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2014-05-07

http://anond.hatelabo.jp/20140507173629

親の援助一切なしで一人暮らししましょう

今までの学費は親に返しましょう

まあ、人生は金じゃないって考えもわからなくはないけど・・

今の生活は親が本来稼がなくていいニートであるお前に必要な「お金」を「自由な時間」を売って稼いでるんだよ・・

お前からすれば働く程ではなくても親からすればお前の為に(ry

一人暮らしするまでなんとも思ってなかったけど、パソコンネット代って意外と高いんだぜ・・

たった数千円じゃん!という人いるけど、給料安いとその数千円が地味に効くw

高学歴の世界を一瞬だけ垣間見た話

http://anond.hatelabo.jp/20130901220935

ポストを見て書く気になった。

ただちょっと視点が違う。

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うちは両親が高卒で、親戚には中卒も多い。

貧しいくせに父方も母方も兄弟が多く、受け継ぐ畑がなかったとかで、

県内どころか隣接県にまで跨って親戚一同散り散りになっている。

みんな鳶職、土方、ライン工、その他低学歴っぽい職業の見本市。

同じ仕事でも大都市に出ればもうちょっと収入良いと思うんだけど、そういう発想はないらしい。

通ってた小学校では援助交際子供を作った女子もぽつぽついたし、

親にネグレクトされててパン泥棒で糊口をしのいでる同級生もいた。

酒やタバコが悪いことだという発想なんてそもそもなく、

不良グループっていうのは女子を輪姦して新聞沙汰になったとかそういうレベルの話。

授業なんて半分以上成立してなかった。

僕はそんな場所に馴染めず孤立し、図書館で本ばかり読んでいた。

ネットもなかったし。

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本家である叔父がそんな世界から抜け出したいと一念発起、

歳の離れた従兄を東京大学にやって、有名な電機メーカー内定した。

それを皮切りに一族は空前の大学進学ブーム。

地元に塾なんかなかったけど、兄も僕も従兄弟たちも、

みんな名の通った大学に進学していった。

なんか地頭は良い一族だったらしい。

僕は好きだった文学を楽しむためとある国立大文学部に入った。

親も満足気だった。

親たちはみんな低収入だったけど、おかげで国公立なら学費免除も寮住まい余裕だった。

物価は高いけど、実家から野菜仕送りバイトで人並みの生活は送れてた。

だいたい都市バイト代は高くて、頑張ったら親父の月収を抜きそうだった。

バイトサークルの掛け持ちをしながらだったけど、そんな苦労をしたと思ったことはない。

地元のことを思い返せば天国みたいな場所だった。

大学はいろんな人と知り合った。

幼稚舎から有名私立に通ってて月何十万も仕送りされてるのに「親から自立した」と豪語するボンボン

親が教師で勉強一筋で鍛えられたという秀才君、17歳で酒を飲んだと悪ぶってる自称不良。

地元にいた「本物の不良」みたいな人も一人いた。

どいつもこいつもが馬鹿に見えた。

漢字を知らない、ことわざを知らない、日本観光名所を知らない、ヨーロッパの国の位置を知らない。

なんで昭和初期の文豪の一人も読まずにこいつらは大学に来てるんだ。

なんだ、高い金払って塾でお勉強してきた連中ってのはこの程度なのか。

僕の中でどんどん歪んだ自尊心が形成されていった。

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そして四年生になった。就活が始まった。

ちょうどその頃、日本経済リーマンショック後遺症を抱えていた。

そして言われた。「君が学んできた文学とやらは我が社で何の役に立ちますか」

青天の霹靂だった。

だって僕は有名国立大学学生なんだ。

成績も優秀だったし、表彰もされた。

TVCMで何度も見たような会社はなしのつぶてだった。

ある食品メーカー選考中に、親切な人が教えてくれた。

「君が受けてるところは総合職じゃなくて、工場ラインじゃないか?」

それすら受からなかった。

ボンボンはどこかの電機メーカーに決まった。

工学部なら大学院まで行くのが「普通」なんだけど、もう勉強するのは嫌らしい。

秀才君は大学院からアメリカ留学した。数百万円の留学費は親がポンと出したらしい。

自称不良は大学院に進学した。後から聞いた話ではこれまた有名なメーカー研究部門に入ったそうだ。

本物の不良は保険の営業に決まった。体当たり営業出来るタフさが受けたらしい。

おかしい、何かがおかしい。

