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はてなキーワード: 一神教とは

2016-08-19

クトゥルフ日本舞台しづらいのは

日本にはそりゃ昔から神話があるものね。

荒神怪物もいて、妖怪も化け物も事欠かない。

一神教視点からすると既に十分、クトゥルフ的なんだよね。

2016-05-10

宗教学問とは、この世の理を追求する学問だと言えます

この世の理(ことわり)=神とは何か?神の意思とはどこにあるか?

人間はどう生きるべきか?などなど。

まり、人によっては純粋知的好奇心や、道を極める学問として求める人もいれば、ただたんに人が集まる場所に赴きたいとか、問題から救われたいという思いで来る場合など様々です。

戒律の厳しい宗派もあれば、戒律なんてない宗派もあり、

一神教もあれば、多神教もあり、様々です。

宗教とは、こんなもの!」という強い決めつけが精神的成長を、限りなく困難にさせていますよね。

日本宗教は、小さいのから大きいのまで、ごちゃごちゃありますし、詐欺も多いので、これも難しくさせているのかもしれません。

どうなんでしょうね…。

http://anond.hatelabo.jp/20160510015409

2015-11-16

テロニュースを見て

まずしなければいけないのは、コーランを読むことと聖書を読むこと

何も知らないから理解しようと努力すること

どんな感じ方をするか分からないから行動できない

そもそも一神教がわからない

それらは排他的なのかどうか

他を排除しようとするのは争いの原因

最初幸せを求めていたのか

憎しみで、もはや幸せを求めていない復讐になっている

無関心や軽蔑による冷たい目に対して

格差と不満の爆発

相変わらず先進国先進国同士で何かやってるし

まるで別の層かのように

お悔やみ申し上げてる人は誰なのか

渦中まで届くようにか、蚊帳の外思想の共有か

もしくは無関心ではないことの表明か

2015-07-22

仮にGATE原作者在特会関係だったらどうする?

GATE原作者柳内たくみHPにこんな文章を載せるようなガチウヨである

http://todoku.web.fc2.com/

鯨食文化保護推進にご協力を。まずは鯨を食べてみよう!!

文化帝国主義反対/シーシェパード反対/シーシェパード資金提供・あるいは心情的賛同をしている企業製品を買わないでください。

目的のためなら窃盗営業妨害といった犯罪にも手を染めるグリーンピース活動には断固反対します。

とりもどそう竹島千島列島/断固防衛尖閣諸島

拉致被害者奪回推進

反対!!永住外国人参政権権利は必ず義務を伴います義務とはその国の過去を背負い、未来責任を負うということ。そのためには日本国籍を取って○○系日本人として、私たちとともに将来を担ってください。いつでも逃げ出せる立場での選挙権には、私は断固反対します。

ウェブアーカイブで掘ってみるとこうなる

https://web.archive.org/web/20090610054526/http://todoku.web.fc2.com/

着意事項

 

 ここは、とどく=たくさんの、とどく=たくさんによる、自己精神的な欲望を満たすために書かれた一次創作および二次創作文章が、むやみやたらに並べられているサイトです。

その内容は、一部の左かがった主義主張をもっていたり、文化帝国主義者(自分価値観生活様式を唯一正しい絶対のものと思いこんで、他の考え方や生き方食生活といったその土地特に発展してきた文化を野蛮なものとして排撃する、

白人至上主義人種差別ナチズム根底を同じくする思想/具体的には21人の弁護士さんと同じ思想だったり、一神教原理主義的な信仰の持ち主、捕鯨鯨食反対論者等)や、某国への愛国心や偉大なる某人物への敬愛の念から逃れられない方、

政府とか党の決めた歴史解釈鵜呑みにして検証する気のない方にとっては、不快となりえるかも知れません。そういう方はお読みになられることをお止めになられるようお勧めします。自分の主義や思想に反する内容でも寛大な心にて楽しむことが出来る方のみお読み下さい。

 

 ここにある文章を読んだが故に発生するかも知れない有形無形・精神物理的の損害被害について、私が責任を負うことはありえません。自分とは異なる思想の元に書かれた文章を読んだだけで、

精神的にダメージをうける可能性のある方は、絶対に読まないようにしてください。それと、ありえないとは思います文章等の転載についても固くお断り申し上げます。あと、リンクについては、小説への直接リンクでなければ、ご自由になさってください。

