はてなキーワード: 自己評価とは
彼女に教えられて始めた。彼女はめちゃめちゃこのパズルが得意。
全ての難易度において、スピード勝負で一度も勝ったことがない。
最高難度1つ下のパズルであれば、俺が15分かかるのを彼女は2分で解いたりする。
そんな彼女だが、何故か最高難度だけは頑なにプレイしていなかった。
理由を聞くと
「手持ちの考え方では最高難度は無理」
「というかそもそも無意識にやりすぎててテクニックを体系化できていない」
という。
俺も最高難度は触ったことなかったので初めて触ってみたら1時間かかった。
彼女に解けたと報告。
「凄い、私じゃ無理」「何故そこまで集中力が続くのか」と返ってきた。
その後、「最高難度が解けた」と一枚のスクショが送られてきた。
かかった時間は8分。
素直に感動した。やはり凄い。
心からの称賛を俺が送ろうとするよりも早く、矢継ぎ早にLINEが来た。
「実力ではない。諦めずに解ききる貴方の根性のが凄い。私は凄くない」
……非常に腹が立った。
一度彼女が無意識に実行している思考メソッドの具現化を試みた事があり
その介あって俺の解答スピードは飛躍的に向上したのだ。
それでも一時間かかった。確かに彼女の言うとおりランダム性が介入するパズルではあるが、やはり大事なのは素の実力だ。
彼女は8分で解いた。それなのに実力ではないと言う。
裏を返せば、運さえ良ければ誰でもこのスピードで解けるという意味だ。
確かにパズル開始時に運がいい!と思った事は何度とあるが、前述した通り一度もスピードで勝てたことはない。
はるかに実力を上回る人間が、それより下の人間に対して「私の実力ではない、運がよかった」などと言ってほしくない。
それを言ったところで実力差は埋まらない。敗者は惨めな気持ちになるだけだ。
という意味を込めて、「あまり謙虚になられると嫌味を言われている気分になる」「今の俺はウォーターセブンでルフィとの喧嘩に負けてチョッパーにフォローされるウソップの気分だ」と送った。
彼女は「嫌味を言ったつもりはない」と憤慨した。それもそうだ、彼女は俺の頑張りを認めた上で、その頑張りを自分の実力で毀損しないためにフォローしてくれたのだ。
その気持ちはとてもありがたかった。だが選んだ行動が俺にとって良くなかった。
彼女は自己評価が低すぎる。抑圧的な両親の下で育ち、常に自分の意思を折り、自分が我慢して生きてきた。
その行動原理は仕事でも発揮され、結果として自身のキャパを超えた彼女は心と体を壊した。
それを知っていただけに、きっかけは小さな事だが、これ以上自身を卑下する彼女の姿は見たくなかった。
その気持ちが俺の中で怒りに変わり、「嫌味を言うな」という言葉になってしまった。これは完全に悪手だった。
昨夜はお互いの気持ちを言い合い、俺がもう一度「行き過ぎた謙虚は他人に対して嫌味に取られる場合もある」といい、彼女からは「堂々巡りで話にならない」と返ってきて終わった。
ひとまず朝の挨拶と共に謝ろうと思う。
今後もこういう争いは起こるだろう。
俺が腹を立てるのが悪いのだろうか。できれば、こんな言い争いは避けたい。
4月に入ってTwitterでちやほやされる夢を見ながら絵を描き始めた人間は多いだろう。そんなやつらに覚えておいて欲しいことを言っておきたい。
・絵は才能は半分正解
絵は才能がすべて、というが実際それはある。しかしながら最低限可愛いと思える絵ぐらいなら見よう見まねでなんとかなる。そこから評価されるかが才能といったところ。何年も描いて小学生レベルな絵の人は基本枚数をこなしていてもやる気はないと思っていい。もしくは間違った描き方に固執しているかだ。
・絵が上手い人は上手い人としか絡まないも半分正解
