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はてなキーワード: 王蟲とは

2018-02-20

anond:20180220154224

原作読んでないだろ?

王蟲旧人類と同じく自動的に滅びる方だぞ

anond:20180220154029

作られた生命体の王蟲ナウシカのオナネタから許すけど

同じ作られた生命体の新人類キモイから殺すってはてな民の嫌いなダブスタそのまんまやないかーい

共存を口にしつつ自分が主導権握ったら嫌いな相手意見妥協も許さないし悪いとも思わない真性のテロリスト

風の谷のナウシカ』の漫画版を読んだ人に訊きたいんだが

※未読の方はネタバレ注意













私たちってナウシカに殺されたんですよね。

ネット記事で、ナウシカはアスベルのこと好きだったけど最終話で振られたってあったが、途中から本人もう気にしてないですよね。

しろ王蟲世界自然同化したい、って方に思考が飛んでから、アスベルどころか風の谷すらあまり重要視しなくなってますよね。

しろ人間のもの失望しているというか。

あい世界真実を知っちゃって、元の意識には戻れないなら、森の人と一緒になるのはナウシカにとって一番幸せな結末かもしれませんが。

でもそれも、伝説として残ってる話であって、本当の結末かどうかとか、あいまいですね。

最終話言い伝えは、それぞれ別の人が書き残した伝説と考えれば、時系列とかも納得できないこともないですが。

映画版だけしか知らないと、漫画版ナウシカヒロインでありながら過激で、行動力があるのが印象的でしたが。

自分は、ナウシカ残酷さも、旧人類のエゴも、どっこいどっこいかなあと思ったので、あのラストも受け入れられましたが。

やっぱり大多数の人にとって、ナウシカわがままという印象ですか?

感想を聞きたいです。

――――――――――

追記。

しばらく静観していました、日記の主です。

思ったより反応が多くて驚きました。

ブックマークコメントや返信などいろいろもらったので、一括してここに返事のようなものを書きます



旧人類=間違った方向に行っちゃった私たちの成れの果て だと思ってナウシカを読んでいたので、卵に戻った自分たちが殺された、と考えました。

そもそも卵の新人類と、巨神兵発明した旧人類とが別で、新人類旧人類ともナウシカたちとも違う第三の人類だとするなら、私が冒頭で言ったことは覆りますが。

どっちが正しいんでしょうね。

墓所がいろんな地方複数ある、という説もあるらしいので、謎が多いですね。

漫画を読んだあと、オンライン記事2chなども読んでから書いたので、ナウシカ批判が目立つ印象が強く残り、ナウシカのことわがままだと思ってる人が、意外と多いような気がしていました。

だいたいの人はそう思ってるのかと予想してましたが、そうじゃない考えも、色んな意見もあって、訊いて良かったです。

同じ作品を読んでいるのに、人によってここまで印象が変わるのも面白いです。

ナウシカナウシカ自身の「いのちは闇の中のまたたく光」という考えと選択の結果、ああしたという訳で、そのまま受け止めている人が結構多いですね。

ナウシカたちの未来がどうなるかはわからないですが、でも現実私たちだってどうなるかわからいから、人間未来ってはっきりしてないものなのかもしれない。

と思いました。

――――――――――

一晩経ってからの補足。

返事しきれないですが、返信もブックマークコメント面白いです。

自分がなにをいったかからなくなりそうなので、誤字脱字以外は、文を下に追加するぐらいで、原文は残しておきます

ネットでこう書かれていた、と述べて否定文を書いたのに、否定無視されていつの間にか私の考えのように言われたり、なんだかつっ込みどころも。

あくまでも一個人の考えです。

考えを深めたり、それは違うと別の考えをひねり出す土台として、考察の参考になれば幸いです。

2017-12-23

元増田です。追記とごめんなさい。

https://anond.hatelabo.jp/20171220195315

落ち着いた気持ちで書けるようになったので追記します。

私があの日記を書いた時にはかなり頭に血が上っていて、言うべきではないこと・使うべきでない表現で物を言っていたと思います。なんというか、目の赤い王蟲になって無関係民衆に突っ込んで多くの人を傷つけてしまったという感じで、傷つけてしまった人には申し訳ない気持ちでいっぱいです。口汚く罵られもしましたが、実際人を轢いてしまったのだからそれも甘んじて受け止めねばならないと思っています。冷静に宥めて下さった方、わかる部分もあるけどそれは良くないよ、と受け止めやすい形で批判を伝えてくれた方、ありがとうございます。わかるよと伝えて下さった方には、あなた方がいたから冷静になることができて、冷静な批判をちゃんと受け止めることができて、だから謝罪ができるのだと、やはり感謝を伝えたいです。

以降は完全に蛇足ですが、なんでそんなに頭に血が上っていたのかを少し書きます。先の日記ではどんなに仕事の内容で勝負しようとしても下ネタを避けられないという話を書きましたが、私が新人・若手の頃に、先輩社員との仕事中の「コミュニケーション」の中でいきなりラブホの話が出てきたことがありました。仕事に関連する建物構造だか何だかラブホのこれこれこういう部分に似ているよね、増田ちゃんもそう思うでしょ?というような話でしたが、そんな話をされてびっくりしていると「え、うっそもしかして処女?」「いやいや全然イメージなくてめっちゃ経験多そうなタイプに見えるけどそうだったらギャップすごいね」「えーそれギャップあって超いいじゃん」みたいな話を口々にされました。その場は曖昧に笑って濁して話の輪から逃げましたが、最悪の気持ちでした。処女かどうかとか、経験多いタイプに見えるとか、ラブホに詳しくないとか、そんな話を仕事の同僚とする必要がどこにあるんでしょうか。大学までの間でそんな人と接した機会が無かったので、こんな野蛮で下品人間がいるのか、入る会社を間違えたのではとショックを受けました。

