はてなキーワード: ナンシーとは
ぜひぜひ。
新しめで、子供の勉強になるきれいな日本語が書かれている作品を選びました。
ツバメ号とアマゾン号は2010年の新訳版がよさそうです。
プリンセスダイアリーはディズニーで映画化されてるアメリカの人気作。小学校高学年~中学生の女の子にはハマります。買うなら1巻だけでも大丈夫。
児童文学はそこそこ読んでるので、ご参考になれば幸いです。
入れませんでしたが、ルパンやホームズ、椋鳩十全集、ムーミン、ゲド戦記、闇との闘い、ナルニア国物語、モモ、指輪物語、砂の妖精(サミアどん)、少女探偵 ナンシー・ドルー、クレヨン王国物語、ネバーエンディングストーリー、めちゃめちゃハマりましたねー。懐かしいです。
ラジオ局から電波でねえかな。ただの電波じゃない。人を殺せと命令する毒電波だ。
トランプ大統領の一般教書演説をストリーミングで見ていたときだ。
まあ俺もエーゴそんなに得意じゃねえからアレだけど、ありゃひどいもんだったよ。
同時にいろんなサイトのファクトチェック確認しながら見てたわけだけど、やっぱり嘘と誇張と自慢だらけだったじゃねえか。
演説後、下院議長のナンシーペローシが演説原稿のコピーを破いたのが話題になっていたけど、
俺はあのとき心底このおばちゃん背後から一発大統領のドアタマをぶん殴ってくんねーかなと思いながら見ていたわけだ。
最近、ラジオ局から電波が出て、人々が一斉に自民党員を殺し始める妄想をよくする。
なんでもとある国の大量虐殺ではラジオ局が扇動したそうじゃない。あいつらはゴキブリだ生かしおいてはならん、ってさ。
議員本人だけでなくその家族や友人、支持者、支持者の家族やその友人なんかもまとめて。
何の責任もない単なる家族や友人まで死ぬのは非道いと思うかもしれないが、
ここで疑わしい者は根絶やしにせねばならぬ。
だってあいつら多分俺たち「ふううの国民」がいくら苦しんでも別になんとも思わないぜ。
同じ人間だとすら思ってないはずだ。
同じ人間、って言葉がおかしければ・・・何ていうのかな、いわゆる「なかま」だとは少なくとも思ってない。
自分(たち)より下の人間だと思っている、と言ってもいいかもしれない。
「なかま」ってうっすいうっすいヤンキーとか少年漫画に媚売ってる変なショーバイ人が使うような厭な言葉になっちゃってるけどさ、
この社会のなかで、自分とは本来は無関係なはずの他人を助けたいと思えるかどうかっていう大切な動機なんだと思う。
どういうことかって?
例えば家族だったらさ、まあ世の中いろんな家族があるとは思うんだけど、両親とか兄弟姉妹とかさ、困ってたら損得抜きで助けたい。と思いたいわけだ。
俺はね。一般論としてもね。どちらかというと助けたいよりの人の方がなんとなく多いような気がする。そう思いたい。
夫とか妻、自分の子供だったら・・・俺にはいないけど、損得抜きで助けてあげたいんじゃないかな?
