はてなキーワード: 賀東招二とは
2022年アニメのエスタブライフが今更ながらめっちゃ面白かったので、みんな見てくれって話。
ちなみにFOD独占だったみたいだけど、今はアマプラでもやってる。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B51DVC1W
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B649HFDQ
追記:すまねえ、アマプラで無料なのは1話だけだったわ。FOD独占が憎い。ろくに作品紹介もできない。 勘違いでした。はてブ感謝
正月番組でやっていた「『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』公開直前スペシャル」という特番。その中でテレビシリーズから選りすぐった3話分を放映していた。
「このすば」よりさらにぶっ飛んでいる設定なのに、アニメの新作はほぼ全部チェックしている増田の記憶にない。なんだこの作品は?となった。
そしたら番組中にエスタブライフというキーワードがチラチラ出てきて、「BLOODY ESCAPE 」はどうなった?と思いながらググった。
ちなみに魔法少女(CVくぎゅう)は後の回で登場するぞ!かわいい。
こんな作品です(公式Xより)→https://x.com/establife/status/1742567880825487715
自分のnasneを検索したら、なんと2話以降の録画が残っていてびっくり。全く印象に残らない凡作と判断して、1話切りしていた。
しょぼいカレンダーで調べた所、MXで再放送し、フジの+Ultraでさらに再放送し、計3回も放送していた。なのに話題にならなかった。どう見ても実況向きなのに、ニコニコ実況に残っていたコメントも非常に少ない。
東西冷戦みたいな政治を風刺していたり、おバカ回やちょっと泣けそうな話など、多様な内容でフルメタ風味あるかも。
官僚主義的な東池袋の水族館でショーをしているペンギンが、さいきょう線の開かずの踏切を突破して西池袋に亡命する話とかおバカすぎて大好きだった。
(追記)そうそう、マルテ脳内会議も面白かった。マルテはスライム型人間なんだけれど、エステを押し倒したい過激派と穏健派に別れて戦ってたら、実際の身体も分裂しちゃう話。合体した時に泡沫政党のノーパン派(こいつはノーパンしか言わない)が2議席に倍増しているのに注目!ほんとバカアニメ。そしてお台場クラスタに繋がる。
↓↓↓当時のまとめ
【マルテース脳内会議、穏健派と強硬派が分裂、ぶつかり合うwww】エスタブライフ グレイトエスケープ -第4話感想まとめ-
https://ttb-superdata.blog.jp/archives/13806445.html
・最初のつかみが必要なのに、1話が平凡すぎた。魔法少女の2話と入れ替えればよかったのに
・FOD独占という悪。当時TverやAbemaやニコニコでオンエアーしていたら反応はだいぶ違ったはず。 すみません。確認不足で「FOD独占先行配信、遅れてテレビ放送やTVerで配信」でした。これは大外れ
作品自体はとても面白いのに、構成とプロモーションがあまりにも下手だった。ちなみに初回放送より、テレ東の再放送の方がニコニコ実況のコメントが倍以上多かった。
12話一気に見てしまって世界観に惚れ込んだので、今月配給が始まった映画版の『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』も観てきた。エスタブライフの名前を使っていない時点で、マーケティングセンスが絶望的。
ポリゴン・ピクチュアズの映像美って感じで映像は良かったけれど、内容としては60点くらい。良作とは思うけれど、テレビシリーズとは似ても似つかぬ暗さだった。
あれだけ人情深いエスタがまるでコンピュータのような、人格が消えてしまった感じ。攻殻機動隊の漫画版と映画版くらい違うパラレルワールドだった。期待と違って残念。
カバネリとか刻刻とかID-0みたいな、ああいうちょっと暗い雰囲気が好きな人は気に入りそう。
一番コメントの多かったTOKYO MX放送のニコ生実況コメントのxmlファイルをアップしました。ニコニコの規約では非商用に限り利用OKだったので再配布可能と判断。わかる人だけ使ってください(ニコニコ実況過去ログAPIに感謝)