「秀」の字が並ぶ成績表を見ながら僕は頭を抱えた。

年が明け、僕は卒論を提出するか悩んでいた。

新卒でないと就活は厳しい。しか留年すると学費免除は厳しい。

卒論は我ながら酷い出来だった。もっと資料を読んでいれば、もっと深く有意義考察が出来たはずだった。

しか就活忙殺され、一時は精神科にも通っていた僕に、そんな時間も体力もなかった。

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ようやく内定が出たのは、卒論提出の一週間前だった。

大都市にある、名前だけはどこかで聞いたことのあるような企業事務所だ。

そこで見たのはよく見知った光景だった。

鳶職、土方、ライン工、そんな彼らの仕事管理する事務職

管理といえば聞こえは良いが、要するにサポート、補助、下働きだ。

大卒高卒関係なく採用されているポジションで、実際同期の過半数は高卒

職場で交わされるのは、地元の祭で親父たちが交わしていた、パチンコ競馬風俗の話。

僕は一度壁を超えて、そしてここに帰ってきた。

僕は壁のこちら側で生まれ、あちら側に行き、そして帰ってきたんだ。

いったいあの四年間は何だったのだろう。

夢だったのか、幻だったのか。

東京に行ってオシャレなカフェに通って、

お金をためて海外旅行をするんだって

地元の連中とは違う世界に生まれ変わるんだって

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初めての連休実家に帰った。

地元の連中の中には地元で教師になり、警察官になった人間だっていた。

彼らは僕より学歴が低いけど、僕よりよっぽど良い地位収入を得ている。

着の身着のまま上京して劇団に入って、苦労しながら生活してる奴のちらしももらった。

もう僕には彼らも壁の向こうの住人のように見える。

僕は、僕の親たちは、壁が学歴の間にあると思っていた。

大都市には夢があると思っていた。

夢はあった。でも掴み方を知らなかった。

2014-05-04

MARCH って

東京近辺以外の学生ってどのくらいいるの?

地方だと、MARCHくらいなら地元国立行きなさいって言われたりするし、

学費偏差値MARCHほどじゃなかったりもする

早慶くらいなら地方からでも行ったらいいんじゃないって言われそうだけど、

実際どのくらい地方生がいるの?

http://anond.hatelabo.jp/20140504024458

横だけどさー

相手の増田は既に消してるみたいだけどさー

アメリカ貧乏シングルマザーのところに生まれたら未だにまともに義務教育すら受けられないわ。

いや無い無い。

アメリカ日本より遥かに子供福祉に力入れてるからね。

義務教育ではないPre-K(3,4歳、幼稚園に相当)からシングルマザーだったら最優先で入れる。学費はタダor激安(親の収入による)。

まして義務教育を受けさせないなんて普通に虐待扱いだから許されるわけない。

不法滞在者の子供とかだったら法の網から抜け落ちる子もいるだろうけど(親も存在を隠すだろうしな)

ちゃんと合法的に入国・滞在しているのであれば外国人でも同じ扱いだよ。

2014-04-28

女子大生風俗店学費を稼ぐのが良い」

女子大生については風俗店でのアルバイトを提案したい。風俗店ならば短い時間でたくさんのお金を稼ぐことが出来る。それで時間に余裕が生まれ、学業にも専念しやすくなるというメリットがあるからだ。だからこそ時間効率的に使えるアルバイトとして風俗は最適なのだ。これでメリットを受けるのは女性だけではない。男性である。多くの男は若くてかわいい女の子セックスをしたいという願望を持っている。そういう男性の性欲を満たすことが出来るのだ。

http://d.hatena.ne.jp/aikoku_sensei/20140407/1396853116

では男子大学生はどうやってお金を稼げというのか?短い時間でたくさんのお金を稼ぐことが出来るような方法男子大学生にはあるのか?社会人になっても手取り20しかもらえず家賃生活費でカツカツで学費を返済できずに困っている若者がたくさんいることを知っているのだろうか?おっさんの頭の中には「おっさん若い女」しか存在しないのだろうか?自分がいよいよ老人・要介護になったとき日本経済を担うのが誰なのかということを全く考えていないのだろうか?おっさんの頭にあるのは「今日明日若い女とのセックス」これだけしか無いのだろうか?おっさんになるまで何を考えて生きてきたのだろう?情けなくてどうにも泣きたくなる。若い男性貧困に喘ぎ、若い女性金満中年の食い物にされる現代。老人と中年が大勝利するだけの政治を推進することの何が愛国なのだろうか。愛国ではなくおっさん自己愛だろう。まったくおっさん利己的で臭くて汚くて醜くて、どうしようもない。

