はてなキーワード: 大卒とは
日本学生支援機構から貸与を受けて大学4年間の学費、生活費を賄った。
一種、二種あわせて480万円借りた。
現在私の手取りは13万円。そのうちの5万円を毎月貯金している。賞与は年2回、合計20万円全部貯金に回す。
そうして頑張っても1年間で80万円しか貯められない。昇給も数千円単位だから貯金額を増やせる目途はない。
去年の夏からようやく貯金が出来るようになった。結婚を意識するようになったから。
でも440万円貯めるまで(=奨学金を完済するまで)5年以上かかる。
30歳を超える。
心配なことがある。
また数年期間がいる。
仮にさらに3~5年、貯金するために妊娠を先延ばしにしたら、33~35歳。
もしそれまでに妊孕力が低下していて、自然妊娠が困難なからだになっていたら?
こんなことになるなんて、奨学金を借りる前と借りている間の私は気がつけなかった。
学費を一銭も援助してくれなかった親を恨んだ。
学費やら生活費やら自動車学校費用から車まで買ってもらっていた人を非難したりもした。
奨学金を1円も借りずに社会に出た同期は今頃自由にお金を使って遊んだり、やりたいことを叶えているのかな。
いいなあ。純粋にうらやましいなあ。
ギャンブルや買い物依存症のひとたちのそれと質は違っていても、借金という一括りの中のひとつだ。借金は借金だ。
このやり場のない思いと焦りを彼氏に打ち明けたけど、分かってもらえなかった。
やはり借金のない人に借金のある人の苦しみなど分からないという当然の結論に至った。もしかしたら愛想をつかされたかもしれないな。
というか、自分は彼に何を期待していたんだろうな。肩代わりしてほしかったのではない。そもそもこんな話すべきじゃなかったんだ。
いまここで彼氏にふられたら妊娠どうのこうのの心配もとりこし苦労となるかもしれないな、そのまえにもういろいろ自暴自棄になってたぶん自分でじぶんをころしちゃうだろうな。
http://matome.naver.jp/odai/2145768034624331601
30代増田です。
日本がどんどん少子化になっていって、自分のまわりだと子供を2人産んでいるような人は
たいてい夫が高給取りだったり公務員だったりする。
自分が育ったとき、兄弟はいるのがあたりまえで、一人っ子って言うとクラスの半分もおらんかったから
やっぱり子供を産むなら兄弟は欲しいっていう前提でみんな動いたのかな子持ちの人は、と思ってる。
「安価な労働力が欲しい」っていうふうに聞こえてすごい気持ち悪い。
私はすごいアホなんだけど、まわりにはエリートが多くて、留学していたり海外の大学院とか
ちらほらいる。
大卒の人間が増えてきて、そういう人はやっぱり子供がブルーワーカーにはなってほしいとは
思わないわけじゃない
出来の良いSPIじゃね?
高卒のくせに面積の計算ができない人、大卒のくせに微分がチンプンカンプンの人、そういう人が沢山いるならもう就活に高卒や大卒なんて要求してもしょうがないじゃん。
大学入試や高校入試がSPIの代わりになってるなんて言うならそういう人達がいるのがそもそもおかしい訳でさ。
じゃあ何が必要かと言えばそれぞれの企業が必要だと思う能力を正確に測れるSPIなんじゃないかって事。
それを企業ごとにやっていたら大変だからセンター試験みたいに求職者全員で一斉に受ける仕組みにしたら良いんじゃないのって事。
その結果を見て会社は「まあうちは社会科は50点足切りでいいからこの内容の数学は90点超えてくれないと困るかな」とか「うちは営業だから算数クラスができてればいいよ。でも国語は80点超えてね」とかやっていけばいいんじゃないのって事。
どうかなこのアイディア?
色々いっぺんに解決出来ね?
