はてなキーワード: パーソナリティとは
人のことなんてわかんない。これが全ての出発点なんだ。死ぬほどのことではなかった、そう?それはどうかはわからんよね。同感。
でも、まあ、だとして、『死ぬほどのことじゃなかった』と言っている人の口をふさぐようなこともできない。その人はそう思っているのだから。堂々巡りだね。何も進展しない。ただ現実がそこにあるだけ。
だったら、私はどうすればいいのだろう。私は何も言いません、何にも関わりません、というスタンスを粛々と守っていくということになるのだろうか。虚しくないですか?虚しいよ。でもこれが最も平和的な解決のひとつではある気がする。いや何もしないだけじゃん。そうかもしれない。
人の行動に何か言うことが躊躇われる。いちいち気にしてしまう。大丈夫かな?迷惑じゃないかな?不快に思われないかな?と考えてしまう。人のことがわかんないな。
そんなもんTPOPだよ。時と場所と場合と、人(パーソナリティ)によるんだよ、ってのも思う。労いとか祝福とか励ましの言葉とかなんの意味も持たない軽口冗談くだらない笑い、いっぱいあんじゃん。場面場面で人を有効的にプラスにする言葉もあるんだよ。だからコミュニケーションってのは楽しいの。うまくいけばね。
でもうまくいかないケースが多いんだよね。多すぎる。思っているよりもはるかに多いよ。ぜんぜんうまくいかない。他人に言葉をかけるのってむずかしいんだよ。いろいろ。タイミングやら内容やら。私たちはいつも主観をもって誰かにコンタクトする、その時に発生する未知の世界への分岐がある。その分岐を想定してんのか?後戻りはできないよ?保留するなら今しかないぜ?
性格の悪い婆さんは精神科で治療して構わないか | Books&Apps
https://l.pg1x.com/oaxSDMhFrSgx46LF8
「実損害」が出てるなら「診断はしろ」。それで「病状確定」なら「治療しろ」だけじゃん。
「実損害」の線引が難しい、ってのは基本的に「意地悪や悪口、問題行動は実損害か?」ってだろうからな。
警察や行政に「訴えた(訴訟にあらず)」段階でそれは「実損害」だろうよ。
「実損害を与える行為」がアイデンティティならそれは反社会性パーソナリティでしょ?
じゃあ社会から離して「治療・更生」があり方として正しいでしょ?
「個の人としてのCoLやら幸せやらを優先する」ってのは近代・現代価値観だけど、社会に害をなす、他人に害をなす、家族に害をなすことを是とするような人格や価値観を承認していい訳がない。
(だから全てのハラスメントと、権威を傘にきた侵犯行為、権威主義政体による戦闘、戦争、侵略行為の全てが、全面的に否定されるんだよ)
「個としての幸福」の追求を徹底的に受容するなら「実損害でしか充足できないペドフェリア」の行為も受容するってことになる。
転職してから1年ほど経った。今の職場にはFMラジオが流れている。ラジオを聞く習慣がなかったので始めは新鮮だったが、今は毎日がウンザリだ。
東京FM系列の地方局。午前と午後と夕方とそれぞれ3時間くらいずつその局で制作されている番組がながれている。どれもつまらない。
とある番組を担当しているパーソナリティーはこの道30年超の大御所(自称)だそうだ。ラジオ聞きだして初めて名前知った。こいつは事あるごとに芸歴を振りかざしマウントする。
とある番組を担当しているパーソナリディは体育会系のおちゃららけた金髪(と放送で言っていた)のにいちゃんだ。平均年齢40代以上の地方FMラジオのリスナーからのメールにいちいちギャップを主張してウザイ。
となる番組を担当しているパーソナリティはアラフォーの元女子アナだ。この人がいちばん喋りがちゃんとしているけど、結婚相手がアノ人なだけに何かと金持ちアピールをしてくる。庶民感覚がない。
とある番組を担当しているパーソナリティはお笑い芸人だ。その昔コンビでテレビに出ていたけど見かけないなと思っていたら片割れだけが喋り手になっていた。セクハラパワハラまがいの発言をしても何故か炎上しない。誰にも気に留められていないのか。
どの番組にも共通しているのが、リスナーからのメールがつまらないことだ。番組がつまらないから、つまらないメールしか来なくて、それをつまらそうに読む負の循環。
そしてこの局には5人くらいヘビーリスナーがいる。こいつらのメールは日に2回以上採用されている。ひどいときは同じ内容のメールが午前・午後・夕方と採用される。もちろんくだらなくどうでもいい内容だ。