こういう人が書いてるのが「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えりである

761 :名無し草:2015/06/24(水) 23:08:34.73 .net

>>736

これネトウヨ思想の極みだからお前ら嫌うだろうな

東京が異世界とつながって自衛隊が異世界魔物を倒して

エルフに「日本人最高」って言わせたり

米軍がやられたボスモンスターをぶっ倒してアメリカ人が「やっぱ日本人すげーわ」って言わせたり

日本嫌いの韓国人が足引っ張ってそれを主人公が助けたりする

http://togetter.com/li/850772

今こっちが話題になってるけど、擁護するほうが多いよね

曰く「戦争映画じゃよくある描写だろ」「何で自衛隊だと神経質になるのw」みたいな



で、仮に思考実験としてみんなに聞きたいんだけど

GATEの内容は現在のものと一字一句変わらないものとして

これで原作者在特会会員だったり、もしくは在特会を支持しているような人間だと判明したならば

さっきと同じセリフを言えるの?


http://togetter.com/li/827209

トキワ荘通り協働プロジェクト漫画家2人をトークに呼ぼうとしたが、その漫画家在特会関係者だったためネットで大荒れしたよね

でもその漫画家嫌韓漫画ばかりじゃなく普通一般的漫画も描いてる人だったわけで

普通に漫画の話をしないとも限らないかもしれなかったわけじゃない


これでGATEの作者のほうも在特会だったとしたら

今までと同じように向き合えるのお前らは

2015-07-07

子供のころ思ってた宗教まとめ

世界神様が作った。

その神様自分しか居ない寂しさから命あるものすべてに輪廻転生している。

周りのものはすべて元々自分であり神様なので、一神教多神教もつじつまが合う。

2015-06-26

おっさんニート改憲について語るよ

ゲーム提案


こんにちは自分は41歳の鬱病ニートです。一応まだ会社に籍はありますが、風前の灯です。年収は750万ですが、来月の給料は振り込まれないかもしれません。


さて、そんな自分が、有り余る暇と、借りてきた知識と、浅はかな理解を総動員して、以下、改憲について語ってみました。

しかし、しょせん居酒屋政治談義レベルです。あちこちに穴があろうかと思います。偉そうに語りながら自ら政治的活動を取ることは絶対にない、実行する立場で考えていない現実性のなさなど、大嫌いな民主党と同じです。立場の違いによって意見が異なる方も大勢いることでしょう。薬を飲んでいて集中力が持たないので、文章精緻とは言いがたい。

そこで諸賢にゲーム提案したい。

以下の駄文あなた立場で好きにブラッシュアップして、トラバにぶら下げてみてほしい。それぞれの記事ブコメの侃々諤々も楽しみたい。それで、改憲についての理解を深めさせてほしい。


憲法とは

(念のため:「憲法」=「日本国憲法」として書きます


国民基本的人権国際平和基準に、国体国家権力範囲規定したものだと捉えています


改憲憲法解釈について・あるいは護憲としての改憲


 集団的自衛権法整備について、”憲法解釈”で侃々諤々になっています自分も、今の進め方では法案違憲だと考えていますが、そもそもの問題は、憲法を不改常典のごとく扱うことだと思っています


 一般論として、人の作った物はなんであれどこかに不備があり、経年劣化も起こし、時代とともに実情に合わなくなっていきます一神教啓典の民のみなさんが、聖典と実情の辻褄合わせにいかに苦労しているかは、日々ニュースを見ていれば自明です(聖典を人の作った物とする点、信者ではない愚かな人間の考えですので敬虔信者の方々はご容赦ください)。”憲法解釈”もまた、穏健派イスラム法学者クルアーンほかと現代の実情の辻褄合わせに「解釈」を以て臨むことに似ています

 両者に相通ずるのは、「解釈」とは、変えられない記述に対して現状を容認(その程度は議論によってはかられるものの)することを先ず目的とし、換骨奪胎を試み、不都合記述実効性をなくす点です。そのあたりを原典に対する欺瞞(あるいは冒涜)だとして攻撃するのが、イスラムで例えればいわゆる原理主義であり、憲法では護憲派と言われる人たちの一部だと認識しています


 しか憲法は、一神教聖典とは異なります憲法は、自らが国民意思によって改められることを認めています。不改の聖典ではないことを条文の中で表明しています。古びて時代に合わなくなったところは、十分な議論の下で速やかに更新し、実情に合わせて憲法合理性を常に維持する。そのことで「解釈」の余地を減らし、国権制限するという憲法機能のもの実効性を維持する。そのような合理性をもともと憲法は備えています


