カテゴリー 「廃人日記」 RSS

2024-07-24

[] 2024-07-24

愚か者も黙っていれば賢いと思われる」これは舌の罪に関する箴言の句である

この句については何度か言及した覚えがあるが、この廃人日記もそろそろ私の正体がバレつつあるので、舌を閉じようと思う

この場所日記を書いてきてわかったのは、要するに私は人生を楽しみたいということである

趣味を探したり、運動習慣をつけたいと言ってみたり、ゲームを探したいなどと思っていたのは、要するにそういうことだ

しかしこの場所自分の考えを開陳しても「愚かさ」を示すだけなので、今日までにしようと思う

さらばだ、シュバババ

2024-07-23

[] 2024-07-23

お金があればいろいろなものは買えるが、良い趣味は買えない

これは趣味の良し悪しが主観に属するものであり、お金があるだけでは特定趣味を楽しむ感情が沸かないからだ

数学趣味とする」ことを、諦めるべきかと悩んでいる

数学登山に喩えられるように、高度な概念理解するまでの道のりが長すぎるのである

大学院生は、数学を何時間勉強してきだたろうか

同じだけの時間勉強するには、明らかに一日の気力が足りない

土曜日安息日制限もあり、趣味ができるのは日曜日と、平日の仕事が終わった時間だけということになる

それとも「日曜日数学の日」と決めて全力集中するか

それにはまず、勉強スタイルを決めたほうが良い。スタイルとは、幅優先探索で学ぶか、深さ優先探索で学ぶかということだ

...と、重要なことを忘れていた。それは運動の習慣だ。数学というのは家にこもりきりでやる可能性があるため、図書館まで歩いていったほうが運動になる

2024-07-21

[] 2024-07-21-2

朝食: コーヒー

昼食: スパイシーモス, ポテト, はちみつレモン入りジンジャエール

 

文庫サイズ聖書がほしいと思ったが、文語しかなかったのでしかたなくそれを購入

だが馬鹿なので集中して読まないと全然理解できなかった

私の設定したなんちゃって安息日の日には、デジタルは使いたくはなかったが、今まで読んでいたKindle版無料聖書土曜日に読んだほうがよさそうだ

なぜ聖書に惹かれるのか、それは私が「相対主義」というものに対する疑念を持っていることにも関係する

善悪問題が「どの倫理観が好きであるか」という好みの問題だけに帰着されることに対する懸念である

多神教は「それにまつわるものとしてあの神がおり、あれにまつわるものとしてその神がおる」といった都合のいい価値観を代弁しているように見える

「何を信じるかは人それぞれ」といっていろいろなもの偶像崇拝するのが本当に人間社会にとって有益なのかと疑問なのだ

聖書ではノアの法という絶対的倫理基準採用しているが、これ自体狂信的なものではない

といっても、私自身、まだ聖書については学びきれていない

世界で最も読まれている本が聖書だというのだから、単に教養としても良いだろう

読んで何かしら行動として実践することが重要だと思っているので、「信じる者は救われる」といった態度は取りたくはない

からキリスト教よりも旧約聖書を読むようにしている

ビックバンセオリーシェルドンが言うには、有名な学者の数々がユダヤ教徒であるために、キリスト教よりも魅力がある、という側面もあるが、非ユダヤ人であるシェルドンや私はノアの法さえ守っていればよいはずだ

思うに、私が最初聖書に触れたのが「箴言」だったのが大きい

というのも、箴言にはSNS時代に通ずる考えがズバリ書かれており、その道徳性驚愕たからだ

その感覚トーラーを見るとちょっとズレているかもしれないが、ラジエルの本にも「真の知恵はトーラーしか存在しない」と書かれていた気がするので、より興味を持ったのである

