はてなキーワード: 中国語とは
初期投資は厳禁。せいぜい交通費まで。間違っても情報商材なんか買うな。
一番簡単なのは転売かな。とはいってもネットで買ってネットで売るのは不可能だ。
ツール使いが拾いまくってるし、ネットで買える程度の品は儲からない。
アフィブログが煽りまくってるが、あんなもん読む奴はただの養分。
神は細部に宿る。知ってるジャンルでなければ、落とし穴に落ちるぞ。
アホがやっても月収50万以上いってたから、浪費して今は消息不明のヤツも多い。
これを読んでいるヤツは同じ罠にはまるな。自分は社会に迷惑をかけているカスだと自覚しながらやれ。
あくまで急場しのぎ。資本の無いカスが這い上がる手段でしかない。
あくまで副業で稼いだ数百万な。会社員の貯蓄は稼ぐ過程で知恵がつかんので無意味だ。
ここまでこれたヤツなら、商売のタネを見つけられるはずだ。
まぁ田舎で月収50~100、都市部で月収100~200くらいなら難しくはない。
もちろん自分が働く前提だ、不労所得とか寝言を言うな。働かざるもの食うべからず。
少しヒントを書くか。
月に数万~10万くらいでメシが食えて語学を覚えてキャッキャウフフも出来る。
語学はカネの源泉だ。特に日本人は習得が難しい日本語を使える分有利なんだ。
義烏や広州でカモ狩りにあうなよ。たかが数百万のタネでは、まともな問屋は相手にしてくれない。
気持ちマイナーな所行け。日本語が話せる問屋には絶対に行くな。語学はカネの源泉なのは相手も同じだ。
英語を覚えれば、活動領域は世界中になる。両方使えるとベストだ。
別に難しい事じゃない。日常的に真剣に使っていれば嫌でも覚える。
習ったらさっさと実践しに行け。
安いバーで女引っ掛けて現地の事情が聞けるようになる頃には、お前も社長になってるだろうよ。
健闘を祈る。
アジアのどっかで会ったら飯でも食おうぜ。
あいつら周りがソロ(FFAモード)でプレイしてるのなんてお構いなしに協力プレイするんだよなぁ。
友達同士かなんか知らないけどさぁ。
「よっしゃーこの玉(敵)いただきッ!」
と思った矢先に近くにいた仲間がそいつを大きくする。
そして一気に形勢逆転されて「うォーい!!」となるわけだ。
全てのサーバーを渡り歩いたがこの手のユーザーをよく見たのがChinaとEast Asiaだった。
別のサーバーでやってる奴がいると思ったらハングルか中国語だ。
そりゃその遊び方は禁止されてないよ?
作者にとってBAN級の遊び方だとしてもそれが可能な設計にしてる作者も悪いと思う。
でも周りみんなそんなことしてないじゃん。
それで周りより優位にゲーム進めてウェーイって。
そういう事するのってズルいとか恥ずかしいとかやっちゃいけないとか思わないの?
やるならTeamsモードでやって!
ただ元の話は、学問に対する興味を持てるかどうか、という話なので、それは言語とはまた別の問題だと思うのです。たとえ、英語や中国語などを学んで話せるようになったところで、学問的な興味を持つことが出来なければ、そもそも意味が無いので、まずその入り口が大事だなと思います。
日本においては、学問的な興味を持つ→英語で学ぶ必要がある→英語に強くなる、という流れの方がより自然じゃないでしょうか?