学生時代の友人と飲んだ時に打ちあけようと思いましたが、ところがどっこい彼女は私以上に野蛮な環境に耐えていて、具体的には泊りがけの研修合宿に行ったら飲み会の後に男性の先輩社員男性新人社員全員を無理やり風俗店(直接的なサービスのあるタイプ)に連れて行く、連れていかれる同期を見るのが辛いしその話を翌日に自分たちがいる前で堂々とされるのも辛い、彼女持ちの同期に苦痛を打ち明けられてどうにもできないのが辛い、ということでした。それを聞いて自分会社はまだ全然ましでこれくらい耐えなくてはならないのかと思い、仕事で成果を出すことで言わせない空気を作ろうと頑張っていましたが、そうやって仕事で成果を出しお給料に反映される頃には、飲みの席で酔った取引先のおっさんに「どこに住んでるの?えっそんないい所住んでるの?君独身でしょ?なんでそんな街に住めるの、あ、パパがいるのか。いいなー俺もパパになりたいなー」と言われて最悪の気分になりました。かなり酔った様子だったのもあり雑に扱ってすっと帰りましたが、嫌な気持ちは何週間か後を引きずりました。

私にラブホだの処女だの経験多そうだの言ってきた男性も、パパがいるんだろう・パパになりたいと言ってきた男性も、友人の同期を風俗店に無理やり連れて行った男性も、みんなコミュニケーションだの、明るく笑える会話だの思ってやってたんだと思います。ただ、それは本当に野蛮で下品文化だと思いますし、その文化理不尽に触れさせられた人間を傷つけます。だから自分にとって楽しかろうが、飯の種になろうが、自分がそれをやっていると気づいた方にはすぐに止めていただきたいと思っています

そんな訳で、最初バズフィード記事を見た時には「なんと大変な思いをされたのか、是非応援したい」という気持ちしかなかったのが、童貞いじりやヤリマンいじりはセクハラではない、それは許容されてしかるべきだし今言うべきではないと話の流れが変わるうちに、この人(またはこの人たち)は野蛮で下品文化にズブズブで人を傷つけるサイドの人なのか、そんな人になぜ私たち経験した辛さを無かったことにするように言われなければならないのかと、憤りを感じました。

それがああ言う形での敵意の発露となってしまったのは、お察しの方がいたように私が女を武器にして利益供与を求めるタイプ女性に煮え湯を飲まされたことがあったからで、過去に私に被害を与えた女性教授上司等と1:1で頻繁に夜や休日飲食を共にしている女性でした。私の怒りは本来その私が遭遇した彼女たちだけに向けられるべきもので、それをましてや定義曖昧一般化し、属性化して向けるべき怒りではありませんでした。

誤解された方も多かったようですが、私が若手の頃に会社のお偉いさんに取り入ろうとしなかったのではありません。所謂エレベータートーク(移動中のタクシーや会食などの時間の長いものを含む)を頑張ったり、自分担当案件に関連する指標とかを頭に叩き込んでおいて、偉い人との会議案件責任者が答えに困った時にさっとサポートするとか、そういった形で「頑張ってる新人」「伸びそうな新人」ぽさを出して引き立ててもらおうとしていました。職種によってやり方は違うと思いますが、例えば同時期に庶務で入った友人は偉い人に届く封書の封を絶妙に開けやすくするように工夫していたりして、「あの子はすごくよく気がつく」と評価されていました。私も彼女も、夜や休日の1:1の誘いは全部かわしていました。

私は「誘いを断っても居場所を確保することに成功した」人間で、私の競争相手は「自分から”連れていってくださいよ〜””二人で行きましょうよ〜”と誘いをかけるタイプ人間」で、私の中にはその二種類の人物しかありませんでした。ここに想像力の欠如がありました。多くご指摘いただいたように「誘いを断って居場所を確保することができない」状況もままあると思います。そしてそれは決して、本人が責められるべきものではなくて、加害者卑劣さや、雇用流動性の低さによる逃げにくさによる問題です。またそもそも、私が今回の自分の憤りを伝えるために持ち出す話として、完全に不適切でした。私の不適切な行いで傷つけてしまった人たちに、心からお詫びをお伝えしたいと思います。本当にごめんなさい。

最後になりますが、性的関係強要も、下品下ネタによるセクハラも、全て等しくなくなる世界を願っています

2017-01-17

漫画ナウシカ独裁主義者理屈こねて尊大っぽくしただけのキャラ

終始、人の話を聞かない

自分判断が正しいと信じて疑わない

相手主義主張を一考して尊重するプロセス余地も持ち得てないので基本的自己完結型の非コミュニケーション人間

同じ作られた存在王蟲ファンから許すが新人類の卵は嫌いだから焼き殺すダブスタ典型

新人類の卵も、過去の人類が導き出した答えの1つであるにも関わらずその答えを全否定

人類が唯一生き残る方法かもしれない墓所個人的判断破壊する

例え墓所が騙すつもりだったとしても技術だけを盗めば済む話であって戦争勝利した時点でそこに交渉余地は十分あった

墓所批判しておきながら自分巨神兵ヒドラを騙して死ぬまで酷使したのに私って酷い子…で済ませる度胸

いくら戦争状態突入したとしても結末が敵国民の皆殺しという風の谷の蛮族さながらの着地点、子どもをあれだけ大量に焼き殺すヒロインは後にも先にもナウシカだけだろう

とにかくキレたら躊躇なく人を殺す

信者たちからは無条件で肯定される、唯一冷めた目で見れるのは自立してるユパ様だが触らぬ神に祟りなしで矯正する気なし、ユパ様のエロ同人は希少

主義主張が違うはずのブ王やクシャナでさえ認めてしまうほどのカリスマ性で、咎めるべき対立存在がいない、対立すると死ぬので認める話に強制的にされる

 

