はてなキーワード: チンパンジーとは
包装関係の会社員から独立してデザイン系(絵描きではない)のフリーランスを5年 去年4月に法人化して
無事1回目の決算が終わったのでフリーランスで思ったことや実践したことを書く
(私見だが)起業はまったくのゼロからはじめられる、起業する!と決めてから何で起業するか考えてもいい
だがフリーランスになるにはまず業界がフリーランスを受け入れる状態かどうか?が最重要だと思った
まず第三者的な目で自分のいる業界を評価してフリーランスが求められてるかどうかを判断するべし
前職から仕事をもらうつもりはなかったので、フリーになると決断した8ヶ月前からポートフォリオを作り
外注を募集してる会社にメールや郵送で○○月からフリーになるのでよろしくお願いします!って形で売り込んだ
の3つに絞った
理由としては会社員時代に外注として売り込んでくるフリーランスの資料を
上司がみるときに、職務経歴についてはほとんど振れてなかったから
結果として返事をくれたのは18社中11社で、フリーになる前に仕事をくれたのは5社だった
(エージェントを使おうかとも思ったけど、ただ仕事を右から左に受け流すだけで結構なマージンを取られて
基本的になにかトラブルがあれば守るのはプレイヤーじゃなくてクライアントだと(俺が勝手に)思ったのでやめた)
つまり営業時間中にしか連絡はできないし、「今日中に」というのは日付が変わるまでではなく営業時間内にという意味
納期ギリギリに徹夜で作業して朝方メールで納品すると、クライアントは9時に出社してきて10時ごろにメールを見て修正や確認などのリターンを送ってくる
6時にダウンして13時ごろに目が冷めたら「午後イチの会議で使いたいので12時までに返事ください」みたいなメールが来て真っ青になる...
なんてことが起きると大変なのであんまり浮世離れしたタイムテーブルは現実的じゃない
フリーランスから真っ先に想像するのが「時間が自由になる」のと「収入が上がる」の2つだと思う
時間は当然自由になるが前述したとおりクライアントは会社(員)なので、クライアントには土日は連絡つかないし
唐突に平日に休み作ってもクライアントからは容赦なく連絡が来る(予め言っておくとそんなこともないけど)
3連休中になんかトラブルあってもただモンモンとしながら連休明けるのを待ったりしてそんなにいいもんでもなかった
とはいえ会社員なら事務員がやってくれる作業を全部自分でやってるし福利厚生も無いのでそれらを現金化したらこんなもんだろうって感じ
結局のところ年収1000万に手が届いたあたりで消費税課税事業者になって売上が単純に8%下がったのと
所得税が一気にあがるってフリーランスの旨味をまったく感じられなくなったので同じくらいの規模のフリーランス数名と合同会社を作って法人化した。
社会保険が高くなったけど税理士に頼んで事務関係は楽になったし、会社役員という肩書は結構便利
経費もかなり自由になるし、福利厚生も設定できるしとっても快適
18:15追記
たしかにこの書き方だと年商1000万と読めますね、実際は2年目で年商1000万を超えて4年目に消費税を収めはじめ、5年目で年収1000万を超えました。
A.事前にきっちりルールを作って書面にしたので内部崩壊的な意味では今のところ問題なし
基本的には全員それぞれフリーランスのときと同じことやってるだけ、請求書も会社名に担当者名をつける形で分けてる ...とはいえ赤の他人同士で作る合同会社は3~4人が限度だとは思う
A.逆だと思います。 家族に経理をやってもらってる間、自分は金になる作業ができるので収入は上がるし、事業専従者給与は全額控除になるので専従者の控除額目一杯まで払えば家計的にもおいしい
そろそろ卒業式ラッシュも終わり、新しい生活に右往左往してる頃だと思う。
入学式の最中も「うー、あー」とか「ぼぼぼぼぼ」とかひっきりなし。
校長の挨拶の最中もPTA会長の挨拶の最中も鳴りやまぬBGM。
そいつ自身は特殊学級だし、クラスメイトとはそんなに交流しないから、普段はあまり問題無いとは思うんだけど!
・同級生は今後3年間式の最中はやつの雑音を我慢し、奴に合わせる事を強要される。
・その学年だけクラスが一つ少ない。おかげで教室はギチギチ。人数が少ないだけかもしれないが、
もしかして奴に付き添うわなければいけない教師が出てきて担任の数が足りなかったか?
