はてなキーワード: ラッキーとは
私は伝票とか領収書とか整理しようと思って、
こっそり鍵を開けて事務所に来たけど、
となりはてんやわんやのこの年末何やってんの?って勢いでドタバタしているわ。
私も巻き込まれそうなので、
さっき目が合っちゃったし、
猫の手も借りたいってか?
にゃー。
私は猫より役に立たないと思うわよ。
引っ張られる前に、
ここは書き上げたいところ。
さっきパスタ屋さんにいったら
卵プリンサービスで付けてくれたラッキーが超帳消しになりそうなほど、
ションテンが下がるわ。
ギター持ってないけど。
ちょっととりあえず、
メールの返信があるからちょっと待って!っと待たせてあるので、
オフィスのガラスの向こうでまたさっき目が合って早く来いよ的な漂わせ方しながら
その石原裕次郎さんみたいにブラインドの間からこっち見んなー!って
壁にミザリー!ブラインドに石原裕次郎さん!って言いたいところよ。
もう早くいってやっつけてくるわ!
またゆっくり書くし!
うふふ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
○ご飯
朝:朝マクド。昼: ナスとピーマンとハムとスパゲッティとケチャプを混ぜて焼いたやつ。夜:ご飯、白菜と大根とニンジンの味噌汁。納豆。間食:ランドグシャ。
○調子
むきゅーはややー。お仕事はじゅうれんきゅー二日目。
昨日のリベンジで散歩を2時間半ほど。やっぱ散歩最高だなって。
トリックスターズシリーズでライトノベルとミステリを高い次元で融合させてみせた久住四季の怪盗もの。
怪盗チームのベタながら燃えるやりとり、素人だった主人公が覚醒する明らかに映画ならBGMが変わる瞬間、ド派手な潜入アクションに、あっと驚く文章表現での「騙し」など、映画化した時に映えるシーンが多かった。きっと騙しのシーンは高速で巻き戻す演出が入るだろう。
物語部分を支えているのが、トリスタ以降近年の久住四季らしさとも言うべきブロマンス要素も男同士のいい距離感が表現されているだけでなくサービスシーンなどもありいい感じ。
ミステリか否かという価値で評価するとあまり言葉がないけれど、とにかく痛快な小説で読んでて楽しかった。
是非とも、中島裕翔と織田裕二のダブル主演で映像化して欲しい。(それはもうあるやつだよ)
殺された被害者自身が探偵となり全てを知っている閻魔さまの娘に推理を披露し正解すれば生き返ることができる、という特殊設定をベースにした短編集。
霊界のルールで生前に知らなかった知識を死後教えることはできないため、被害者が殺害され霊界パートが始まる時点で所謂読者への挑戦状が挟まれたのと同じ、ここまでの情報で推理可能だというフェアプレイの精神がある作品。
確かにフェア/アンフェアというのは本格において重要な点であるが、今一つこの作品が本格らしくないのは、人間を書こうとしているからだろう。
パズラー的なロジックにまつわる描写もあるにはあるのだが、文量の多くを死を経験した人間がなにか教訓を得て変わるような展開に費やしている。
それはそれで、ミステリーズ的と言ってしまえばそれまでだが、ほんわかした暖かい読後感があり嫌いにはなれない。
だけれども、人間をかけていないアレやコレやは、人間以上に大切な物を書いていたのであり、この作品がそれらに並ぶほどの何かなのかは、シリーズものみたいなので続きを読んで確かめようと思う。
○グラブル
今年もいい大会だった。漫才王が漫才大会で最高の漫才して勝ちました!
ネタの感想は他の人に任せてネタ以外の部分の感想を書きます。最近は平場-1グランプリなんて言葉もあるし平場が注目されてきて嬉しい。
抽選会中継の時間が年々短くなっててボケる隙間がない。今回はとにかく橋本のコメント力がレベル高すぎて参加芸人のほうが食われちゃってた。その中でも無駄に尺を取らず、みんなが待ってるお決まりフレーズできっちり盛り上げたぺこぱが抽選会MVP。
ビッグスモールンですかなんて質問が必要な状況この世にないだろ。
基本的に自分は敗者復活戦に豪華なゲストや派手な演出は不要派で、審査に漏れた奴らが貧民街の娯楽(©さらば森田)で盛り上がってる雰囲気が復活戦の良さだったと思っている。しかし地上波で放映する以上それが無理というなら、せめて力を出し切ってネタできるよう運営は最大限努力する義務がある。やらせる必要がないのに演出のために寒い屋外でやらせてるんだから、音声トラブルや騒音問題は未然に防ぐべき。
今回は全組にきちんとコメント時間取られてて、尺もほぼ平等だったと思う。ワイワイ感は薄れてこじんまりした雰囲気にはなったが、それを超えたカオスを感じさせたランジャタイ国崎が敗者復活戦ネタ以外のMVP。とりあえず国崎に振れば何かしら爆発が起こる状態になってた。それもいかにも用意してきた感のない生き生きとしたボケで見ててワクワクする。いい。
兄は夜更け過ぎにユキエに変わるだろう
もう私はクリスマスイブは突然どころか、
この曲が頭の中を駆け巡る、暗いよ道をキラキラの赤い鼻のトナカイよ!
