はてなキーワード: デザインとは
価格的な話では?
ワイは Paul Smith でマウントはせんな
流行りのデザインを抑える、自分に好きなデザインを買う、自分に似合うデザインを買うなら、
マウントはせんけど Paul Smith でいいのがあれば買うかも
→ 最近は高HPで、敵の構成もわからんし、演習チケットみたいなのもないから結局、どんな敵にも対応できる自分の持つ最大火力のシステムで挑んでしまう。
もちろん工夫の余地は各個人にあるんだが、それをうまく誘導するギミックが弱すぎる
結局バトルキャラの演出見るくらいが楽しみなわけで、そこを伸ばしたら良いと思う
高難易度とか、最高効率クエの3ターン周回システムを探す作業とかは別に面倒で良いんですよ。
途中の作業クエストとか、中途半端に面倒なだけにするくらいなら、推しキャラとか使ってないキャラのモーション見ながら適当に周りたい
お金あるんだから要所にボイスいれて、フルオート進行機能みたいなのつけてくれたら読むんだけど、タップがキツすぎて結局全スキップ
もちろん好みはあるんだけど、ある程度客観的に見て、欲しい性能、クラス、キャラデザ、これがあんまりうまく刺さってないと思う
演出面とかバトルキャラのデザインとかはすごい頑張ってるとは思うんだけど、引くかというとまぁなくてもいいなってキャラが多い。
安易にインフレさせないのは魅力だったけど、うーんバーサーカーでシステム組むのがメインのゲームデザインで、
今更これどこで使う?キャラもまぁ多くの人に刺さるかというとそうでもないよね。みたいなことが多い。
たったの32年で、やりたい事やり尽くせちゃったの!?
羨ましい!!!
30代後半の既婚女だけど、いまだに、自分の手でやりたい事沢山ありすぎて、子供とか全く考えられない。
(旦那にも伝えて、了承済み)
子供の頃から、手芸や工作に創作活動等々、自分の手で何かを作ることがとっても大好きだった。
お店に並んでる商品って、どうやって作ってるのか、想像できない物も多いじゃん?
その製法を解き明かして、自分の手で再現することがたまらなく好きだった。
この間、学生以来、久々にハンダゴテを握った。キーボードを造った。ふたを開けてみればシンプルな仕組みで、とっても面白かった。
キットを使っての自作だったけれど、ゆくゆくは自分でキー配置のデザインからファームまでやってみたい。
でも、時間が無くて断念している。
ファームと言えば、もちろん、プログラミングは15歳くらいからずっと趣味でやっている。実益もあるが。
プログラミングはヤバい。沼だ。年々新しい言語や技術や理論が出てくる。
どれもこれも楽しそうで、追いかけていくだけで無限に時間が溶けていく。
最近は、他にもやりたい事が沢山ありすぎて、追いかける技術を絞るようになってしまった。
本当は機械学習とかも触ってみたいけれど、今の所、使用用途が無いので触れずにいる。
最近、10年以上やってなかった手芸をやり始めた。刺繍、編み物、ビーズクラフト。何もかもが面白い。
レザークラフトも気になっていて、道具だけは揃えたんだけど、時間が無くてやれずにいる。
陶芸も気になっている。かごも編んでみたいと思っている。ミシンだって欲しい。
が、何もかも時間が無くて後回しだ。
創作活動も、学生時代から、もうずっと長くやってるけど、まだ飽きが来ない。
絵や小説といった、二次創作で流行してる分野だけじゃなくて、音楽の耳コピやアレンジも楽しい。
まだ独学だけど、ゆくゆくは人に習ったりとかもしてみたい。しかし、習う時間が捻出できずにいる。
昔からずっと、園芸や畑もやってみたいと思っているが、これも時間泥棒過ぎて、全然着手出来てない。
かろうじて、いくつかの鉢植えを育てているくらいだ。
それくらい、やってみたい事がありすぎて、人生100年弱なんかじゃ、とてもじゃないけど足りなくて困っている。
30過ぎてやることが無くなった、子供でも作っておけばよかった、なんて言える人が羨ましい。
この分だと、人間の寿命が10倍になって、出産適齢期が20歳~300歳くらいにならないと、子供を産もうという気にはなれないと思う。
だけどやっぱり男の子のくせに、女の子のアニメ見るのはオカシイって勝手に自制してた。
親は別に禁止してなかったけど、なんとなく「らしく」振舞わないといけない気がしして。
おじさんになって好きなだけアニメが見られるようになったら、無事「女児アニメ視聴おじさん」になった。
プリキュアはデザインが良いんだけど、善悪の二項対立とフィジカル寄りなバトル要素は胃もたれしちゃう。
だから、まったりプリ☆チャンを見ている。みんななかよし、みんな楽しい! そんな優しい世界が疲れたおじさんにすーッと染みていくんだよね。
こういうおじさんになってはいけない。そのためには、小さいうちに男子向けだろうが女児向けだろうが見たいものを見ておいたほうがいいよ。
でもでもこちらのXiaomiエコシステム企業の開発するスマートスニーカーなら$33*11でおおよそ3万8千円くらいで済んじゃうんだ!