「番組の感想をハッシュタグつけてX(旧twitter)にポストしてください」ハッシュタグ検索したら5人くらいしかタイムラインに表示されなかった。どいつもこいつもいつもつまらないメール読まれてるやつらだ。もう。
選曲も偏っていて、「みんなが知っているおなじみの曲」がやたら重宝される。こういう曲が流れたらいつものヘビーリスナーからの即レスも良反応。ということでおなじみ曲ばかりが流れる。
以上、パーソナリティがつまらない、リスナーメールがつまらない、選曲がつまらない、という話でした。増田に投稿していて仕事が手につかなかった。
売れないクソものまね芸人から何故か長野県のFMラジオでパーソナリティ始めて
常に上から目線で兄貴面するけどよく聞いてるとペラッペラのうっすいキャラでラジオ屋っていつの間にかご当地タレント面
それでもマイルドヤンキーの進化形みたいなキャラでそれなりに人気あったのに、
不穏な噂と共にテレビ番組を次々交代したと思ったら突然自民党から出馬表明した
奴のラジオクソつまらないのに、何故か一定層には人気があって流れてることが多かったし、地元の企業の社長らと妙なネットワークができていてあちこちで流れていて地獄だった。
で、出馬した後、女性問題であちこち無茶苦茶やらかしている事が判明。
それだけなら田舎なんでやんちゃな兄ちゃんだなーで済んだ可能性があるが、あちこちで開かれた決起集会だの演説会だのに行ったファン連中が、戻ってくると「アレは駄目だ」と言い出すほどに駄目さが露呈しており、落選した。
まぁ選挙なんかどうでもいいんだが、なんかまたラジオ始めたらしくて、時間になるとまた流してるんだよなあ。
素直につまんねーからやめてほしいんだけど。
転職してから1年ほど経った。今の職場にはFMラジオが流れている。ラジオを聞く習慣がなかったので始めは新鮮だったが、今は毎日がウンザリだ。
東京FM系列の地方局。午前と午後と夕方とそれぞれ3時間くらいずつその局で制作されている番組がながれている。どれもつまらない。
とある番組を担当しているパーソナリティーはこの道30年超の大御所(自称)だそうだ。ラジオ聞きだして初めて名前知った。こいつは事あるごとに芸歴を振りかざしマウントする。
とある番組を担当しているパーソナリディは体育会系のおちゃららけた金髪(と放送で言っていた)のにいちゃんだ。平均年齢40代以上の地方FMラジオのリスナーからのメールにいちいちギャップを主張してウザイ。
となる番組を担当しているパーソナリティはアラフォーの元女子アナだ。この人がいちばん喋りがちゃんとしているけど、結婚相手がアノ人なだけに何かと金持ちアピールをしてくる。庶民感覚がない。
とある番組を担当しているパーソナリティのお笑い芸人だ。その昔コンビでテレビに出ていたけど見かけないなと思っていたら片割れだけが喋り手になっていた。セクハラパワハラまがいの発言をしても何故か炎上しない。誰にも気に留められていないのか。
どの番組にも共通しているのが、リスナーからのメールがつまらないことだ。番組がつまらないから、つまらないメールしか来なくて、それをつまらそうに読む負の循環。
そしてこの局には5人くらいヘビーリスナーがいる。こいつらのメールは日に2回以上採用されている。ひどいときは同じ内容のメールが午前・午後・夕方と採用される。もちろんくだらなくどうでもいい内容だ。
「番組の感想をハッシュタグつけてX(旧twitter)にポストしてください」ハッシュタグ検索したら5人くらいしかタイムラインに表示されなかった。どいつもこいつもいつもつまらないメール読まれてるやつらだ。もう。
選曲も偏っていて、「みんなが知っているおなじみの曲」がやたら重宝される。こういう曲が流れたらいつものヘビーリスナーからの即レスも良反応。ということでおなじみ曲ばかりが流れる。
以上、パーソナリティがつまらない、リスナーメールがつまらない、選曲がつまらない、という話でした。増田に投稿していて仕事が手につかなかった。
これだけは覚えて帰ってくださいね。
一般的に、会話は相手に自分の情報を伝えることから始まります。
その狙いは、共通点探しです。
趣味趣向といったパーソナリティをさぐるものや、出身地や血液型といった一見すると人付き合いには無関係のものまで、
人は何らかの共通点を見つけることで好意的関係を築きやすくなるといわれています。
逆に言えば、共通点探しにならない自己開示は、無駄な自分語りということです。
すごい賞を取りましたか?良い大学を出ましたか?立派な仕事に取り組んでいますか?