よくTwitterでこれを否定する意見がある。正しくは「絡むのに絵の実力は関係ない。ただしあくまで雑談したり一緒にゲームをする範疇で絵の部分では自分より上手いか同レベルでないと関わることはできないしオフで会うことはない」である。そもそも人間として生きてきたならば学校で似たもの同士でグループができることくらい学んでいるはず。ネット上も同じ。上手い絵師と絡みたければまずは絵以外で関わりを持とう。
・まず色塗りを学べ
下手に見える絵の共通点として塗りが下手なことが特に多い。バケツ塗りにブラシでなんとなく影をつけただけ、がもはやテンプレート。線は顔だけ、バストアップだけを避けて偏らずに数をこなせば上達する。が、色塗りは技法を学ばなければ厳しく、がむしゃらにやっていれば報われると信じている愚か者が躓きやすい。幸い世の中には色塗りの技法がタダで転がっている。まずは学べ。線なんかガタガタでも色塗りが良ければ上手く見える。
・認められないうちの自己評価はあてにならない
他人からの評価は確実に自己評価よりも低いものだと思え。時間をかけて作られたものに愛着が湧くのもしかたないが見る側はそんな苦労や努力は知らない、結果だけを見る。それが同じ絵師だとしてもだ。数字がついてくるまで期待しないこと。
・なぜ絵を描くのかはっきりさせる
絵を描く=趣味 というのは一般的な話だ。しかしながら趣味ではなく手段、もしくは趣味を兼ねての別の意味合いを含めたものとしている人間もいる。褒められたい、ちやほやされたい、憧れのあの人の立場になりたいといい承認欲求。はたまた絵を通した仲間・友達が欲しい、誰かと繋がっていたいという所属欲求。つまりは絵を利用する人間である。そしてそれは潜在的な意識でありそれらが叶ったとしても自分では気づかない場合が多いだろう。もし絵に悩みを抱えた時、自分が絵が上手くならないことに悩みを抱えているのではなく、本当は評価がなされないことに対してだったり、繋がりが生まれないことに対してかもしれない。もしそうならば絵の上達は諦めてしまった方がいいだろう。RTの稼ぎ方、フォロワーの稼ぎ方を調べた方が見えなかった目的に近づけるはず。絵を描きたいのか、絵を描くことで何かを得たいのかはっきりしよう。
夢を持つ事なく生きてきた。何故見つからないのか不思議で恥ずかしくて情けなかった。やっぱり自分はダメなんだと思っていた。いつも結論が「やっぱりダメ」に落ち着く。自己評価が低い自覚はある。自信を持てば生きやすくなることも楽になる事もわかってるのに。だからダメなんだ。と、いつも同じ結論。
ただ、その考えというか染み付いた自己嫌悪感から抜け出したい欲が最近ものすごい。あまり忘れたくないから書く。
自分が情けなくてやるせなくて泣いて責めて思い詰める。どうしようもなくやってられん。でも将来考えた時はやっぱり悩んだし腹が決まるまで時間がかかった。仕事が決まった時は安堵感や有難さにようやく恩返し出来る事にひたすら泣いた。あれから数年経ったけれどこんな自分を助けてくれたり気にかけてくれる人には感謝しかない。今こうやって自立して生活してるじゃないか。夢がないなりに頑張ってきたじゃないか。もうダメだという結論もう飽きた。もういいよ。もう十分。そろそろ違う結論までたどり着きたい。
女の場合はなんとなくわかる。
たぶん昔から自分が不利になる状況に置かれたときに、なんとなくシクシクと泣いておけば周りが勝手に「かわいそうだからそれ以上追求しないであげようか」って雰囲気にしてくれてたんだと思う。
男なんだから責任はとれっていわれることはなかったのか?って聞きたくなる。
でも逆に、「男なんだから責任とれ」という圧力が耐えられなくて逃げてるうちに自己評価が低くなって、結局問題に向き合えなくなってしまったのかなって思ったりする。