憲法解釈”による憲法の死文化機能喪失を防ぎ、違憲状態国権発動を防ぐためにこそ、改憲提案とその議論は常に行われるべきです。それが本当の積極的護憲」だと考えますしかし、現在のような、翼賛体制でもない限り超えられないような鉄壁ハードルがあっては、投票国民一人一人の意思の反映)を前提とした議論は起こり得ず、従って適切な更新も為されません。そして現に今、変えられないなら憲法を死文化してしまえとばかりに、相当無理のある”憲法解釈”が強行されようとしています


護憲派のみなさんへ


 あなたがたが第一に「護」りたいのは、憲法機能のものなのか。特定の条文なのか。はじめにそこを整理してほしい。


 前者であるなら、上述の通り、改憲積極的に認めるべきです。繰り返しになりますが、改憲憲法の中で保障されている国民権利ひとつです。いかなる思想があろうとも、これを否定することは前者の意味での「護憲」と矛盾すると考えています

 後者であるのなら、その条文の是非を問う投票を通して、国民に白黒はっきりしろと突きつけるべきです。そのための議論の中で、あなたたちの考えを訴えるべきです。条文を護るために改憲手続きのもの否定し、国民投票をさせないというベクトルは、上述の通り自分の目から憲法意志に反すると映るし、主権者たる国民とその権利を軽視するものだと思っています


 さて、そこで提案です。

 “解釈”による憲法無効化を阻むためにも、いまここで、あなた方のサイドから憲法改正を訴えませんか?たとえば、現状の九条から解釈余地を削り、よりあなたがたの望みに沿う条文にするとか。そして、「改正可能にする」という一点で改憲派連携し、”解釈”と対峙しませんか?

 もちろん、改憲派から出させる対案の中には、あなたがたが受け入れることができないものもあるでしょう。しかし、選ぶのは国民です。憲法がそれを保障しています


 同じことの言い換えでしかありませんが、繰り返します。

 後生大事特定の条文だけを護っても、憲法のもの実効性が失われれば無意味です。


改憲派のみなさんへ


 護憲にもいろいろあるように、ひとくくりに「改憲派」といってもいろんな考えがあろうと思いますしかし、条文を改めてまで、なお憲法を維持しようとする一点では、護憲的とも言えます。そこについては、上述の通り、護憲派連携する余地があると思っています


 あなた改憲の後に実現すべきと考えている政策が、今の政権の”解釈”の末にあるものとたとえ一致したとしても、憲法の箍がはめられているか否かの違いは後の世に対して非常に大きなものがあります国権制限する憲法機能喪失している状態を容認してしまえば、いまの政権暴走しなかったとしても(あるいは今の政権なら暴走しても容認できる、とあなたが考えるにしても)、後のあらゆる政権にその選択を許すことになります

 数年前、日本国民民主党政権を選びました。同じように、後の世がどのような政権を選ぶかは分かりません。今のあなたにはとても支持できないような政権が生まれたとして、そこにも等しく暴走余地が残されます暴走する○○党政権(○○にお好みの政党を当ててください)。おそろしい。


 そんな事態を避けるためにも

 政策的に結果オーライではなく、その手続きが法を逸脱することについてはNOを突きつけませんか?数が必要なら、護憲派も引き入れて。


 民主主義とは、すなわち手続きでもあります国民付託を請けた行政のあらゆる意思決定手続きを通して公にされ、それを国民監視することが国民主権の根幹にあります。多少煩わしく、遠回りがあったとしても、それはいわゆる「民主主義コスト」です。この先も日本健全民主主義国家であり続け、国際社会の中で世界に誇れる国であるために必要なことだと思います

