はてなキーワード: プリペイドカードとは
・田園のなかにあるデカい平屋のスーパー…というのはこの地にあるすべてのスーパーに当てはまるんだが、なかでも特に田園の中にあり、特にデカく、特に平屋……っていうことはないが、気持ち的に平屋感が強い なぜか
・商品は安く、質が低い
・地産地消感が比較的薄くて、じゃあどこ産なのかっていうとこれは謎です 謎の場所で生産された謎の低質・安価物品が陳列されている
・建物がでかい割に生鮮コーナーなんかはそこまで広くないため、実はスーパーとしての力がそこまで高いわけではないんだが、24時間営業かつプリペイドカードで完全セルフレジ、というのがあって、すげー気楽だ
・近所のスーパーの中ではもっとも冷たいというか無機質な印象がある 手書きポップなんかもあるし、地場産のものもないわけじゃないんだけど、なぜか機械的で血が通わない感じがどこかに漂う スターデューバレーでいうところのJojaマートなんじゃないだろうか
・ホームセンターに併設されたスーパーでありながら、個人的には近場でもっとも好きな店舗だ
・ここの特徴は、巨大資本っぽさと地元っぽさがほどよく融合していることだと思う
・油揚げなんかは近所の会社が作ってる製品ばっかりで、しかし品揃えが結構いい
・地元の別系列のスーパーに惣菜をおろしてるとこと同じところが惣菜を作っていて、それがすげえうまいんだけど、がっつり「スーパー○○○」って書いてあんだよな いいのか?ニシムタ…
・惣菜コーナー2があって、中華惣菜がかなりたくさん並んでんだけど、見た目がいかにもまずそうで、実際そんなに美味くなく、夕方以降にいくと全品半額になっている というか、半額じゃないのを見たことがない
・グラード、タイヨー、サンキューの3つの名前をもつ系列の、サンキューの店舗
・ここは正直言ってコンセプトがわからない
・通路が妙に広く、開放感があるといえば聞こえはいいが、広さのわりに意外とものがねえな、という印象にも繋がっている
・野菜なんかは一番地産地消感があり、おひさま市場だとかなんとか言って、村田さんちのキュウリだとか、なんかそんな感じのものが売られている
・価格は安くも高くもない印象
・きょうもステキなタイヨー家族♪みたいな曲がマジでずっとかかっているが、外で働く旦那・家で働く専業主婦、みたいな価値観をあきらかに下敷きにしているので、ボチボチ文句がついて別の曲になりそう
・100均やドラッグストア、コインランドリーなどを併設していて、キラキラ感のないモールという感じ
・伏せる意味もないが、伏せる
・海の近くにある、スーパー○○○のなかでは俺の家にもっとも近い店舗
・小さい
・海鮮が充実していて、タチウオなんかがいい感じに並んでいた記憶がある
・一回しか行ってない
・とにかく惣菜コーナーが優れていた
・揚げ物バイキングみたいなコーナーがこの辺のスーパーにはめずらしくあり、そこにあった男爵芋コロッケがかなりええ感じだった
・また行きたいですね
・狭い!
