はてなキーワード: とある魔術の禁書目録とは
『映像ミザンセーヌの黄金則 ヒットする映画の作り方』において金子は次のように指摘している。
シナリオは筋書き(プロット)と描写(レンダリング)から成り立っていますが、シナリオからの分析局面では、プロットそのものはあとに残る印象要素ではないということです。複雑なプロットであればあるほど、観る人をひきつけはしますが、覚えることは難しい。したがって他の人にも伝えにくいのです。したがってプロットに関しては「面白い」「いい」だけ。覚えている印象のほとんどは、描写です。つまり、シナリオライティングのミザンセーヌに関していえば、レンダリングが重要だということになります。
ラノベにおいても抽象度の高い「筋書き」を具体的に「描写」していくという作業は多くの作家が認めるところである。映画は「筋書き」である台本と「描写」である映像に明確に分離可能であり、それと比較すればその境界は曖昧でありつつも、基本的な考え方としてラノベにおいても両者を区分することは可能であろう。
様々な作家による小説、ラノベの創作技法において、そこに書かれた技術がどちら寄りかを意識してみると、人物設定はどうあるべきか、世界と主題の関係についてといった「筋書き」寄りの内容に対し、「描写」寄りの内容はその紙幅のほとんどが正しい日本語講座に費やされていたりする。
正しい日本語で書けるようになりました、とは読者に苦痛を与えずに「筋書き」を伝えられるようになりました、というに過ぎず、そして苦痛なく読める文章であることは読者にとっては当然であり、その意味でこうした日本語講座は「マイナスをゼロにする」ものでしかない。実際、ラノベワナビを数年続けているような人であれば読めない文章であることは少ない。しかしそれがなぜつまらないのか、といえば、まさしくそれがゼロでしかないからではないのか。
一方で「ゼロではなくプラス」のラノベは確かに存在する。とすると「ゼロをプラスにする」、すなわち「筋書き」を単に読者に苦痛を与えずに伝える方法ではなく、魅力的に伝えるための方法はあるはずである。
ラノベを含む多くの創作論では「とにかく色々読め」という指摘がなされている。それは直接的な知識の吸収のみならず、そうした多読から無意識に「魅力的に伝えるための方法」を抽出し、そしてそれを自作においても無意識に利用するようになることを期待してのものであると筆者は考えている。
であるならばそれは、システマチックに再利用可能な一定の演出法――いわば「テンプレート」として抽出可能なのではないか。
仮にそうだとすれば、筆者はこの演出法には大きく二段階あると考えている。一つは筋書きを主たる場面に分解したとき、そのそれぞれの場面をより魅力的に見せるための場面展開の組み方、いわば「レイアウトの仕方」であり、もう一つは場面それ自体の品質を直接的に上げるための「描写の仕方」である。
金子が映像に関して指摘するように、ラノベにおいても「描写の仕方」の影響は非常に大きいだろう。しかし一方で「よく出来た話だ」という感覚を覚えるラノベがあるとき、それはこうした「レイアウトの良さ」によって得られる感触であり、それは文体が合わないとか、パロディが不快だといった個人の直接的な好みとは一つ別の次元での評価――「自分の好みではないけれど、でもよく出来た話だと思う」といった、評価の底上げに繋がる効果があるのではないか、と筆者は考えている。
「描写の仕方」については稿を改めるとして、本稿ではまずこの「レイアウトの仕方」についてのいくつかの私見を述べることとしたい。
本稿で抽出したいのはラノベの「筋書き」を魅力的に見せるための展開の仕方であって、あらゆる物語に普遍的に存在する何かではない。ロシアの昔話とギリシャ神話とキャラ萌え特化の現代ラノベに普遍的に存在する要素を抽出したところで、物語構造論的にはさておき「よく出来たラノベ」を書くためという点で言えば糞の役にも立たないと筆者は考える。
と大塚と新城をDisった上で、つまりある特定の様式における「テンプレート」の抽出が必要なのであり、本稿ではボーイミーツガールの様式をもつラノベに限定することとした。
ボーイミーツガールの定義として、例えば伊藤ヒロは「涼宮ハルヒやゼロの使い魔など、メインヒロインとの「出会い」がきっかけで平凡な主人公が非日常に入る、という構造」を持つと述べる。裕時悠示もまた「ヒロインが非日常をつれてくる」としており、まとめると主人公とヒロインの出会いとそれによる非日常の始まり、といったところだろう。
まず本稿では「主人公」は単に語り手もしくは視点人物とする。『涼宮ハルヒの憂鬱(以下ハルヒ)』においてはキョンが主人公であり、涼宮ハルヒはヒロインである。加えて主人公とヒロインの性別は問わない。『マリア様がみてる(以下マリみて)』においては主人公もヒロインも女性であり、『エスケヱプ・スピヰド』においては主人公は女性でヒロインは男性である。表現上の混乱を避けるため、本稿では男性ないし無性であっても「ヒロイン」と呼称する。
次に、では「非日常」とは何か。
例えば『灼眼のシャナ(以下シャナ)』では主人公はヒロインと遭遇する前に外敵に襲われ、これは明らかに「非日常」として描かれる。もっとも襲撃直後にヒロインとの遭遇がある以上、広義にはヒロインが「非日常」を連れてきたと言っていいだろう。ところが例えば『化物語』では主人公はヒロインと出会う随分前から怪異に接する生活に入っており、ヒロインがそれをもたらしたとすることには広義といえどいささか無理がある。
そこで「非日常」とは主人公を取り巻く環境の変化ではなく、主人公のとる「意識と行動の変化」であると筆者は定義した。『ハルヒ』も『シャナ』も『化物語』も、いずれもヒロインと遭遇後、主人公の行動はヒロインを意識したものへと変化し、その意識した行動を軸に物語が展開していくことになる。この点から本稿ではヒロインを「主人公が意識している相手」と定義する。
以上をもとに、本稿では下記の条件を満たすラノベをボーイミーツガールと考える。
なお、本稿におけるボーイミーツガールは排他的なものではない。ゆえに例えばハーレムラノベの代表格と言えるであろう『IS〈インフィニット・ストラトス〉(以下IS)』も、本稿ではボーイミーツガールとして扱う対象である。
これを基本条件として、さらに人気作の方が魅力的な展開が内在する確率が高いだろうという推測から、映像化された作品を中心に絞り込むこととした。
シリーズ化している場合、本稿での調査は原則としてその第一巻のみを調査対象とした。最初の一巻はそれだけである程度のまとまりを見せる構造を持っているだろうと思われ、またその出来がいいからこそ続刊が決定したと言うことができるだろう、という推測によるものである(細かく言えばボーイミーツガールとしてのひとまずのオチが付いたと筆者が判断したところで区切ったため、『化物語』はひたぎクラブのみ、『星海の紋章』は全三巻と対象範囲に差はある)。
以上からWikipediaのアニメ化されたラノベ一覧からランダムに選び出し、上記の条件に該当する作品50冊を調査した(一部個別判断からアニメ化されていない作品も含めた。また本稿では「ラノベ」の定義については特に踏み込まない)。これらを以下本稿では「ボーイミーツガール」と表記する。
長くなったが、以下やっと本題に入る。