知識が生み出したのは残念ながらICBMである、それに対し、知恵が生み出したものタルムードトーラーであると言えるのではないだろうか

[] 2024-07-21

朝早く起きた

金曜夜から土曜夜までは「安息日」として設定しているので、PCスマホも触っていないし、乗り物にも乗っていない

ただし、TVだけは例外的につけている。これは、TV家族の共有物であり、自分の都合だけではコントロールできないためだ

まだ安息日を設定する習慣をし始めて長くはないが、やることがないので家族との会話が増えた気はする

ところで、ある理論では「人間関係愛情空間にの限定してOK」というものがある

どういうことかというと、人は「金」「自由」「人間関係」という3つのうち2つしか手に入れられないという理論である

金と自由を手に入れた状態では、人間関係は最低限の「愛情空間」に限定される。これは概ね家族のことを指す

もし友人をたくさん手に入れようと思うと、「金」または「自由」のどちらかを諦めなければならないらしい

逆に言えば、「金」「自由」を手に入れた状態健康的にいられるための最低限の「愛情空間」は確保するべきであるとも言える

私にとって家族は大切な存在だ、だから安息日」の設定によって家族との会話を増やせるのは良い習慣であると言える

2024-07-19

[] 2024-07-19

朝食: TKG

昼食: 牛乳寒天, フライドポテト

 

トランプ氏が銃撃されたといった物騒な事件をやっている

ただ安倍元首相の時のように、カルト搾取され、社会警察対応してくれないというときに狙ったという文脈とは異なるようだ

まあ政治の話は私は深入りはしたくはない、自分生存を脅かす何かが政治状況に発生しない限りは

ところで、私は何度か異常な不眠に襲われたことがある

覚醒して、何日も眠れなくなった

そのとき読書を四六時中して、疲れれば眠れるのではないか」と試した

その時に読んだ本が2つあり、一つが「シオンフィクション」もう一つが「宇宙もつれでできている」だ

ただ、これがかなり悪く作用した

というのも、SF量子力学精神錯乱するトリガーとなり、危険妄想を生み出してしまったのである

精神を病んでいるとき妄想体験としての読書は、かなりスリルがあり、それはそれで楽しさもあった

自分に起きた現象というのは、他の人間に対してもある程度再現するもの

量子力学の間違った知識を信じている陰謀論者・スピリチュアリストは、統合失調症に近い妄想を持っている

知識を得ることは美徳のように語られるが、妄想に変わるほどの半端な知識ならば、持たないほうがよいかもしれない

勉強学習研究とは、精神的に健康な時に行うことだ

眠れなくなって錯乱しそうなときは、病院に行くなり薬を飲むなりするしか、手立てはないだろう

余計なことをするとかえって健康を害す

2024-07-18

[] 2024-07-18

このすばとヤングシェルドンを見終えてしまったので、楽しめるTVシリーズが見つからない

ビックバンセオリーを全シーズンみたいという欲はあるが、金額的に高いので保留にしている

そういえば「ゲームを楽しむ」という感覚が30代になって失われつつある

高校生の頃まではTVゲームを四六時中やっていたが、最近は「めんどくさい」と思ってしま

ゲームといっても、チェスとかホールデムとか、そういう古典的もののほうが楽しめるようになってしまった

投薬療法で頭の働きが抑えられているので、おねちょ(寝ながら超能力を発揮すること)もしなくなった

というのは半分冗談だが、楽しむ能力が抑えられているという点で少し苦しい

投薬量が少ないときは、睡眠時間を削ってアマプラでテキトーアニメをイッキ見していたが、その気力もなくなった

あと「これをやってる俺カックイイ」ぐらいのロールプレイング感覚で生きれる奴が羨ましい

2024-07-17

[] 2024-07-17

朝食: ナツメグと甘口醤油をかけた卵かけご飯

 

インターネット中毒を解消するにはどうするかと色々考えてノートにも対策法をまとめていたのだが、なぜか反動Facebook登録してしまった

自分自由毀損された時、反動で取り戻そうとするのを「心理的リアクタンス」と言うらしい、チコちゃんが言っていた

それはそうと、やることを増やすから疲れるのだとすると、論文を書く気もブログを書く気もないのに数学をやるのは、意味のないことに思えてきた

数学とは社会に成果を残してこそやる意味があるのではないか、部屋で孤独「真実」発見したとして、それがなんだというのか

この考えがベースにあると、何かを学ぶときには、実際にそれを日常実践して効果存在する事柄か、または学んだことを応用して社会に成果を残すしか学ぶ価値存在しないように思うのである