これって旧ソビエト連邦の曲?
脱ハンコ社会はどうなったのよ?
あざまる水産よいちょまる~よ。
どう?ドヤ風吹かしたの感じてくれたかしら。
わっさーって。
で
新しいお洒落朱肉買ってこなくっちゃ。
そして!
指サック装備!
紙めくり力がアップの抜群の効き!
てーててててててーててーててててーてーてててててー
ってそれは蒲田行進曲!
てててててーてててててーてててててててててーてててててててててててててててー
これはトルコ行進曲!
「て」で奏でる名曲どうかしら?
てーててててーててててててー
引っかけ問題よ。
じゃーじゃん!
ててて、てててーて、て、てて、てててて、てててててててててて、
楽しんでいただけたかしら?
でもきっと雪崩が起きたら、
首にウイスキーをぶら下げたセントバーナード犬が助けに来てくれて、
わんわん!ほれウイスキー飲め!って勧めてくれるのよ。
私おつまみ無くちゃウイスキー飲めない派なので何かスモークチーズ的なものでも気を効かせて持ってきてくれても良いんだけど、
遭難しているんだし、
そんな贅沢は言えないわよね。
寝たらアカン!寝たらアカン!って関西弁でたたき起こされて雪の寒さで眠たくなってきたところをたたき起こされるのよ。
ウイスキー入れを懐に仕込んでおいて、
あのスキットル的なやつ。
セントバーナード犬の首からウイスキー樽とはまた趣が違うわよね。
あんたもう飲みすぎだよやめな!
そう小料理屋を一人で切り盛りする女将から飲み過ぎだと止められるやつ。
うるへー!自分の身体は自分がよく知ってるんでい!って言い返すけど、
自前のウイスキーを店内に持ち込みは困るって意味で言ってると思うのよ。
それが分かった途端カウンターに酔っ払って伏せていた私はハッと気が付いて、
女将さんにすまねぇ~ってくしゃくしゃの顔で言うの。
で女将さんは
分かってくれたなら良いんだよ、はい!お芋の煮っ転がし!
うーん、おつまみお芋じゃなくてなんか肉っ気のが良かったんだなーって
口が減っても言えないわ。
子どもが喜ぶおかずではないわよね。
お芋の煮っ転がしって。
そんなお芋の煮っ転がしを食べきれなかったからって、
器に入れて持たせてくれる女将さんに胸撃たれるわ。
でもこれって、
また器返しに来るとき、
一杯でもまた器返しに来たときに飲んでもらおうって女将さんの作戦なのよ。
私知ってんだ、それ。
クリスマスイブだしね。
しゃんしゃん鈴鳴らしたいじゃん!
そんなしゃんしゃんやりたい前に
うふふ。
もうこのお店にはハムタマゴサンドしかないのかしら?って不安になるわ。
サンドイッチだけに。
なーんて。
2つほどおこぼれ頂いちゃいました!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
いや変わるだろ
精神的にもっとタフだったらフィリピンやタイや南アフリカもいいな
けどワイさんは精神的にタフじゃないので圧倒的格差に人権が吹き飛んでる国は無理
アメリカは圧倒的な格差あっても人権はちゃんとお仕事してるから
北斗の拳みたいなやつみるみたいなので住むところには気をつけなきゃだが
他部署から「こっちが忙しいの分かってるのになんで手伝わないんてすか」みたいなクレームが出た。
他部署だから責任の範囲も分からないから手伝わないわけで、ヘルプが出て、具体的にどんなことをすればいいか伝えられたら手伝いますよ。
でも、クレームの主は"察して"手伝ってほしいらしい。
察してほしいって、ずるいと思う。
依頼があったら「手伝って"もらう"」という事実が明確になるから、それが嫌なんだとしか思えない。それが嫌じゃなかったら、作業の見通しを立てて、大変になりそうだったら 手伝ってほしいって言えばいい。
「手伝ってくれてありがとう」と言うのが嫌だから、「勝手にあっちが仕事やってくれた。ラッキー」と思いたいんだよ。
そんなこと思ってなくとも、少なくともこちらはそう受け取っていることは事実だ。ひねくれているかもしれんが、こっちはサービス業じゃねえ。
しかし、補強するように上司に、察して手伝ってやってくれと言われた。
カチンときた。
別にこっちも暇じゃないし、空いた時間に進めたいこともある。手伝わないとは言わないが、手伝うための時間は捻出している。
しぶしぶではないが、人の助けを借りるってことは、人の時間を奪ってて、さらに売り上げを作るような部署の人の時間を奪うことは、会社の損失にもつながっている。