本稿では「ボーイミーツガール」を遭遇と関係構築で成り立つものと考え、それぞれについて「テンプレート」を抽出することを試みた。いずれも個々のラノベからその要素の類型化をまず行い、次にそれらが実際にどう扱われているか、またどのような扱い方がされるとより「よく出来ている」と筆者が思ったか、という恣意的な判断によってまとめたものである。学術的な検討がされたものではないし、類型化の際の用語も筆者が勝手に命名したものでしかない点は注意されたい。
「主人公がヒロインとの出会いののち意識するようになる」とは、主人公のヒロインに対する見方が変わる、と換言してもいいだろう。その意味でヒロインとの物理的な出会いのみならず、「ヒロインに対する主人公の見方が変わる」ことも含めて本稿では「遭遇」と定義する。
さて、「よく出来た遭遇」は印象に残るものであり、そして意外性は印象を残す一つの要素たりえる。実際多くの「ボーイミーツガール」は遭遇時にヒロインの「意外性のある設定」を明らかにする。
問題は、その「意外性のある設定」は凄まじい勢いで陳腐化する、という点である。
突然同じ部活に所属することになったヒロインが毒舌家であることが明かされる『やはり俺の青春ラブコメは間違っている(以下俺ガイル)』、突然同じ寮に入ることになったヒロインが天才画家であることが明かされる『さくら荘のペットな彼女』、突然同居することになったヒロインがサキュバスであることが明かされる『ご愁傷さま二ノ宮くん』などいずれも「意外性のある設定」が明かされるが、それが筆者に十分なインパクトを与える意外性であったかといえば否定せざるをえない。ヒロインが魔王だろうが神様だろうがそれがどうかしたのかと微塵も関心を示せない読者は特に筆者に限ったものではないだろう。
筆者が考えるに、これに対するアプローチは大きく2つに分けられる。ひとつは「設定の極端化」、もう一つが「演出の工夫」である。
「設定」の新規開拓はもはやほとんど絶望的だが、既存の陳腐化した設定を極端化することによって意外性を勝ち得ているものは確かに存在する。例えばヒロインが挨拶代わりに主人公を撲殺する『撲殺天使ドクロちゃん』はその典型例と言える。問題は極端化が進めば進むほど馬鹿げた内容になりがちであること、さらに所詮は既存の内容の延長上にあることから読者の十分な意外性を得ることができず、陳腐で馬鹿げたものとしか認識されないリスクを内包する、という点である。
既存の陳腐化した設定を使い回しつつも、その演出によって読者の興味を喚起することは可能である。そこでまずいくつかの代表的な遭遇における演出の類型を整理したい(以下で全ての類型を網羅しているといった主張ではない。為念)。
クーンツは『ベストセラー小説の書き方』において、物語冒頭で主人公が困難に直面することが読者の興味を喚起する重要な要素である、としている。ヒロインの設定に意外性が乏しく魅力が無くとも、遭遇の場面の魅力はこの「困難さ」で補填することが可能である。ヒロインの奴隷だと告げられる『ゼロの使い魔』、異星人に狙われる立場だと判明する『這いよれ! ニャル子さん』、突如男性主人公が美少女に変わる『俺、ツインテールになります』などが具体例としてあげられる。
とはいえこれらの例において実質的に主人公が困難を自覚しているものは少なく、その解決へ向けて真剣に行動することはほとんどない。いわば形式的な困難さでしかなく、そうした困難さは筆者の興味を喚起するものではなかった。
一方で『シャナ』は主人公が強く困難な状況を自覚し、絶望するところで始まる。トーチ云々の中二病はともかく、ヒロインに命を救われたと思いきや「いやもう死んでるから」と否定され、残りわずかな自分の人生に悩む流れは使い古されたそれでありながら、筆者は悪くない印象を持っている。形式的困難に全く効果が無いわけではないだろうが、より効果的にしたいのであれば実質的困難とした方が無難とは言えるだろう。
偶然からヒロインの秘密を主人公が知ってしまい、ヒロインもまたその漏洩を把握する、という遭遇の類型もまた古典的展開と言っていいだろう。『乃木坂春香の秘密』などはこの典型例と言える。
知ってしまった秘密を主人公はどうするのか、秘密を知られてしまったヒロインはどうするのか、という次に当然起こるであろう緊迫した事態への興味を効果的に喚起させることができる上、それまで互いに無関心であった主人公とヒロインが相互に強烈に意識し始めることが読者に必然的に伝わる、という強力な副次効果を持つ。また秘密の漏洩はヒロインにとってみれば「困難の直面」に他ならず、そこで極限状態に置かれたヒロインがどのような行動をするか、とはそのヒロインの人格であったり本性を端的に表すものと読者に暗黙に理解させる点でも効果的に機能する。
その状況が主人公にとって予期せぬ事態であり、なぜそんなことになったのかという困惑と疑問が生じる遭遇は読者の興味を喚起するという点で効果的である。
例えば『タイム・リープ あしたはきのう(以下タイムリープ)』においては記憶の混乱という謎がまず読者につきつけられ、その解決が物語の主たる軸となる。『のうりん』においては主人公の崇拝するアイドルが電撃引退の上突如転校してくるが、彼女がなぜ転校してきたのかが物語の中心に据えられている。
しかし『タイムリープ』と『のうりん』を比較すると遭遇の出来の良さは(筆者にとっては)圧倒的に前者である。その違いは、おそらく単純に「読者の興味を引く謎か」という一点に尽きると思われる。この類型はヒロインの設定の意外性ではなく謎の意外性で勝負していると言ってよく、ゆえにどれだけ読者の興味を惹起することのできる「謎」を思いつくかがこの類型の要点と言っていいだろう。
例えば『マリみて』における「タイが曲がっていてよ」のように、これまでに見たことが無いような強いインパクトを与える絵面を描くことで読者の興味を喚起することに成功しているものがある。
筆者は全く百合趣味が理解できないが、そうであっても「美人が美少女のネクタイを締めてあげる絵」というのはなるほど悪くない絵だという実感が得られ、印象に強く残っている。
『マリみて』ほどの強力さは筆者には感じられなかったが、例えば『とある魔術の禁書目録(以下禁書)』における「帰宅したらヒロインがベランダにひっかかっていた」という絵もこの類と言っていいだろう。
以上、いくつかの類型を述べたが、より効果的に演出する方法としてこれらを多段階構成にする、という手法があると筆者は考えている。
例えば『俺の妹がこんなに可愛いわけがない(以下俺妹)』ではまずヒロインのエロゲ趣味が主人公に漏洩する第一の遭遇(秘密の漏洩)があり、それについての一段落が描かれたのち、夜中ヒロインが主人公の自室に侵入する第二の遭遇が発生する(謎の提示)。
『化物語』の第一の遭遇は階段から落ちたヒロインを抱き留めるという古典的なそれであるが、これは同時に「ヒロインに体重が無い」という「謎の提示」と「秘密の漏洩」として機能する。次にヒロインの病弱さがひとしきり語られたあとで、ヒロインがカッターナイフとホッチキスを主人公の口に突っ込み脅迫するという第二の遭遇が描かれる。攻撃的性格のヒロインに特段の目新しさはないが、文房具を凶器として使うこの絵面は筆者にとって十分インパクトがあった(印象的な絵面)。
