アイドル作品で等身大の躓き方をしていると嫌がられるというのは確かにそうだが、それはアイドルが超人であってほしいからというより、沢山作品が作られる流行ジャンルは超人の話でないとダルくて見てられないからじゃないか。
これまでブームになってきたスポ根アニメだって、格闘技ものだって、恋愛トレンディドラマだって、ロボット物だって、だいたい主人公は超人だったろう。
数年に一回アニメが作られるどうか程度の人気のないジャンルだったら、ちまちました生活感のある躓き方をしていてもいいだろう。渋い魅力の変わり種として楽しめるだろう。
だがワンクールに二本も三本も出るような流行ジャンルではそんなのかったるい。
人並みに悩むアイドルアニメが受け入れられない時代になった。 等身大の人間を描いたアイドルアニメは「この程度で悩んでんじゃね―よ」「脚本都合の鬱とかいらねーんだよ」と言わ...
アイドル作品で等身大の躓き方をしていると嫌がられるというのは確かにそうだが、それはアイドルが超人であってほしいからというより、沢山作品が作られる流行ジャンルは超人の話...
一昔前に見かけた「凡人が努力で~」みたいなふざけたこと言うやつの亜種だわな
もういいよ、私アイドルやめる! →大炎上スマッシュブラザーズ
その代わり現実社会で友達の等身大の悩みと向き合ってるから。