はてなキーワード: ライトユーザーとは
これは詰まる所、アイドルがウンコするとか、処女じゃないとかっていうのと同じな気がしてならない。
愛する彼女がイスラム教だったら別れますというような物にも近いかも知れない。
そう考えたら誰かが好きでも宗教上の理由とかタブーを犯してたら嫌いになるって人は
そもそもその誰かの事を好きじゃなかったんだと思われる。
彼女が今まで自ら学会員である事を発表する事に抵抗があったのは、
創価タレントというのが極めて下劣な存在だという見方が根強いためでもあり、
これまで築き上げてきたイメージが損なわれる危険性も孕んでいるからだろう。
井上真央の場合、そのような状況が酷く苦しいものだったに違いない。
それを察した実母が週刊新潮の取材にあくまで身内の第三者として答えるという
訳の分からない事態になってしまったのは、井上真央のイメージ低下を恐れたためだろうし、
記事にも書かれている広告塔としての選挙や大河でヒロインを射止めた事の相乗効果を期待してのものだろうと予想される。
但し、今度の発表は井上真央にとってはいい迷惑だったのではないかと考える。
そもそもこれまで本人が発表しなかったのは、件のイメージ低下を危惧してのことだったし
それなのに実母が、勝手に週刊誌にタレ込んだのは心外だったのではないだろうか。
筆者の家族で彼女の熱心なファンがいたが、この報告を見て彼女のファンである事を辞めると言った。
友達の友達がアルカイダと言った元大臣に嫌悪感を抱いたのと同じである。
創価学会というのはステータスにはならず、寧ろ現在ではネット上における嫌悪対象の一つとしてはあまりにも有名である。
そのような中でのこの報告はかなり負のイメージに捉えられる可能性がある。
現に同じく学会員の松山ケンイチ主演の大河ドラマ「平清盛」では脚本や演出の昏さのせいもあるが、かなりの低評価だった。
筆者も正直キッズウォーの時代から彼女のファンであったが、創価学会については嫌悪感甚だしい。
筆者のようなライトユーザー(最初に書いた事を前提とすればファンですらなかった可能性もあるが)ですらそうなのだから、ヘビーなファンが多い井上真央信者は今度の件が原因で遠ざかるのではないか。
そう思えてならないし、悲しい話である。
※経験談あったら教えてください
結婚を控えているので、この際避妊方法をピルに変えようと思い立って婦人科に行ったんだけど、二時間待った時点で音を上げて帰ってきてしまった。婦人科って混んでるのね。今までお世話になったこと無いから知らなかった。働きつつなので、そんなに時間の自由が利くわけじゃなし、どうやって運用したらいいか作戦を練り直す。経験者のかたからアドバイスいただけると嬉しいです。とりあえず練った作戦は以下。
完全予約制の婦人科はかなり少ないし、仮にあったとしても予約が取れない。そして婦人科は混んでいて回転も悪い。出産に関する大事な相談が多いんだろうから、そりゃそうだ。私みたいなライトユーザーが待ち時間少なく診療を受けるには、駅近立地、出産施設無しの同様の患者が多い婦人科を狙う。「産」婦人科になると妊婦さんたちと混じってしまうので避ける。レディースクリニックっていう表記の病院が良い感じがする。
平日の午前中朝一を狙う。会社は午前休を取るしかないかな…。受付終了は17:30がほとんどだから、会社終わってダッシュも間に合わない。朝9時から診療開始の病院には8:30に行っても大丈夫なんだろうか。そうしたら3番目くらいには入れて10時には診療が終わるかな。あと待合室は冷房が寒い。長時間待ちを覚悟で上着が必要。あと個人的な感覚では、婦人科の待合室は悲喜こもごもが濃く集まっているようで居心地が悪い。本とか、他人を気にしなくなるようなアイテム必須。
検索すると、病院によってマチマチだとか。何でマチマチになれるんだろう??もっと調べないとあかんな。もちろん保険は効かない。予め受付に電話して、処方して貰うとしたらいくらになるかを聞いておくのはアリなのか?それは常識はずれ??避妊は夫婦問題だと思うんだけど、家計から出していいのかな。夫(予定)に相談しないといけないか。
初回は一月分しか出してもらえないのが通例らしい。次回からは2~希望月数もらえるところが多いそう。本当かな…。これも予め電話して何か月分処方して貰えるか聞いてもいいんだろうか。同じピルなら、価格が安くて処方量を長く貰える病院を見つけたほうが後々運用が楽になって長く続けられるはず。
一月分しか処方して貰えなかったら、貴重な有給が毎月ひとつづつ減ってしまう。それはもったいなさ過ぎる!コンタクト処方向けの眼科みたいに特化している病院を見つけられたら一番なんだけど。東京にはあるんだろうな。夜遅くまでやってるピル処方メインの婦人科とか、渋谷や歌舞伎町あたりに無いだろうか。自分で自分の身を守れ、だっけ?毎日の暮らしの中で身を守るの、大変だな~。