おっと「奨学金返せない人は今泣いてるんですよ!」なんてただ過去を悔やんでばかりいるだけのネガティブ意見はサンキューノーノーでごぜーますぜ。
思ってたので中学の頃出来た彼氏と社会人になってから結婚した。
けど、最近になって気がついたけど、
「子供をほしいと思う相手」と「一緒に暮らしたいと思う相手」が別物だと気がついた。
子供をほしいと思う相手は、自分には振り向かないような超絶イケメンで超高収入でスポーツ万能で仕事人間で家庭を省みない東大卒、とかいう全く自分に釣り合わない人。
一緒に暮らしたいと思う相手は、自分に釣り合ってるブサイクな男で学歴は大卒程度で一応正社員だけど特になんの特技もなく出世できたとしても課長程度の凡庸な男で家事もほとんど出来る人。
で、実際結婚した相手は後者の「一緒に暮らしたいと思う相手」の条件を満たしてる人。
自分にはそれがお似合いだからか一緒にいて気楽だし楽しいし遊びに行く場所や食べたいものが合うからとても好都合。
が、全くこの人の子供はほしいと思わない。
もしかして結婚相手と恋愛相手は別、ってのはこういう意味なんだろうか。
「いいだけ」ねぇ……
採用やったことあれば分かるけど、大卒以上くらいはとりあえずつけとかないとわけわからん変なDQNが来るから、ものすごくムダなんだよ。
小学生以下の意見で恥ずかしいけど、思い切って増田に書いてみる。
働き始めてもうすぐ3年だけど、未だに仕事ってなんなのかよくわかってない。
仕事って、ものすっごくミクロに見ると、メールしたり、電話対応したり、見積もりをエクセルで作ったりするようなことなんだけど、これって自分に言わせると「作業」で。
じゃあ、「作業」を積み重ねると「仕事」になるのかというと、それも間違いで。
それじゃあ、作業と仕事の違いって何なのよ???という自分の問いにずっと答えを見出せないでいる。
自分は入社1年くらい、辞めた派遣さんから引き継いだ営業アシスタント業務みたいなことをやってた。その派遣さんはすごく優秀で、本来社員がやるべき雑用を一手に引き受けてて、普通の派遣さんの仕事の範疇をはみ出た仕事をしてたと思う。でも、それを正社員の自分がやらされているということが、ぶっちゃけとても理不尽に思えたし、「作業」を積み重ねたところで何にもならないとグレてしまった。だれかがやらなければならない仕事だし、新卒のくせに生意気言っているとも思うけど、当時はとてもつらかった。
その後いろいろあって仕事の内容は変わったけれど、未だに仕事をしてる、働いているっていう実感が持てない。ないわけじゃないんだが、他部署の人と連携して大きな案件こなしたときとか、そういう目に見える達成感があるときしか「仕事をした」って感じられない。
思うに、自分はなにか具体的な成果物がないと「仕事」って感じられないんじゃないだろうか?例えば、iPhoneアプリを作ったとか、本を出したとか、でっかい施設を作ったとか、そういうのはわかりやすい。でも、世の中には例えば、水道のインフラを整備してる人とか、法律を熟知してお金の運用をする人とかがいる。そういう人たちは目に見える何かを生み出してはいないかもしれないけど、「仕事」をしている。
そういう職に就くたちは、日々の作業と仕事のギャップをどう思ってるんだろう?どう思うも何も、当然のこととして受け入れているんだろう。それが自分には不思議なんだ。
そういうことをパートナーに話したら、
作業に分解できないものというのは、具体的にどう手を動かせばいいかわからないもの。
目標達成のためには、複数の作業の組み合わせの方法がありえる。
みたいな話をされて、ちょっと納得した。
例えば、(あんまりわかってないけど)ITのプロジェクトマネジメントとかは、個別の作業に分解できないから、色んな本が出ているし、みんなスキルを求めてるってこと?
