はてなキーワード: チンパンジーとは
知ってたら長々とごめんだけど、色には色相、明度、彩度の三つの要素がある。
白人審判の肌は、色相は赤みがかっていて明度と彩度が高めの色で、
大坂なおみの肌は黄色がかっていて明度と彩度が低め(白人の絵に比べてね)の色を使ってる。
そうやって肌の色の違いを表現してるんだけど、このイラストは有色系でもベースの肌の明度と彩度がそこまで低くないわけ。
加えて、赤というのは暗く認識される色でもある。黄色と比べると特に。
(イラストでは影色を赤に寄せるだけで彩度はあまり下げず、絵が暗くならないようにするテクニックもある)
だから、明度と彩度を少し下げた黄色(大坂)と、明度と彩度を下げてない赤(白人)が、人によってはあまり差がない印象になるわけ。
また、大坂が画面端にいるのも影響する。
視界の端に行くほど色の認識は薄くなるし、明度も彩度も下がるので脳が明るく補正しがちなのよ。
だから隣の白人審判の色が補正基準になって、画面端の大坂もそれに引きずられた印象になり得る。
これは大きな画面で見るほど勘違いも増えそう。
あとは「差別的」というキーワードを事前に与えられるので、上記との合わせ技で大坂なおみを白人の絵だと認識する人が出てくる、という理屈。
ぶっちゃけ色の表現では絶対避けられない類の、まあよくある勘違いです。
あ、あと大坂の体型が細いのや髪型がストレートっぽいのは意見が分かれるかな。
個人的には加害者セレーナをデカく、被害者大坂を華奢にって程度のニュアンスだと思ったけれど、それを別の意味にとる人もいるかも知れない。
セレーナの絵については微妙。
暴力的だったり短絡的で感情的な人をゴリラとか猿とかチンパンジーとか言ったりするけど、発言者が白人で相手が黒人だと、余計な意味を見出すことも可能だし。
難しいところ。
なお雄ライオンの末路
なおボス猿の末路
▼【動画】衝撃、チンパンジーが元ボスを殺し共食い
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/020100036/?ST=m_news
今ファミレスで作業しているんだけど、横で若い男女共がチンパンジーみたいに大声でゲラゲラ笑っている。でもこいつらは赤ん坊と同じで死なないと騒ぐのをやめられないし、そもそもファミレスに静かな環境などは存在しないと思えば腹もたたない。ファミレスで騒ぐ奴らは赤ん坊と同レベルだと思えば、コイツラを産んでしまった母親への同情や、なぜ産んでしまったのかという悲観の方が怒りを上回り、この人生を生き延びられるのだ。彼女達こそ哀れだ。人生を全て息子や娘を育てることに吸い取られていくし、結果はこのチンパンジーだ。やはり反出生主義こそ正しいし、少子化こそ文明のあるべき姿だ。あとに残るチンパンジーだらけの汚い地球を残して我々は先代の人々を見習い、逃げ得の死に得を目指すべきだ。
突然ですが皆さん、厄介行為と言われたら何を思い浮かべますか?
まず明確に禁止されている行為である改造ペンラや体を大きく逸らすオタ芸。
家虎、咲クラ、素手PPPH、mix、高速クラップ、合ってない曲へのfwfw、落ちサビUO、ペンライトを持たずに素手…
他にも思うものがあるかもしれません。
しかし、私は一番厄介だと思うのは色の合ってないペンライトを振る行為だと思っています。
具体名を出します。
シンデレラガールズの佐久間まゆ、ミリオンライブの松田亜利沙。この2人の色をご存知でしょうか?
赤です。しかしこの2人のペンライトを光らせたことのあるプロデューサーには分かるでしょう。赤とは言い難い色です。
少なくともミックスペンラの赤や天海春香の赤とは似てすらいません。別物です。
しかしライブでは当然の如くミックスペンラの赤で会場は埋め尽くされます。
これっておかしな話だと思いませんか?