結果として描いてる宮崎駿でさえ「こいつ頭おかしいわ」と振り返るほどのキャラになって暴走のまま決着したラスト

独裁者であり破滅主義者でもあるナウシカが許されるのは全てカリスマ性のおかげ

精神性とやってること自体は兄王と大して変わりない

ナウシカという宗教を描いた本が漫画版風の谷のナウシカ

生命の尊さをテーマにしたらとてもこんな内容にはならない

そもそも自然であるべきというこの手の自然主義が陥りやすい「人間のやることは自然に含まないのか」というパラドックスを解消どころか問題視すらしていない

所詮ナウシカのいう自然に任せろという自然定義ナウシカの中にしかおらず、たまたまナウシカ絶対的カリスマによってそれが肯定されているに過ぎない

まあ、それをちゃんと処理したのがもののけ姫なのだ

から私はナウシカよりもののけ姫が好きだしもののけ姫ナウシカ扱いして悦に浸る馬鹿とは絶対に同じ釜の飯を食いたくない

超絶強いSJW自分色のポリコレ棒片手に敵をぶっ殺しまくった話

ナウシカに心酔してるものほど漫画版ナウシカを庇いたがる当たり、業は深い

ある意味さすおに

 

http://anond.hatelabo.jp/20170116235911

2017-01-16

漫画版ナウシカラスト

なんどめだという叫びが上がるたびに繰り返しネット議論が交わされている漫画版ナウシカラストの行動の是非だが、いつも疑問に思うのはワイド版7巻の内容だけに注目して結論にたどり着こうしている人間が多いことだ。

確かに、7巻の内容はそれまでの内容をひっくり返すという鮮烈な印象をもっているし、宮﨑駿の悪く言えば行き当たりばったりな作劇方法や連載当時の時間的な開きなどを考えてみると、終盤はそれまでと切り離されていて個別に考えうるような印象があることは否めない。

しかしそれでも、物語として最後の行動を読み解くにはやはり5巻、6巻のあたりのナウシカ言動重要になってくるだろうと思う。

すなわち、ナウシカ人類絶望して王蟲とともに腐海の一部になろうとしたということを考えなければならない。

なぜか?

7巻前半の概要をまとめるとこうだ。

思いがけず巨神兵という旧時代兵器を手にいれたナウシカは、巨神兵を用いて墓所破壊することを画策する。庭園の主は墓所をめざすナウシカに対して人類腐海秘密、すなわち墓所浄化した世界到来の暁に人類という種を生きながらえさせるための希望であるということを漏らし、墓所破壊をやめさせようとする。しかし、一方でこれらの秘密を聞いたナウシカにとってはむしろ墓所破壊しなければならない対象として強化される。

それはなぜなのか? というのが多く論争になる部分だ。

ここで注意したいのは、ナウシカ人類腐海秘密を知らされる前から墓所破壊を画策しているということである

庭園の主により墓所人類という種の延命装置ときかされたために破壊を思いついたわけではなく、なおさら破壊しなければならないと考えたにすぎない。

5巻、6巻でナウシカ王蟲のはからいによって生き延び、セルムに導かれて虚無から抜け出し、現実に戻ってきたときに、すでにナウシカ墓所破壊に向かう思想を備えているのである

したがって、この時点でのナウシカの考えを読み取り、それが巨神兵庭園の主によってどのように変わったのか・変わらなかったのかが重要になってくるのだ。

このあたりを是非議論してほしい。

2017-01-13

anond:20170113233109

トラックにはねられて目が覚めたら王蟲の群れが目の前に迫ってるとか

王蟲の大群にはねられて異世界に転生

という二次創作ネタを思いついた

2016-09-04

処女タンポンwithミッツ・マングローブ

処女はね、ちょっと舞い上がってました

いや処女といえどね、下半身のインサイドには異物が入ってるわけですよ

インサイド異物の状態でね 異性と会話する

もうこれはおおむね性行為なのでは?

いや処女もね、昨日の時点では膣に異物を蓄えた時点でほぼほぼ初体験とか言っていました

でもまぁ夜くらいになってね 初体験と言えどまぁ、性行為ではないよなってくらいには落ち着いたんです

挿入という初体験ではあるけど、性交渉とはちょっといいがたい

だって相手は吸収体な訳で 恐らく有機物と言えど生物ではないし

けれどもうね、その状態を保持して異性と会話なんてしたらね もうこれは性行為じゃない?

