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はてなキーワード: アニスとは

2024-01-09

キャンセルカルチャーがアツい!!

漫画家とかも平成初期くらいまではインタビュー漫画の巻末でしれっと未成年喫煙飲酒無免許運転あるあるとして語ってたりする奴いるだろ

そういうのどんどん見つけて潰していこうな

アニスタントや下っ端アニメーターに無茶な働き方をさせたエピソードとかもギャグで済ませずに糾弾していかないと

あと声優下半身事情がやばそうだしラジオで若手女性声優セクハラするのも横行してたっていうし音源も再アップして掘り起こしていくべき

2023-11-29

anond:20231126122321

ムエットだけもらってためせばいいのでは。ドンキホーテなら今のメジャー香水はだいたいおいてある。

さらに今の世の中アニメイトでも推しキャラ香水が売っている(安くはない。5000円以上する)

まずはアニメイトでかたっぱしから嗅いでみよう(ちなみにかけ算好きな女子が二つ買ってベッドの両端につけたらびっくりするほど合わなかったという例があって教わった順序でやったら本当にダメだった。非常におもしろい)

マリン系、ハーブ系、樹木系、アニス系、柑橘フローラル。たまに石けんとか。

敷居が高いとおもうのならアロマオイルもいいが今はちゃんとしたイランイラン白檀柑橘系がかなり高くて100円ショップなどのパチモンは安物買いの銭失いだ。

さらに食べるもので着香してあるのが紅茶ゼリービーンズ。31アイスクリームもか。

静岡県高砂香料工業香水自作できるサービスやってておもしろい。https://www.fujinokuni-passport.com/news/202202104084/

 

※敷居について

ことばは生き物 https://precious.jp/articles/-/11714

2022-12-27

anond:20221227100321

パチンコCMが増えたのは、広告意味あるアニスロが主流になった+おじおばしかTVを見なくなった+パチンコしか金が無くなったからだよ。

 

なにもポリコレけが表現に影響を与えるわけじゃないということだね。

たぶん、ああ見えてポリコレ配慮したアニメパチスロ広告やってんだろ

 

2022-11-08

anond:20221108123014

ケツより胸の揺れの方が大事だぞ。

アニスリロードしている間のモーションが良い。

2022-11-07

anond:20221106111307

そう思っていたし、今でもレベル補正強すぎだろとは思うけど、

存外シナリオ面白くて楽しめている

アニス好き

2022-10-20

"アニス・ヤデトクンボ"

約 0 件 (0.18 秒)