で、上司に、手伝わないとは言わないが、察してほしいっていうのは、やめてほしい。クレーム元がしっかり依頼を出すように伝えてくれ。と言った。
そしたら、「一流のレストランは、何も言わずにさりげなく水をサーブする。」「一流の店は、気遣いができる。」「お前も一流の社会人をめざして気遣いができるようになれ」と言われた。
しかし、レストランの人たちはそれが仕事である。サービス業だ。こっちはサービス業ではない。
そりゃできるに越したことはないが、できることは当たり前じゃない。
泥沼だった。
もう、諦めて、「自分の能力が足りないので、察することは自分に求めないでほしい。」と言った。
仕事干され始めた。
従業員数でいうと20→100→500→700と上がっていて、今はみんなが知ってる大企業のグループ会社にいる。
親会社から出向している人も多く、みんな学歴もあって年収も高いので当たり前に結婚してる。
片親で高卒で自分の子供も公立一択!な私とは住む世界が違うけど、こんな世界に入れてラッキーだと最初は思ってた。
うちは世帯年収でいうと1000万越えなので、誤解を恐れずに言うと中流家庭だと思う。
旦那のほうが給料多いし、まぁこんなもんだなと思って生きてきた。
男なんて所詮仕事してたらいいと思ってる生き物なんでしょーなんて。
まわりもうちみたいな家庭がほとんどで、私は自由なるお金が多いだけ幸せだと!たまにいるイクメンは珍しい!あーうらやまし!みたいな。
今の会社の出向組は恐らく旦那の1.5倍は稼ぐが、育児家事も当たり前にやる。
お弁当は自分で作るとか、子供の家庭教師は自分だとか、在宅だったら晩御飯作るとか、トイレは奥さんが掃除したことないとか、、まじっすか。。
でも考えると友達の旦那さんとかも高収入っぽい人ほど(推定7,800万以上)PTAやってたり、土日はスポ少でコーチしてたりする気がする。
そこそこ稼ぐぐらい(500万ぐらい)の男の人のほうが、家事育児やらない気がする。
あーうらやましー。
過去の最短記録は3か月。
急に叫びだしたりブツブツ言いだすやばいおっさんのセクハラとパワハラに耐え切れず試用期間で退職した。(仮にA社とする)
今回はそれより更に早い期間でやめた。
コロナの影響で仕事がなくなり、転職活動をしている最中に即日で採用されたところだった。
でもやめた。
もっと短い期間でやめた人なんていくらでもいるだろうけど、それでもさすがに一週間はやばいよなとも思ったけど、会社までの行きも帰りも勝手に涙が出てくるようになって、銃で頭を撃たれて即死したドラマのワンシーンを見て(いいなあ)と思ってしまった自分にショックを受けた。
胃痛や嘔吐、食欲不振などのよくある症状をはじめ、会社に行くと過呼吸気味になったり難聴になったのに幻聴が聞こえたりしだした。
持病もぶり返した。
A社は2か月くらいかけてじわじわ具合が悪くなっていったのに対し、今回の会社(仮にK社とする。クソのK)は体調不良の度合いが急降下すぎて自分でよく分からなかった。
母親に「顔色がどんどん悪くなっていったし、喋らなくも笑わなくもなっていた」とやめた後で教えてもらった。
思い返すと、初日に話したおっさんの喋り方がキモくてちょっとやだなあとか感じていたのに、もう採用決定ですみたいな体で話してくるから(もっと上の立場の人とかと会わなくていいのか。なんにせよ仕事決まりそうだやったねラッキー)なんて能天気に思っていたころに戻って引き止めたい。
会社は半分くらい家族経営で、社長の奥さんと息子も仕事に携わっていた。
息子はまだ手伝い程度だったが、社長と奥さんはその道ン10年のベテランだ。
仕事内容はちょっと変わっていて説明しづらいので割愛するが、競合他社が少ない感じの特殊なサービスの仕事だと思ってほしい。
ダメもとで応募したし、会社側も本当にただのど素人ということを分かったうえで採用した。
なんせ仕事の内容も何をするのかも、説明を読んだうえでよく分かっていないことを伝えている。
現に「何でも聞いて下さい。何回でも教えます」と社長に言われたし。
結果的には教えてくれなかったが。
A社もそんな感じだった。
そちらは使うツールが専門的で、私はその初歩の初歩に立っているちょっと齧っただけの初心者だった。
A社のやばいおっさんも、K社のキモいおっさんも、最初はナリをひそめていた。
日がたつにつれて怒鳴り散らすことが増えていった。
もし読んでくれている人がいたら、私が素人で何もわからないし仕事もできなかったんだろうと思われるだろう。