青い曲でUO折るのは色盲のガイジ!と糾弾する方はライブ後たくさん散見されます。
しかし僕からするとUOガイジと同じぐらいミックスペンラガイジの思考がわからないのです。
確かにアイマスライブに初めて行く!という人間に公式ペンラ全部揃えろ!と言えないのもわかります。
それにしても警察さんはクラップに目くじら立てる前にパパンパパンパン!アイマス最高!のチンパンジーの儀式にも文句を言ってほしいものです。
最近、オカルトブームを振り返る人が多いけど、あまりに言っていることがあやふやなので、とりあえず調べられるだけ調べてみた。
先に言っておくと、男女の対立を煽っている訳でもないし、ポリ是スティックをぶんぶんするつもりもないです。
そんな訳で、幼少時に性的被害者になった僕の個人的な話をしたいと思う。
小学校の時、近所の幼なじみのお姉ちゃん(当時高校生)によく面倒を見てもらっていた。
留守にしがちな両親の代わりに、彼女の家で飯を食べさせて貰ったりしていた。
ある日の土曜、学校を半ドンであがった後、彼女の家でお昼ごはんを食べていた。
高校生なので若干、僕より遅く帰ってきた彼女は「ご飯食べたら宿題を見てあげる」と言った。
雑談をしながら宿題をしている内、彼女は「ちょっとチンチン見せて」と言ってきた。
僕は「やだよ!」と言ったが、「いいから!」と声を荒げる彼女が怖く、ベッドでズボンを脱がされた。
恥ずかしいやら怖いやらで、何をされたか覚えていない。
家に帰っても恥ずかしいやら怖いやらで、両親にも何も言えない。
その日から、ちょこちょこ彼女に呼び出され、おもちゃにされた。
しばらくしてから、彼女と彼女の友人で僕をおもちゃにし始めた。
この頃にはもう「恐怖」しかなかったし、彼女の顔を見ると情けないけど足が震えた。
限界を迎えた僕は、両親にこの事を打ち明けた。
帰ってきた言葉は
「興味が湧く年頃なのはわかるが、そういう事はしてはいけない。」
だった。
そして最後に言われたのが「まさか〇〇ちゃんを襲ったりしてないだろうな?」だった。
両親の中に、「男が性被害者になる」と言う考えは一切なかった。
最終的に、彼女の家で下半身丸出しにされている所を彼女の親に見つかり、
「幼なじみが大人しい事をいい事に、チンチンをさわらせようとした」
というレッテルを貼られた。
僕の言い分は何一つ信じてもらえなかった。
両家とも「恥ずかしいので隠したい」という思いがあったのか、うやむやになり関係が途絶えて終わった。
それなりに酷い事をされた。
そんな感じでこれを体験した身として感じた事は
まず、被害にあった事を非常に言いにくい。そりゃもう言いにくい。
「自身の男としてのプライド」も邪魔するし、「馬鹿にされるんじゃないか」的な恐怖もある。
「イタズラされて、若干とは言えオティンロンが反応してしまった自分に対する敗北感」みたいのもある。
後は当時の年齢的なものもあるけど、言葉に出来ない思いが物凄くぐるぐるした。
「男が被害者」という発想が誰からも出てこない挙句、「女性は被害者」という妄信的な発想。
そりゃ僕の言い分なんか信じないわ…。
そんでまぁある程度、時間が経過して大人になり、仲良くなった人とかにこの経験を話すと
これはほんと男女関係ない。浴びせる言葉に「彼は被害者である」と言う意識は微塵も感じない。
もちろん悪意もない。
ちなみに、被害にあった女性に対し、「自分にも隙があったのでは?」みたいなトンチンカンな事言う馬鹿はいるが、
「ご褒美じゃん」
とか言うやつは聞いた事ない(ごく一部のチンパンジーが言ってるかもしれないけど)。
(※「だから男の方が辛い」とか言う意味じゃないぞ!「男性側はこういう事を言われるぞ!」と言う意味だぞ!)
そして自分が「性被害者である」事を必要以上アピールすると、もう「面倒な男」扱い。
笑い話にする以外には許してもらえないあの雰囲気。
過去に痴漢にあった女の子の話に対し、「痴漢死ね!」とみんなが怒りを覚える中、
自分の過去の経験に対しては、「俺もイタズラされたい!」「リアルおねショタで薄い本!」とかいう反応。
後、「男なんだからいいじゃん」とか「減るもんじゃないし」とか。
男だってイヤだし、心がすり減る。
いまだって思い出すだけでイヤだし、すり減った心はそのままだよ。
そして少数かもしれないが、
そうやって傷ついて救われない男性もいるのだと言う事だけでも、
心の隅に置いておいて頂けると、いつか誰かが救われるんじゃないかなと思う。