もしかして:ニス・アデトクンボ

指定した検索キーワードをすべて含む検索結果は見つかりませんでした。

アニス・ヤデトクンボ に一致する情報は見つかりませんでした。

2022-08-12

今のイナズマイレブンシリーズについて思うこと

イナズマイレブンシリーズ00年代小学生だった方なら誰もが一度はそのタイトルを聞いた事があるだろう。

一番最初フットボールフロンティア編は鬼太郎五期の裏番組という危ない時間帯ながらも人気を集め

エイリア編では見事ゴールデンタイム枠になった。

エイリア編は当初はアニオリの予定でジェミニ戦のみだったらしい。

エイリア戦を元にしてなかった場合どんなゲームになってたのか気になる。

イナイレ放送当時小学生だった自分は周りの友達の「イナイレ面白いからお前も見てみろよ!」

という言葉を聞きジェネシス戦(確か吹雪覚醒回かな?)から見始めた。

そして世界編も全話見て

GOギャラクシーの序盤まで見るほどハマった。

ゲームDS版の2と3を買い中学生になってGO2を買った。

大学生になった頃円堂守伝説GO3GO1を中古で買った。

ナストシリーズWIIを持ってないので買ってない。

さて本題に入ろう。2016年アレスの天秤が発表された。

レベルファイブビジョンで詳細が発表され初期は3DSで開発してたらしいが

後にスイッチPS4に変更された。

そして2018年アレス放送開始した.....がここから不穏が過ぎることになる。

もし当初の予定通り2017年放送で4クール使ってたらストーリーも変わってたかもしれない。

しか2018年に延期したことオリオンワールドカップに合わせる為2クールにし泣く泣く特訓回や日常回を削ったらしい。

さてアレス感想にしては個人的に色々言いたい事はあるけどオリオンよりはマシ...かな。

擬似NTRとかキモかったしなんで立ち上がリーヨかかってて負けるんだよとか戦神三部作とかなんなんだよとか言いたくなるけどね。

一昨年のコロナ自粛の時にアレオリを一気見した。個人的に言いたい事は良くもまあイナイレに泥を塗ってくれたなという事。

冨岡さんや宮尾さん、秋山監督なんど旧アニスタをリストラしかまくらディレクターと一部のアニメーター以外は解雇

オリオンの頃にはもうこのアニメは売れないとOLM判断されたのか海外アニメーターが回され作画崩壊が頻繁に起こっていた。

つべ作画崩壊を援護していたユーチューバーがいたがふたばにアレオスタッフ降臨日野社長定例会議で逆ギレして出ていったと言われている。

さて僕が一番言いたい事。

それはアレスの天秤オリオン刻印ゲームの完全な開発中止。

まずアレス2018年夏に発売が決まっていた。それがクオリティアップの為延期となる。

そして秋に冬延期となり冬に日野社長公式見解動画が出された。今はもうそ動画は非公開にされビリビリニコニコにも無いようなのでゲームメモさんの内容を見ると

アレススケジュールがカツカツだったので外部の会社外注として手伝ってもらっていたがその会社が開発できる人数でもないのに受注してしまたことが発覚。

レベルファイブ側もチェックしていたが隠されていた部分もあり気付いた時にはもうアウトな状況だったと言う。

その時の見解動画では大海腹 オーガ よかとなどの中学校 オリオンDLCとして出す事 タイトルの変更もありうると書かれていた。

そして発売日は2019年に変更。開発プログが立ち上げられる...が。

一番最初の報告では試合システムの事を投稿していたが

後はエイプリルフール野坂

野坂グラフィック

MAP画面

2019年WHF夏の出展中止(PVは出されていたらしい)

とほぼ進んで無いことが丸分かりな開発プログだった。

そして2019年オリオン最終回放送日。

タイトルを変更し内部で開発し対戦が盛り上がるゲームにするとプログ投稿された。

しか2020年3月エンジンの切り替えもあり開発が難航しているとツイートが投下される。

そして20204月1に投稿されたプログ深夜のテンションで酒飲みながら描いたとしか思えない逆ギレ夢小説であった。

案の定炎上アレスオリオンゲームを待っていた人達からはボロクソに言われることとなる。

9月に開発は妖怪学園をビジネス上の都合優先するので中断しているとツイートされたがこれも

TGSが荒れない為の牽制バレバレであった。

そして2021年4月2日 妖怪学園最終回直前に開発プログ更新される。

その動画では開発中だったアレスや他作品から適当に作ったとしか思えない動画投稿されていた。

妖怪学園最終回実況ツイを邪魔されたくないか投稿したのバレバレ

オンライン内蔵するって言ってたの忘れてないだろうな?

笹かまぴょんぴょんさせる意味ある?

そして今年の七月。開発は進んでるので安心してねというツイート投稿された。

七月22日に投稿されたプログでは試合システムタイトル変更、 ストーリーイメージなどが投稿されていて期待よりは期待できた。

冬の発表で25年か26年に延期するの辞めろよ。

しろ アツメヨーゼ フューチャー イナスAC アレス これら全てお蔵入りですよ。

ググったらわかると思うけどアレスのパッケ描いてた人はアツメヨーゼも没にされてる。

ラインパズルイナズマイレブンイラスト描いてたらしいけど.....