http://anond.hatelabo.jp/20140428003850

取り敢えずお前が修士に言ったことが無駄だということは確かだからその分学費とお前にかかった費用を国に返せ、クズが。

2014-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20140426100935

実際、意味ある研究してるのは、

東大東工大京都大学筑波大学大阪大学東北大学に絞られる

他は正直ひどい。

生徒から学費巻き上げてるだけの私大は多い。特に早稲田

2014-04-24

http://anond.hatelabo.jp/20140424095515

当然そうだが、ホワイトカラーの通常の仕事と結果と比べてほしい。

配属の運や、たまたま任せられた仕事、誰に気に入られたか、など、通常の仕事アウトプットは非常にコントロールしにくい。

何かで判断しなくてはならないとき、「比較的」平等な条件下で行われた「受験競争」は十分に素質を一定程度見極める条件になる。

 

別にすべての東大生が優秀だとか、すべてのF欄が無能だとかそういう話ではない。

比較受験競争の勝者のほうが、優秀な人間が多く、無能人間が少ないというだけだ。

そしてそういう指標は少ないから学歴」は能力を測る重要な一つの材料だということだ。

 

ただ、何度か上がったように、受験戦争に参加することが貧困により許されなかったレベル高卒の人はかわいそうだと思う。

からこそ、そういう人のためにより一層の高校学費低価格化、学生向け奨学金の充実は必須だとおもう。

君がほんとうに恨むべきは、東大のようなかなり平等競争で国公立に入った東大卒ではなく、

親のお金慶應早稲田付属高校付属中学付属小学校などでエスカレーターで上がった人のほうじゃないか?

あるいは、国公立ではなくお金のかかる私立大学に親に補助してもらって進学して、高卒短大卒や専門学校卒を馬鹿にする人たちなんじゃないか?

2014-04-23

専業主婦=不幸っつーのはタブーなのか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140421-00000029-fsi-bus_all

ありがちな専業主婦志望の女性が増えてるよ!」記事だけども

(「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」に賛同するのは常に男性の方が多いってのは敢えて書かない辺りがいかにも産経だがまあそれは置いといて)

Yahooコメント欄を気紛れで読んでみたらこんなのを見つけた。

みなさん憧れの専業主婦生活10年やりました。

子育て家事だけに集中できて、最高に幸せ時間だったのは事実

しか子供の手が離れたので学費稼ぎのためにイヤイヤながらパートに出始めましたよ。

そりゃあ、最初の頃は辛かったけど、だんだんと脳が活性化してきたのが自分でもわかるんですね。

専業主婦もさすがに10年続けるとたるんできて、ちょいとぼんやりしてきてですね、実のところ世捨て人のような、もういつ死んでもいいわ、私なんて用のない人間と思い始めていたのです。

今はそんなこと考えもしないですね。

ささやか収入だけど生きてるって感じます

周りの卒専業主婦の奥さん達みんなそう言ってますよ。

子育ての期間だけ専業主婦で、いずれは正社員としての社会復帰もできるのが理想なんだけど、今の社会はどちらかしか選べないような風潮なのが何とも残念です。


「もういつ死んでもいいわ、私なんて用のない人間」と考えている状態が「最高に幸せ」な訳がなく、むしろ病的な状態ですらあるのに

その状態から脱した今でさえも「最高に幸せ時間だったのは事実」と言ってしまうその心理。

その後の書き方からして、この人は「その時間は実際は幸せではなく、むしろ病んでいた」という事を自覚出来ているんだろうと思う。

なら何故「最高に幸せ」などと言ってしまうのか。

そう言わなければならない抑圧でも感じているのか(だとしたらそれは誰に対して?子供?夫?それとも漠然とした「世間」?)

或いは「専業主婦とは最高に幸せものだ」と言う宗教じみた洗脳はまっている状態が未だ解けていないのか。

この人が特異なのではなく、こういう人は珍しくない。

この人のような(元)専業主婦だけではなく、専業主婦ではない女や男でも同じような矛盾した認識を持つ人は多い。

身近な専業主婦(例えば母親だったり妻だったり友人だったり)がいかにも不幸そうだったり病んでいるのを目の当たりにした経験があるのに

専業主婦」と聞くと漠然と「幸せなはず」と考える人達。はてなでもよく見かける。

ありゃ何なんだ。そんなに言っちゃいけない事なのか。それとも皆カルト宗教信者状態なのか。

と言う事で増田で聞いてみたい。何なんだそれ。自覚があるなら誰か答えてくれ。

2014-04-21

学校教育現場の変え方

教師は明らかに薄給

教員の倍率は低すぎる。

給与を2倍にあげ、年収1200万プレイヤーにすべき。

そうすれば「コンサルクラス」の人材レベルになる。

そして予備校のように1クラス150人みたいな編成にする。

(これにより学費は増やさず教員の質をあげることができる)


