はてなキーワード: メールとは
いつもご利用いただき?ありがとうございます。
さて? 10日付のメールにてお問い合わせいただきました?プレミアムコーヒー?についてですが?
御社に多大なご迷惑をおかけしておりますことを?心よりお詫び申し上げます。
今回の納期が遅れました原因は? 注文数の想定を誤った結果と深く反省しております。 現在?弊社ではフル稼働で生産にあたっている次第でございます。
御社には遅くとも1月10日(火)までにお届けできる予定です。
別に受け入れるとか大袈裟に悩むことじゃなくね?そういう趣味なんだね、で終わらせればいいでしょ
もし増田も友達も男だったら「13〜18の成長過程にある少女しか性的に興奮できない」なんて相談したら
「しかるべき機関でカウンセリングうけろ」と言ってメールなどのはっきり形に残るもので絶縁宣言する以外の流れは無い
でないと未成年淫行で逮捕された時に相談した相手も巻き添えくって私生活も社会生活もまとめてふっ飛びかねないからね
"13〜18の成長過程にある少女"の性被害は相談をするという時点でとてつもない迷惑をかけるくらいのことだから真剣に悩むのは分かるけど
でも増田も友達も女で、友達は「13〜18の成長過程にある少年しか性的に興奮できない」と相談しても絶縁されるほどのことではないと考えてるし
実際に増田も「多分私に話してないだけでやってるんだろう」と思ってるけどそんなことで絶縁するまでもないと考えてる
"13〜18の成長過程にある少年"の性被害なんてせいぜい「犯罪一歩手前」で犯罪じゃないでしょと捉えてるわけで
政令指定都市住み。40代半ば。普通の会社員。年収400・週休二日・残業20時間程度。顔は中。背は低い。
30代半ばあたりから熟女好きと言う事がわかり、たまに知り合う人とヤったりしてた。
40代でビットコイン採掘したり相場が上がったりして小金が出来た。出会系サイトを使って女買いまくった。
途中出来た彼女が50で中出ししまくってたら、他の中出し出来ない女ではイケなくなった。
今はまた出会い系サイトで熟女を探ってはメッセージを送り・買ったり、セフになれないかと考えながらLINEを運用している。
昨日半年くらいLINEしてた60と会い、いきなりエッチ出来た。しかしカラオケボックスでいきなり相手が襲って来た為、興奮が足らず行為は完遂されなかった(笑)出来たら水曜日あたりに会ってホテル行くつもり。
聖奈さん「男女問わず4人って書いてあったけど、メールの文章で女子の応募イコール採用って書いてあったから」
江本伸哉教授「だからそれは君が女だと思ったから書けたんだろ」
せなさん「自分は男ですから、女子が優先的に採用されるのであれば・・・」
江本伸哉教授「だからそれは公式的には言えません。言ったら問題になるから。だけど僕の腹積もりではあなたが女だと思ったから、あなた女だったら優先的に取るつもりだよと。でもあんた男だからそれは聞かないと。そういうことだよ。でもそれは公式には言えないからね。私的なやり取りだから言っとくけどね」
「あなたのことを女だと誤認したのは僕のミスだけどさ。でもそりゃしょうがないわな、あんな名前なんだからさ。ふつうは女性だと思いますよね。
あのメールのことは忘れてください。私的な会話だと思ってください。公式には出せません。公式に私がゼミの案内に出したら、そりゃもう他の人からクレーム来る。学部長から『君、これダメだね』って。
腹の中でどう思ってようが自由なのよ。実際って決める決めないは僕の権限だけど、表立って門徒を閉ざすことはダメなの。
女だけとか男だけってのは、これはマズいわけ。だから企業もやってないだろ?だけど実際は採用した結果どうなってるかだけ見ると男が多かったり女だけだったりするでしょ?
