はてなキーワード: ドッキングとは
まだありそうだけど、忘れた
目から咲いた花を毟りとり風に泳がせる。立つ。木の下にいる。土からモグラが出てくる。三顧の礼。絵画じみた風景。枠がある。木の枠。それを包むアジア風の男。眉を言っている。赤、黄、紫、羽のようなものが背後で舞っていてしかしテクスチャーが一定していない。汗。表面とは違う面にある汗。柔らかくて甘い。右下にいる青いキャラクター。目がクリクリしてる。映像なんて不要ではないか。面。そこに降り立つ。夕日を背に隆起するパラパラした図形群。青い筋が空に延びている。拡大された顔。顔毛。裏側は灰色。人も物も縦線で描かれている。手術室や砂漠やギャンブル場のような空間で。黄色。緑。目。沈殿する闇を犬がモグモグ食べている。開いた口からギラリと覗く歯、黄色に変色、こびり付いた茶色い垢、体毛の奥まで見えている。馬が本気を出せば戻せそうな具合に腸を引きずって歩いている。緑と黒の二色。後ろ足がズブズブと泥沼にハマっている。沼は表面が鈍く光を反射しながら底の淀みを予感させつつもあくまで平面的な質感として耐えている。悔しいようないななき。その身体が2つに割れる。龍や烏や虎の各パーツが黒板の上で回転している。徐に止めると機械ばかりが捲れ上がる。まるで夜空だ。教室の後方にいる。前方、机と椅子とを小さくて紫色の小人が一糸乱れぬ動きで何かを踊っている。肌が汚い。文字が横から流れてくる。「ま」と「よ」をドッキングさせたようなものを一例として読むことができない。意味が顔の上を滑っていくようだ。左右をズラリと家来のように並ぶロボット。比較的曲線めいている。後ろには赤くて大きい海老と蟹の中間のようなもの、点滅している。びっしりと埋め尽くされたイボを見つめる。食べる。何を。蛙になっている。戦時中みたいなカンカン帽を被っている。S,S,S,皿を食べてしまえば良い。誰でもない誰かに猫の耳が生えている。実際の空間ではない空間か。目が光る、複数の。いや3つだ。スキーをしている。ぐっと引きで映され角度に目が眩む。ミニチュアめいている。山に雲が貼り付いている。膨らんだペットボトル、一度中が取り出されフィギュアを詰められたプリングルスの箱。予感。なぜか時計を見つめていた。目が右に寄るのが止まらなくなる。髪だ髪の密度が低くなる。下半身は車。黄色い背景。壁と地面が一体化して表面が蠢いている。波打ち奥の面が暗示される。
始めに言っておきますわ。「やれ」と言っているんですわよ?
このところ、キャッサバも知らないピュアな娘さんが、タピオカ食べすぎてダイエットアニメや漫画が流行っているらしいですわ。
でも結局アニメを見ただけでダイエットした気になっているイノセンスな子たちが多いらしいですわ。
プロテイン飲んでるだけで筋肉つくと思っている子もいるらしいですわ。
(学校で運動してるのにタンパク質取らずにジュースばかり飲んでる学生さんなら多少は効果あるでしょうけど)
そこで思ったんですわ。
楽しく筋トレを習慣づけするような商品を誰かが売るべきなんですわ。
つまり「やれ」ということですわ。
オナニーだったらみんな週刊的にやっているし、そこに筋トレをドッキングさせればみんな筋トレすると思うんですわ。
どう思いますわ?