そもそも高等教育が英語でしか成り立たないような言語を話す国においては、まず英語を教える→学問的な興味を持つ人が現れる→英語で学ぶ、というのが自然ですが、日本語は幸いなことに、日本語でもかなりのレベルまでの教育が可能 (従って、科学館・博物館における説明も日本語で可能) なので、最初の「興味を持つ」という部分を厚くした方が、結果として効果的なように思います。
よくアプリを使って中国人とチャットするんだけど「日本はいじめが酷いんでしょ?」って質問が来る度にウンザリ。
増えるどころかむしろ減少傾向にあると伝えても、ニュースで見ただとかドラマ映画で見ただとかで「日本=いじめ大国」っていう認識はなかなか根強いらしい。
「認知件数18万5000件 8府県ではなお増加」
かなり、おどろおどろしい。
イジメ件数について2006年度に文部科学省が「発生件数」を「認知件数」に言い改めた事や、大津事件を受けて2013年「いじめ防止対策推進法」が成立した事を前提知識として持ってないと、日本人であってもミスリード必至だと思う。
こんなニュースが翻訳されて外国に伝わったら彼らが額面通り受け取るのは当たり前だろう。
「いじめが酷いんでしょ?」という質問に反論していると教科書の写真が送られてきた。
・「いじめ」の件数が前年よりも増えた
・ネットいじめが増えている
報道をなぞった内容で確かに内容に間違いは無い。でも、上でも言ったようにこれを前提知識の無い中国人学生が読んだらそりゃそうなるなと。
著者は日本人だったので、もうちょっと詳しく書くか、それでは内容が教科書のレベルに合わないのなら中途半端に書かないで欲しい。
教育現場が積極的にいじめの発見に力を入れはじめた成果が、逆にネガティブなイメージを与えてしまってると考えるとやりきれないし怒りも感じる。
2,3年で色々なことにやりきれなくなった。
なんてことはない、はてなではよく見かける、深夜残業がどうとか、何万行のクラスファイルがあってつらいとか、コメントが中国語だとか、Excelとスーツがどうとか、そういう類の愚痴だ。
変な黒い背景のエディタ使ってるからミスしたんじゃないかって言われた時が一番イラッとしたかもしれない。
偉そうにいうことじゃないけど、Vimじゃなくて俺がヘボいだけである。
仕事があまり面白くないものだから、家でプログラミングを始めた。
(自分用のCMSとか、市民プールのWebサイトからカレンダー情報を抜き出して、自分のカレンダーに突っ込むとか、そういう簡単なものだけれども。)
日付が変わる頃に帰って、それから朝方まで趣味でコードを書いて…という生活をしていたらこないだ倒れた。
まあただの貧血だったので、点滴だけうって、また元の生活をしている。
さすがに会社とか親とかから心配されて、心療内科とか消化器科とか色々受診して、今まで飲んだことのない量の薬を処方されたりしたんだけど、これが結構しんどい。
以前と比べて、時間が守れないとか、明らかに集中力を欠いていてミスが多いとか、タスクに取り掛かれないとか、そういったことが自覚できるレベルで現れている感じ。
やっぱりさっさと辞めて仕事を変えるなり、仕事と割り切って業務に集中するなりしたほうがよかったんだろうか、と今更だけど後悔している。
要は勇気がなかった。
陰陽雑記に云ふ。器物百年を経て、化して精霊を得てより、人の心を誑かす、これを付喪神と号すと云へり。
老いたネコは『猫股』となって人を惑わす。
精。精怪、妖精とも。いかなる動物、植物、無機物であれ、天地日月の精華を受け続ければ、人の姿に変じ智慧を得る。
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家にこもりっきりの自営業ライフ。時に音が欲しくなるのですが、中国語のテレビとラジオ、ニュース番組やドキュメンタリーと並ぶお供はYoutubeであります。私こそが真のYoutuberだと思って生きてきたのですが、なんか最近の定義だと動画をアップする人がYoutuberらしいじゃないですか。Youtubeをよく見る人のことはなんと言えばよいのでしょう?