部活動ではなく「スポーツ推薦」を「完全廃止」する。

そうすると部活自然に「サークル化」する。

そうすると、部活はあくまでコミュニケーションを深めるツールで止まるから教員は生徒の自治に任せる形にでき、らくになる。

 

授業のうち50%は「自習」させ、わからないところを聞きにこさせる。

それによって自らスキル習得し、わからないことを自分特定してわかる人に聞いて突破するという社会人で最も重要能力を身につける。

 「教える」から「学ばせる」に転換しないと、団塊の世代みたいなくそ人間ばっか増える。

http://anond.hatelabo.jp/20140421150250

中学高校は大教室でやるべき。

300人ぐらいをまとめて教えればいいの。それで学費を下げて、その浮いた税金分を保護者の子育て支援に回そう。扶養控除を増やすとかで。

2014-04-19

NHK法みたいにさ、テレビ持ってる家から毎月500円も徴収して放送大学に突っ込める法律でもできれば、

学費無料に出来るじゃん。

これで、奨学金返済に苦しむとか、なくなるんじゃね?

2014-04-16

最近若い母親の恰好は若過ぎ、お洒落過ぎてびびる

子持ちでニーソとかありなのか…おばちゃんびっくりしたよ…

髪染めたりブランドものの服やバッグを持ってる母親

しか学費が高いって文句言ってるのを見ると

そのお洒落代を削れば国立大学費くらい出せるだろ?って思う

http://anond.hatelabo.jp/20140416020153

20代のころ、ずっと生物系の大学院生をしてた。

修士から外部の院に進学して、共同研究先にも半年通ったが学部時代も含め全てブラックだった。

どれくらいブラックだったかというと、

月に400時間ほど実験してるのに学費を半期で26万円ほど払わなきゃいけなかったり、

4、5日睡眠無しの時期があったり、そのくせポジティブな結果がほぼ出なかったり。

この10年弱で払った学費総合計は約500万円くらいで、

奨学金として、実質借金も500万ほどあった(学費免除になってなかった)。

自分が外部の院へ進学した理由は上記で述べたような労働時間大学ネームバリューでなく、

助教研究室内で独り言を言い続けていたことや、教授女子学生だけを甘やかすから、というものだった。

待遇賃金ブラックだと思わなかったのは、

生物系の院生なんてこんなものだろうな、と思ってたし、

他の研究室の事をあまり聞いたことがなかったからだろう。

自分研究を主導的に進められるようになった後、基礎系の研究室は信じられないような

ブラック環境だった事を認識した。

海外ポスドク契約が切れて帰国後、しばらくぷらぷらとニートみたいな生活をして、

近所の猫にまたたびを与えて遊んだり、図書館に篭って読書をしたりしていた。

だがある日、知り合いに呼んでもらい、任期准教授になることになり、ポスドクを雇う立場になってしまった。

ほとんど好きなことをやらせてもらえるので、自分経験のある基礎系の研究をするのだが、

人を雇う時に、これまで自分ポスドクしていた時と同じ実験時間を求めて雇った。

ポスドクはその待遇に関し文句を言ってくることはなかった。

しかしあるとき、異分野(医学部歯学部)の教授助教たちと飲む機会があって、

僕は自分研究室の話をした。給与待遇の話も含めて。

・・・一瞬、その場の空気が変わったのがわかった。

冗談ぽく「悲惨だねー」と言われたが、そのセリフ冗談などではなく本心であり、

周りからとても冷たい視線を感じたのを覚えている。

その後、その医学部助教のうちの1人と何回か飲みに行って聞いたのだが、

助教としての仕事は、ほとんどの日が2,3時間で終わる

・そのほかの時間臨床医として、アルバイトなどで高額に稼いでいる

・毎年、研究費で妻と海外学会へ行っている

(妻は奥様方とお茶会

年収は、臨床医に比べたら激安で、30過ぎで600万程度

 (※金額に関して本人は満足はしていないようで、アルバイトで1千万以上稼いでいるらしい)