それともまた逆に、「男に恥をかかせてはいけない」というママなり周りの女がいて、その人たちが男の人の逃げグセを肯定してあげてきたのかなとも思ったり。
というハッシュタグが軽くバズっていた。間違った判断の話、合っていた決断の話、将来の配偶者との出会い話、果たせなかった告白の話、などなど。私も最近人生を振り返ることが多い。後悔は主に高校から始まっている。なまじ全入だったせいか、少し実力以上の場所に入ってしまったようで、幾つかの科目でついていけなくなった。親は家庭教師をつけようとしてくれたが、勉強が嫌いになってしまっていたので、全く受け入れらなかった。あの頃はまだ本を読むのは好きだったな。小中学校は何も勉強しなくてもクラスで3位以内をキープしていた。勉強をしていないのにできる、ことが自慢だった。授業を真面目にうけず教科書を最後まで読んで、あとは適当に遊んでいた。あそこでスポイルされないよう、何かしらのフィルタをかけておくべきだったんだろうと思う。せめて中学受験とかね。親は公立派だった。いじめも幾らか受けた。隠されたり金を取られたりレベルではなかったが「気持ち悪い」「汚い」「臭い」系のもの。あれは長らくの自己評価の低さに影響しただろうし、いま過剰に自己肯定に勤しんでいることにも影響はあるだろう。加害者を恨んでも仕方ないとは思うが、子供のしたことだと許す気にはなれない。もし仮に何もかも失い自暴自棄になったとしたら、彼らの子供を害してやろうか程度の恨みはある。私が100人居たとして、もっとも生き方を失敗した一人は実行に移すかもしれない。いじめなんてするもんじゃないぞ。小中学のいじめと、それに対し「勉強はできるんだ、あいつらとは違う」という自負。高校は階層分けされいじめがなくなったのは良かったが、勉強の自信は粉々にされた。それで大学には行かなかった。興味を持てなかった。親がもう少し上手くやってくれてればな、と思わなくはない。私の教育には失敗したと言えるかもしれない。彼らは恐らく公平であろうとした。学歴差別を利用しなかった。人間的にそれは褒められるべきことだとは思う。30過ぎても逆方向の学歴コンプレックスを抱えた人間は少なからず存在する。彼らは他の部分の魅力を創り出すことに失敗してしまった。私が当時学歴差別を埋め込まれていたとして今より幸せな生活だったかは正直なんとも言えない。ただ、勉強がもう少し好きだったらと思わなくはない。いまは少し勉強をしたい気持ちがある。当時にして9割以上が大学に進学する高校から、私は専門学校に進学した。大好きだったことを仕事にしたいと思った。それ以外のことに興味はなかった。入学してからひどく後悔した。一年次、父親に「やっぱり大学に行こうかな...」と言って「今さら何言ってるんだ」と言われた。今ならもう少しうまくプレゼンできるんだけど、当時はすぐに諦めてしまった。うーん。本当に大学に興味がなかったんだよなぁ。幾つかの大学名くらいは知っていたが、ランクなんて東大くらいしか知らなかった。ランク付けとか下品だと思ってたんですよ。インターネットはあったけど、まだ2chすら無かったんじゃないかな。あと数年遅かったらインターネット的な偏見を身につけて逆に勉強してたかなぁ。わからん。後悔はあるんですよ。うーん。今からでも大学に行く? 今は勉強自体はそこまで嫌じゃないし、受験勉強くらいしてもいいような気はするけど。経済的な余裕もあるし、4年やそこら社会を休んだところで仕事が見つからなくなるような職種でもないし、手を錆びつかせるほど鈍ってないとも思ってるけど。そんなにコンプレックスが強いならそれもいいんじゃない? 専門学校はまあ、客観的にはひどい代物だったと思う。払った金額に対して授業内容は薄かった。でもまあ楽しかった。