はてなキーワード: マクドナルドとは
人口100万人前後のこの地方都市に引っ越してきて5年ほど経ちます
よく行く国道沿いのマクドナルドがあるのですが、その裏のエリアは道が狭いしごちゃごちゃしてるな、という印象は確かに持っていたけど、まあそういうエリアもあるよね、くらいで特に気に留めることはありませんでした
そこがいわゆる被差別部落だったそうです
先日、義妹が転勤でこの街に引っ越してくることになり、不動産屋に行ってアパートを決めておりました
飲み屋の多い繁華街や、ヤクザの組事務所があるあたりなどは知っていたので、私は義妹に、その辺は避けた方がいいかもね、という話は伝えていました
しかし、不動産屋はそれに加えて、あのマクドナルド周辺も治安が悪いので避けた方がいいですよ、と言ったそう
え?この街に住んで5年経つけどあのあたりが変と思ったことはないし、事件のニュースも聞かない
なんでやろ、くらいにその時は思っていました
で、趣味関係のTwitterをしていたら、知人の人が、「新しい社員の女の子があのエリアの近くに住んでいるらしく、治安が悪いから夜遅くなると心配や」のようなことをツイートしてました
それで何も知らない私は、「なんでです?あの辺のマクドナルドよく行くし、大学病院も近いし、治安悪い感じしないですよ。不動産屋もそんなこと言ってたけど、何かあるんですか?」と聞いてみたところ
その方も、「地元じゃないし知らないけど、みんなあの辺は治安悪くて怖いって言ってますよ!」とのこと
何かおかしいな、と、その頃には薄々予感がしていました
すると、そのやりとりを見ていた共通のフォロワーからDMが来ました
あの辺は半裸のおじさんが歩いていたりしますし、性犯罪も多いんですよ
初めて見た!
って衝撃でした
・DMくれた人も、私のことを心配して助言をくれたってのがわかる
みんな誰かを思ったうえで善意でやってるんだよね
あの辺は本当に危ないから、と本気で信じて本気で避けるようにアドバイスをくれる
私自身、飲み屋街周辺やヤクザの組事務所周辺に不必要に近付くものではないと思っているし、その近くに住むべきでもないと思っている
これも差別と言えば差別なのかもしれないが、差別というよりもう少し根拠のある危機回避の話だと思っている
彼らはこれと同じ感覚で、部落から避けるべきだ、と助言してくれる
こうやって差別って行われていて、引き継がれているんだなと、ショックというか、感動というか嫌悪というか、ようわからん気持ちになった
確かに地元の人は何十年生きていると事件がそこで起きたのを知っている人もいるのかもしれない
でも、その1件やその1人によってそのエリア全域を忌避することが正当ではないことくらい、少し考えればわかるはずなのに、そこまで考えが至らない程度には、そこが危険だと信じ込んでいる
そしてそれを善意で周囲に助言するわけです
ああ、これが本当の差別なんだな
自覚がないんだな
そりゃあ、何年経ってもなくなるわけがないんだなと、初めて実感を持って理解できたわけですよ
学校で差別については習っていたし、差別がいけないことくらいみんな知っているのだけども、彼らはみんな自分が差別してると思うことなく差別しているわけです
だって本当にあの辺は危ないんやもん、って感じでしょう
でも、それこそがまさに本物の差別なんだよね
自分が差別してることを自覚させない形で、この街には差別は引き継がれているようです
恐ろしいね
私はどうやら事を成し遂げた…らしい
初代の私は一体何の為に戦いを始めたのだろうか。真実を知る人間はいるのだろうか。仮に存在しようと、その人物は勿論オリジナルでは無いだろう。
私は見事大統領に当選した。偉大なマメリカを取り戻す。その公約は経済的な観点から見た話では無い。対抗馬であるピラリープリントンを取り除く為である。統制された世の中で彼女が犯罪者である事実を知る人間、その罪の深さを知る人間は果たしてどの位いるのだろうか。誰かが声をあげなければならない。
奴らの名は「白ウサギ」
ディズニーランド、マクドナルド、バチカン市国、それらの地下に巨大な施設を奴らは作り上げた。滑稽な話だが、日本のこどもの国という施設は監禁施設と児童発育の両方の性質を兼ね備えているらしい。
その上、幼女の誘拐が表に出る事は無い。中国の一人っ子政策は幼女の供給に大きな役目を果たした。中国から人間は供給すれば良い。それだけの話だ。