『とらドラ!』の第一の遭遇はヒロインが主人公を睨みつけるだけの地味極まりないものである。ところが第二の遭遇はヒロインが机を吹き飛ばし掃除道具入れに隠れるところを目撃するという奇妙なものであり(謎の提示)、ラブレターの入れ間違えの発覚を踏まえ、その「秘密の漏洩」への対抗策として主人公宅へ夜襲をかける第三の遭遇と畳みかける。
興味深いことに、このときいずれも各段階の間に一拍が置かれている。それぞれの遭遇は矢継ぎ早に連続して矢を刺すというより、一本矢が刺さってちょっと痛みに慣れてきたところで二本目を刺す、というテンポと言ってもいい。
例えば『俺妹』ではエロゲをヒロインに返した際、その場でヒロインが主人公へ自室でそのゲームをプレイすることを要求しても物語上何ら影響はない。しかし一旦そこで一区切りさせ、主人公に「これで今まで通り、互いに無視しあう兄妹関係に戻るのだ」と吐露させ、その上でヒロインに夜這いさせることで、単にその場で依頼をするより読者に強いインパクトを与える効果を生んでいると考える。
横だが、まあタイトルの知名度的には一線を画していると言ってもいいだろう。
確かに「ラノベのことなんもしらない」と言っている奴が、最初に読むくらいの知名度はある。
売上はともかく、一般的な知名度からいえば「とある魔術の禁書目録」すら足元にも及ばない。
ライトノベル『魔法科高校の劣等生』を読んで、ネットの評判に流されてしまっていた自分を実感した話
http://d.hatena.ne.jp/thun2/20150104/p1
この記事を読んだわけだ。
で、ブコメとか色々読んでこれ以上魔法科高校の劣等生を読んで不幸な人が出る前に誤解を正しておいたほうが良いと思ってな。
題名:魔法科高校の劣等生 -The Irregular at Magic High School-
・2008年10月12日、小説家になろうにアマチュアWeb作家として連載開始。
・2011年に電撃文庫化。担当編集は三木一馬((「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」「とある魔術の禁書目録」「ソードアート・オンライン」の担当編集も務める有名編集者))。現在の総発行部数は公称560万部。
・体系化された魔法を扱う職業「魔法師」を養成する架空の教育機関「魔法科高校」を舞台とした学園バトルアクション
・作者は本作品をSFエンターティメントの一種「超能力もの」であると述べている。
まず、初めに言っておきたいのが魔法科高校の劣等生はロードオブ・ザ・リングみてえなハイファンタジーじゃなくて、「とある魔術の禁書目録」みてえなよくある超能力ものだ。たまに勘違いしてる奴がいるけど、ただの超能力ものだ。
このへん押さえとけ。
「あと、俺TUEEEEEじゃなくて敵YOEEEEEなんだもんなぁ。」とかのたまってる奴たまにいるけど、お前の見たいもんは俺TUEEEEEでは見れないから。
例えばドラゴンボールを俺TUEEEEEだと呼ぶ奴が一部でいる。
なんでそんなこと言われるかって悟空が圧倒的戦力差で持って敵を蹂躙するからだ。
代表的なのがVSナッパの話だ。
戦闘力4000程度のナッパ相手に悟空がぼっこぼこに無双して、上から目線で説教するからだ。
でもドラゴンボールはそこまで俺TUEEEEとは呼ばれてない。
なぜならそのあとすぐに超強いベジータが出てくるからだ。主人校と敵の戦力差が重要なわけだ。
敵が銀河系破壊できるキャラなら主人公は5次元に移動して一方的に相手を粉砕するから。
つまり強い敵が出てきた時点でもう俺TUEEEEじゃねえんだ。
あと、俺TUEEEEがすきだからって努力が嫌いとは限らんから。
普通に史上最強の弟子ケンイチとか僕のヒーローアカデミアとか読むから。
子供みたいなこと言ってないで大人になろう?
あと、魔法科高校の劣等生でたまに物理学が云々とか言ってる奴いるけど、殆ど関係ないから。核融合とエネルギー保存法則の部分だけだから。
あの世界の魔法の仕組み、オブジェクト指向プログラミングだから。
オブジェクトの情報を操作して魔法発動させてるだけで物理学とか殆ど関係ないから、適当知識で知ったかするのいい加減やめろ。
あと、てめぇの空想の中のパーフェクトワールドと比較すんの大概にしろ。
知ったかで適当に難癖つけてストレル発散するのいい加減やめとこか
あと、リベラルキチガイは宗教だから、作品世界の中の話と主張をごっちゃにしちゃうから読むのやめとけ。
別に作品世界=作者の主張とも限らないし、それを理由に特定個人の誹謗中傷もいい加減やめとけ。
※追記
id:fusanosuke_n 残念ながら名前だけでそれを期待して実際見たら違ったのでめためたに叩きまくってる奴がいたんだなこれがぁ。
id:harisenbon_fukurahagi そしたらそれは俺TUEEEEに似たなにかであって俺TUEEEEじゃないってことだ。技術がどうとかの問題じゃない。
良い俺TUEEEEEとか言って自分の都合のいい作品を持ってきて片方を貶めすのはやめろ。それはおめーにとっての俺TUEEEEだろうが。
id:kori3110 批判してはいけないんじゃなくて、適当知識でしったかしたり無理やり屁理屈持ってきて批判するなってことだ。
敵YOEEEEEなんだよなぁなんてのは最たるものでミステリ読みながら剣と魔法が出てこないとか文句行ってるようなもんだ。
id:yajicco そういう極論使って誇張すんのもやめろ。どう考えても蟻にはならねえだろ。それともお前は人間が蟻にでも見えるのか?脳みそイカレてんのか?
別に敵は普通の人間だよ。ただし、主人公は大陸吹っ飛ばせるけどな。
id:yunker_y 魔法科高校の劣等生の世界(パラレルワールド)ではそういった魔法や超能力や神通力のようなオカルトの力は全て同じ仕組で動いており、忍術もその1種です。
つまり、火遁の術で火を噴いたりミズグモの術で水面を走ったりというような架空の話は実在したのだ。という世界観なわけです。実際敵キャラに超能力を使ってくる敵ものちのち出てきますしちゃんと設定を読んでいれば忍術というのも別段おかしくはないというわけです。
ちなみにキャラの中には先祖が魔女だったという人も出てきますよ。まぁ、字面で笑ってしまうというのもなんとなくわからんでもないですけどね。
id:nemuibayashi ところがブコメを見ても分かる通り、極論か藁人形たたきの人間が9割以上なんですなこれが。ただの体の良いおもちゃにして遊んでるだけですよ。まじめに議論してる人がほとんどいない。重箱の隅をつつくか極論で遊んでるだけですよ。
そういうアホどもに別の作品読んでろよと言ってるわけです。
id:YukeSkywalker っていう
id:suna_kago 魔法科の問題で特徴的なのが肝心の魔法科の内容がどんな話なのかよくわからないと言うところに尽きますね。批判する側も私も含めて基本的に作品設定の外やまるで関係ない事柄ばかりが取り上げられて場外乱闘を繰り広げている状態で何が問題なのかという点が一向に明らかにならないので。
ブコメを見ても批判しているという点のみが共通しており、肝心の内容はまるで統一性が感じられずカオスな状態に陥ってしまっています。(このエントリーのブコメにかぎらず。)
幼少期に見ていたアニメは聖闘士星矢とか北斗の拳とかそういう世代だ。まだアニメがどうとか考えもしない年頃だからそんな程度で次に行こう。