2015-04-04

http://anond.hatelabo.jp/20150404132131

民衆大衆、みんな、何でもいい、ともかく権力財力公から遠いお前らの神は奴隷の神でもある。

人類戦争を始めた当たりから現れた古い一神教なのだけど、この国ではある意味クトゥルー辺りととなぜか同じ扱いだったり。

2015-04-02

利益神社/裏ワザ

利益について書いたのですがこういった話は大抵はオカルト超常現象の類に片付けられることがほとんどです。神社にいって御利益を祈願する。こういった経験受験生出会いを求める人々の間で意外にも多く執り行われているわけですが、日本人の原型的思考として神霊信仰、アニミニズムがあるでしょう。古来日本人は、神社に御利益を求めて参拝するだけではなく、すべての事物に神仏が宿ると信仰していたわけです。こういった思想日本人だけではなく、チベットネパールのような東アジアやまた、メキシコペルーのような南米でも見出されます。御利益を求めるというよりもすべての事物に神仏を観る。だからこそ、この種の民族では無益な殺生を嫌う性質が見出されるわけで、こういう話は西洋人にはなかなか理解し難いものであるでしょう。御利益の神社は、日本各地に存在し、未だに多くの人の信仰対象にされているわけで、近年のオウム真理教カルト思想代表されるスピリッチュアルムーブメントがあり否定的に捉えられがちですが、古来からこの国の原型的思想であったわけです。西洋は外に神を見出す一神教ですが、アジアのそれは内部に神を見出すというもので相違があります。御利益神社では、御利益を上げるためのコツや相談を受け付けています。また、各地にあるパワースポットについて詳しく紹介していきますが、まだ作成途上なので読む場合は、流し読みをお勧めしま神社や寺社での参拝時に関わらず、御利益を得る秘訣は、心を無にすること、ただこれだけです。このことについてもお話します。合掌

2015-03-08

http://anond.hatelabo.jp/20150308072503

一神教的には神は概念ではなくて、実在しているんだが。全知全能の神が実在していて、そいつが実際にこの世界創造した。その実在する神を信じるのは偶像崇拝でもなんでもない。

実在していない概念実在すると信じるのがバカ」と主張すればいいのであって偶像崇拝やその禁止に関する議論を挟むのは無駄

2015-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20150117173541

そこら辺は多分、仏教の主流概念である因果と無我を説く際に邪魔になるんで語らなかったんだと思う

仏教バラモン教対峙するために自我否定して純粋因果関係だけで世界を説明しようとしたんだけど、

そこを突き詰めると世界は初期パラメータで決められたとおりにしか未来に遷移しないということになり、「じゃあ初期パラメータは誰がどうやって決めたんだよ」って話になる

この問題についてブッダはまともに回答するのを避け、

「その問題を考えても苦しみから逃れられないよ?それはお前の目的なの?」みたいなことを言った。

というのが俺の理解

 

この傾向は中国哲学でも同様で、諸子百家でも無神論儒家は「怪力乱神を語らず」みたいに言って避けようとしてる

有神論で一神教墨家はそうでもなかったんだけど、こいつらが生き残っていたらきっと今の西洋哲学みたいに発展していったんだろうなー。

2015-01-13

http://anond.hatelabo.jp/20150113184903

http://web.archive.org/web/20080118173633/http://www1.doshisha.ac.jp/~knakata/ronbun62.html

偶像崇拝の禁止は、ユダヤ教キリスト教イスラームのセム系一神教全てに共通しており、イスラームだけの教えではない。

聖書において作像の禁止が、戒律要諦である十戒の冒頭におかれているのに対して、クルアーンにはそもそも作像の禁止を示す章句は存在しない。

また法学においても像の禁止は決して厳格なものではない。

禁じられるのは預言者肖像を描くことではなく、預言者について間違ったイメージを与えることなである

預言者ムハンマド肖像画を描いたことでないとすれば、風刺画ムスリムたちの怒りをかった原因は何であったのか。それは預言者誹謗である

2014-10-19

神道

 てきとうと言うまとめブログで吉水神社宮司極右レイシストだった件の記事http://blog.livedoor.jp/googleyoutube/archives/51864154.html)を読んでいたら、嫌儲民が「他の宗教には弱者救済システムがあるのに神道にはない」と言う話をしていた。本当だろうか。

 本当なら不思議な話だ。弱者のための、民衆のための宗教でないのならば、なぜこんなに長いこと存続したのだろうか。今はそうではなくともかつては、神道もちゃんと民衆のための宗教だったのではないか。もしそうなら原因は想像つくよね。国家神道だ。

 もともと神道原始宗教だった。権力者民衆という構図が成立する以前の宗教だったわけでしょう。それが人々の生活の変化に適応するために、自らの不足を仏教から補ったのではないか。仏と習合することで原始宗教の域を脱し、民衆のための宗教になったのではないか。そして近代の始め、明治神仏分離令および廃仏毀釈によって仏教が無理矢理引き剥がされてしまう。神道は切り刻まれ権力者のための宗教国家元首現人神として崇める事実上一神教として再編成される。神道民衆のための神々を失ったのはきっとこの時だ。

 仏教をはじめとする他宗教弾圧破壊され、神道すらも必要ものを根こそぎ削ぎ落とされてしまった。日本人が総カルト化するのも無理ないよね。あれだけ派手に敗戦し、現人神幻想が消し飛ばされたにもかかわらず、神道は元に戻る気配がない。戻る場所がないんだ。元の姿は明治破壊されてしまった。明治以前に何を祀っていたか、もはやわからなくなってしまった神社もあると聞く。