大学助教になって給料が激減したから、助教職だけでは家族を養えない、という

産後時短で働いている医者の妻が数百万稼いでいる

学位をとるためにまず助教になっている



けっこうカルチャーショックだった。医者にとってはこれが「普通」なんだなと。

そして僕は自分研究室環境を、誰にでも言うようなものでは無いものだと知った。

それから、うちもコアタイムを撤廃し、土日もなるべく休ませるようにした。

そうしないとなんとなく、あの医学部助教メンバーに責められる気がしたからだ。

その後色々あって、誘ってくれた先生が栄転して、運営していた研究室は3年もたずに解散することとなった。

私は連れて行ってはもらえなかった。

仮にポスドク待遇ブラックのままだったとしても、連れて行ってはもらえなかっただろう。

僕の力不足が原因だったと思う。

そしてまたポスドクに戻ることになったんだけど、

まぁやっぱり待遇ブラックだ。

そこで思うのだが、こういうのは研究者としてはある種の仕方がない事なのだろうか。

「『医者』にならなかった」ことが間違いなのだろうか。

もちろん、探せば基礎系の研究室でもホワイトもあるかもしれないが、それは限定的だ。

このポスドク問題を考えるとき、みんなは「一般論」として多くを語るが、もしかして

もっと切り分けて話す必要がある部分もあるのではないだろうか、とふと思った。

あの日、ポスドク悲惨だねって君が言った事を、回想した。

2014-04-15

うーーん

自分高校生だった頃の事を思い出して考えると

入学式に親が来なくても気にしないが、担任が来なかったらショックだわ

仮に自分の子供の入学式重要仕事バッティングしたとしたら

当然仕事を優先するよ

ちゃんと働いて大学学費を稼ぐことの方が

高校入学式に出るよりもずっと子供の為になると思うから

2014-04-10

http://anond.hatelabo.jp/20140410021933

弁護士は数足りてるし馬鹿ばっかなので減らしてOK。

ただ、弁護士資格更新制にしろ

あと、難しいと思うが、もっと論理的思考能力を試す試験を導入しろ

あいつらただただ人が知らない法律判例を知ってるというだけのただの馬鹿だ。

それを使って詭弁ねじ伏せることしかしてない。

相手がよく理解してる場合には理論的に勝てないから横に逃げるだけ。



医者に関しては医学部学費下げろ。

そして、優秀なら簡単に入ってなれるようにしろ

お金が無いからクルーザー売って医学部に入れた」とかほざいてるのが当たり前の世界でまともな医者が出るわけがない。

勿論、大半は努力で優秀な人だが、

金さえあれば入れる、という要素が一部でもあってはならない領域

金銭的な障壁により、通常の人間が入れない金持ちのための医学部なんてものがあってはならない。

http://anond.hatelabo.jp/20140410014459

なんていうかな。教育大事だと思うよ。親戚の中で、教育を与えなかった系統

やはり没落している。確実に。

大学学費か家が欲しいか聞かれて家を与えたという話を聞く。はっきりいって愚かだと思うよ。

ただガリ勉的な要素ではなく、商売するなら商人素養を残しつつ、勉強もがいいねバランス

2014-04-09

http://anond.hatelabo.jp/20140409130137

非貸与の奨学金なんて全然整備されてないし、今でも経済的事情により大学を辞めていく学生一定数いる。

学費を稼ぐためにバイトを入れざるを得なくて、出席や学習時間が十分取れなくて卒業が困難になったりね。

ある程度の時間シフトに入らないと時給が下がったり、なんてのがあったりするとさらに大変になるよね。

逆に、最近はニッコマあたりでも学生を取れるだけ取りに来てるから怠惰無能でもえり好みしなければ大学には入れる。

大学に入ってからも要領よく立ち回っていれば、そんなに勉強しなくても卒業することは難しくない。

単に大卒かどうかしか見ないのであれば、学費を払うだけの余裕があったかどうかしか区別できないよ。

2014-04-08

元カレ結婚した

殺すなら早く殺してくれという気持ちでこの時を待っていた。

元カレ結婚した。

元カレが別の女と結婚するという話を聞いてから半年が経っている。

話を聞いてから2ヶ月くらいは仕事中も気づくと涙が出てきたり、食欲がなかったり、

一人になるといつもそのことについて考えてしまう状態だった。

諦めきれなくて元カレに会ってくれと要求したり、過去メールを読み返したり、

過去の紙の手紙実家から掘り返してきたり、失恋系の映画DVDをひたすら見続けたり、