七割がた性行為なんじゃない? って

処女、舞い上がってました


=====


そもそもなんで処女タンポンなんて挿入する羽目になったって 友達プールに行く予定でして

女三人で土曜のプールレジャーに乗り込むわけですよ

夏の盛りは過ぎたと言えど、まだまだ暑い日は続きますし 処女下半身もアツいわけですし

普段は「彼氏作んないのー?」なんていう無責任な問いかけに「理想マッツ・ミケルセンなんですけどー」なんつって誤魔化してる処女もね

しろ処女からこそね 波打ち際のマッツに衝撃のヴァルハラ・ライジングちゃうんじゃないかなってそんな幻想をですね

ちょっとナンパー?この子たち二人とも相手持ちだから!……え?私?わ、私の話なんていいじゃん!」みたいなね

そんなイメトレなどもたしなんでいた手前、前日にいきなり下半身ハンニバルしたくらいじゃこのタイタンの戦いはとまらねぇぜって

タンポンと熱い一夜を過ごして 下半身で窮屈そうにしているこいつともだいぶ分かり合えまして 

一皮剥けたボディで浜辺(人口)に降り立ったわけですよ

もう気分的にはだいぶ百戦錬磨みたいな雰囲気出てた


でまぁ ウォータースライダー打ち上げられたマグロごっこしようぜとか言って

ウォータースライダーに並びまして

単独で何かあの 浮輪にケツ突っ込んで流れるタイプの奴だったんで

まぁね、ケツの安定感に関しては本当自信があるのがこの処女なわけです

やだ高いコワーイって言ってる小尻の友人を押しのけまして

この安産型がちょいと地ならししてきてやるよと

係員のお兄さんに押されて、処女、進水


あのですね

ウォータースライダー 舐めてましたよね

激しい 予想以上に激しい

これもまた一つの行為なのかな?って思った

キャーバシャバシャ っていうレベルじゃないんです

ウオアアアアドババババズシャー!! 災害かよっていう

流石の処女の尻もね カバーしきれませんでした 無重力を感じました 尻に

そんでもって着水 質量も相まってほぼほぼスプラッシュマウンテン

完全に頭から行きましたよね、処女

キャット水中三回転くらいいきましたよね

浮輪を受け取るだけのはずの係のお兄さんが本気のトーンで「うお˝っ!」っていうのが聞こえた

多分処女スプラッシュ顔面に受けたんだと思います もう申し訳なさしかない

けどまぁ お兄さんもお仕事ですから

処女中三回転をキメた処女落武者みたいになりながら立ち上がったらすかさず「大丈夫ですか?」って心配してくれましてね

なんなら心なしか手とか差し出してくれてる感じでね


これ今私セックスしてるんじゃない?

理想相手デンマークで最もセクシーな男、北欧の至宝って思ってたけど、このお兄さんでもいいんじゃない…?

マッツ・ミケルセンっていうか化粧を落としたミッツ・マングローブって感じだけど

大丈夫よミッツ、私ミッツのこと愛せる その芯のあるミッツの考え本当に尊敬できるって思うから


ところでね


タンポンの話に戻るんですけど


タンポンって吸収体ってなんか綿的な ポリマー的なサムシングを膣内に押し込めるっていう物品な訳ですが

それは後々引っ張り出さなきゃいけないわけなんですよ 当然

んで引っ張り出すために何が付いてるって 紐

タコ糸くらいの太さの 紐


えぇ……つってね そんな原始的な感じなの…?

いや出さなきゃいけないのはわかるんだけど、そういう感じなの…?

理にはかなってる かなってるけど、もっと大事もの…そう、愛とか、情熱とか失ってるんじゃない?みたいな

まぁとにかくタンポンを挿入してると股間からね ピョロッて紐が出るんですよ

温泉とかならともかく、プールなどに入る場合は勿論それは水着しまい込むわけなんですけども


ウォータースライダーの話に戻ります

お兄さんが「何かゴミついてますよ」って言ってね

ちょっと下を指さすんですよ

ええーあんだけ激しく揉まれたってのに…?と処女が己の下肢を見るわけですよね


ハロー」みたいな感じでね 紐が

ハロー パラソニック ナビゲーションシステム」って脳内実家の車のカーナビの起動音が鳴り響きました なぜか


私はもう、王蟲の幼虫を隠すナウシカみたいに「出ちゃ駄目だったら!」って

ラッシュガードのチャックを上げることしかできなくて

そのままダッシュで走り去り

背後で友達が派手に着水する音を聞きながら、ただどうすれば良かったのかと九月の空を見上げていました

2016-08-18

http://anond.hatelabo.jp/20160818092426

まあ、いま出てる情報からワイが公平にいえることは

1. サポート料金は適正

2. 解約料は極悪

3. クレカ乱用は犯罪

ってところかな。

だけどもまぁ、怒りに我を忘れた王蟲めいたネットイナゴたちは

そんな分別なく全方位で叩き続けるやろなぁ。分別ないし。(大事ことなので)

2015-10-23

id:kutabirehateko が「王蟲じゃないんだから様子みて前進しろよと思う。」とか言ってる訳だが

http://anond.hatelabo.jp/20151021215924

なんつか、やっぱり前進するのは男性役割なのね。って絶望した。

そういう役割男性に期待する女性って支持されるよね...

2015-07-31

私が増田になってゆく

増田を始めたきっかけは、なんとなく、だった。

先にはてなブログ登録していたもの鳴かず飛ばずで、なんとなくはてなブックマークも始めて、なんとなく匿名ダイアリーを覗くようになっていた。

アノニマスダイアリーから増田と呼ぶのだということすら、当時はまだ知らずにいた。

好き勝手なことばかり書いてあるみたいで、なんとなく、自由がここにあるような気がした。

なんとなく、ちょっとした出来事を書き込んだ。

ブクマがついた。

しかった。

それから日常のどうということない思いつきや、過去のあんなことこんなことを少しばかり脚色して書き込んだ。

ブクマがつかないこともあるけれど、それなりにたくさんのブクマをつけてもらえることもあった。

調子に乗った。

実体であること、日記であることを心掛けていたつもりだったけど、少しずつ箍が外れてきた。

妄想空想、どこかで見聞きしたようなこと。

できるだけおもしろくなるように、できるだけ共感してもらえるように。

時には煽るように。時には見下すように。

こういうエントリーはあの人なら好きなんじゃないかな。

こういう変化球はどうだろう。

自分日記、記録として書き始めたはずが、いつしかブクマカの人たちにいかにしてブクマしてもらうか、という目的意識に変化していた。

怖くなった。

自分意思はいったいどこにあるのだろう。

はてな匿名ダイアリー」には、無数の、多様なエントリーが並んでいる。

私のエントリーもその中に溶け込んでいる。

もはや私が書いたものか、他の誰かが書いたのか、見分けがつかない。

私が書いたわけでもないのに自分が書いたように錯覚することもあれば、

自分が書いたエントリーでも自分が書いたという実感がないものもある。

私の日記の一覧を見ることもできるけれども、本当に私が書いたものなのかあやふや文字列ばかりがずらずらと並んでいる。

増田とは有象無象の集合意識の総体だ。

誰もが増田であり、増田はどこにでも存在する。

時に夫であり、時に妻であり、時に上司であり、時に部下であり。

あそこのあの子も、向うのあの人も、みんなみんな増田だ。

世界増田で満ち満ちている。

増田とは一にして全、全にして一、王蟲のような概念だ。

私は増田に触れてしまった。

私が増田になってゆく。

2015-03-29

Gのレコンギスタ風の谷のナウシカに似ている

・1000年単位の昔、発展した技術により世界が滅びかけた(火の七日間/宇宙世紀時代戦争)

