> 【補足】
> 人造人間が生き残ったが、最後には腐海が世界を浄化するので汚染された大気でしか生きられない人造人間は
原作7巻の中盤あたりで、ナウシカが庭園で沐浴することで身体が変化する。
庭園の主が言うには「ここの空気は甘い」、「人が火を知る前の組成になっている」
つまり、ナウシカは完全に清浄化された地でも生きていける身体になったと
考えられる。
この千年の間に、何人もの(ナウシカと同じような)人間がやってきて、時には
これって、某SFじゃないファンタジーマンガの騎士の血みたいに一般人に拡散していったりしてな。
ついでに、墓所の博士たちは人間をヒドラにできるし、王蟲のクローン化くらいの
テクノロジーは手に入れている。ほろびかけた技術のマネとはいえ、滅亡はまのがれるかもね。
「私たちは血を吐きつつ くり返し くり返し その朝をこえて とぶ鳥だ!!」
そういうこと。