で、ももクロにはまり、その後にモーニング娘。に鞍替えして今にいたっています。
そのモーニング娘。の新曲が発売されたわけですが、これが辛い。新メンバー4人が加入したことで、チームの練度はがたがたに。がんばれ若人とおじいちゃん気分でいたはずですが、どたどたと移動する新メンバーをみるとがっかりする気持ちは否めないのであります。ハートマン軍曹に鍛えてもらいたい。
新メンバーと交代で卒業したのが10年選手の道重さゆみ。歌もダンスも下手だった人が、10年間でスキルを高め、あらゆる面でプロ精神を感じさせる完全体に。SF翻訳者の大森望が何の気なしにモーニング娘。ライブに行ったら、当初のお目当てとは違う道重に目を引かれ、アイドルオタクに変化したという話がありますが、「ダンスがうまいわけではない、アイドルダンスがうまいのだ」的なパフォーマンスは圧巻でありました。
ジャニーズがおっさん化する一方で、女性アイドルはいまだに若さを消費するモデルから脱却できないままでいるわけですが、むしろ10年、20年、30年とアイドルとしてのスキルを高めていったらどうなるのか。若さや疑似恋愛を売り物にするのではなく、圧倒的なスキルのみで商業的価値を保持する「プロフェッショナル仕事の流儀」的アイドル、「付喪神的猫又的精怪的アイドル」は存立しえないのか。
この前富士山に上った時、最近は中国人ばかりだとオッサンが喚いていた。昔はこんなことは無かったと。
土産物屋で「どうしてこういうのを売ろうと思った」と言われるようなおもちゃや、長年放置され過ぎて包装のビニールが
カチコチになってしまったようなものまでなんでも買って行ってくれる。
食べ物はバスで分け合って即食べるらしく、人数分色んな種類を沢山買って行く。
いま日本の地方の観光地を支えているのは間違いなく中国人だ。日本人は全くお金を使わない。
そりゃそうだ、俺だって上に書いたようなものは買わない。だけど中国人は買う。
中国との関係が悪化したら収入が減るリスクももちろんあるし、日本人を呼び込めないような観光地じゃないのが悪いと言われるかもしれない。
だけど俺たちだって生き残りをかけて必死に中国人バスを誘致し、中国語パンフレットを作り、中国人店員を雇ってるんだ。
中国人誘致を始めてから明らかに前向きになった。久方ぶりに在庫が入れ替わり、観光用の歩道の整備もできた。みんな念願の公共無線LAN設置もできた。
別に日本人にもっと金を使えとは言わない。そんな事が言えるほど物凄い観光地なんてほとんどないから。
だから中国人が嫌いなら観光地に来ないでくれ、来ても嫌な顔しないでくれ。あのオッサンみたいに、あからさまに侮蔑したような顔をするのは止めてくれ。
超長文に付き、最初に結論を書いておく。
・あまり1人旅には向かない。4人くらいで行くべし。 飯の選択肢やコスパが圧倒的に変わる。 1人で食べれるような飯は基本不味い。フィリピンクオリティ。
・かかる金額としてはマニラから4人で二泊三日で行く場合は貧乏旅行の場合に移動費等全部混みで一人あたり最大1万ペソ程度(3万円弱)、ある程度宿や飯にお金を使う場合でも2万ペソ前後(6万円弱)を見ておけばOK。
・旅のコスパはフィリピンの中でも上のほう。ただし、時間対効率は並程度。 もしも乾季中に三連休があれば是非行って欲しい。
・トップ10に選ばれただけあって景色の美しさは保証出来る。 が、ダイビングやシュノーケルが主目的だったらもっと良いお手軽な島が比国内に多々あるのでそちらへ。
・2015年4月現在、混雑は全く心配しなくて良い。
・ネット環境は思ったよりずっとずっと良い。SmartのPocket wi-fiを持って行こう。 なお市街地、北端の港近く、パラウイ島の主要地 どこでも電話が通じる。
・タガログ語は問題なく通じる。 英語もまぁ田舎の割に思ってたよりは多くの人に通じる。
・港近くの中華系リゾートの中にCityBankのATMアリ。 MEGALINK対応カードであればBDO等他銀行のカードでも現金を下ろす事が可能 *1
2009年末からメトロマニラに住み始めたアラサー男性。 日本に行ったり帰ったりもあってフィリピン滞在歴は合計4年弱。
12歳時にタイのプーケットでダイビング免許取得。モルディブ、パラオ、沖縄、サイパン、ロタ 等世界各国の海に加え、 エルニドやボホール、パラワン等フィリピンのリゾートを多々経験しており海やビーチに対して目は肥えている・・・つもりだが、欧米に行ったことがない。 *2
2013年5月にCNNが世界のトップ100ビーチを発表した。(下記日本語記事は7月の日付)