 もしこれらの推測が正しいのなら、神道には宗教改革必要だろう。神道権力者の手から奪還し、民衆の手に返さなくてはならない。できないなら国教カルトに戻るだけ。

 神社本庁の憲章には「再び天皇をいただく国づくりを目指す」と書かれている。日本人は未だ国教カルト呪いの只中にいる。

2014-06-28

http://anond.hatelabo.jp/20140628033102

漁業生産に当たらないけど、たとえば畜産みたいに幼獣からきちんと育てるようなもの生産として認める、みたいな立場なのかな

最初の彼からすると農耕牧畜こそ神から与えられた尊い職業であって狩猟採集は未開の民という認識なのでは。

まあこの考えヤハウェ一神教にかぎらず中国にも見られる割と普遍的思想なんだけど

農耕こそ覚えたが牧畜は覚えず半分狩猟採集民のまま産業革命を受け入れた日本ではあまり馴染みのない思想だよな

2014-06-11

http://anond.hatelabo.jp/20140611193259

一神教新聞に取って代わられるってどんな技術ツリーだよ

キリスト教新聞仏教新聞聖教新聞普通にあるし全く競合しないだろ…

http://anond.hatelabo.jp/20140611135629

技術革新でインタネットが出来るまではTVが一番信頼性が高かったんだよ。

一神教新聞に取って代わられたように。

TVインターネットに取って代わられる歴史的仮定が現在

2014-06-06

キリスト教など西洋宗教は人は神の子であると考え、また祖先を崇拝した延長線上に神がある。

一方、東洋型の神道などでは、神は人間とは別の階層存在すると考える。

我々がID論など西洋型の宗教観理解しようとしても、無意識のうちにこのような隔絶を前提としていると、うまく消化できない。

舞台を変え、現代日本韓国ではどうか。

これらの国では国粋主義を叫ぶことが流行しているが、その旗振り役に居るのは西洋型の一神教価値観の持ち主達である

彼らが「伝統」を口にしてもどこか空しいのは、彼らがそもそも東洋的な宗教観価値体系を持っていないためだ。

アフリカへの奴隷制中東への「ぬれぎぬ侵攻」、そして東京広島長崎代表される、人を人とも思わぬ、計画的悲惨国際法違反行為、同じ価値観を持った西洋人同士でも果たして行ったのだろうか。

彼ら西洋人価値観が、我々の伝統を軽んじ、書き換えようとしている、これらを黙って見て、伝統を重んじる者たちは心が痛まないのだろうか。

その国の伝統をうまく把握できない者が、困難を抱えた時に国民を一致団結させることなど無理であり、統制で誤魔化すのが関の山であろう。

2014-04-28

自民の金が2chに流れてたらしいな

増田諸兄も予想してたと思うが自民の金が2chに流れていたらしい。

まあそんな事はネトウヨ以外の殆ど人間が予想していただろうが

自分が気になったのは情報統制コンテンツの消費速度が明らかに加速している事

多神教の消費速度>数千年

一神教の消費速度>2千年

新聞>数百年

TV>数十年

インターネット掲示板>数年

この先情報統制価値をなくして、先進国でも発展途上国並みに政権批判に対して罰則でも設けられるんだろうか。





とおもったがこの考え方はおかしいな。権力者2chを捨てるとは思えない。

仮にジムにバックがいなくて2chへの反乱だとしたら2ch自民CIA経由でジムフィリピン海に沈む。

考えられるシナリオとしては

1.日本独立計画説・・・アメリカから独立を画策し始めた勢力が日本国内にいて(おそらく自民に近い勢力)、アメリカ自民潰しのために2chの内情を暴露した。

2.アメリカの支配強化説・・・アメリカ日本に対する統治が強まり既存の支配者層である自民2chリストラが行われている。

個人的に説1当たりが正しい気がするんだが、まだよく分からん

2014-04-05

国際社会裁判はない

日本訴訟国家ではないのが、私には意外である

日本人はなにかトラブルが起こった時、裁定者を求めるのが普通である。例えば、駅前に停めてある自転車邪魔だと思ったら、自分自転車の所有者に文句をつけるのではなく、市役所や駅員にどうにかするよう言いに行く。

これは日本人の個の弱さだ、と喝破する論説を読んだことがある。その時私は、これは日本人なりの文明的な態度なのだ、という感想を持った。揉め事が起きた時に当事者同士で言い争うのではなく、第三者に訴えて両者裁定を待つの日本人的だと思ったのだ。