とりあえず次の冬の更新情報に期待しています

もうここまで

2021-12-10

夫に勧められてガンダムを見始めた

アニメ友達に勧められてエヴァンゲリオンコードギアスを見たことがある程度。同じロボットアニメだが、ガンダムは「アムロ、行きまぁす!」とシャアしか知らなかった。

夫と付き合う前、ずいぶん昔にガンダムファースト1話だけ見てみたことがあるが、絵が古臭い音楽ダサいわ話がよく分からないわで面白さが分からず、1話で見るのをやめてしまった。

しかし夫はかつてメールアドレスblue-hugestar-ramba-ral@.comにしていたほど重度のガンダムオタクであったため、夫による解説付きなら楽しめるかもしれないと思い、改めてガンダムという一般教養科目を履修することにした。


履修した作品

ガンダムファーストと、お台場で見たことがあるガンダムユニコーンを履修予定だったが、1年前にYoutubeガンダム公式チャンネル∀ガンダムを週1で配信していたため、それも一緒に見ることにした。


ファースト

ファーストNetflixで一気に見たため先に感想を言うと、リュウの死が辛すぎた。

次に誰が死ぬかをあっさりとネタバレしやがる次回予告にもリュウ死ぬことの示唆はしていなかったのに、ホワイトベースクルーで一番まともだった人が一番最初に死んだ。夫は「戦争はまともな人から死んでいくよねー」「リュウガンダムファースト良心からねー」とか言ってくる。以降夫が「この作品良心」と紹介してきた人は全員死ぬと思うことにした。

リュウの死にホワイトベースクルー全員が涙するシーンなんかボロボロに泣いた。次回予告で登場人物の死を予告してくれることで、例えるならジェットコースターが一気に下るまでの心の準備ができていたのに、リュウは突然死んだ。あまりのショックに、心の準備なしに突然ジェットコースターが落ちるが如き恐怖が植え付けられてしまったため、ガンダムを見る時は常に「次は誰が死ぬんだ?」と思うようになった。

慣れてくると、スレッガー中尉は登場した時点で「あーこいつどこかで死ぬわ」と分かった。だって生き延びそうな感じしないし。

ジオンってなに?なんで一年戦争やってんの?ジオン・ズム・ダイクン?なんでザビ国じゃないの?ランバラルがセイラさんのこと見てびっくりしてたけどランバラル何屋さんなの?等々、ゼータなどにつながる今後のネタバレを喰らわない程度に説明してもらいながら見たが、一人で訳もわからず見るよりとっても面白かった。夫がランバラルをメールアドレスにしていた理由もよく分かった。変とか思ってごめん、いいメアドだね。


ガンダムユニコーン

次にユニコーンを見た。これは富野監督が作ったガンダムではないから、富野が作ったものでなきゃガンダムではないとか言うオタクが出てくることもあるよと教えてもらった。庵野以外のエヴァはありえないとか言ってるようなものだろうか?などと思いながら聞き流した。

夫は「ギルボアさんはこの作品良心からね」と言い出したので色々覚悟していたら本当に死んでしまった。ほらやっぱりガンダム良心ポジ死ぬ

ファーストヒロインララァだったように、この作品ヒロインマリーダさんの時点で察する。ニュータイプの女や強化人間の女は悲しい死を迎えるのだろうかと見ていたらやっぱりそうなった。戦争の道具は幸せになれないお約束でもあるの?


ターンエーガンダム

最後にターンエー。週1の配信かつ間が開くこともあったため、1年をかけてファーストユニコーンの合間合間に見ていた。

最初世界名作劇場みたいとか思っていたが、構図はいちいち印象深くて綺麗だし、ロボットアニメなのにロボットのカッコ良さより人間人生を目一杯味わうその儚さや充実を描いているし、異質だけどすぐに惹かれていった。

シンエヴァもそうだと思うが、人は歳をとると自然の美しさを見出すようになるのだろうか?エヴァでよく描かれる生い茂る葉のゆらめきや、ターンエーで描かれる黄金の秋みたいに。なんだかそれが分かる気がした。