今年こそ行きたい、世界の厳選ビーチ100
この結果が在比邦人(フィリピン在住の日本人)の一部界隈で密かに話題になった。
他にフィリピンからランクインしたボラカイやエルニドは在比邦人にとって非常に有名である。
また海外ではあるが、19位に入ったタイのピピ島なんかも レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台になったので知ってる人は知ってるだろう。
しかし、このランキングにアジアで唯一トップ10に入ったパラウイ島は旅好きな日本人の誰もが知らなかったのである。(なおCNNはアメリカの放送局なので、ランキングに欧米系のバイアスがかかり上位に大西洋や地中海近辺のビーチが多くなるのは納得行く。)
さらに日本人の間だけではなかった。 なんと各々の職場の同僚のフィリピン人に聞いても誰も知らなかったのだ。
果たして一体どんな島なんだろうとずっと恋焦がれていた。
パラウイ島についてはネットにおける日本語における情報が完全に不足しており、9割が英語の情報、1割が中国語及びタガログ語である。
おそらくだが行ったことがある日本人は私を除いて2,3人しかいないのではないだろうか。 *3
更にいうとトリップアドバイザーやGoogleMap等における近辺のレストランや宿についてのレビュー情報も圧倒的に不足している。存在する情報はパラウイ島が観光地として素晴らしいということだけである。
そんなわけで最近行った私が知っていること全てをアウトプットすることにした。 今回一人旅をしたことで色々な地雷も踏み抜いたし、世界一詳しい日本語でのパラウイ島旅行解説を目指している。
おそらくこの日記を見る人の中で実際にパラウイ島に行く人は1万人に1人以下、フィリピンに住んでいたとしても100人に1人というレベルの場所だが、将来パラウイ島に行く日本人の変わり者の君のために文を綴ろうと思う。
超マイナー観光地かつ残念糞長文ゆえ、ブコメやスターが集まるとはあまり思っていないが、願わくばグーグルで「パラウイ 行ってきた」と検索した時に1ページ目に出るようになることを切実に願っている。
初日にまずマニラからトゥゲガラオまで飛行機で移動することになる、基本的には。 *4
セブパシフィック航空(セブパシ)とフィリピン航空(PAL)でマニラ発トゥゲガラオ行きがある。どうしてもPALが好きなんだ、という人でなければニノイ・アキノ国際空港(NAIA)のターミナル3(T3)を使えるセブパシを選ぼう。 *5
チケットを取るタイミングやプロモの有無にもよるが、11時15分発、12時15分着でだいたい2000ペソ弱(5000円くらい) 帰りは14時発、15時着で1000ペソ強(3000円くらい) +空港使用税などもろもろでチケット代は往復1万円前後と考えておこう。
なおマニラ発トゥゲガラオ行きの飛行機は左側の窓際の指定席が個人的にオススメ。 *6
飛行機の搭乗時間は1時間弱。 そこからバン乗り場まで移動する。
距離にして1キロ程度、歩いて15分程度だが、トゥゲガラオはフィリピンの最高気温の記録がある街。
標高が低く周囲が山に囲まれている盆地のため、気候は暑くなりやすい。3月の平均気温は38℃である。フィリピンで記録された最高気温は1912年4月29日のトゥゲガラオ市で42.2℃である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%82%B2%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%AA
日本で言う埼玉県熊谷や岐阜県多治見のような内陸部の盆地に付き、3~5月の乾季の一番暑い時期の昼下がりは晴れてれば40度近く軽く行く。
無謀に歩こうとせずに、是非トライシクル(二輪車にサイドカーが付いた三輪車風の乗り物。タイ等でいうトゥクトゥク)を利用することを勧めたい。
値段もたったの15ペソ(40円程度)なのでケチらないほうが良い。 *6
バン乗り場ではトゥゲガラオ発、サンタアナ行きのバンが30分~40分に1本出ている。 地元住民の需要もかなりあるらしくすぐに次の便が出る。 人数が揃い次第or次のバンが来次第出発な感じなので時刻表なんてものは勿論存在しない。
11人乗りのバンに15人とか16人とか詰め込まれ3時間の行程を行くことになる。値段は行き帰りともに180ペソ(500円弱)