それはやりたいことだったし、3年ぶりに神童に戻れた。毎日好きなことがやれて嬉しかったし、学校の課題には3倍くらいの量を提出していた。いい時期だったよね。向いてた。もっと子供の頃からやってれば良かったなと思う。中学校からこれをしてれば良かったかなぁ。まあ昔の話だ。後悔が色々とあるんですよね。まあ。取り戻していくこともできるかもしれないけど、そこまで若くもないんだよな。第二の人生がんばるぞ! みたいなことを言いたい。ハングリー精神を完全に失ってしまったし、でも今さら立場を手放せない。いままでフロンティア精神で頑張ったことはあんまりなくて、いつも受動的に追い詰められてから決めていた。今。これから自分の未来をどうしていくべきか。いい年になってしまった。どうしたら。どうしていくか。どうしようか。学校は悪くないかもなぁ。日常の通う先を変えたい気持ちがある。うーん。
同人とコスプレ両方に言える事だが、アホが企画をするとジャンルが潰れていくと思う。
と強くtwitterやリアルでアピってくるやつの報連相のずさんさはどうだろう。
も同じ。
報連相の優先順位が壊滅的におかしいし、アンソロに至ってはジャンル反映の名目で
ボランティアで時間と原稿を捧げているのに連絡を疎かにしている人がとても多い。
同人誌長年やってる人も平気で遅刻する人いるし、それを直接連絡してこないでtwitterで『乗り遅れた~💦』とか体温計とかを掲載している人を見かけないだろうか。
自己評価は高いのだがこれをしたらどうなる?の想像力が壊滅的で、今までそれで許されてきたのだ。
これがまずい事だと気付けないのだ。
さて、話は戻って。
こんな感じになります。
★アンソロ&合同誌
・執筆者依頼を面識があまりない人に親しげにノリで依頼し、断られたらそれに対しての返事をしない
→アンソロ原稿はボランティア同然だから気持ちよく寄稿させてくれ
・原稿作成方法、最適な解像度、入稿方法等をあまり分かっていないのに他人の表紙データ、漫画、小説原稿、を扱おうとする。
→そのうち『入稿ってどうするんだっけ?』とか恐ろしい空リプがはじまる
→フォロワーがアドバイス始めるも、名乗り出てくるやつも余り詳しくない事多い
→私と親しいならアンソロに呼んであげてもいいのよ?みたいなのとかカップリングの代表ですからみたいなのを言い出す。
★コスプレの併せ
・あれもやりたいこれもやりたい!これは●●さんしましょうよ!こっちは▲▲さんしましょう!いつあいてますか?
→仕事できる私アピールが強いのでいくつも並行して併せの進行できるのかと思いきや、どれもこれも蓋を開けたら人任せが強いので巻き込まれた●●さんと▲▲さんが大変。
①実は何もできない人パターン
・そもそも自分を主催とは思っていないので言うだけ言って何もしない
・●●さんと▲▲さんは誘ってきた人を立てつつ、スケジュールや構図を考える役割になる。
・それが出来なければ流れる。もしくはバストアップでピースしてスマホで三脚併せになる
・仕事とプラベのスケジュール管理が出来ないので、衣装間に合わないとかたまにやらかす
・いつまで立ってもタイムスケジュールや構図の話が出てこない。全部自分で考えたいのか、一緒に考えたいのかすら不明のまま時は流れる
・すみません遅くなりました。の一言から『撮りたいのあります?』『スタジオどこにしましょうか?』『カメラマンどうします?』やりたいものがあったんじゃないんの?なんで丸投げなの
・当日テンパって(時間配分や構図が甘いので)他の参加者やカメラマンを放置
・仕事とプラベのスケジュール管理が出来ないので、衣装間に合わないとかたまにやらかす
①も②もね、本人は満足です。
楽しいでしょうよ本人はね。
もしくは
出来なかった原因考えて?
『またやろうね!』
なぜ?