あの日、目覚まし時計が鳴らなかったせいでツクヒは寝坊してしまう。
「は? 何で鳴らないんだ? いや、鳴っていたのに起きれなかった?」
セットするのを忘れていたわけでも、壊れていたわけでもない。
いつも忙しない自分の子を気にして、親がわざとタイマーを切っていたからだ。
いざとなったら起こしてやって、車で送ってやれば十分間に合う。
朝の時間でもゆとりをもつこと、そして家族と過ごすことの大切さを知らせようとしたのだろう。
だが親の心、子知らず。
いや、分かれという方が無理のある話だ。
鳴らなかった目覚まし時計の分まで大きな声を上げ、ツクヒは家を飛びだす。
その声を聴いた両親は、車で拾うために慌てて追いかけた。
「ほら、乗りなさい」
「やなこった。車で登校とかイキった真似できるかよ」
だが思春期の子供にとって、周りが徒歩なのに自分は車だなんて嫌なのさ。
ツクヒの場合、「そういうことを親にやってもらうのは恥ずかしい」と普段から公言しているから尚更だ。
その点では“子の心、親知らず”だけど、それを理解するのも彼らには難しいのだろう。
「このままじゃ遅刻するぞ」
「誰のせいだと思ってんだよ!」
「だから、その分の面倒を受け持つと言ってるんだ」
「だから、その受け持ちがクソだっつってんだよ!」
そうして、小走りで急ぐツクヒと、車で平行しつつ説得を続ける親という構図がしばらく続いた。
で、人も車も滅多に通らない“あの運命の場所”あたりで、それは起きた。
「ああ、もう、ついてくんな!」
ウザったい親を振りぬこうとツクヒは全速力で走り出した。
「あ、待ちなさい!」
彼の親もそれに追随しようとする。
彼の前を遮るように車を停めて、有無を言わさず乗せるつもりだったらしい。
だけどツクヒは学校一の俊足。
「ぐえっ」
「ああっ!?」
ツクヒの最高速到達と、ハンドルを切った瞬間が重なり、結果ドッキングしたってわけ。
「俺はてっきり、遅刻の言い訳でわざと事故ったのかと思った……」
「遅刻を誤魔化すために、そこまでするわけねえだろ」
「僕は世論をなんやかんや賑やかすために、わざと事故ったのかと思ってた……」
「無駄に賑やかしてどうすんだよ」
「私も思ってたんだけど、あそこに信号機をつけるためでしょ?」
「あの場所に信号機とか意味ないだろ。こんなバカな出来事でもない限りは事故らねーんだから」
「オレはその程度じゃ怪我しないぞ!」
いや、ツクヒの親こそが犯人といえなくもないけど、そんな大層なものですらない。
強いてそれっぽいことを言うなら“行き違いの衝突”だ。
「な、ななん、何で、今まで黙ってたの?」
「逆にこっちが聞きたいんだが、言えると思ってんのか? 周りに何か深刻なことが起きたと思われてる状況で、『家族の間で起きた、ちょっとした事故です』って言えるか? 児童虐待だとかいって好き勝手に騒がれるのがオチだ」
それまで真相を明かさなかった理由も蓋を開けば大したことはなく、この町の人々の“傾向”を顧みるなら自然な行動ともいえた。
「私、気持ちは分かるけど、やっぱり嘘をついたままなのは不誠実じゃない? 信号機がつけられる事態にまでなったのに」
「あれは、もう“こっち”の問題じゃなくて、“あっち”の問題になってるんだよ。信号機つけてくれって誰が頼んだ?」
“あっち”が勝手にコトを荒立てたのに、その分まで“こっち”が受け持つのは御免こうむる。
ツクヒはそう言い放った。
やや身勝手な物言いだけど、実際この事故と周りの対応には繋がりがあるようで、ない。
あいつら家族にとっては、“そっち”のほうが遥かに深刻な“もらい事故”なんだろう。
「てめーらも、これ以上“こっち”をダシにして探偵ごっこすんじゃねーぞ」
そう吐き捨てると、ツクヒは足早に下校した。
「……どうする、マスダ? 皆にもこのことを伝えた方がいいかな?」
「いや……やめとこう。誰も得しないし、たぶん“無駄”だ」
今さら真実を公にしたところで、騒いでいる人たちは意固地になって、それぞれ主張を押し通すだろう。
そんなわけで、この信号機が出来たんだ。
「そ、そうか……」
その話を聞いていたオッサンは、終始ビミョーな表情をしていた。
「まあ……意味がないことを、意味がないって理解する。それ自体は意味があるのかもな」
「は? オッサンなに言ってんの?」
ちなみに、信号機が必要ない場所だと判断されれば撤去されることもあるらしい。
いずれ、この信号機もなくなるだろう。
「おい、みんな! これカチカチしなくても青になるぞ! タッチセンサー式だ!」
「通らないのに押ボタン箱をいじるなよシロクロ」
でも、それはもう少し先の話になるだろうな。
虚しく点滅するランプを見ながら、俺たちはそう思った。
先進国でも、発展途上国でも、みんながこのハイテクな板切れに夢中だ。
スマートウォッチ!スマートグラス!スマートスピーカー!スマート冷蔵庫!
「さぁ、君もスマート○○を手に入れて、もっとスマートになろう」
現代社会は、賢くなければ生き残れない。
スマートデバイスの代表例と言えば、やはりスマートフォンだろう。
スマートフォンはフィーチャーフォン(ガラパゴス・ケータイ)と比べて、どこがスマートなのか?
