2013-12-29

原作を読んで思うこと。

> 【補足】

> 人造人間が生き残ったが、最後には腐海世界を浄化するので汚染された大気しか生きられない人造人間

> 未来で全滅確定

原作7巻の中盤あたりで、ナウシカ庭園沐浴することで身体が変化する。

庭園の主が言うには「ここの空気は甘い」、「人が火を知る前の組成になっている」

まりナウシカは完全に清浄化された地でも生きていける身体になったと

考えられる。

この千年の間に、何人ものナウシカと同じような)人間がやってきて、時には

油断して逃げ出した人もいるという。初代神聖皇帝もその一人。

これって、某SFじゃないファンタジーマンガ騎士の血みたいに一般人拡散していったりしてな。

ついでに、墓所博士たちは人間ヒドラにできるし、王蟲クローン化くらいの

テクノロジーは手に入れている。ほろびかけた技術のマネとはいえ、滅亡はまのがれるかもね。

私たちは血を吐きつつ くり返し くり返し その朝をこえて とぶ鳥だ!!」

そういうこと。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん