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はてなキーワード: ソファとは

2022-12-21

私にもあったよ。大好きで優しい彼氏いたこと。

大学進学でこっちに来た人で、サッカー部の中でも抜群のモテ男。知り合ったのは偶然で、でもお互いの家行ったり来たりしながら3年付き合って、別れた。

もう10年も前の話だ。

風の噂で聞く彼はUターン就職で務めた会社に今もいて、仕事関係出会った方と結婚してもう子供もいる。未練があるとか恨みがあるとかではなく、私は彼が今送っている生活の中に存在したくないのでSNSは彼の周りと繋がっても彼のアカウントブロックしてある。結婚相手がどんな人かは知らないけど、学生時代元カノなんて知りたくもないでしょう。

私は今、新宿一人暮らしをしている。

朝五時半に起きて、洗濯物を片付けて、クイックルワイパー掃除して、軽く何かを食べてから薬を飲み朝散歩に出る。帰ってきてシャワーを浴びて身支度を整えて、コーヒーを飲みながら電子版の新聞を読む。

八時になったらPCの前に座って在宅で仕事を始める。退勤後に届いたメールのチェックとスケジュール確認をして、業務を始める。

正午ちょうどに昼休みに入って、洗濯物を片付ける。前日の夕飯の残り物や常備菜でお昼ご飯を食べる。

十三から午後の勤務を始めて十八時ぴったりに退勤する。ノートPCを閉じてモニターの電源を落として、ソファに寝転がる。しばらくそから動けない。

二十時前になって、酒か風呂か悩んで、今日は先に風呂に入った。勢いでそのまま軽く風呂掃除をして、夕飯は作り置きの鶏ハムゴマだれとほうれん草、買ってあったみかんを食べた。食器を片付けてシンクを洗い上げて薬を飲む。

これでようやくひと段落。酒を飲むわけだ。アルコールには弱いし飲んでる薬的に酒はいけないらしいけど、どうしても週に3回は飲んでしまう。でもアルコール7%まで、350m缶1本までと決めてあるのでそれ以上は飲まない。

ネトフリやアマプラディズニープラスで適当映画を見て、SNS感想投稿して、憂鬱気持ち増田を開く。かつての2ちゃんねる増田を見ていると、自分の性根が腐っていても許される気がして、読むのを止められない。

ホラー映画が好き。現実より悲惨なことがファンタジーのように起こるから。そこにスプラッタや驚きはいらない。私はただ、恐怖に支配されて現実を忘れたい。

1人で生きていけるだけの収入社会人として生きるためのスキル一人暮らしをするための家事全般、会いたい時に気軽に誘える友達、これが好きと言える趣味、……ちゃんと全部もっている。

恋人も作ろうと思えば作れる。だけど、自分を好きになる人を気色悪いと思うようになってしまったし、自分が好きになった相手と付き合うと、別れの準備ばかりしてしまって結局心がすり減って自分から別れてしまう。だから、今恋人は作ろうとしていない。

扱いやすバカ女でいられたら良かった。小賢しいキャリアウーマンの私は、もっと稼いで養いたいと思うほどの男を見つけるか、小賢しい女でもいいという男を探さなければならない。扱いやすバカ女なら、多分もっと、生きやすかった。バカ女って呼ぶことで自分矜持を守ろうとするこのいやらしさが、私ら嫌いだ。

午前一時を過ぎた。寝なければ。ルネスタとデエビゴを飲む。口の中が苦くなっても、眠気がなかなか来ない。

素直に羨ましい。そして妬ましい。

心身ともに健康で、人生を共に歩みたいと思える人が傍にいる人達が。そんな未来想像出来るあつかましさが。自己愛が。肯定感が。ひどく羨ましい。

私はあと四時間半後には起きて、また同じ生活を送る。きっとこの先も変わらずこうして生きていく。結局自分の殻を破ることも、素直になることもできないまま、プライドを高くして、外面を良くして。

だけど先が見えてしまっているからか、その通りになるのならもう生きなくていいんじゃないかと思う。

安楽死が許されるなら安楽死して、使える臓器をすべて必要な人に提供したい。

そんな事を考えながら、今日も眠気が来るのを待つ。

2022-12-20

ソファを買いたいんだけど値段に差があり過ぎてよく分からない

ネットで調べても、自分が売りたい物を褒めているような広告記事みたいのばかりで

デザインで高いのか素材や機能で高いのか

高い素材を使えば快適なのか、長寿命なのか

そういった情報が出てこない

2022-12-17

『あの時好きだった子の結婚式』のダメージ、でか過ぎて息ができん

時間は止まらない。ハレルヤ・チャンスは来なかった。一度だけスポットライトを眩しく感じて、もしかして、と、一縷の希望を抱いてみたりしたけれど、キザなシルクハットの初老妖精が私の前に現れることも、テーブル芽キャベツを摘んで飲み込み、私の過ちを揶揄することも、「後悔しているか」、と問われてどうしようもなく狼狽える瞬間も、ついに空想のままで終わった。当たり前だ。