さてここから本題です。
長かったですね。
ちなみにこの記事をこの後読みやすくするつもりは余りありません。
もうこの気持ちともジャンルとも決別する為に書いてるんで振り向かないつもりです。
アホなアンソロに巻き込まれ、アホな合同誌の主催に巻き込まれのダブルでジャンルが苦手になりました。
別の日。
とても素敵なレイヤーBさんが、心をやんだ後に引退されました。
数々の『Bさん私と併せをして!』に可能な限り応えようとしたら、ほとんどが上記の①か②だったので、Bさんは膨大な量の主催をさせられ疲れ果てたそうです
つい先日
企画力もあり、拘りも作品も素敵だった同人者かつレイヤーなCさんが同人もコスも辞めると宣言されました。
その方は大型の併せ企画で②に巻き込まれて激怒し、やる事をやり遂げたあとに脱退していきました。
その企画がこのジャンルでの併せ初参加だった子は、殺伐とした空気や何をする企画なのか戸惑い、初対面の方だらけの中、誰とも交流出来ずに現場の怒りに満ちた空間に怯え、コスプレそのものを辞めてしまいました。
どうでもいい情報ですが、アホアンソロ多種と企画力のないコスプレの併せを立て続けにくらって、私もこのジャンルでの同人とコスプレ去ることにしました。
アホが軽率に行う企画力は人を巻き込むので、ジャンルも、人も。潰していきます。
本人は楽しいかもしれません。
出来てる私!なのかもしれません。
人と何かをやるのでしたら、軽率にやらずに慎重にやりませんか?
自分を客観視するのは困難ですし、それを指摘してくれる人も中々いません。
だったら自分ができそうな事を着実にできたか、振り返るしかなくないですか?
だれが怒ってませんでしたか?
ジャンルを荒らしまくって、我慢していて疲れ果てた人達がぽつりぽつりと去っていくこの現状。
猛烈な虚しさです。
じゃあお前がやれ?
企画をやるなとは言いませんが、この惨状に誰か気付いてくれ!とは思います。
最後に
人と何かをするって、凄い大変な事なんですよ。
仕事出来てるんならアンソロ、コスプレでも企画力発揮して下さいよ。
出来てないならそれに気付いてくださいよ。
あと病んでるなら無理せず安静にしてください。
このカプから誰もいなくなる前に。
バツイチ男、年収それなり。40近づいてきたので結婚相談所に登録して婚活した
普通に生きてても出会いないし出会ってもこの年齢になるとほぼ既婚者だし、
それで良いと思う人を見つけて幸いに相手も気に入ってくれて結婚した。もう10年近く前の話
自己評価は、イケメンとは思わないが、ハゲやデブではないし喫煙しないし学歴悪くないし、実年齢より若く見える中庸な外見
なお、婚活サイトや婚活パーティーなるものはお試し的に最初ちょっとだけやったけど
時間のムダと思ってソッコーでやめた
何故ならああいうところは本気度少ないし、メンヘラみたいなの多い
子持ちオンナに、結婚するつもりないけど本気で付き合いたい、と言われてドン引きした
本気の燃えるような映画か小説かドラマみたいな恋がしたいようだった
齢40付近のいい歳した男女が結婚しない前提で10代のような恋するの?何その底辺な発想
ドロドロ修羅場展開になるかお金のトラブル又は子供の虐待でっち上げられるとかで警察のお世話になる未来しか見えんわ
話を戻すよ
その点結婚相談所はよい、男女ともキチンと相応のお金払うから本気度と経済力についてある程度信用が担保されてる
もちろん地雷みたいなのもいないわけではないが、
まぁ、それでもこちらの好みとか条件に合わなくて断る場合もあるし、その逆もある
結局約一年で数十人とお見合いしてその半数とはその後1-3回会った
お見合い申し込んだ数などいちいち数えてない。数打たないといい女性には会えないと思うから、とにかくたくさん会って話しようとした
オレは学生の頃からそれなりに異性と交際してたし、前回の結婚も学生時代からの付き合いの延長の結婚だったし
離婚してからもネットで知り合った(大抵ロクでもなかったが)のと付き合ったり別れたりしてたから
結婚相談所でのお見合いから『交際』と呼ばれる知り合い以上恋人未満状態のときの段階では、相手の女性に対して接するときはガツガツしてないよ
恋愛ごっこと、いわゆる恋愛の交際と、それと婚活の交際の区別できてるか?