あなたが自分の家族に複雑な思いを持っていたとしたらゴメンなんだけど。
とにかく、じゃあ他に「仮に困っているとしたらできるだけ力になってあげたい」人が他にいるかっていうと、
ともだちとか長く付き合いのある知人とか、そういう人になってくるわな。
力になれる程度はあるけれど。
じゃあ「助けてあげたい」気持ちはその範囲だけなのかっていうと、たぶん違う。
まったく知らない人にもある程度は助けてあげたい気持ちはある。少なくとも困っている状況を見たり聞いたりすれば同情の念をもつ。
通勤電車のなかで具合悪そうにしている人とか、財布落としてめっちゃ困ってる人とか、飲みすぎて道端で倒れてる人とか。
これ全部自分がそういう状況におちいったことがあるから大変そうだなあと思って、助けてあげたい、できれば助かってほしい、できることがなくても少なくとも同情くらいはする。
強いていえば日本人ってことぐらいしか共通点がない人。いや日本人じゃなくてもいいや。あなたと同じ日本に生きている人。
けれども顔も名前も知らない人たち。
そういう人を助けたいと思えるかどうか。
同じ日本語で喋ってるから、同じ日本で生活しているから、私とは直接面識はないかもしれないけど知り合いの知り合いの知り合いくらいの距離には多分いる人。
そういうのまで含めて「なかま」の範囲にいるから程度の大小はあるにせよ助けたいと思う。
思いたい。
でも彼らにはそれは多分ない。
「なかま」だと思っていないからどんなひどいことだってできるし、
「なかま」じゃないからどんな大変なことになっていたとしても平気なのだ。
彼らから「なかま」じゃないと思われているのなら、俺たちだって「なかま」として彼らを生かしておく理由はない。
むしろ俺にこんなことを考えさせるようにしている彼らの方が加害者で俺は被害者なのではないか。
俺だって人殺すこととかそんな邪なことは考えたくないのだ。
俺にそうさせている彼らのほうが悪い。
という人が多すぎる。
特にメディアやフェミニストに顕著で中年男性に対して露骨にマウンティングしたいのが丸見えで唖然とする。
この人たちが自己責任社会の最大の原因の一つなのだと確信した。この程度で暴動を起こすとか・・・。モヤモヤする。のような語り口は完全に自己責任主義者のそれである。
こんなことを言われまくった若者達は積極的に自己責任論者の奴隷となるだろう。
ナンシーフレイザーは「フェミニズムは資本主義の侍女になった」と言ったが、まさにその実物をまざまざと見せつけられた。
第二次世界対戦で公職追放された市川房枝の時代と何一つ変わりはしなかったのだ。
まとまった長さの文章を書ける適当な場所がないので増田を使います。
先日(9月末)に英語と機械翻訳の日本語併記で、私のTwitterとInstagramのアカウントを購入したいというメールをもらいました。その方のやり取りの内容から、アカウント購入を装いつつ、アカウントを乗っ取ろうとしていると途中で判断しましたが、一通りやり取りをした後に、会話を打ち切りました。
どなたか知らない方から、英語と機械翻訳の日本語を併記した内容のメールを貰いました。以下のような内容です(なお、今後の会話は基本的に英語ですが、このエントリーでは日本語訳しています)
(相手)「こんにちは。あなたのInstagramとTwitterのアカウントを購入することが出来ますでしょうか。あなたのアカウント名は有名なアニメのキャラクターの名前で、その名前を使ってファンページを作りたいと思っています。それぞれのアカウントに対してお金をお支払いする用意もあります。ご返答お待ちしております。」
私がInstagramとTwitterで持っているアカウントは同じアカウント名で、最近では2019年夏アニメの登場人物の一人の名字と同じです。特にInstagramの方ではそのアニメキャラクターに関する海外のアカウントからフォローされることもあるので、海外でも一定の人気はあるようです。したがって、海外からこういう打診自体はあっても不思議ではありません。
(私)「いくらで購入したいという話でしょうか。金額を示してもらえないと判断が出来ません。」