・・・とここまで考えて、人生に必要ないと思って毛嫌いしていたビジネス書を真面目に読んでみたほうがいいんじゃないか、と思っている。
普通、こういうことを就職活動のうちに突き詰めて考えてから社会に出るのが普通なんだと思うけど、自分は色々遠回りしたせいで根本的な何かが抜けていると感じている。
社会派記者や社会学の学者なんかが語る貧困レポみたいなものって、あんまり実感湧かないっしょ?まあ、実際そうだよね。自分の周りには貧困なんてないだろう?って。そんなこと考えているとき、ふと思ったのね。1年前に。性風俗とか怪しげなエステ店とかで働いてる女性ってどんな家庭環境で育ってんだろうって。そこで実際に相手してもらった女の子たちに聞いてみたんだよ。もちろん全員じゃないけど、数多くの女の子に話の流れで相手の家庭環境の話を聞くことができたのね。それこそプレイ時間を削ってまで。
これは去年から先週まで1年間ほど、かなり強気に金かけた女遊びの渾身?のレポート。笑笑。あ、いや本当は遊びまくったついでに印象に残ったことを書かせてもらっただけなんだけどね。
(デリがメインで一般・ぽっちゃり・イメクラなど、ソープは中級店でそこそこ、エステ店はたしなむ程度)
結果報告。風俗嬢の実態に普通に驚いた。これがまさに貧困レポ通りだったんだよ。少ない観測範囲に過ぎないんだけど、風俗嬢のほとんどが貧困家庭か母子家庭出身なのな。ほんとネタじゃないかぁ?というくらいみんな貧困ルポで語られるような貧困女子ばっかなの。両親が売れない芸術活動みたいなことをやっていて、親の言いつけで借金を肩代わりする子。公立校ながらソフトボールで活躍して体育大学から誘いを受けたけど、金がないから諦めた子。どういうわけか次々と借金を作ってまともに生活できなくなった子。たぶん軽度の知的障害がある。中には父親からの性虐待の経験を笑って話すような子もいたし、10代で妊娠みたいな子も少なくない。
それから余談になるけど、喫煙率が異常に高い。なぜだろう。若い女性ってそんなに喫煙率高くないでしょう?自分はギャル嫌いだから、外見的には普通の子の話ね。いかにもなDQN女を省いてもこの結果よ。
言っておくけど、自分が住んでるのは首都圏じゃないよ。地方の政令市。札仙広福新静浜岡のどこか。他にも隣県から大学or専門学校の進学でやってきて、学生しながら風俗やってる子も本当に多い。本人たちは実にあっけらかんとしてるのな。特別なことだと思ってない。援交じゃないし、別に良いでしょって雰囲気。デリヘル店の待機所で友人の母親と出くわした話(たぶん系列の人妻店?)とか、風俗嬢の周辺は風俗関係者が多いからだろう。もちろん、みんな基本的には親や友人に秘密にしている。友人に打ち明けたら校内に噂が広まって大学を休学している子もいた。逆に働く前に親に相談したり、親バレして泣かれたみたいな話も聞く。それでも事情が事情だから母親も容認せざる得ないんだ。
言外にJC/JKの頃から援交してたっぽいことを匂わす子も何人かいたけど、思ったほど多くない。たぶん援交経験者は合法な風俗店で働こうとは思わないんだろう。安心安全な代わりに手取り少ないし大変だからね。
あと確かに性に関心が強い子が多い感じではある。JCの頃から電マ中毒だったり、「理想のチンコ」を語らせると止まらないとか、20歳前にアブノーマルなプレイを一通り経験してたりする。
若い子の中には介護・保育関係で一度就職したが、生活できなくて風俗に入ってきた子もよくある話。(前職当ててみようか?ってクイズすると、たいてい介護士か保育士で若干辟易している)。昼職がある子の場合は医療事務・歯科衛生士、工場勤務、バスガイド、非常勤教師とかね(AVタイトルみたいだ笑笑)。ただ正社員の子はほとんどいなかった。昼職ありの子はあんまりプレイ態度が良くない。いわゆる地雷率が高い。風俗一本の子は気合が入りすぎて自己啓発本に書いてあるようなことを言うので、こんな業界でも「やりがい搾取」ってあるんだな、と。
とあるデリ店で常時トップを張っていた凄腕の子は、元々どんな男性でも気持ち悪いとは思わないから風俗向きなんだ、と豪語していた。この子、どっかの企業で営業職として働くチャンスがあったら化けると思う。頭でっかちでメンドくせー大卒女よりもよほど営業成績いいはずだよ。適材適所って難しいよね。
