はてなキーワード: ドッペルゲンガーとは
彼は無能だ。周りの彼に対する人物評という相対的な評価、生み出した数字という絶対的な評価、どちらの評価軸で考えても無能言って差し支えないだろう。
おまけに外見もあまりいい方とはいい難い。清潔感を損なっているわけではないが、なんとなく自分が異性だったら避けて通るような雰囲気だと思う(もっと具体的に説明できるが、この場にはふさわしくないだろう)。
で、ホントによくイジられている。職場の会話は多い方だと思うが、仕事の話を除いた彼の会話は、ほぼ彼をイジる話題が発端だ。
彼はというと、時に場の空気を読んでたどたどしくも三枚目に徹し、時に聞こえなかったフリのような生返事を返し、時に無視していた。
彼が居ないとき、盛り上がる話題があった。彼がいかにダメかという話題である。
「○○君、成長どころか退化しているくさくな~い?」
「○○、そんなことも知らないの? 子供じゃないんだからさ……」
「書類を読んで一発でわかるって、○○には別の才能があるんじゃないか?」
そして締めの言葉が、
「まぁ、○○だからな……」
僕はいつも、この会話へ普通に参加しつつ、でもなにかモヤモヤしたものを感じる。
できるだけポジティブに考えるなら、「まぁ、○○だからな……」で終わらせず、会社として、無能を有能へ教育するために「じゃあどうするか」と続けるべきではないのか。
そんな事を考えて、僕は頭を振る。
「思いついたプランを何個か列挙して、良かったものを試してみよう。もちろん仕掛けるのは君だ」
そんなことを言われたならたまったものではない。
いや、本当にたまったものではないのは、一番地位の低い人間を失うことだ。そして、順位が変動した結果、自分がその地位へ落ちてしまうことだ。
分かっている、周りの非情な連中と僕、根本で考えていることは同じだって。
でも反面、周りの「私は○○よりは優れた人間だ」とふんぞり返っている人間より僕は優れている、という自負もある。
無能を積極的に攻撃する人間より、僕のほうが断然マシな人間である。
そんな自負によって、結局僕も彼をダシに心の安定をはかる。
なんて醜いのだろう。
僕が欲しいのは弱者からの信頼よりも会社や業界からの信頼だってはっきりしているが、彼がイジりに対して言葉に詰まっているとき、彼だけミスを許されず当然のように残業しているとき、彼に話しかけられた時だけ変わる態度を見たとき、もし僕が彼だったら、と考えると泣いてしまいたくなるような罪悪感を感じる。
彼は何事についても、努めて考えないようにしているふうに見える。多分、考えすぎると鬱になってしまうのが分かっているのだろう。だから、僕が代わりに彼について考える。まるでダメな人間から這い上がっていく漫画の主人公みたいに。どうすれば彼をバカにしている彼女を黙らせられるか。どうすれば彼を荷物と考える上司に計算間違えを認めさせられるか。
でも、いくら考えても現実的なビジョンは描けない。彼は単純に、全く成長しない無能だった。
「思いついたプランを何個か列挙して、良かったものを試してみよう。でも、彼はきっとどのプランも半笑いでごまかして、手を付けないだろうね……」
有能に見える有能にお願いがある。あなたの支配しているコミュニティのパワーバランスを揃える努力をして欲しい。力に差があるのはお互いに辛い。
有能に見える無能にお願いがある。無能を使って自分の相対評価を上げないで欲しい。その場では笑っていても、誰かはきっとあなたから離れる事を考えている。
無能に見える有能にお願いがある。謙虚に振舞うのは美徳だし、静かに暮らしたいのも理解ができる。ただ、あなたが有能を示すだけで救われる存在がきっといる。
無能に見える無能にお願いがある。自分の力で、周りとの力量差を埋めて欲しい。できないならば、自分に合った環境へ静かに去って欲しい。
なーに変なことを考えてるんだろう。それで片付けられない日々が、また来週から始まる。
よく利用する地下鉄駅に新しいエレベーターが設置されることになり、数か月前から作業が行われていて
その地上部分の工事に来てる何人かのお兄ちゃんたちの中にヒゲ生えててメガネかけてないタイプの松田龍平に
ドッペルゲンガーか生き別れの弟か兄かよってレベルで似てる若いお兄ちゃんがいていっつも昼休憩と夕方の仕事終わりのときに見かけて
うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーヒゲ生えててメガネかけてないタイプの松田龍平!!!!!!!!!!!