https://drive.google.com/drive/folders/1QKp0pEzdPekPWxoGIl6UIrgC_G2gtPen?usp=sharing
・commeonをダウンロード
・Googleドライブから取得したxmlファイルをcommeonで開く
・"K"キーで「キター」のコメント、"A"キーで「A」のコメント、"B"キーで「B」のコメントに合うので、上手いことタイミングを合わせてください
同業者に対して生放送でヘイトをぶちまける奴の事を好きになれる訳が無い。
所謂池袋組。こいつらの書いたラノベは評判が良くても読んでない。あざの耕平とか好きだったのにこいつらの仲間ってだけで印象悪くなった。
曲自体は好き。中村イネ時代のやらかしが今でも大嫌い。未来永劫嫌い。
こいつの事も大嫌いだった。消えたと思ったらまだ細々活動しているらしい。何度もやらかしたんだからもう消えろよ、おまえ。
自分の事を面白いと思っている漫画を描かない毒舌おじさん。漫画自体は好き。本人は嫌い。
それぞれ偉大な漫画家だと思うけどある一点において好きになれない。
大嫌い。名前も見たくない。
大嫌い。嫌いだなあこいつ。ロボット関連の話題ですぐチヤホヤされる。
地獄に落ちろ。くたばれ→と思っていたけどゴールデンカムイ読破して印象変わった。
声質と演技自体は嫌いじゃなかった。ハルヒやってた頃は好きだった。今は嫌い。
嫌いじゃないつもりだったんだけど何かなぁ。
イジメコネクトの件で未だに引っかかってる。→まあ昔の事だし…で流せるくらいにはなった
川上とも子の恋人寝取りおばさん。そのエピソード知る前はイリヤの声だし好きだったよ。
Wはガンダムのパイロットやレディも好きじゃないけど閣下は特に好きじゃない。悪人のくせに神格化されすぎ。それはそれとしてFTのトレーズ閣下パート好き。
大嫌いではないけど不殺キャラの代名詞として持ち上げられすぎ。他人の敵討ちまで邪魔するのは胸糞悪い。あそこまで強くなれたのは人間じゃない事が大きかろうに。
唯一ペルソナを付け替えられる天才カリスマ漢でリーダー。親しい女全員に手を出すヤリチン。持ち上げられすぎてて嫌いな主人公。
本気で拒絶反応が出るくらい嫌いなキャラ。かぐや様は告らせたいは好きだけど、こいつが出演する場面は総スキップするだろうなってくらい嫌いだった。
作家本人は嫌いじゃないけど、ジョジョのノベライズを書いてから乙一作品全般が嫌いになった。
これも作家本人の事は好きでも嫌いでもない。ただ話が胸糞悪くて読んだ事を後悔した。
今まで触れた作品の中で一番嫌いな物がこれ。腐女子さん女体化BLはノクターンノベルズじゃなくてムーンライトノベルズでやってください。作者のコメント返信も最悪だった。くたばれユサギ。
アクション描くの下手だし泥臭い戦いやってる筈なのにやたら小奇麗だなこいつらくらいしか思ってなかったけど、ファンの民度がこれまで触れた作品の中で最低クラスだったから作者も読者も全員死ねレベルで嫌いになりました。死ね
…と思っていたけど実際読み終えたら面白かった
こんな客観的に見たらヘイトぶちまけてるだけの日記を書いてる俺の事だって嫌いだよ。書くけどね。
特定の作品粘着で有名な場所。最近利用者が一気に数千人単位で増えた。とにかく他人を口汚く罵る奴とそういうレスにそうだねを入れる奴が大嫌い。ここを見てるとどんどん心が腐っていく感じがする。
10年単位で何かに粘着する狂人を見る事が出来る稀有なコミュニティ。やたら攻撃的で他人に噛み付く奴のIDを検索したらこいつこんな前から居るのかよ…という感覚を味わえる。
他人とのコミュニケーションが苦手なので付き合い方が分からない。ヘイト系創作のクリエイターをフォローしてるアカウントが何十何百万人も居る事実に心が沈む。今度からどんどんブロックしていこう。
最近日記って体裁を忘れた政治語りとトラックバックが多すぎる。時期が悪いだけかもしれないけど何か加速的にどんどん嫌な場所になっていってるのを感じる。
今の段階で頭に浮かんだのはこれくらいだけど他にももっとありそう。
9/18に追記した。
更に追記した
2022 6/15 更に追記した
2022 7/13 更に追記した
グレタ・トゥーンベリさんの「未成年の盾」、今のところ堅牢な性能/日本では「フルメタル・パニック! 」作者の賀東招二氏のツイート、ブラジルではボルソナロ大統領の「ピラリャ」発言が注目を集める
https://togetter.com/li/1441615