別の考え方もある。つまり純粋に楽しめればそれはやる意味があるということである

ただ、登山家さえ、成果を社会に提出することで満足感を得ている。誰にも共有せずにエベレストに登っても、苦しいだけだろう

では漫画はどうか。私が子供の頃は、漫画の内容を誰かと共有しなくとも楽しめていた。いや、子供の頃はSNSなんてなかったから、楽しいと思うもの自分だけで楽しんでいた気がする

社会から反応がなければ虚しい」という状態は、もしかしたら異常なのではないか、あるいは社会意識するのは大人になった証拠

2024-07-15

[] 2024-07-14

朝食: 卵かけご飯

昼食: 納豆巻き、牛乳寒天カフェオレ

夕食: 唐揚げ野菜ご飯

 

土曜日安息日の考え方を取り入れることにした。スマホPCも使わない。

読む本はトーラーのみ。作業っぽいことは一切しない。出かけもしない。家族との会話を増やす、等。

それを1日試して思ったが、如何にインターネットに毒されてるかってことだ。ネットがないだけでソワソワする。

日曜日になり、ネットが使える状態になると、反動アクセス制限しているサイトにもアクセスできるように設定してしまった。

しかし、この習慣に慣れれば徐々に落ち着いてくるのだろう。

こういう反動は行動初期につきものから、徐々にインターネット制限を増やし、最終的には仕事以外の時間ではインターネットをやらないようにする。

インターネットを使わないようにするためのスタートが「土曜の安息日」だったという話だ。

ところで「社会的欲求」を完全無視して楽しみを見つけることができるのかということが気になっている。

例えば数学趣味としたとする。論文ブログを一切書かず、自分の家の中だけの趣味として完結して、楽しめるのかという話である

本能に潜む「社会的欲求」がとても厄介なのである知識インプットすると、社会に向けてアウトプットしなければならないような強迫感さえある。

孤独を楽しむことがもし可能なのであれば、SNSで愚かなことを言ったりすることも減る。「社会」に対する過度な欲求から開放されたい。

2024-06-25

[] 2024-06-24

朝食: はちみつパン, 昼食: 卵かけご飯, 夕食: ビビンバ野菜

 

ヤングシェルドンがいつの間にかシーズン5がやっていて私の願いが届いたらしい。まあ、すべて見終わったが、楽しめた

それはそうと、ハンターハンターの旧しか見ていなかったので、新をみたら色々と残念なところはあった

ゴンが毒に苦しんで木の根を食うシーンとか、寿司とか、そういうのをカットしてるっぽい

中学生の時は道路の真ん中で「冨樫ぃー!」と叫ぶほどハンターハンターが好きだったのが懐かしい

幽☆遊☆白書レベルEアニメ版は全て見ている

マクバクの話に限っては、そのストーリーを見る前に近い夢を見たので、流石に冨樫先生が超能力者ではないかと疑った

ところで、大人になってハンターハンターを再度見てみると、結構怖い部分があることに気がつく

「命の奪い合いも許可される第四次試験」というところを小学生の頃は深刻に捉えていなかったが、バトロワ並みに怖いと思う

発言も色々と怖いんだよね、ポンズは力でなら押し倒せるとか

ハンターハンターにはかなりの狂気を感じるが、それでも楽しいもの楽しい

もちろん、フィクションからこそ楽しめるというものである

2024-06-11

[] 2024-06-11-2

朝: はちみつパン, 昼: なし, 夕: カレー

 

今日ゼプリオン副作用仕事全然進まなかった

統合失調症のものの症状も怖いが、副作用も怖い

そういえば医者には「最近、楽しめる活動がない」という相談をした

具体的には「体力、気力が減っていて、運動をしようとしてるが、その運動すらできない」という話

かろうじて階段の登り降りを繰り返して運動しているが、やはり休日にパーッと趣味をやるような気力がない

今日に限っては仕事にすら集中できなかったので、気を引き締めないとまずい

[] 2024-06-11

昨日は朝9:00に精神病院へ行ってきた。いつものように、ゼプリオンという注射を打った。あと、血液検査もした。

病院の帰りに、おにぎり牛乳を買って駅で食べた。

注射を打ってしばらくは強い眠気があるので、家に帰ったら即寝た。

その後、19:00まで寝た。

起きてからハンバーグ野菜味噌汁卵かけご飯を食べたが、途中で吐き気がしたので残した。

あれだけ寝たのにまだ眠いので、20:30に寝た。

これだけの一日である

2024-06-09

[] 2024-06-09

朝食: なし、昼食: はちみつパン

 