彼女は数少ない私の貴重な友達の内の一人だった。そしてそんな私とは反対に、彼女にはたくさんの友達がいた。学生時代というのはこの世で最も尊く煌めいて、同時に最も残酷な数年である特に女の人生にとって。

女の子は可愛ければ自然友達ができる。綺麗な女は同性の好意さえ簡単に集める。綺麗でなくては、女の子特別にはなれないのだ。というのは、私が散々惨めな高校生活を経て脳裏に刻み込んだ偏屈極まる私見である。器量が悪くても幸せな女など無限存在していることに薄々いや割合はっきり勘付きながら、私はなんとブスであることに諦めがつかないとんと哀れなブスだった。要するに学校で一番痛ましい存在である悲劇はブスに生まれた所からではなく私だって美人になりたいと望み始めたところから始まる。一軍になりたい二軍、美人になりたいブス、男にモテたい喪女、目立ちたい陰キャ…………。

そんな救いようのない私の目前に彼女はまるで天使のごとく現れた。今で言う「たぬき顔」みたいな甘たれた顔立ちで、柔らかく日焼けしたセミロングの髪を緩やかに編んで両耳の下から下げ、私より背が高かった。本当にかわいい子だと思った。入学と同時にバスケ部に入部し、放課後はいつも臙脂色ハーフパンツを履いていた。

私の何を気に入ったのか知らないが、彼女は私に本当に良くしてくれた。二人で写真を撮ってくれたし、連絡もマメに取り合った。ビタミンカラーペンケースは色違いでお揃いだった。勉強で多数の上に立つことにしか一生懸命になれない私だったが、彼女に誘われればテスト前だろうと遊びに出かけた。

当時の私は所謂一軍グループに属することしか考えていなかった。そしてその野望は結論から言えば5割方は達成されていた。要するに、キラキラグループには入れたが当然自分自身キラキラにはなれず、なぜか一軍にいるぱっとしない子、という塩梅にそれでも自分立ち位置にそれこそしがみつくようにして生きていた。自分自身の最も忌むべき点は、身の程知らずに一軍になりたいと望んだことより、そこにいる友人たちをステータスしか捉えていなかったことにある。

7人グループは8年の時を経て解体し、彼女の式に呼ばれたのは私を入れて3人だった。

彼女と遊ぶとき、私はいつも憂鬱だった。

何人かで約束した日は良かった。でも二人きりの日は不安だった。なんのために私と二人で会い、何を求められているのかまったく不明だったからだ。私にとって、彼女かわいいというだけで彼女を好く理由は有り余るほどにあった。だからその逆が本当にわからなかった。けれど、顔を見れば不安は消えた。彼女はいつも本当に楽しそうに笑う。

好きな人がいるの、と、仲良くなってすぐ彼女は私に打ち明けた。あいつに可愛いって思ってもらえたら、他の誰に思われなくても構わない。校外学習に行くバスの中でひっそりと告げられた声の温度も、一緒に口ずさんだ阿部真央の曲も、午後3時半頃のあつい夕日も全部はっきり憶えている。

私も気になる人がいる、と、口から出まかせのように呟いた。そうしないと彼女がどこかに行ってしまう気がした。彼女好きな人がいたから、私にも男の子必要だった。彼女と恋話をするために必要だった。クラスメイト脳内で全員スキャンして一人の名字を口にした。彼女のくりくりしたタレ目がおおきく見開いて、絶対いいよ、とひどく嬉しそうに笑った。

咄嗟名前を上げた男の子ホームベースのような顔の形がバスの前の方に見えていた。彼女の「絶対いいよ」、を聞いて、私もなんか、そんな気になった。

同じ教室で過ごしたのはたった一年のことだったが、その後の文理選択教室棟ごとクラスが離れたあとも、彼女と私の友人関係は変わらず続いた。休みの日には二人でカラオケに行ったし、相変わらず毎日のようにラインも続けた。何でも話せるふたりだった。けれども、いつまでたっても彼氏ができない私に気を遣ってか、いつしか恋愛の話だけはしなくなった。