あと、あんなチンパンジーみたいなのが付き添いがいるとはいえ野放しで学校内にいる状態で問題は起きないのか?
最近は、35歳定年説は嘘だ!って声に反して、危機感覚えたweb系だとか問わずに、シコシコSEやPGやってる奴らがコンサルとかプリセールスの方によく流れてくるけど、ハッキリ言ってマジで迷惑だから来ないでくれないかな。
つーかマジでハッキリ言うわ、迷惑だから業界から消えてくれ、もしくは一生下流でシコシコやっててくれ、仕事なくなるまでフリーランス(笑)とやらでやってて、年食って40くらいになって仕事なくなったら、生活保護でも受けて隠遁でもしててくれ。
俺も技術者上がりだから、気持ちはわかるけれどもね、まず君らエンジニアって、思考回路からして致命的に世間ズレ起こしてんのよ。
君らITエンジニアは、「コミュニケーション能力」というのを、邪教の如く嫌って、単語唱えられただけでお経や聖書の一説食らった悪魔や妖怪の様にもがき苦しんで発狂するけどね、
例えば、よく開発の現場とかでは、論理思考と称した手垢のついたUMLのチャートみたいな、いちいち明確な意味を筋道立てて言わないと気が済まないしそういう風に相手は聞けないと悪いっていうあの感じあるでしょ。
お前あんなの、ユー子とかIT業界外でやったら、というか、一般人相手にやったら、ハッキリ言ってヤクザや警察の取り調べとかみたいな、言葉尻掴んで脅迫してるか、喧嘩を売ってるようにしか聞こえないからな、ヒョロガリやキョロ充そのものの恰好してるようなのが行ったら、何してくるかわからない感満載のサイコな不審者みたいにしか見えないからな、言っとくけど、気に入らないこと一言でも言ったら出刃包丁で〇されそう見たいな怖さを相手に与えてるように見えちゃうわけ。
大体これを客先でかまして出禁食らうとかいう、会社の教育を疑うようなこと、必ずやらかすわけよ、大学からしてパソコン以外の知識だけ磨いてきました、みたいな技術上がりって
もっとひでえのは、何をトチ狂ったのか「可哀そうなIT音痴のキミ達に、この道のプロである私がナーチャリングしてあげる」みたいな態度やるやつ、Web系上がりに特に多いけど、
こんなもん、客先どころか、普段の私生活からこういう態度取ってて、よくぶん殴られたり暴力振るわれなかったなって思うよ、まぁ、パソコン以外友達がいない、昔ならそもそも職につけてるかどうかも怪しい様な〇達〇害みたいなのでも食えちゃうITって業種がすべては罪なんだろうけどね
あとな、場の空気読めよ。客だって内心無理ってわかっててそっからどう落としどころ探っていくかのようなのがコンサルや技術営業の商談というか、世の中のマトモだろうが怪しい仕事だろうが、ビジネスの流れの基本なんだが、その場でハッキリと無理だのできないだの技術がわかってないだの、挙句の果てに「技術力を図るためにわざとやってるんでしょ?」とか見たいな、誰もが思ってても口に出しては決していけないようなこと、平気でズバズバ暴言放言連発するからな。
あのね、開発の現場とかオペの現場とかならそういうの普通だったんだろうけどね、他業種のお客様の前どころか、商談の席でそれやったら最悪訴訟モンになんだぞ?わかる?
私生活でそんな態度取っててよく今まで五体満足で生きてこられたよな、都会のゲーセンとかでやったらマジで不良に頭カチ割られるんじゃないのって思うわ、ホント
つーか、ここ4~5年こんな奴らしかこの業種に来なくなったんだけど、俺がいたころも相当ひどかったけど、今こんなレベルしか上がってこないってどんだけ人材不足なんだよIT業界
ウザさとか迷惑さのレベルが、合コンで張り切ってイニシアチブ握ろうと喚く、プレデターやエイリアンみたいな顔したブスとか、痛々しいくらいウケてないのに動物園の檻の中で奇行をしてエサ貰ってるチンパンジーみたいなウェイウェイ真似してるキョロ充と相席になった時くらいの迷惑度な訳、商売あがったりなんだよ、そういうのが来られると。
結論、コミュニケーション能力がない奴が、技術一本で最上流の工程がメインの仕事をやりたいだなんて、寝言は土日祝日に休み休みいってください、というか来ないでください、ぶっちゃけ消えてください。
じゃあどこ行けっていうんだって?生活保護でも貰って大好きなパソコンと向かい合ってたまに勉強会にでも出てたら?別に仕事としてお金もらうだけが、ITエンジニアってわけじゃねえんじゃねえの?