って思いながら通ってる表面上は無表情で脳内で似てる!を炸裂させながら通っているあまりにも似てるのですげー見てしまう
ばれないように毎回存在を確認しているばれているかもしれないが 本物の松田龍平も実際目視したらあんなにかっこいいのだろうかと想像する
生まれるなら次はかっこいい男に生まれたいもんだクソと思いながら通る 現場の松田龍平はほんものの松田龍平よりもたぶん背が高い
○朝食:カップヌードル
○昼食:チンするカレー
○夕食:寿司(エビ、穴子、マグロ、中トロ、タイ、イカ、サーモン、カズノコ)、タコの刺身
○間食:クッキー、ポテロング、うなぎパイ、ベビースター、ガリガリ君
○調子
はややー。
お休みなのでむっきゅりしてた。
むっきゅりしすぎて、暴飲暴食してしまった。
まあいいじゃないっすか。
暑いし。
ゲームはコマスターをプレイしただけで、何をしてたいたかというと、
春香、千早、雪歩、真あたりがメインキャストで、かなりガチ目のミステリで、ちょう面白かった。
思わず、解答編完了後に、ノートにメモ書いて犯人当てを考えたりする程度にはハマってた。
ミスリードに綺麗に引っかかって、解答編の途中まで「でしょー、俺の考えてた通りー!」と調子乗ってたら、
見事に探偵役のキャラに「いや違いますよ」と言われてしまった。
面白かった、超面白かった、ミステリって謎解きに正解するより、こうやって引っかかった方が楽しいよね。
●iOS
船イベは、ただただかったるいし。
船イベ>ジムイベ>チームのじゅんでやってほしい。
ドッペルゲンガー!!😺ニャ。あと一人いるはず!
ある日素人もの(それもライブチャット的な本格的素人)を漁っていると、昔むちゃくちゃ好きだった子とかなり同じ雰囲気の子のAVを見つけてしまった。
2年くらいずっと好きだった後に振られて、それからも忘れられない片思いの子だ。
体系などは違うものの(むしろ本人よりもむっちりしてて良い)顔はかなりのドッペルゲンガーで、見つけてからというとそれはもう猿のように抜いた。
これは背徳感とかそういう感覚が一般には起こることなのかもしれないが、私にとってはそれは祈りにも似た、過去の自分への贖罪だったのだ。
あのときああしていれば、こうしていればという気持ち、すれ違ってしまった思いを取り戻しているような幸福な気持ちが現れるのに驚いた。
費用が無償化しても替えが効かないあなたのドッペルゲンガーが出てこないことは変わりませんよ。費用が無償化されてもそういう人はどのみち仕事は休めませんね。
産婦人科の待ち時間を減らすために費用の完全無償化によって窓口業務を減らそうというのはさすがに主張がエキセントリックすぎて言葉が出ません
カプグラ症候群は身近な家族、恋人、親友など、自分にとって大切な人が、瓜二つの分身(ドッペルゲンガー)に入れ替わって見える妄想に陥る精神障害である。
こういう精神疾患があることを知った.認知症で起こるような症状なのかな
脳の認識という点で他に気になることがあって,「シュミレーション仮説」ってあるじゃん.
でもこれは物理学的に無理だっていう論文が出たらしいけど”完全論破!”ってわけじゃないらしい
思うに世界というシュミレーションが砂時計の中だとして,そこから外のことなんか証明できないでしょ
この仮説,もう「神が創造した」というのと同等の信仰だと思わない?
”自分は本当に生きているんだろうか”って自分で自分を疑わしくなることない?
誰か私が生きているっていうことを完全に証明できる人いるんだろうか
本当は死んでるんじゃないかとか,自分の見える世界,感覚に違和感を感じたり.
こんなこと考えてて調べてたら「シュミレーション仮説」なんて考えてはいけない!っていう記事見つけた.
こういうこと考えるのは無駄なのかなー.死後のことを考えるのと同じなのかも
何なんだろうこの無力感とも思える感覚,ただ抑うつ状態なだけ?