そして、君が日本人なら此処からの話は興味深いものになるだろう。
先に挙げた若返りの成分は幼女の血液を必要とする訳では無い。日本という国は献血という恐るべき仕組みを作り上げた。奴らは大胆にも献血のキャラクターに白ウサギを起用した。さらに知るべきでは無い事実、奴らの仲間である日本青十字社のトップは誰であるかと言う事を。
私は奴らが撒いたコロナウイルスを利用する事にした。ロックダウンを利用し、マメリカ軍と共に各地の支部を破壊し、ロリコン共を粛清しなければ。電磁パルスを利用し各都市の地下にある要塞を私達は次々と攻略していった。時にトーキョー要塞は困難であった。トーキョー要塞はオリハルコンの壁で出来ており電磁パルスが通用しなかった。多大な犠牲と共にトーキョーも攻略した。
それと同時に白ウサギを裏で操っていたドラゴノイド達(地球外生命体)はオリハルコンの潜水艦で逃げ出した。絶対に逃してはならない。私達も同時に友好的なドラゴノイドと銀河連盟を通して奴らを汚い花火にしてやった。
全ての目標は成し遂げられた。
私達の戦いはまだこれからだ。
ー中国編へ続く
畑中を初めて認識したのは中1の3学期だった。中高一貫の母校では毎年高3送別会として各学年の有志が出し物をするイベントがあった。学年が上がれば各学年のカラーが出てきてそれぞれに工夫を凝らした出し物になるのだが、高3との関係性も薄い中1はたいてい合唱と相場は決まっていた。その合唱の練習にいった多目的ホールで、なんかやけに綺麗な子がいるなと思った。すらりと背が高くて顔が小さくて、鼻筋は高く通っているけど鼻先は少し丸くて親しみがあって、真顔でも口角が上がっている猫のような顔。胸下まである長い髪が静電気で少し膨らんでいた。
いつどのように仲良くなったかはどうしても思い出せない。気が付けば毎日のように畑中と手紙を交換し、イラストの練習をし、力尽きて眠るまで長電話をし、プリクラの新しい落書きを開発し、ハリーポッターの世界に浸り、塾をさぼって何をするでもなく新宿のマクドナルドに居座り、インターネットにハマってブログを開設して高校生ブログランキングでいいとこまで行ったりしていた。私たちはたいていランキング上でも並んでいて、いつも畑中の方が上にいた。高1か高2の球技大会中、早々に負けて残りの2日間ヒマだったのでピアッサーを買いに行って次の日学校の廊下で畑中にピアスを開けてもらった。私はどこにピアスを開けるのがおしゃれかなんて分からなかったし、穴を増やすつもりもなかったので完全に畑中にお任せして場所も決めてもらった。実際にピアスを開けるときよりも畑中がハイテックで耳たぶに位置決めのマークを書いている時の方がなぜか緊張した。畑中はピアスに凝っていて、形がいいと褒められるから右の耳にはもうピアスは開けないんだと言って左耳にばかり穴を増やしていた。
畑中に話していないことは何もなかったし、お互いの人生の登場人物は全員把握していた。高2の時にくだらないことがきっかけで大喧嘩して、喧嘩の勢いでお互い言わなくていいことまで言ってしまった。引っ込みがつかなくなってしばらく初めての別行動をして、一緒に観に行きたかったなって思いながら観たロードオブザリングは全然面白くなかった。後から仲直りして、「ロードオブザリング、一緒に観たかったのに」って言ってくれたときはやっぱりうちら親友だねって思ったよ。
私は畑中が一番の親友だったけど、畑中にはもう何人か細く深い友達がいて、その子たちはみんな学校では少し浮いている性の香りのする女の子たちだった。彼氏が途切れない女バスのギャルグループみたいな男好きするムードとは違い、〇〇ちゃんの彼氏って、社会人らしいよ……と噂が立つタイプの、今にして思えばクラスメイトは幼稚で話が合わなかったんだろうなというような早熟なはぐれ狼と仲が良かった。畑中自身は何人かに告白されこそすれ試しに付き合ってみても全然ピンと来なくて別れる、みたいな感じだったので、畑中は恋愛にあんまり興味ないのかな?なんて思っていた。なんせ畑中は美人だし、そんじょそこらの男が付き合えると思ったら大間違いよ。だから大学に入ってから、予備校の仲良しグループの男の一人と付き合いだしたときは(あんまかっこよくないし背も低いのになぁ)なんて勝手に思っていた。