Amazfit Antelopeで海外通販を検索してみよう!
ボクも持っているけど、最近はAntelope light 2というバージョンも出てきたみたいだよ!
ちょっと男性的なデザインになってしまうけど気に入るならこちらのほうがダイヤル式の靴紐だから楽かもしれないね!ただし@$46くらいと少し高くなるよ!
イラストも特訓前特訓後どっちも可愛かった。
ダサかった。
デレマスとか、ラブライブとかみたいなクリスマス衣装を期待していた。
モチーフに関連するものを付けれるだけ付けました!みたいなドレスだった。
フリルに電飾にプレゼントボックスに雪だるまにさらにポップな色味を加えて完成したそれは、
私が求めていたモノとは遠く離れていた。
そんなことはなかった。
なんならサーカスですらなかった。
そのゴテゴテした衣装でストーリー性のあるショーをこなすんですか?
どの衣装もゴテゴテゴテゴテ物をくっつけすぎなんだよ。お偉いさんの子供がデザインしたのを大人が清書してんのか?
助けてくれ。
これを読んで触発されたので愚痴を吐かせてくれ
https://anond.hatelabo.jp/20201218210012 (会社居座りおばさんの誕生)
私より20個ほど年上のじじいの話なんだけど、会社側もどうすることもできずにずっと居座ってるらしい。
・プラグイン入れまくる
・重くなるので高速化に取り組む
・WPに詳しい風を吹かせるが実は全然詳しく無いのでなにか聞いても答えられない
・周囲は呆れているが年上なので何も言わない
・仕事はこれだけ
・こんなやつでもそこそこいい給料をもらっている(ここが一番立腹ポイントな)
自分1人で保守運用をやってくれるなら別に放っておけばいいんじゃない?と思ってたらまさかの丸投げですよ、わたしに。
「○○さんhtml書けるんですかー?会社のホームページ作ってくださいよー!」みたいな口車に乗せられてここまでやってきたのかな。ろくな教育も受けずに。
東京理科大学のミスコンに出る女子の出身学部は、経営・建築・生物・応用化学が大半である。
どうして建築学科が他の3学科と肩を並べるくらい女子に人気なのかよく分からない。そんなに建物好きの女って多いのか…?土木はあんなに人気無いのに…?