http://anond.hatelabo.jp/20140715152459
今さら言うのもなんだけど、やっぱり、よりによって「オフ会」だなんて、一番取っちゃいけない方向性だと思うんだよね。
はてなはもっとギークで無機質でクールなサービスであって欲しい。淡々とITやプログラムやライフハックのブクマを集積しつつ、時折、10か20記事に一つの割合で時事やネット関連のネタが盛り上がってコメントを交わし合う、ぐらいの。
例えてみれば、学生街の雀荘か田舎町の碁会所のごとき、淡泊ながらどこか静かな熱気とそれとない絆を感じる程度の雰囲気がはてなには似つかわしい。
今のはてなの状態は、それこそはてなユーザーがリアルでは一番嫌悪しそうな地方の新興住宅地の自治会のようだ。大半のライトユーザーや新参の住民は置いてけぼりで、一部の古参や顔役だけが内輪で張り切ってそれぞれてんでに盛り上がってるだけ。
いや、これははてなに限ったことではないだろうが、今回のオフ会でその状態が傍目にも露骨に可視化されてしまったように感じた。
今の状態だと、はてなは今後ますます2chと小町とmixiとクックパッドとnaverその他の劣化コピーの寄せ集め化だけが進んでいくんじゃないだろうか。今年の大河ドラマみたいに過去の名作のエッセンスをそれなりに取り入れて、演じている役者もそれなりに質は揃ってるはずなのに、肝心のストーリーや演出に纏まりがなく役者の個性や演技の方向性がバラバラなので、全体に凡庸で没個性という。
もっとも、はてなも目下山ほどあるWebサービスの一つに過ぎないわけで、嫌だというなら止めてしまえばいいだけの話なんだけどね。
以前ドラッグを好んで使用していたものとしてその危険性を書き記しておきたいと思う。
ちなみに覚せい剤を静脈に打つ以外のことなら大抵やったことがある。
ここで使用するドラッグとはシャブ、コカイン、エクスタシーなどのいわゆる速いドラッグのことである。
私が感じた危険性は、止められなくなるとか、脳細胞が死んでしまうので危険とか、
よく一般的に言われているものではなく「これより楽しくて感動することはないと思ってしまう」ことである。
そして、その感覚にたどり着くために「一切の努力が要らない」こと。
本当に心揺さぶられるものって、努力の先にあると思うし、そうあるべきだと思う。
一人で何かを頑張って得られるものでもいいし、誰かと一緒に何かを頑張った結果であってもいい。
甲子園で球児たちが泣いたり笑ったりしてるのは、今までの努力があったからこそである。
あれが例えば甲子園開始日にただ集まった野球好きであれば、笑いこそすれ泣くことはないだろう。
しかもその感覚は本物である。(脳をそう思わせるようにコントロールする)
当たり前のことだが、何かをつかむため(=楽しい気持ちになるため、感動するため)に努力しようという気が起きなくなる。
私はこれを多くの「俺は月一回、あたしは盆と正月だけだから大丈夫」とか宣っているライトユーザーに伝えたい。
気づいていないだろうが、あなた達の脳はすでにドラッグによって焼かれている。
そして、そのせいで新しいことや努力が必要な場面に出くわすと、その感覚が蘇ってくるだろう。
そして悲しいことに普通に生活していると、あれ以上のものは得られないのである。
私も今でもあの夏のあのハイになった情景を忘れられない。
※これはASKAのように、確実に捕まることがわかっていてもやめられないようなレベルまでいった人を対象とするわけではありません。
今は商用だけど、多数のライトユーザー向けには作ってないよね
どちらかと言うと、それを「すごい」人と言う人に向けて売り抜けてる気がする
スガシカオ氏の言葉に対して、作りこみは是か非か、という話が出ていてふと思ったんだけど、
そんなに素晴らしい音楽を作っているなら売価高くすればいいのに。と、思うんだよね。
もちろん、ご本人に利益が数%しか入らない仕組みがおかしいのは確かだしそこを直すのは当然の話。
それとは別に、人より良いものを作っているとか、手間ひまかけて作りこんでるなら、一般的なものより高く売ればいいんじゃないの?といつも思うんだよね。
他の商品は大体そうなってるじゃない、洋服しかり、食品しかり。
良い物が分かる人はブランド品を買うし、拘らない人は安い値段でそこそこの物を買ったほうが幸せ。
というか正直な話、音楽が全然分からない非音楽オタクにとっては
せいぜい歌詞とメロディくらいしか分からない。コード?とか音がどうとか、そんなものより4音くらいの食器で演奏してみた音楽のほうが面白く感じたりする程度だ。