首都圏・関西圏から出稼ぎで来てるような子はそれなりに割り切っているというか、風俗を本業にしている子が多い。本業にしてる子はさすがにシティヘブンなんかの嬢ブログでもエロ日記を平気で書く。恥ずかしさは全然なくて楽しいんだそうだ。他にも、アマゾンの倉庫に非正規で働きつつ、週末に地方に行って稼ぐというパターンの子もいた。見た目は処女臭いくらい地味で大人しそうだったし、体の開発も全然進んでいないのでどうして風俗にいるんだろ、、とちょっと切なくなった事例。あるいは、高卒でいきなりソープで働き始め、全国のソープを渡り歩き日本一周しようとする強者もいた。メンヘラ臭がしたけど。
ありがちだけどホストにハマってお風呂に沈んだ子や、パチンコ・ギャンブル依存、アイドル・バンドの追っかけ、毎週ディズニー行きたい、贅沢したいだけって子もいる。僻地の農家出身で初めて都市部に来て、寂しい毎日の中で初めてちゃんと話を聞いてくれた人が肥満体のホストだった(そして貢ぐためにソープへ)という何とも言えない微妙な話も聞いた。風俗で働く以外はアニメとアニソンとスマゲーしか興味ない、という自称ひきこもりもいた。たぶん病んでる。病んでるといえば、サンリオが大好きでlizlisaやaxes femmeを着込んでタバコ臭いレンタルルームにやってきた子は今でも忘れられない。レンルーの場末感と女子のお花畑ファンタジー感。悪酔いしたね。新人風俗嬢はTPOをわきまえないものです。(リズリサは風俗嬢ご用達なんだろうか?どうも着用率が高い気がするぞ)
どちらかというと、それほど深刻ではない理由で風俗勤務している子は手コキ店に多い印象だね。ただ、手コキ店は客からレイプの被害に遭う子が本当に多い。価格が安い分、客質も良くないらしい。警察を頼りたくないから泣き寝入りするしかないわけだ。どうせ洗ってない体でレイプされるくらいなら、と手コキ店からデリヘル、ソープへ転身した子も何人かいた。逆にどうしてもDキスが嫌でデリから手コキ店に移るパターンもある。こういう子は裏オプしてるわけよ。
そして、笑っちゃうほど多い遭遇パターンが看護師を目指してる女の子たち。自分で学費を稼いで医療の世界を目指してる。二十歳くらいの子から三十路近いお姉さままで、幅広い年齢層の女性が風俗で稼ぎ看護学校に通おうとしていた。将来は結婚したくないor男に頼りたくないから、とソープで働いてたりするんだ。なんか不思議な感覚。これもどこかで読んだけど、看護師の中には少なくない風俗経験者がいるんだな。まあ確かに金もコネも学歴もない女性が自立するには、まず風俗を頼って先立つものに下駄を履かしてもらうしかないのかもしれない。
というわけで、ぐだぐだと長文を書いてきたわけだけど、キリがないから、ここらへんでやめるね。宮台先生やチキたんがレポしてるような身近な貧困と風俗の話は、首都圏以外の地方都市でもかなりリアルだよって話です。あと、改めて思ったけど、色んな事情があるにせよ、風俗嬢も普通の女の子なんですよねえ。ホントそう思った。偏見が多い誤解されがちな業界(←これはとある風俗嬢のセリフね)だけど、ごく稀なケースを除き、他の働く女の子と何の差もなかったよ。下手に親に依存して暮らす連中に比べたら、よっぽど目が輝いてたし、人生や物事の考え方もまともだなってのが全体の印象っす。
で、1年間ずっと風俗に通い詰めで今度は俺が貧困化。笑笑。今週からは風俗遊びの鬼やめることにしました。はい、以上で終わりです。お疲れさまでした。笑笑
今派遣で管理部門の事務職をやっているけど、ものすごく暇で辛い。
これでもまだマシになった方で上長が見かねて仕事を増やしてくれた状態なんだけど、それももう今月は終わったようなもので先週くらいからほとんどやることがない。
幸い目の前の箱はインターネッツの海に繋がってるし背後を気にしなくていい位置にいるのでニュースサイトとかはてブをひたすら巡回してるけど、さすがに7時間×何日もあると自分の興味のある分野は見尽くしてしまう。
仕方ないので(?)仕事とはあまり関係ない個人的に勉強したいと思ってることのページとか、来る正社員転職に備えて(?)求人サイトとか見てるけど。
ていうか大卒必須多すぎないか。金がなくて大学行けなかった高卒はお断りですってか。
まあそれは置いておいて、外出もないお喋りもない職場で暇な人ってどうしてるの?