高校3年生の頃、私が隣町から通っていたその市で一番のお祭りに一緒に行こうと誘われた。テレビ取材もくる大きなお祭りで、5月連休という時期的条件もあり、受験の年を迎えた同級生たちが最後の楽しみにと、こぞって一番の関心を寄せるお祭りだった。その高校生にとって特別な1日に、彼女はどうしてか私を選んだ。彼氏でも気になる人でも他の多くの華やかな友人たちでもなく、私を。やはり意味がわからなかった。

彼女がお揃いにしようと言ったから、一緒に服を買いにいった。その頃の私は醜形コンプのまさにピークにいて、服屋の商品に触れるときすら手が震えた。それでも、明るい彼女に悟られたくなくて我慢してひょうきんに振る舞った。

当日のことはよく覚えていない。彼女が知り合いとすれ違って挨拶するたび居た堪れない気持ちになっていた気がする。その日もやはり最後まで、彼女がどうして私なんかといたかったのか、ほんの少しもわからなかった。ただ、群衆を避け、駅前の寂れかけのイオン屋上で見た小さな花火だけはなんとなく覚えている。幼い日の名残りか、彼女はいつまでもその建物ダイエーと呼んでいた。いつ行っても盛れないプリクラ機のある小さなショッピングモールだった。

いいのか、と問うと、いいのだと答えた。疲れたからいいよと。彼女にとっては、十数年住んだ街での最後祭りだった。それなのに、小さな花火でいいと言った。暗がりの中の少し眺めの顎先まで好きだった。

長く続いた私達の友情がぷつりと途切れたのは大学入学してすぐのことだった。互いに遠く地元を離れたあとも私達はまめに連絡を取り合っていたと思う。夏休みに私が彼女の家まで行き、二人で遊園地に行った。例のごとくおそろいのワンピースを着て、髪を染めてまた綺麗になった彼女はとても目立っていて、キャストによく声をかけられた。それっきりだった。

その後私は整形をし、地元に顔を出さなくなった。加えて、正しくいなくても済む大学での人間関係に夢中だった。何より、また性懲りもなくその内の一人のことをしごく特別に感じていた。その子もまた、私には釣り合わないくら可愛い子だった。

たまにインスタで見る彼女はやはりあの本当に楽しそうな顔で笑っていた。気がつけば同じ高校の別の友人とおそろいの服を着て旅行していることもあった。もしかしたらそこにいたのは私だったかもしれない。そういう写真を見るとき、私はいつもそういうことを未練がましく考えた。自分から手を離しておいて全く自分本意な話である。けれども横に写っているのは私達の高校で一番かわいかった女の子で、その方がずっと彼女釣り合っている気がした。

彼女から招待状が届いたのは、それから数年後、すっかり社会に出て2年が経つ頃だった。

式は、まったく素晴らしいものだった。

私のイメージにあるステレオタイプな挙式とは全く違って、カジュアルで、愛に溢れ、来てくれるすべての人に楽しんでもらおうという新郎新婦の人柄がこれでもかというくらい詰め込まれた温かな数時間だった。遊び心とホスピタリティに溢れ、ほんのひと時も漏らさず楽しめる、本当にいい式だった、と、思う。円卓に集められた同じ高校の友人たちは皆美しく、ドレスの中で綺麗だった。

数名の友人代表が立ち上がり、彼女のために手紙を読んだ。どの子もとても綺麗で、どの子も同じように泣いていた。泣いていたのだ。チャペルのドアが開いた瞬間、披露宴に現れた瞬間、新郎が亡き父親手紙を読む瞬間に、その場にいる大勢が泣いていた。

ついに私は親友にもなれず、それでもなぜかここに呼ばれて、のこのこ顔を出しては無理に笑って突っ立っていた。

ありえないほど似合わないドレスに妙な頭に、他の友人達とはとてもじゃないが釣り合わない不器量な面構えで、たった一度も笑顔で手を振る花嫁の目を見れないまま。

久しぶりに会いたくて、と、彼女電子招待状と一緒に添えてきた。思い切って招待状を送ったのだと、だから、こ断ってくれても構わないのだよ、と。

そういうところが好きだった、私の臆病も偏屈も一息に飛び越えてなんでもないような顔で笑うあなたの、正しいところが好きだった。数年言葉をかわさない友人を、同窓会キャンセルするような私を、逢いたいと言う一言で誘ってくれるような貴方のその身軽さが、屈託のなさが、あなたのことが好きだった。