スマートフォンが登場した当初は既存のケータイと比べて「パソコンライク」に扱える印象があった。
パソコンのようにサイトを見ることができ、パソコンのようにマウスやキーボードを接続でき、パソコンのようにファイルにアクセスができる。
フィーチャーフォンはそれらのことが(基本的に)出来なかった。
「ケータイはパソコンに著しく劣る」という前提からのスマートフォンなのである。
比較的知名度の高いスマートウォッチやスマートグラス、スマートスピーカーであるがスマートフォンほどはヒットしていない。
スマートウォッチやスマートグラスは、まぁスマートフォンの周辺機器のようなものだ。
(スマートグラスに至っては盗撮問題が解決されない限り普及は困難だろう)
スマートスピーカーは主に裕福層<ブルジョワジー>や最先端技術愛好家<ギーク>が愛用しているにとどまるようだ。
(裕福層は豪邸に住んでおり手足を使わずにスイッチを音声コントロールするためスマートスピーカーを買う)
スマートデバイスは無数にあるが大成功といえるのは実質スマートフォンぐらいではないか?
他にはスマートフォン人気にあやかった周辺機器がそれなりに売れている程度だろう。
例えばドローン、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)、VRヘッドセット、3Dプリンタ、ロボット掃除機、シングルボードコンピュータなどが挙げられる。
安易にスマート○○と名づけてしまうのは方向性が明確でないためではあるまいか?
スマートデバイスのネーミングについて考えているうちに思ったことがある。
実はスマートフォンは、他のスマートデバイスと比べても特異なのではないか?
スマートフォン以外のスマートデバイスは「非コンピュータ搭載」→「コンピュータ搭載」というコンセプトのものが多い。
しかしスマートフォンに限って言えばフィーチャーフォンもコンピュータ(SymbianOSなど)には違いなかったはずだ。
(なおガラケーが本当コンピュータなのかについては知識不足により掘り下げて説明することができない)
スマートデバイスの代表例スマートフォンは、しかしスマートデバイスの中でも特異なのである。
思いついたスマートデバイスは大抵もうある。
スマートペン。スマート義肢。スマートカー。スマートバイク。スマートエレベーター。スマート監視カメラ。スマートインターホン。スマートドラッグ。スマートダスト。
傍から見るとあらゆる業界の開発者がスマートな使命感に燃えているようである。
それにしても製品を作っている当の本人たちは本当にヒットすると思っているのだろうか?
あるいは「これからはスマートの時代だ。IoTの時代だ」という有難いアドバイスのおかげかもしれない。
スマート○○を名乗れるのは早い者勝ちで最初のひとつだけなのである。
最初のひとつがスマート○○をうまく解釈して、うまく顕在化させて、うまくアピールできればヒットする可能性はある。
しかし、いまいちシックリこないものが最初にスマート○○を名乗ってしまえば、そこでおしまいだ。
先に商標などを押さえられてしまえば後続者は身動きが取れない。
新しいスマートデバイスのコンセプトとして、既にあるものをスマートにする方向性は厳しいように思える。
なぜならコンピュータを搭載しないで普及したものは、コンピュータを搭載しないでも普及できたためだ。
もし成功するスマートデバイスがあるとするなら、それは恐らくコンピュータを搭載しないと実現できないものだろう。
個人的には「スマートフォンを制御モジュールとしてドッキングする製品」という方向性にシフトしていくと予想する。
規格化されたスマートフォンスロットがあり(ファミコンカセットみたいに)スマートフォンを差し込むことで機能をゲットできるという仕組みだ。
(オーディオインターフェイスやスピーカーなどのジャンルでドッキングする製品はすでにある)
スマートデバイスはスマートフォンの一強だということに、みんなそろそろ気づくだろう。
スマートフォンがすごいのならスマートフォンとひとつになればいいというわけだ。
電撃HIMEの後ろにエロゲーコーナーがあったから堂々と一般紙を買いながらエロゲー情報を入手できてた時代
えっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっlkおんなかわいい絵柄の女の子がえっちなことしてる!?!?????????ってさ
あの感動を味わうために中学高校とパソパラやバグバグをこっそり買ってた
少ない小遣いで買うにはちと高かったけど
もうすっかり二次元のとりこよ
あと感動したの何かなー
二重影の絵もすげー好みで感動したな
あとはTonyゲーね
どうせプレイできないしと思って絵しか見て無かったからtonyはクソゲーとか知らんかったしどうでもよかった
もうtonyはぬきまくったなー
その次は鬼作かな
もうまじでぶったまげたねきれいかわいい絵がうまいでもうやばかった
ミニゲームもあったりしてね
もうこれはほんとやばかったよねだってもろ一般ゲーだったのが逆輸入されたわけだから
そのつぎはなんだろなあしたの雪の上かな
はっ”!?あしたの雪の上ってあしたのジョーのタイトルパロだったのか!?!?!?!?!?!?