なけなしの名誉のためにいっておくと、私は仕事に慣れることに関しては早い方だと自負している。
自分で真面目という人間ほど信用に値しないものはないだろうが、そこはなんとか信じてほしい。
学生時代のバイト先でも、A社に入る前に転々とした派遣先でも、「覚えるのが早いしちゃんとしている。昔やってた?」などよく言われた。
初めてやる仕事でもそんな感じだった。
ついでに生真面目すぎて損な性格とも言われた。
なのでA社やK社でこんなに怒鳴られるということは自分の知識が足りないんだと思って勉強もした。
しかし専門的過ぎて広大なネットの海でもなかなか資料が見つけられなかった。
でも心配はしていなかった。
何でも聞いていいと言われていたし、何でも聞いた。
もちろん仕事に関することで且つ専門的な知識が必要なことをメインに、そもそもこれは何に使う道具なのかとか、それを使って何をするのかということを聞いた。
返ってきた答えは「自分で考えろ」だった。
は?である。
というか、仕事の内容からして専門の会社があると思わなかったので、当然分からない。
考えるスタートラインにすら立てない。
マニュアルなどない。
しかし私は真面目なので、自分でできる限り考え、やっているところを見ながら「こうでいいですか?これで合っていますか?」と確認しつつ見様見真似で作業をした。
合っているとも間違っているとも言われず睨みつけられただけだった。
ど素人の私がベテランの社長と同じようになど到底出来るわけがない。
教えてもらえないのに失敗して私のせいにされるのは納得いかない。
なんとか食い下がって「合っているか確認してもらっていいですか」と聞いた時の答えは「黙って作業しろ」だった。
どちらかといえば太めな私だが、社長はそんな私が3人ほど入りそうな体積をしている。
その体から発せられる怒声は、とてもドスが効いていてよく響いた。
勤務3日目にしてこのざまだ。
退勤時にはどんより落ち込んでいた。
夕飯は喉を通らなかった。
社員の人がミスをカバーしてくれても、当然といったような顔をしていた。
私は社長に腹を立てるようになった。
「奥さんに聞いて」と言われたので探して聞くと「社長に聞いて」と言われる。
上には書いてないが、この4日目までにもこんなやり取りは多々あった。
二人の間をたらいまわしにされた挙句、二人とも分からず何故か私が怒鳴られるのである。
仕事をしないと当然怒られるだろうが、仕事をしても怒鳴られるのだ。
急にやる気がガクッと無くなった。
しかしその人も忙しいので途中で聞くことが出来なくなり、終業時間間近の頃には私はエクセルの表の同じ列を入力しては消し入力しては消し、仕事のふりをひたすらにしていた。
社長と奥さんはパソコンに疎いらしく、私がそんなことをしていても全く気付いていなかった。
土日をはさみ5日目もまた、仕事をしても怒鳴られる状態だった。
聞いても教えてくれない。
せめて説明書とか過去のデータとかがあればと思い聞くと怒号が飛ぶ。
なのにさも出来ないお前が悪いといわんばかりに簡単な作業を任されて、言われたとおりにやったのにわけのわからないことでまた怒鳴られる。
私には30分も休憩をとらせてくれないのに、社長と奥さんと息子はたっぷり1時間強休憩をとる。
いない間に荷物をまとめて帰ってやろうかと思った。
その後6日目の帰りにやめたいというつもりがビビって言えず、結局7日目の帰りになんとか伝えると次の日から来なくていいと言われ追い出された。
さて、ここまで長々と書いてみたがこの会社なんと契約書の類を一切私に寄越していない。
なので諸々に確認を取ったうえで勤めていた1週間の賃金や交通費を請求した。
もうとっくに書面は届いているはずで入金期限も近づいているのだが、今のところ何も音沙汰はない。
このまま動きがなければ労基にかけこむ手筈だ。
締め方もよく分からなくなってしまったが、極端に従業人数が少ないとか契約書を最初に渡さない会社は気を付けた方がいいことを知った。
それから1週間だろうが半日だろうが1時間だろうが、働いた分はしっかり賃金として支払う義務が会社にはあるそうだ。
更に権利者(請求する側)が請求すると、被請求者は7日以内の支払い義務が生じるとのこと。
もし短期間でやめたいと思って困っている人がいたら、この知識が何かの役に立てたら嬉しい。
クソみたいないい加減な会社ですねと言ってくれた役所の人本当にありがとう。
スッキリした。