それからずっと一生続く苦しみの中で必死にもがいている私とその元投稿の人似てるなぁと思って。
最近、そうやってもがいている人を自殺に見せかけて殺すという嫌な事件がありました。
その人がもしも変な人に引っかかって自殺してしまいたくなったら私は泣くから、ここに出来る限りのことを書きます。
死なないでね。
私のこと信じられなくてもいいから死なないでね。
苦しかったら助けを求めてね。
てか、あの投稿をした時点であなたは助けを求めてるし、それに応えてくれる人はいるよ。
助けに来てくれる人、実はいるよ。
昔の私
誰のことも信じられなかった。
だって道行く人は自分のことが可愛くて、『助けて!』の言葉さえも言えずにただ泣いて殴られ続けている私を見捨てて去っていったから。
母のことも信じられなかった。
私が家の前でいじめっ子に首筋にナイフを突きつけられているときに、
何もできなかったから。
当時鉛筆削りとして使われていた折りたたみ式のプラスチックケースが着いていたもの。
肥後守に似てるけど、それよりももっとチャチな、当時の小学生が普通に買って使ってたようなもの。
もう机にくくりつけて使う大型の安全な鉛筆削りも普及していたけど、
そんなチャチなナイフでも首筋に突きつけられたらそりゃ怖い。
頸動脈の近くだったし。
今の私だったら当時の母やそう、近所のおばさんもそばにいたけど、手を出したら私に命の危険があるから何もできなかったってわかるけど、
当時の私にそんなことわかるわけがない。
助けてもらえなかった
それしか頭に残らなかった。
もうさ、朝は近所の子なんかと一緒に登校できるから怖くなかったけど、
安住の地とは思えなかった。
まあ色々ありました。
本当に誰のことも信じられないから、成人して仕事についても同僚のことが信じられないのね。
全部悪い方に捉えちゃう。
よくニュースでいい人が出てきたり、仲の良いクラスの話が出てきても、
同じ世界のこととはとても思えなかった。
とてもじゃないけど信じられなかった。
(念のため。
今そのナイフは持っていません。
持ち歩くのをやめてからも保管してたけど、自分にはそのナイフを使う資格がないと思ったので警察に持っていって正式に処分しました)
私がナイフを持ち歩いていると知ったとき止めてくれた人がいましたが、その人のことも完全に信じたわけではありませんでした。
でも一応、持ち歩くのはやめました。
本当に誰のことも信じられなかったのよ?
誰も私が困ったときには助けになんて来てくれない、そう思い込んでいました。
そのとき、アレって思ったのね。
あれ?あの人たち本当に助けてもらえてる。
すごくビックリした。
もしかしたら声を上げたら助けてもらえるの?って生まれて初めて思った。
その直後に起きたのが地下鉄サリン事件でね。
ショックだった。
私は人を信じられないけれど、それでも自分の子供時代と同じような思いをする人が出ないように、自分だけは助けるんだ、助けることでちっちゃかった頃の私も喜んでくれるに違いない、そう思って仕事を選んでいたから。
その仕事は脳の研究をする人たちのお手伝いで、生活できるようなまともなお給料なんてもらえていなかったけどね。
でも、必死になって働いてた。
その私と教祖が合わせ鏡のように見えたのね。
別の言い方だとドッペルゲンガー。
鏡のお化けかな。
ほんのちょっと砂一粒分違っていたら、私はこの人になっていたのかもしれない。
その時、それまでの自分が壊れました。
それで初めて人に助けてと言いました。
それまで自分が心の中で憎んでいた恵まれた頭と恵まれた環境にいた人に助けを求めました。
信じてはいない人に助けを求めました。
それからいろんなことがありました。
どの土地も私には故郷よりも優しい人が住んでいるように感じました。
しがらみがないから新鮮な目で見られたのでしょう。
初めて人を信じることを覚えました。
で、もう大丈夫だろうと思えた頃、故郷に帰ってきたのだけれど、やっぱり昔の傷がうずくの。
それでも私が子供の頃から比べると通学路は随分と安全になっていました。
大人があちこちに立ってて、通学中に襲われる心配をする必要はないように思いました。
それでも傷はうずく。
精神安定剤が欠かせません。
なんで自分をいじめた人間が苦しむのではなくて、私が苦しまなくてはいけないのか!