今更気づいたwwwwwwwwwwっうはwwwwwwwww
なんで当時きづかなかったんだろ
せりなかわいかったなー
人妻コスプレ喫茶を共有パソコンに入れてるのを親にバレたときはあせったなー
いや全然人妻もの興味なかったけど友達に借りたからとりあえず入れてたやつだったんだけど
あーあと戻るけどフィフスもよかったなー
メインキャラよりも売店のおねーさんがめちゃエロで大好きだった
述べるじゃないエロゲーをはじめてやったのはランス6かなードハマリしたわ
あと個人的に衝撃だったのはこうたろがエロゲーやってくれたことだね
リオパラのリオかいてる人ね
リオのエロはかたくなにかかれないからすげーもんもんとしてたから、リオっぽいキャラってだけでかなりぬけたわ
エウシュリーはメイドインバニーを少しプレイして、エロゲ版ゼルダの伝説だなと思ったw
ちょうどマブラブオルタネイティブが発売されたから無印からプレイしたけど結局無印のエキストラはかったるすぎてスキップしまくったw
ランス6やってからは有りすげーよくやってたかなー廉価版とかも早めに出してくれてたし
あと個人的になぜかすげー好きだったのはぱちもそっていうエロゲだな
絵柄すげー好きでゲームはクソだったわ
なにかっつーと、バグバグとかのエロゲーのページを切り取って、首のところを曲げて顔を後ろに倒して、卒業アルバムの好きな子の顔とドッキングさせるのwwww
2年付き合っている彼氏にロングスカート黒メイドの女装をさせたい。
相手は美白細身小柄の美人顔というわけではない。体つきも大きく身長は183cmある。
ゴリラほどではないけれどゴツい顔立ちで、ファッションやおしゃれなど見た目にあまり興味がない。
3年着古して穴の空いたTシャツを「穴が空いたからここから手が出せて便利」と喜んでデートで着てくるような人だ。
髪型も邪魔になったから切るスタンスで、目指すスタイリングがあるわけでもないようだ。
この前ネット広告で男性用のロングスカート黒メイド服を見かけた瞬間、彼が着ている姿を見たいと思った。
彼の友人や彼自身はそう思わないかもしれないが、私はそう思う。
化粧もウィッグもなくていい。普段通りの彼にメイド服をドッキングさせたい。
もし着てくれたら泣いてしまうかもしれない。そして沢山可愛いと言いたい。(彼は時々わざと可愛こぶるところがあるのできっと嫌ではないと思う)
同じ願望をもつ輩はいないかと検索してみるも、化粧やウィッグを施したパス度の高い女装をさせたい彼女たちしか見つからなかった。
増田の皆様、どうか彼にメイド服を着てもらうためのアイデアをお貸しください。
今のところクリスマスに酒の勢いでメイド服を差し出して土下座するしか案がありません。
【追記】
読んでくださった、またコメントしてくださった皆様ありがとうございます。
メイド服を発見した当時は単純に「彼に最高に似合う服を見つけた!」と思っていましたが、
コメントを読んで、改めて「これは特殊性癖に含まれるのだなあ」と実感しました。
一般女性に置き換えれば、彼氏からいきなり「頼むからこのトランクス(新品)を履いてくれないか」と頼まれるようなものだと思います。
(女性がメンズファッションを身につけることはほぼ一般化しているので、異性装でもフェティッシュ度の高いアンダーウェアに変換しています)
もちろん、彼がメイド服を着てくれるのであれば、需要があるのかはともかく私はトランクス(新品)を履く程度の心づもりは出来ています。
ブコメで「酒は不誠実だ」とのお言葉をいただき、たしかにそうかもしれないとおもいました。
私は、お酒を飲むことで「あのときは酔ってたから」と覚めた言い訳をするつもりではないし、
あとはメイド服を写真に撮るなど記録に残してあとでいじったりするようなこともしたいわけではありません。
ただ一番の不安は、彼とお互いの性癖の話題はほぼしたことがなく、私自身がお酒の力でも借りないと告白をできる自信がないのです。
彼は私より圧倒的にお酒に強いので、お酒に飲まれることは無いと思っているというところもあります。
でもお酒の力を借りたいのは後ろめたさもあるからなのかもしれません。状況を選びつつストレートに彼に伝えられる勇気を持ちたいです。
80年代前後の24時間テレビのメインテーマは、必要な支援は何かということを明確化していた。
気持ち悪さはあまり感じない。むしろ誠実さや実直さといった、プラスのイメージを抱くテーマである。