・何もない
・何があるんだ?逆に
・なんか作りが都会っぽい感じがした
・会員証を作れ!という圧がすごいが、どこのカウンターで作れるのかわかんなくて何も買わずに帰っちゃった(ザコ)
・成城石井コーナーがある
・全体的に質に振っている感じがあり、客層もどことなく上品だった
・惣菜も凝っていてうまそうだった
・日曜やっていないナメたスーパー
・刺身類が安くて量もあっていい感じ
・惣菜に「人気ランキング○位!」っつうポップがついていたが、一位が見つからなくてすげーモヤモヤしながら二位のチキン南蛮を買って帰った
・デカすぎて店内で地平線が見える……ということはないが、マジでデカい
・なんでもあるように見えて、なんでもあるってわけでもない
・でもコーレーグースとかご当地サイダーとか、謎のものを売ってて大変よろしいですね
・生鮮食品というよりは冷凍の食材が充実している印象があるが、とはいえ魚なんかもかなりいい感じだと思う
・いつ行ってもけっこう混んでいる
・でも9時に閉まるので軟弱ですね
・地味に野菜や肉も売っており、しかも他の店では早々に売り切れるモヤシなんかがわりと遅くまで残っているのでありがたい
・冷凍食品が結構充実しており、近所で唯一日清の台湾まぜそばが買える
・近所で唯一戸田久の冷麺を売っているなど、何者かの拘りを感じるラインナップがステキである
この辺にはベーカリーが少なくて、俺はつらい
前住んでいた家のすぐ近くに、近所のパン屋で売れ残ったギリギリのパンを異常な安値で販売する謎の店があって、メチャクチャお世話になっていた 文字どおり週2くらいで行っていた
しかし、この辺りでは、デカいスーパーにすら併設のベーカリーがなくて、食えるのは神戸パンとかが作ってる袋入りのパンだけ
まああれだってうまいんだけど、俺はもっとこう、生っぽい食材の乗った惣菜パンであったり、サンドイッチを食いたいんですよ
ベーカリー増えねえかなあ、と思いつつ過ごしているのでした
https://www.nagoyatv.com/news/?id=008432
警察によりますと、20日午前0時ごろ、岐阜市のコンビニエンスストアでアルバイト男性(26)が1人で勤務していたところ、本部を名乗る女から「そちらの店のプリペイドカードに古いものがあるので交換しなければならない。カードをスキャンして会計済みにしてください」などと電話がありました。
電話を信じたアルバイト男性(26)は、電話口の指示通りに店頭のプリペイドカード101枚の会計処理を行い、カード裏面に記載されたコードを電話で伝えました。
コンビニ店員(26)……深夜で眠かったのかな
先日、店で警察沙汰が起きてその対応にてんやわんやだった時間帯にちょうど店が混雑して大変なことになった。
で、その大変の嵐が去った頃にバイト仲間のDさんがふらりとやって来たのだけど、なんか事務所でもさもさと菓子を食っていた。
そんなタイミングで、用があって事務所に入った私は、Dさんに何しに来たの? とマイルドに聞こうと思って少し考えたんだが、実際口から出た言葉はというと、
「えーっと、何しに来たんですか。」
しかも意図せずめっちゃ冷ややかな声出た。驚いた様子のDさんは、菓子をモグモグしながら、
「Aさんに何か用があって来たんですけど忘れちゃったー、えへっ」
と言った。まあいいですけど……。
しかし、あの時みたいに直球の暴言をいつもスラスラ言えるくらいの反射神経を持っていたら、人生楽しかろうなあと思った。
今日も雨降りだったが、こうも雨が毎日降り続けると、「雨が降っているからコンビニに行くのはよそう」と人々は思わなくなるし、むしろお出かけしたいけれどコンビニくらいしか行く所がない、という感じで、コンビニは混雑しがち。今日も混んだ。
しかも、みんながみんな、「ピークを外せばコロナにかからない」とばかりにピークを外して来るので、いつもは混まない時間帯に混むのだ。
そんなわけで、普段は暇な時間帯にAさんが休憩に入った頃に混み始める。しかもそんな時に変な動きをするお客様が現れて、レジ対応が止まる。
そのお客様は結構来店する人なのだけれども、今回は商品をいくつかと同時にインターネット支払い三件を持って会計に来た。全部現金で払うというので、うっかり現金払いしか出来ない支払いのために高額のプリペイドカードチャージを先にしてしまって揉めるということはなかった。