メーカーだって秘書さん採用とかっていって男も来るんだぜ。でも結局通るの美人の女だったりするわけでしょ。でもそういう時『女は取りません』とは書いてない。
ブラックとホワイトが来て『ホワイト取りません!』とは書いてない。絶対書けないアメリカでは。カラーの問題はかけない。でも実際ね、ホワイトが取られるのよ。
そういうの気にする人もいるし、気にしない人もいる。でもそりゃあ最終的に採る側の権利、権限なのよ。
いろんなもので判断した上で『やっぱりホワイトがいい』『いや私はこの黒がいい』って決めるのと同じことよ。
採用ってそういうことなんだよ。最後は決める人が権限持っているわけでさ。四の五の言われる筋合いじゃあないんだよ。
機会は与えるわ。結果の平等はないよ。結果は、その採る側がいろんな都合を考えて決めるわけ。」
ふむ
まあしょうがないよなあと思う
原典:https://www.tumblr.com/numberonecatwinner/701567544684855296/elon-wyd
私は何年か前SpaceXのインターンをしていて、そのころSpaceXは今よりずっと小さい会社だった。イーロンが植毛をしたのよりは後で、イーロンを個人崇拝するカルトが盛り上がるのよりは前のことだ。なので知ってることをいくつか語ってみようと思う。
私がSpaceXにいたころ、イーロンは基本的には子供の王様だった。彼は会社に金と権力とPRをもたらす大切な傀儡だったが、毎日の意思決定をするのに必要な知識や(率直に言えば)成熟した人格を持っていなかったし、そのことをみんな知っていた。彼の周辺の人々の仕事は、本質的には、まともな意思決定をするよう彼をうまく操ることだった。
イーロンを管理することは会社の文化の大きな部分を占めていた。私のような底辺のインターンでさえ、会議でそういう会話が大っぴらにされているのを聞けた。社員はイーロンが食いつくようにアイデアをプレゼンする方法を知っていたし、イーロンの気が狂っているとしか思えない要求をうまく再解釈する(もしくは無視する)クリエイティブな方法を知っていたし、更にはイーロンが気に入るようにオフィス内を「演出」する方法も知っていた。
記憶にある一番面白い「演出」の例は、あるITセキュリティ部門の社員だ。彼は自分がコンピューターで何かすごいことをしているように見せるため、モニターの一つでマトリックス風のランダムなでたらめな表示をし続けるスクリプトを走らせ続けていた。二番目に面白かったのは、遅くまで働いているように見せようと午後5時以降にオフィスでWorld of Warcraftをプレイしていた社員たちだ。
SpaceX社員がこういうことをしていたのは、宇宙に進出するという社員にとっても重要な仕事のために、イーロンが金(と誇大広告)をもたらしてくれるからだ。会社はイーロンと一緒に大きくなったし、イーロンの周囲の組織も大きくなった。イーロンと末端の従業員の間には、何層にもなるマネージャーの組織が存在したし、彼らは経験豊富なイーロンの管理者だった。繰り返しになるが、社内の文化のどれほど多くの部分がこの一人の男をうまく管理するために捧げられていたか、どれだけ強調してもしすぎることはできない。
Twitterにはこれらの要素が存在しない。Twitterにはイーロン・マスクを管理するという問題に対処するための社内文化も組織も存在しない。私が思うに、部下がこの男の言うことを真剣に聞いてそのまま行動するとどうなるか、おそらく我々は初めて目撃しているのだ。更に悪いのは、このちょっとした実験が、この男が数十年に渡って自分の複数の会社でうまくやってきた後で起きていることだ。これらの会社では、社員が自分たち自身をこの男から守るためにかなりの労力を費やしてきたのだが、この男はあまりにナルシシストなのでそのことに気づけないのだ。
長い投稿になったのでついでにイーロンについてお気に入りの話をしよう。ある日会社で、今日はイーロンの誕生日なので強制参加のサプライズパーティを食堂で行うという一斉送信のメールを受け取った。おそらくイーロンも同じメールを受け取ったと思うのだが、ともかく、我々は食堂に行って照明を暗くして待っていた。イーロンは(まだクビにしていなかった)秘書につれられてやってきて、私たちが待っていたことについて嘘の驚きと感動を大げさに表現した。そしてケーキが運ばれてきた。
ここで、あなたが今までに見た中で一番大きなペニス型のケーキというものを想像してみてほしい。奇抜な性的なケーキの王様といったやつだ。ただし、それは砂糖で白く覆われていて、きんたまの部分は炎と煙に見えるような模様になっている。これがイーロンの「ロケット」誕生日ケーキだ。