と思っていたが、どうやらデザイン系の学生が結構建築学科に行くらしいですね。なのであまり理系っぽくない女が多いと。
美大に行きたいけどそれでは食えないから建築学科に行く、勉強できる人はそれなりにいるらしいですね。
というか建築学科を出て、建築とはあまり関係ないデザイナーとして働くルートって結構メジャーなんですかね?知り合いにいないから分からないのだけど。
まあそもそも卒業後の進路のひとつである建築士だってデザイン力が問われるし、大学で模型製作とかするらしいし、デザインの素養のある人間は目指すか…そうか…。
この商品は環境に配慮した商品ですか?って当てつけのように聞くとイチャモン付けっぽく聞こえる人もいる。
こういった(機能・デザイン群)商品で環境に配慮した商品はありますか?と聞くと「環境配慮しているという機能」を探しているように聞こえる。
単独の商品を指して質問するのではなく、自分が探している商品を探してほしいとお願いすると店員も探しやすいし同様の問い合わせが増えると環境配慮品コーナーができるかもしれない。
はぁとふる倍国土がこの内容でツイートしてたんだけど、同じようなことを昨年された。
無職になったから仕事がほしいと言うので「じゃあ今作ってるデザインの素材を作ってくれる?一個できたらこの金額だけど」と報酬の話もした。
結果は、難しくて出来ない、単価が安すぎる、作ったものは私に著作権がある、無茶振りが酷いと言われて、何一つ完成しなかった。
そもそも…
難しくて出来ない→参考書を開いた形跡がなかった。作成ソフトも履歴が残っていなかった。
単価が安すぎる→一つ完成したら500円、普通なら200円から300円程度のものを知り合い価格にしたのに言われた。
作ったものに著作権がある→出来上がったものは一つもないのに最初から意味不明。
無茶振りが酷い→無茶振りも何も頼んだ素材は30個程度、最初からすべてを迅速にやれとは言わなかったし、慣れるまで時間がかかるだろうから、メシ代も出すし納期はまだあるのでゆっくりやっていいと一ヶ月をまず最初に用意した。
無茶振りなんぞ一つもしていない。
一つも作れていないのに、最初の出来高制という話も時間を費やしたのだから給料を払えと要求してきた。
全く役に立つどころか足を引っ張るマネしかしていないのに給料を要求してくるという有様。
出来高制だから払わないと伝えたら、訴えると言ってきたのでやれるものならやっていいよと返事してやった。
こちらは書面でも記録を残しているので訴えられたところで負ける気はしないし、そもそも何一つ完成していないのだ。
こういう風に仕事がなくなったから仕事をくれと言ってくるヒトのために用意したものを蔑ろにして、金を要求するろくでなしがいる。
もしやるなら、完全に書面で記録をとっておいたほうがいい。
自転車で10分、電車乗り換え2回ありの50分、計60分ほどの通勤時間。
別に人に聞かせるような話でもないが、暇なのでなんとなく書き残しておこうかなと。
・容量が大きめで仕事道具やガジェットを入れたり、帰宅時の買い物するのに便利
・転職活動にそのまま使えるため、普段から使っておけば鞄を変えることによって会社に疑われる心配がない
・持ち心地が微妙。撫で肩なのでリュックモードだとずり落ちる。ショルダーモードだと荷物が多いときの負担がでかい。手提げは言わずもがな
・大きいことは良いことばかりでなく、かさばって電車内で立っていても座っていても邪魔
・容量が大きくポケットも多いため持ち運ぶものが多い場合はこれ一択
・仕事仕事してないデザインなので帰宅時に寄り道するときも精神的に気楽(かなり主観的意見)
・撫で肩なので電車内で前に持ちづらい。背中側でベルトをつなげることもできず、ずり落ちてくる
・仕事で外へ出る際などカッチリした場には少しばかりそぐわないため相手を選ぶ
無印のやつ。3Wayビジネスバッグに突っ込んでたやつを単体で使ってみた。
・軽くてかさばらず小回りがきき、機動力は圧倒的、自転車通勤にはうってつけ
・長財布、Switch、モバイルバッテリー、モバイルルーター、社員証、自転車のパンク修理キット、エコバッグなどが入り、意外と対応力はある
・当然ながら容量がギリギリ。折りたたみ傘やペットボトルを入れる余裕はない。