別れさせ屋を使おうかと思案したりしていた。

3ヶ月目くらいからはなんとか、普通生活ができるようになってきた。

もう諦めよう、元カレは死んだと思って別の人生を歩もうと言い聞かせて今に至る。

結婚式写真FBにアップされてどんな女と結婚したのかが見れたら、

本当にさよならできると思った。

早く楽にさせてくれ、そんな気持ちでこの1ヶ月くらい待っていた。

失恋をしたのは初めてで、自分がこんな状態になるとはよもや思いもしなかった。

中学高校の時にはそれぞれ10人以上の人に告られていた。

大学に入って数は減ったけれど、それでも年に1回ペースで告られたりしていた。

自分身の回りにいて結構話す人で彼女がいない人には大抵告られていたと思う。

彼女いない人ってそういうものなのかな?)

正直、自分が好きになった人を本気出して捕まえられないことがあるとは思っていなかった。

本気出せば振り向いてくれると思ってた。

今考えると勘違い甚だしくて恥ずかしいけれど、無邪気にそういうものだと思っていた。

それが誤りだと気づいた今回の失恋は、なくした物は大きいが得るものも大きかったとも言える。

人生は思うようにならないということ、

失恋は人によっては死ぬほどつらいということ、

何もいらないからこの人のそばにいたいという気持ちが生まれること、

そして

一緒にいたい人といれないなら人生って味気ないということ、

こういうことに27歳にしてようやく気づいた。

気づいたのが遅すぎてこの先どうしたらいいのかと途方にくれている。

気づいた時点で大事ものは手に入らなくなっている。

人生おわってない?

今まで頑張ってきたのは自分に自信をもてるようになって、元カレと比べて自分を卑下しないためにしていたようなものだった。

一緒にいると自分ダメなところばかり見えて苦しくて耐えられなくて大学生とき別れた。

大学では研究で賞をもらったり、成績優秀者として表彰されて学費免除になったり、奨学金返還免除も勝ち取ったり、大手企業就職したりして、

自分努力の結果が人から褒められるような結果につながって、少しずつ自信を持ち始めていた矢先に今回の失恋があった。

何のための人生だったんだろうとやっぱり思ってしまう。

これから何をめざしていいかよく分からない。

何かをしたいわけではなく、楽しく過ごせればそれでいい。

そのために必要な人がもう手に入らない。

もうこれ以上やることないよ。

頑張ってお金稼いでも一人じゃなんも楽しくないよ。

ようやくFB結婚式写真がアップされた。

女はお世辞にも大してきれいな人ではなく、元カレにも懐かしさは感じてもピンとくるものはなかった。

あんなに好きだったのになんでだろう。

全然羨ましくない。

その写真を見ても幸せそうな二人に見えないし、

幸せになってくれとも思えないし、

私と一緒にいないならむしろ不幸になってくれと思う。

私と結婚しなかったことを後悔するときがくればいいのに。

この先何を目指して生きていけばいいんだ。

まだ行き先が見えない。

死にたい気持ちを考察する

まず、前提として。この日記を書こうと思った理由は2つある。

ひとつは単純に自分の気持ちを吐きだしたかたから。2つ目は、「なぜ死にたいという思考までたどり着いたのか」を書くことで、自殺についてのケーススタディの役立つかもしれない、という思いがあったからだ。まぁこんな匿名日記を誰が読むか、とか、好き好んでスタディするのか、みたいな思いは勿論あるが。

あと、書き手について。自分大学4年生だ。大学は私立で、専門性学費もかなり高い。入学から東京の外れで一人暮らしをしながら通っている。就職活動中で、無い内定

死にたいと思う理由はひとつじゃない

死にたい」という気持ちは、複合的な理由から生まれるようだ。

就職活動が上手くいかないこと】

正直なところ、自分就職先は才能がものをいう世界のため、実力が無いと就職をするのが厳しい。勿論専門とは関係のないところに行っても良いのだが、どうにも夢を諦められない。しかし、才能が無い。ひとつの手段として、一般的な職に就き、専門のことは趣味に抑えることも考えた。しかし、そもそも職に就けないのだからどうしようもない。

【上に関係して、未来に明るい展望を持てないこと】

自分は、大学生である今が一番幸せだと思っている。したいことができて、時間ゆっくりと使うことができる。しか就職すると、自分時間はぐっと減ってしまうだろう。さらにもし、仕事にきちんとした意味を見いだせなかったとしたら。それは長い苦しみの末死ぬのと同じではないのだろうか。だったら今、楽しいと思える段階で死ぬ方がよほど合理的ではないだろうか。