(相手)「それぞれ300ドルでいかがでしょうか。この金額は適正な金額です。お話させてもらいたいのでDiscord、SkypeまたはTwitterのダイレクトメッセージ、もしくは他のコミュニケーションアプリはありますか。」
300ドルという価格を提示されました。この価格であれば売却したいという方もいるでしょうが、昔から持っているアカウント名で、InstagramとTwitterが今後も使われるソーシャルプラットフォームだと考えると、私にはアカウント名を手放す対価としては安すぎると感じました。ところで、この時点では取引相手を疑ってはいないのですが、仮に相手が悪意ある取引相手の場合は、あまり会話の頻度が短いコミュニケーションアプリは、こちらがじっくり考える時間が無くなるので使わない方がいいと思います(既読通知がされないメール等が良いと思います)。
購入価格の交渉をしてきました。ドル($)はどこの国のドルなのかによって金額が変わるので、日本円換算の補足もつけています(つまり米ドル(USD)と伝えたいようです)。価格交渉をするのは不自然ではないですし、為替レートの認識齟齬がないかの確認もするのは慎重な姿勢です。ただ、こちらもアカウントを売却しようとは思っていなかったので、「いくらなら売る」という自分の中での相場観も正直ありませんでした。かといって現実的な値段で安く売ってしまうのも後で後悔するので、交渉打ち切りにするつもりで相手が諦める程度の金額を回答することにしました。
(私)「Instagramの方は5,000ドルからなら交渉可能です。Twitterの方はそれ以上の価格でないと交渉しません。」
(相手)「これまでアカウントの売却の手続きをされたことはありますか。」
(私)「どういう意味ですか。」
(相手)「私が米国でやっているビジネスのためにTwitterとInstagramの両方のアカウントを購入しようと思っていますが、以前ユーザ名売却の経験があるか知りたいと思っています。また、支払い方法についても確認したいんですが、PayPalは持っていますか?」
300ドルから5,000ドルに10倍以上に価格を釣り上げたにも関わらず、なぜか購入手続きの具体的な話をしようとしています。この時点でこの相手を疑い始めます。
(私)「PayPalで支払いを受けることは可能です。TwitterとInstagramのアカウントの取引価格が合意していないと思っているのですが、Instagramのアカウントに5,000米ドル支払う意思があるんですか?Twitterはそれよりも高い価格ですよ。」
(相手)「PayPalが使えるのはいいですね。両方とも購入してお支払いしようと思ってますので、いくらお支払いすればいいか教えてください。」
(私)「Instagramは5,000米ドル、Twiterは10,000米ドルであれば取引可能です。代金の入金確認後にアカウントを移譲します。この条件でよければお知らせください。」
Twitterについては1,000ドル(約100万円)の値段をつけて、代金入金を確認した後であれば、アカウントを引き渡すという取引条件を提示しました。
(相手)「分かりました。私の会社が両方とも購入します。ただ、アカウント交換を確実に実施できるように、中間者を使うやり方にさせてください。これまでTwitterやInstagramのユーザ名交換の手続きをしたことがありますか?」
(私)「仲介業者を使うことは問題ありません。ユーザ名の交換自体はしたことがありません。先に代金をお支払いいただければ、そのアカウントは確実にお引渡しします。」
(相手)「私は両方のアカウントを購入しようと思っていますので、こういう取引の実績のある仲介業者を使って、まず私は仲介業者にお金を払います。次にあなたは仲介業者にアカウントを引き渡します。仲介業者はアカウントが適切に引き渡されたことを確認したら、私が仲介業者に支払った代金を貴方に支払って、仲介業者は私にアカウントを引き渡します。」