フルメタの作者が残念な人間であるのは当時から割と知られた話なので、またやらかしたのか(呆)程度にしか思わないけど、何時もながら相も変わらず、この手の左翼団体が子供を盾にして、反論やらを潰す道具にしている点は本当に悪質だなと思う。
弱者を盾にしたら、世間も反論をしにくい事を最大限悪用しているのが、この手の左翼やリベラル組織または宗教系団体なのは事実だからね。
日本でも共産系や宗教系もこの手の弱者の盾を良く使っていたし、その顕著な例が特に10年ほど前の児童ポルノ禁止法からの一連の騒動だったと思う。
あの時は本当に子供の権利を規制推進側が盾にしまくって、完全に反論を潰しにかかった挙句、規制ばかり推進して、児童保護施設への予算を一切付けないと言う悪質な行為をしでかしたからな。
そして児童ポルノに関しては海外では今だにセックスドール規制等と言い、子供の権利を盾にしているから悪質だよ。
漫画規制した結果、後の結果を見ても逆に実在児童被害が増えた事実から規制は逆効果であったと言えるのにね。
本当にこれら子供を盾にする様な大人が一番悪質な連中であると思うよ。
彼等のせいで冷静な指摘すら潰され続けてきたのは事実。
しかしこの環境問題と言い、子供の権利委員会と言い、今や国連は単なる左翼活動家やカルト活動家の集会場でしかないなと見ていて思うよ。
普通に国家としてはこれら国連への分担金を未払いする事こそ正常な行動ではないのか?と昨今の国連の異常な行動を見ていて強く思う。
冗談抜きでこの子供の盾はラディカルフェミニスト団体やカルト宗教やこの手の左翼団体が悪用し続けた歴史があるから、いい加減なんとかしてほしいもの。
しかしこの手のリベラル左翼っぽい政治活動家がこの環境問題に絡んでから、本気でこの分野おかしくなったんだよな。
未成年女性を相手にさすがにひどい表現でした。反省して削除します。当面Twitterについては休止します。他人への尊重に欠けた私の言動により多くの方にご心痛をおかけしたことをお詫びします。— 賀東招二 (@gatosyoji) December 10, 2019
だっさ。そして許してるファンもニチャアな奴ばっか
賀東招二とかいうおっさんがバカな発言をして炎上しているが、そもそもステーキが「あっつあつ」だと「超うまい」という発想が良くわからん。
高級な店だったら陶器の皿にミディアムレアに焼いた肉が乗って出てくるので「あっつあつ」という感じではないし、鉄板に乗せて出してくるような店でも肉の中まで「あっつあつ」という状態になっていることは焼き加減にもよるがまずない。
というかステーキを食べて「あっつあつ」だと思った記憶は自分にはない。
この人もしかしてまともなステーキを食べたことがないんじゃなかろうか。
俺もこの子きらい。もし自分が世界の影の支配者だったら、すべてを奪って絶望のどん底に叩き落として嘲笑してやりたい。その上であっつあつの超うまいステーキとか食わせてやって、悔し涙を流す姿が見たい。すごく見たい。 https://t.co/SOb5VWQNnU— 賀東招二 (@gatosyoji) December 7, 2019
川原礫『ソードアート・オンライン アリシゼーション』
時雨沢恵一『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』
綾野ことこ『ツルネ』
友麻碧『かくりよの宿飯』
大森藤ノ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』
伏瀬『転生したらスライムだった件』
https://anond.hatelabo.jp/20180330084802 の続き
・キャラクターデザイン:伊藤嘉之(ハガレン、ソウルイーター、スペース☆ダンディ等)
・メインメカニックデザイン:河森正治(今期はパンドーラも担当)
・モンスターコンセプトデザイン:コヤマシゲト(ダーリン・イン・ザ・フランキス等)
・美術監督:金子雄司(アニメーター見本市「POWER PLANT No.33」、サカサマのパテマ、宝石の国等)
・音響監督:山田陽(アニメーター見本市の作品ほぼ全部、輪るピングドラム、君の名は。、メイドインアビス、エヴァンゲリオン(整音とか)等)
・音響効果:野口透(エヴァンゲリオン、アニメーター見本市、シン・ゴジラ、メイドインアビス等)
・監督:中山勝一(エヴァンゲリオン副監督、planetarianシリーズディレクター、西の善き魔女 Astraea Testament監督等)