俺の略歴。
小中高といじめられっ子として華々しく成長
(買った直後の震災のおかげでいい感じに儲かり始める)
→不動産運用で固定収入が入り始める→精神的につらくて株やめる
て気づいて株やめた(資産としては持ってるけど)。
何度も金の無心してくるので「これ結婚詐欺じゃないか?」と気づいて
同郷出身でルックス的にはいい女だったけど、むだに金がかかった。はぁ。
数日に1度くらい「どこどこ物件買いませんか?」
セミリタイアってカッコつけたけど、要は年金生活者みたいなもん。
時間はたくさんあるけど、そんなに贅沢できない。
服はユニクロ。車もダイハツ。あ、車ないと生活しにくい地域に住んでるよ。
大きな買い物は地元に住む親に家買ってやった(中古だけど)くらい。
お水の女は怖くてもう近づきたくないし、風俗嬢と割りきった遊びしかない。
(ああ、某店のNちゃんいい子だけど深入りはしたくない)
まともな友人の作り方、まともな恋人の作り方、知らずに生きてきてしまった。
金の「真」の価値ってさ、人との結びつきを強めるところにあると思うんだわ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/toyokeizai.net/articles/-/103434
都市部において両親が高学歴の富裕層か教育熱心な家庭に生まれ、中高一貫の名門私立学校出身者にとっては最底辺の進学先であろう。
それでも私にとってそこに入学できたのは強運と努力と才能の結実した成果であった。
私は中学校では50人中だいたい2番だった。
高校は地元の相対的にはいちばんいい進学校にいき、成績は控えめに言っても360人中だいたい5番以内だった。
その進学校は地域全体で約2000人のうち上位360人が集まるので、合わせると5番/2000人で上位0.25%ということになる。
地方出身者は、首都圏や関西の金持ちなら鼻で笑うようなFランク大学に上位0.25%しか入れないのだ。
日本の大学入試制度は一見すると平等な試験選抜であるが、それに特化した訓練を受けられるかどうかという点で大きな不平等があることを、エリート達は知らない。
塾で真ん中より上なら開成とか灘に合格できて、高校で真ん中より上なら東大法学部なんか楽勝だった奴らが国を仕切っている。
私も上述のように田舎の出身ではあるが、それでも普通科の選択枝が複数ある時点でだいぶ恵まれていたし、両親もいちおう大卒で教育意欲は高かった。
ちなみに中学までの同級生のうちで両親が大卒なのは私だけだった。
ちなみに私が通った大学では、入学後の成績順位が試験のたびに開示されるが、成績上位者はのきなみ地元ローカルトップ高出身で、
成績下位者は一流進学校出身者が占める、みごとなまでの「高校偏差値との逆相関」が見られる。
極限までお受験マシーンとしての能力をブーストされた者と、田舎で競争相手にも欠くような者たちが、
大学入試で結果的に同じ成績を残したのであるから、伸びしろは言わずもがなというわけだ。
しかし田舎の貧乏人に進学のチャンスを与えることは、ポテンシャルの高い人材を上に引きあげるある種の効率を改善することに繋がり、その余地はまだ残されている。
日本の学校教育では「不平等に見えること」が何よりも嫌われ、成績の開示や成績優秀者の表彰などを大々的にすることはないし(運動会で運動音痴の公開処刑はするくせに)、
公立校では進学校ですら進学実績を売りにして生徒を募集することがタブーである雰囲気すらある。
しかしそうした消極的な姿勢によって、塾や私立学校などの有料コンテンツでブーストした層が大学受験を勝ち抜きやすくなり、
格差と階級の固定という、より好ましくない事態が生まれている。
よりチャンスの公平な社会と効率的な人材育成のために、初等教育から徹底した到達度別のクラス分けや飛び級・留年を採用するなど、学力と家庭環境の相関度を下げる改革が望まれる。
詳細は他にゆずるが、階級流動性の高い社会では教育予算が多く、人口に対する教師の割合が多く、公立校でも能力に応じた授業が提供されるなど柔軟性が高い。