その代わり、仕事でやっててごはん食べてるプロの大人たちの間に入りたいなんて、バカなことほざくなよな、どこの業者から金もらってやってるのか知らんが、IT系ブログだってキャリアアップと称して、煽り立てんじゃねえぞ、プリセールとかコンサルってのは、作〇所でも精神病院でも幼稚園でもないからな。
傍から見ればキチガイの一部なんですわ。嫌いなやつからすれば良識的なファンとか関係なく、総じてキチガイ。
たとえば機動が戦士してガンがダムがvsするゲームとか、境界をぶっ壊すゲームとか動物園だの何だの言われてるから、一部良心的ファンが「そんなことないよ!楽しいし、マトモな人のほうが多いよ!」なんて必死に宣伝してるけど。
どうでもいいやつ、叩きたいやつ、嫌いなやつからしたら、オリの中のチンパンジーが人間様アピールを必死にウキウキ叫んでる様にしか見えない。俺もそうとしか見えない。
噛ませ犬キャラたちがいとおしい。
バトルの最後でいいところを持っていく、フィニッシュを決める、そんなキャラたちも大変魅力的でカッコいいとは思うのですが、それを上回って私の心を強く惹き付けるのは、下手したらバトルの途中で脱落していく噛ませ犬キャラたちです。
とは言え、ただ弱いだけじゃ噛ませ犬にもならない。噛ませ犬になるためには、そこそこの実力を兼ね備えている必要があるのです。
それなりに強くて、かつぶっ飛んだ強さでもない。その中途半端さが魅力的なバトルシーンを作るのでは?と言うのは私の持論です。
とにかく、噛ませ犬キャラたちのバトルは魅力的なんだ!!
そんな衝動が沸き上がり、文に認めたくなったので筆(キーボード)を取った次第です。お暇な方はお付き合いいただければ幸いです。
あと、私が勝手に噛ませ犬認定したキャラたちが数名出てきますが、異論はもちろん認めます。あくまで私個人の意見ですので、異論・反論はいつでも受け付けますが、「わかる~~!!」という同意の意見ももちろん受け付けます。わかってくれる人がいてくれると嬉しい。
噛ませ犬キャラなんて星の数ほどいますが、とりあえず天下の週刊少年ジャンプから有名どころを数名お呼びして語りたいと思います。
追記:気付いたらコメントいくつか貰っててありがとうございます。みんなが噛ませ犬キャラ好きでうれしい。
これ。
リー君ほど見事な噛ませ犬、いる?
いやまあNARUTOはそもそもキャラも多くて、その分噛ませ犬も多いんですけどカカシ先生とか。
一応、ロック・リーというキャラについて簡単にご紹介しておきますと、一言で言えば熱血努力バカです。あと体術がすごい。
リー君は主人公ナルトたちの1つか2つ上の学年?の先輩忍者で、中忍試験の際に、ナルトたちと初顔合わせをします。
色々な事情がありまして(その辺りはどうぞNARUTO本編をお読みください)、リー君は突如、ナルトのチームメイトでもありライバルでもあるサスケに喧嘩を売ります。
この時のサスケと言えば、ナルトたちの学年の中ではトップの成績、実力も才能も申し分なく、主人公ナルトの目指すべき、倒すべき目標でした。つまり強い。
そんなサスケを、さして歳も変わらないリー君が手玉に取ったのです。
あのサスケが手も足もでない。インパクトは充分でした。ロック・リー、こいつはつえぇぞ。
そんな、我々読者にリー君の実力を印象づけてから迎えた、vs.我愛羅戦。
我愛羅もすでに相当な実力者として描かれていました。というか強い通り越してヤバいヤツ扱いでした。実際ヤバかった。
我愛羅の砂の鉄壁防御を、スピード主体の体術で追い詰めるという、体術を極めたリーくんにしかできない攻略でした。我愛羅の頬に傷をつけたあの踵落とし最高。めっちゃカッコいい。
そして確かに、我愛羅をあと一歩のところまで追い詰めたのです。
しかし相手は尾獣持ち。そのタフさに加え、体に多大なる負担をかける攻撃をしてしまったがゆえにリー君に生じてしまった隙をつかれ、リー君は四肢を砕かれ敗北してしまうのです。
我愛羅の強さと残忍さを印象付けさせられ、リー君は途中退場と相成りました。
尾獣ってなんだよチートだろ。ずるいやん。
その後も色々エピソードがあるので是非本編を読んで頂きたいのですが、ともかくリーくんは、相当の実力者として描写されながらもラスボスには勝てずに敗北を期したのでした。てかあの当時の木ノ葉の下忍の中じゃ最強なのでは…?
