「スタメン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: スタメンとは

2024-04-26

いちファンから見た度会隆輝のこと

オープン戦ではスタメン15試合連続ヒットを記録し、開幕から2試合連続ヒーローインタビューを受けたがここ数試合はヒットを打てておらず、特に4/24は他球団ファンなどから酷いバッシングを受けていた横浜DeNAベイスターズルーキー度会隆輝が、打順が1番から8番に変わった今日4/26に、ヒット2本のあと満塁ホームランを打った。

テレビで観ていて、今日はやけに表情が固いな…と思っていたが、ヒットでもガッツポーズをすぐ引っ込めたり打席ニコニコしないようにしていたり、8回裏で満塁ホームランを打って泣き、9回表の守備では客席に向かって何度も何度も最敬礼をしてまた涙ぐんでいるのを見て、こちらも涙が止まらなくなってしまった。

ホームランの後は京田陽太と抱き合うのがパフォーマンス化している。京田は今までは仕方ないなあ、かわいいからいいけど、という雰囲気だったのが、今日京田から強く抱きしめに行き、頭までを2回もヘルメットがずれるほどにポンポンしていた。

満塁ホームランという快挙に対してというより、ここまでよく踏ん張ったな、報われてよかったな、本当にえらかったな、という気持ちが見て取れた。

ヒーローインタビューでは、猛打賞どころか2アウトでの満塁ホームラン、それも球団史上初のルーキーグランドスラムにも関わらず「今日ちょっとですけど打てたので」と発言したり、いつものサイコーでぇす!のパフォーマンスもなく声も小さく震えてビクビクしていて、バッシングした奴らに改めて心から腹が立った。今までの積み重ねで限界が来たのだろう。昨日の昼には、度会のお兄様も耐えかねたようにツイート(https://x.com/wataraimotoki/status/1783345163890565383?s=46&t=dDJMup9HBqfrkoBZ2-oYpQ)していた。

度会はとても繊細でよく周りを見ていて様々なことに気付くタイプで、バッシングすらもいち意見としてきちんと受け止めてしまう素直さがあるのだろうと確信した。

そういう人間からこそ満塁で打席が回ってくる率が異常に高いのだろうと思えてしまう。

野球の神に愛されるだけの積み重ねがあり、そして実力で千載一遇のチャンスをものにするのだ。

紛れもない、ハマの一番星だ。

2024-04-25

[]浦安に不覚…まさか完封負けで初戦敗退

YBCルヴァン杯浦安1-0オレオレFC>◇1次ラウンド2回戦◇24日◇浦安

オレオレFCJFL浦安相手完封負け。まさかの初戦で姿を消した。

 前試合リーグ福岡からスタメン11人全員を入れ替え、2種登録選手4人をベンチ入りさせたが、前半14分に失点。その後は猛攻を仕掛け、シュート34本、枠内11ボール支配率84%と圧倒したが、相手の固い守りに最後までゴールを割れず。シュート僅か2本の浦安完封を許した。

 サポーターはこの日も応援ボイコット試合後はほぼ撤収しており、少数の怒号が響く中、イレブンは肩を落として会場を後にした。

 ルヴァンカップでは史上初となるJFLクラブに敗れる大失態で公式戦3試合勝利となった。次戦は鹿島アントラーズホームでの対戦が控えており、苦しい状況が続く。

2024-04-22

[]小久保さんが好むのはHRの打てる右バッターです。

小久保さんが好むのはHRの打てる右バッターです。

自分と同じタイプの人ですね。

から1番野村勇、DHウォーカーなんでしょう。

野村ルーキーの頃から相変わらず外角低めの変化球に付いていけてない。ワンパターンの投球で簡単に打ち取られている。なんで一軍、しか今日スタメンだったのか全く理解できない。

野村勇は無理だよ。

始動が遅いので速球に対応出来ない。打てるゾーンも狭いので、落ちる変化球にはクルクル。本人の意識じゃなく、単純に素質、能力問題

まぐれ当たりしか期待出来ないし、もう30近いので、成長は見込めない。ならもっと若手の方がいい。今オフ戦力外通告筆頭。


野村代走要因だよね。

外か落としておけば振り回すだけ。レギュラーには程遠い存在だと思っている。3年目の中堅ならもっと成長しないと後はないと思う。

2024-04-09

傘全雨水弾きの気持ちいい増田住まい一も木の記事弾み目安ぜ茶菓(回文

おはようございます

今日も雨よ!

でも今日楽しい雨になると思って私は事前に準備しておいたことがあるの!

以前傘さして傘なのに雨漏りして水玉がぴしゃぴしゃっておでこにいちいち落ちてくるので、

傘越しに落ちてくるこの雨の玉どうしようかと思っていて作戦実行を決意したの!

そう!

防水スプレー

これがあれバキッと雨の玉をはじいて傘とは言え生地の隙間から水の雨が漏れ込むことが無いと思う撥水力を期待しつつ

私はそれを自信たっぷりに塗布したの!

言葉意味はよく分からないと思うけれど、

とにかく凄い自信なの!