ところが、そのお客様は何故か支払いのお金をすごく細かく封筒に小分けして持って来たのだ! たった三件のインターネット支払いと、菓子パンだのを買うためのお金を、封筒五袋と小銭入れと財布と財布の中に忍ばせたジップ袋(絆創膏とか入ってるようなやつ)に別けていて、全部の封筒等から小銭ばかりを出して自動レジに入れていく。封筒の一つからは千円札が数枚はみ出ていて、それを全部使えば余裕で払えるというのに、お客様は、
といって、テーブルの上に封筒を散らかしたまま外に走って行ってしまった。
その状態で次のお客様のお会計をすることは出来ない。商品と封筒を隅に退けて、鬼のようにお金を小分けしているお客様のお会計を「保留」にすれば次のお客様の会計をすることは一応できるのだけれども、支払いの祭にワケの分からないムーブをした挙げ句に「ちょっと待ってて!」と言って車にお金を取りに戻る人というのは、何故か元のレジに戻って来ないことが多い。別のレジで「さっきのお金払いたいんですけど」と駄々をこねて店員を困らせるのが定石。だから私は次のお客様を呼ばずに休憩中のAさんを呼び出して、隣のレジで後から来たお客様達の対応をお願いした。
ちょっと待ってて! と言って車にお金を取りに行くお客様が戻って来るのは遅いの法則、無事発動。すみませんねと言って長財布を開いたお客様だったが、財布の中にあるお札には手を着けず、財布の真ん中にある内ポケットから苦労してすごく小さいジップ袋を取り出す。勿論、ジップ袋を取り出すのに苦労した原因は、ジップ袋の端を内ポケットのファスナーが噛んでいたからだ。
親指と人差し指を入れるのもままならないような小袋から、10円玉を親指と人差し指で摘まんで取ろうと奮闘するお客様。やっとのことで10円玉だけを取り出し(100円は取り出さなかった)、レジに入れ、テーブルの上に散らかした五枚ほどの封筒を一つ一つ取り上げて小銭をちゃりちゃり入れていく。車までわざわざ取りに行かれたお財布の中のお札は手付かず。小銭をいくばくか入れたあと、お客様は先に手に持っていた折り畳み財布から千円出そうか出すまいか逡巡したあと、お財布をハンドバッグに仕舞い込み、今度はハンドバッグの内ポケットを漁ったがお金は出さず、そしてテーブルの上に散らかっている封筒のうち、千円札が数枚チラリズムしている封筒から千円札を出そうか迷った後でやっぱり出さず、封筒を一つ一つ逆さまにして小銭を振り出し、ハンドバッグの内ポケットを漁り、小さなジップ袋からまた小銭を出し、洋服のポケットに手を突っ込んで小銭を出すなどしてやっとのことで払い終えた。そして時間をかけて封筒をハンドバッグに入れたり、長財布に入れようとして封筒の端がファスナーに噛まれたりなどして、最後にはゆっくりとハンドバッグに財布を仕舞うと、
「どうもすいませんでしたね」
といって、都会の駅の改札口を走り抜ける人のような素早さで帰って行った。Aさんのレジの混雑はいつの間にか終わっていた。
22時より15分ほど前、私がトイレ掃除をしている間に子連れのお客様が来店して、チャッカマンを買って行ったとAさん談。
「これで花火ができるねー!」
とはしゃぎながらお子さま達は店を出て行ったそう。その子連れのお客様達の車は店の真ん前に停められていたのだが、車内にも子供が何人も乗っているのが見えたとAさんは言っていた。ちょうど、雨が止んだ、この隙に大勢で花火をするという発想は、私にはなかったぁ……。
すごく久しぶりにコンドームが売れた。なんか、コンドーム買いに来るお客様って、どや顔でコンドームの箱を突きだし、誇らしげな顔でフンッて鼻息を出しがち。
auの携帯持っていてau PAY使ってる人は残高なくしてオートチャージも切っておけ。
プリペイド支払 :au PAY プリペイドカード(旧au wallet プリペイドカード) https://www.au.com/payment/prepaid/
二次元コード支払:au PAY(コード支払い) https://www.au.com/payment/aupay/?bid=we-we-gn-2854
このうちプリペイド支払と二次元コード支払はあらかじめチャージ、または紐付けた銀行からオートチャージされた金から支払われる。
プリペイドカードはMASTER CARDのプリペイドカードでいわゆるデビットカード的な使い方ができる。
今年の頭にスーパーでコード支払を使うと20%ポイント還元やってたので、au PAYを導入。
都度チャージするのも面倒だったので月額上限5000円でオートチャージ設定をしていた。