"嬉しいときは私より喜んで、悲しいとき自分の事のように泣いてくれる"

名前も知らない友人代表は立ち上がってそう読んだ。

知っている、と思った。

知っている、そんなこと。だから好きになったのだ。そういうあなたから、私はあなたを好きになった。

もしも私が男だったら、と、百万回近く考えた。もしも私が男なら、私はあなたと付き合いたい。

本当は違った。本当は、女のままでも、私のままで、私はあなたと添い遂げたかった。真っ白なドレスを着たあなたの、あなたの立っているのは私が良かった。スポットライトの当たるソファに私と一緒に腰掛けて、私の物語に泣いて欲しかった。

名前の知らないたくさんの参列者が、かつて同じ制服を着ていた友人達が、あなた幸せを願って涙する中でたった一人わたしが、私だけが、私のためだけに泣いていた。あなたのことが好きだった。たった一つ、その気持ちだけで泣いていた。ピンクグレーのカクテルドレスに身を包んで笑う、彼女世界一綺麗だった。

性格の悪い私は、あわよくばこれを読んでくれないだろうかとさえ思っている。ほんの小さな爪痕でも残せたら。

それでも、正しい彼女ははてぶなんて見ない。だからこのまま私の恋はここでゆっくり死んでいく。

祝儀袋に手紙を入れた。マナー違反かもしれないが、知るかと思ってぶち込んだ。「あなたのことが大好きだった」「今も、そしてこれからも」

大好きだよ、愛してるよ。

高校時代彼女はよくハグをしながらそう言った。大好きだよ、愛してるよ。

何でもないことのように付け加えた、大好きの意味はきっと伝わらない。それでも、私はあなたが好きだった。今も変わらず、好きだった。

anond:20221217002816

風俗あって回転高いところだと待合室とかソファとかある(風俗あんまり関係ないところでも多少~無駄に広いの待ちあいスペースはあったりする)

から列とかは作らない(番号札渡されてたちっぱで待つとかは最近よくある)

風俗も使ってるラブホだと23時とかまでは空くことあるから待ってる意味あるけど、そうじゃないところは宿泊客で埋まったら当然朝まで空かない

(これは地域によって、どういう客層かで全然変わるから一概にはどうこういえないところ)

入る時に宿泊ですか? とか聞いてくるところ多いけど、大体は宿泊を後回しにして回転率を上げるためだったりするから普段回転率低いところは、休憩か宿泊かなんて把握してないし共有してくれない

結局、前年に余裕でガラガラだったラブホ街とか知らない限り、ラブホでなんとかしようてのが間違い

クリスマスじゃないけど、某地区の某イベント後とかもそう

成人の日とかはノープランで行けた(結果論であって本来チャレンジするべきではない)

2022-12-13

3回引っ越してわかったのは、ソファとベッドはいらない、ということ

2022-12-08

映画】ザ・メニュー

あんまり面白くなかった

 でもこんな感想をわざわざネットにあげてる

 時点で私もクソファンボーイと同じ

・高い金払って参加して一人の客だけやたらシェフから構われまくってるのを片目に眺めるだけ自分死ぬのを待つだけって嫌すぎ

シェフの気まぐれ八つ当たりという前評判、的確

・他の人、死ぬの受け入れるの早

 テイクアウトで誰も「俺も!!!!」しないのが

 不自然

・クソファンボーイの料理の手付き、自分じゃん‥

・ミッドサマーわからんくもないけど

 燃やす被りもだけど

 微妙ネットにバズらなそうな感じなんでだろ

 なんだろ「分かりにくいかもしれないけど、

 俺には監督くんの言いたい事、わかるよ」って

 ツラをしにくいというかそもそもテーマ

 多くてぼやけちゃってる感じ

ネコチャン、人間を暖を取るための装置だと思ってない???

月イチで足を運ぶ取引先のネコチャン。

応接スペースのソファにニンゲンが座ると、まるで「待ってました!」と言わんばかりに膝に乗ってくる。

今日は寒かったからか、膝の上と両脇の計3匹が小一時間ほどニンゲンで暖を取った。

応接スペースはしっかり暖房効いてるのに、何故ニンゲンで暖を取るのか??