生きている限り、あの場にいた人々の表情を私は忘れないだろう。ほぼ男のエンジニアばかりの暗い室内で、イーロンが願い事をしながら先端にナイフを入れた瞬間を。
あれは公には性別不問と言っていたのが嘘だったことと、「サンドイッチにコーヒーでも飲みながら、お話ししましょう」というメールのキモさと、録音された教授の開き直ったクソガキみたいな態度がむかつくことと、色々とダメなので全然違う。
研究できる人たちならまだマシなんやけどね、実務家とか何とかいって訳分らん人を集めた結果、業績もほぼないのに任期なしでクビを切れない教授が大量に出てきて、
ポストの総数は増やせないから若手は任期付きばかりになり優秀な人から去っていき、女性限定公募も始まりてんやわんやっていうのが最近
内部にいるとわかるけど研究能力とモラルとか事務能力ってそれなりに高い相関があるんよ
研究がとてもよくできる人が事務作業や倫理観がてんでダメ・・・というのは典型的大学教員イメージだけどそこまで多くない(いないわけではない)
というか今回の話も普通にリスクヘッジ能力があれば(例えばメールに明記していなければ)そもそも発生してなかったしな 頭の回転が遅いからゆえに起こったともいえる
何の役にも立たないゴミカスみたいな周りからも疎まれてるカス教員が問題を起こしてはブランドイメージを損ねて他の教員にも大ダメージを与えているという構図が結構ある
内部的にはいろいろと改善してきているので(というか昔だったらこれくらいのこと問題にすらなってなかったと思う)、倫理観が昭和のオッサンたちが駆逐されるのをお待ちください
ロシアはウクライナでなく日本攻撃を準備していた...FSB内通者のメールを本誌が入手
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/11/fsb-1.php
マジで開戦したたら安倍ちゃん顔に泥を塗られるどころの騒ぎじゃなかったな。
まぁでもロシア軍部はある意味で冷静だわ。
上陸して作戦展開できる基点が北海道東部にほぼ存在しないのでロシア兵を本当に無駄死にさせるだけになったと思われる。
そうしなかっただけ物凄く冷静。
上陸して作戦展開できる基点が北海道東部にほぼ存在しないというのは根拠のある話で、興味のある人は「根室湾」や「泊湾」「根室海峡」でググって欲しい。地形を見ることが出来るはずだ。
ここでのポイントは根室湾と泊湾、根室海峡の北部に位置する「知床半島」で、知床半島はその半島を縦に割るように連山が形成されている「知床連山」という。
知床連山が存在するため北方領土から上陸作戦を敢行しても知床半島の南北で分断されてしまうため軍事活動が著しく制限される。
ロシアは複数の基点から電撃的に奇襲攻勢をかけるのがお家芸(ドイツに学んだ)で、ウクライナ侵攻のときもウクライナの東側と北側から同時に奇襲攻勢を掛けた。
しかし北海道の場合、知床半島で南北に分断されてしまうため、根室湾および泊湾を担当するロシア軍Aとオホーツク海を担当するロシア軍Bが連携することが非常に困難なのだ。
しかもロシア軍にとって頭が痛いのは日本が誇る全国津々浦々、山奥だろうが離島だろうが何処にだって存在するアスファルト舗装道路網が知床半島には非常に少ない。なぜなら国立公園だから開発が制限されているのだ。
知床半島の有識者は言うだろう「いや待てよ・・・国道334号、通称"知床横断道路"区間があるじゃないか!分断しないのでは?」と。
そして有識者は同時に認めるだろう「知床横断道路さ戦車走らせるってぇ?そったらもん走らせたら道路がわぁやになるっしょ!?はんかくせぇべな」と。
「んだんだ。まぁだ夏ならなんぼか良いんでね?でもよぉ冬さどうすんだ?知床の冬はなんまらしぃばれるべさぁ?アップダウンさ結構あるべな知床連絡道路」のように道産子がわらわらやってきて「北海道の東側から侵略するの無理だべさぁ」と結論付けてくれると思う。
道東を占領できたとして今度は日高山脈あるから大変だよねロシア軍。
登録している番号ではないから、一体なんだろうと思ってかけ直さなくてはならない。
メールも知ってるのだから、情報を整理してそちらから丁寧に連絡すれbよいだろう。
Aさんに、先日高専五年生にホットドリンクの補充のしかたを教えた時の事を愚痴る。私が黙々とホットドリンクの補充作業をやってる時に高専五年生がやってきて、「それどうやってやるんですか?」と聞いて来たので教えた所、高専五年生が一言、
「それってやらなくていっすよね」
テメェ……!