昨日深夜、紐付けた銀行からau PAYにオートチャージされたとSMSが来た。
使った覚えがないのでau PAYの履歴を見たところ、下記のような利用履歴が。
利用店名「ブランドプリペイド加盟店」、利用金額「25.95USD」(約3000円)
店名が連携されるのに1、2週間掛かるので、履歴に表示されてからもう一度連絡してほしい。
また調査には1ヶ月ほど掛かる。
と言われた。
そもそもコード支払のためにチャージしたのにプリペイドで使われるのおかしくね?と思って聞いてみたところ、
「プリペイドカード自体はauを開通した時点で契約しているのでプリペイドのみ止めることは不可能」とのお答え。
ツイッターでヒプノシスマイクについて思うところツイートしたらめちゃくちゃ鍵リツイートされてしまった。私も鍵垢持っててツイート内容に賛成でも反対でもリツイートは普通にしてるし今回リツイートされてるのも全部が批判じゃないんだろうけどどう言及されてるのかは気になるな。
生活費削って投票します!クレカ止められたけどプリペイドカードで戦います!みたいなファンが多くて危ないなと思ってる、ということを呟いたんだけどね。今は何でも自己責任になってしまうんだよね。仲の良いフォロワーさんたちに自分も追いつかなきゃ!と思って、ない袖振って投票するのも自己責任なんだよね。
マルチにハマるのも宗教にハマるのも自己責任って言われるけど、それらって友達がいないとか少し精神的に苦しそうとかの人をターゲットにしてくるじゃん。本当にハマる方が悪いのかなっていつも思う。オタクにも色んな人たちがいるだろうけどこれだけ母数が多かったら好きなキャラクターや他のファンとの交流を心の支えにしてるような人もいて、それだけが生活の軸になってる人がいて、そんな人たちがあのタイムライン見たら流されちゃうと思うよ。
ネットにどっぷり浸かってて、流されてしまう人だけの責任なんだろうか。ヒプマイへの不満というより、現代日本における自己責任論について考えてしまった。何でもかんでもそのワードで一蹴せずにもう少し歩み寄りたいよなあ。白膠木簓も「大事なんは人への愛や」と言ってましたから…
商法については運営がどこまで利益見込んでるのか分からないところもあってあれが一概に悪いとも言えないんだよね。CDもVRも投票手順すごく複雑で面倒くさくてなるべく積ませないようにしてるんじゃないかとすら思う。まあ結局お金出さないと勝てないシステムだから出さなきゃという気持ちにはさせられるし、消費者に勝敗を委ねないでほしいけど。
運営は金と根気のあるオタクだけ当てにしてたのかもしれなくて、そこをまだ中間だけどオオサカが大敗してたからあの全員積まないとダメな空気になっちゃったんだよな。コラボカフェなんか見るとグッズは捌けてたしオオサカの人気がないわけじゃないと思う。キャラごとの発注量とかは知らん。
財力あってこのバトル方式にも同意して参加してる人同士の殴り合いのところに、きみもオタクなら金出せるだろう(先生ごめんなさい)と何の準備もない一般人がリングに引っ張り出されてしまったのが今回。
私自身は公式に金落としてそれでコンテンツが回るのは良いことだと思うので使うけど、お金使うついでに精神もすり減ってしまう人がいるのがつらい。ジャンル支えるにはまずファンが存在しないといけないから、これですり減ってそっと離れていく人がたくさんいたら元も子もないなあと思う。
言語化したらちょっとはすっきりするかなと思ったけどあっちこっち行っちゃった。でも匿名だしまとまってなくても気軽に投稿しちゃおー
この後やはりどこかで晒されていたらしい
2018年末にPayPay が大型キャンペーンとともに登場してから、2年あまりが経つ。
最初は操作に戸惑っていたスマホでのQR決済だが、2年の間に生活の中になじんできた。今回は、ここ2年くらいのキャッシュレス化進展の模様を、利用者である個人の備忘録として書き留めておく。
スマホでのQR決済が中心だが、それ以外のキャシュレス決済にも言及したい。2030年ぐらいになったときに、「あんな時代もあったな」と懐かしく振り返ることができるといいと思う。
注:記憶ベース、手帳のメモを見て思い出して書いているので、事実記述の正確性には欠ける。
私はもともとお釣りを受け取り小銭を持つのが苦手でキャッシュレスには関心があった。
電子マネーに興味があったこともあり、2007年頃からおサイフケータイを導入した。