最終回最後の数分に流れる曲「月の繭」は、宇多田ヒカルone last kissみたいに「聞くだけで人生の一瞬が特別な瞬間に感じる」曲になった。月の繭を聴いていると、夫と同じ布団で寝るとか、ご飯を食べるとか、そういった何気ないシーンがとても貴重なものに思えてくる。ディアナ様が女王という役目を終え、残された日々をゆっくり過ごすシーンと自分を重ね合わせていたことに気付き、なんだか忘れ難いアニメになってしまった。Youtube配信されていた最終回20回は見たと思う。あれわざわざ最終回が秋に配信になるように調整したのかな。窓の外の木々黄色くなってるのと、最終回が重なっててとても良かった。

劇場版も見てみたが、テテスさんとロランが何故か温泉に入ってしまうシーンとか、アニスばあさんのシーンとか、富野監督が描きたかったであろう人々の営みが結構カットされていた。総集編みたいなものからそれは仕方ないと思っているし、TVアニメ版を視聴していた当時は「いやこんなシーンいらんやろw はよターンエー本気出せw 宇宙行こう」と思っていたが、ターンエーという作品を噛み締めるためにあれは全部必要だったんだと思った。

お台場ガンダムファクトリーではたくさんのユニコーンガンダムプラモデルがあり、非常に人気が高く商業的にもおいしそうなガンダムであることを知ったが、ターンエーのプラモ全然ない。なんでだよ!!!!!!

2021-06-08

anond:20210606203315

結論から言えば「それはない」。なぜなら「まず企画の時点で没になるから」。

アニメ業界バイクオタの2倍、ミリオタの1.5倍ぐらいある市場を見据えてないわけがないし、鉄道漫画ならすでにごまんとある。

にも拘わらず鉄道アニメは全く制作されない。せいぜい子供向け玩具タイアップしたシンカリオンぐらい(あれはあれでアニスタの鬱憤晴らし感は見える)。

属性売りのアイマスにも鉄ドルはいないし、擬人化ブームでも鉄道擬人化ソシャゲはなかった(同人だと結構人気のあるジャンルなので、需要がないわけではない)。

じゃあそれはなぜかっていうと「もともとアニオタ10年15年前という昔から鉄オタを徹底的に嫌っていたので、最大顧客に逆らうアニメスポンサーがつかず企画が通らない」ってことじゃないのかなってのが個人的予測