・そのために、ある政治思想に基づき、技術封印・独占が行われ、宗教性でもってカモフラージュされた(腐海開発者・シュワの墓所/ヘルメス財団スコード教)

物語の始まる少し前に、世界を変えようと目論む青年によって、技術が外に持ち出される(神聖皇帝/クンパ・ルシータ(=ピアニ・カルーダ))

物語は進んだ技術主人公出会うところから動き出す(王蟲の幼生/Gセルフ)

主人公たちは真実を突き止めようといろいろな国へ赴き、道中に戦争をする。

真実を知りたいがために突き進むのは姫である。(ナウシカ/アイーダ :ともに姫様)

最後主人公は旧世紀の遺物である強大な力(巨神兵オーマ/Gセルフ)を利用して旧世紀の技術破壊を行い、戦争をひと段落させ、自分たちの力でもって生きていこうとする。(生きねば…/僕はこれで世界一周するぞ〜!)

2014-09-03

http://anond.hatelabo.jp/20140903022319

まらないネタの内輪受けでいちゃいちゃするアメブロ勢を駆逐してくれる便利なアメブロバスターだと思って黙ってみている人たちも多いと思う。

しかし私には王蟲駆逐するのに巨神兵を用いているように見えて仕方ないのである

2014-04-07

ナウシカあらすじ06

チククとチャルカは飛行ガメで彼女を探して粘菌の合流地点へ向かう。そこで彼らはナウシカメーヴェを手に入れた蟲使いの大群に出会う。蟲使いたちは森の人の呼びかけに応じ、新たに広がった「腐海」の領有権を確認しに来たのだ。チャルカたちはユパを救った森の人の青年セルムに導かれ、奬液に包まれたナウシカを回収する、彼女は心を閉ざして眠り続けていた。

ナウシカ保護して難民終結地へ戻る途中、彼らは皇兄の乗る旗艦出会うが、そこに肉体を失った皇弟の霊が取り付いており、ナウシカ発見した皇弟はセルムのガードをかわしてナウシカの無防備な心に入り込んでしまう。

他方、旗艦チャルカ難民救出のために収集した船団に皇弟と僧会の失権を通告し、指揮権強奪した。新たな混乱を予感したチャルカナウシカセルムとチククに託し、戦火の再燃を食い止めるべく、死を覚悟して単身難民終結地へと戻る。

眠るナウシカセルムはテレパシーで呼びかけ、森の人の秘密腐海の中の最も古い土地、その浄化作用が一巡して昔の汚染されていない生態系が回復した「青き清浄の地」へと案内する。ナウシカの仮説は正しく、しかもそれは部分的にであれ現実のものとなっているのである。皇弟の霊はこの「青き清浄の地」成仏する。しかし森になろうとしたはずのナウシカはそうしない。

 「もどろうね 自分達の世界へ この世界を汚しちゃいけないから・・・・ 土の毒や瘴気に脅かされないで皆とここに住めたらどんなにいいだろう でも今の人間が知ったら また 自分達が 世界の主人だと思い始める たちまち生まれたばかりのこのひよわな土地を食べつくして又同じことの繰り返し 1000年かもっとたって あなたもっと広くつよくなって 私たちが滅びずもう少しかしこくなっていたら その時こそあなたの元にやってきます

そして希望を取り戻して目覚めたナウシカは、「私と一緒に森に来てくれませんか」と誘うセルムにも「人間の汚したたそがれの世界で私は生きていきます」と応え、ついに彼女の元に到着した従者や彼女女神と慕ってきた蟲使いの若者とともに、難民終結地へと向かう。

終結地では皇兄による粛清の嵐が吹き荒れ、チャルカもまた処刑されようとしていた。間一髪でまにあったナウシカはチククのテレパシーを通じて民衆に呼びかけ、皇帝の言いなりになってトルメキアに侵攻するのをやめるように説得する。

「土鬼の地がすべて失われたわけではありません。腐海ほとりに住みそこで生きましょう 腐海私たち業苦です でも敵ではありません 苦しみを分かち合って生きる方法を私の一族は知っています。 皆さんに教えられます 苦しみより友愛を 王蟲の心を・・・

ナウシカの説得は功を奏するが、頭上には巨神兵が到着していた。ナウシカガンシップ輸送艦ごと巨神兵撃墜しようとするが、巨神兵本体破壊することはできず、かえってそれを目覚めさせただけであった。マニ族を説得して駆けつけたアスベルから託された秘石を持って、土鬼旗艦上で巨神兵対峙したナウシカの前で、巨神兵自我を生じ、彼女ママと呼びかける。呼びかけに応じたナウシカは、この巨神兵を伴って、シュワの墓所封印すべく飛び立つ。

土壇場でのクシャナの反乱もあってすべてを失った皇兄は「俺はもう生き飽きた なにをやっても墓所の主の言うとおりにしかならん あとはあの小娘が背負って立てばいい」と言い残し(ここまで単行本6巻

ナウシカあらすじ05

ところがちょうどそのころ聖都シュワの墓所に戻った皇弟は、神聖皇帝の片割れ超能力を持たないが故に組み敷かれてきた皇兄ナムリスのクーデターによって殺されてしまう。皇兄は人工生命、不死身の怪物ヒドラ軍勢を従え、「恐怖と歓喜の火のような日々を生きるために」自ら出陣する。