モバイル suica をセットし、コンビニなど suica で支払い可能なお店では極力 suica を使っていた。
クレジットカードはびゅーカードをメインに使い、suicaへのチャージで 1.5%分の ポイント還元をもらっていた。たまったポイントはルミネの商品券に交換して、それを金券屋に売って現金化していた。詳細は覚えていないが、結構まとまった還元額となっていた気がする。
おサイフケータイには、suica 以外に nanaco と iD をセットしていた。
nanaco は近所にイトーヨーカ堂があったので、そこで使用。
iD はファミマTカードをセッ トして近所のファミリーマートで使っていた。この使い方だと、レジでTカードを提示しなくても、Tポイントがたまるので便利であった。
それ以外の支払いは極力 suica で行い、使い分けは特に意識していなかった。結構、suica で支払いができる店舗は多い。ただ、ランチの支払いで、個人経営系のお店は現金での支払いのみというところが多かった。
2017 年頃から、LINEPay や OrigamiPay などのスマホでの QR 決済が少し話題になっていた。
しかし、Felica決済に慣れていた自分にとっては、面倒くさそうに感じ、興味を覚えなかった。
2018年秋ごろ、「PayPay」が後発でリリースされた。その時もあまり関心はなく、ネーミングのダサさにびっくりした。動物園のパンダの名前みたいだなと思った。
2018年12 月に PayPay の「100億あげちゃう」キャンペーンが突然実施された。 支払い額の20%を還元するというもので、ビックカメラでの長い行列のニュースでも話題になった。自分は、完全に出遅れ、スマホでPayPayが使えるようになったころには、キャンペーンは早期終了していた。
同時期に、LINEPay が 15%還元キャンペーンを対抗でやっていたので、そちらで QR 決済デビ ューした。ビックカメラでインクジェットプリンターのインクなど消耗品をまとめ買いしたように思う。
このころは、LINEPay がいろんなキャンペーンを頑張っていたと記憶する。 登録で 500円、本人確認で 1,000円、友だちに初めての送金で 1,000円等、いろいろな還元があってワクワクした。クーポンもローソンやファミリーマートの100円引きなどが何回も届いて、LINEPay を使う機会が増えた。現在の LINEPay キャンペーンの小規模化ぶりに比べると大違いである。
2019年度は、QR決済の実質的な「元年」であったといえるだろう。2月ごろから PayPay の 「100億あげちゃう第二弾キャンペーン」が実施。決済額に上限が設けられ、還元額は少な めだが、前回よりは期間が長く続いた。
2019年のGWは、各社のQR決済のキャンペーンが派手に打たれていた。 LINEPay は、還元額 10,000円まで、LINEPay のプリペイドカードでの決済も対象であったため、私はJRの切符を買って、満額の 10,000円の還元を受けた覚えがある。
GWの時期に後発のメルペイも還元キャンペーンをやっていた。他社は 20%の還元率であったが、50%の還元をしていたと思う。ただし、5,000円使用で 2,500円還元という感じだった。旅先のコンビニでの買い物で上限額まで使いきった記憶がある。 メルペイは6月や8月に、後払いサービスでの利用で同様に還元があった。還元率が高いので着目度が高かった。他にコンビニなどで使えるクーポン配布も、最初のころは積極的だったと思う。
このころ、クーポンキャンペーンにつられて OrigamiPay も使いだした。ドラッグストアやコンビニで還元やクーポン供給があったと思う。大手に比べると、地味目であった。案の定、翌年はじめにサービス自体が終了してしまった。
6月ごろから、セブンイレブンとファミリーマートが独自のQR決済を導入するとニュースリリースがあった。7月にサービスがスタートした。
セブンイレブンのセブンPay はインストールしようかと思ったときに、不正使用問題が起き、そのまま廃止となった。セブンイレブンは、ローソン、ファミマに比べてクーポン配布などでもしょぼくて、キャシュレス化の波に乗り遅れている印象がある。その後も、セブンイレブンアプリでときどき、おにぎりのクーポン配布とかがあるが、全般的にケチくさい感じがする。