道端でベルトをムチ代わりにしてぶたれていたときに、家の中から飛び出してきて助けてくれた人がいたの。
吐けば助けてもらえるとでも刷り込まれたか、苦しくなるとそれ以降吐くようになっちゃいましたが。
最悪の結果にならずに大人になれたのはその時のことがあったからかもしれないと思うことがあります。
お前は助けてもらえたじゃないか、自分はそんな経験ないぞ!って思ったでしょ?
違うからね。
あなたの投稿を読んで、どれだけの人がブックマークしたと思ってる?
助けてもらえないなんて嘘だからね。
信じられなくてもいいから助けは求めなさい。
助けは来ます。
効果があるのか、それとも逆効果になっちゃったらどうしようなんてことを考えながら、必死になって言葉を紡いでる。
気づいてください。
助けは来ます。
でもって傷ついたままでも、
生きていけます。
とりあえず、酒飲んで精神科の薬っつうのはやめて、
私が今やってるみたいに増田に書き込んでもいいと思う。
毎回じゃないだろうけど反応があるかもしれない。
本当に助けは来るのよ。
うつヌケ?
そんなもん信じられなくてもいい。
助けは来る。
それでも信じられないなら、自分が人を助ける側に回れ。
そうしたら少なくとも例数1確保できるから。
何度でも言う。
助けは来る。
自分自身のことさえ信じられなくてもいい。
それでも助けは来る。
私のことも信じられなくてもいい。
それでも助けは来る。
だから助けを呼ぼう!
某SNSで、身バレ予防のためにちょくちょく架空の個人情報を織り混ぜている
たとえば、行ったこともない場所のニュースを引用しながら「もう何年も帰ってないなあ」とコメントしてみたり、俺が生まれるよりも前の出来事を懐かしんでみせたり、持ってないものを壊れてしまったと言ってみたり、大して興味のないアイドルグループのファンを自称してみたり、といった具合
最近、些末なことでネット上である人と口論になったのだが、相手がいきなり「お前、○○だろ?」と言い出してぽかんとしてしまった
もちろん○○は俺の本名とは全く違うし、相手が続けて指摘した職業や家族構成も全く違うものだった
しかし妙に具体的なので気になって調べてみたら、今まで俺がでっち上げた個人情報に偶然にもピタリと合致する人物が実在していることが判明した
エキサイトした相手は「お前の家が××付近なのは知ってるんだぞ。そのうち直接出向いて、付近の家の表札をしらみつぶしに調べあげてやる」などと言い出してきた
事態を把握できていない俺たちはというと、外から様子を見ているだけだった。
続いて弟が店を出てくると、開口一番叫ぶ。
「みんな、そいつだ!」
事態を正しく把握できた仲間は誰一人いなかったが、それでもするべき行動に迷いはなかった。
仲間たちは全速力で店員を追い、反応の遅れた俺がそれに続く。
店員はあまり速くなかったが、それでも遮蔽物や曲がり角を駆使して逃げられたら不味い距離だ。
早めに決着をつけたい。
スタートダッシュで遥かに遅れたものの、俺はすぐミミセンとタオナケに追いついた。
二人は息を切らしながらも走っているが、店員に追いつくことは難しそうで当人たちがそのことを一番理解している筈だ。
それでも走ることをやめないのは、最低限やっておくべきことがあったからだ。
「私……だけど、言われなくてもやってるわよ!」
タオナケの無機物を破壊する超能力は、10回に1回成功する位の確率だ。
どのような処理がなされているか分からないが、恐らく何回か失敗したあとに店員の靴にクリーンヒットしたらしい。
店員は壊れた衝撃で体勢をくずすが倒れることはなく、そのまま走り続ける。
それでも、俺たちが追いつくには十分な猶予だ。
「僕とタオナケは別のルートから待ち伏せしてみる! マスダの兄さん、よろしく頼む!」
別に俺に頼まなくてもシロクロが先行しているから、あまり意味はなさそうだが。
先行していたシロクロは、俺よりも早く店員との距離を詰め始める。
このままシロクロが追いついてくれれば、俺が念のためにそれに続いて終わりだ。
そう、シロクロは“アレ”なのだ。
「サイソクの座は貰ったあ!」
店員に追いついたことに気をよくしたのか、そのまま追い越して走っていってしまった。
残念な結果ではあるが、それでもそんなシロクロを見て怯んだ店員のスピードはまた緩みつつある。
追いつくのは時間の問題だが、あの店員を俺一人で止める場合、勢いで転ぶ可能性が高い。
下手なダメージを食らうより、所々擦りむくほうがむしろ痛いのだ。
だが俺しか止める人間が残っていない以上、ここは覚悟を決めるしかない。
そして、いよいよ近づいた店員に飛び掛ろうとした、そのとき……弟が店員の進行上に立ち塞がっていたのだ。
先ほど店にいたはずの弟に回りこまれた店員は、驚きで思わずその場で止まってしまう。
あの短時間でもう回り込んだのか。
いや違う、あれは弟じゃない。
弟の仲間の一人であり、変装の名人でもある、通称ドッペルゲンガーだ。
店員の走る勢いは完全になくなり、こうなれば俺一人で拘束することは容易だった。
「ナイスだ、ドッペル」
「これぐらい楽勝だよ、にい……あ、兄貴」
ドッペルが真似られるのは姿だけなので、もし店員があのまま走り続けていたら危なかった。
弟たちの行動が、一つ一つ功を奏した結果といっていいだろう。
最近、グーグルやツイッターで「ナダル」と検索すると芸人の方がひっかかる。いや、こっちはテニス選手のラファエル・ナダルについて知りたいんだよっ!