やはり休日暇つぶし必要だと思い、Kaggleでmovielensデータセットで実験を行った。

最もシンプルモデルとして、ユーザー×アイテム行列に対する類似度を算出する方法で、類似ユーザーTop n人のレートの平均値を算出し、Top mのアイテムを出す。

これでNDCG@100で0.36ぐらいなので、ベースラインとしてはまあそのぐらいだろう。

実際、SOTAモデルを見ても、NDCG@100=0.4253ぐらいしか達成していない。

https://paperswithcode.com/sota/collaborative-filtering-on-movielens-1m?metric=nDCG%40100

Kaggleでのコンペは、精神疲弊しそうだし、自信もないので参加する気はない。

こう、なんというか、それなりの精度のベースラインモデルをササッと作るぐらいで丁度いい。

 

ところで、自分の7年の業務経験スキルセットがどの程度なのかというのを視覚化してみたら、多分以下のようになると思う。

genrelevel
コーディング★★★★
アルゴリズム★★★
インフラ★★
機械学習★★★
コミュニケーション★★
ビジネス理解
データ視覚★★
統計学★★

要するに、コードを書いていたいのである

実のところ「機能要件をどう実現するか」というエンジニア思考なので、あまり統計科学的な思考は身についていない。

といっても薬学研究の発表があれば「薬の作用副作用効果なのか、病気の症状によるものなのか区別がついていない」ということを指摘できる程度の批判的思考は持っているので、

科学」と名のつくところに科学とは程遠い政治存在することは知っている。

まりエンジニアリングが好きで、科学が嫌いなのは、その政治であるエンジニアリングは、作って見せればそれで実証できるのが好きである

ビジネス科学」と言われることがあるが「科学手法を使うから科学である」というのは少し違う気がしている。

自然法則を見つけるのが科学である。カネを儲けるための最適化理論は、発見ではなく、発明である

2024-06-05

[] 2024-06-05

朝食: 卵かけご飯ナツメグをかけたもの

 

日曜日に巨大な虹を家の前で見た。ユダヤ教徒によれば、虹を見るのは行いが悪い証拠らしい。

私の行いが悪いとすれば、ネット上で軽率発言が多いことかもしれない。しかし非ユダヤ人が守るべきとされるノアの法は破っていない。

ところで、岸辺露伴も全シーズン見終えてしまった。他に面白いTVシリーズはないものか。「気力がない」「刺激が欲しい」が同時に引き起こっていて、動画鑑賞は趣味妥協である