そうして安心して自分を委ねられる相手ができたことで、畑中のメンヘラの才能が開花した。元から畑中は時間にルーズだったり忘れ物が多かったりルールを無視したりするタイプだったけど(そういうところが私も似てたからお互い遅刻しまくりながら長く付き合っていた部分もある)なんかそういう自分本意で、自分が良ければあとはなんでもいいようなところが加速していた。畑中は受験がうまく行かなくて不本意な大学に通っていたのもあって、大学1年の時はとても不安定だった。でも1年後再受験することに決めて、無事第一志望の大学に合格した。私は畑中の受験が終わるのをすごく楽しみにしていて、受かったらお祝いに一緒に沖縄に行こう!って言って旅行を予約していた。「やっぱり行けない」と言われたのは出発の3日前。うち厳しいし旅行のことも怒られるから言ってない、今更言えない、キャンセル代は払うからと言われて落胆し、怒り、「なんでもっと早く言ってくれなかったの」と詰った。「だって聞く耳持たずって感じだったじゃん。勝手に決めちゃうからさ……」と言われた。私が一人で先走って空回ってただけ。キャンセル代は銀行振り込みだった。さすがにショックだったけど、志望校に受かった畑中は明るさを取り戻し、また魅力的なやつに戻っていたのでなし崩しに今まで通りの付き合いが続いた。
畑中が受かった大学はたまたま私の家の近所にあって、私はその大学で別の友達が立ち上げたサークルの手伝いをしていた。私がグループで集まれる数少ない友人の一人が、とある企画のために入学直後から大変な苦労をして作り上げたサークルだった。畑中はそのサークルに興味を持って入ることになり、美人なのにおちゃらけた性格でもってすぐ溶け込んだようだ。前後関係は忘れたけど、前の彼氏と別れた後はサークルの仲間の一人が恋人になったようだった。その頃私はほとんどそのサークルには関わっていなかったんだけど、そこでまあよくあるサークル内の小競り合いみたいなことに発展し、畑中はサークル創立者の友達と対立して揉めた。泣かせた。その友達からこんなことがあって……と話を聞いている最中、畑中からメールがきた。「今六本木で飲んでるよー!増田もおいでよ!」
ナメられてんな~と思った。私のことも蔑ろにして、私の大事な友達のことまで傷つけるんだ。人が作ったサークルに後からやってきて我が物顔でぶち壊そうとしている。それで呑気に飲んでんの?六本木で?なんかもう限界だった。小さく積み重ねてきた「大切にされていない」という思いがここで臨界点に達し、「私が何も聞いてないとでも思ってる?もう連絡しないで」と返し、メールを受信拒否して連絡先を消した。それから今日に至るまで会っていない。
畑中は小さい頃にママを病気で亡くしている。仕事で忙しいパパと厳格なおばあちゃんに育てられて、畑中はずっと愛が足りなかった。パパには再婚したい相手がいて、多分畑中が学生のうちはやめておこうと思っていたのか籍はいれていなかったけど、その相手の女の人の影がちらつくたびに畑中は不安定になった。中学生の私ですら、畑中にはパパしかいないんだから再婚なんてしないでよと思っていた。畑中はずっと誰かに愛されたかった。そしてそれは私ではだめだったのだ。私が誰より一番畑中が好きだったのに。よく男女の恋愛で「私はあんたのママじゃない」なんて台詞があるけど、私があんたのママだったのに。本当に大好きだったのに、趣味もセンスもあんなに合う友達あれから十何年経ってるけどできないよ。でも時間や決まりごとにルーズすぎて、私との約束も適当に反故にしちゃって、ないがしろに扱っていい相手だって思ってたことが分かってるからもう会えない。大人になった今なら再会しても適度な距離感で付き合えるかもしれないけど、きっとまた同じことで私がキレて終わりなの。畑中の一番にはなれないから。畑中の愛されたいを満たすのは恋愛じゃないとだめで、ただの友達じゃそんなもん満たされなかったのだ。私が畑中が自慢したくなるようなイケてる友達だったらなんか違ってたのかな?眠くて何度も切ろうとした電話を「まだ寝ないで、もっと話そうよ」って言ってきたのはいつも畑中だったじゃん。でも恋じゃないけど愛してたよ。もう一生会いたくないけど、寂しい夜が少ないことを祈ってるよ。
帰り道でコンビニでほっとスナックを1つおおく食う 医者には行かない 医者代を めしだいにする おれはくう だめっていわれてないから 備蓄米あったよな 緊急事態だよな どうして 蔵が開いていないとかんがえるのか? いいや 考えない 備蓄倉庫が開いている