普通のアニメ、すなわちドラゴンボールなどは幼い頃から見ていた。僕はやはりベジータが好きだった。ドラゴンクエストアベル伝説とかも好きだった。デイジーが好きだった。当時はまだ隠れヲタではなかったが、恐竜惑星などは好きだったし、ワタルとかキャッツアイとかうる星やつらとからんまとかも見ていた。
AKIRAも小学生の頃に見た。Vガンダム、G、Wあたりも飛び飛びでは見ていた。Vガンダムに関してはマヘリアさんが好きだった。
中学の頃、僕は自分専用のテレビとビデオデッキを買ってから、本格的にガンダムにハマった。ガンダムはファースト、Z、ZZ、逆シャアぐらいを見た。このガンダムの見方ぐらいからはもうヲタの見方だった。レンタルビデオ店で1話漏らさず見ていたのだ。僕はフォウ・ムラサメが好きだった。あの精神の不安定さにハマった。
中学の段階では、僕はまったくヲタとは言えない。ただのガンダム好きなやつだ。高校でヲタ友達に出会い、全く変わってしまった。
高校時代、僕は服装にも無頓着で無印とか着ていた(私服の高校だった)。校内では本当にオタクだと思われていたらしく「アニメイトとか行ってる」と笑われていたが僕は一度としてアニメイトには行ったことなかった(いまだにない、そもそも行っても何も買う金がなかった)。
本格的にヲタになりだすのは、エヴァンゲリオンに始まり綾波レイの妄想を繰り返す頃からだ。2ndRingというアヤナミストが書いた二次創作小説を読んだりもしていた。綾波レイ以降の無機質系はいまだに心が揺さぶられる。
高校ではヲタ友達に影響されヲタ向けのアニメを見るようになる。てなもんやボイジャーズ、アキハバラ電脳組、機動戦艦ナデシコ、カウボーイビバップ、ブギーポップは笑わないなどをレンタルした。カウボーイビバップを好きな人は多かった。ナデシコも有名だったから、友人の一人は思兼をデスクトップの壁紙にしていた。
逮捕しちゃうぞ、無限のリヴァイアス、マイアミガンズ、スクライドなどは深夜アニメで見た。リヴァイアスはあの暗さと人間関係の生々しさが本当に好きだった。スクライドはチャンピオンのマンガも話題になっていた。そう、当時はメイドが流行っていて、まほろまてぃっく、鋼鉄天使くるみ、花右京メイド隊なども見た。ただこのあたりは全話見ていない。ガンダム08小隊とかも全部は見ていない。何故かパトレイバーやマクロスは全く見ていない。
ヲタの友人はカードキャプターさくらを「キャプくら」などと呼んでハマっていたが僕は見ていない。ただこの当時ネットでも「さくらタンハァハァ」とかが流行って、ネットというか2chですね、ハイ。デ・ジ・キャラットも流行っていたが見ていない。
当時パソコン、インターネットを始めた影響もあって、To-HeartやKanonなどのアニメも見た。この辺りになってくると完全にヲタだ。堀江由衣が好きでCDも買った。アークザラッドのアニメも見た。
高校を卒業してからというもの、ヲタ友達がいなくなった。僕の通っていた大学はバカ大学だったからチャラいのばかりで、ヲタバレしようものなら生きていけなかった。仲良くなった人がたまたま普通の人だったから、ヲタ友達とつるむという事もなかった。大学1年生の頃に初めて彼女ができ、その前後から僕は隠れヲタになっていた。ただ隠れているだけなので、いくつかアニメも見ていた。
攻殻機動隊スタンドアロンコンプレックスは本当に面白かった。2ndギグよりも笑い男事件が社会性を帯びていて良かった。フルメタル・パニック、藍より青しなども見た。プラネテスはマンガ編でも触れたが、アニメのほうが先だった。NHKかどこかでやっていた。音楽も良かった。舞HiMEみたいなヲタアニメも引き続き見ていた。この頃は既に深夜アニメがかなりたくさんあり、僕はその内の一部しか見ていなかった。
アクエリオンなんかは当時流行っていたけれど僕は見ていない。エウレカセブンはその不人気にも関わらず全部見ていた。最終話の一つ前のアネモネが良かった。舞乙も見た。舞乙に関してはネットラジオも聞いていた。この時の小清水亜美が好きだった。全盛時だと思う。
涼宮ハルヒの憂鬱で僕が長門萌えをしないわけがない。かなり後だが消失の映画も見た。消失に関しては既にラノベが出ていたから、映像化されるのを待てずに読んでしまった。僕の初ラノベが消失だった。その後コードギアス、グレンラガン、らき☆すた、鉄腕バーディー、恋姫†無双あたりは見ていた。グレンラガンも最終話の一つ前が感動だった。鉄腕バーディーはアニメから入ってマンガも読んだ。ガンダムにしろAKIRAにしろ攻殻にしろプラネテスもそうだが、この手の近未来系SF物が僕は本当に好きだ。
大学を卒業してからはさすがに忙しくなり、アニメを見る頻度は減っている。
サムライチャンプルーは放送当時見ていなかったが後から見た。ある意味カウボーイビバップに似ていたと思う。ラストエグザイルも後から見た。タチアナ・ヴィスラにハマった。
けいおんも後からだった。ネット(2ch)の書き込みにある「あずにゃんペロペロ」は「えるたそ~」並に意味わからなかった。僕はムギが好きだった。学園祭の回で曲が終わったのにムギが伴奏を続けてアンコールみたいな形になるシーンとか好きだった。けいおんについてはマンガの続きがあるから再度アニメ化してほしい。
東のエデンのノブレス携帯には憧れた。iPhoneでジュイスの声を使っている動画があった。
化物語は初期が好きだった。最近までやっていたのも見ているが、僕は忍野がいた化物語が好きだ。ここからはかなり最近の作品になる。とある魔術の禁書目録、学園黙示録、俺妹、イヴの時間、氷菓、織田信奈の野望、有頂天家族、攻殻機動隊アライズも見ている。当然ながら新劇エヴァも見ている。しかしなぜか、まどか☆マギカは見ていない。
実質的に僕は高校時代がヲタ全盛時だった。この頃は隠れてもいなかった。ネットの影響と深夜アニメが充実してきたことが大きかった。僕の場合、ヲタか否かを分けるのはこのアニメの項目にある。映画やマンガに関しては普通のばかりだが、アニメに関しては一般人の目も当てられないような萌えアニメも見ている。もう一つ挙げるとすればインターネットだ。
ライトノベルは今や一大人気コンテンツの一つで、新刊が出る度にとりわけ人気シリーズはマンネリが続こうが買い支えられているので、
落とし所が掴めていないため、惰性で続けられてるのが多い。
漫画で言えば、『名探偵コナン』や『金田一少年の事件簿』などの推理漫画や『こち亀』のように永遠に年を取らない設定の漫画がある。
ライトノベルでも人気シリーズは多く、特にネットゲームを題材にした『ソードアート・オンライン』はシリーズ化して久しい。
『ソードアート・オンライン』アリシゼーション編の最新刊の評価が両極端に割れている。
確かにシリーズが長すぎて冗長に陥ってるのも分かる。
もはや落とし所を誤ったとしか言いようがない。
同じようにシリーズ化が長くなり過ぎて仕切り直しをして再起を図った例もある。
『とある魔術の禁書目録』がそれだ。
今は新約もシリーズが長くなってきているので多少マンネリが否めないものの、前作から心機一転できたのは大きいだろう。
しかしながら、シリーズが長くなり過ぎてダメになったパターンもある。
番外編の『お釈迦様もみてる』と併せて読むとその実がよく分かる。
とにかく終わりの見えない学園ドラマと化したため、マンネリが出てもはや行き着く処が分からないままシリーズが続いている。