初恋*れ~るとりっぷ」はもともと連載開始時からアニメ化無理論きららファンから出てたし、実際3巻で打ち切りが見えてる状態

2021-04-13

SSが怖い

私は!!から新規オタク。色々あって精神的にダメだった時にALKALOIDとCrazy:Bに出会い、沼に転げ落ちた。

ベーシックストーリーもちまちま追いかけている。

私は、ついこの間やっていたアニスタ一挙配信を見た。アニスタは、某監督であるというのも相まって沼にハマる前からちょっと気になっていた。

………メインを読んで話の流れがわかっているとは言っても、SSスバルのシーンは本当に辛かった。と同時に、既視感を覚えた。

ユニットセンター主人公ポジションの子ステージ上で泣きながら謝る姿。私はこれを過去2回見たことがある。同じ監督作品で。

から、将来的に映像化されることを考えたなら、今回の!!2部SSで、天城兄弟が泣かされる可能性は、6割ぐらいあると思うのだ。

それが怖い。いくら泣かされる展開に慣れがあるとは言っても辛いものは辛い。

本当に怖い。みんな笑顔で終わって欲しい。

2020-11-04

anond:20201103230740

コナンの灰原、ハヤテヒナギクみたいに作者はダブルヒロインだなんて認識は毛頭ないのに人気出たかアニスタとかがダブルヒロインみたいな扱いして煽って

でもやっぱり原作主人公(作者)は歯牙にもかけなくて逆転なんて一切起こらないかファン文句垂れるパターンもあるな

2020-05-20

[] #85-7「幻の10話」

≪ 前

世に跋扈するアニメの多くは、その製作の全てを一つの会社が行っているわけではない。

クレジットを見れば誰にだって分かる(俺は一度もマトモに見たことはないが)。

背景美術音楽、一部の作画エトセトラエトセトラ……

それらを専門のスタジオや、他業種の人間たちに依頼している。

声優だって他社の事務所からやってくるし、自社で仕事をしているスタッフさえ一時的契約している者が多い。

その内訳を見ると、実際にスタジオが携わった作業は半分以下ってこともある。

餅は餅屋というわけだ。

だが当然、餅屋だって暇じゃない。

餅を食いたがる人間が他にいるなら尚更である

美味しい餅を大量に作ってもらうには相応の人手がいるし、お金時間だって必要だ。

この時、ハテアニスジオはいずれも不足していた。

そのため製作は、ほぼ自社で行うしかない。

外注が当たり前の彼らにとって、それは未知数の試みだった。

暗雲立ち込める中、平均台の上を自転車で走り続ける必要がある。


まず求められたのは役職シンプルにさせることだった。

アニメ製作は、その気になれば細かく作業を分担させるが、それだけ人手もいる。

支障が起きないよう、ホウレンソウも徹底しなければならない。

そんなことを悠長にやって、作業を止める余裕なんて残っていなかった。

ならば兼任するしかない。

シューゴさん、チェックお願いします」

「そこに置いとけ。先に2話の絵コンテを終わらせたい。あとオレが描いた奴は出来てるから持ってけ」

「早いですね」

「急いでるだけじゃい」

特にシューゴさんの負担は凄まじかった。

演出作監ストーリー、音声。

監督が出来そうなことはほとんど一人でやり、少しでも手が空けば他のことまでやった。

“やれることはやろう”と言ったのは嘘ではなく、自らが体現し、主導で行ったんだ。

それを物理的に可能にするため、必要そうな工程まで削るなんてこともあった。

「そういえば、脚本はどこです?」

「ねえよ、そんなもん。ストーリー絵コンテの段階で考えるんだよ」

「ええ!? 脚本書かないんですか?」

原画マンあがりのオレに、そんなもん求めんな。それに脚本なんて書いてる時間はねえよ」

脚本もその内のひとつだった。

次 ≫

2020-01-16

mineちゃん

mine地雷

触れてはいけない話題が多く一緒にいると気疲れする

mine鉱山

鉱山キャンプ地とするのが趣味

mine=私のもの

ジャイアニス

2019-05-26

名探偵コナンが再度ブームを迎えたのには理由がある

腐女子人気がとかいうけど、腐女子BL萌えという定義をして、去年より売れてる今年の映画腐女子萌え燃える描写はないし

腐女子がとくに声高に叫んでる気配も無い。

ファン大人数にアンケートをとるとゼロ執行人よりもから紅のラブレターのほうが人気なのが市場調査されている。

単純に映画を中心にして盛り上がっているのは確かだが、何故映画が盛り上がったのか。

シリーズを追ってきた人なら分かるが、映画が停滞していた時代に突如興行収入が上昇した作品がある。