回数(放送年) | メインテーマ |
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第1回(1978年)・第2回(1979年) | 寝たきり老人にお風呂を!身障者にリフト付きバスと車椅子を! |
第3回(1980年) | カンボジア・ベトナム・ラオスの難民のために! |
第4回(1981年) | アジア・アフリカの障害者のために!国際障害者年記念 |
第5回(1982年) | ストップ!ニッポン姥捨て時代! |
第6回(1983年) | 君の地球のボランティア!アフリカ飢餓緊急援助!世界コミュニケーション記念 |
第7回(1984年) | この地球の未来は子どもたちのもの! |
第8回(1985年) | アフリカ飢餓救援 |
第9回(1986年) | 寝たきり老人にお風呂を!身障者にリフト付きバスと車椅子を!そしてアジア・アフリカの飢えた子どもたちのために! |
第10回(1987年) | SAVE THE CHILDREN |
第11回(1988年) | 君は地球のボランティアお年寄りに在宅福祉を、障害者に社会参加を! |
第12回(1989年) | アジア・アフリカの子どもたちに海外援助を! |
第13回(1990年) | 地球を救え!10年計画 |
第14回(1991年) | 雲仙・普賢岳災害救援!寝たきりのお年寄りにお風呂カーを!障害者に社会参加を!アジア・アフリカに海外援助を! |
90年代ごろ、何が必要な支援かということがメインテーマから消えた。
その代わり、メインテーマが薄っぺらい美辞麗句だけで構成されるようになった。
個人的にはポジティブの押し売りみたいな薄気味悪さを感じるし、一抹の気持ち悪さすら感じる。
回数(放送年) | メインテーマ |
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第15回(1992年) | 愛の歌声は地球を救う |
第16回(1993年) | 出会い |
第17回(1994年) | チャレンジ! |
第18回(1995年) | もう一度、チャレンジ |
第19回(1996年) | ONE LOVE〜つなげよう!ひとつの愛〜 |
第20回(1997年) | 勇気を出して |
第21回(1998年) | いま、始めよう |
第22回(1999年) | 伝えたい…夢のちから! |
第23回(2000年) | がんばる…君のために! |
第24回(2001年) | 家族って何? |
第25回(2002年) | 家族で笑ってますか…? |
第26回(2003年) | あなたを一番愛する人… |
第27回(2004年) | あなたの夢はみんなの夢 |
第28回(2005年) | 生きる |
2000年代の中ごろ以降、メインテーマは90年代以降の薄っぺらい美辞麗句路線を維持しつつも、
本来漢字やひらがなで表記すべきところを意味もなくカタカナで表記(キズナ・キセキなど)したり、
一般受けしやすい単語(絆・愛など)に薄っぺらいポエムをドッキングさせたりしている。
回数(放送年) | メインテーマ |
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第29回(2006年) | 絆(キズナ)〜今、私たちにできること |
第30回(2007年) | 人生が変わる瞬間(とき) |
第31回(2008年) | 誓い〜一番大切な約束〜 |
第32回(2009年) | START!〜一歩を踏みだそう〜 |
第33回(2010年) | ありがとう〜今、あの人に伝えたい〜 |
第34回(2011年) | 力(ちから)〜わたしは、たいせつなひとり。〜 |
第35回(2012年) | 未来 みらい |
第36回(2013年) | ニッポンって…?〜この国のかたち〜 |
第37回(2014年) | 小さなキセキ、大きなキセキ |
第38回(2015年) | つなぐ〜時を超えて笑顔を〜 |
第39回(2016年) | 愛〜これが私の生きる道〜 |
第40回(2017年) | 告白〜勇気を出して伝えよう〜 |
数十年もの間、毎年数億円単位の募金を集め、それを社会福祉のために役立てている24時間テレビの存在には頭が下がる思いだ。
そういう実績がある以上、今後も続けていくべき番組だろうとは思う。