仲介業者がどういう動きをするのか説明をしてくれましたが、この説明だけでは仲介業者を使うことが私にとって安全な取引とは言えないと感じました。仲介業者がこの取引相手とグルの場合は、私が仲介業者にアカウントを引き渡した時点で代金を支払わずに逃げる可能性があります。
(私)「仲介業者の信頼度が判断できません。私にとっては、代金の支払いを受ける前にTwitterとInstagramのアカウントが仲介業者に乗っ取られる可能性がある順序になっています。したがって、そのような危険性のない信頼できる仲介業者であることの確認が必要です。先に代金さえ支払ってもらえればアカウントは間違いなくお渡しします。」
(相手)「こういったアカウント取引は私の国では一般的で、こういう仲介業者は過去の取引で多数の実績があります。」
(私)「具体的には誰が仲介業者となるのか教えてください。私なりに信頼度を判断します。」
(相手)「チェース銀行から来る人になると思います。チェースは米国の銀行で、InstagramやTwitterのユーザ名売却に特化したブローカーの実績もあります。チェース銀行はそちらの国でも有名でしょうか。」
チェース銀行(JPモルガン・チェース銀行)が仲介業者だと言っています。日本の感覚だと銀行がソーシャルサイトのアカウント取引の仲介をやるというのは信じがたい話です。果たしてそんなことをチェース銀行がやっているのか、しばらく英語で関連検索をしましたが、Twiterの@chaseアカウントの取得にまつわる話はあるものの、Twitterアカウントの取引をやっている実績があるようには見えませんでした。
(私)「チェース銀行は日本ではそれほど有名ではないですね。すいませんが、チェース銀行がアカウント取引のブローカーをやっていることを示すウェブページのリンクを共有してもらえますか?」
(相手)「これですね(URL)。米国からでないと見えないウェブページかもしれませんが。チェースのブローカーを使って取引できると良いのですが。」
もらったURLは確かにチェース銀行のウェブページですが、オンライン取引口座サービスの紹介ページに過ぎず、アカウントのブローカーをチェース銀行がやっているようには読み取れませんでした。
(私)「チェース銀行がTwitterやInstagramのアカウント取引をしているとは読み取れないのですが、その仲介業者は本当にチェース銀行の人なのでしょうか?」
チェース銀行のパートナー(they're partnered with chase)と表現しました。チェース銀行のパートナーの定義がどこまで適用できるかはよく分かりませんが、チェース銀行のパートナーになっている人というのはチェース銀行の人ではないと判断でき、「消防署のほうから来ましたメソッド」と同じような話をしていると判断しました。
(私)「仲介業者がチェース銀行の人でないので、ただのアカウント乗っ取りだと判断しています。チェース銀行の取引実績が確認できないので、チェース銀行のメールアドレスの従業員から説明がない限りは仲介業者の利用は許可しません。先に代金を支払う方法であればアカウント移譲は可能です。」
(相手)「分かりました。あなたのPayPalアカウントに入金しますので、入金を確認したらアカウントを引き渡す。それでいいですね?国外送金になるので、銀行の審査に1〜2日支払い完了までかかります。」
(私)「それであれば結構です。私のPayPalアカウントにInstagramは500米ドル、Twitterは1,000米ドル支払ってください。支払完了を確認後にアカウントを引き渡します。」
(相手)「それで問題ありません。今支払いしました(支払処理実施のスクリーンショット画像添付)。銀行の不正送金手続きに2〜3日要するので入金完了までお待ちください。」
仲介業者は使えない旨を伝えた結果、仲介業者の使用は諦めて先に入金をすると伝えてきました。入金さえしてもらえれば、アカウント引き渡しをするつもりはあるので、PayPalの入金完了を待とうと思っていました。ところがさらに連絡が来ます。
(相手)「支払手続きが完了する前ですが、アカウントが正しく引き渡される状態にあるか、一時的なログイン権限を付与してもらえますか?」
(私)「まだ入金が完了していません。入金したらアカウントを移譲します」
(相手)「それなりの金額の海外送金なので時間はかかります。同時に私も詐欺を受ける恐れがあるので、一時的なログインでアカウントが正しい状態か確認したいです。何か問題があってもTwitterやInstagramに連絡すれば、アカウントを元の状態に戻してくれますよ。」
相手にとって、私が確実にアカウントを移譲される保証がないのはそのとおりだと思いますが、アカウント乗っ取りに引っかかったという状況に対して、TwitterやInstagram(Facebook)が親切に対応する義務はないと思います。Twitterの場合はアカウントの安全を守る責任はユーザにあると利用規約に記述しています。
(私)「そもそも一時的ログインとはどういう手順のことを言っているのか手順を連携してください。その手順を見て危険性がないことを確認します。繰り返しますが、入金が完了したらすぐにアカウントをお引渡しします。」
メールを見たら、確かにPayPalのメールが届いています。金額も1,500米ドルの取引なのですが、困ったことに「私が1,500米ドルを相手に支払う」という取引の確認メールです。PayPalは入金と送金は金額のプラスもしくはマイナスで表示されるので、入金なのか出金なのか一見して判断がつきにくい問題があります。1,500米ドルを相手に支払ってしまったら大変なことです。
一応同じ相手に対して、PayPal上で私に対して「1,500米ドルを支払う」という請求申請をしましたが、特に入金はありませんでした。その後も2回ほどメールが来ましたが、無視をして対応していません。
この取引相手と同一人物の行為かはわかりませんが、この取引をしている時にTwitter Securityというユーザ名のGmailアドレスから以下のようなメールをもらいました。タイミング的に同一人物が関わっている可能性が否定できないと思っています。
親愛なる増田、誰かがあなたのアカウントに次のパスワードでアクセスしようとしているようです。 「foobar1234」と「hogehoge99」。これはあなたですか、あなたが現在のパスワードを確認する必要があるので、私はあなたのログイン要求を処理することができます。 Twitterアカウント「anond」の現在のパスワードをメールで確認できない場合は、追って通知があるまで一時停止する必要があります。
Twitterのメールアドレスではない、不自然な日本語、メールでパスワードを聞くというのはすべておかしな行為なのですが、パスワード「foobar1234」「hogehoge99」のところに書かれていたパスワードは私が実際に使ったことがあるパスワードです。前者は昔、セキュリティ意識が低い頃に使いまわしをしていたパスワード(今はパスワード変更をして使っていません)で、後者はとあるウェブサイト(現在はサービス停止済み)のシステム発行の初期パスワードでした。実際に使ったことがあるパスワードなので、そこだけはリアリティがあると思います。
ウェブサイトごとに違うパスワードを使っていると、どこのウェブサイトからパスワードが流出したのか分かるので便利だと思います。
もともとTwitterとInstagramのアカウントを売却するつもりはなかったのですが、利用規約を改めて確認するとInstagramは「ご自身のアカウント(ユーザーネームを含む)の一部分の購入、販売または譲渡を試みること」を利用規約で禁止しているようです。
1968年、DSM-IIの前文は「最善は尽くしましたが、(アメリカ精神医学会の)委員会はこの障害について合意を得ることができませんでした。合意できたのは診断名だけです」(ix頁)としている。
1980年、DSM-IIIは「精神分裂病の概念の範囲は曖昧です」(181頁)としている。
DSM-III-R(1987年)、DSM-IV(1994年)、DSM-IV-TR(2000年)にも同じ説明がある・・・
1994年、著名な精神分裂病研究者であるナンシー・C・アンドレアセン博士は、何が精神分裂病なのか分からないと認めており、「ヨーロッパの人々は、誰が本当に精神分裂病を持っているのか、何が本当の精神分裂病なのか、解決策を見つけて私たちを助けることによって、アメリカの科学を救うことができます」と述べている。