仏教では「知足」という言葉があるらしいが、要するに持っていないものではなく、持っているものに満足するということだ。

「人から認められたい」などといってアウトプットを増やすのは、労力を使うだけで、何の意味もない。煩悩である

何が「欲」ではないのか、という点について三木大雲が話していたが、要するに人の幸せを願ったりするようなものは「欲」ではないらしい。

しかし人のために何かをするとしても、プロ慈善組織資金を投じればいい話であり、自分から立ち上げる必要はない。

さて...どうせリモートワークでパソコンをぱちぱちやってるだけなんだし、気楽に行こう。

そう、朝が辛いだけなのだ

2024-06-02

[] 2024-06-01

朝食 コーヒー

昼食 インドカレー

夕食 うな丼

ヤングシェルドンロスでアマプラで観るものを探していたが、以前たまたまNHK岸辺露伴を観て面白かったので一話から観ている

日本ドラマはどことな仏教匂いを感じるのは気のせいだろうか

ところで、趣味OSSやKaggleをやるのをやめた

休日は休むために存在するから

運動ヨガ食事をするのは許容範囲だが、パソコンの前でカタカタやるというのがどうも精神に堪える

何かで大成功するようなことに全く興味はなく、現状に満足し、スローライフを過ごしたいのである

おそらくユダヤ教の休息日のように、デジタルから意図的距離を置く時間必要だろう

パソコンの前にいると「これを使ってなーにか面白いことできねぇかな」と考えてしまい、疲弊する

もし文字が読みたければ、本を持って図書館へ行って自習する程度が丁度いい

パソコンには、精神を消耗する何かがある

2024-05-28

[] 2024-05-28

朝食:はちみつパン、昼食なし、夕食: ごはん, 麻婆豆腐, ナス, いちごヨーグルト

今日は嵐なので家に籠もりっきりだった

そういえばヤングシェルドンシーズン4を見終えた。人間関係カオスビリヤードの玉に喩えるシェルドン、様々な人間関係トラブルに悩まされる

ヤングシェルドンを見ていた時間を別のTVシリーズを見る時間にしたいが、レンタルや購入は避けたいところ

購入するのであれば、レナードニモイがスポックだった頃のスタートレックシリーズ大人買いするという方法もある

現状でアマプラで見ているのはこのすばだけだ。正直、日本アニメの「原作」というやつを見たことはない

これは私だけかもしれないが、プログラミング心理学物理学健康法などの書籍理解できるのだが、文学書は読んでいても全く理解できない

から異世界もの文庫本などは、読む気がしないのである

そういうものを読んでも視覚イメージが全く湧いてこないので、映像ゲームのほうが楽しめる

ただ、ゲームが楽しめるというのは高校生までの話で、最近ゲームストーリーだけをYoutubeで見る以外にはゲームに触れることもなくなった

少し前にFF7リメイクSteamからDLしてプレイしたが、それをクリアしたあとはまともにゲームというものをやったことがない

マジックギャザリングアリーナリーグ・オブ・レジェンドなどにも手を付けたことはあるが、すぐに飽きた

というか、色々なものに楽しめなくなっているのは、投薬量が増えているからだと睨んでいる

こう、挑戦する前のワクワク感、みたいなものを以前は感じたのだが、最近はやる前から面倒臭さを感じてやめてしまうのだ

私の遺伝傾向として新規探求性が高いらしいのだが、面倒くさがりであるという性質も同時に持っているので、常に混乱状態である

うーん、なんか楽しいことないか

2024-05-26

[] 2024-05-26

昨日はインドカレー屋に行った。ベジタブルカレー中辛、サラダスープ無し、というのが私の頼み方である

これは私が呑気症であることに関係する。一定以上の食べ物を食べると空気を飲み込んでしま吐き気がするので、量を減らす必要があるのだ。

散歩をして外に出るためには、食べ物自分を釣る必要がある。美味しいものを食べるという誘因があれば体を動かすことができる。

さて、ヤングシェルドンシーズン4がもうすぐ観終わりそうだが、アマプラではシーズン5以降が公開していないので少し寂しい。

ビッグバンセオリーのフルシーズン日本語で購入するか。しかし、金額もそこそこするので、アマプラ無料で見れる他の作品を見るべきか。

そういえば、アマプラで見ているもののいくつかは、Abemaなどでも見れることを知った。このすばがアマプラよりもAbemaで公開される方が早いので、そちらを見ている。

TVシリーズ映画というのは、現実逃避には良いと思う。

読書でもいいのだが、読書という形態実用的なことが書かれていることを欲してしまうので、フィクションを読むのは疲れるのだ。

ところで、私の親や祖母が私にもうそろそろ結婚しろと言ってくる。統合失調症であり、収入も低いのに、結婚などする必要があるのだろうか。

2024-05-22

[] 2024-05-22

朝食はTKG、昼食はなし。

今日は早朝にランニングしてから冷水シャワーを浴びた。やはり、一発ガツンとこうやってパワーを注入しないと朝の眠気は取れない。

仕事淡々とこなしている。仮に会社が潰れてもその時はその時だと思うことにしている。というか、そういう事態に陥らなければ転職はしない。

ところで私が何かアウトプットをすることで世間から評価されようとすることは、精神の浪費だろうか。

というのも、他人から評価されたいという本能感情が私の脳内で駆け回っており、理性の方の自分いくら他人評価など無意味」と言っても聞かないのだ。

私の中には複数自分がいる。

好奇心旺盛で刺激を求めている自分がいるのに、面倒くさかったり不安だったりして一歩を踏み出せない自分もいる。

身近な些細なことで楽しむことを良しとする自分がいるのに、大成功を収めてガッポガッポ儲かるべきだと考える自分がいる。

精神が分裂している」というと、FF7みたいだが、本当にそういう感じだ。

たぶん、自分がそうしたい、そういう価値観でいたいと思うことや、逆にそうはなりたくない、そういう価値観は避けたいと思うようなことを書き下したほうがいいかもしれない。