いつかこいつが大ブレイクしたら、テニス関連ページはネットの隅に追いやられるのかと思うとげんなりする。頼むからくすぶったままでいてくれ。それか改名しろ。
つーか、このインターネット時代において検索されることを念頭におかない芸名つける奴らって意識低すぎるだろ。
すでに概念がある名前は避けろよ!天津とかピスタチオとかさ。売れる気あんのか?!
追記:随分前に書いた増田なのにブクマにあがっててびびった。同じこと書いてるドッペルゲンガーがいるのかとびびった。
ブコメやトラバで英語で検索しろ、普段テニス関連でぐぐってればそんなことにならないぞニワカが、とか言われてるけど、一番困ってるのはグーグルじゃなくツイッターの市井の人々の感想を探しにくいことだ。言われんでも英語、スペイン語で情報を追ってる。ニワカじゃねぇ、お前よりもよっぽどナダルを愛してる。コアなスポーツファンなら分かってくれるだろうが、面白い試合の後なんか他の人の感想も読みたくなるんだよ!特に地上波なんかでやっててたまたま見ただけの普段テニスに興味なんかない人たちの感想なんて色々新鮮だったりする。だから試合後に「ナダル」とかでエゴサ(誤用)したりするんだが、運悪く芸人の方のナダルがTV番組に出てたりすると検索結果に雑音が混ざる(あとこれは別件だがニュースの転載サイトも死ぬほどひっかかる)。一時期なんかツイッターの検索に「ナダル」と打ち込むと「うざい」が候補にあがってくることあったんだぞ!びびるわ!何だようざいって芸人の方かよって安心したけどひどい風評被害だわ。100歩譲って、ナダルの大ファンということでの命名ならば、どんなつまんない芸人でも寛大に微笑んで応援してやらないこともないが、全くそんな事実はないというのも絶賛怒りポイントだ。頼む改名してくれ。
神宮外苑の白熱電球火災の記事のブコメを見ていて気づいたんだけど。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASJC731X5JC7UTIL005.html
yuicuts 起こったことはしょうがないから、これから改善すればいいだけの話 あーすればよかったこーすればよかったなんて、なんとでも言える
rorinana 起こったことはしょうがないから、これから改善すればいいだけの話 あーすればよかったこーすればよかったなんて、なんとでも言える
rorinanaがカキコした直後に全く同じ文言をコピペしてyuicutsがブコメしている。
不審に思って両者の過去のブコメを読みに行ったら全く同じようにrorinanaがカキコした直後にyuicutsがコピペしている
同一人物の副垢?ならまだましだけど、ネットストーカーだとしたら怖すぎるわ。
rorinanaは気づいてるんかな。
そしてハロウィン当日。
まずミミセンだが、耳のよすぎるあいつは、世の中の多すぎる雑音が嫌いで耳栓を普段つけている。
つまりミミセンがないとあいつの普段のパフォーマンスは著しく落ちる。
入浴時などの耳栓を外している僅かな隙を狙って奪取、自宅にあるスペアも回収し、買いに行くにも取り扱っている店はこの日は休業だ。
そしてタオナケだが、あいつの超能力は10回に1回成功する程度で、かつ成功しても時間がかかる。
シロクロは住処をクラスメートたちと総力をあげて見つけだし、あいつのハロウィンの衣装をド派手な色にすり替えておいた。
モノトーンではない衣装では、あいつは普段の半分以下の力しか出ない。
こうして、残ったのは弟だけとなった。
「それでも、俺が目の前にいるのは意外って顔だな」
「白々しいことを言うなよ。俺が念のため、ドッペルゲンガーを置いていたのも分かっていたんだろう」
弟には他にも仲間がいた。
弟と背丈が同じで、人の真似をしたがるドッペルゲンガーだ。
こいつを利用して影武者にすることで、撹乱する可能性を予測していた。
もちろん、そいつと弟をよく知っている俺ならば見分けることは容易だ。