もし可能ならば1本遅らせても良いから助手席に座るべき。値段は同じなのにも関わらず後部座席とは快適さが全く違う。 特に帰りは前半右側に海の景色が見えて綺麗なので是非。
道はデコボコじゃなくて案外乗りやすい。あと窓を開けっ放しでスピード飛ばすので意外と暑くない。
サンタアナに付いたらバンの運転手さんにお願いして先端の先端のサンヴィンセンテポートまで行ってもらうように。(20ペソ程プラスしてチップを渡すと良いでしょう)
もしもサンタアナの市街地に降ろされてしまった場合はトライシクルを捕まえて15ペソ程度で港まで行ける。 市街地から港まで4キロ以上あるので歩いて行こうと思わないように。
先端の港では翌日のパラウイ島の入島許可証を買ったり、ボートの手配。 宿のチェックインより先にやってしまいたい。
基本着いて翌日の朝6時に港集合なので、徒歩で港まで行ける上二箇所が安全だと思う。
勿論もっと南のサンタアナの市街まで候補地を広げれば相当宿の数は多くなるが、早朝にもしトライシクルが捕まらないと詰む可能性があるのがちょっと怖い所。
今回筆者が利用した格安宿。GoogleMapに載っていない、やばい。(同じような名前のCostales Lodgeがもっと東のほうにあるが、そこではない)
場所的には先端の港から1本道のDugo-San Vicenteロードをまっすぐ南下。 途中それなりに曲がりつつも道なりに進んで10分弱で見えてくる右側のガソリンスタンド(PETRON)の手前を右。 明らかに1本道で迷わない。
前述の通り港まで徒歩で10分程度。 朝は5時45分に宿を出れば6時の船に乗れる。
水シャワーだが1泊800ペソ程度。 一番安い部屋だと二段ベッド×2なので4人で行けば1人あたり200ペソ(500円強)で泊まれる。
とにかく旅にお金を掛けたくない人向け。 夜の娯楽等については後編にて。
Cagayan Holiday & Leisure Resort 北端の町の西側の海岸一体がリゾートな感じ。中華資本だが、普通に超綺麗だった。
港まで徒歩で15分程度。 先述の安宿よりやや南下するが、港までは十分徒歩圏内。
一番安い部屋で1泊3000ペソ前後(1万円弱)。コテージの中は見ていないが複数人で旅するならアリな選択肢だと思う。
なお、ホテルのフロントのあんちゃん曰く、中国人が泊まるのは2割程度とのこと。
後編の飯の所でも書くが、北端の港町でまともといえる料理があるのはこのリゾートの敷地内(厳密には同じ資本でオーナーは違うらしい)にある中華料理レストラン1軒のみ。
筆者は貧乏旅かつ1人なので食べに行かなかったが、メニューを見たところお値段は普通にマニラ首都圏と変わらないくらいする。(おそらく1人1000ペソ前後行くのではないだろうか) 中華料理の性質ゆえ、ここで食事するときは複数人で行くことを進めたい。
またこれは完全に未確定情報だが、おそらく リゾート所有の送迎のバンが存在する。 町を歩きまわっている時にリゾートの中に入っていくバンを何度か見たので。
ただそのバンが一体トゥゲガラオからなのかサンタアナなのかはわからなかった。 また、早朝や昼の港への送迎をやっているかどうかもわからなかった(≒聞くのを忘れた)
電話で予約した時に是非送迎について聞いてみて欲しい。
"世界一詳しい日本語でのパラウイ島旅行解説を目指している。"と最初に宣言しつつも、この項だけは非常に非常に信頼度が怪しいので眉唾ものとして聞いていただきたい。
だいたいが現地民の話を継ぎ接ぎで作り合わせた推論(及び自分が実際に訪れた場所の感想)なので、前者2つの選択肢に比べてハイリスクである。ご了承頂きたく。
まず、Anguib Beachという非常に綺麗なビーチが東のほうにある。実際に筆者は船で訪れた。
ここにあるFirst Cagayan Leisure & Resortは浜にコテージがあるタイプのビーチリゾートで、1泊2300ペソ(6000円くらい)で泊まれる。
いかにもコテージといった感じの宿で、可も不可もなくといったところ。
https://plus.google.com/102147166564377320070/about?hl=ja&gl=jp
ここには筆者は訪れていないので何も言えない。
これらビーチリゾートに於ける疑問点としては
1.おそらくリゾートから港はトライシクルで行けるような距離ではない。 バン等の交通機関が早朝からあるのだろうか。
2.リゾート所有の船が砂浜に何艘かあったが、もしかしたら港を使わずあの船を使ってそのままパラウイ島へ行って帰ってこれるかもしれない・・・・?