【やる気がでないこと】

自分努力厨だ。努力すれば大体の物事は叶うし、努力出来ないのは自分がたるんでいるからだと考えていた。しかし今、その気持ちが首を絞めている。やる気が出ないから自分を責める、しかしやる気が出るまでやってみるも、うまくいかない。そしてまたやる気が無いから自分を責める。責めてばかりなのでやる気も潰える。結果は出ない。そもそも褒められるようなことをしていないので、自己嫌悪スパイラルに陥るのだ。

【その他諸々】

たとえば、臼蓋形成不全という病を患っていること。大掛かりな手術をしない場合、早くて10年年後、痛みで足が動かせなくなるらしい。あとは、数百万の奨学金という名の借金を背負っていること。中学とき一度自殺を図った(方法はとても死ねるようなものではないお粗末なものだったが)ことによる人生延長戦感。今まであまり必要とされてきたことがないこと。何をやっても感動しなくなったこと。ネット依存がひどいこと。今日新学期の授業があったのに寝坊で出なかったこと。などなど。

自分場合は全体を通して「理想と違う自分への嫌悪」が気持ちとして大きいが、やはりちいさなきっかけが積み重なってこうなってしまうのだろう。

○最終的な決め手

最終的な決め手は、自分でも笑ってしまうが「Twitterの退会」だった。

依存による退会を決意】

自分アカウントは、現実の知人とは一切繋がりを持たず、漫画ゲーム趣味でつながるものだった。アニメ化の話でリプライ飛ばしあったり、ちょっとした日々のことをツイートしたり。しかし、最近どうにも依存が過ぎた。リプライが来ないことにそわそわし、つねにタイムライン監視しつづける日々。ひょっとしたらやる気がでないのは断続的にTwitterをやるせいでは無いのだろうかと思った自分は、思い切ってアカウントを消すことにした。アカウント連携を外し、理由は述べずに明日で退会する旨のツイートをする。これにはとても勇気がいった。(余談だが、同時に今まで積み上げてきたものをぶち壊す高揚感もあった)

アカウント削除という擬似的な死】

Twitterを止めることは、つまりネット社会的に死んだことに他ならない。「ソーシャル自殺」と言っても良いだろう。ネット世代馬鹿な考えに思えるかもしれないが、直接的な繋がりのないソーシャルネットワークでは、消えたアカウントとは(新しくアカウントを作らない限り)永遠に会えなくなる。そしてこの擬似的な死を体験することが、死にたいという気持ちをはっきりと持つ決め手となった。漠然とした感情であった自殺を、バーチャル的にでも体験してしまい具体化することで、形を持ってしまったのだ。

○「死にたい」を助長する孤独

自分も例に漏れず、孤独だ。孤独は嫌いじゃないし上手く付き合ってるつもりだが、「死にたい」という気持ちを加速させる力を持っている。

【何でも話せる友人がいない】

自分は昔から誰ともペアになれなかった。「AとBっていつも一緒にいるね」と思われたことは一度も無かった。そもそも、固定のグループにいることがなく、クラスグループの3,4つを転々としていた。だからグループ全体での遊びに誘われることはほぼなかった。そういうわけで、周りに人がいるのに大して仲のいい人はおらず、ましてや「死にたい」などと言おうものなら中二病かと一笑に付されること請け合いだった。(そう思ってしまうくらい、プライドが高いということも理由のひとつだろうが…)

【親にも話せない】

バイトもしておらず、サークルも似たような有様だったので、自分一人暮らしを始めてからずっと親にだけ相談をしてきた。しかし、「死にたい」という気持ちは親にも言えなかった。勿論生んでくれたか申し訳ない、という気持ちからでもあったが、それよりもっと大きな理由があった。まず、父はこのご時世珍しくはないが、心の病気を患っていた。母はそんな父の言動から人生希望」を失ってしまった。今の母は、ネットゲーム生き甲斐にしている。そんな彼らに「死にたい」とは言えまい。

というか先日、実際に「辛い」ということを電話で母に相談したのだが、「そんなこと言われても」「そうは言ってもやるしかないでしょ」「アンタは頑張ってるよ」と、返答した。

その間ずっと、受話器越しにキーボードを叩く音が聞こえていた。

そういうわけで、「死にたい」ということを話せる人間がいなかった。カウンセリングも対して役に立たなかったし、心療内科には毎週薬を渡されるだけで終わった。一番心が軽くなったのは横浜中華街占い師だったなんて、いっそ笑えてすらくる。

ともかく、きっかけを与えられた「死にたい気持ち」は、孤独によってより膨らんでしまうということだ。

○で、自殺するの?