それは本編展開に関わる内容で、当時としては原作者劇場一作目を除き最も介入したものだった。

そこからスタッフとの兼ね合いにより完全に連携とはならずも年々原作者介入の割合が増えていき、

大幅に興行収入をアップさせた純黒の悪夢では原作でのその後のシリーズに大きく関わるラムを登場させた。

ラムは未だに映画しか喋ってない。ラストのほうは静野監督ハチャメチャにしてるので気にしないで欲しい。

その後から紅のラブレターさらに伸ばすのだが、これも初めての試みとしてアニオリキャラ映画に出す前に馴染ませようと原作に登場させた。

今までの映画は「原作にあってもなくてもいい時間軸」とされてきたが、から紅は原作と密接に関わることになる。

さらにヒットしたゼロ執行人は原作で謎だった降谷零の人物像や正体に迫る物であった。

今年の映画にしたって京極真VSキッド原作で人気の話を劇場化したものだし、

今まで以上に原作者の発案が多く冒頭はそのまま青山プロットを使っているので、

冒頭が設定的に大胆でワクワクさせるものになっている。

コナンテレビアニメのみで追う人も多い。未だにサザエさんの次くらいに視聴率をとるアニメであるサザエさんは強い)。

原作回だけ追っていくと、年始修学旅行編が話題になった。

新一と蘭が正式に付き合うことになったのだ。と、書くと最近追ってない人でも展開が進んでるのかと気付くだろう。

そう、名探偵コナンは80巻付近を境に本筋に関わらない話が極端に減った。

90巻以降は毎話なにかしら組織の話が動いていると言っても良いだろう。

それまでといえば露骨な引き伸ばし、本編に関わることのない単独話が多くマンネリになっていた。

そのマンネリこそが凄いと思うが(日常殺人ものというジャンルを作ってきたのである

やはり展開が進むコナン面白いに決まっていた。意外にそれだけの話なのだろう。

全盛期の半分でも人気があれば社会現象化できるレベルポテンシャルを持っているコンテンツだ。

原作映画、この2つが同時進行することで、劇場版だけ見てきた人と、原作展開だけ追ってきた人の両方を取り込み、

口コミを増やす結果になっているのだ。ファンの熱を利用することこそが、何よりもの宣伝になっていたという形ではないか

メディアミックス大成功例だ。実写化なんて無かった。

やはり作品ファン大事にすることは、もとのコンテンツ人気を利用するならば必須なのだ

いつかのワーナーだか東宝プロデューサーが「原作ファンなんて映画に来る人の数に比べると微々たるものなので、

映画で初めて観る人を大切にする」というようなこと発言していた。

しかしその映画を観る数百万人のうちの一体何人が、映画宣伝をしてくれるほどハマってくれるのだろうか。

それならば、原作テレビアニメ応援してきた層に宣伝をしてもらったほうが良いではないか

原作一巻あたり15万部とすれば15万人の宣伝部隊となるのだから。 

話が逸れたが、ちなみに青山剛昌が口出し修正しまくってるスピンオフも大ヒットである

コミュ強の漫画家たちは青山の例を参考にしてほしい。

青山台詞カットなど言語道断だとアニスタと喧嘩してきた。露骨ストーリーカットに負けず、自分を強く持った作家モデルケースになるだろう。

それはそうとして、物凄く重要な話が来週、再来週とアニメ化される。

最近コナンを追っていなかった人も、この回だけは見て欲しい。

ある意味もう一度コナンに触れる機会となるだろう。

そして、名探偵コナン最終章突入していることに気付くはずだ。

2018-11-03

[] #64-6「ヴァリランキン」

≪ 前

「おいおい、まさかそんな……」

「だけど、辻褄は合います

実のところ、シューゴさんもその可能性はチラついていた。

しかし得意先を疑うなんてことは、できればやりたくない。

互いの信用問題に関わるし、どう転んでも関係に亀裂が生じるからだ。

「実際にデータの内部まで、私たちの目で確認したほうがいいかもしれません」

それでもその可能性を口にする以上、相応の覚悟必要だった。

「……よし、オレたちで“確認”しに行こう」


…………

父たちはアポなしで、人気投票運営している会社に出向いた。

しかけてサイトの中身を見せてもらわないと、隠される猶予を与えてしまうからだ。

「え、皆さんどうしたんですか。いきなり我が社にいらして……」

人気投票結果発表に合わせて映像を作るので、そのための打ち合わせをしておこうかと」

時間はとらせないので、適当な部屋で話しましょう」

シューゴさんにはマツウソさんを引き止めておいてもらう。

「すいません、ちょっとトイレに……」

その間に、父とフォンさんは探索を始める。

「では行きましょう」