・美術設定:天田俊貴(封神演義、賭ケグルイ、キズナイーバー等)
・音楽:いつもの佐橋俊彦(フルメタル・パニックシリーズ、ガンスリンガー・ガール等)
フルメタルパニックや甘城ブリリアントパークの賀東招二先生が描く、アメリカンポリス風ファンタジーライトノベル。イラストはラストエグザイルで有名な村田蓮爾先生。
元々は竹書房のZ文庫で始まったシリーズで、当初はドラグネットミラージュと言う名前でしたが、レーベルの廃止と共に小学館のガガガ文庫で名前を買え新しく発刊されました。
基本的には、異世界からやってきたヒロインと、それに振り回される主人公と言う王道のスタイル。
しかし古いアメリカドラマ風のコメディ溢れる日常展開にシリアスな事件での緊迫感、魔法や妖精を織り交ぜたファンタジーの独特さ。設定が深くファンタジーの要素がアメリカンポリスの風味に、がっちりと組み合い、著者の知識の深さもあいまって、現実部分のシリアスさとファンタジーが違和感なく一つの世界に収まっています。
ファンタジーの世界を余すところなく書く近年のライトノベルの風潮としては異質な部類かもしれませんが、王道を読み終えたと感じたら、一度手にとって見てはいかがでしょうか。
一番好きなというと、どうしても一回はこの名前が頭に浮かんでくる作品。
当時、スレイヤーズ、オーフェン、セイバーマリオネットJと、ファンタジーといえば、ライトノベルといえば富士見ファンタジア文庫だった時代に表れ、ライトノベルといえば電撃文庫であり、ブギーポップを目指して書くようになったほどの作品。
小説の文字描写を生かした心理戦での超能力バトルの元祖ライトノベルといえる作品です。様々な能力が表れ、その利点を活かし欠点を突き、はたまた欠点により相手を嵌める、超能力バトルの醍醐味を楽しむことの出来るシリーズです。
特にシリーズ最初となる「ブギーポップは笑わない」は、前半複数の人の証言から事件の全容を知っていこうとするミステリアスな展開で、バトルだけでないキャラクターの魅力、不思議さが充分に描かれた作品です。この巻だけでも見ておいて損はない本田と思います。
1サンプルとして。
一応、はじめに俺の読書傾向を書いとく。質問の答だけ知りたいなら読み飛ばして欲しい。
俺はラノベ読み始めた時点でスレイヤーズの本編は完結していたしていたくらいの世代。
はじめは主に富士見ファンタジアで神坂一とか榊一郎とか賀東招二とか鏡貴也とか読んでたけど、
ドラゴンマガジンの判型が変わった頃から電撃に重心が移動した感じ。
この頃から、ラノベ以外の小説もよく読むようになった。並行してメフィスト系とファウスト系も読んでた。
最近の作家はあんまり読んでなくて、アクセル・ワールドあたりがたぶん俺が知ってる一番デビューが最近の作家。
読むけど、基本的にエンタメ小説しか読まない。ジャンル的にはミステリィやSFが多い。
ただ、ラノベ以外と言ってもハヤカワSFや角川文庫、MW文庫の、比較的ラノベに近いところが多い。
野尻抱介や森博嗣や田中芳樹をラノベと主張されると、ほぼラノベしか読んでないかも。
なんというか、「ラノベっぽさ」みたいなあいまいな尺度があって、
「誰がどう見てもラノベ」から「誰がどう見てもラノベじゃない」を両端として、間にグラデーションがある感じ。
そういうのが別にあっても良いと思う。
全部がそういうのになるとジャンルは廃れるんじゃないかなーと余計な心配をしてしまう。
あと、パロディだと気づかずに読んでることもある。読んでおもしろければなんでも良い。
「ミステリィ」「SF」「時代小説」……みたいなジャンルの1つとして「ラノベ」があるわけではないと思う。
ラノベ/ラノベじゃないという分類と、ミステリィ/SF/時代小説/……みたいな分類が別にある。
本好きなら人に聞く前に、自分でいろいろ読んでみればいいのにと思う女ラノベ読み。
女性向けラノベなら、コバルトとCノベルスが豊富なのでチェックしてみたらどうだろう。
増田に多分ヒットするのが
・多崎礼の全冊
・デルフィニア戦記(→スカーレットウィザード→クラッシュ・ブレイズ)
他、非萌なら
・マルタ・サギーは探偵ですか? (野梨原花南)←すごく女性向けラノベ。自分は好き
・図書館戦争(有村浩) 「海の底」→「くじらの彼」からでもいいかも
・BACCANO! -バッカーノ(成田良悟)
・文学少女シリーズ(野村美月) ←主人公がちょっとうじうじしてるので微妙?