高専五年生に仕事のやり方を聞かれて教えるといつもこれなんだよぉ! と言うと、Aさんは言った。
「彼は俺相手にはそんなナメた口の聞き方はしないですね」
あぁそうとも。奴は人を選んでナメくさった態度を取っているのさ!
……と、話しながら思ったのだが、結局のところどう頑張っても高専五年生の人間性を変える事など出来ないので、ああいう奴だとわかった以上は今後ヤツに何を聞かれても、
「いいよいいよー。私がやっとくからー。夜勤の人は仕事が多くて大変だもんねー☆」
なんつって、無駄に仕事を教える労力を省くのが我が身のためなのではないか。どうせ教えた所でその仕事は高専五年生にかかれば「やらなくていいこと」になってしまうのであり、どのみち仕事は私に押し付けられるのに違いはないのだから、自分がよりイライラしなくて済む選択肢を取る方がいいのでは。高専五年生には、人生なめプな性格を更に強化していただいた上で社会に出ていただき、五枚も六枚も上手な邪悪な先輩や上司に当たって綺麗に破滅させられて無職になることを願う! ……とか黒い考えが思い浮かぶたびに、昔祖母のいっていた「人を呪わば穴二つ」という言葉が過るのだが、それこそ呪いのような気もする。
高専五年生の糞みたいな言動を目の当たりにし、オーナーやAさんに対する外面の良さを聞いていると、これまでの人生でいやになるくらい見てきた、職位の高いだけのクズの若かりし頃って、こんな感じなんだろうなーと思う。ああいう奴が社会に出たら、パートや派遣社員や技能実習生の外国人などに面倒な事を押し付けまくって心を折りまくり、自分はのうのうと高いお賃金を貰うんだろうなー。しらんけど。
当店からそう遠くない所に大きなTSUTAYAがある。昨日の昼間にそこに新刊の小説を買いに言ったのだが、発売日当日なのに在庫がなかった。仕方なく、店頭に設置されている端末からお取り寄せ注文をした。
そんな事をAさんに話したところ、発売日やレンタル開始日にその品物が店頭になく在庫もない事になっているというのが、そのTSUTAYAあるあるなのだとAさんは言っていた。そのTSUTAYAは、完全自動レジを複数台導入されて以降、店員の人数が大幅に減らされてしまったようだという。おそらく、人手不足のせいで商品が入荷しても検品や品出しが追い付かなくて、在庫0っていう事に(不本意ながらか意図的にかはわからないが)なっているっぽい。
そんな想像を、コンビニとはいえ何でもやらされる小売り店の店員目線でしてしまうのだったが、本当の所はわからないので、いちどアルバイトとしてあのTSUTAYAに潜入して現状を自分の目で見てみたいよねーw と話した。まあ、当店よりも遥かにブラックそうだから、実行に移すのはやだけど。
どうせ欲しい本はその店のバックヤードに死蔵されてるだけだと思うし、取り寄せ予約には明日にでも店から商品があったという連絡が来るんじゃない? と楽観的に話す。
そして帰宅後、スマホを見たら見慣れない名前の会社からメールがあって、TSUTAYAでした予約注文を受け付けたという内容。あーそういえば予約注文した時に、TSUTAYAじゃなくて別の取次会社かなんかとの契約になるっぽい事が確認画面に出てきたなー、と思い出した。
しかし、予約注文の契約は他社と行われていて、品物もその会社からTSUTAYAに送られて来るということは、もしもTSUTAYAのバックヤードに商品が検品もされずに放置されているのだとしたら、売れない商品がたんまりある所に、それと同じものが新たに送られて来るという無駄が生じるのだろうか。
あるいは、TSUTAYAのバックヤードには検品すら出来ないまま放置されている品たちがあるという想像は完全に間違いで、需要がないって訳でもないのに発注とかがされておらず、配本や納品がされることもない商品が多くあるって事なのか。不思議なような、そうでもないような。俄然TSUTAYAでバイトしてみたくなったのだが、バイトの掛け持ちは今は社保の関係で難しく、新しい仕事を始めたければ当店を辞めるしかない。そんなリスキーな真似をしてまではやりたくないかな。
Twitterではミーティングの時に希望する代名詞を言うことが礼儀になっています。「私の代名詞はhe/himですアジア人で黒の短髪、赤いTシャツを来てジーパンを履いています。」などと毎回言うのです。こうすることでinclusiveな職場を作ってきていました。メールの署名にも代名詞を必ず入れます。ただイーロンはこういうことが嫌いみたいですね。Inclusiveな行いをしていた人達はみんな解雇されてしまいました。心配です。