中には処女もいるし、心理的距離感と生理的な許容ラインは人それぞれなんだから、そういうのはハイリスクでノーリターンだ
オレは結婚相談所用語の『成婚』で退会するまで、手を繋ぐことさえしなかった
女性側がホンキになったらパッと見てもわかるくらいにココロがキラキラしてきて勝手に距離詰めてくるから、それでも焦らすぐらいでいい
そんなことよりも、相手の女性がせっかく自分のために時間を作ってそれなりに準備してきてるんだから
その時間を相手の女性にとって出来るだけ快適で安心感に満ちた有意義なものにしてあげる努力をしてください
それと、その女性が地雷かどうか判断するための情報を出来るだけ引き出すこと。これ最優先事項な。
手を繋ぐとかチューするとか考えてる場合かよ
どうでもいいことばかりダラダラと書いたが、それなりの数の30代後半から40才くらいの婚活女子に会って気づいたことがある。
このダラダラした記事でオレが言いたいことだ。
オマエら全員、オッパイちっさいな。
18年3月時点での勢力図を書いた。反省はしてないけど、指摘は随時受け付ける。
帝王:b:id:death6coin(国力:67,709)
太古より存在する大陸最大の国家。帝王自ら旗を振り、自国の発展に勤しむ。文学、芸術、哲学などの文化的活動も盛ん。その圧倒的な国力であらゆる戦地に恐ろしいスピードで現れる。
国家元首:b:id:sds-page(国力:32,217)
大陸2番目の巨大国家。国内の施設はブロックでできている。科学の発展が目覚ましいが、内政やサブカル、貿易にも力を入れる。スピードや戦法に目立った特徴はないが、死の国に次ぐ国力でやはりあらゆる戦地に現れ一定の戦果を獲得する。
大国故に誰もが認知しているが、誰もよく知らない国。国王を筆頭とし国中が穏やかで、誰もがサブカルに身を委ねながらのんびりと暮らす、理想郷のような様相を見せる。隣国のみならず大陸全土において盛んな貿易、資源分配を行なっており友好国が多い。
女王:b:id:msdbkm(国力:26,824)
三大大国に匹敵する国力を有しているが、勢力争いからは一線を画しており、莫大な国力で余裕の内政を行う。女王のライフワークなのか、あちこちに財宝を放り投げては、それを求めて各国が争う姿を見て楽しんでいる。
魔王:b:id:vlxst1224(国力:8,972)
深淵の底から各国の争いを覗き見ながら、機が熟したタイミングで颯爽と現れ全てを根こそぎ奪っていく闇の王。国力やスピードでは他国に及ばないながら闇の者たちの支援により常に広大な戦果を獲得する。なお、光に弱い割によく光指す戦地に出没する。
雲上人の血を受け継ぐと言われる特権階級を持つ者達の連合国家。基本的に積極的に争いに参加はせず国力の増大に努めている(クマ出没の報告は結構ある)
参謀兼コック:b:id:sabacurry
東西南北の海を縦横無尽に駆け回る海賊団。その驚異的なスピードと、船長の失敗を恐れない切り込みで大陸全土にその存在を認知されている。また、一国を治めていてもおかしくない優秀な武将を参謀として持つ。なお、基本的に船上は無法地帯でノーパンだったりパンティー一丁だったりと他を寄せ付けない下ネタ振りを見せる。
大陸を渡り歩く旅芸人の一座。かなりの資本を有しているものの勢力争いには興味はなくサブカルの匂いを求めて今日も旅を続ける。一座が現れた際は少しだけ和やかなムードが訪れる。
西方の山に住む長老。大陸の生まれたわずか半年後に生を受けたと言われる。ちょくちょく小娘のふりをして下界に顔を出す。内に強大なパワーを秘めると言い伝えられているが真実は不明。家に帰ると酒を飲んで床で寝る癖がある。
考古学者兼冒険家。大陸中の遺跡を巡り、頻繁に解いてはいけない封印を解いて大陸に火種をもたらす。各国から高いポストでの専属化を要請されるが、本人は自己評価が低くマイペースで発掘を続ける。