・されど罪人は竜と踊る(浅井ラボ) ←グロ注意報だがおもしろい。女性読者率高い
・プリンセス・ダイアリー(メグ・キャボット) ←児童文学寄り
微妙かもしれないあたり
・ROOM NO.1301(新井輝)←エロと見せかけた青春もの
・とある魔術の禁書目録(鎌池和馬)←超能力バトルもの 一方通行か主人公かに燃えられる
・伝説の勇者の伝説(鏡貴也) ←読んだことないがロードスっぽい
例に挙がってた川上稔は全部読んでるが、増田には合わないと思う。あれは結局キャラ萌、世界萌だから。
あと、意外に合いそうかもしれないのがドラゴンブック。
フォーチュンクエスト読んでれば問題ないと思われる。
・新ソード・ワールドRPGリプレイ集(秋田みやび)
これ以外は無理そうだけど。お好きなのドーゾ
01 賀東招二「フルメタル・パニック!」
05 桜庭一樹「GOSICK」/「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」
08 新井輝「ROOM No.1301 おとなりさんはアーティスティック!?」
盛り上がりと読みやすさを主眼においてチョイス。十二国記は長いし、爽快感という点では微妙なので除外。
キャラ萌え系は普通の本読みの人にはおもしろくないと思うので外してみた。
今回聞かれた相手は、07と次点、09は読了。ということで、今回は05と06、番外の「悪魔のミカタ」をお勧めしてみた。ちなみに、「ROOM No.1301」は隠れた名作。「砂糖菓子」はラノベ最高峰だと思っているので追加。
1.ネタ
<そう考える理由>
・次回の脚本が賀東招二なので、監督と脚本を『フルメタ』編成にしたのでは。
・5話の時点で交代ということは、アニメーションの一般的な制作スケジュールから逆算して、遅くとも三月末には監督交代の事実が確定していたと考えられる。それを放送直前に発表するのは不可解。
2.マジ
<そう考える理由>
・「監督において、まだ、その域に達していないと弊社は判断し」という文面は、冗談で済ますにはちょっと手厳しい。
(ネタだった場合にはファンからのブーイングは必至。ブログ、掲示板の反応をかなり気にしている様子の京アニ広報が、こんな空気の読み間違いをするのだろうか?)
・『ハルヒ』のときのネタには、ネガティブで楽屋オチ的なものはなかった。
・「スタジオ枯山水」HPの一時閉鎖は、監督降板が決まった時点で荒れるのを見越した対策先打ちでは?
・山本寛の完璧主義な作品作りが、TVシリーズ全体のバランスをみなくてはならない「監督」という役職にそぐわなかったのではないか、ということは容易に想像される。
・『CLANNAD』?
・『ハルヒ』二期?
http://anond.hatelabo.jp/20070425021728
いやね、秋山瑞人の『猫の地球儀』を面白がれるSF好きの人だったら、古橋秀之の『ブラックロッド』に始まる〈ケイオス・ヘキサ三部作〉をオススメすれば「ライトノベルはじまったな」状態になるのはわかっているんだけど、でもなんかいいかげん増田で古橋布教するのも飽きたというか、業界(?)内評価高まり過ぎでいいかげん長年に渡る古橋ファンの俺でも尻がむずがゆいというか、「ライトノベル=SFの植民地」という大森望と早川書房にばかり都合のいい史観をセカイにまた広めてしまうのもどうかというか。そんなこんなの小理屈をこねてツンデレしてヘビー級ライトノベルを進めてしまう俺なのだった。べっ、別にライトノベル読んで欲しいなんて思ってないんだからねっ!
ライト級ライトノベル(桜庭一樹とヤマグチノボルの中間)なライトノベルって、改めて考え出すとタイトルが出てこないもんだなぁ。
ああ、そうだ賀東招二の「フルメタル・パニック」シリーズ(長篇の方)とかがライト級ライトノベルかも。