「はあ……これで何もなかったら大変なことになりますよ」

「何かあったら、それはそれで大変なことだから似たようなもんでしょう」

「だからって、よくこんなことできますよね……」

と言いつつ協力するあたり、フォンさんも大概である


そうして数分後、アクセスできる権限を持つ人間を見つけ出すと、人気投票の中身を見せてもらうよう頼んだ。

「あ、ハテアニスジオのものです。人気投票確認作業のため、データを見せてください」

「ええ? マツウソさんから話は来ていませんが」

当然、担当者は警戒してくるが有無を言わせず要求を通す。

「直に来ますよ。こちらも時間がないので先に出してもらってもよろしいですか」

資料ではなく、投票サイト内のデータをそのまま見せてください」

「はあ、分かりました……」

薄氷を渡っているのに、父たちのやり口は何とも強引だ。

にも関わらず、なぜか割れないという絶妙手際だった。

それに加え、普通なら思いついてもやらないことを当然のように選択肢に入れ、そして実行する大胆さ。

父たちは以前から似たようなことをやった経験があるのかもしれない。

こちらになります

パソコン内に大量の数字が羅列された。

運命の瞬間である

次 ≫

2018-10-15

アトリエオンラインはじめました-スマホガチャゲー

いわゆるソシャゲーだけど、ソーシャル要素がないゲームスマホガチャゲーというのが正しいのではないでしょうか?

まぁどっちなんでもいいのかもしれません。

10/5、アトリエオンラインというゲームリリースされました。これをプレイしているのですが、なかなか面白いです。

ゲームとして

ざっくり難易度サクサク進むストーリー楽しい。加えてガチャによる加速もあるので、序盤の敵が溶ける溶ける…。

しかアトリエ系なので依頼達成がメインになって、戦闘難易度が低くてもそこまで気にならないです。

レジェンドキャラとしてロロナが使えるのも嬉しいし、かなり喋ってキャラストーリーもあるのでとっつきやすい。

あとは、オリジナルキャラ主人公ちゃん(おんなのこ)と、ソレルちゃんアニスヒソップちゃんキャラクターの掘り下げが非常に心地いいです。

主人公ちゃん出自がワケありなのですが、それとどう向き合って、いまがすっごい幸せなこと、本当に楽しそうで嬉しいし、

ソレルちゃんアニスちゃんも、自分自身とどう向き合って、友達とどう解決するかっていう話をきっちりしているのが、もうとっても嬉しい。

キャラデザがめちゃくちゃ可愛いし、キャラクターの掘り下げも本当に心地いい。

インストリーはまだ完結してないんだけど、まぁ、うん。よぐわがんにゃい。

アンゼリカさんっていうキャラも出てくるんですが、弟にキャラを半分割かれているのであんまり良さが伝わってこない気がしている。

レジェンドキャラ(歴代ゲスト)を除くと、この4人が操作キャラ(戦闘パーティー)で、戦闘中もわちゃわちゃしています

いやもうほんと主人公ちゃんソレルちゃんアニスちゃん可愛い。悶える。

あと戦闘も割と飽きずにできる。音楽もいいし。

アトリエとして

アトリエと言えば、私は清く正しいJRPG系譜を次ぐものであると思っています

はにわかなので、マナケミア2グラファン、アーランド3作、黄昏3作、ソフィーしかやってないです。

前述の通り戦闘難易度も低め、依頼も序盤はサクサク進みます物語が進んでいくと、アーランド3部と同じで普通の依頼の内容が難しくなって達成できなくなったりして、あんまりバランスが良くない…。

必須となるアイテムもやや多めで、そういうところに時間を取られやす構成だけど、実際あんまり必要じゃないのでどうでもいいのかもしれない。

ガチャ要素

このゲーム最大の地雷

レジェンドキャラ(歴代)を使いたくても、4回惹かないと覚醒できないので前線に立てずオリジナルキャラの方が圧倒的に強い。

あとは、ガチャは装備が出るんだけど、最適解が装備を素材として受領し、作れるようになったら強い特性付与してやっと作る…という感じなので、やりこみが前提かそうじゃないかで、リセマラで引くべきものが違う。

リセマラは嫌い。

しかも、取り返しがつかない要素なので、ほんわか遊びたい人はガチやりこみ勢に対してもう全く追いつかない。

これ人数減るやつじゃないかなぁ…。ストーリー適当でも全然どうにかなるので、いいんだけど、イベントで今やってるゴブリンチャンプとかはこのあたりでワンターンダメージ効率300~500%くらい差が出る。

オンライン

落ちる。バグる。以上。

しかし、辻ヘルプとか協力してダンジョン周回とかできるので割と楽しい。噛み合うと嬉しいね

あとすっごい熱くなるよ!スマホが!