3.飯についての情報が完全に不明。 北端の港町だと南へトライシクルで10分行けば市街地にそこそこ食べられる料理があるのだが、(市街地から離れている)リゾートの場合、リゾート内の料理が不味かったら逃げられない可能性が微レ存。
普通に人が大勢泊まっている時点で船や車については大丈夫だとは思うのだが、是非電話で予約するときに確認して欲しい。
なお、パラウイ島自体にはホテルやリゾートは存在しないのでどうしても泊まりたければ砂浜にテントを張ってキャンプするか地元住民の掘っ立て小屋のようなところにホームステイすることになるらしい。
テントの貸出しサービスがAnguib Beachにあった。 アクティブな人は是非キャンプして見て欲しい。
⑤CNNの”ベスト・ビーチ100”に ボラカイ、エル・ニド、パラウィ 掲載日 5 31
CNNは、ボラカイ島プカ・ビーチ、パラワン島エル・ニド、カガヤン州パラウィ島を世界でも最高のビーチにリストアップした。 中でもパラウィ島は第10位に
ランクされ、トップ10では唯一の東南アジアのビーチとされた。 白砂・溶岩・青緑の海水・珊瑚礁に恵まれたダイバーの天国で”未開発の美”と絶賛する同島
には、アクセスも開拓されず リゾートもホテルも無いが、星空の下でのキャンプと民宿が素晴らしいとしている。
→ パラウィ島はルソン島北部のカガヤン州サンタ・アナ町にあり、バブヤン水道沖にある。 94年に国立海洋公園に指定。 エル・ニドは 14位、プカ
"リゾートもホテルも無いが、星空の下でのキャンプと民宿が素晴らしい"
とあるので、タガログ語の交渉が得意な方は是非現地住民と交渉して、ホームステイをトライして頂きたい。
飯や買い物、パラウイ島の素晴らしさ等は明日の後編に続く。
驚くことにここまで肝心のパラウイ島の旅行記について全く書いていない。
*2 いつか紅の豚に出てきたギリシャ・ザキントス島のナヴァイオビーチ行ってみたいなぁ・・・。
*3 なお、2年弱前の時点で相当探したが0人だったと私の中では確信している。CNNの結果を受けてようやく知ったという人ばかりだろう。
*4 帰り道に台風4号の影響もあって、トゥゲガラオからマニラまでバスで移動したが非常に大変だった。値段は700ペソで12時間程度かかる。 マニラ市内のバス停の位置も不便だしそこをお金ケチる必要は無いので行き帰り共に飛行機を使うのを強く強く推奨したい。
*5 使用する滑走路や当日の風向きにも寄るだろうが、晴れていればマカティ、ボニファシオ、オルティガス、ケソンシティあたりまで綺麗に上空の景色が見ることが出来るだろう。
*6 もしフィリピンについて全く詳しくない人がいたとしたらT3はめっちゃ便利でT1とT2は若干使いにくいと覚えておこう。極端な話だと中心地からの移動時間的にT3が羽田空港で、T1とT2が伊丹空港と関空を足して二で割ったくらいな感じ。
米国に来てから4年経つ。中学高校と英語の成績が1か2だった私だが、今では英語で哲学を学んでいる。もちろん渡米当初の私の英語力はゼロに近かったが、今では日常生活は問題ない程度に達した。
しかし、どれだけ聞き取りができても、言いたいことが言えても、英語の部屋からはどうしても抜け出せない。英語の部屋とは哲学者ジョン・サールが考えた思考実験の中国語の部屋から、私が勝手にとった考えで、記号をルールに則って処理するだけではその言語を理解したとは言えないということを説明しようとしている。中国語の部屋を簡単に説明すると、中国語を理解できないサールが部屋に閉じ込められ、外から渡される中国語の文章を英語で記述されたルールブックに基づいて処理をするが、サール自身は中国語を一切理解してないということ。私にとって英語を使うというのは、このような部屋に閉じ込められてる感覚がある。外国語を本当に習得したと言えるようになるには、この部屋から出なければならないだろう。
私は英語を話している時、頭のなかで日本語から翻訳をしていない。聞くときも読むときも同じく、日本語は一切通していない。それで意味は理解できる。相手が何を言いたいか、自分が言いたいことをどう言うか、それは問題ない。ただ、同じ意味の文を母国語で考えた途端、「しっくり」くる。理解すると言うよりも、感じる。英語の場合は脳が回転する感覚があるが、日本語は脳に溶け込む感覚がする。これが本当の意味で理解するということなのかもしれない。ではどうしたら私は英語の部屋から抜け出せるのか?わからない。どれだけ調べても出られる方法は出てこない。