そんな日本からこそ裁判活用しそうなものだが、日本訴訟国家ではないというのがアメリカと比べての結論らしい。とすると日本では裁判沙汰になる前に決着が着いてしまう、ということなのだろう。裁判官以外の第三者裁定で納得してしまうのだという推測ができる。

なるほど、これはたしかに個の弱さだ、と今になって思う。

この日本人的な気質がどのように作られたのか、というと、その答えは天皇陛下存在以外にはない。あの戦国時代でさえ、各武将は「陛下のため」というお題を錦に掲げていたのだ。日本人には従うべき絶対者がいる、というのは多神教が支配する日本の中に存在する一神教的な点であり、非常に興味深い。

さて、島国日本ではそれでよかったが、翻って大陸ではどうだろう?同じ神を信じる者同士であれば司教などの裁定が通じたが、宗教が違ってしまうとそれも出来ない。つまり、どこまでも個以外に頼るものがなく、個と個の激しいぶつかり合いがあった。それは、彼の地で生まれ育った人々の気質にも大いに反映されているはずだ。というか、そうした個の強さこそ世界スタンダードだといえる。

日本外交をする際に、こうした日本人世界一般の人々の気質の違いを踏まえていないと、大変な火傷をすることになるだろう。

例えば領土問題。この問題を国際裁判所に訴えればいいという言論があるが、これは一概にそうとはいえないのではないか。これは日本人同士の争いではなく、国と国の争いなのだ人種はもちろん宗教憲法も違う国と国の争いを裁定するのは何者なのか。その裁定にはどんな意味があるのか。これを、普通裁判と同じように考えてしまってはならない。

国際裁判所には、裁判は争いあう両国同意があって初めて成立する、という大前提がある。これはある意味当たり前のことだ。国という個が裁判結果を受け入れる姿勢がなければ意味が無い。司法裁判でもないからなんの強制性もない。だからこそ、どこまでも個がぶつかり合う国際社会の場では裁判という問題解決方法はあまりにも意味を成さないのだ。

まり国際社会日本の主張を受け止めさせたかったら、どこまでも主張を続ける以外にない。第三国裁定裁判と同じだ。争う両国にその裁定を受け入れるという最低限の同意がなければならない。誰かに問題の解決を頼むのではなく、自力で問題解決に向けて行動するしかないのだ。

日本人は今、真の開国をしてその姿勢を学び取らなければならない。その時に来ているのだと私には感じられる。

2014-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20140309154830

他人を見下して精神の安定を保ってる可哀想な人という感想しか湧かない。

「常に周囲のもの監視されている」というのは、八百万だろうが一神教だろうが無神教だろうが存在すると思うけど。というか、そうでなければ社会というものは成立しない。

そもそも一神教と言ったところで、天使だの聖人だの預言者だのという、人を超えた者が多数存在するという要素があるから聖職者宗教学者はともかく、一般の信者的には多神教だろうが一神教だろうが、そのメンタリティに違いはない気もするが。

2014-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20140119131408

オカルトをバカにすること」と「オカルトに振り回されないこと」は全然別だから

どこかの先進国政教分離そっちのけで、オカルトに従って政策決めてますなんて堂々と言う国家が現れたら一神教だろうとなんだろうとバカにしに行くよ。

今んところそんな、「オカルトに振り回されてる国家」は見たことないが。

私的な団体では山ほどある。その1つがシーシェパード。だからいつもバカにしてるよ。バーカバーカバーカ。

2013-12-27

靖国神社参拝問題について御霊信仰観点で調べてみた


御霊信仰とは

どの国でもあるいはどの宗教でも、死んだあとどうなるのか? は一大テーマだ。キリスト教神の国に行くし、仏教輪廻転生するし、神道は死んだら神様になる(そしてまた人間に戻ったりする)。

http://www.hachimangu.com/cgi/kouwa/kouwa.cgi?mode=one&namber=199&t...