ここまで書いておいてなんだが、おそらくすぐに自殺することは無いだろう。勿論今も死にたいという気持ちはかわらない。未来希望も持てないし、内定も無いし、やる気もでないし、自己嫌悪もひどい。しか吐露したことによって気持ちの整理がついたし、少しすっきりもした。それについさっき思い出した、母に言われた一言が、自分自殺をかろうじて止めてくれている。

旦那が心の病気になったのは、自分責任でもある。もしアンタもそういう病気になったら、私はもっと自己嫌悪が酷くなる」

から自分は心の病気にもなれないし、自殺もできない。もう死ぬしか助かる道はないと分かっているけれど、両親の死や自我崩壊など、更に大きな決め手ができるまで、自分は「死にたい」という気持ちを心に持ちながら、生きていくしか無いようだ。

JK結婚した(自己保存用)

昨今では未成年セックスしてどうたらこうたらというニュースが流れていますが、

この度僕は、昨日16歳を迎えた高校1年生と結婚することと相成りました。

ご両親も当然説得済みで、挨拶に行くときは僕も全国ネットに顔が載ってしまうのではとひやひやしていましたが、

無事認めて頂きました。

最初はキレられましたしロリコンと罵られましたし警察沙汰になりかけましたが、

誠実(セックスはしている)にお付き合いさせて頂いていること、今後彼女幸せにするための予定について、また、貯金額をざっくり伝えたところ、

しぶしぶ認めて頂きました。

昨日婚姻届を提出致しました。

先月まではご両親もあまり僕にいい印象を抱いておりませんでしたし、まだ高校生なのに時期尚早なのではないかと思っていたようですが、

お金の力の為せる業か、今ではまぁ仲良くして頂いております。(彼女学費も僕が負担すると伝えたことが大きいかもしれません)

そして昨日初夜を迎え、セックス三昧でした。

このように公に言えることとなって大変喜ばしいです。

どうぞみなさんご自由に通報なさってください。

偉大なる先増田

http://anond.hatelabo.jp/20140408084505

アーカイブ

http://archive.is/8daIV

2014-04-06

http://anond.hatelabo.jp/20140406173127

普通に、時給1200円がザラの東京生活できないは根性不足かと。

僕、学費稼ぎながら東京で自活してましたぜ。

リスクコストゼロにしてくれ、は流石に無理…

といいたいけど、寮つき求人最近非常に増えてます

ただし、寮つきは囲い込み目当てのクソブラック率が高いので

気をつける必要はありますが。

何なら、都心部まで40分圏内

風呂トイレつき3万の物件を僕が貸しますよ。敷礼ゼロゼロで。

洗濯機置き場が外になるのと、住人の半数が外人なのは我慢してもらうしかないですが。

どーでもいいけど、最近ホストの寮つき求人最近やたら増えてて

あれ地獄への片道切符なので、労働市場に再参戦しようとするニートの皆さんは

是非だまされないようご注意ください。あれはやばい。かつてやってた僕が言うんだから間違いない。

2014-04-05

大学でとったノートを捨てることにした

ひょっとしたら役に立つかも知れないが

どうしようもなく本棚占領して邪魔なので捨てることにした。

それほどに今の俺にとって畑違いすぎて無価値だし、

でもいざ捨てるとなると「大学行ったのは無駄だった」と自分の中で本当の決着がついてしまうので

すごいストレスになっている。

でも実際無駄だったしこの期に及んで本棚占領されっぱなしなのは許せないので捨てる。

学費出してくれた親に申し訳ないのは間違いないしこの体たらくも気づかれていると思うが

そのうえ勉強証拠たるノート捨てたと知られたらもっとあああ書くの面倒臭くなってきた

無駄金。俺の血肉になってるならまだしもなっておらず、唯一形に残っているノートを捨てるのですからほんと無駄だったことになる。

この人生ゲームつらい

ボドゲの方は過ぎた時間を振り返らずに済むってところがヌルゲーだわ

2014-04-04

http://anond.hatelabo.jp/20140404152224

いや収入社会的地位も全然違う。歯科医勤務医だとその辺のサラリーマン以下の収入

偏差値底辺私立歯学部は40くらい。つか一番上でも60に届かない(国公立なら60以上の大学もあるが、勿論医学部とは比べ物にならない)

学費馬鹿高いのに儲からないから人気がない。

そりゃ中には儲かってる開業歯科医も居るが僅かだ。

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