・付随して買い物のためのエコバッグが必須になり、帰宅時は撫で肩にエコバッグを引っ掛けて自転車に乗る形になるので、荷物が必要最低限かつ買い物の予定がないときにしか使えない
・軽い、以上
TPOによって使い分ける必要があるが、最近は基本ほぼリュックサック。
撫で肩は本当にクソすぎる。
新サクラ大戦が発売されてから一年が経った。発売日に買ったゲームのパッケージは、封を切られることなく本棚の中で埃を被っている。
私は15年近くサクラ大戦のファンを続けている。いや、続けて「いた」と言っていいかもしれない。2006年にPSPで発売されたサクラ大戦1&2にドはまりし、ドリキャスとPS2を買って3,4,5をプレイした。一日の受験勉強を終えた後、深夜0時~3時までドリキャスを起動し、3時間だけ睡眠を取って学校と塾へ行き、帰ってからまたサクラをやる。大学受験という過酷な生活の中で、サクラだけが生きがいであった。
ゲームをプレイした自分は次々に派生作品へと手を伸ばしていった。OVAと旧アニメ、活動写真を鑑賞し、小説と漫画を買い漁り、CDを聞いて武道館ライブにも足を運んだ。あらゆる公式作品では飽き足らずに、ネットに転がっている二次小説を片っ端からガラケーで読んだ。サクラにはまって宝塚も鑑賞した。私にとってサクラとは、自分の青春を賭けたコンテンツであったのだ。
サクラに熱を挙げていた私とは裏腹に、サクラ自体にはほとんど進展がなかった。Vの発売以降も定期的なショウは開かれていたものの、公式的な動きはパチンコや他ゲーとのコラボ程度であり、ジャンルを前進させるコンテンツ――本編の続編は止まっていたに等しかった。1年、また1年と歳月が流れるにつれ、私も他のジャンルに手を広げていく。サクラは依然として好きであったが、あくまで懐かしい思い出の中の1つという立ち位置になっていった。
しかし、2018年4月のセガフェスでついにその瞬間が訪れる。
「新サクラ大戦始動」――太正29年の帝都東京を舞台に新しい花組が復活する。Vから13年経ってのナンバリング続編が満を持して発表されたのだ。
あの瞬間の興奮を今でも覚えている。アパートを着の身着のまま飛び出し、家の前の川沿いを下流のほうへ歩いては折り返し上流のほうへ歩いてはまた折り返し、何度も何度もあてどなく歩き続けた。頭の中に溢れて来る激情が身体をじっとさせてくれなかった。
私がサクラ大戦を初めてプレイした時は、すでに当時のシリーズ最終作であったVが発売されていた。私にとってサクラ大戦は出会った瞬間から最終回であり、ずっとナンバリングの続編を望まれながらも、決して叶うことはない幻のゲームであった。
それが、ついに、叶う。サクラの続編を遊べる日が来るなんて、本当に夢だと思った。忘れかけていた青春時代の熱狂と興奮が心をかき乱す。たまらずに開いたTwitterのタイムラインは狂乱の渦に包まれていた。
2019年3月末、セガフェスにてサクラ大戦の続報が発表される。メインキャラクターデザインを久保帯人氏が、ストーリーをイシイジロウ氏が、そして音楽を田中公平氏が手掛ける。檄帝にコーラス等のアレンジを加えたメインテーマは、今までのイメージを踏襲しながらも新しい風を吹き込もうとしている。私の心は歓喜と期待に溢れていた。Twitterでは友人がPVを見て考察を巡らせていた。発売日は2019年12月12日――もう一度あの世界が味わえると思うと自然と気持ちが昂った。
同年の6月から、「帝劇宣伝部通信」というコーナーがセガのyoutubeチャンネルで始まった。公式が新規情報を発売日まで随時公開していく番組である。プレイ動画、キャラクター、世界各地の華撃団の紹介、グッズとメディア展開など、様々な情報が発信されていく。
私はそれらを欠かさずにチェックしていった。しかしながら、一か月、また一か月とカレンダーをめくるにつれ、自分の心の中には言い知れない不安のような影がよぎっていった。
「果たしてセガは、サクラ大戦を未来へと続く作品にできるのだろうか?」
今の時代、美少女たちと触れ合えるゲームはそこらに無料で溢れている。歌う少女も戦う乙女も、20年前とは比べ物にならないほど多くなった。群雄割拠のゲーム業界でサクラというジャンルは生き残ることができるのだろうか?