ファミリーマートもファミペイをリリースした。初回に2万円をチャージすると 3,000円還元があった。ファミペイは目立ったキャンペーンはなく、この初回くらいしか使う機会がなかった。代金収納に対応しているので、電気代、ガス代の清算に使用して、以降はほとんど使っていない。
2021年度冬に、ちょっとした還元キャンペーンがあったが、システムトラブルで中止となった。ファミリーマート以外でも使える場所を増やさないと、あまり出番がないままだろう。
この 2019 年度は、QR 決済勢を迎え撃つ形でクレジットカード会社の大型キャンペーンがあった。 一番、規模が大きかったのはイオンカードで上限50万円使用で最大10万円キャッシュバ ックというものだ。
これはイオンカードを新規で作って参戦した。こういう大型のキャンペ ーンをまたどこかの会社がやって欲しいものだ。
あと、JCBカードが、QuickPay 決済で 20%還元というキャンペーンを実施した。使用上限が5万円(還元上限が1万円)であったので、デビットカードなどを3枚作って3万円の還元を受けた。それまで QuickPay の存在も知らなかったが、スーパーなど、結構使える場所が多く便利だと知った。ただ、このキャンペーンの後、QuickPay を使う機会はない。その後に続くキャンペーンや特典がないからだ。決済手段として定着させるには、一過性の打ち上げ花火的なキャンペーンだけではなく、継続的な施策が必要なのだと思う。QuickPay は便利な決済方式だと思うので、もっと頑張ってほしいと感じる。
三井住友ビザカードも還元キャンペーンを実施。6万円の使用で20%相当の 12,000円を還元というものだ。クラッシック (VISA)、マスター、エブリーと3枚新規で申し込んで対象の全額を使用した。買い物の使い道がなかったので全18万円とも nanaco にチャージした。nanaco はセブンイレブンで公共料金の支払いで使った。 おそらく同じように nanaco のチャージで使った人が多かったのだろう。翌 2020 年度の早い時期にセブンカード以外のクレジットカードでの nanaco へのチャージができなくなった。
このように、2019 年度はQR決済のキャンペーンや普及も目覚ましかったが、対抗するク レジットカード会社のキャンペーンも大型であり、すべてを合わせると還元額は結構積みあがったように思う。
翌2020 年度は前年のようにクレジットカード会社の反撃キャンペーンは目立たなくなった。
PayPay が使えるお店がチェーン店以外にも個人経営系の飲食店まで広まっていった。いままでランチは現金での支払いしかできなかったところが、キャッシュレスで支払いができる ようになり、利便性は増した。
2020 年初から LINEPay に「マイランク制度」なるものができ、使用振りに応じてクーポン が毎月配布された。ファミマ、ローソン、ドラッグストアなどで使える100円引きのものでなかなかありがたかった。しかし、100 円引きは最初の数カ月くらいで、そのあとは5%引きとか、3%引きとかしょぼいものになり、2021年度には「マイランク制度」そのものが廃止されるらしい。 LINEPay は、このころからキャンペーンがしょぼくなり、存在感を失くしていくことになる。
メルペイも 2020年度当初は、還元額は 1,000円程度と額は小さいものの、還元率が 50%というキャンペーンがあった。飲食店を対象したものや「ドラックストアフィーバー」といったものだが、4月以降は尻すぼみをしていった。ときどき、コンビニやドラッグストアで使えるクーポンがくる程度。それも最近はなくなってきた。今ではメルペイの存在を忘れがちである。
このころ、ドコモによる d払い、au による au Pay も使い始めた。それぞれキャンペーン目当てで使いだした。
d払いはちょくちょく還元キャンペーンをやっている。エントリーが必要なのと、還元にかかる要件が結構細かくて面倒くさい。また、還元されるdポイントが期間限定かつ期限が短い。最初は、ローソンでロッピーのお試し引換券で消化していた。最近はお試し引換券が人気があるのか交換できなくなったので、日興フロッギーという証券口座を作って現金化するようになった。 ドコモユーザーではないので、d 払いをメインにすることはないだろうが、キャンペーンがあれば細々と使っていくつもりである。