ついに本格化した大海嘯の中、いまや戦線は完全に崩壊し、トルメキア軍も土鬼各国の軍勢も撤退を開始し、大量の土鬼の民衆難民となって動き始めた。その混乱の中ナウシカを探すユパたちは、脱出方法を失い、兄皇子捜索隊が来たらその艦を乗っ取ることに一縷の望みを賭けて待ち伏せていたクシャナたちを発見する。

クシャナは部下の生命と引き換えに降伏する。アスベルはペジテの仇を前に激昂するが、ユパの説得により復讐を思いとどまる。救出されたクシャナはユパに、大海嘯の後にこそ、残された土地をめぐって戦火が再燃し、より多くの命が失われるのではないか、と問う。かつて古エフタルがそうであったように。「真の王道を歩むものが出現しなければ人間は滅びる。」と彼女他人事のように言う。

ナウシカたちは粘菌の追跡と難民の救出に奔走するが、粘菌の勢いはとどまることなく大地を呑み込んでいく。「どんな生命でも喜びや充足を知っているのに、憎しみと恐怖しか知らない」粘菌ナウシカは深い哀しみを覚えるが、その粘菌を追跡して力尽きた「腐海」の蟲達の死骸を苗床して生えてくる「腐海」の植物の芽を見て、新たな結論に到達する。

「助けを求めている南の森」とは、人間の作った粘菌蹂躙される自然のことではなく、異質な環境に放り込まれて恐怖に怯えていた粘菌自体のことだったのである。蟲達は粘菌を攻撃するためにではなく、それを食うことによって「腐海」の生態系の中に取り込んで安定化するために来たのだ。この結論に絶望したナウシカは、暴走する粘菌の合流地点で蟲の群の本隊、王蟲たちの到達を待ち、そこで、ともに「森になろうとする」。しかし死に際の一匹の王蟲彼女を飲み込み自らの漿液で保護し、かのじょはそのまま眠りに付く。

ユパとクシャナクシャナの軍が立てこもるサパタ都城に到着するが、そこはすでに瘴気に覆われ、本隊は脱出した後で、わずかな留守番兵士達はヒドラに襲われて全滅していた。さらにそこに襲来したヒドラ部隊クシャナ拉致され、後を追ってヒドラの母艦にとりついたユパは皇兄に会う。

彼はクシャナを妻としてそのトルメキア王位継承権と第三軍を手に入れ、トルメキアに侵攻して土鬼トルメキア二重帝国を作り上げようと野心を抱いていた。生き残りの兵を救う為にクシャナはその提案を受け入れる。

難民達を指導して何とか秩序を取り戻そうとするチャルカは、民衆大海嘯の到来に絶望し、彼らを救いに飛び回ったナウシカを「青き衣の者」、ただし現世において救いを示すものではなく彼岸へと救済をもたらす者と信じ、腐海に没した故郷で安らかに死にたいと願うのを見て焦燥に襲われる。「おなじ予言が時には生への希望と成り時には彼岸への憧れとなる」。「僧会は人民になにをしてきたのだ虚無をはびこらせただけなのか・・・・」

王蟲の中で眠りについていたナウシカからテレパシーが途絶えたので(ここまで単行本第五巻)

ナウシカあらすじ02

トルメキアの交戦相手である土鬼諸侯国の一氏族、マニ族の浮き砲台(飛行戦艦)に拿捕されてしまう。大量の女子どもを乗せて、軍艦と言うよりも避難船のようなこの船でナウシカは、マニ族の長である僧正からクシャナの軍(当然辺境諸族軍もろとも)壊滅させるための作戦が発動されていること、

のみならずクシャナ軍の動向についての情報はトルメキア王家内部から漏洩されたものである(つまりクシャナの部下達の危惧は当たっていたのである)事を知らされる。さらにアスベルは作戦の背後に、エフタルへの土鬼の植民地計画を看破する。部族国家連合である土鬼を束ねる神聖皇帝は、トルメキアの進行により国土を奪われた敗残部族に、強引に背水の陣を引かせて敵中深くへ突入させているのである

彼らにはもはや辺境諸族の土地を掠め取る以外には生きる道はない。ついにここにきてナウシカにとっての戦争は、単に個人的に忌まわしいものではなく、自らの大事もの故郷を脅かすものに、のみならずそれ自体で愚かしく不正ものとしてたち現れてくる。彼女は風の谷を守らなければ成らない。しかし土鬼の民衆戦争被害者である以上、それは戦争遂行することによってではなく、戦争のものをやめさせることによって成し遂げられなければならないのである

折りよくナウシカ捜索によってガンシップが飛来したため、彼女自分部隊を守るべくメーヴェで浮き砲台を強引に脱出するが、アスベルは一人残ってマニ族の説得を継続する。土鬼の部隊は捕らえた幼虫を囮に王蟲の群をクシャナ宿営地に誘導し、撃滅しようとしていた

ナウシカガンシップを先に宿営地へ向かわせて皆を避難させ、単身囮の幼虫を乗せた土鬼の飛行ガメ(無蓋無翼の小型飛行艇)を追撃する。そして撃墜成功するが、深く傷ついた幼虫とともに強い酸の湖の中の砂州に取り残される。

宿営地を破壊した王蟲の群は湖岸に終結し、強引に湖を渡って幼虫を救おうとする。ナウシカはそれを制止し、生き残ったクシャナコルベットによって幼虫を群に返す。王蟲の群はナウシカを祝福し、「北へオカエリ」言い置いて去る。

他方、マニの僧正王蟲ナウシカの邂逅を察知し、進軍をやめ、少女従者ケチャを伴って、飛行ガメで酸の湖に向かい王蟲によるナウシカの祝福を目撃する。其の姿に彼は伝説救世主「青き衣の者」を見出す。 