でもこのバトルは熱かった。リーくんが我愛羅を追い詰めた展開には拳を握った。文句なしのベストバウトでしょう。
余談ですが、このロック・リーvs.我愛羅戦は、アニメ版の出来も大変に素晴らしいので是非見ていただきたい。アニメスタッフに愛される男ロック・リー。
国民的作品と言っていいでしょう、ドラゴンボールからこのバトル。
てかこのバトル覚えてる人いる?
ドラゴンボールなんてベストバウトいくつあんだよってレベルでいい勝負だらけなのですが、ここはあえてこの勝負を語りたい。
まあまずクリリンとマジュニアについて簡単にご紹介。いや紹介いるか?あ、ちなみにマジュニアはピッコロです。まだイキってたころのピッコロ。
クリリンはいわずもがな、主人公悟空のチビでハゲた親友ですね。髪は剃ってただけらしいんで後期にはフッサフサに生えてますが。一説によると地球人最強とも言われる男です。幼少期から悟空と共に修業し、実力が悟空を上回ったことはないものの、トリッキーな戦法や素早さを活かした機動力等を持ち味に、人造人間編くらいまでは前線で戦ってました。地球人なのにようやる。
映画の出演率も結構高かったと思います。クリリンの「なんでオレだけこうなるの…」はもはや悟飯の危機に駆けつけるピッコロさんと並んでお約束。
そしてマジュニアことピッコロさん。今でこそ仲間面してますが、そもそもピッコロさんは最初敵でした。今回語りたいのは、この敵だった頃のピッコロさんとのバトルです。
ピッコロさんは、先代が一度悟空に敗北しています(この辺りの展開についてはいいからDBを読め)。その雪辱を晴らすべく、というか世界征服するのに明らかに障害になるであろう悟空を大衆の面前で八つ裂きにすべく、律儀に天下一武道会にエントリーしてきたのでした。ピッコロ、という名前は世に知れ渡っているから、マジュニア(魔Jr.)として。その気遣いがかわいい。
天下一武道会なんで、試合形式でバトルが進みます。第何回戦か忘れましたが、得体の知れないマジュニアと当たったのが、修行を通して若干背と実力の伸びたクリリンでした。
ぶっちゃけ、悟空たちも読者も、こんなん負け試合だろとは思っていたと思います。だってクリリンが噛ませ犬だから。悟空なんか「死ぬんじゃねえぞ」的なことを言ってた気がします。負けは確定かよ。もっと別の応援の仕方あんだろ。
そして始まる試合。もちろんマジュニアが優勢ではありましたが、クリリン、粘る、粘る。これほんと、私の文章じゃ全く表わせないんで漫画を読んで欲しいんですけど(あと今手元にコミックがなくて細かいところを確認できない)、いい勝負をするんです。確か14,15巻くらいの話だったと思います。
マジュニアが、「少し驚かせてやるか」とか言って、伸びーるアームを披露するのもこの試合が初めてです。てかそれまでデコピンくらいしか披露してなかったからね。クリリンもどちらかと言えばスピードと手数で勝負する系のキャラなので、攻めて攻めて、最後とっておきとして、かめはめ波を食らわせてやれるチャンスまで生み出しました。
結果としてそれは避けられ、「クリリン後ろだーっ!」というお手本のような台詞を悟空が吐いたとおり、背後に回ったマジュニアによってクリリンは上空から地面に叩きつけられました。ダウン。そして審判によるカウント。
マジュニアはこの時点で「勢い余ってうっかり殺してしまった」的なことを宣っています。マジュニア的にも、手加減する余裕がなかったこと、そして殺す勢いの攻撃を繰り出されていることがわかる台詞です。まじ?クリリンまた死んだの?もうドラゴンボールでも生き返れねえんだぞどうしてくれる!!