バグ

アトリエと言えばバグ

結構盛りだくさんでいっぱい修正している。まぁスマホガチャゲーの宿命なので、このあたりは頑張って直しきれればどうにかなるんじゃないでしょうか?

補填はかなり充実してる。

頑張りどころ、頑張れるか?ストーリーは完結させてほしいなぁ。

その他

ソレルちゃんアニスちゃん主人公ちゃんがキャッキャする漫画が読みたいです。かわいいかわいいかわいいよー。

イベント配布のロロナのペンダントくーちゃん映すって決めた人大好き。ハグしたい。

2016-04-03

成増インド料理,グッカー美味しゅうございました.

朝霞和光市方面に行く用事は年2回しか無いので待望の訪店.

開店時刻の17時になっても電気が点かず,しか建物の1階には解体計画があると書かれていて本当に営業してるのか?と思いつつ30分ほど周りを歩き回って,電気が点いたタイミング入店

入ると南インドスリランカぽいシェフがちょうど上着を脱ぐところだった.マトン系のカレーバスティライスが欲しいと告げると,

今日は肉の仕入れの関係特別大きいグッカーがあるんだよ.ちょっと時間かかかるけど食べてく?」とシェフは上機嫌.

10分ほどして,もう一人来店者がいた.入り口の衣紋掛けにコート自分で掛けていたので,?,と思ったがどうやらマダムらしく,まもなく彼女がグッカーとライスを供してくれた.

ん〜,じっくりと煮込んだ骨付きマトンゼラチンの味わい.皮も軟骨も腱もとろけてコラーゲンたっぷり

ややアニス匂いが強いが,全体的な香りバランスは取れている方だろう.バスティライスも油で炒められているっぽいが,まあまあ香りは保たれている.

辛さはシェフに勧められた通り,5段階のうちの2にしたが,これでだいたい銀座デリーカシミールカレーくらいの辛さで,全くわたしの好みにドンピシャだった.そういえばグッカーもカシミールカレーのようにトロみの無いわたし好みのサラサラカレーだった.

……が,店の主導権がマダムに移るや,「隠れ家的な静かな店」の雰囲気はぶっ壊れた.

やれ明日日テレ取材があるの,やれ最近九州北海道からグッカーを求めて客が来るから手間暇かかるがレギュラーメニューにしたのと,一人客であるわたしに対して自慢話をずっと話し続ける.相槌を打つわたしは食が進まない.

ここのマダムはなにか話し続けないと気がすまないのかと思って,1階に貼られていた「建築計画のお知らせ」について訊いてみた.「この建物は建て替え予定なんですか?」と.

これが地雷だった.マダムは今までの笑顔般若の面に変えて,家主への恨み言をまくし立て始めた.

「売れない時代から30年近くずっとここでやってきたんです.意地でも移転しませんよ.明後日には日本テレビ取材の予定も入ってるし.」

「今更移転するにしても,タンドリーの設備造営って300万円以上もするんですよ.もう裁判ですよ.」

30年前はともかく,今ならタンドリーがあってもっと客足のある物件なんて幾らでもあるだろうに.

あちゃー.このマダムは関わっちゃいけない相手だ.

ずっと話しかけられて相槌を打たなきゃいけないので食事が進まない.それでもなんとかライスを平らげてそそくさと会計を済ませようとすると,マダム一言

「あら,まだ骨に肉が残ってるわよ?」

確かの他のレビューで,最後に骨を割って骨髄を食べさせてくれるサービスが有るというのは知っている.

しかしもうそんな物要らない.一刻も早くこのマダムの前から姿を消したい.

手間暇と心を込めて煮込んだ肉だから最後まで味わって欲しいというのは分かる.しかし店の雰囲気に耐えかねて出て行こうと言う客に対し,【骨までしゃぶれ】という発言はいかがか.

恐らく二度と訪店することはないだろう.

死ぬまで再び食する事は無いであろうグッカー,美味しゅうございました.

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