打ち合わせが終わって席を立つ際、ネコチャンたちはとても不満げだったが、ニンゲンも足が限界だったので許して欲しい。

帰りがけにお歳暮としてミニサイズコロコロを貰った。気が利いているなと思った。

2022-12-07

ソファ席が嫌いな彼女

自分のことです。

まりエスコートというものを気にしないタイプだけど(してくれたら嬉しい程度)ソファ席がどうしても苦手。

理由その① 太っている

1番大きな理由です。

テーブルの間を抜けてソファに座るのが苦手。

太っていない頃も自分の持ち物や洋服で隣のテーブルのグラスを引っ掛けたらどうしよう…とすごいストレスだった。

太ってからは余計に圧迫するので怖い。

痩せてる女の子ご飯だと「太ってて通路いからこっちでいい?」ってお願いしてる。

理由その② よく席を立つ

とにかく水をたくさん飲むので、セルフ場所なら水を汲みに行く回数が多い。

そうじゃない場所でもお手洗いが近いので、すぐに席を立てる場所の方が心理的負担が少ない。

…この話を付き合って4年になる彼氏に伝えたらびっくりされた。

今まで良かれと思ってソファ席促しちゃったよ!と言われた。ごめんね。

以来率先してソファ席に座ってくれて感謝してる。

から見たら彼女エスコートしてない彼氏に見えるかもしれないけど、わたしはとっても助かってます

2022-12-04

anond:20221204104522

こないだちょーひさしぶりにこうかいがのイオンいったのよ

そんで吹き抜けみながら歩いてたらデッドライジング思い出しちゃってさwwww

あと龍が如くもwww

かんばんとかソファとかあるけどこれぜってーもちあげらんねーわwww

とか思いながらクリスマスムードの中をおっさん一人でにやにやしながら歩き回ったのよwww

2022-11-30

そして猫を看取った

https://anond.hatelabo.jp/20221123155759

家で看取ると決め帰宅させた夜はカタールワールドカップ日本代表初戦だった。サッカー中継天気予報と「ダーウィンが来た!」が好きでいつも食い入るように見つめる猫だったが、ソファの下でコの字のまま横たわる彼女視線の先に日本代表が映っているのか定かではなかった。

目の大きな猫だった。晴れた午後に窓の外をじっと眺める澄んだ水晶体は、何かを見ているというより、宇宙全体を感じ取っているかのようだった。哲学者のそれというより、哲学のものだった。

ベッドにつくのを察知するとどこからともなく現れてお腹の上に乗ってきた。薄明かりの中、目尻の少しつり上がったその目いっぱいに黒目を広げる彼女の顔は、紛れもなくあの宇宙人の顔だった。「宇宙で一番かわいい宇宙人だね」そう言って抱きしめると首のモーターがブンブン駆動した。

具合が悪くなる数週間前から普段ほとんど鳴かない彼女こちらに向かって一心に「ニャーオ、ニャーオ、ニャーオ」と鳴き続けることがあった。「ごはんー」でも「だっこー」でもないのは明らかだった。「なになにどしたー」と抱きあげるとモーターが唸りを上げた。

床にぐったりと体を横たえる彼女がまた同じ泣き方をした。声は小さくかすれ、顔を向ける体力もなかったが、目だけはこちらをまっすぐ見つめ、一生懸命鳴き続けた。「ヒャーホ、ヒャーホ、ヒャーホ」その時突然、彼女が何を言ってるのかわかった(気がした)。「ここにいるよ!」だった。「ここにいるよ!ここにいるよ!ここにいるよ!」どっと涙が溢れた。そうだよ、お前は今、ここにいるよ!

しか彼女はそこに存在した。この広大な宇宙の片隅のこのちっぽけな部屋に、三年というほんの刹那だったけれど、たしか彼女存在したんだ。そのことは一生忘れないよ。

早朝、「ニャ」という声を聞いた気がして目が覚めた。チェストの下に横たわる彼女の横っ腹に手を伸ばす。温かい。柔らかい。そして彼女はスーッと息を引き取った。呼吸の間隔が長くなっただけではないかと思い、彼女を抱き上げだらりと垂れる頭をこちらに向けると、その大きな黒目の中にもう彼女はいないことが、驚くほどはっきりとわかった。

亡骸というよりは抜け殻だった。何かに向かっていこうとするような、毅然とした顔つきのまま、温かく、柔らかく、モフモフで、しかし中に彼女はいなかった。

抜け殻を残して、彼女宇宙へと帰っていった。

ずいぶん前にデヴィッド・ボウイが先に帰ったから、着いたら遊んでもらいな。

くしゃみをしても合いの手が聞こえてこない。スリッパで爪とぎをするバチバチした音も、キーボードに座って鳴らすビープ音も、伸びた後ろ足の爪がカチカチ立てる音も、ピチャピチャと水を飲む音も、首の鈴も、モーター音も、何もかもが聞こえない。