学ぶことに対して柔軟であるということは良いことに思えるが、信念が足りないという側面も持っている。

社会他人の影響を受けても揺るがない「信念」を持つことは、今の私に必要なことかも知れない。

偏屈と言われるかもしれないが、社会洗脳されるよりマシである

2024-05-21

[] 2024-05-21

朝食はTKGナツメグ醤油をかけて食った。昼食はなし。夕食はうどん

家の中に蚊やゴキブリが出るようになった。特に蚊に関しては睡眠を妨げるレベル

部屋を締め切っていたときに呼吸が苦しくなって死にそうになったので換気をするようになったが、そのせいで蚊が入ってくるようになった。

睡眠がきちんと取れていない気はする。朝も起きるのがつらい。

そこで、スッキリと朝起きるための習慣を整理した。

  • 陽の光を浴びて起きる: 天候に左右されるので、部屋の電気を起きる時間自動的につけるようにもする。
  • 昼寝はしない: 寝るのは夜だけにすれば、眠くなって早めに寝られる。
  • コーヒー(あるいはカフェイン)を飲むのは午前だけ: 午後に飲むと眠れなくなる。
  • 朝起きたら、ランニングをしてから冷水シャワーを浴びる: 運動をすれば目が覚めるだろう。医師にも勧められた。
  • 寝る前に温かい風呂に入る: テレビでやってた。
  • こまめに換気を行う: 蚊が入ってくるのはもうしょうがない。防止用の製品を買うのも面倒。

2024-05-19

[] 2024-05-19

最近の本はつまらない気がする。例えば「頭が良くなる本」というテーマの本があるとして、新着の本を見てもありきたりな本しか見つからない

これはたぶん、私が30歳になるまでの間に一通り色々なテーマでどういった内容があり得るのか見てきてしまっているか

アルゴリズム世界では「探索と活用トレードオフ」というものがある

初期フェーズでは情報集めのために探索をするのが良しとされるが、後半ではむしろ集めた情報活用するのが良しとされる

未熟な若者馬鹿なことをやろうとするのは、単に探索のフェーズいるからで、情報が足りないか

一方歳をとった人たちが保守的になるのは、探索によって学習済みだから

私は年齢的に「探索」のフェーズではないのかもしれない。この年齢になって、何か大成功しようという気は起こらないのだ

少ないものに満足し、質素生活するだけで良い気がしている

仮に私が自分効用を表すなら、以下のようなものになるだろう

満足度 = min(持っている量, (欲しい量 + 必要な量))/(欲しい量 + 必要な量)