(出典がすぐ出せない、たしかシノドスか何かで読んだ、あと森巣博の本とか)
ちなみに私の出身大学は失楽園の著者と同じで、出身高校は極楽とんぼの太ってない方と同じだ。
あと学歴社会の是非は問わないでください。高学歴を是として、高学歴が高収入を得られるのを前提にしないと話がややこしくなるんで。
趣味に仕事にそれなりに楽しくやっていて、いわゆるお一人様でずっと行きそうな人間。
彼女いない歴=年齢ではないが、社会人になってからは付き合ってた人はいない。
自分は元来人付き合いを面倒臭く思ってしまうタイプで、学生の頃からの友人も片手で数えられる程しか残っていない。
人嫌いではないので飲み会などには行くし同僚などとの付き合いも良好な方だと思うが、メールやLINEなんかでの特に意味のないやりとりは面倒臭く感じてしまい、会わなくなるとすぐに人間関係が切れてしまう。
プライベートは多少オタっぽい趣味で活動していて、それに絡んだ互いに本名を知らない知人は多い。
彼らとTwitterなどで騒ぐのも楽しく、普段は友達の少なさを気にすることもあまりなかった。
職場の同僚で30歳過ぎ。
相手の年齢的に結婚まで意識しないといけないだろうし、それも悪くはないと思っている。
彼女から話題を振られて「友達」の話をすることはあるが、それはネットで知り合った仲間との話だ。
結婚するとなると祝福してはくれるだろうが、結婚式に呼べるような物ではない。
最近は、彼女といるのは楽しいが、結婚のことを考えると吐き気がする。
結婚を決める際に正直に打ち明けるしか方法はないようには思うが、きつい。
またそのようなタイプの方で結婚された方はどうしたんだろうか。
誰か教えてください。
つらくて思わず増田に吐き出してしまったけど、皆さんの意見、心に突き刺さる物も暖まる物もありますが、どれも本当にためになります。自分なんかのために本当にありがとうございます。
思った以上にお返事を頂けたので個別の返答は難しいのですが、簡単にパターン別にお返事させて頂きます。
あと、そこまで考慮してなかったので結果後出しになってしまう情報もあると思います。そういう意図はありませんでしたがすいません。
彼女も友達少ないんじゃ
すいません、ここは書いておくべきでした。
彼女は地元大卒で地元の友人も多い、いわゆるリア充系(?)なんです。
偏差値では一応自分の方が上になりますが、この歳になると学閥があるような所じゃない限り学歴なんて関係ないですしね。。。
要は勇気がないんでしょ?
仰るとおりです。要は「俺には結婚式に呼べるような友達が少ないんだ、それでもいい?」って堂々と言える勇気がないんです。
でも根本はこれですよね。
お前の結婚式行ってやんよ?
ありがとうございます、マジで涙が出ます。そう仰って頂いたお蔭で少し勇気が出ました。
表立って堂々とは無理でも、その時になったら比較的仲のいい趣味仲間に本音を伝え、良かったら結婚式に来てもらえないか連絡してみようと思いました。
はてブ・はてダの皆さんで、というのは、ちょっとやってみたくもありますが、多分自分みたいなはてな村で全く無名な人間では難しそうですw
彼女の結婚観聞いてみなよ
そうですね、そのあたりがはっきりしてないのは確かです。
先の通り彼女は友達が多い方なので、通常なら一生に一度のことだしやっぱりちゃんと盛大にしてあげる方がいいよな、と勝手に思い込んでいました。
旦那が友達いないけど気にしなかったよ?
凄く、励みになります。結局相手にこう思って貰えるかですよね。
結果縁がなかったとなると。。。正直それが怖くて言い出せないんですが、いつまでも隠し通せる事ではないですしね。
最近は小規模結婚式多いから大丈夫!/リゾートウェディングがあるよ!
とても参考になります。
http://anond.hatelabo.jp/20160207072224 は特に、一番最初にTB付けてくださってありがとうございます、おかげさまでその後も反応を見ようと思えました。