元々大筋があったのにそこから番外編を立て続けに出した結果、本編から逸れすぎてしまって修正が不可能な所まで落ちたケースといってよい。
漫画であれば、完結しない事で知られる『ベルセルク』やオサレ過ぎてもはや何を描いてるのか分からない『BLEACH』、ネトゲに嵌って惰性で年に数回しか連載されない『HUNTER×HUNTER』のように落ちる所まで落ちてるのに未だに連載が続いていて人気も高い作品もあるのでそこは注視したい。
ただ、漫画はそれでいいかもしれない。
しかしながら、ライトノベルは数ヶ月に一度か或いは年に1度しかシリーズ物が登場しない事もあって、早い完結が読者の中で見込まれてるのは確かである。
さっさと終わればいいものを、ドラゴンボールおよびドラゴンボールZ並の尺取りなのでマンネリ云々以上に上手い展開でなければそれはもう惰性で描き続けられていると見られても仕方ない。
いっその事、禁書のように新約に逃げるのもありかもしれない。
要は仕切り直せば良いわけである。
『ベン・トー』(1~7.5巻) アサウラ/集英社 スーパーダッシュ文庫/580~660円
『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』(1~4巻) 柳内たくみ/アルファポリス/各1785円
『ひきこもりの彼女は神なのです。』(1~2巻) すえばしけん/ホビージャパン HJ文庫/650~670円
『ソードアート・オンライン』(1~8巻) 川原 礫/アスキー・メディアワークス 電撃文庫/578~683円
『猫の地球儀 焔の章』『猫の地球儀 その2 幽の章』秋山瑞人/アスキー・メディアワークス 電撃文庫/焔の章536円、幽の章557円
『とある魔術の禁書目録(インデックス)』(1~22巻) 鎌池和馬/アスキー・メディアワークス 電撃文庫/578~641円
『ストレイト・ジャケット』(全11巻) 榊 一郎/富士見書房 富士見ファンタジア文庫/546~756円
『僕の妹は漢字が読める』かじいたかし/ホビージャパン HJ文庫/650円
『這いよれ! ニャル子さん』(1~7巻)逢空万太/ソフトバンククリエイティブ GA文庫/630~641円
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F 【和なひと時】【SS徒歩5分】【五月速報】【えすえすMode】【ストライクウィッチーズ図書館】 コレははじめて見た
G 【SSまとめ(」・∀・)」】アフィ
2008年夏にストライクウィッチーズが起こした奇跡はまだ記憶に新しい。
ヤマトからガンダムそしてエヴァへと続いたSFアニメ、エヴァ以降に生まれ席巻した萌えアニメ、その両方を奇跡的なバランスで兼ね備えた名作である。
00年代末期にして生まれた00年代の代表作である事は誰もが疑わない事であろう。そのDVD第一巻の売上は推定累計15000本の大ヒット。
だが後の「けいおん!」の50000本、「化物語」の80000本と比べると見劣りしてしまう。
この2作品は実に特殊である。化物語の特徴的な演出は普遍性があるとは言いがたいし、けいおん!に至っては本放送当時、多数の同業者が首を傾げた事実がある。
そんな言わば傷物の作品が何故これほどまでの売上を誇る事が出来たのであろうか。
結論から言ってしまうと「女性アニメオタクにも配慮した結果」である。
化物語も個性あふれる多種多様なヒロインが登場する作品であるが、原作からして女性ファンが多く、アニメも人気男性声優を起用する事で
否応なしに女性を惹きつける事に成功している。
けいおん!は劇中に女性キャラしか登場させず、ヒロイン達も非常に媚びた言動をするキャラクターであり、一見男性向けのように感じるが
その実、女性の嫌がる性的要素を徹底的に排除してあり、加えて、京都アニメーションの高い演出力によるリアルな描写に反した
いかにもアニメ的な言動をするキャラの“ちぐはぐさ”が、逆に「これはフィクションなんだ」と無意識に訴えかけ、女性に抵抗を感じさせない。
そして決定的なのがキャラクターデザイン。いわゆる「萌え絵」と言うものが浸透した現代において明らかに異質な絵柄。何と言うか、非常に“ブサイク”
まるで平安美人のようである。この絵柄は近年の京都アニメーション作品の中に蔓延し「涼宮ハルヒの憂鬱」第二期の中にも見え隠れしている。
特に「らき☆すたin武道館」におけるこなた達を見れば、いかに“けいおん顔”がブサイクであるかは誰でも容易に一目瞭然である。
だがしかしこのブサイクさが重要なのである。「家庭教師ヒットマンREBORN!」におけるヒロインへの女性からのバッシングを代表するように
女性オタクは非常に嫉妬深い。アニメキャラクターへも容赦なく負の感情をぶつけてくる。
けいおん!はあえてキャラクターの外見をブサイクにする事でそれを回避する事に成功しているのである。
そういった様々な配慮により、女性の目にも耐えうる作品になっているのである。
こう言った要素の片鱗は08年秋から始まった「とある魔術の禁書目録」に感じられ、翌年の「とある科学の超電磁砲」に引き継がれる。
09年「けいおん!」から始まり「化物語」「とある科学の超電磁砲」と女性配慮アニメが台頭する中にあっては
男性主観の象徴である百合アニメ、そのブームの延長線である「咲-saki-」が失敗し、「大正野球娘。」が不発に終わったのも時代の必然だったのである。
時代。そう、ストライクウィッチーズ誕生の奇跡によってアニメは一つの限界を向かえ、新たな時代へと進まざるを得なかったのである。
そして10年代に突入した現在、女性配慮の意思を受け継いでるアニメがある。それが「WORKING!!」「Angel Beats!」である。
WORKING!!も「けいおん顔」のようなブサイクさを踏襲し、化物語のように男性キャラクターを兼ね備えている。EDで男性キャラクターを立たせているのは
「バカとテストと召還獣」でも見られた手法だ。そして「種島ぽぷら」のような扇情的な造形をし、女性の逆鱗に触れるようなキャラクターは不自然なまでに隅に追いやっている。
こういった細かい「配慮」で非常に少ない放送局でありながらDVD売上30000本に届こうかという勢いを叩き出している最中である。
そして「Angel Beats!」だ。このアニメも近年のアニメとしては男性キャラクターが多く、直井というキャラに緒方恵美を起用するなど女性に配慮しているアニメである。
しかしこの作品の真価は非常に特殊な設定で、00年代に流行った要素を意図的に詰め込んでる感があるのは誰もが思うところだろう。
真っ先に思いつくのが涼宮ハルヒ以外何者でもないヒロインのデザインと、SOS団を思い起こさせる「死んだ世界戦線」略して「SSS」だ。
意図せずにこうまで類似した設定を作るものだろうか? あえてやっているとしか思えないのである。
では何故そんな、ともすればバッシングの的になる事をあえてやるのか?
一つ思う。
00年代の要素すべてを一途に消費させ、新たな10年代のアニメを始まらせるためではないか。
そんな「架け橋」になろうとしているAngel Beats!が、「女性配慮」という00年代末期に「けいおん!」「化物語」が起こしたばかりの新時代の要素をも
内包している事に驚きを隠せない。……これは偶然だろうか?