「ドッペルゲンガーを捕まえたという連絡を先ほど貰った。その連絡係は俺の弟だといっているがな」
実の所、俺の考えたバカげた作戦なんてなくても、全員を捕まえることは可能だっただろう。
対策本部のほうが圧倒的に人数が多く、子供の知恵と行動力で出来ることには限りがある。
だが、それでも俺が大人げなさにこだわったのは、弟の信条を切り捨てられなかったからかもしれない。
「大人の理想を子供に押し付けるな! トリックかトリート。どちらもあって、そして本気でやるのが俺たちの『楽しくやりたい』なんだ」
避けずにあえてそれを受け、俺のメガネが真っ赤に染まる。
伊達メガネの俺にとって、それは弟の最後の悪あがきでしかない。
俺の無慈悲な一撃によって弟は頭を垂れ、ハロウィン大作戦は幕を閉じたのだった。
入口に立ちはだかり、頑なに移動しない堅牢な壁。
そいつは危ない奴かもしれない。
気をつけろ‼
乗車口付近はぎゅうぎゅうだが、座先付近は空いている場合はこいつが栓をしているかもしれない。
たまに内側からの降車客もシャットアウトする頑固な奴もいるぞ!
気をつけろ‼
類いまれなる筋力と、迷惑を省みない精神力が要求される猛者だ。
気をつけろ‼
あなたを挟んで会話されて気まずくなったことはないだろうか?
それがこいつらだ!
そっと席をたち片方が席を詰めるのを誘導してやれ!
ただし、なにしてんのこいつ? みたいな顔をされるかもしれない両刃の剣だ!
気をつけろ‼
主に中高年のおばちゃんに多いぞ!
気をつけろ‼
前の席は空いてるのになんで立ってるの?
どいてくれないと座れない。ハッ!
まさかすでに誰か座ってるのか。。?
死期が近いぞ!気をつけろ‼
タイトル | モンスター娘のいる日常 | セントールの悩み | ヒトミ先生の保健室 | 亜人ちゃんは語りたい | ふだつきのキョーコちゃん |
---|---|---|---|---|---|
作者 | オカヤド | 村山慶 | 鮭夫 | ペトス | 山本崇一朗 |
人間は? | いる | いない | いる | いる | いる |
モンスターは | 別種族 | 別種族 | 思春期に発症 | 突然変異 | 不明 |
モンスターが対象の法律は | 他種族間交流法 | 形態差別禁止法((思想強制所あり)) | - | 亜人生活保証制度((バンパイアに血液を支給)) | - |
モンスターの存在は? | オープン | オープン((人間がいない)) | オープン | オープン | 秘密 |
登場モンスター | ラミア | 人馬 | 単眼 | バンパイア | キョンシー |
ハーピー | 翼人 | 不死身 | デュラハン | ||
ケンタウロス | 竜人 | 透明人間 | サキュバス | ||
スライム | 角人 | 雪女 | |||
人魚 | 長耳人 | ||||
ソンビ | 南極蛇人 | ||||
単眼 | |||||
オーガ | |||||
ドッペルゲンガー | |||||
アラクネ | |||||
デュラハン |
いくつか漫画を読んでいて、モンスターものっぽい漫画が溜まってきたので、それぞれの要素を比較してみた。
取り上げている漫画は、モンスター娘のいる日常、セントールの悩み、ヒトミ先生の保健室、亜人ちゃんは語りたい、ふだつきのキョーコちゃんの5作品。
あるいは、人間の中の一部にモンスター的な人間が生まれるという設定。
全て、人馬(セントール、ケンタウロス)、竜人などのモンスター的な外観を持っている。
モンスター娘のいる日常は、基本的にお色気系モンスター娘萌え漫画だから読者を投影する対象として主人公の人間が必要なのだろうなという気はするが、セントールの悩みに、何故人間が出てこないのか。
モンスター娘のいる日常と、セントールの悩みでは完全に別種族。
その他3作品は思春期に発症したり、突然変異で人間の中から生まれたりするので基本的に人間なのだと思う。その割にデュラハンとかいて、首が外れるのは突然変異でどうにかなるレベルじゃ無かろうという気もする。
