2015-03-29

Gのレコンギスタ風の谷のナウシカに似ている

・1000年単位の昔、発展した技術により世界が滅びかけた(火の七日間/宇宙世紀時代戦争)

・そのために、ある政治思想に基づき、技術封印・独占が行われ、宗教性でもってカモフラージュされた(腐海開発者・シュワの墓所/ヘルメス財団スコード教)

物語の始まる少し前に、世界を変えようと目論む青年によって、技術が外に持ち出される(神聖皇帝/クンパ・ルシータ(=ピアニ・カルーダ))

物語は進んだ技術主人公出会うところから動き出す(王蟲の幼生/Gセルフ)

主人公たちは真実を突き止めようといろいろな国へ赴き、道中に戦争をする。

真実を知りたいがために突き進むのは姫である。(ナウシカ/アイーダ :ともに姫様)

最後主人公は旧世紀の遺物である強大な力(巨神兵オーマ/Gセルフ)を利用して旧世紀の技術破壊を行い、戦争をひと段落させ、自分たちの力でもって生きていこうとする。(生きねば…/僕はこれで世界一周するぞ〜!)

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