実家でやることもないので、なんとなく死んだ親父が設定したfire tvをつけて、たまたまトップにあった映画「マイインターン」を視聴。
スマホでゲームやりながら流し見していたら家族が集まってきたのでソファでだべる。
アンハサウェイねと女性のほうはすぐに名前が合致したもののおじいちゃんの名前が家族で割れた。
リチャードギアっぽいよねと明らかにグレーへアしか見てない母の意見に兄弟で反対。
全然わからないってことになって妹がググったらロバートデニーロだった...嘘でしょと三回くらい母の声。
いやでもほらと俳優欄見て、ええーっと納得してないけどそのまま映画は浮気した旦那がアンハサウェイとよりを戻して、
おじいちゃんも席を残したまま蒸発したわけでもなく普通にいて、ハッピーエンドのまま終わった。
そして特典映像までみて、すっごく短いインタビューだけどあー!!の声。
https://anond.hatelabo.jp/20180919145651の続き。
約束の日にいきなりこの件についてはもう何もできないからディレクターに直接メールしろと日本人スタッフから英語でメールがくる。流石にもうブチギレて泣きながら日本人の友人たちに連絡する。その後なんとかメールを作ってディレクターにメールを送るも無視。一日おきに2,3通メールを送るも無視され、らちが明かなくなりディレクターに初めてメールを送ってから3日後に知ってる学校スタッフのメールアドレス全部にディレクターにこのメールが届いているか確認してくれと送る。そうしてやっとメールの返事が来て、直接話すことになった。
まずディレクターがすごい圧迫的に話をしてきて、こっちが英語上手くしゃべれないのをいいことにいろいろ言われた。ルールに則って追い出してほしいと言うだけなのにも関わらず、「生徒たちのふるまいをコントロールすることはできない」「貴方だけを特別扱いすることはできない」「あなたにいろんな提案を何度もしてきたけれども(部屋を動く、ホームステイをするなど)あなたはそれをすべて拒んだ。だからそれ以上何もすることはできない」と言われた。私はただルールに則って追い出してほしいとだけ話していた。「それはurgedであってルールではない」と言われ。でも最後に確実にIf find you have ignored the rules above you will be asked to leave the house immediately without a notice period.と書いてあるということも言ったが「それでも追い出すことはできない」と言われた。
そのうえ話が飛び「貴方は私が体調が悪い時に三回もメールを送り他のスタッフにもそのメールを送った。しかも他の先生には夜の1時にメールを送ったらしいけど、それはいいふるまいとは言い難いのでは?」と言われた(うるさくて眠れなくて助けてほしいというメールを夜の1時に送ったのは事実。しかしそれほど事態が緊迫していたのも事実)ディレクターはさらに「私は手術も重ねるほど具合が悪くてそれでも責任もあって戻ってきたからこちらにいる間は貴方のサポートをするつもりだけど、それはいいことですか?悪いことですか?」と聞かれた。仕事に私情を持ち出すこと自体もう訳が分からないし、そもそも貴方が手術してたことと一部の寮生がルールを守らないことは全く関係がない。
さらに「私の生活が脅かされている」ということをメールで書いたら「レジデンスにいたいの?それとも離れたいの?」と言われて、私は何度も何度も繰り返し言った「私はレジデンスにいたい。なぜならばルールを守っている私が動いてルールを守れない彼らが留まるのはおかしい」と言った。ディレクターは「不思議で仕方ない。生活が脅かされているのに何故そこにいたいんだ?もしそれが本当ならば私たちは貴方を他の場所に動かさなくてはならない」と言われた。だから私が動く意味が分からないしルールを守れない彼らがどう考えても動くべきなのに何故私が動かなきゃいけないのか。それを何度も言ったが掛け合ってもらえず、終始圧迫的にものを言われすごく怖かった。
