まあ馬鹿話なんだけどさ。
ある日、啓典の宗教を信じる人々全てに、こんな啓示が下ったとする。
「日本を聖絶しなさい。日本人の血と財産と文化全てを神に捧げ尽くしなさい。ジェリコのように、ヘシボンのように、バシャンのように」
で、聖十字の旗と、聖新月の旗と、ダビデの星と、一神教を奉じる全ての軍隊が、神の名の下に日本列島に集い、
男も女も、老いも若きも、家畜もペットも、日本に関わるもの全てを神の名の下に聖絶し尽くす。
日本の財産も文化も、一円玉一枚、小皿一枚に至るまで「神に捧げられた呪われし器物」として収奪され、封印される。
…勿論分かってる。この現代で、先進国が宗教的情熱だけで、先進国一つを、絶滅させに掛かるなんてこと、あるわきゃない。
けどさ、とりあえずキリスト教の教理上でいい。「それは教理的に起こりえない」っていう指摘を聞いてみたいんだ。
日本の政治家が馬鹿ばっかりやってくると、その内日本を聖絶しに十字軍がやってきて、
向こうさんも「天孫降臨だーっ」とか言って攻めて来られたらどうしようくらいに思ってるよ
教理上は、有り得ない。なぜなら、日本人にもキリスト教徒はいるので、日本人全てを絶滅させることは、キリスト教の本質的には有り得ない。 しかし、今よりも遥かに宗教的情熱の強...
ばれちゃったねw