なるほど、確かにスゴイですね。
自分たちのガサツな部分嫌がられてそうだなぁとか
事実性犯罪する馬鹿が多いせいで怖がるのもわからんでもねぇとか
話してる最中ついついおっぱい見ちまうの嫌だよなそうだよなとか
した上でどうするか選んでるだけ
そこで気遣う男だっているし、嫌だって思って女性と対立する男だっている
結果対立してるみたいになってしまっているけど人付き合いが下手くそなせいでほんとは気遣ってるつもりみたいなのもいる
出来る出来ないやるやらないがあるだけで大小差はあれど自覚はある
この自覚が合ってるかどうかではなくて、そういうことを考えたりはしてる
「まったく分かってない不正解」とか「ぼくたちだって気を遣ってるんだからよしよししろとか男さんは馬鹿だなぁ」とかそういう話じゃないってことね
逆に女性は男性に対してそういう思いというか、口にはしなかったりするけど、迷惑かけてるよなぁって考えることはあるのだろうか
別にこれも男側から見て「いや男が本当に迷惑被ってんのそこじゃねぇから」っていう話ではなくて
たとえ不正解だったとしてもそうやって気にしてることはあるのか、あったらそれは何なのかってのが知りたい
それはもう色々なことがあり、現時点で「性交渉」を完遂することができません。
これはわたしのパーソナリティに依るところが大きいため特段問題にするところではありません。
わたしはチッスが好きです。そりゃあもうチッスが性的接触の概ねを占めると言っても過言ではないと思っています。
接吻(せっぷん)。その語義を辿ると、そこには「相手の唇や『手などに』自分の唇をつけること」とあります。
そうです、唇同士でなくとも接吻たりえるのです。
さてここで問題となるのが掲題の話になります。わたしは生殖器などの器官部を結合し合わずとも、充分に幸福感を得られるのです。ひいては、上述の義の通り唇同士である必要もないとすら思っています。
「悪性の自己愛」は診断名ではない。元はパーソナリティ障害の専門家であるエーリヒ・フロムの造語で、「自分のことを特別視するあまり、他人のことを自分がプレイしているゲームで殺すか殺されるかの駒としか見ていない」。いとも簡単に殺人命令を出したヒトラー、金正恩、プーチンなどが例として挙げられており、このエッセイのタイトルである「病的な自己愛と政治:致命的な混合」の意図が理解できる。
社会心理学者のエーリヒ・フロムが初めて悪性自己愛(Malignant narcissism)という用語をつくったのは1964年のことであり、それは悪の典型を示す深刻な精神障害を表現するのに用いられた。フロムはその状態を最も深刻な病理性、そして最も残忍な破壊性と非人間性の根源として特徴づけた[3]。ハーバート・ロゼンフェルドは悪性自己愛について、それは自己愛性パーソナリティの不穏な一形態であり、攻撃性を中心とした誇大性が形成され、自己の破壊的側面が理想化されたものとして表現した[4]。
彼らの着想をさらに発展させたのが精神分析医のオットー・カーンバーグであり、彼は反社会性パーソナリティは基本的に自己愛的であり、倫理性を持たないと指摘した[5]。悪性自己愛はサディスティックな要素を含んでおり、本質的には、加虐的精神病質者をつくりだしている。この小論において、悪性自己愛は精神病質と入れ替え可能な語として用いられている。
カーンバーグは1984年に悪性自己愛を精神科診断名として用いることを提案したが、ICD-10やDSM-5をはじめとした、いずれの医療マニュアルおいても到底受け入れられるには至らなかった。カーンバーグは悪性自己愛を、自己愛性パーソナリティ障害(NPD)、反社会的特性、妄想的特徴、そして自我親和的攻撃性に特徴付けられる症候群として記述した。他の症状としては、良心の欠如、権力への精神上の欲求、特別であるという感覚(誇大性)を含みうる[5]。
25歳男性
身長165cm、痩せ型
コミュ力はそこまで高くはない
そんな私だが、夏に帰省した際に友人が続々と結婚していたこと、もうアラサーになったという年齢的な焦りから、夏の終わりにマッチングアプリを始めた。