古き時代と新しき時代を繋いだAngel Beats!、その終了によってアニメはようやく10年代のスタートを切る事が出来るのだろうか。
7月からは待望のストライクウィッチーズ第二期が開始される。
他にも「みつどもえ」や「侵略!イカ娘」「神のみぞ知るセカイ」そして「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のアニメ化が決定
話題作が目白押しだ。
それらの中から「10年代のストライクウィッチーズ」が現れる事を、ただひたすら祈ることしきりである。
土曜日曜 22:00~0:00 アニステ特集 9月/魔法少女アニメ特集
ハイホー。しばらくぶり。
そのときからんだ増田です。
ぼくは『とある魔術の禁書目録』読んであまりにもひどくて腹が立ったな。
まあ、しばらくしたらラノベっていうのは「そういうもの」なんだと納得してしまったんだけど。
ほんとどうなってるんだろうね。
3か月前に「脚本がしっかりしてそうな新番組教えて」と書いた増田です。
来期にそういうのあったら教えてください。
現在の視聴予定:
(参考:2009年冬期(新春)放送開始の新作アニメ一覧 - GIGAZINE)
これだけ? でも本当に、今のところこれくらいしか興味が出ません。
参考までに、
http://anond.hatelabo.jp/20080930111642
に書いた「10月開始アニメ視聴予定」の結果発表を。あくまで主観ですんでそこはよろしく。
余談:BS2で始まっている「蟲師」は新番組ではありませんがすごくいいので、みなさんにおすすめです。
そんな私に新番組からおすすめを教えてください。「夏目友人帳」は「ニャンコ先生」というキャラクター名にどうしても引いてしまいます。
本好きなら人に聞く前に、自分でいろいろ読んでみればいいのにと思う女ラノベ読み。
女性向けラノベなら、コバルトとCノベルスが豊富なのでチェックしてみたらどうだろう。
増田に多分ヒットするのが
・多崎礼の全冊
・デルフィニア戦記(→スカーレットウィザード→クラッシュ・ブレイズ)
他、非萌なら
・マルタ・サギーは探偵ですか? (野梨原花南)←すごく女性向けラノベ。自分は好き
・図書館戦争(有村浩) 「海の底」→「くじらの彼」からでもいいかも
・BACCANO! -バッカーノ(成田良悟)
・文学少女シリーズ(野村美月) ←主人公がちょっとうじうじしてるので微妙?
・されど罪人は竜と踊る(浅井ラボ) ←グロ注意報だがおもしろい。女性読者率高い
・プリンセス・ダイアリー(メグ・キャボット) ←児童文学寄り
微妙かもしれないあたり
・ROOM NO.1301(新井輝)←エロと見せかけた青春もの
・とある魔術の禁書目録(鎌池和馬)←超能力バトルもの 一方通行か主人公かに燃えられる
・伝説の勇者の伝説(鏡貴也) ←読んだことないがロードスっぽい
例に挙がってた川上稔は全部読んでるが、増田には合わないと思う。あれは結局キャラ萌、世界萌だから。
あと、意外に合いそうかもしれないのがドラゴンブック。
フォーチュンクエスト読んでれば問題ないと思われる。
・新ソード・ワールドRPGリプレイ集(秋田みやび)
これ以外は無理そうだけど。お好きなのドーゾ
「脚本がしっかりしてそうな新番組ってほかにあったら教えて増田」の増田です。
「若干…女性向けです…」の方(anond:20080928215619)の意見やGIGAZINEの記事も参考にしつつ、こんな感じでいこうと思います。
はっきりいって多すぎるので、途中で積極的に整理する傾向で。
http://anond.hatelabo.jp/20071222201004 のコメントでファミ通文庫とスーパーダッシュ文庫は?というのがあったので、http://anond.hatelabo.jp/20071223134946 に追加してみた。(*のタイトル)
順位 | K | J | 計 | ||
1位 | 涼宮ハルヒの分裂 | 7,398 | 4,219 | 11,617 | |
2位 | 彩雲国物語 青嵐にゆれる月草 | 5,338 | 2,679 | 8,017 | |
3位 | 彩雲国物語 白虹は天をめざす | 4,907 | 2,602 | 7,509 | |
4位 | キノの旅 10 | 4,997 | 2,378 | 7,375 | |
5位 | 涼宮ハルヒの憂鬱 | 4,803 | 2,386 | 7,189 | |
6位 | 彩雲国物語 緑風は刃のごとく | 4,249 | 2,086 | 6,335 | |
7位 | 涼宮ハルヒの溜息 | 3,702 | 1,981 | 5,683 | |
8位 | フルメタル・パニック つどうメイク・マイ・デイ | 3,343 | 1,647 | 4,990 | |
9位 | 涼宮ハルヒの退屈 | 3,261 | 1,722 | 4,983 | |
10位 | 涼宮ハルヒの消失 | 3,212 | 1,691 | 4,903 | |
11位 | 涼宮ハルヒの暴走 | 2,976 | 1,583 | 4,559 | |
12位 | グイン・サーガ 110 快楽の都 | 3,270 | 1,228 | 4,498 | |
13位 | グイン・サーガ 113 もう一つの王国 | 3,229 | 1,193 | 4,422 | |
14位 | グイン・サーガ 111 タイスの魔剣士 | 3,152 | 1,255 | 4,407 | |
15位 | グイン・サーガ 112 闘王 | 3,199 | 1,200 | 4,399 | |
16位 | 涼宮ハルヒの動揺 | 2,837 | 1,552 | 4,389 | |
17位 | 涼宮ハルヒの憤慨 | 2,835 | 1,536 | 4,371 | |
18位 | グイン・サーガ 114 紅鶴城の幽霊 | 3,127 | 1,232 | 4,359 | |
19位 | 灼眼のシャナ 14 | 2,637 | 1,682 | 4,319 | |
20位 | 涼宮ハルヒの陰謀 | 2,733 | 1,511 | 4,244 | |
21位 | ゼロの使い魔 10 | 2,306 | 1,778 | 4,084 | |
22位 | 時をかける少女 | 2,920 | 1,149 | 4,069 | |
23位 | グイン・サーガ 115 水神の祭り | 2,778 | 1,161 | 3,939 | |
24位 | 学園キノ 2 | 2,530 | 1,363 | 3,893 | |
25位 | ゼロの使い魔 11 | 2,085 | 1,621 | 3,706 | |
26位 | 今日からマ王!? | 2,444 | 1,180 | 3,624 | |
27位 | リリアとトレイズ 5 | 2,300 | 1,283 | 3,583 | |
28位 | 創竜伝 13 | 2,347 | 1,098 | 3,445 | |
29位 | 灼眼のシャナ 15 | 2,005 | 1,378 | 3,383 | |
30位 | リリアとトレイズ 6 | 2,121 | 1,249 | 3,370 | |
31位 | グイン・サーガ 外伝21 鏡の国の戦士 | 2,405 | 917 | 3,322 | |
32位 | 少年陰陽師 嘆きの雨を薙ぎ払え | 2,105 | 1,181 | 3,286 | |
33位 | 少年陰陽師 翼よいま、天へ還れ | 2,088 | 1,186 | 3,274 | |
34位 | 星界の断章 2 | 2,096 | 1,150 | 3,246 | |
35位 | ゼロの使い魔 12 | 1,795 | 1,310 | 3,105 | |
36位 | 新ロードス島戦記 6 | 2,044 | 1,025 | 3,069 | |
37位 | 少年陰陽師 真実を告げる声をきけ | 2,004 | 1,036 | 3,040 | |
38位 | ミミズクと夜の王 | 1,774 | 1,151 | 2,925 | |
39位 | マリア様がみてる あなたを探しに | 1,714 | 1,093 | 2,807 | |
40位 | ゼロの使い魔 | 1,653 | 1,065 | 2,718 | |
41位 | ゼロの使い魔 9 | 1,461 | 1,200 | 2,661 | |
42位 | タバサの冒険 | 1,411 | 1,175 | 2,586 | |
43位 | 彩雲国物語 はじまりの風は紅く | 1,718 | 837 | 2,555 | |
44位 | とある魔術の禁書目録 12 | 1,487 | 1,064 | 2,551 | |
45位 | とある魔術の禁書目録 13 | 1,489 | 1,043 | 2,532 | |