 神道では、人間死ぬと、すべて神になると考えています。これは、私たちの魂は神から頂いた、神の分け霊、分霊と考えるからです。神の分霊なんだから死んで霊界に帰れば神に戻ると考える訳です。

 私たち死ぬと肉体と魂は別々になります。死んでまもない魂は、霊界での初心者若葉マークの霊であると思います。肉体と魂が離れても実感として分からない時期、まだ死を認められない霊なのです。病気やケガで足を切断した人が、ないはずの足がかゆくなったり、痛くなったりすると聞きますが、そのような、まだ肉体のあった頃の感覚が離れられないでいる時期が若葉マークの霊であろうと思います。肉体の感覚が残っている内は、この世での執着心も残っているのです。

 「自分は死んでしまったのか。それではもうこの世にはいられない。神の世界、仏の世界、御先祖様の世界へ還ろう。そして、魂の修行をして、神となって子孫を守っていこう」と決心したならば、執着心も切れて、迷うことな霊界へ行くことができるのです。

この引用は一例だが、洒落怖あたりをみてもなんとなくこういう意識を持っている日本人は多いように思われる。仏教が入ってくる前の神道だと魂の修行とか言うのはなかったと思うが、その代わり祈祷などで鎮めていたのではないかな。

この執着心が災いをなす場合に、それを怨霊という。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A8%E9%9C%8A#cite_note-Yahoopedia-2

憎しみや怨みをもった人の生霊や、非業の死を遂げた人の霊。これが生きている人に災いを与えるとして恐れられている[2]。

霊魂信仰の考え方では、霊魂が肉体の中に安定しているときその人は生きていられる、と考える[2]。怨みや憎しみなどの感情があまりに激しいと、霊魂が肉体から遊離して生霊となり災いを与える、と考える[2]。


ちなみにこの死者が安楽に辿りつけない場合もあるという考えは日本固有ではないが、一神教系だと地獄にいくことがおおいようだ。アミニズムは現世に災いをもたらすらしい。

有名なのは平将門ですよね。生霊といえば源氏物語の御息所。医療科学が発達していなかった時代に、アミニズムはそれを神様がやったってことで納得していた。一神教場合も神の試練だと、仏教功徳が足りないと思っていたのか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E9%9C%8A%E4%BF%A1%E4%BB%B0

政争や戦乱の頻発した古代期を通して、怨霊存在はよりいっそう強力なものに考えられた。怨霊とは、政争での失脚者や戦乱での敗北者の霊、つまり恨みを残して非業の死をとげた者の霊である怨霊は、その相手や敵などに災いをもたらす他、社会全体に対する災い(主に疫病の流行)をもたらす。古い例から見ていくと、藤原広嗣井上内親王他戸親王早良親王などは亡霊になったとされる。こうした亡霊を復位させたり、諡号官位を贈り、その霊を鎮め、神として祀れば、かえって「御霊」として霊は鎮護の神として平穏を与えるという考え方が平安期を通しておこった。これが御霊信仰である。また、その鎮魂のための儀式として御霊会(ごりょうえ)が宮中行事として行われた。記録上、最初に確認できる御霊会は、863年(貞観5年)5月20日に行われた神泉苑で行われたもの日本三代実録である

仏教的にはどちらかと言うと荒神信仰に近いものかな。阿修羅とか。

靖国神社もそもそもはこの御霊信仰のもと建てられた神社である

http://www.yasukuni.or.jp/history/index.html

靖国神社は、明治7年(1874)1月27日明治天皇が初めて招魂社に参拝された折にお詠みになられた「我國の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき」の御製からも知ることができるように、国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊を慰め、その事績を永く後世に伝えることを目的創建された神社です。「靖国」という社号も明治天皇の命名によるもので、「祖国を平安にする」「平和国家建設する」という願いが込められています

前進明治2年にできているので、戊辰戦争御霊供養のために建てられた神社であり、その後の日本内の内戦および諸外国との戦争でなくなった人々の供養をしている、ということになっている。

政府のたてまえとしても、靖国神社参拝は御霊供養のため、ということになっており、単純に墓地に行くのとはまた違う意味合いを持っているようだ。そもそもが怨霊を鎮めるためのものなので、死に方(戦死・処刑)に関しては問わない。ところでここって空襲で亡くなった人は入ってるんですかね?それはまた各自か。そもそも神社って系列があるし、霊魂はどこでもいけるしな。

こうしてみると、靖国A級戦犯が眠っているから参拝してはいけないというのは的外れで、むしろそういう人がいるからこそ供養はせにゃならんということになる。祈る内容は「もうしません」でも「つぎはぜったいかます」でもなんでもいいわけだが、とりあえずこの観点から反対するのは無理筋だろう。

んで次に気になるのは、別に首相いかなくてもいいんじゃね?という点である

国のトップ御霊鎮魂に参るのはなぜ?