ちょうど結婚した友人が使っていたと言っていたwithを入れた。
3ヶ月ほど続けたが、結論から言えばなにもうまく行かなかった。
とりあえずアプリをインストールし、言われるがままにプロフィール写真、自己紹介を埋め、withが推している性格診断のようなものも受けた。
プロフィールが一通り完成したところで、サジェストされてきた女性に対して手当たり次第に「いいね」をした。
正直思っていたより綺麗な人は少なかったが、まずは数をこなすべきだと思って手当たり次第に「いいね」した。
手当たり次第だったこともあり、30人ほどとマッチングしたが、こちらのキャパシティが持たず、そこから結局10人くらいを残して残りはこちらから返信をやめてしまった。
残していた10人だが、そのうちの半分くらいはチャットの途中で波長が合わないことにお互い気づき、そのまま会話を終了した。
残った5人に対しては会えないかと打診したが、結局会ってくれそうなのは2人だけだったし、そのうち1人は休みがうまく合わず翌月になってしまい、気づけば流れてしまっていた。
結局自分の社交性のなさと自分が非モテであるという事実を突きつけられているように感じてしまった。
それでも3ヶ月で1万円とそこそこのお金を払った以上後には引けずに続けてはいたが、初日とは打って変わって、その後は3日に1人程度マッチするかどうかという手応えだった。
チャットを続けすぎてか返信が来なくなる人や、逆に誘うのが早過ぎたのか「会いたい」と言った瞬間に返信が来なくなる人など色々な人がいたが、イマイチ相手が読めず、どうしていいのかわからなくなってしまった。
そこからは泥沼で、もう開く気力もないのにもったいないという一心で惰性で続けては、結局マッチしては解除されてを繰り返してただただ病んでいくだけだった。
最終的に3ヶ月で会うまで漕ぎ着けられたのは4人で、誰とも2回目はなかった。
→身もふたもない話だが、たぶん私のように社交的でなく、人との距離感や相手の気持ちをうまく読めない人間には向いていないんだろうなと思った。
→私が30人とマッチしているのと同じく、向こうも30人(それ以上?)の男性とマッチしているのだから、年収やルックスなど、なにかしらアピールできる要素がないと途中で切られてしまうんだなと感じた。
→→これはアピールポイントをなにかしら見つておくべきだったという意味では自己分析不足だったかもしれない。今になって思えば学歴はそこそこ良く、年収も年齢の割に悪くはなかったので、それをアピールすれば少しは違ったかもしれない。
恐縮ながらゲームが趣味という女性は正直こちらがあまりマッチしたくないような感じの人が多かったし、向こうから見た私もそうだろうと思う。
→→好きなポケモンで勝つよりも強いポケモンを好きになった方が早い、という理論でカフェ巡りや旅行を好きになるべきだったかもしれない。
→初日に大量にマッチングした時の相手をもう少しキープすべきだった。
→→30人くらいとマッチしたために、ずっとこのペースでマッチするんだと思って身の丈に合わない女性ばかりを残して関係を切ってしまったのが相当に悪手だったと思う。
→→そもそも自分の市場価値が同年代に比べて相当劣後しているという自覚を持った上で、ちゃんと自分と釣り合う女性にアプローチすべきだった。
→最初は誰でもいいと思っていたはずなのに、綺麗な人たちを見てしまったことでルックスにこだわりたいという邪念を抱いてしまった。そして可愛い人たちだけを残した上で大卒じゃないと無理だなとか休みは土日じゃないと無理だなとか思って気持ちが離れてしまった。
→→ちゃんと最初に大切なポイントを持ち、そこを守った上で「いいね」をしていくべきだった。
マッチングアプリは依然として盛況で、これから始めてみようと考えている増田もいるかも知れない。
そんな諸兄のために失敗談からのアドバイスを送るとしたら以下だろう。
ケンブリッジアナリティカが、心理学的データ等を利用して政治工作をしていたというニュースが結構前にあった。