サクラ大戦は時代とともにあった。当時のアドベンチャーゲーム、ありていに言えばギャルゲーの中で、サクラは独特の地位を占めていた。歌劇とスチームパンクの融合、セガサターンという機種だからこそできた恋愛ゲームの一般向け展開――あの頃のサクラを不動の地位に置いていたものと言えば、新規性と物珍しさによって時代を先取りしたコンテンツ力であったことは疑いない。
しかし、時代は変わった。ゲームは何でもアリになった。アイドル物のゲームが世間一般にまで浸透するとともに、きちんと遊べるゲーム性を核としてギャルゲーさながらの恋愛要素を取り入れる作品はいくつもリリースされている。
サクラ大戦は初代から24年の歳月を経た。その年月は時代性という重りになってサクラ大戦にのしかかっている。
気づけばそう問いかけていた。プレイ映像が公開されていくにしたがって、自分の中の情熱が冷静なものに変わっていくのが分かった。
そして2019年12月12日、私のもとにAmazonからパッケージが届いた。そのときは仕事が忙しく、届いてから3日ほどやる時間が取れなかった。
極力ネタバレは控えていたものの、つい気になってTwitterを覗いてしまった。
そこには、「熱」がなかった。
新作発表、主題歌公開のときに賑わいのあったタイムラインは嘘のように静かであった。ストーリーに言及するどころか、面白さやつまらなさを語る人もいない。ぽつぽつと流れる呟きは、まるで腫物に触るような言葉の数々であった。
好きの反対は嫌いではなく無関心である。本当に面白いコンテンツであれば、人々は誰に先導されるでもなく自然と語り始める。それはネタバレであれ考察であれ妄想であれ、大きな熱となりジャンルを強く後押ししていく。しかし今は、その熱がどこにも見えなかった。栄華を極めたかつてのコンテンツを前にして、友人たちは出来の是非を問うこともなく、ただ当たり障りのないことを呟くばかりであった。
――ああ、そういうことなんだ――
その様子を見た私の心の中に、言い知れないほどの寂しさが襲った。それは悲しみや怒りといったハートを揺れ動かす激情ではなく、まるで亡くなった親友を前にした時のような、涙も出ない喪失感であった。
私はそれを見て、新サクラ大戦を遊ぶことを止めた。プレイしたらそこで終わりになってしまう。20年以上続いたシリーズの行く末を見届けてしまえば、「いつか続編が発売されたらいいなあ」と心を躍らせることもできなくなってしまう。
「ああ、こんなもんだったよなあ」という気持ちで終わらせることが嫌だった。ゲームの面白さに興奮することも出来の悪さに嘆くこともなく、ただただ現状を受け入れて観念することがたまらないぐらい恐ろしく感じた。
こうして私は、サクラ大戦というシリーズを思い出のまま取って置こうと決めた。私にとってサクラ大戦は、続編を望まれながらも決して作られない希望のゲームである。あのころのノスタルジーを終わらせもせず続かせもせず、優しい思い出のままそっとしておこうと心に決意した。
そんな私とは対照的に、漫画、テレビアニメ、舞台と、次々にメディア展開が進められていく。ユーザーとの熱量の違いは目に見えており、ゲームの中古価格がそれを如実に表していた。
そして2020年12月15日、新サクラ大戦から約1年後、ゲームアプリ「サクラ革命」がリリースされた。開発はソシャゲ業界最大手のFGOを手掛けるディライトワークス。リリース初日にも関わらず、タイムラインでは話題にすら挙がっていない。PVを見て考察を巡らせていた友人は、FGOのカルナサンタに熱を上げていた。
もう、誰もいなくなっていた。
そして私はまだ、「新サクラ大戦」をプレイできていない。15年前の思い出にずっと閉じこもり、夢の続きを見ることを拒否しているのだ。
最近、黒瀬深がTwitterのTLに流れてこないので、活動控えているのかと思ったら、僕がブロックされていた。
別に彼に対して、リプライを送ったり、粘着したり、頻繁に話題にしているわけではない。