ただ単に時間が足りないだけかもしれない。母国語は生まれてから聞き続け使い続けてきた。当然ながら経験に差はある。ただ本当にそれだけなのか?もしくは大人の脳には言語を使えるようになる事は可能でも本当に理解することは不可能なのか?もしそうなら、それはなぜなのか?私が抜け出せるまではまだ時間がかかりそうだが、諦めずに出口を探り続けるつもりだ。
もう一つ思うことは、外国語を話す多くの人がこの部屋に入っている可能性が高いと言うこと。日本語を流暢に話す外国人も、英語を使いこなすビジネスマンも、外から見たら分からないが実は部屋から抜けだせずにいるかもしれない。彼らと会話するときは母語話者側がそれに気付いて上げるのが大切ではないだろうか。母語しか話せない人は、この「部屋」の感覚はなかなか理解できないかもしれないが、相手がその言語を理解できるからといって本当に理解出来てるとは限らない。コミュニケーションを円滑にするには双方の理解が必要だろう。
私は関西人だが、「進撃の巨人(関西弁版)」が想像以上に詰まらない。
そして、たぶん、編集者の(おそらく関東の)方は、こういう意見を読んでも、「要所要所にキツい大阪弁ジョークを交えて、関東人向けにしてるから、それは仕方ない、というか狙い通り。ぶっちゃけ関西人向けに作ってませんしww」と思ってるんだろう。別にそれは分かる。けど、残念ながら、違う。
下の引用元の増田は、関西人で、かなり苦しい思いをして「いいトコ探し」をしてくれたようで、それにはおおむね納得する。よいシーンもある。つまり、このコンテンツは、やり方次第では十分「関西人の笑いも誘えた」もののはず。にもかかわらず、現状は、おそらくほとんどの関西人が数ページ以上読み進められないようなひどさに満ちたコンテンツになっている。それはひとえに、もちいられている関西弁が微に入り細を穿って間違いに充ちているからだ。ネイティブなら一行毎に違和感しか覚えないようなひどいコンテンツだからだ。
ちなみに、こういうことは今に始まったことではない。というより、東京発の関西弁含みコンテンツでまともな関西弁が用いられている作品は、映画・ドラマ等を通じて何一つ無いと言っても過言ではない。
その原因は、近年益々ひどくなる東京人のエスノセントリズムのせいなのか、それとも単なる知的レベルの低下なのか、コンテンツ生産力の低下なのか、いずれにせよ、東京人がいつまでも東京人にしか楽しめないコンテンツを作っている現状を恥ずかしく思ってほしいと思い、あえてツッコむことにした。無粋は許せ。
というわけで、以下、「進撃の巨人(関西弁版)」の、関西ネイティブによる修正案を提示する。ちなみに、こうやったら東京人には面白くねえんだよ、という意見は却下する。東京人だって、嘘標準語で東京人や東京弁がバカにされてるジョークを見聞きしたら、いい気分がしないだろう。
「その日関西人は思いだした」
↑関西人は自分を「関西人」と言わない。○「その日ボクらは思いだした」
※なお、「ボク」の発音は「_↑(四声(中国語)で言うと2声)」
「ヤツらにキャン言わされとった恐怖を…」
↑元増田も書いてたとおり「ヤツら」とか言わないし、「キャン言わされる」もチンピラ関西弁なので、普通は使わない。また、「恐怖」といった熟語は口語では避けられやすい。○「あいつらにびびらされてたその恐さを…」
※「これでも関西弁的には意味不明に近い。本来は「あいつらの怖さ(ヤバさ)を…」で十分。
「鳥籠ん中に閉じ込められとった屈辱を…」
↑鳥籠のあとの「の」は音韻変化しない。a、e、i+「の」はang、eng、ingとなりやすいが、(例)「頭の中→あたま(ン)中」、u、o+「の」はung、ongとはなりにくいようだ。例外として、あとに母音が来る際は、その母音を含めて置き換えるケースがある。(例)「よその家(うち)」→「よそ(ン)ち」。また、「中に閉じ込める」といったもってまわった言い回しは関西弁では避けられると思う。○「鳥籠に押し込められとった屈辱を…」
「やったるで」
↑これは微妙ながら誤訳と思う。やったるでは「I shall do it.」だが、このシーンは「We」じゃないとおかしいのでは?