ユーザーが持つ興味というのは、相関行列から求めることができる。
ユーザー×アイテム、といった行列はユーザーがどのアイテムに興味を持つかを表し、これを複数のユーザー間で比較して相関を求め、ユーザー×ユーザーに変換することができる。
このような相関行列は、ユーザーをさらにクラスタに分類することができる。
ユーザーが興味を持つアイテムから、IQ、MBTI、Big5、政治志向などを予測するロジスティック回帰モデルを学習させる。
そしてそのような予測から得たユーザー×パーソナリティの行列も援用して、ターゲティング広告の内容を決定する。
このモデルの問題点は、パーソナリティ予測の性能が低いことだ。
ケンブリッジアナリティカがやろうとしていたのは、政治志向があやふやな「説得可能」な人々を見つけ出し、トランプ派へ誘導することである。
ところが、予測精度が低ければ「政治志向があやふや」であるという予測は占いのようになってしまう。
仮に予測精度が高かったとしても、「政治志向があやふやだから説得可能性が高い」という前提が疑わしい。
結局、ケンブリッジアナリティカの問題は「個人情報を間違った方法で利用していること」である。
スキャンダルがかっこ悪いから、自分たちがすごいことをしていると見せかけるために、「俺達は政治を誘導することに成功した」などというハッタリをかましているだけである。
先日、とある好きなラジオ番組の終了が告知され、その最後のイベントに参加した。
物販で販売されたアーカイブCDの最終巻に収録されているスペシャルトークを聞き終えた後、この文章を書いている。
2人いるパーソナリティの方が相方への印象を語ったりスタッフさん達のコメントを読んで語ったりする内容だ。
その中でパーソナリティの方がもっと面白く話せていればと後悔を口にしていたという話が出てきた。
( 後悔を口にしていたが実際はとても上手、という話題)
それを聞いた瞬間、私は何をしていたんだという気持ちが溢れ出してきてしまった。
というのも、私はこのラジオ番組が好きで毎週欠かさず聞いていたし、
動画サイトのメンバーシップに登録し登録者だけが見れるおまけ放送を聞いてはいたが、
時折開かれるイベントには参加することはなく、グッズ等を買うことは無かった。
いわゆるライト層とでも言うのかもしれない。
ライト層の私はほぼ売上に貢献していない。
パーソナリティの方々は真剣に番組に向き合っていたのに、自分は好きだった番組に対してさえ、ちゃんと向き合って応援することが出来なかった。
それが堪らなく恥ずかしいことに思えてきてしまった。
普段は売上に貢献していないくせに、いざ番組が終わるとなると、
最後のイベントくらい行くか、行くくらいならグッズも買おうと最後の最後、番組終了が決まってからのイベントには金を出している。
出してはいるが最小限だ、アーカイブCDは他の巻も出ているが新規収録がないので最終巻だけ買うという姑息な手段を取っている。
美味しい所だけ楽しんでいる、そんな向き合い方をしている自分が情けなくなった。
私一人がグッズ購入やイベントに参加することで番組が続くとはもちろん思っていない。
勘違いしないで欲しいが、自分の出来る範囲でコンテンツを応援するというのは悪いことじゃない。
ただただ自分が失敗したというだけ、今回はお手軽に楽しみ過ぎた。
胸を張って、応援していましたと番組のスタッフさん達に言えるような向き合い方をしたい。
もう私はこの番組に関連するものを見るたびに自分がお金を出して応援していなかったことを思い出すだろう。
今私はめちゃくちゃ後悔している、泣き出しそうなほどに。
「 推しは推せる時に推せ」時折ネットで流れてくるこの言葉がここまで重くのしかかってくるとは思いもしなかった。
今後はコンテンツとの向き合い方を真剣に考えて行きたいと思う。
とりあえず日程が被っていて行けず仕舞いとなっていた別番組のイベント配信アーカイブのチケットを買おう。