au Pay は他の決済ツールに比べてアピールがかなり遅れた印象であった。2020 年の1~3 月にかけて 20%還元のキャンペーンが実施されたので、使用を開始した。しかし、すぐに全体での還元上限に達したので打ち切りとのアナウンスが相次ぎ、あきれてしまった。キャンペーンで大風呂敷を広げるわりには予算規模が小さいのだろう。そのまま、 使わなくなるかと思ったが、ポイントが ponta と統合された。現在は、au pay マーケット専用ポイントに交換すると増量するキャンペーンをやっており、ふるさと納税にも使えるので、ponta を集めるようになった。 au Pay もd払いと同様、メインで使うことはないが、キャンペーンに気づけば細々と使っていくことになるだろう。
後、この時期(2020年)から楽天 pay も使い始めた。こちらは目立ったキャンペーンはやっていないが、期間限定ポイントを消化するために活用している。近くのドラッグストアやスーパーで日用品(トイレットペーパーや牛乳、卵などの生活必需品)を買うのに使っている。 楽天 pay は、この用途で地道に使っていくことになるだろう。最近、suica や edy へのチャージに対応したりと機能強化をアピールしているが、期間限定ポイント消化以外の存在意義を見出しにくい。
2020 年度は前年の 2019 年度に比べ、各種還元キャンペーンも小ぶりで地味なものであった。 コロナ対応ということで、派手に外出による買い物をあおるような宣伝はしにくかったのか もしれない。
中でも LINEPay の凋落ぶりは大きかった。還元額もサービスのアイデアについてもダメダメで経営統合により、PayPay にいずれ統合されるのだろうなと思わせる。
PayPay のキャンペーンも小ぶりで、還元条件などが細かくてよくわからないことが増えた。「還元祭」など大風呂敷を広げるけど、条件をよく読むと大した規模でないことに気づく。
10 月からはコロナ対応での Go To Eat キャンペーンが行われ、そちらに関心が向かったのか、あまり QR決済のキャンペーンの印象は残っていない。飲食店での支払いは主に PayPay で行っていたのは事実であるが。
年末にメルペイで定額後払い(リボ払いみたいなもの)のキャンペーンをやっていて50%還元、還元上限額1万円ということで、ふるさと納税で2万円つかったら、先日1万ポイントが返ってきた。還元額の大きさを考えると、リボ払いの利息収入はおおきいのだろうと思 う。分割払いを使わない私にとっては、こうやってキャンペーンで還元を得られるのはうれしいことではあるが。
2021年度にはいってから1月、2月は目立った還元キャンペーンはなかった。d払いとメルペイでちょこちょこクーポン配布があったくらい。AuPay で 20%還元策があったように思うが、それほど盛り上がらなかったように感じる。
3月は、d払いと PayPay も還元キャンペーンがあった。いずれも還元上限額が低いものであるが、使い分けて少額ではあるが、ポイントバックを得た。使用条件などが細かくなってきており、メモ帳に書き出して、どこでいつ使うかを考えないといけない。ちょっとしたゲー ム感覚ではあるが、こういったことが苦手な人にはやりづらいであろう。
そうして、2021 年の4月現在に至る。今後も、ちびちびとしたキャンペーンは実施されるだろうが、それほど大きい還元額は得られないだろう。後から振り返ると、「普及当初の2019年頃はいろいろあったものだなあ」と懐かしむ日がいずれやってくるだろう。10年後くらいにこの雑文を読み返してみたい。
自分のスマホを確認するとインストールしているQR決済アプリは、PayPay、d払い、楽天ペイ、メルペイ、LINEPay、ファミペイである。入っているが全く使っていないものがあり、Toyota wallet、クオカードペイ、ユニクロペイがある。あと最近、セブンイレブンアプリに PayPay が付属された。
今後は、PayPay をメインに使っていくことになるだろう。個人経営系の飲食店で使えるところが増えたのが大きい。ランチでのクレジットカード払いは断られることが多かったが、 PayPay だと支払いやすい。今後は LINEPay も機能統合されるのだろうか。お店ごとのクー ポンなどの特典が充実してくるといいなあと思う。