しかし、カウントの途中でなんと立ち上がるクリリン!!マジュニアもめちゃくちゃびっくりしてます。しかしダメージは大きく、クリリンは降参宣言をし試合としては敗北してしまいました。
いやこれめっっっちゃくちゃ大健闘でしょ。最後のクリリンの、へにゃっとした笑みからの「まいった」も最高。ある意味カッコいい。この試合以降、マジュニアことピッコロさんも、何かとクリリンの実力は認めている素振りを見せます。悟空以外の人間をザコだと思っていたピッコロにひと泡吹かせた瞬間でした。
ドラゴンボールにおけるバトルの中では地味な方だと思いますが、個人的にはこれをクリリンのベストバウトに挙げたい。異論は認める。
ちなみにドラゴンボールもキャラが多いんで噛ませ犬はたくさんいますが(ベジータとか大人トランクスとか)、ドラゴンボールの噛ませ犬は全体的に退場早すぎると思う。かなC。
ド ン !
というわけでもはや国民的作品と言っていいでしょうワンピースからはこれ。結構初期のバトルです。
ワンピもめちゃくちゃキャラが多いから噛ませ犬だらけなんだけど、その中でもサンジは一貫して噛ませ犬な気がする。最高。
まあ紹介するまでも無いと思いますが一応サンジについて説明しておくと、主人公ルフィが船長の麦わらの一味における戦うコックさんですね。コックだから手は料理をするためのもの、というポリシーのもと、戦闘は全て足技のみで行う蹴り技主体のキャラです。ごく稀に包丁で戦うけど。
特殊能力キャラだらけのワンピにおいて、未だ身一つで戦うキャラであるところはもっと評価されていいと思う。去年と今年あたりで連載20年を迎えてようやくサンジのフルネームが明らかになるなど、何かと話題の渦中にあったキャラでしたが最近ようやく落ち着いてきたかな。
一方、敵側のクリーク海賊団は、サンジ初登場エピソードの時に出てきた海賊団。首領クリークはルフィが相手したとして、サンジが相手したのは鉄壁のパールさんとかいう防御特化キャラと、鬼人のギンとかいうトラファルガー・ローの前身みたいな目つきの悪い隈キャラ。二連戦になりましたがここはまとめて一つのベストバウトとして見ようかなと。
パールさんは正直ぽっと出キャラですが、ギンは戦闘に入る前に1エピソードあります。腹減って死にそうだった時にサンジが海鮮ピラフ?を作って食わせてやった、つまり命を救ってやったと言う展開があります。つまりギンにとってサンジさんは命の恩人。その辺りも込みでこのバトル好き。「クソうめェだろ」は名言。
第一回戦はサンジ vs.パールさん。サンジの働いていたレストランを襲ってきたクリーク海賊団を追い払おうとして、サンジが初めて戦闘を読者に見せます。
今まで一度も傷付けられたことのないらしいパールさん相手に、優勢なサンジ。鉄壁のパールの鉄壁を崩して2回くらい鼻血吹かせます。素早い動きで懐に潜り込み、的確に相手を蹴り飛ばす!てか、サンジもスピードと手数勝負なキャラだよな。そう言う戦闘スタイルなキャラが好きなだけかもしれんと言う気が若干してきた。
このまま楽勝かと思われたところで、ギンがサンジの恩人(ジジイ)を人質にとります。抵抗の出来なくなったサンジはパールさんにボッコボコ。いやずるいやんけそれ。そしてこの辺りですでに漂ってくる噛ませ犬臭。
まあでもそのあと色々あって(この辺りは本編読んで)、パールさんはギンにトドメを刺され、選手交代。サンジ vs.ギンになります。
いやサンジさんすでに満身創痍やん。ギンもそこそこ弱ってるけど。命の恩人に向かって「あんたはおれが殺る」みたいなこと言うギンのヤンデレみがすげえわ。
んで、今度はサンジさん普通にボコボコにされます。ボコボコにはされるけど、ここの戦闘がな~良いんですわ…!!パールさんとの戦闘もそうなんだけど、足技キャラというのが前面に出てて、多彩な足技を駆使してくるのと、一つ一つの流れるような動きが丁寧に描写されてんな~って思う。最近のワンピ大技ドーン!!って感じの戦闘が多いから…それでもいいんだけど別に…
サンジの戦闘に関しては、初期アニメのOPとかでやってた逆立ちからの回転蹴りとか踵落としとかそう言う感じの技の方が好きなので、なおさらこの vs. クリーク海賊団の時のバトルが良いなと思ってしまう。特に、ギンに一撃かますときの拘束から抜け出してからの蹴り落としまでの一連の流れがめっっっっちゃ好きカッコいい。
