お金があればいろいろなものは買えるが、良い趣味は買えない
これは趣味の良し悪しが主観に属するものであり、お金があるだけでは特定の趣味を楽しむ感情が沸かないからだ
「数学を趣味とする」ことを、諦めるべきかと悩んでいる
数学が登山に喩えられるように、高度な概念を理解するまでの道のりが長すぎるのである
大学院生は、数学を何時間勉強してきだたろうか
同じだけの時間を勉強するには、明らかに一日の気力が足りない
土曜日の安息日の制限もあり、趣味ができるのは日曜日と、平日の仕事が終わった時間だけということになる
それとも「日曜日は数学の日」と決めて全力集中するか
それにはまず、勉強のスタイルを決めたほうが良い。スタイルとは、幅優先探索で学ぶか、深さ優先探索で学ぶかということだ
...と、重要なことを忘れていた。それは運動の習慣だ。数学というのは家にこもりきりでやる可能性があるため、図書館まで歩いていったほうが運動になる
Permalink | 記事への反応(1) | 05:35
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数学頑張ってください。応援します。 誰でも名人になれるわけではないかもしれませんが、それはそうと自分の目の前にある問題を解くことには意味があると思います。 高い志は素敵で...
ありがとうございます!