ハラスメントを受けている側とハラスメントをしている側であればしている側の方が悪いのは事実。それでも私を動かすことばかりを提案してくる。そうではないと何度言っても話は平行線になる。
何度も提案をしたとは言うけどもどれも私が動くと言うものばかりでルールに則った行動は何一つとしてない。でもディレクターはこれはルールじゃないと言い張る(テナンシーアグリーメントにそう書いてあって、さらにこれを無視した場合は追い出すとまで書いてあるのに)しかも態度が酷すぎる。どう考えてもパワハラだった。ここには私の英語補佐係として日本人スタッフとあともう一人ディレクターの上司がいたけどこのディレクターを止めるものは誰もいなかった。
該当する生徒を動かすのであれば私も動かす必要があると意味が分からないことを言われ、理解できた?(Do you understand?)(この言い方はめちゃくちゃ失礼な言い方)と何度も聞かれる。どうあがいても平行線で、ここにずっといても怖い思いをするだけだし、最終的に「もういいです」と泣きながらキレた。ここでもう一度日本人スタッフに「貴方たちのせいで私は嫌がらせを受けた。それなのにこの態度は酷すぎる。こんな学校だとは思わなかった」ともう一度言うも、「それは違うよ、ああいう話し合いの場を設けるべきだと思ったから……」と言われてもう駄目だと思い諦めた。もう話すことなど何もない、この学校は最悪だと言って部屋を出て行った。友達に会って大泣きした。
ちなみにこの後、寮の共用の冷蔵庫に入れていたもの(日本から持ってきた味噌などの調味料、作り置きのおかず、野菜や果物や作ったお茶)などがすべて捨てられた。これは私の者だけではなく、他の寮生のものもだ。物価の高いイギリスでなんとかやりくりして暮らしていた私はもうどうしたらいいか分からずに泣いた。しかも捨てられたものの中にはおばあちゃんの形見の味噌も含まれていた。Replaceできるものはすると言われ、こっちで調達できるものじゃないから金を払えと損害賠償を請求するも日本人スタッフからディレクターに回り、無視。催促するとキレるくせに、催促しないと無視。本当に最悪な学校だわ。
私は学校選びを間違えた。日本人スタッフがいるから安心と思って選んだのが裏目に出た。
Concorde Internationalは表面的にはとてもいい学校だと思う。小さくて、生徒皆顔見知りみたいな感じで、先生との距離も近いしスタッフの人もすぐ顔を覚えてくれる。アットホームな語学学校だと思う。でもトラブルがあった時は多勢に揉み消される。基本事なかれ主義の学校で、こうやって表に出る前にも何度も何度も騒音のメールを送ったけど、基本「対策をする」とだけ言って無視。今回は数で対抗するために交渉の場に持ってくるという卑劣な手を使われる。ここで行ったのは確実に私の間違いではあったけど。その後は学校側が積極的に生徒にパワハラをして揉み消そうとする。
大袈裟じゃなく、留学は人生を変える。少なくとも私はこの留学で大きく変わった。そんな人生を大きく変える留学だからこそ、学校選びは慎重にしてほしい。
異国の地で、母国語が通じない世界で、どんなトラブルが起きるだろう。そんなとき、頼る人は誰だろう。それをよく、考えてほしい。
トラブルがあっても揉み消されて、眠れない日々、騒音におびえながら異国で過ごす時間は酷く辛い。私みたいな思いで留学して、異国の街を嫌いになる人が少しでも減るように、この記事を書いた。
「カンタベリー」「語学学校」「Concorde International」「評判」「口コミ」などで検索したときにこの記事がヒットするまでになってくれたら嬉しいと思う。難しいと思うけど。
すべての留学を考える人の目に、この記事が留まりますように。この記事は転載翻訳自由です。少しでも多くの人の目にこの記事が留まるよう、協力してくれると嬉しい。長々と失礼いたしました。最後まで読んでくれた皆さん、ありがとうございました。皆の留学生活がよりよいものになることを祈っています。
オッス!オラBBA!