在宅のとき、仕事ないときに午後眠くなったらctrlに洗濯バサミして寝てるんだけど、潜在的に罪悪感すごい感じてるらしくて、寝るとたびたび夢を見る
今日は、なんか外で仕事をしていて場所を移動している間に、メールが立て続けにきていて、なぜ返信がないのか応答してくださいというメールがどんどん来ているのに気づかない、という夢だった メールに気づいて必死になって言い訳を考えて返信しようとしているのに眠くて眠くて画面が見えなくて焦りまくって目が覚めた 実際に外で仕事したことなんてないしメールも来ていなかった よく寝たはずなのに疲れた
“朝鮮人扱った映像作品” 東京都が上映認めず 制作者らが批判
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221122/k10013900691000.html
こいつが検閲になるんじゃないかということでニュースになっていたわけだけど、
最初は自分も検閲になるんじゃ、とは思っていたが考え直して検閲には当てはまらんような気がしてきた。
ただ自分の記憶もあいまいなので、識者の意見を聞きたいと思ってここにメモを残しておく。
「検閲」とは「行政権が主体となって、思想内容等の表現物を対象とし、その全部又は一部の発表の禁止を目的とし、対象とされる一定の表現物につき網羅的一般的に、発表前にその内容を審査した上、不適当と認めるものの発表を禁止することを特質として備えるもの」
を意味し、今回は東京都という行政権が主体となって、発表前に内容を審査したうえで、不適当と認めるものの発表を禁止したといえるので、検閲なんじゃないかと思ったわけだ。
ただ、そこでない記憶を振り絞って思い出したのが家永訴訟で、探し出してみたら
「本件検定は、前記のとおり、一般図書としての発行を何ら妨げるものではなく、発表禁止目的や発表前の審査などの特質がないから、検閲に当たらず、憲法二一条二項前段の規定に違反するものではない。」
となっていて、検閲でいう発表の禁止は今後一切の発表ができなくなるような性質に思えるな、というわけで
22日、都議会の議会棟で、昭和初期に精神科の病院に入院していた朝鮮人を扱った映像作品の上映会が開かれ、制作したアーティストの飯山由貴さんらのグループと都議会議員7人らが参加しました。
飯山さんは、東京 港区の「東京都人権プラザ」で開かれている精神障害者の理解促進を図る企画展で都に展示内容の委託を受け、イベントの1つとしてこの作品を上映しようとしましたが、認められませんでした。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221122/k10013900691000.html
すでに対象作品は上映で来ていて、今後も別の機会でも上映できるだろうから検閲ではないんじゃないかと思うんだが、どうだろう。
ついでに言えば、東京都が作品内容について判断をして拒否をできるかについては、拒否ができる場合もあるとは思う。
例えば、ジェンダーについての作品を依頼してTERFバリバリの作品が出てきたら困るだろうし、
女性支援の作品でHPVワクチンは薬害をもたらした、なんてやられたら問題としか言えないし。
https://news.yahoo.co.jp/articles/02b7817b866ffd531d0fd4c1125f2ec3413b6055
ただし、そういった上映の拒否権も完全に自由とはならず、ある程度の裁量権の範囲にはなるかと思う。
教科書訴訟でも検定の正当性は認めつつも、裁量権を逸脱した部分については違法性を認定しているわけで。
「生体実験をして多数の中国人等を殺害したとの大筋は、既に本件検定当時の学界において否定するものはないほどに定説化していたものというべきであり……文部大臣が、七三一部隊に関する事柄を教科書に記述することは時期尚早として、原稿記述を全部削除する必要がある旨の修正意見を付したことには、その判断の過程に、検定当時の学説状況の認識及び旧検定基準に違反するとの評価に看過し難い過誤があり、裁量権の範囲を逸脱した違法がある」
「行政庁に大幅な裁量権を認めたものではなく、裁判所は行政庁の判断が相当の根拠資料に基づいてなされた合理的なものであるか否かを審査すべき」
そういった意味で