クシャナ部隊事実上壊滅し、辺境諸族の軍にも帰国の許可が下りるが、ナウシカはみずから志願して、ただひとり従軍を継続することを決断する。なぜ王蟲は北へ、故郷へ帰れと忠告するのか、南の森が助けを求めているとはどういうことなのか、王蟲の幼虫を土鬼が捕らえると言う常識的には不可能なことができたのは何故なのか、無数の疑問が彼女を捕らえて離さない。

南に土鬼の国がある。そこで彼女はあえて従軍することで土鬼の土地に向かい王蟲忠告意味することを確かめようとする。

ナウシカ危惧しているのは大海嘯の可能性である大海嘯とは「腐海」の海嘯、普段は穏やかに拡大しているだけの「腐海」が王蟲を中心とする怒った蟲の群の暴走によって爆発的に拡大することである。かつて三百年前、エフタルの地では武器商人による王蟲の乱獲によって大海嘯が発生し、そこに栄えていた強大な王国は滅びてしまった。土鬼が進めているらしい「腐海」の生物軍事利用が、再び大海嘯を引き起こすのではないか・・・・・?

ナウシカの命令で風の谷のガンシップ故郷に戻るが、死の床にあった族長ジルはいまの際に、ナウシカのの従者達にガンシップでユパを探し、ともにナウシカを探すように命じる。

他方ユパは「腐海」に渡る方法を探っていたが、とある鉱山町で最近腐海」に住み、一部の蟲を使役する特殊技能を有する被差別賤民王蟲の乱獲によって大海嘯を引き起こし「返るべき国を自ら滅ぼし呪われた武器商人末裔」と伝えられる蟲使いが土鬼の貨幣を持って現れることを聞きつけ、蟲使いの飛行艇で彼らの村へ潜入する。そこで彼が見たものは、蟲を利用した戦術の是非について激論を交わす土鬼神皇帝直属の官僚集団、僧会の僧官たちとマニの僧正の姿、そして培養液の中で育てらる王蟲の幼虫だった。

ユパは僧正ケチャ僧正の従者に身をやつしたアスベルの助けによって培養槽を破壊し、脱出をはかるが、マニの僧正の反逆を疑った僧官たちによって呼び寄せられた土鬼独裁者、二人の皇帝の片割れである皇弟ミラルパによって足止めを食らう。僧正は単身皇帝対峙し、皇帝と僧会の暴政傲慢糾弾し、大海嘯の到来を警告する。

そして神聖皇帝によって禁圧された土着信仰予言する、民衆を救い、青き清浄の地へと導く「青き衣の者」(すなわちナウシカ)の出現を言い残して自殺し、その最後の念力で囲みを破ってユパたちを逃がす。僧正最後テレパシーで立ち会ったナウシカは、皇弟にその存在を察知されるが、やはり僧正最後の力で難を逃れる。(ここまで単行本第二巻)

ナウシカあらすじ01

マンガ風の谷のナウシカあらすじ

まずはじめに、マンガナウシカ」をお読みになっていない読者のために、そのあらすじをやや詳しく説明しておこう。

すでに多少説明したことでもあるし、本書の読者であれば、マンガナウシカ」を読んでおられなくても、すでに何度となく

テレビで放送され、どこのレンタルビデオショップにも置いてあり、へたをすればほとんど国民映画扱いのアニメナウシカ

をごらんになっているであろうからアニメ漫画双方に共通する限りでの設定の説明は省略する。

 

しかし、漫画ナウシカ」のストーリーはきわめて複雑に錯綜しているため、必ずしもテクスト通りには整理できないがご容赦いただきたい。

もちろん、この記述で納得なさらずに漫画ナウシカ」のテクストに実際に当たられることが一番である

物語の発端はアニメナウシカ」と同様に、風の谷」付近の「腐海」でのナウシカとユパの再会、ユパの風の谷訪問である

平和なこの国も別転地ではなく、「腐海」の毒は確実に浸透し、人口は年々減り続けているし、近々始まる戦争ナウシカ

時期族長として、病める父、ジルに変って、同盟宗主国トルメキアの軍に従軍しなければならない。

そんな時、谷付近で不時着した飛行船から隣国ペジテが同盟であるトルメキアから滅ぼされたとの報が入る。

飛行船に乗っていたペジテの姫ラステルはいまわの際に、ナウシカに謎の「秘石」を渡し、それをトルメキアの王に渡すことな

兄の元に届けるように依頼する。

ペジテ避難船の動向を察知したトルメキアの部隊は程なく、風の谷に現れ、谷の代表として対峙したナウシカと一瞬即発の事態

空気が流れるが、ユパの仲裁によって事なきを得る。しかしその際トルメキア兵を一人殺めてしまったナウシカ自分の中に

眠る力と凶暴性に恐怖する。

出発前夜、ユパはナウシカ管理する城の地下最下層にある部屋に案内され、そこでナウシカ管理する「腐海」の植物群を

目にする。通常の「腐海」の環境下では瘴気を発する植物群も、清浄地下水と土で育てれば、毒を発しないのである

これを見てユパは腐海生態系が土壌中の有害物を還元して無害化し、かつての産業文明汚染した地球環境を浄化している

という自らの仮説に確信を抱き、独力で実験的に結論に到達したナウシカこそ、人類未来を握る存在だと直感する。

ナウシカは谷の将来のためにあえて、若者を残し、老人達ばかりの戦闘従者率いて、ガンシップ(小型の戦闘用高速飛行艇)とバージ(艀

ガンシップに牽引されて滑空する輸送グライダー)で、近隣の、同じく「腐海」のほとり(この地域は「辺境」あるいは「エフタル」と呼ばれる。)に位置する小国家郡の軍勢とともにトルメキアの部隊に従軍するべく出立する。彼女達が合流する部隊の長はトルメキアの第四皇女クシャナである彼女は本来一大軍団の長であるが、自軍の兵力の大半を主戦線に召し上げられ、今はペジテ攻略のためのわずかな兵力しか手元にない。彼女任務は当初、ペジテで偶然発見され、その危険性を察知したペジテ当局によって封印された最終戦争「火の七日間」の超兵器巨神兵の奪取だったが、其の復活の鍵である秘石の紛失によって当面巨神兵は役に立たない。