欲しい、必要、と思う量が少なければ満足は増えるし、それを超えるものを持っていても満足は増えない

ブラック企業社員に「足るを知れ」と言った場合は注意が必要だが、個人的レベルでは、足るを知るのは満足に生きるために良い指針だと思うわけである

本をたくさん読んでも、実践できなければ意味がないし、実践できる事柄は限られる

そう思うと、私のような負け犬を釣るための自己啓発本など、もう買う必要がないことがわかる

といっても、限度はある。必要な量は固定だし、欲しい量も人生を充実させるにはある程度は必要である

結局、私を悩ませているのは「満たされない何か」という本能であり、これが本を買ったり数学をやりたくなったりする誘因になっている

2024-05-18

[] 2024-05-18

githubでなにか作ったものアップロードするのは、自分向きではないことに気がついた。

私が仕事で作っているようなwebアプリケーションというのは、誰でも使える一般性の高いものではなく、もっと特定ビジネス依存した特殊ものである

から一般的な誰でも使えるようなものを作るというのにはあまり慣れていないのだ。

なにか作る場合はkaggleのほうが遊び場として向いていると思っている。

kaggleで「コンペ」に参加するつもりはないし、あれはBERTが出現したぐらいからは、少なくともNLP(自然言語処理)界隈は不毛な場となってしまった。

指標があれば不毛なハックがある。それが現実というものである

それに業務実用レベルで使えるモデルというのは、もっと運用のしやすシンプルモデルである

モンスターアンサンブルで精度がSOTAでーすピロローン!なんてことには興味がないが、コンペはそれを目指している。

ではなぜkaggleが良いかと言うと、データセットが転がっていて、notebookも簡単作成できるからである

「このデータをこうやって使うとこういうツールが作れる」「このデータをこうやって分析するとこういう知見が得られる」というのは、「web開発用のMVCフレームワークを作ります」よりも具体性がある。

そして特定データに対するモデリングをするために論文を調べるようなことになった場合は、勉強にもなる。

私は昔、自然言語処理ブログを書いていたが、実験したことコードを載せるタイプ記事が多かった。

ところが自称データサイエンティスト自称NLPエンジニアツイッター上で「ゴミのようなブログを書くな」と言っていて、自分が言われている気がして怖くなったのでブログを閉鎖した。

そういう「政治おじさん」との接触を最大限減らすには、ブログというフォーマットではダメだと思うわけである

私のマグカップには"Talk is cheap, show me the code."と書かれている。

これはリーナストーバルズの名言だが、政治おじさんが近寄らない場所というのは、具体的なコード存在する場所であると言えよう。

2024-05-17

[] 2024-05-17

"愚かな者はすでに心がないのに、どうして知恵を買おうとして/手にその代金を持っているのか。" -- 箴言 17:16

今日体調不良仕事を休んだ。ゼプリオンという薬を月に一回打つが、打ってから一週間ぐらいは酷い眠気に襲われる。

さて、ヘルシープログラマーを読み終えたが、自分には実行できそうにないことがいくつか書かれている。

例えば「米国運動能力の上位半分を目指そう」とか、「毎日記録を更新しよう」とかそういうやつである

腕立て伏せ今日1回やるとしても、明日記録を塗り替えるには2回やらなければならない。1年で365回、無理な話である

そもそも私は健康のために運動を取り入れたいのであり、マッチョマンになりたいわけでも、運動神経がスポーツ選手のように良くなりたいわけでもない。

そうすると必然的運動プランは「早朝のランニング」「休憩時間ストレッチ(ポモドーロワークアウト)」「休日中の散歩」ぐらいに落ち着くだろう。

ちなみに本の末尾には「Ingressを使って散歩をしよう」というのもあったが、ポケモンGOと同じようにこの種のスマホゲームダメ臭いがするのだ。実際、消費者庁でも注意喚起がされている。

運動重要だが、栄養重要であるビタミンDの話が書かれていたが、サプリを買うか、あるいはビタミンD入りの牛乳を飲むようにしてもいいかもしれない。特濃というのが売っている。