相手は今年初めてできた一つ上の彼氏だった。こんなパッとしない女にも彼氏ができるとは思わなかったし、セックスがこんなに幸せだとは思わなかった。私はいままで告白もされたことないし、したこともない典型的なモテない女だった。
私は大学卒業後に実家を出て一人暮らししながら、とりあえず就職して働いて転職して食って寝て一人で酒飲みながらゲームやYouTube見てときどき増田見ながら生きてるって生活をしてた。
私と彼氏さんは職場で出会った。部署は同じだったけど、お互い最初はそんなに気にしてなかった。親しくなったキッカケは去年の部署の忘年会でたまたま席が隣だった。どちらも洋楽が好きで、あるアーティストのファンだった。それからちょくちょく職場で話していくうちに連絡先交換をして食事に誘われた。
セックスのときの肌と肌が触れ合う感覚はまだ忘れていない。男の人の裸を生で見るのは初めてだったし、「あぁ、なんか女の人より筋肉すごい」って感想だった。他人の肌の温度を感じるのも初めてですごいオドオドしてたと思う。彼は「緊張しなくていいよ」って優しく言ってくれたけど、「あ、はい…」ってとりあえず返事しただけで、この言葉を思い出したのも帰ってきてからお風呂に入ってたときだったし。
「あぁ、そっか、私ってそんなに緊張でカチカチだったんだ」って一人反省会してた。彼はいままで2人ほどお付き合いしたことがあるって言ってたから経験はそれなりにあるのだろう。でも私は相手の経験はそんなに気にしないので別にどうも思ってなかった。
私はすごいマイナス思考で自己評価の低い人間なんだけど、こんな性格は他人からもめんどくさがられるとは分かってる。だけど、彼はそんな性格の私を受け入れてくれた。
初めてのセックスに至るまでは結構長かったと思う。裸になるのも怖かった。自分に自信がなかったから。ムダ毛の処理とか日頃からめっちゃ頑張ってた。剃刀も5枚刃買ったって言ったら腹抱えて笑われた。「女で5枚刃使ってるやつ初めて見たわ」って言ってたし。うるさいわ。
普段の自分を見せるのも怖かったから、彼から「会ったら毎回、2つだけでいいから褒め言葉を言い合おう」と約束させられた。最初は「この人何考えてるんだろう」って思ったけど、今思えば私に自信を持たせるためだったんだと理解した。
例えば、デートの待ち合わせ場所で会ったときには「今日も髪の毛がキレイだね」とか「ネイル変えた?かわいいね」と言ってくれる。私はその一つ一つに「ありがとう」と言って、「今日の服かっこいいね」とか「香水のいい匂いするね」とか言う。私は初めこそ褒められることも褒めることも慣れてなくて「今日は来てくれてありがとう」とか意味不明なこと言ってたけど、彼は「こちらこそありがとう」って優しく笑って言ってくれた。こうすることで私のマイナス思考は少しずつ治っていった。鼻が低いところだったり、一重だったり、唇が薄いところだったり、貧相な乳だったり、声が低いところだったり、おでこが広いところだったり。でも、彼はそんな私のコンプレックスを少しずつ褒めていってくれた。そして自分が思ってるより他人はそんなに思ってないことを教えてくれた。
セックスのときも同じだった。お互い裸で正座で向き合って、「なんか改まって言うのは恥ずかしいね」なんて笑って言いながら「肌が白くて綺麗だね」とか「その下着かわいいね」とか言われたり、私は「腕のスジや血管がかっこいいね」って言ってた。そしてお互いに「ありがとう」って言った。
お互いに褒め合うことで相手を敬う精神やお礼を言う習慣を育んでいってたんだと思う。褒める言葉とお礼の言葉の力は大きいと思う。他人に認められるってこういうことだったんだと思った。セックスのときに「好きだよ」と何度も言ってくれたし、キスもいっぱいしてくれた。すごい幸せだった。ほんとセックスってすごいと思う。なんだろう精神的に満たされる感じ。