モンスター娘の日常では、他種族間交流法ができて、人間とモンスターが交流するようになったところから話は始まる。
具体的な条文は出てこないが、人間からモンスターへの攻撃が禁じられていたり、モンスターが人間の家にホームステイする制度などがある。
ただ、「他」種族という名称は、人間中心主義的で差別的だという批判がありそう。多種族交流法くらいに法改正しておいたほうが良さそうだが。
セントールの悩みでは、形態差別禁止法があって、思想強制所もある。
ただ、思想強制所の存在は言外に匂わせる程度で、基本的にこの漫画はほのぼの思春期日常もの漫画なわけだが、微妙にディストピアっぽい世界感である。
亜人ちゃんは語りたいでは、亜人生活保証制度でバンパイアに血液が支給されている。
現金が支給される訳ではないので、生活保護制度よりも、義手や義足に保険が適応されるようなイメージだろう。
デュラハンは首が取れるという、外観上の大きな差異があるが、この外観の差異に対して亜人生活保証制度は適応されていない。
外観を「普通」にするための、義手・義足的な義首が開発されていてもおかしくはないのではないかと思うのだが、この世界ではデュラハンは全世界で3人しかいないようなので義首はあまり普及はしていないのだろう。
個人的に気になるのは、人間とモンスターが共存する社会におて、年金などの社会保障制度がどうなっているのかなのであるが、そのような制度に言及する作品はない。
例えば、人間よりも極端に長寿命や、人間よりも極端に多産な種族と共同の社会保障制度を構成することができるのか?という疑問があるが、それを描く作品は見たことがない。
おそらく北欧型の税金を投入して全国民を対象にした制度を構築するのは政治的に難しいので、ドイツ・フランス型の職能集団別の制度になるであろうけれど、それを漫画にして面白くなるとも思えないので別に既存の作品で社会保障制度に言及が無いことに不満が有る訳でもない。
ここでは取り上げていないけれども、まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」とか、ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えりみたいな専門知識+異世界ものの作品が流行ってるっぽいので、社会保障制度に詳しい人の書いた異世界ものの小説や漫画があれば読んでみたい。
ほとんどの作品でオープン。人間とモンスターの後流や軋轢を描く作品が多いのでオープンでないと作品が成立しないためと思われる。
ここで取り上げた中では、ふだつきのキョーコちゃんのみ妹がキョンシーであることが秘密にされている。その点でふだつきのキョーコちゃんはモンスターものというよりは、コメディ要素の方が強い。
登場するモンスターの種類は圧倒的にモンスター娘のいる日常が多い。
表に挙げたのは実は、主要なキャラクターのみでゲスト的に1回だけ登場したモンスターも入れればもっと増える。
亜人ちゃんは語りたいも種類は少ないが、バンパイア、デュラハン、雪女、サキュバスと既存のモンスターが登場する。
一方で、ヒトミ先生の保健室では、モンスター状態に名前がついてない。
舌が超なが~くなる、体が極端に大きく、小さくなる、体がバラバラになっても死なない、などではあっても、それには名前がついてない。
記号のついてない生の状態とでも言えばよいのか。そういう描かれ方をしている。
ふだつきのキョーコちゃん|ではキョンシーということになっているけれども、それほどキョンシーキョンシーしたキョンシーではない。札じゃなくてリボンでいいことになってるし、ぴょんぴょん飛び跳ねたりもしない。怪力で血を飲むと言った程度。正直、キョンシーじゃなくてもコメディとして成立すると思うので、モンスターものと呼ぶのはやや無理があるのだが、「チノアジガー。」のセリフがカワ(・∀・)イイ!!のでつい入れてしまった。