こんな自分にも作りこんだ匠の音楽を安価で聞かせていただける環境というのは素晴らしいんだと思うけど、ごめん、聞いても分からん。
分からないので「Youtubeで食器演奏動画をタダで見れるのにこのCDって奴は高いなー」という感想になる。
こんな奴に無理矢理安価でいい音楽を提供してやる必要なんて無くていいんじゃないかな。
本当の音楽が分かる人だけに、高く売ればいいんじゃないの?ブランド品みたいに。
ゲームもそうだと思う。
モンハン4が出た時にグラが汚いという意見が大量に出たけど、わざわざ言うほど汚いとは思わない。
よく見ると粗い、という意見もあったけど「よく見ないと分からないような所に拘ってコストをかけることが是か非か?」と疑問に思っていた。
自分はゲームに関しては音楽よりもオタクだと思うけど、それでも遊べればグラなんてどうでもいい。minecraftなんてドットが粗いけど楽しいじゃないか。グラなんてGBAとかSFCレベルで十分だ。
ゲームについてはDL販売のおかげでコンパクトかつ安価なものを楽しみやすくなってきたけれど、パッケージの価格は抑えられているものが多い。
これも、HD版を高価で売れればいいのにと思う。
そんなにグラや音質に拘らない人は安価、拘る人は高価版。
実際はHD版を別で作る手間のほうがかかりそうだから無理だと思うけど
別売りで「画質音質拡張パック」みたいなのが出来ればいいのに。そしたら画質や音質に文句言う奴は課金しろで済むし。
ただこうなると匠の商品はより高価になり、一部の人間しか入手できなくなって、売上げはさらに落ちるんだろうけど。
幅広く大勢の人に購入のチャンスを…となると、やっぱりスーパーで売られるようなそこそこの品質でそこそこ安い物を作らないとダメなんだと思う。何事も。
なるほど。500件の俺程度の人間も、数百人ぐらいいるんじゃないか。
いわゆるべき乗分布的な感じになってる可能性とかはあるな。
こんな感じの分布とか。
5000~15000件の書き込み
:3割ぐらいの書き込みを生産。合計20万件ぐらいの書き込みをしている。
■ヘビーユーザー層:50人
1000~4999件の書き込み
:2割ぐらいを生産。合計15万件程度
■定期的に使う層:100人
100~999件の書き込み
:2割ぐらいを生産。合計15万件程度
■ライトユーザー層:500人
10件~99件程度の書き込み
:1割ぐらいを生産。合計5万件程度
■試しにつかってみた層:1000人程度
1件~9件程度の書き込み
:2割ぐらいを生産。15万人程度
パズドラの人気の理由をいろいろググって集めた。
どの理由も間違ってないが、他の多くのスマホゲームにも似たような特徴やシステムがあったりする。
これらはパズドラだけが圧倒的なセールスとダウンロードを記録し維持し続けている理由をいまいち説明しきれていない気がする。
パズドラの人気の理由は、上記の多数の理由にさらに以下の2点を加えたい。
オンラインゲームはリアルタイムで同時にプレイしなければ他の誰かと協力することができないものが多い。
パズドラはフレンドとの協力にリアルタイムでの同期が必要ない。
異なる時間にログインしても助っ人としてフレンドを選んで協力してプレイすることが可能。
リアルタイム性を強制させないことでライトユーザーでも自分のペースでゲームをプレイすることができる。
時間に縛られないので、待ち時間や休憩中に起動してプレイの途中で閉じても何の問題もない。
もしパズドラがフレンドと同時にログインしていなければ協力できないシステムだったら、ここまで多くのユーザーを取り込むことはできなかったかもしれない。
オンラインゲームはランキングや勝敗などのプレイヤー間の競争を強制するものが多い。
しかし、プレイヤーを競わせる手法はヘビーユーザーや廃課金者だけしかついていけない場合が多い。
パズドラはゲーム側がプレイヤーに競争をさせるコンテンツがないのでライトユーザー層にも受け入れやすい。
また、勝敗を競うゲームは一般的に女性ユーザーから敬遠されることが多い。
プレイヤー間の競争を強制させないことでライトユーザー層や女性ユーザー層を多く取り込んだ。
結論。時間の緩さと競争のない緩さはパズドラ人気の核心的な理由であり、他のオンラインのスマホゲームにはあまり見られない特徴。
確認したらなんかはみ出てたのではみ出た部分をこちらに移動
でかけてる間に荒れてるね。
証明しようがないけど、ttp://anond.hatelabo.jp/20120811110616の増田です。
ttp://anond.hatelabo.jp/20120811141708以下すべて自分の投稿ではないです。
いろいろ噛み合わなさそうなので一点だけ。
噛みあわないと思うので、これで最後にするね。
固定電話と同じくらい
なら、固定電話を使えばいいのでは?