他のQR決済も、キャンペーンがある限りは使うだろう。しかし、裏返して言えば、魅力的な還元キャンペーンがなくなれば、使う意義はなくなってしまうということである。やはり、複数の決済ツールを使い分けるのは面倒くさい。インセンティブがなくなってしまえば、自然と淘汰されていくだろう。
"まず根本的な知識として知っておくべきなのは、保険医療機関の収入の大半はサービスを受ける人から払われるのではない、という原則です。"
↑
大半以外は何かと言うと
1)医業外の収入。入院してテレビを見るのにプリペイドカードを購入させられた人もいらっしゃるでしょう。コインランドリーもありますし、また、病衣のレンタルなども広く行われています。
内部にコンビニがある病院は ロ○ソンに支出すると同時にロ○ソンからアガリを受け取ることになります。
2)補助金。公的病院に補助金が払われているのは当たり前じゃないかと思われるでしょうが、私立病院にも補助金が投入されています。
地域医療構想 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000080850.html というものがあって、この地域ではこんな医療Xをやったらイイナ!と思ったら、Xをやったら補助金を付ける、という形で誘導するのです。
たとえば
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/smph/iryo/jigyo/h_gaiyou/index.html 回復期リハビリテーション病棟及び地域包括ケア病棟又は地域包括ケア病床なんかを作るならお金を出してあげるよ~と言うのがわかります。
これまで無料サービスったって、商品代金に少なからず転嫁されてたわけだろ?
消費者どころか、販売者にもメリットの感じられない法律ですが、「有料化」をとある問題の解決方法として捉えると、相互にメリットが生まれることに気づきました。
詳しい説明は要らないと思いますが、この問題は大きく分けて2つあり、①レジで小銭を支払うために時間がかかり滞留が発生すること、また、②小銭を受けとることで財布が重くなることです。
①は主に販売者に、②は消費者に関するデメリットです。これらが解決されれば、「有料化」も、相互にメリットが生まれる手段となりうるはずです。
また、この問題の主要因は1円玉です。そのため、精算金額が全て10円単位になれば、問題は少なからず解決するものと思われます。
「レジにおける小銭支払い問題」が解決されれば、コンビニなどで発生する、レジでのマイバック詰め問題もバーターなレベルに持ち込めることでしょう。
なお、この方法を適用しても、レジ袋代は現状と大きく違いはありません。
一方、この方法では、切り捨てにより、精算金額は平均的に4.5円減り、さらにレジ袋を10円で買うため、レジ袋代は平均的に5.5円です。
(端数0,1,2,…,9が、同様の確率で発生するものと想定すると、(0+1+2+…+9)/10=4.5円。)
また、この方法はレジ袋が不要な消費者にとってメリットがあります。レジ袋を買わなければ、平均的に4.5円の割引が得られるのと同じだからです。
かといって、販売者も損をしません。レジ袋が必要な客と不要な客が同数であれば、4.5円の損益と、5.5円の利益が同数発生するので、1顧客あたり平均的に1円の利益が発生します。
おそらく仕入れ値にも満たない額ではありますが、レジ袋は本来無料で配布されていたことを考えれば、損をしない分だけメリットと言えます。まあ、1円玉、5円玉を扱わなくて済むことの方が、販売者としてのメリットは大きいかもしれません。
ちなみに、精算金額の切り捨ては難しい技術ではありません。例えば、ある小売店では、プリペイドカードを使うことで同様のサービスを受けることが既にできています。
もちろん、全員がプリペイドカードを持てば、「レジにおける小銭支払い問題」自体が発生しないのですが、高速道路の完全ETC化のようなケースとは違って、その実現は現実的に困難だと思われます。
この理屈の特色は、レジオペレーションを簡素化する「精算金額の切り捨て」という方法のコストを、レジ袋購入者に負担させる点です。そのため、販売者側が一方的にメリットを享受できる内容になっています。
そして、レジ袋購入額は先述のとおり、現状とあまり変わらないため、消費者側にもデメリットが無い内容になっています。
このように、両者にデメリットが無いため、「レジ袋有料化」を継続するのであれば、「精算金額の切り捨て」も同時に実施すべきだと考えます。