彼女のいないこの星は、ヒトが住むには静かで寂し過ぎる。

2022-11-27

昔うち一時期リビングの横の部屋にソファベッド置いてた時期があって 夕飯のあと母と私と弟とでソファベッドでごろごろしてると、母と弟ばかりきゃっきゃして、私はベッドから蹴り出されたりしてた

興奮する物

イソジン匂い

・消毒の匂い

スプレー式の手指の消毒

・地下への階段

タバコ匂い

ミラーボール

ウェットティッシュ

ベビードール

プラスチックのコップに入った麦茶

・2人掛けのソファ

爆音ユーロビート

他にある?

2022-11-19

ねこが来て一ヶ月たった

(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20221010223354

6月まれ8月に行き倒れ状態保護されたこねこ10月にお迎えしてひとつきほど立ちました。20歳を越えた老ねことの生活ならいざしらず、こねこと暮らす日々の素晴らしさなどこれまでに数多くの方がありとあらゆる言葉表現されているので、いまさら増田が付け加えられるようなものはなにひとつ無いのですが、こねこ特有のまるまるとしたおなかのラインや、洗面台から台所から寝室からトイレまで増田の行く先々を全力で先回りしようとする様子などを見て、すっかり忘れていた22年前の先代こねこ時代記憶が蘇ってきたことを嬉しく思いつつ、ここに駄文を残したいと思います

お迎えしたばかりのころに、お互いの距離感を掴みきれない愚かな増田にその細い爪を立てたこともありましたが、抱き上げるのは危険場所から遠ざけるためであり怖いことではないこと、撫でても良いのはひたいとマズルの周りに限ること、その代わりにふわふわの短いしっぽを触ることを許してあげること、居間こたつでは増田の膝に乗りたくないこと、ただし増田業務中でデスクに向かっているときは膝に乗せること、その代わりディスプレイ上でのマウスカーソル監視を行い、おかしな動きをした場合矯正、並びにデスクの上に雑然と置かれた目薬や温湿度計、ボールペンなどを机上から排除してあげること、等々の細かい取り決めを積み重ねることで、過ちをご指摘いただく際も増田の手を柔らかい肉球でそっと押さえるにとどめるなど、徐々に共に暮らすパートナーとして認めていただけているように感じます

ねこになりたい。とまでは思いませんし、消えないように傷つけていただいた跡も一ヶ月もたつとかなり薄くなりました。夜、増田ソファに座って本などを読んでいると、いつの間にか隣でこねこがひたいを増田押し付けるような姿勢で寝ていたりします。そんなとき増田はご機嫌を損ねないよう気をつけつつこねこの頬をぐるぐると撫でさするのですが、実は右の頬の茶トラ模様を撫でさするときのみ増田はこっそり先代ねこを撫でているつもりになっていますだって本当におんなじ模様なんです。だからきっとそれはそういうこと。などと増田は思っています

こちらからは以上です

https://imgur.com/a/NDF8zLl

2022-11-17

anond:20221117142216

証拠不十分じゃなくて明白な虚偽だよ

30cmしか隙間のないソファと応接台の間に押し倒されて暴行されたとか言ってたんだから

しか町長室のドアは常時開放、事件当日は平日の午前中で、壁一つ隔てた先には職員もいた

実行も隠蔽不可能なんよ

2022-11-16

anond:20221116020546

愛と資産自由がない専業主婦は不幸だと思います

愛と資産自由がある専業主婦が最高なんですw

私なら専業主婦だとしても家のソファで寝転びながら月100万くらい稼ぎますw

2022-11-15

anond:20221114191846

コンサータ服用5年以上の俺も書いていこう。

増田について

40代男性、既婚小無。ADHD発覚は結婚後。しごとはデスクワーク総合職でPgM、PdMとかビジネス開発とかやってるよ。

言語理解、知覚統合がかなり得意で、ワーキングメモリーが足りてない。注意欠陥が強くでるタイプADHDASDも併発(後述)。毎日54mgのコンサータを服用中。

勉強は出来たのでかなり良い大学に入ったけど、リアル人間関係作るのが苦手でMMOにはまって留年したよ。

就職後はロジカルシンキングが重視される職場だったので、対人スキルは低いけどそこそこ仕事が出来る人として評価されてるはず。ちなみに上司と部下みたいな役割が決まってればロールプレイは出来るよ。一から関係性を作るのがすごく苦手。

部下の中に障害採用ADHDうつ病の人が居て、その人と数年に渡って毎週1on1してるうちに自分ADHDじゃね?と検査したらADHD発覚したよ。

自分会社・同僚にはADHDのことは打ち明けておらず、妻だけが知ってるよ。

薬で改善された部分

服用前は注意散漫か過集中の両極端だったのが、多少マシになったよ。

7割注意散漫、3割過集中だったのが、6割注意散漫、3割普通、1割過集中になった感じ。

ただし、以前は3割の過集中で仕事をこなしていたのが3割の普通と1割の過集中でこなすようになったから、時間効率は落ちたかも?