46位 | マリア様がみてる クリスクロス | 1,635 | 835 | 2,470 | |
47位 | 狼と香辛料 | 1,316 | 1,109 | 2,425 | |
48位 | マリア様がみてる 大きな扉小さな鍵 | 1,593 | 806 | 2,399 | |
49位 | 学園キノ | 1,579 | 798 | 2,377 | |
50位 | ハヤテのごとく!春休みの白皇学院に、幻の三千院ナギを見たbyハヤテ | 1,593 | 767 | 2,360 | |
51位 | 彩雲国物語 紅梅は夜に香る | 1,566 | 782 | 2,348 | |
52位 | とらドラ! 4 | 1,347 | 990 | 2,337 | |
53位 | 鋼の国の魔法戦士 | 1,509 | 708 | 2,217 | |
54位 | 狼と香辛料 3 | 1,260 | 944 | 2,204 | |
55位 | 彩雲国物語 黄金の約束 | 1,459 | 684 | 2,143 | |
56位 | マリア様がみてる フレームオブマインド | 1,459 | 680 | 2,139 | |
57位 | とある魔術の禁書目録 SS | 1,236 | 895 | 2,131 | |
58位 | 狼と香辛料 4 | 1,107 | 930 | 2,037 | |
59位 | 彩雲国物語 欠けゆく白銀の砂時計 | 1,339 | 612 | 1,951 | |
60位 | 彩雲国物語 漆黒の月の宴 | 1,330 | 620 | 1,950 | |
61位 | 彩雲国物語 花は紫宮に咲く | 1,365 | 566 | 1,931 | |
62位 | 彩雲国物語 心は藍よりも深く | 1,322 | 607 | 1,929 | |
63位 | 彩雲国物語 想いは遥かなる茶都へ | 1,313 | 585 | 1,898 | |
64位 | 彩雲国物語 光降る碧の大地 | 1,315 | 579 | 1,894 | |
65位 | 彩雲国物語 藍より出でて青 | 1,294 | 552 | 1,846 | |
66位 | 神曲奏界ポリフォニカ ストラグル・クリムゾン | 1,159 | 677 | 1,836 | |
67位 | 彩雲国物語 朱にまじわれば紅 | 1,280 | 546 | 1,826 | |
68位 | とらドラ! 5 | 1,048 | 777 | 1,825 | |
69位 | 狼と香辛料 5 | 987 | 765 | 1,752 | |
70位 | とらドラ・スピンオフ! | 918 | 668 | 1,586 | |
71位 | 乃木坂春香の秘密 5 | 916 | 632 | 1,548 | |
72位 | 神曲奏界ポリフォニカ ビギニング・クリムゾン | 951 | 592 | 1,543 | |
73位 | らき☆すた殺人事件 | 917 | 590 | 1,507 | |
74位 | “文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ) | 607 | 789 | 1,396 | * |
75位 | 乃木坂春香の秘密 6 | 791 | 584 | 1,375 | |
76位 | まぶらほ じょなんの巻・いち | 767 | 566 | 1,333 | |
77位 | 護くんに女神の祝福を! 9 | 782 | 532 | 1,314 | |
78位 | “文学少女”と繋がれた愚者(フール) | 623 | 634 | 1,257 | * |
79位 | まぶらほ さらにメイドの巻 | 702 | 513 | 1,215 | |
80位 | 護くんに女神の祝福を! 10 | 709 | 499 | 1,208 | |
81位 | “文学少女”と穢名の天使(アンジュ) | 586 | 552 | 1,138 | * |
82位 | れでぃ×ばと! 2 | 579 | 496 | 1,075 | |
83位 | “文学少女”と飢え渇く幽霊(ゴースト) | 453 | 597 | 1,050 | * |
84位 | 護くんに女神の祝福を! 12 | 605 | 437 | 1,042 | |
85位 | 神父と悪魔 | 546 | 387 | 933 | * |
86位 | テイルズオブジアビス 5 | 548 | 314 | 862 | * |
87位 | 狂乱家族日記 7さつめ | 490 | 370 | 860 | * |
88位 | “文学少女”と慟哭の巡礼者 | 476 | 383 | 859 | * |
89位 | テイルズオブジアビス 6 | 493 | 310 | 803 | * |
90位 | 狂乱家族日記 番外そのいち | 445 | 333 | 778 | * |
91位 | お狐サマの言うとおりッ! | 359 | 399 | 758 | * |
92位 | Nana 2 | 601 | 155 | 756 | |
93位 | 狂乱家族日記 8さつめ | 425 | 327 | 752 | * |
94位 | 影〓光(シャドウ・ライト) 激突編 | 425 | 327 | 752 | * |
95位 | モンスターハンター魂を継ぐ者 1 | 445 | 282 | 727 | * |
96位 | モンスターハンター | 360 | 364 | 724 | * |
97位 | 金の王子と金の姫 | 400 | 321 | 721 | * |
98位 | 封縛師 | 389 | 300 | 689 | * |
99位 | モンスターハンター 英雄の条件 | 353 | 319 | 672 | * |
100位 | モンスターハンター 狩りの追憶 | 313 | 336 | 649 | * |
101位 | モンスターハンター 長の資格 | 307 | 335 | 642 | * |
102位 | 紅 | 390 | 252 | 642 | * |
103位 | 金の王子と銀の悪魔 | 317 | 312 | 629 | * |
104位 | テイルズオブジアビス 真白(しろ)の未来(あした) | 344 | 271 | 615 | * |
105位 | まじしゃんず・あかでみい 8 | 340 | 264 | 604 | * |
106位 | 神曲奏界ポリフォニカ ぱれっと | 345 | 253 | 598 | |
107位 | 紅 ギロチン | 368 | 230 | 598 | * |
108位 | ラブ・ゆう | 346 | 251 | 597 | * |
109位 | まかでみ・らでぃかる 5 | 325 | 268 | 593 | * |
110位 | 神父と悪魔 銀の森の人狼(ワーウルフ) | 331 | 251 | 582 | * |
111位 | 学校の階段 4 | 322 | 260 | 582 | * |
112位 | お狐サマのから騒ぎッ! | 280 | 299 | 579 | * |
113位 | ラブ・コン | 377 | 199 | 576 | |
114位 | 緋色の欠片 1の章 | 340 | 234 | 574 | * |
115位 | 学校の階段 3 | 317 | 257 | 574 | * |
116位 | 学校の階段 | 291 | 278 | 569 | * |
117位 | 金の王子と黒の魔導士 | 303 | 252 | 555 | * |
118位 | バカとテストと召喚獣 | 318 | 235 | 553 | * |
119位 | 吉永さん家のガーゴイル 11 | 331 | 220 | 551 | * |
120位 | ドラゴンクライシス! | 302 | 244 | 546 | * |
121位 | 学校の階段 5 | 302 | 237 | 539 | * |
122位 | 銀盤カレイドスコープ vol.9 | 309 | 227 | 536 | * |
123位 | 影〓光(シャドウ・ライト) 暴走編 | 296 | 239 | 535 | * |
124位 | 銀盤カレイドスコープ vol.8 | 305 | 223 | 528 | * |
125位 | ラブ・コン 恋の歯車、回したろかー編 | 377 | 142 | 519 | |
126位 | 円卓生徒会 | 296 | 216 | 512 | * |
127位 | バカとテストと召喚獣 2 | 288 | 211 | 499 | * |
「このライトノベルがすごい!2008」の、とらのあなとくまざわ書店では入っていないのは、ランクインしなかったのか無視されていたのか。「文学少女」シリーズが入らないのは納得いかないと思われたが74位止まり。