先日、「恋愛映画って面白いの?」的なエントリが上がっていたので主観的独善的に面白い恋愛映画を上げてく。
80年代の「こうだったらかっこいいのに!」を全部詰め込んだ映画。臆面もなくて恥ずかしい。でも素敵。
流れ者の男が誘拐された現在はロックスターとなった元カノを暴走族から奪還する映画。最後に元カノは「天使を見つけられなかっから街へイカス男の子を探しに行こう。」と歌う。曲はかっこいいのに何この歌詞。7月にデジタルリマスター版が映画館で公開されるので興味がある人は見に行ってほしい。
2.「ターミネーター1」
何故か日本人のルースターズの「どう仕様もない恋の歌」がセルフBGMでかかってしまう。
この二人の思考回路や行動原理は全くわからないのだがなぜか惹かれる。
ジョニー・ロットンが全く似てないので彼のファンの人は見ないでほしい。
これはピストルズの映画ではなく、バカで這いつくばっているような男と女の恋愛映画なのだから。
4.「そこのみにて光輝く」
これもただただ暗い、どうしようもない社会で生きている女の恋愛映画。
いいラブシーンだった。
池脇の有名なちっぱいもこの映画では生きてる。あれが豊乳だったら惨め感が希薄になる。
池脇はずーっと映画で活躍してほしい。テレビなんかに降りてこなくていい。
でも、男性は見終わったらグッタリしちゃうから見ないほうがいいよ。
6.「お嬢さん」
原作は「荊の城」。
日本人のお嬢さんを騙して財産を強奪しようとする詐欺の少女と仲間たち。
でも、お嬢さんと少女にはいつしか恋のようなものが芽生え始める。
構成と映像と衣装&舞台装置が秀逸で二人のラブシーンも耽美で涎でる。
お嬢さんはフェロモン系で少女はアイドル系の容姿で配役もバッチリ。
番外編「人斬り」
絶対勝新はエッチうまいはず。画面を通してねちっこさが伝わってくる。
玉緒が離婚しなかったわけだわ~。
ジェイソン・ステイサムに釣られてみたら、ステイサムはわき役で、
主役はメリッサ・マッカーシー演じる太った40代の女性、スーザンだった
スーザンはCIAの分析官で、ナビゲート役として結構優秀なんだけど、
実はスパイとしての身のこなし、判断力も超一流だった!というくだりでめっちゃワクワクした。
カンフー映画とかでもあるけど、平凡な人が実はスゴイ使い手!ってのはワクワク要素あるよな~
しずちゃんみたいな感じの同僚にして親友のナンシーとのキャッキャウフフも超かわいい!
衣裳も色々用意されてて、パーティ会場で迫力あるドレス姿が素敵だし、
突然の死によって、この世から去った騎手、後藤浩輝氏について、ファンだった方のみならず、競馬に親しくない方までも驚きと悲しみを持って自殺のニュースを受け止めた。
突然の自殺。
関係者はもとより直前まで会話を交わしていた人たちですら、予見しなかった死については、本人以外が死の理由について述べる事は全て的外れなのであろう。まさしく、死をもって口をつぐんだのであろうから。
でも。この死の理由自体は分からないながら、死に至った事については仮説を立てることが出来る。的外れでも何であろうと、仮説は仮説だ。
後藤浩輝氏は、たぶん、どこかのタイミングで自殺を決めたのだろうと思う。
それは実際に決行した日、ではなく、その遥か以前に決めたのだろうと思う。
そして、逆説的ではあるものの、満たされて幸福である時に死にたかったのだろうと思う。
有頂天になり、全能感にひたり、笑顔で述べる「死んでも良い」という言葉ではなく、深く自身とその周りを見つめ、そう思える時を息を潜めて待ったのではないかと思うのだ。
天啓を全うし、寿命を迎えるにあたり、太陽が輝き草木が繁り、今を生きる人々に見送られながら死ぬのが理想かもしれない。けれど、死を決意したものにとっては、寿命ではなく意志によって、自ら終わらせたかったのではないかと想像する。
死は死であり、自ら命を絶ったことによる非難、同情、憐れみが、死んだものにではなく、遺されたものに対して降りかかることを免じる気持ちはない。
生きているものすべてが、わたしと呼吸を合わせている。
すべての声が、わたしの中で合唱している。
すべての美が、わたしの目の中で休もうとしてやって来た。
あらゆる悪い考えは、わたしから立ち去っていった。
わたしの土地は、わたしを静かに取り巻いている。
わたしの畑は、もう耕されることはない。
わたしの家は、笑い声に満ちている。
子どもたちは、うちに帰ってきた。
―ナンシー・ウッド