ただ、ある時『言葉のチョイスや、振る舞いが中学生みたい。活動時期から考えれば高校生か?もしかしたらだいぶ幼いが大学生という可能性も』とつぶやいたら、きっとエゴサでこのツイートにたどり着いてブロックしたんだと思う
でも実際、中高生くらいだと思う。
先日書いていた、自分の取り巻きを武将になぞらえたりして紹介しているあたりがまさにそれっぽい。
中学生くらいって背伸びして、今の自分ではないキャラ付けをしてネットでイキりたいって思う人多いと思うんだよ。
僕が中学生の頃はネットとかなかったけど、かっこいい名前とか設定とか考えていたから、ネットがあったら僕もそうしていたとおもう。
僕はFF7だったが、彼の場合は政治や国粋主義が憧れの対象だったんだろう。
設定のブレ、考証不足、かっこいい言葉、強い表現を使いたい、というところがよくあるポイントで
全然証拠もない僕の予想でしかないわけだが、ネトゲやSNSを今までやってきてキッズたちに荒らされたり、そこからキッズと交流を持った経験があって、
うちの会社(web制作会社)にはデザインセンスがなくデザイナーからの修正箇所満載なデザインをザルの目で確認して提出してしまう女がいる。
こまり果てた上司はデザインチェックをして指摘するも、口が達者なため後付けの理由を適当に並べて切り抜けようとする。
それにまた上司は反論するんだけど大げさな強い言葉やふてぶてしい態度(これをドラマチックと呼んでます)を利用してさらに反発する。
ま、結果的に制作されたデザインがそのままクライアントも何もわからずOK出して世に出てしまう。
案の定、売れるデザインではないので納品したことまでで満足してドラマチックに盛って自慢する女が目の前にいる。
さらに困ったことにそんなデザインセンスない口が達者なドラマチック女を評価する上司も別にいる。
この会社はドラマチックな世界だけど世の中の役に立ってないポンコツ会社だ。
だれかこの漫画書いてくれ。
強いこだわりはなかった。と思う。
時々SNSで流れてくる、いわゆる「女の子らしい」パッケージから脱したデザイン、をどうしても求めるタイプではない。受容があるなら作れば良いと思うけど。
ハートの形が経血で染まっても、染まらなくても、そんなに気にしてなかった。
夜用は大きければよかった。漏れないことが第一。長さ別で2種類買ってた。
昼用は以前からシートのカットの形が気に入ってるものがあり、それも長さ別で2種類買ってた。
今回話したいのは夜用に買ってたうちの一つについてだ。
外側の売り場で見るパッケージでもなくて、シートの内側のデザインでもなくて、今回は個包装の部分のパッケージについての話。
いつもの夜用を買ったら、個包装の部分に、SNS発のものだったように思うけど、なんでも受け止めてこうていしてくれるキャラクターがいる。
「えら〜い」
「がんばってるね」
こういう一言。
え?
と思った
足の間から出血させて腹痛とかダルさとか眠気とかなんかも〜どーでもいい〜(^^)
って気分の中で、
えら〜い
がんばってるね
パッケージに花が散らしてあっても、
シートに星やハートが描いてあっても、
気にしたことなかった。
ピンクのリボンがついたデザインでも気にせずレジに持っていく。
でも初めて、引っかかった。
こんな、
「えらい」とか
「がんばってるね」とか
そんなことをデザインでなく
ことば、で言われなきゃならないほど、
わたしは、
わたしは力がないと思われているのか?
はじめての感情だった。
生理用品に、星があってもハートがあっても花が咲いてても気にしてなかった。
なくてもいいけどあってもいい。
そう思ってたけど。
キャラクターのせいじゃない。
キャラクターだけなら気にしなかった。
ことば、が。
ことば、が。
ただこうていしてくれているだけの、
こうていしてくれてるはずの、
ことばが。
はじめてのもやもやを生んでる。
※こうていしてくれるキャラクターにはなんの責もありません