ついで新任の参謀クロトワによって、現有兵力プラス辺境諸族の同盟軍によって「腐海」を突破し、主戦線とは別方向から遊撃を行えとの指令が中央からもたらされる。彼女の側近たちは激昂し、この作戦自体彼女の政敵である皇子たちによる、彼女を陥れる為の罠ではないかと憂慮するが、クシャナはおとなしく指令どおりに行動することを決める。

クシャナの軍とナウシカ辺境諸族の軍は「腐海」上空で合流するが、ランデブーポイントに突如ペジテのガンシップが飛来し、攻撃を仕掛けてくる。それはラステルの双子の兄アスベルであった。攻撃に巻き込まれて風の谷のバージは牽引ロープを切られ「腐海」に不時着する。

初めて本格的な戦闘行動に直面したナウシカは、機敏な行動でバージを不時着へ誘導し部下の命を守ったものの、殺戮に軽いパニック状態になりテレパシーでアスベルに攻撃をやめるよう呼び掛ける。

そのため隙を作ったアスベルもまた、クロトワの操るコルベット戦闘用高速飛行艇撃墜され「腐海」に不時着する。

腐海」に降りてバージを救ったナウシカは、そこで「腐海」の主とも言える巨大な蟲王蟲と接触し、アスベルの生存を察知し、ただ一人メーヴェ(一人乗りの動力凧)に乗って救出に向かう。辛くも生き残ったアスベルは「腐海」の蟲たちを殺しすぎ、蟲の群の集中攻撃を受けていた。

ぎりぎりのところでナウシカはアスベル救出に成功するが、二人して「腐海」最下層へ落ちてしまう。気を失ったナウシカを守ろうとするアスベルの前に現れた王蟲は、ナウシカを小サキ者と呼び、彼女がそう望むからさない、早く去れ、自分達は助けを求める遠い南の森へ行く、と言い残して去る。

腐海」最下層は瘴気が無く、空気も水も清浄場所であった。ここでナウシカは「腐海」が地球環境を浄化しているという自らの直感の裏づけを得る。そしてナウシカとアスベルメーヴェで「腐海から脱出するが(ここまでで単行本第一巻)

2013-12-29

原作を読んで思うこと。

> 【補足】

> 人造人間が生き残ったが、最後には腐海世界を浄化するので汚染された大気しか生きられない人造人間

> 未来で全滅確定

原作7巻の中盤あたりで、ナウシカ庭園沐浴することで身体が変化する。

庭園の主が言うには「ここの空気は甘い」、「人が火を知る前の組成になっている」

まりナウシカは完全に清浄化された地でも生きていける身体になったと

考えられる。

この千年の間に、何人ものナウシカと同じような)人間がやってきて、時には

油断して逃げ出した人もいるという。初代神聖皇帝もその一人。

これって、某SFじゃないファンタジーマンガ騎士の血みたいに一般人拡散していったりしてな。

ついでに、墓所博士たちは人間ヒドラにできるし、王蟲クローン化くらいの

テクノロジーは手に入れている。ほろびかけた技術のマネとはいえ、滅亡はまのがれるかもね。

私たちは血を吐きつつ くり返し くり返し その朝をこえて とぶ鳥だ!!」

そういうこと。

原作を読んで思うこと。

> 【補足】

> 人造人間が生き残ったが、最後には腐海世界を浄化するので汚染された大気しか生きられない人造人間

> 未来で全滅確定

原作7巻の中盤あたりで、ナウシカ庭園沐浴することで身体が変化する。

庭園の主が言うには「ここの空気は甘い」、「人が火を知る前の組成になっている」

まりナウシカは完全に清浄化された地でも生きていける身体になったと

考えられる。

この千年の間に、何人ものナウシカと同じような)人間がやってきて、時には

油断して逃げ出した人もいるという。初代神聖皇帝もその一人。

これって、某SFじゃないファンタジーマンガ騎士の血みたいに一般人拡散していったりしてな。

ついでに、墓所博士たちは人間ヒドラにできるし、王蟲クローン化くらいの

テクノロジーは手に入れている。ほろびかけた技術のマネとはいえ、滅亡はまのがれるかもね。

私たちは血を吐きつつ くり返し くり返し その朝をこえて とぶ鳥だ!!」

そういうこと。

原作を読んで思うこと。

> 【補足】

> 人造人間が生き残ったが、最後には腐海世界を浄化するので汚染された大気しか生きられない人造人間

> 未来で全滅確定

原作7巻の中盤あたりで、ナウシカ庭園沐浴することで身体が変化する。

庭園の主が言うには「ここの空気は甘い」、「人が火を知る前の組成になっている」

まりナウシカは完全に清浄化された地でも生きていける身体になったと

考えられる。

この千年の間に、何人ものナウシカと同じような)人間がやってきて、時には

油断して逃げ出した人もいるという。初代神聖皇帝もその一人。

これって、某SFじゃないファンタジーマンガ騎士の血みたいに一般人拡散していったりしてな。

ついでに、墓所博士たちは人間ヒドラにできるし、王蟲クローン化くらいの

テクノロジーは手に入れている。ほろびかけた技術のマネとはいえ、滅亡はまのがれるかもね。

私たちは血を吐きつつ くり返し くり返し その朝をこえて とぶ鳥だ!!」

そういうこと。

2013-07-19

スタジオジブリ風の谷のナウシカリメイクを発表するもガンシップは登場せず

…というタイトル虚構新聞が掲載される夢を見た

勿論ラスト巨神兵が登場しないまま風の谷が王蟲の大群に飲み込まれてハッピーエンド

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