頭痛眼精疲労についての予防は実践する価値はあると思った。20分ごとに6mの距離のもの20秒見るようにするとか、水を適量飲むようにするとか、そういう話である

個人的には、コーヒーポリフェノールが多く含まれるという理由積極的摂取していたが、カフェイン頭痛の原因にもなるらしいので、飲みすぎは避けたい。

久しぶりに読書を一通りやってみた感想は、一人の著者が体系的にまとめた本というのは、インターネットであちらこちらを飛び回るよりも説得力を感じたということである

読書の楽しみを見つけたような気がするので、図書館に行って読書趣味とするのも良いかもしれない。

ただし、闇雲にたくさん読んでも意味がない。ちゃん目的を持って、心で読まなければ身にならないだろう。

2024-05-16

[] 2024-05-16

最近気がついたことがある。

目をつぶってなにか楽しいことはないか思索を広げようとする。そうするとどんどんと悪の方向に向かってしまうわけである

些細なことに楽しみを見いだせないと、人は悪に走るのではないか

刺激を求めようとすると、他者からの反応を欲したりする。そうすると、過剰なことをしようとする。

悪が悪故に得をしていることというのは、残念ながら世間には存在する。

悪に流されないようにしたい。

結局、気の持ちようというのは重要だ。私が言ったような「悪」というのは、どれも愚者に関連付けられる。

欲求に対して善心が負けているから愚かなのだ

馬鹿の真似はしたくないと思えば、悪に走ることも減る。

2024-05-15

[] 2024-05-15

さて、このまえ「Elasticsearchのpython版を趣味で作ろうかな」と迷っていたが、作らないことにした。

やはりプログラミング仕事で飽きるほどやっているので、楽しむための趣味にはならない。

趣味というなら、もっとこう、受動的なものがいいのだ。動画鑑賞、読書ネットサーフィン、等。

なにかアウトプットをする趣味というのは、基本的ゴミCO2を出しているだけだと考えていい。

いや、コンピュータを使っている時点で、すでにCO2を出しているか書籍資源を使っているしね。

料理ならば自分摂取するのでまだ良いと思ったが、料理動画画像SNSでアップなんてことをすると、自称グルメのクソジジイに叩かれるのでやめたほうがいい。

ウォーキングランニング筋トレヨガ水泳、など、一人でできる運動趣味とする場合はその爽快感で完結するので社会との繋がりを意識せずに済む。

傷病手当で休んでいるとき脳トレとして数学趣味としてやっていたが、仕事をしている生活だとそのぐらいの気力がない。

たまにゲストプレイでchess.comを使うこともあるが、本格的にやっていないのでずっと初心者レベルである

自作TODOリスト管理ツールを作って、少し仕事が楽になった。頭に「すべきこと」を溜めておかなくていいので、精神を浪費せずに済む。

あとついでに作ったポモドーロタイマーも、休憩のタイマーがなるたびに階段を登り降りしたり、ストレッチしたりするようにしたので腰痛が軽減したと感じる。

そういえば、朝食がここずっとTKGだけだ。

2024-05-12

[] 2024-05-12

グリゴリー・ペレルマンは昔から政治が嫌いだったらしい。

友人と会話して政治的なことが出ると「◯◯君、それは政治だよ」とピシャリと指摘したと聞く。

ミレニアム懸賞問題論文を提出し、それが評価される過程での政治が発生したときは「俺は政治家じゃねぇ!」とキレたようだ。

金も辞退し、数学から手を引いてからは、オペラの鑑賞を趣味として質素生活をしているらしい。

誰も解けない問題を解き、arxivに成果を出すことで出版社存在する政治を避け、数学証明の正しさだけで勝利を勝ち取った男がペレルマンその人である

このストーリーを聞いて私は、この人こそ尊敬に値する数学者だと思った。

研究助成金をもらうための政治活動に熱を入れる数々の自称研究者とは格が違う。

私もまた、政治厨が嫌いな市民の一人である

政治とは関係のないことを趣味としてやることを望んでいる。

数年前はgithubOSSを公開することがそういう趣味だと思い込んでいたが、スター数で評価されるという政治存在することに気が付き、消極的になった。

社会でなにか評価されようとすることが政治なのだろう。ポアンカレ予想ですら中華が業績を奪おうと政治工作したのだから

私はプログラミング趣味仕事の両方でやっているが、コンピュータインターネットを通じて社会と繋がりすぎている。

から世間自分比較して、自分ダメだと落ち込んで幸福度を下げているのだ。馬鹿らしい。

社会とは適度に距離をおいたところにある趣味が、本当に私がやりたかたことかもしれない。

2024-05-09

[] 2024-05-09

まためんどくさそうな要件だなぁと思って実際に手を動かすと案外1時間ぐらいで終わったりする。

たくさんに見えたTODOも一気に片付いていく。

気になるのはTODOありすぎることではなく、TODOがないことだ。

仕事が一通り終わって、生産的に過ごそうにも次の仕事がない、そういう状況に陥ることがある。

給料を貰っているからには、利益に貢献しなければならない。そういう責任を感じる。

ところで、ヘルシープログラマーという本を数年前にBookoffに売ってしまっていたが、また読みたくなったので再購入した。

健康本は色々あるが、プログラマーという職業に適した健康本は少ない。

座りすぎの問題、眼球疲労リモートワークによる運動量低下などは私にとって重大な課題となっている。

本当はスタンディングデスクを使うのが良いかもしれないが、ポモドーロタイマーの休憩時間に立って歩き回るぐらいが私にはちょうどいい。

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