○「やんぞ」
「目標は一体や」
↑惜しい。が、こんな緊迫したシーンで、語尾に「や」をつけるのは過剰。格助詞「は」も過剰。
○「目標、一体!」
「必ず仕留めるで!!」
こういう言い回しはしない。失敗には突っ込むのが関西文化なので、「必ず○○せよ」でなく、一般には「絶対○○という失敗はするなよ」という言い回しが多用される。(その方が「○○すんなゆーたやんけ!」と後で突っ込みやすいため。)○「逃がしなや!!」
※(例)「仕留めるぞ→失敗→どうして仕留められないんだ!(半ギレ)(→…=救いがない)」「逃がしなや!→失敗→何逃がしてんねん(→す、すんまへん=救いがある)」ということです。ね?
「……」
↑関西人はこんな美味しいシーンで絶っっっっっっ対に無言にはなりません。
○「…っぅわ!」または「ちょっ、zqあwxせdcrfvtbgy」
「目標との距離400!!」
「目標との」っていりますかね。いらん気がしますね。いりませんね。省きますね。
↑ギャグで言ってるならアリですが、ギャグでやってたら殴られます。「めっちゃ」というのは、あまりシリアスなシーンで使う言葉ではないですね。まあ関西人にシリアスなシーンというのがあれば、ですが。というわけで、○「こっち来ます!」「来てます」の方が緊迫感あるかな?
…というわけで、便乗ネタのミニ関西弁講座でした。いかがでしたか?
マジレスすると、日本人は、普段からm,n,ngを区別せずに全部「ん」として認識するように訓練されてしまっているため、mをnで発音したところで大抵わからない。一方、韓国語や中国語は、この区別だけで意味が異なる単語がたくさんあるので、mとnを入れ替えて発音するとはっきりわかるでしょうね。
どちらがいいとかいう話ではなく、言語の違い。韓国語には「つ」と「ちゅ」の区別がないし。韓国語にも中国語にも、「ゆき」と「ゆーき」みたいに伸ばす音とそうでない音の区別がない。
舌をどこにつけるとか付けないとか、正しいのだけど、ひとつひとつ覚えてったらきりがない。
体系的に理解した方がずっと早い。この表見れば一目瞭然。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/Template:IPA%E5%AD%90%E9%9F%B3%E8%A1%A8
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/792291
というもの。接客業で中国人の同僚が客に邪険にされてそれにキレた、と言う話。
まあ、これ、言ってることがそのまま事実なら美談っちゃあ美談だとは思う。
がしかし、これをこんな風にtwitterで流して武勇伝の様に広めようとする、これ、キモチワルイ。
貴様ら銀座の百貨店行ってみろよ。英語、中国語、韓国語…いろんな言葉で案内出てるから。スーパー国際的な土地で「あの国の人は嫌い」とかマジで時代遅れ過ぎてウケる。
だとしたらそんな人は時代遅れなんだから同僚をかばうだけして後は放っておけば良し。twitterで報告する必要なし。人の気分を害すだけ。
肌の色、言葉、生まれた場所、そんなの関係ない。私は日本に生まれて、日本にしか住んだ事ないけどさ、そんな事を平気で言う奴らに驚いたし、呆れたし、恥ずかしいし、ダサいんすよ。いや、マジで。
マジでムカつくわー。
ホントですね。
彼らに、その『愛国心』的な感情が薄いのは、彼らが自国から離れたがっている所からも容易に判る。日本人相手なら、下手糞でも日本語話せることが有利に働くと思う。