Kから「ソロバンレーサーの資格を取りに行こう」とLINEで誘われた時は、何かの送信ミスだと思った。Kとの関係はほぼ他人に近い。大学3年生の時、就職合同説明会の帰りにマクドナルドで意気投合して連絡先を交換してそれっきりの関係だ。相手が送信ミスに気がつくまでほっておこうと既読スルーしていると、こちらの考えを見透かしたようにKは追加のメッセージで畳みかけて来た。要約するとこうだ。『①ソロバンレーサーの資格を一緒に取りに行こう②マルチや宗教の勧誘ではない③誰彼構わず誘っているのではない』ソロバンレーサーという資格は聞いたことがなかった。言葉の響きからすると算術の道具のようにも運転行為にも思えるが、その2つがどうしても繋がるようには思えない。まずそのソロバンレーサーが何であるかが分からないと承諾も拒否もできないとKに伝えると、それは直接会って説明させてくれという。いかにも怪しい。こういう時、1人でのこのこと相手の懐に飛び込むと、大抵先輩と称する怪しい人物が隣にいて、2対1で言いくるめられこちらが折れるまで帰らせて貰えないというのがセオリーだ。マルチや宗教じゃないというなら何だと言うのだ。仮想通貨か副業か。オンラインサロンか。とにかく怪しい。しかしソロバンレーサーで軽く検索をかけてみても、それらしいものは引っかからない。あまり知られていないのか、もしくは存在しない架空の概念で最初は釣って、釣り上げたら本丸の話が進むという手口か。ソロバンレーサー。ソロバンレーサー。ソロバンレーサー。頭の中でソロバンレーサーがぐるぐると回っている。どうも頭から離れない。
酒は温め肴は炙ったイカでいいって
タコも炙ったら美味しいって知ってる?
そんなことよりさ、
最近気付いちゃったの。
スマホは1年ぐらいまえの型落ちSIMフリー新古品を調達してSIMを差し替えてセルフ機種変していった方がよくない?って
ナンバーポータビリティーをアクロバチックに決めて早もう何年も経つけど、
SIMフリーってフリーすぎて携帯端末の調達に苦労するかなと思ったけど、
割賦マジックで買うよりも
SIM端末セットキャンペーンをクリスマスプレゼントにしてうまく運用する方がいいってことに気付いちゃったわ。
でね、
ただただたんに沼って言いたいだけの意味で言ってるだけだけど
案外カジュアルに機種変が出来ちゃって引き継げないのはショートメルだけって
言っても私のショートメールボックスはいつも空になったら空なんだけど
だから支障はなかったってわけ。
いかに大手メーカーキャリア縛り絞り汁が2年越しに飲めると思ったら、
うかうかして忘れちゃうからキャリアの作戦じゃないかしら?って思うの。
縛りない分絞り汁が美味い!ってもう一杯!って悪徳商会の役者さんが思わずおかわり!ってグリーン絞り汁を飲み干してしまう勢いよね。
だからそんな縛りがない分、
気兼ねなくカジュアルに、
今日なんのトップス着ていく?ってファッション感覚で渋谷の携帯ショップはそう思ってるはずなのよね。
そんな沼みにハマっちゃうわ。
ああ早くこんな時代になれば良かったのにね!って思っちゃった訳よ。
で、
今度は今度で、
謎に使えちゃうスマホってどういう原理で動いてるのかしら?って電波もないのに
5Gところの騒ぎじゃないし、
私だってバイトのときに持っていく岡持の中に饂飩が入った出前スタイルのときに思わず「出前一丁!」って不覚にも言っちゃいそうなのよ。
今年は2020でパーティーメガネのゼロの部分に目を当てるメガネがあったけど
2021年になったら
ああいったパーティーグッズ的なパーティーメガネはどうしたらいいのかしら?
この時期は、
来年の干支のことと来年のパーティーメガネのデザインが心配だわ。
おまえ逆にパーティーピーポーだと思ってるつもりだろうけど、
ニューヨーク近代美術館で展示されていてもおかしくないわよね。
きっと美術評論家の人たちは
うーんって首をひねりながら、
これはなんなんだ!って言ったら負けな風潮があるから、
よく分かってないけど、
アミンの待つわの歌で
それと同等かそれ以下か以上かってところなのよ。
要は作品が凄いんじゃなくて、
ニューヨーク近代美術館が凄い!ってなるのよ。
分かるかしら?