ぶっちゃけサンジはギンには負けるんですが、まあ、命だけは助けてもらうと言うか、その辺はもう漫画読んで。
そんなわけで、サンジの足技が丁寧に描写されているのと、二連戦の間に挟まるゼフとサンジの師弟愛というか親子愛的なものが素晴らしいので、個人的にはこれをサンジのベストバウトに推したい。次点でvs.ボンちゃん。
なんで最近のサンジ、ライダーキックみたいな蹴りしかしなくなってしもたん…?あの逆立ちしてぐるぐる回るキックめちゃくちゃ好きだったのに。
●ペドロ vs. ターちゃん(ジャングルの王者ターちゃん)
コメントでターちゃんの話題が出てたんで、個人的にターちゃんならこれだろうと!
わかるよ、アナベベも好き。ユンケル帝国の最後の試合でマスク取るアナベベほんとカッコいい。わかる。今度一緒に酒呑んで語ろう。
しかしアナベベは噛ませ犬とはまた違う立ち位置じゃないですか。半ばコメディリリーフというか。後半ほとんどバトルには絡んでこなかったし。
ターちゃんという作品内で言えば、そりゃペドロ・カズマイヤーが噛ませ犬キャラだろうと。異論は認める。認めるけどあんまり異論ないのではこれ?
まずペドロについて説明しておきますと、主人公ターちゃんの一番弟子です。空手の達人。確かフランス人だったかな?大学生くらいの歳だった気がする。たぶん。その辺の情報が曖昧ですまない。
アフリカのサバンナで暮らす格闘の達人であるターちゃんの噂を聞き付け勝負を挑みに来たんだけど、負けてそのあとなんやかやあって弟子入りしたという感じのキャラです。そのあとターちゃんファミリーに居候させてもらってて、家事とか手伝いながら時々ターちゃんに稽古付けてもらってる、熱血というか真面目系キャラかな?ターちゃんのことは「先生」と呼んで親っています。
ちなみにターちゃんは作品の主人公で、サバンナに捨てられた赤子がチンパンジーに拾われ野生の中で育てられ、アフリカの野生動物を狙うハンターたちを倒してるうちに強くなったという、戦闘に関しては天才タイプです。あとたまきんの皮がやたら伸びる。たまきんの皮広げてムササビみたいに飛ぶ図くらいは知ってる人も多いのではなかろうか。
で、今回語りたいのは、そのターちゃんと、弟子であるペドロとの一戦。
そもそもなんでこの二人が戦うことになったかというと、とある格闘トーナメントに二人で出場してて、普通に試合で当たったからです。まあ敵の策略でもあったんですが、トーナメントに出場してて二人とも勝ち進んで行ったならいつかは当たるだろうとも思うのでそんな不自然でもないかな。ちなみにこの時点で、ターちゃんにおける人気キャラの一人でもある梁師範は試合中に下痢便漏らして負けて退場してます(嘘は言ってない)。詳しくはコミックス読め。章で言うとクローン編です。
まあ、負け試合ですよこんなん。読者も皆そう思ったんでしょう。私も思った。ペドロは好きだけど、ターちゃんには勝てない。
いや、ペドロも強いんだよ。「並みの格闘家じゃ相手にならない」「ペドロのスピードについて行けるのはターちゃんか梁師範くらい」「素晴らしい空手家」等、数々の高評価を受けています。大体その評価を下すのは梁師範な気がします。梁ちゃんいつもありがとう。
実際、モブの格闘家たちはペドロの相手にもなりません。瞬殺です。ターちゃんのとこで常日頃鍛えてることで普通の人より格段に強くなっているのに加え、この一つ前のエピソードで、吸血鬼に噛まれてパワーアップというイベントがあったので、マジで人外の強さを手に入れてます。
それでもターちゃんには勝てないんですけど。主人公だからね、しょうがない。
そしてこの試合の何がいいかって、師弟対決なんですよね。師弟対決に外れってある?ないでしょ(林修)
己の全てを出して全力でかかってこいというターちゃん。それに応えるように、全力で向かっていくペドロ!でも中々攻撃が当たらない。そりゃそうだよターちゃんだからね相手は。
一般人では動きすら見えない応手の中、ついにペドロのパンチがターちゃんの頬を掠めます。それに対して、ターちゃんの言った言葉!!
