るとむしろ日本の出生率は結構マシな方に入るのが現実
別に自分たちが働きやすくしたいから!とか自分たちが満足したいから!ならそれでいいけれど
例えば育休の年数なんて、むしろ復職率とは負の相関があるようなものを
女性の社会進出の一環として前に押し出してると、そういう矛盾はどこかで広まるだろうし
関係がないものも何でも少子化対策!でゴリ押せばいいみたいなのは単純に狂っている
フェミニズム的なこういう制度を作ってくれ!みたいなのについて、少子化がどうとか盾にせず
単純に労働運動みたいな一環としてやるべきだと思わない?
俺のところは事実婚にしたわ。
妻が苗字変えたくなくて、俺に「苗字変えてほしい?」「いや、嫌なら変えなくていいけど」「じゃあ増田さん変えてくれる?」「うーん」
このとき俺が考えたのは、俺が苗字変えたらま周りに訳ありとか思われるのが面倒くさいのと、母がそういうのにうるさいからけんかになるからめんどくさいと思ったのと、NTTとかの解約で全然電話繋がらない&たらい回しの経験から、苗字変更の諸々の書類申請がクソめんどくさいことが想像できたことと、友達にいじられるのが嫌だったとか、あと単純に子供のころからあだ名のない俺は苗字予備されてきたのでそこそこ愛着もあるので苗字変えたくないというのもあり、めんどくさがりだから苗字変更にどこに何を申請すればいいのかを調べるのが面倒くさかったというのもあり、「おれも変えたくない」と回答した。
で、役所の世帯申請で「夫(見届け)」という書類を出し、事実婚ということでターンエンドした。扶養所得の税金免除がきかないのが最大のデメリット。それ以外は会社の人から「結婚してたんすか?」「なんで事実婚?どういうこと?」という質問にいちいち答えるくらいで、それも口下手陰キャ野郎の俺にとっては話のタネになってるから何も問題ない。
恋人もいたことなく友人も少ない。他人との会話も上手くなく、ただただ孤独のアラサー。
自分が世間一般でやっていっている人との違いを挙げると、こんなにもまあ選ぶ権利がある現代人にとって好き好んで選ばないよなということがよく分かる。
こんなにも人生が終わっていたなんて気づかなかったし、これから先自分にマシなことなんて一つもないんだろうな。
普通の人だったら、こんな状況だったらなんとかしようと思うのだろうけど、自分は問題となる部分が多すぎて、
どこから手を付けたらマトモになれるのかがわからず途方にくれてしまう。というよりも、もうこのままダメなままで死ぬんだろうなという結論になんど考えてもなってしまい、どうしてもやりきれない。
こんなことを書いて公開したら「プライドが高いクズだからだ」みたいなことを書かれるんだろうな。でもどうしたらいいのかわからない。
助けてほしい、だれか助かる導線の引き方を教えてくれ
そうだろうか。例えば、強国に攻め込まれた弱小国は遅滞戦術を基本的な方針として、ゲリラ戦と国際社会へのPRで抵抗するのが有効だ。これは歴史上の前例、例えばナポレオン対ロシアやアメリカ対ベトナムなどから分かる。
帝国主義国家の繁栄の仕組みを理解すれば、それが現代日本で興隆している派遣会社の仕組みと相似していることに気づく。
領民と領主、小作人と地主、従業員と創業経営者や株主。そういった関係を見れば、儲けるには労働所得ではなく資本所得が重要だと分かる。
メディアが個人にいかに力を与えるか、最新のメディアに精通して活用することがいかに重要か。ルターの宗教改革と印刷機、ヒトラーとラジオ・テレビ、アフィリエイターやYouTuberとネット広告、トランプの選挙戦工作とFacebookなど、数多ある事実から容易に理解できることだ。