毎年行われる関東大震災の朝鮮人犠牲者への追悼式典に小池知事が追悼文を送っていないことを挙げたうえで、「都知事がこうした立場を取っているにもかかわらず、朝鮮人大虐殺を『事実』と発言する動画を使用する事に懸念があります」と指摘しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221122/k10013900691000.html
知事の歴史認識と異なるから拒否をするというのは裁量権の範囲とは認められにくい、とは思うがいかがなものだろう。
そんなわけで、検閲ではないが違法性が認められる余地はある、という感想を抱いているんだが、どんなもんだろう。
あと東京都側の主張についてだけど
「メールは、殺傷事件があったかどうかというより、殺害された人数など、内容にさまざまな見解があり、その部分を確認したかった。展示しないように求めたのは、事件が事実と描かれているからではなく、障害者と人権というテーマから作品がずれているからだ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221122/k10013900691000.html
妥当な説明がついてて公表されてたならOKやろ 説明がつけばな
どこまで記事を読んでそこまで強硬にピュアな心を信じられるのかわからないが、そもそもあのオッサン本人が「腹の中で何を思っていようが自由だが表立って門戸を閉ざすのはダメなのよ」って言ってるだろ
書かずに結果として偏ったと言われれば誰も文句言いようがなかったし(そういうことをする人は学内で普通にいるが表立って問題にはならないしできない)、最初から妥当な説明がつけば大学側からの擁護があって問題なかったがどっちでもなし、説明がつかないんだよ
そうだよ
前提としてセクハラは感情論だし明確な線引きがないから今はみんなすごく気を使ってるんだよ
そんな中で妥当な理由も明示できず炎上が容易に想像できるメールでわざわざ書面にまで残して、そのうえ録音までとられて、何アホなことやってんのこの人??っていうのが若手教員の感想でした
好意的に解釈すればそうともとれる、みたいな温い気持ちで仕事するのは自分の会社内だけでやってほしい 大学は巨大組織なんだよ
A.「誰でも入れるメーリングリストでのやり取りが多くの人にシェアされた、やった!」
B.「(三人で手動CCでやってる身内メールの中でおもしろいことを書いたとして)あっれーおかしいなあ、なんでみんなこんな面白いことなのに話題にしないんだろう?」
元増田「分析しました!話題にされていないのは、身内メールでは多くの人にシェアされていないからです!」
お、おう…
まぁ創作でもホントでもどっちでもいいが、ここだけはツッコミ入れておこうw
というのは、@niftyがISP事業を開始したときであって、1999年くらいだな。
ホントの「ニフティサーブのサービスイン」は、1987年の4月、ダイアルアップ接続でBBSやフォーラムとメールなどのいわゆるパソコン通信サービスが始まったときだ。
某F社関連の会社にいたオレは、その翌年から業務でNIFTYのアカウント作らされて、なぜかメインフレームのTSS端末からNIFTYにつなげて、モゾモゾいろんな操作をやらされるハメになったw
もちろん1つは性別でえこ贔屓する意思を表に晒したこと。ま、これだけで致命的なんだけど。
「女子学生さんですよね?」としょっぱなに書いているということは、100%の確信がもてない状況だったにもかかわらず、さらに「念のため」みたいなことを言って無理矢理自分自身に確信をもたせるという無意味な納得をしている。確信がないなら、その後は書かずに、まずは性別の確認だけでもすればいいのに。
自分は性別で態度を変えるようなことは意識してやらないようにしているつもりだが、それでも慣習として○○君と○○さんの使い分けをした方がよさげなときがあって、本気で必要なら調べてた。
でもめんどくさいので、このごろは、絶対男だろって場合も「さん」で統一するようにしてる。この方が平和だし気持ちも楽だわ。
あと、英語でメール書くときがめんどくて、Prof. とか Dr. とかつければいいときはいいんだけど、そうじゃないときの Ms., Mr. がめんどい。M. なんてのもあるらしいが見た目が悪い。というわけで、こっちが日本人なのをいいことに、Dear ○○-san, ○○-sensei, みたいにしちゃう。楽しようぜ。