その固定電話が持ち運びができたり、メールができたり、Webが閲覧できたりするかは知らないけど。
そういった付加価値を望むなら、それ相応の対価を払うのが筋では?
「ちょっと使った」程度でパケホ上限に達する消費者はライトユーザーなんかじゃない。
分かりにくい料金体系とか、反省すべき点があるのは確かだけど、「押し売り」と言い切るのは販売側への責任転嫁が過ぎる。
厭なら契約しないとか、通話とメールの必要最小限の機種・プランにすればいいだけ。
まとめとして言いたいのは、「ユーザーは強欲。足るを知れ」ってこと。
いろいろ噛み合わなさそうなので一点だけ。
固定電話と同じくらいの料金かな。2000円ぐらいね。ヘビーユーザーにはもっと課金しても良いと思う。
現状の、ライトユーザーがちょっと使ったらパケホ上限に達するパケット料金は不当に感じる。
あとは2年おきにしか割引き契約の解約ができない(高額な解約料)とか、初期費用、ロック解除手数料といった、月々にはかからないけど地味に痛い料金設定も消費者を苦しめており一向に改善される気配もない。
速度が進歩したとかサービスが充実したとか、提供側は思ってるかもしれないけど消費者がそこまで望んだわけではない、オーバースペックの押し売り状態なので、消費者の「高い」という不満は解消されない。
日本のネット社会に古き良き時代を取り戻すべく、立ち上がった闇の組織。
彼らは、インターネット上に、23時から8時までしか接続できない、全く新しいネットワークを構築した。
そのネットワークに接続するためには、PCやネットワークに対して、今のインターネットにするよりも、基礎的に高い知識とスキルを必要とした。
自動的に接続をしてくれるソフトなどは存在せず、全てを自分の勘と経験と知識に基づいてログインする必要があったが、その能力さえあれば誰でも接続はできた。
必然的に最近ネットを始めたようなライトユーザーはそのネットワークに接続することを許されず、ネットワーク上に集うのは、昔からの、何でも自己構築が原則のヘビーユーザーばかりだった。
そのネットワーク上に集まったヘビーユーザーたちは、その世界に驚喜した。
そこにはテキストサイトがあった。どうでもいい個人のホームページがあって、日記があって、掲示板があって、リンクの冒険(爆)があった。
ちょっと裏通りに行けばあゆ板があった。一生使う必要もなさそうなアプリにみんなが食いついて「いただきます。うp感謝です」と心にもない言葉を残していた。
5分ほどの動画や音楽を手に入れるためには1時間や2時間の転送速度を軽く要した。不自由の中で、彼らは取捨選択に迫られながらも顔は苦痛ではなく、楽しみに溢れていた。
匿名掲示板は殺伐としながらもマターリとしていた。政治家はどこの党のどんな派閥の奴であろうと、ネタでしか無かった。
ナンセンスや反社会的なジョークやイタズラが、非難されずに賞賛されていた(面白ければ)。
ただの盗撮で社会的地位を失ったタレントは、みんなにさらに叩き潰されるどころか、逆に神と崇められアメリカの雑誌の表紙にまで推薦されていた。
糞つまらない正義や正論を叫ぶ奴はただ黙殺されるのみだった。シラネーヨみたいなAAが1つ返ってくるのが関の山だった。
誰かと繋がりたい時はICQを使った。数百数千のフォロワーとではなく、数名の友人と来る日も来る日も夜通し、同じような話題で盛り上がっていた。
その様子を伝え聞き、ライトユーザーたちは逆に驚愕した。不自由と不便と無秩序しかないように感じられた。何が楽しいのかひとつも理解できなかった。
しかし、日ごとにヘビーユーザーたちは噂を聞きつけてはその世界へ旅立ち、ついにインターネット上にヘビーユーザーはどこにも存在しなくなった。
今、インターネットの未来を取り戻すため、若いユーザーたちが立ち上がる。