多分これは崇徳天皇のせい。

瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末にあはむとぞ思ふ

いろいろとロマンチックなひとだが、気性が激しいともいう。

[要出典]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B4%87%E5%BE%B3%E5%A4%A9%E7%9A%87

一方『今鏡』「すべらぎの中第二 八重の潮路」では、「憂き世のあまりにや、御病ひも年に添へて重らせ給ひければ」と寂しい生活の中で悲しさの余り、病気も年々重くなっていったとは記されているものの、自らを配流した者への怒りや恨みといった話はない。また配流先で崇徳院が実際に詠んだ「思ひやれ 都はるかに おきつ波 立ちへだてたる こころぼそさを」(『風雅和歌集』)という歌を見ても、悲嘆の感情はうかがえても怨念を抱いていた様子はない。承久の乱隠岐国に配流された後鳥羽上皇が、「われこそは にゐじま守よ 隠岐の海の あらきなみかぜ 心してふけ」(『遠島百首』)と怒りに満ちた歌を残しているのとは対照的である

崇徳院は、配流先の讃岐鼓岡木ノ丸御所国府役人の綾高遠の娘との間に1男1女をもうけている。

しっかり子供作ってエンジョイしてんじゃんとは思うが、日によっては荒ぶっていたのかもしれない。どちらかというと彼に対する罪の意識で、後々伝説が作られたような気がするが、なんせ千年前である。確かめるすべはないな。まぁいいや。とりあえず天上人天皇が荒ぶって怨霊になってしまったので、天皇御霊鎮魂をするようになったもよう。これが国のトップ御霊慰霊を行うようになった理由だろう。

政教分離的にはOKなの?

日本国憲法第二十条では

1. 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。

2. 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。

3. 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

ちらっと調べた限り3がある以上それをひっくり返すのは無理筋だが、いまのところ行くこと自体は1で押し通している。奉納するとなると3に引っかかるのでそれが争点になるようだ。もし私費で奉納とかしてりゃ1があるので反対するほうが悪いが、そうではないのなら違憲判決が出されるのは妥当な所。

しかしそこまできっちりとやってしまうと、天皇制がそもそも違憲内閣総理大臣天皇から任命されるのも違憲になってしまうので極めてグレーである

ただ天皇戸籍がないので、日本国籍を持ってない。例外として日本国民ということになってはいるが、主権もないしこのへんもグレー。突っ込んではいけない領域である

靖国問題とは
  1. 信教の自由に関する問題
  2. 政教分離に関する問題
  3. 歴史認識植民地支配に関する問題
  4. 戦死者・戦没者慰霊の問題
  5. A級戦犯に対する評価の使い分け

このうち1は明確に信教の自由があるので以降といくまいと自由。

2は前述のとおりグレー。

3は参拝が軍国主義につながるというのが主な反対の理由のようだが、参拝は御霊供養のためであり、反省するのも軍国主義を目指すのも当人次第(しか信教の自由があるのでそれを規定することはできない)ので的外れ一般的キリスト教では参拝は神への信仰仏教は魂は輪廻転生してしまっているので特に意味のない行為(参拝自体功徳を積むため)で、御霊供養の概念はきちんと説明しないと伝わらないと思われる。4,5も同様。

したがって、問題の争点は政教分離観点でOKなの?という部分だけだな。ちなみに諸外国がこれに反対するのは内政不干渉原則に反するが、言うの自体は自由である

2013-09-05

日本人全てが聖絶されることって現代では起こりないの?

まあ馬鹿話なんだけどさ。

ある日、啓典宗教を信じる人々全てに、こんな啓示が下ったとする。

日本を聖絶しなさい。日本人の血と財産文化全てを神に捧げ尽くしなさい。ジェリコのように、ヘシボンのように、バシャンのように」

で、聖十字の旗と、聖新月の旗と、ダビデの星と、一神教を奉じる全ての軍隊が、神の名の下に日本列島に集い、

男も女も、老いも若きも、家畜ペットも、日本に関わるもの全てを神の名の下に聖絶し尽くす。

日本財産文化も、一円玉一枚、小皿一枚に至るまで「神に捧げられた呪われし器物」として収奪され、封印される。


…勿論分かってる。この現代で、先進国宗教情熱だけで、先進国一つを、絶滅させに掛かるなんてこと、あるわきゃない。

けどさ、とりあえずキリスト教教理上でいい。「それは教理的に起こりえない」っていう指摘を聞いてみたいんだ。


日本の政治家が馬鹿ばっかりやってくると、その内日本を聖絶しに十字軍がやってきて、

俺も家族も友人も、信仰心溢れる顔で槍を突き出す十字軍兵士の手に掛かり突き殺される可能性が

わずかでもあるってんじゃ、怖くて眠れたもんじゃいからさ。

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