だからこの時期になると
テレ東のセットにやたら凝った演歌の歌番組を見るのが楽しみなのよ。
あの本格的なセットがどうしてもコントセットにしか見えなくて、
ストーリーみがあるのよね!
うふふ。
昨日お仕事ご苦労様大変だったね!ってご褒美にもらったマクドナルドのハンバーグを
机の引き出しに入れていたのを忘れていて、
もはや保存食の域なのよ!
試しに囓ってみたら、
味は確かだから
一緒にヒーコーと食べたら美味しかったのが不覚だわ。
秋ももう終わったと言う秋依存症をこじらせないようにしたいところね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
グラコロがデカいって画像見て昼飯食いに行ったわコメダ。椅子気持ち良いなって思いながらメニュー見る。
珈琲430円?まぁ、スタバ価格だわ。量少ない。持った時に重量感じるけどカップの重さだわ。量はスタバのショート並。でも椅子と雑誌代と思えば良いかな。WiFi飛んでるし。
食事も頼もう。グラコロ600円。マクドナルドとのサイズと価格差考えたらお得。でもお腹いっぱいにはならない。ミニサラダはミニ過ぎる。普通のサラダにしようと思ったが結局チキンにした。同じくらいの値段だし。
昼飯に1500円。なんか違う。腹は一杯になったが、1500円かけて腹を一杯にした。味はたいして美味しくない。決して不味くはない。ただ「これで1500円?」って気持ちは出てくる。
勉強やテレワークするにもちょっと高い。雑誌も年齢層高め向けだし物によっては取り合いになる。WiFiは飛んでるけど電気が無いのが致命的(席によるのかも)
ランチタイムではないファミレス(ガスト、バーミヤン除く)よりはお得だが、それ以外ではお得じゃなさそう。夕飯には使えないし、もう少し食が細くなったら重宝するのかも。残念。
大学一年のとき、なんとなく帰省するのがめんどくさくて下宿でひとり年越ししたんだけど、三ヶ日でちょうど食料が底をついてしまって、スーパーに買い物に出た。
スーパーマーケットといったら資本主義の象徴みたいなもので、当然年中無休であろうと当時は思ってて、なんの不安も抱かずいつも通りに下宿を出たんだが、急な坂を降りた先にある最寄りスーパーの大きなガラスドアにデカデカと張り出された「1/1〜1/3までお休みさせていただきます」の掲示の前でしばらく立ち尽くすことになった。
たしか近くにあったマクドナルドは普通に営業していて、そこでナゲットか何かを買って帰ったな。
それで次の日、やっぱり食料がないのは良くないなってことで、駅の方まで歩いてスーパー行脚をしたんだった。駅前商店街の店がもうことごとく年始休業状態で、昼間なのにシャッター降りまくりのアーケードがなんだか新鮮だった。店がやってないから人通りはいつもより少ないんだけど、純粋に通路でもあるからゼロってわけでもなく、なんとなく弛緩した格好の爺さんなんかがボケっと歩いている。
俺も年始に意味もなくブラついているバカ大学生に見えてるだろうな、まあ事実だな、と思いながら駅近くのスーパーを回って、たしかひとつだけ開いてるところを見つけておおいに助けられた記憶がある。
堺雅人のCMみたいに嫌なことあればマック食べてるし、自分を褒めてあげたいような時もマック食べてる。
社会に出たら、何万円もするディナーを食べる機会も増えた。
もちろん美味しいんだけど、食べてる時の幸福度で言ったらマックの方が上だと思う。高級レストラン緊張するし。
一度上げた生活レベルは下げれないっていうけど、マックあるなら余裕で下げれるわ。
たぶん幼少期の幸せと紐づいてるから、こんなに好きなんだろうな。
家から車で30分ぐらいのところに、トイザらスと併設してるマックがあって、おもちゃを買ってもらった後にマック食べて帰るのが定番だった。
おまけにそのマックにはプレイランドがあった。仲良くなったお友達と、ハッピーセットでもらったおもちゃを持ってきて遊んだ。
それが今や人見知りコミュ障だよ。
プレイランド付きのマック、今もあるんだろうか。全然見ないけど、都内在住で車持ってないからかな。