http://anond.hatelabo.jp/20071222201004 に某Jの売上も追加。
順位 | K | J | 計 | |
1位 | 涼宮ハルヒの分裂 | 7,398 | 4,219 | 11,617 |
2位 | 彩雲国物語 青嵐にゆれる月草 | 5,338 | 2,679 | 8,017 |
3位 | 彩雲国物語 白虹は天をめざす | 4,907 | 2,602 | 7,509 |
4位 | キノの旅 10 | 4,997 | 2,378 | 7,375 |
5位 | 涼宮ハルヒの憂鬱 | 4,803 | 2,386 | 7,189 |
6位 | 彩雲国物語 緑風は刃のごとく | 4,249 | 2,086 | 6,335 |
7位 | 涼宮ハルヒの溜息 | 3,702 | 1,981 | 5,683 |
8位 | フルメタル・パニック つどうメイク・マイ・デイ | 3,343 | 1,647 | 4,990 |
9位 | 涼宮ハルヒの退屈 | 3,261 | 1,722 | 4,983 |
10位 | 涼宮ハルヒの消失 | 3,212 | 1,691 | 4,903 |
11位 | 涼宮ハルヒの暴走 | 2,976 | 1,583 | 4,559 |
12位 | グイン・サーガ 110 快楽の都 | 3,270 | 1,228 | 4,498 |
13位 | グイン・サーガ 113 もう一つの王国 | 3,229 | 1,193 | 4,422 |
14位 | グイン・サーガ 111 タイスの魔剣士 | 3,152 | 1,255 | 4,407 |
15位 | グイン・サーガ 112 闘王 | 3,199 | 1,200 | 4,399 |
16位 | 涼宮ハルヒの動揺 | 2,837 | 1,552 | 4,389 |
17位 | 涼宮ハルヒの憤慨 | 2,835 | 1,536 | 4,371 |
18位 | グイン・サーガ 114 紅鶴城の幽霊 | 3,127 | 1,232 | 4,359 |
19位 | 灼眼のシャナ 14 | 2,637 | 1,682 | 4,319 |
20位 | 涼宮ハルヒの陰謀 | 2,733 | 1,511 | 4,244 |
21位 | ゼロの使い魔 10 | 2,306 | 1,778 | 4,084 |
22位 | 時をかける少女 | 2,920 | 1,149 | 4,069 |
23位 | グイン・サーガ 115 水神の祭り | 2,778 | 1,161 | 3,939 |
24位 | 学園キノ 2 | 2,530 | 1,363 | 3,893 |
25位 | ゼロの使い魔 11 | 2,085 | 1,621 | 3,706 |
26位 | 今日からマ王!? | 2,444 | 1,180 | 3,624 |
27位 | リリアとトレイズ 5 | 2,300 | 1,283 | 3,583 |
28位 | 創竜伝 13 | 2,347 | 1,098 | 3,445 |
29位 | 灼眼のシャナ 15 | 2,005 | 1,378 | 3,383 |
30位 | リリアとトレイズ 6 | 2,121 | 1,249 | 3,370 |
31位 | グイン・サーガ 外伝21 鏡の国の戦士 | 2,405 | 917 | 3,322 |
32位 | 少年陰陽師 嘆きの雨を薙ぎ払え | 2,105 | 1,181 | 3,286 |
33位 | 少年陰陽師 翼よいま、天へ還れ | 2,088 | 1,186 | 3,274 |
34位 | 星界の断章 2 | 2,096 | 1,150 | 3,246 |
35位 | ゼロの使い魔 12 | 1,795 | 1,310 | 3,105 |
36位 | 新ロ??ドス島戦記 6 | 2,044 | 1,025 | 3,069 |
37位 | 少年陰陽師 真実を告げる声をきけ | 2,004 | 1,036 | 3,040 |
38位 | ミミズクと夜の王 | 1,774 | 1,151 | 2,925 |
39位 | マリア様がみてる あなたを探しに | 1,714 | 1,093 | 2,807 |
40位 | ゼロの使い魔 | 1,653 | 1,065 | 2,718 |
41位 | ゼロの使い魔 9 | 1,461 | 1,200 | 2,661 |
42位 | タバサの冒険 | 1,411 | 1,175 | 2,586 |
43位 | 彩雲国物語 はじまりの風は紅く | 1,718 | 837 | 2,555 |
44位 | とある魔術の禁書目録 12 | 1,487 | 1,064 | 2,551 |
45位 | とある魔術の禁書目録 13 | 1,489 | 1,043 | 2,532 |
46位 | マリア様がみてる クリスクロス | 1,635 | 835 | 2,470 |
47位 | 狼と香辛料 | 1,316 | 1,109 | 2,425 |
48位 | マリア様がみてる 大きな扉小さな鍵 | 1,593 | 806 | 2,399 |
49位 | 学園キノ | 1,579 | 798 | 2,377 |
50位 | ハヤテのごとく!春休みの白皇学院に、幻の三千院ナギを見たbyハヤテ | 1,593 | 767 | 2,360 |
51位 | 彩雲国物語 紅梅は夜に香る | 1,566 | 782 | 2,348 |
52位 | とらドラ! 4 | 1,347 | 990 | 2,337 |
53位 | 鋼の国の魔法戦士 | 1,509 | 708 | 2,217 |
54位 | 狼と香辛料 3 | 1,260 | 944 | 2,204 |
55位 | 彩雲国物語 黄金の約束 | 1,459 | 684 | 2,143 |
56位 | マリア様がみてる フレ??ムオブマインド | 1,459 | 680 | 2,139 |
57位 | とある魔術の禁書目録 SS | 1,236 | 895 | 2,131 |
58位 | 狼と香辛料 4 | 1,107 | 930 | 2,037 |
59位 | 彩雲国物語 欠けゆく白銀の砂時計 | 1,339 | 612 | 1,951 |
60位 | 彩雲国物語 漆黒の月の宴 | 1,330 | 620 | 1,950 |
61位 | 彩雲国物語 花は紫宮に咲く | 1,365 | 566 | 1,931 |
62位 | 彩雲国物語 心は藍よりも深く | 1,322 | 607 | 1,929 |
63位 | 彩雲国物語 想いは遥かなる茶都へ | 1,313 | 585 | 1,898 |
64位 | 彩雲国物語 光降る碧の大地 | 1,315 | 579 | 1,894 |
65位 | 彩雲国物語 藍より出でて青 | 1,294 | 552 | 1,846 |
66位 | 神曲奏界ポリフォニカ ストラグル・クリムゾン | 1,159 | 677 | 1,836 |
67位 | 彩雲国物語 朱にまじわれば紅 | 1,280 | 546 | 1,826 |
68位 | とらドラ! 5 | 1,048 | 777 | 1,825 |
69位 | 狼と香辛料 5 | 987 | 765 | 1,752 |
70位 | とらドラ・スピンオフ! | 918 | 668 | 1,586 |
71位 | 乃木坂春香の秘密 5 | 916 | 632 | 1,548 |
72位 | 神曲奏界ポリフォニカ ビギニング・クリムゾン | 951 | 592 | 1,543 |
73位 | らき☆すた殺人事件 | 917 | 590 | 1,507 |
74位 | 乃木坂春香の秘密 6 | 791 | 584 | 1,375 |
75位 | まぶらほ じょなんの巻・いち | 767 | 566 | 1,333 |
76位 | 護くんに女神の祝福を! 9 | 782 | 532 | 1,314 |
77位 | まぶらほ さらにメイドの巻 | 702 | 513 | 1,215 |
78位 | 護くんに女神の祝福を! 10 | 709 | 499 | 1,208 |
79位 | れでぃ×ばと! 2 | 579 | 496 | 1,075 |
80位 | 護くんに女神の祝福を! 12 | 605 | 437 | 1,042 |
81位 | Nana 2 | 601 | 155 | 756 |
82位 | 神曲奏界ポリフォニカ ぱれっと | 345 | 253 | 598 |
83位 | ラブ・コン | 377 | 199 | 576 |
84位 | ラブ・コン 恋の歯車、回したろか??編 | 377 | 142 | 519 |