いつか必ず訪れるコンテンツの終わりに、胸を張って「 ずっと応援していました、これからも応援しています。」と言えるように。
キムタクは俺の10歳年上。中学や高校の頃は、とにかく「カッコいい男」=「キムタク」という感じだった。
女子に限らず、男の目から見てもとにかく圧倒的というか、オーラが違った。鮮烈だった。
でもそういう、若い頃のある一瞬、鮮烈過ぎる光を放ってしまうタイプの才能って、そのあとが難しいもんなんだな。
たしかにその後、中年に差し掛かってからも、木村拓哉はカッコいい。頭一つ抜けたイケメンぶりではある。今でも。
だけど、そこにいるだけでまわりを制圧してしまうような輝きはなくなってしまった。
で、さらに、木村拓哉って、タレントとしてのオーラをなくすと、他のどんな面を見ても、甘く評価しても一流半、実質二流の存在なんだよな。
キムタク本人は、若い頃からめちゃくちゃ声が良くて歌が上手くてギターも弾けてダンスもそこそこできるつもりでいるけど、それはSMAPという音楽的な才能にはあまり恵まれていない集団の中で相対的に上位ってだけの話で、下駄を脱がせれば大した才能ではない。少なくとも音楽一本でやってるアーティストとは違う。
芝居にしたって、俺は巷間言われるほど「下手」「何をやってもキムタク」とは思わないけど、でもそれにしたって、芝居一つで観客の心を持っていくようなことができるタイプではないよなぁと。
ラジオのパーソナリティやバラエティ番組適正みたいな部分でも、できないわけではないけど、凄みはない。
ぶっちゃけ、この人はジャニーズという巨大な盾に守られていないと生きていけないタイプのタレントだったんだなあ、と、今頃感じている。
それをきちんと見抜いて、「新しい地図」に合流させなかった人は有能だなと思う。本人の判断だったのか、噂されているように、妻の工藤静香が仕向けたのかわからんけども。
周り見てりゃそれ体感的にも分かるだろうに
追記:
「知能については後天的要因の影響の割合が大きい」とか断言調に嘘ばら撒くブコメとか
知能の定義がとかろくに調べもせずに言うブコメが多いので追記したい。
日本だと
慶應安藤寿康教室の慶應義塾双生児研究プロジェクト、首都圏ふたごプロジェクトが有名だけど
18年間総数1万組の双生児ペアに関して知能・学力や性格、精神疾患や発達障害などを調査して
神経質、外向性、開拓性、同調性、勤勉性といった性格については30〜50%が遺伝要因
知能については70%以上、学力は50〜60%程度が遺伝要因であるとしている。
知能を構成している因子を知識・技能・思考・判断・意欲・関心・態度等の基礎能力として
・文章完成
・符号交換
・図形分割
・乱文構成
・ソシオグラム
・単語完成
・重合板
・類似反対語
上記項目を測定し算出している。
また、総計1455万8903人の双生児を対象とした1958年から2012年までの各国多施設での2748件の研究をメタ分析した報告でも、「パーソナリティ(性格)」「能力」「社会行動」「精神疾患」における遺伝率は49%以上とされている。
Tinca J C Polderman, Beben Benyamin, Christiaan A de Leeuw, Patrick F Sullivan et.al (2015) Meta-analysis of the heritability of human traits based on fifty years of twin studies, Nature Genetics
養子になった子と養い親、産みの両親のそれぞれのIQの相関関係を比較した養子研究法という調査も行われている。
この結果も養子が幼いうちは、ある程度の養い親とのIQの関係性が見られるが
中学生~高校生になると、養い親とのIQの関係はまったくなくなり
逆に養子と本当の親の相関関係は、養子が幼少の頃こそ関係性は低いが、成長するに伴って関係性が高くなる。
という幼少期は子どもの環境によってIQは変化するが、成長していくにつれて遺伝による影響が大きくなってくるという再現性のある結果が得られている。