いやこんなん感極まって泣くわ。実際ペドロも大号泣だったわ。まあその隙をついて、ターちゃんが背後からきゅっと締めてペドロをダウンさせて試合は終了なんですが、これね~~~~!!!ほんっといい試合!!!!!見ろ!!!!!(命令)
元増田で涙が出た。
感謝と感謝が行き交っていて、すごく人間の交流って感じがした。
それはなぜかって私のジャンルには私一人しかいねーーーーーーからだよばーーーーーか!!!!!!!!!死ねえ!!!!!!!!
原作を読んでいない人間よ死に絶えろ!!!!!読んだ上で腐萌えしないやつも息絶えろ!!!!!!!
この世はマイジャンルのためだけにあれえええええええええええええええ!!!!!!!!!
などと言っても一人もジャンル民は増えないのである!私は死んだ!そして蘇る。
現在のマイジャンルに至る前に同作者の他作にハマっていたのだがそっちも一人ジャンルだったし、そっちはもっとひどかった。原作がクソだったのである。
まず私の推しキャラである主人公の扱いがひどい。バカキャラであるのはまあいいとして、第一話をピークに知能指数が下がる。最終話付近などチンパンジーにも論戦で負けそうな有り様。他のキャラも主人公をボロッカス言うしろくに活躍させてもらえないし唯一主人公に好意的だったキャラは死ぬしでなにもいいことがなかった。
それでも元ジャンルが好きだったのはまともだったころの主人公とか塩対応じゃなかったころの周りのキャラとかが好きで好きで好きで諦められなかったからだ。
そんな感じで死んだジャンルに這いつくばっていたとき、現在のジャンルを見つけた。見つけるもなにも同じ作者の作品なのだが、なんでだか手にとっていなかったのだ。
私は期待をせずにそれを読んだ……かくして楽園はそこにあったのだ!!!!!!!!!!!!!!
まともに活躍する主人公!まともに救われるキャラ!まともに帰結する物語!私の望んだ全て!すべてそこにあった!!!!!!!!
でも同人はいっこもなかった。なんでだろうな。いや、原作がぜんぜん売れてないからだとは思うけど……。
でもこのジャンルを出るわけにはいかない!!!!!!!!!!!
来るかもしれないからだ!若人かもしれないし若くないかもしれないがもうそんなのはどっちだっていい!人が!いつか!来るかも!しれないんだ!!!!!!!!!!
私の作品ははっきりいって下手だ!新規の人の燃料になるかは怪しい!でも!
「こんなんが書いてるなら私が書いたっていいよね」と思ってくれるかもしれない!!!その可能性!!!!一筋の光!!!!!!!いわゆる奇跡!!!!!!
私は信じている。
私が死ぬまでに、誰かが、たった一人でかまわない、誰かが、この地を訪れてくれると……。
第三のチンパンジーにその辺が詳しく書いてある。
どう考えても非効率な事をやるのは、それをやって余りあるということのアピールだと。
わざと捕食者の前でピョンピョンする動物とか。
それが何故人は体に悪い酒やタバコをやるのかという話に繋がって興味深かった。
まじかよ
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1俵60キログラムの米俵を5俵も背負っています。(女性)
昔の人すごいにゃΣ@@
腰曲がるにゃ~><
300kgとか相撲取りより思いにゃ。
強すぎにゃ。チンパンジーに勝つるにゃ pic.twitter.com/vEmjuKdf4g— puregreen100 (&bot) (@puregreen100) 2014年10月24日