聴覚過敏があり、品川駅みたいな人が多くて反響音含めて人声に包まれ場所が超苦手だったんだけど、苦手ぐらいになったよ。

注意欠陥が多少マシになったよ。子供の頃は毎日教科書体操着や笛など、必ず何か忘れ物がある状態だったけど、今は病院の診察券や社員証みたいなものを忘れることがたまにある、ぐらいだよ。必要ものを出かける前に必ず目につくところに置くとか、おでかけせっとを作るとか工夫もしてるよ。まあ、置き場所に戻し忘れる事も多いけどね。

薬によるネガティブな部分

まず言っておくけどEDは無いよ!

コンサータを飲み忘れると何もする気が起きず、一日ベッドかソファスマホをみてることがあるよ。飲めば1時間以内に普通になるのが凄いけど、依存じゃねって怖くもあるよ。

これほ本当にコンサータの影響かは断言できないけど、ADHD特性が弱まった分、ASD特性が前面に出てきた結果、妻が疲れ果てて離婚危機を迎えたよ!

人の気持ちがわからない、空気を読まない、思ったことを口にして傷つける、細かい言葉定義や使い方にこだわって話が進まない、など。

今はカウンセリングに通いながらASD確定診断のために心理検査の順番待ちだよ。

今は結婚生活を維持するため、注意欠陥なりに努力してる姿勢を見せることで危機はなんとか回避できたよ。具体的には、洗濯物たたむとか、ものを片付けるみたいなちょっとした特にやりたくも無いタスクを気がつき次第・指摘され次第動くようにしたり。前は今やってることが終わったら順番に片付けるつもりでいても、高確率でやり忘れて妻がフォローしてたよ。今やってることを中断してでも先にタスクを処理してしまうことで、やりたいことを中断するという傷みがあっても妻に負荷がかからないようにする姿勢大事だったみたいだよ。

まとめ

総じて薬を服用して良かったと思ってるけど、ASD特性による離婚危機にはかなり参ったよ。ただ、ASD特性が本当に強くなったのか、コロナ禍で二人とも在宅になって接触時間が増えたからなのかは先生も迷ってるので関係いかもしれないよ!

2022-11-14

目の見えない猫との暮らし

保護した猫が全盲

見えてるだろと思って何回か獣医さんに確認したレベルで機敏で凄い

やっぱり猫って身体能力凄いんだなと思う

【工夫していること】

身体をどこにぶつけてもいいように家具の角にテープやクッションを貼って保護

頭をぶつけそうなところにもクッションを

・音の鳴る給水機や給餌機

ソファやベッドや椅子など登りたそうなところには足場を作る

【予想外だったこと】

むちゃくちゃ動き回る

・あらゆるところで動き回る

普通に障害物を避けて歩く

おもちゃ自分で投げて(蹴って?)自分で追いかけてる

トイレ失敗したことない すごい

・いつも一緒に寝てくれる

2022-11-13

嫁に出会うまで「人に癒される」という感覚がわからなかった

犬猫などには癒されるけど、人に癒されるというのは体験したことがなかった

あたたか言葉気持ちに触れて癒される、というのはあるけど、人の姿そのものを見て癒されるというのはないという感じ

嫁はふわふわキラキラという感じではなく、むしろハスキーボイスで落ち着いた感じだし、見た目もクールだけど

総合的な雰囲気リラックマたれぱんだのようで不思議

ソファで寝てるところを何時間でも見ていられる

家に来てくれる妻の友人の方々も嫁が食べたり飲んだりしているところをいつまでも見ていたいと言っている

なんなんだろうな

不思議

2022-11-09

今回一番驚いたのは

TwitterJPに解雇されるようなキラキラ社員存在してたことだよ。

TwitterJPって凍結解除すらできない営業拠点で、オフィスには詫び老人しかいないというのが全Twitterユーザ認識なのでは?



TwitterJP詫び老人の初出:

現れた社員様は大変なご高齢で失礼な言い方をすれば明らかに定年後にクレーム係として再雇用され、twitterの仕組みに私より知識がありませんでした。そんなおじいさんがソファに座る私に対し、何十分も硬くて冷たい石の床に跪いている。座って下さいと頼みましたが、「こうすることになっています」と

https://togetter.com/li/1199037

2022-11-06

anond:20221106000509

9畳のリビングに65インチ有機EL置いてるけど、ソファを部屋のほぼ端まで下げてもデカいと感じるよ。部屋の形によるけど。画面の真ん中の方だけ見てる感じだし、テレビにしたとき一般人映ると粗が見えすぎてなんかキツい。1Kでベッドも置くなら距離とれないんじゃないかな。ベッド兼ソファならギリかもしれないけど

2022-10-27

恋人が気絶するように何度も眠る

お互い30歳、私はデスクワーク恋人接客力も専門技術力も求められる立ち仕事です。

同棲しています



同棲から、2駅電車に乗るくらいの時間も座ったらスッと寝て起こさないと乗り過ごしかけたり、休みの日は一日中寝ている人でした。

外食した際は例えラーメン一杯でも、居酒屋でしっかり食べて飲んでしても、帰路に着く頃にはふらふらとしていて今にも寝そうな状態

タクシーに乗ったら即寝、帰宅してもソファに着いたらそのまま倒れるように眠ってしまます


同棲後は夕食は自宅で一緒に食べているのですが、飲酒していようとしていなかろうと食後は一旦二時間程寝てしまます

揺らしても叩いても起きず、かなり強めに肩パン等しないと覚醒しません。

血糖値の上昇等もあると思うのですが、あまりに寝過ぎていると思って毎日心配しています

就寝時もベッドに入って5秒もたたずに寝息を立てています



ナルコレプシーなのかな?と思って仕事中に耐えられないほど眠くなる日ってある?って聞くとそれはないそうです。

休みの日に細々と寝ては起きてしているのって脳のダメージ凄そうで心配なのですが似たような体質の方いますか?

2022-10-26

子の同級生(生活保護家庭)の話を聞くのがしんどい

子の同級生生活保護家庭の子がいる。

父子家庭という事は知っていた。その父親も持病があるとの事だった。低学年の頃うちに何度か遊びに来たことがあって、靴を揃えなかったりソファで急に靴下を脱いだりするなどしていて、家庭が機能していなさそうだなと思っていた。

この時この子嫌だなと思ったのは、Switchを明らかに持っていない様子にも関わらず、持っていると言って子の好きなゲームを子のSwitchで遊んでいた時のこと。

持っていないから貸して、と家の中で言う分には一緒に遊んでも特に大きな問題は無いと思うものの、「ここクリアした」「簡単だよ」と子に言う割に基本的操作がまるでできない。ああ、嘘なんだなと察した。

学年が上がり久しぶりに同じクラスになってから、子の習い事の空き曜日に遊ぶ相手として名前が再び上がるようになった。子が仲良く遊んでいる話を聞かせてくれるので、最初特に何も思わなかった。

また、嘘に気付いた。うちにはペットロボットが何種類かある。大型のタイプは2匹で遊んだりする姿が可愛らしく子もたいへん気に入っている。どうもそれを学校で話したらしい。

そうすると例の子は「うちにも4匹いるよ。自宅に2匹と、おばあちゃんの家に2匹いる」という。Switchすら買う余裕のない家庭で買えるものではない。また嘘だなと思った。子は信じている様子なので一旦そのまま様子を見ようと思う。

子を連れてテーマパークに行った。お土産を少し買って、特別仲の良い友人に渡した。子の通う学校ルールでは、お土産先生がチェックして、問題なければ他の児童に見えない場所相手の子に渡すことになっている。高額なものや授業に関係の無いものを持ってこさせないためのようだ。

の子は渡す相手に含まれていなかった。お土産を渡したことクラス中に言いふらされて、子は嫌な思いをしたようだった。

から普段外で遊んでいる時もみんなからお菓子を貰っているのに本人は持ってこないと聞いた。聞いたこともない待遇の塾に通っていると聞いた。塾の日なのに「途中で抜けてきた」と言って遊びに来ているとも聞いた。嫌な事があるとすぐに拗ねる、相手を詰ると聞いた。

まりに聞いていてしんどい自尊心を傷つけられまいとしているのが伝わってくる。周りの「普通」に自分も入ろうとしているのが伝わってきてつらい。

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