結果的には

なんかでも染みてくる様な気がするけど

おおむね思って以上に水は染み込んでこなく結果オーライ!だわ。

よくガソリンスタンド店員さんがオーライオーライ!って言ってバックの誘導してくれるけれど

私は人のオーライオーライは信じていないの、

悪いけど。

でも信じてない体裁を醸し出したら店員さんがせっかくオーライオーライしてくれたのに申し訳いから、

ルームミラーでは一応店員さんを気にしてオーライ受けてますよ!ってイキフンを漂わせつつ。

自分の車のバックテクニックを信じているの。

でもそれは過信ではないかちゃんと真面目にバックして上手く駐められていること100パーセントを誇る私のバック駐車率!高くない?

でその人のオーライ全然信じないとはいえ

ちゃんオーライオーライ言ってくれた人には感謝気持ちを伝えるの。

ラッパーが両親に感謝しがちなほどと全く同じように

私も感謝

車の運転席のドアを開けて後ろを見て目視してバックするタイプで無いこともここで公言しておくわ。

そのぐらい結果オーライな感じで、

雨漏りもしなくなった若干はするとは言え前回の全雨が全漏れするような酷い有様ではなくなったので、

雨の日が瘦軀では無く中肉中背といった感じの、

そのオーライオーライって言ってくれた店員さんの身丈の特徴を言うのなら瘦軀というより中肉中背といった感じかしら。

雨の日が苦にならないことは確かね。

ポロポロ気持ちよくはじいて転がる傘の上の雨の玉を見ていると

ショパンを思い出すわ。

ショパンって言うのは私が以前使っていた先代の折り畳み傘のことね。

からショパーン!ってこの2代目は大活躍

初代のショパンは傘が強風で破れかぶれになったので、

ついには窓から投げ捨ててしまったわ。

次三代目になるまえにしっかりと使い続けたいと思うし、

大塚寧々さんの前夫の三代目魚武濱田成夫さんがなんの家業の三代目か分からないけどなんか魚屋さんぽい感じを感じさせつつ

相変わらず東出昌大さんがすごい東京大学卒業した仰げば尊し感の感じがする賢い感があるのを否めない感じがするのと同時に、

今の2代目ショパンには頑張って欲しいの!

雨の水の玉を弾く傘なら雨が楽しくなるわ!

春先神戸に行かなくても春の雨は楽しめるってことを気付いたの。

スニーカーもそうよ!

お気に入りの雨で全濡れしてしまったら靴下までべちゃべちゃになっちゃうでお馴染みの靴だけど

これも防水スプレー塗布したので

水をはじきまくり

正にで、でたー!ってもはや誰も元ネタを知らないぐらいの

タイホー工業クリンビューというコーティング剤のシーエムが元ネタのことを本当の水弾きのことで言っている人は私が人類で初めてなぐらい、

本当にで、でたー!なのよ。

そのぐらいのインパクト!

インパクト大盛り一丁!ってカウンター居酒屋のそういうお品書きがあったら頼んでみたいわ。

インパクト大盛り!って私ならお刺身5種盛りを想像するわ!

このお刺身盛り5種のスタメンを考えると

もう青魚だけでいいと思う私。

スタメンを考えると

バスハマチメジロ、イナダ、ブリで決まり!って全部一緒の魚やないかーい!って思うほどそのぐらいの青いので揃えてもいい感じなのよね。

あ!鰺もあってもいいし

鰯気な気持ちでなければ鰯もお刺身大歓迎よ!

あんまり赤身とか鯛は美味しいけれど

マグロは私あんまりきじゃないかも。

でも本当に美味しいマグロを食べたことが無いからかも知れないわ。

明日たここに来て下さい!本当のマグロを食べさせてあげますよ!って連れて行かれる日には

絶対美味しい回転寿司の三昧になりそうじゃない?

もうちょっと私はシャリが小さくてもいいんだけどね。

シャリお腹いっぱいにはしたくない派っているじゃない。

それ派よ。

政治アンケート

首相の人柄が信頼できないって項目あるけど

その人のことどれだけ知ってるの?って思うぐらい私もあの小さいけれどそのシャリを信じたくないぐらいそれでお腹をいっぱいにしたくない人柄なの。

しろ回転寿司ならぬ回転刺身三種盛りでもいいと思うわ私。

1回でも本当に美味しいホッペタが落ちちゃうほどのお鮨って食べてみたいなぁーって。

それはどこに行けば巡り逢うのかまさに三千里を旅する気持ちは私は持ち合わせているけれど

あいにく手持ちの高級お鮨代は心細いので

しっかりお小遣い貯めて一度一度美味しいシースーを食べたいなって思うの。

人のオーライオーライは信じないくせに

カウンター鮨屋さんのファンタジー鮨屋さんは信じているという全くの矛盾よね。

一体本当にそんな美味しい寿司屋大将ツバメの子ご飯を与える親鳥のように

握ったそばから直接口に放り込んでくれるお鮨屋さんこそがそんなファンタージ鮨屋があるってことをね。

そんなこと言っていたら

すっかりお鮨の口になっちゃうわ。

今日は帰りにマーケットファンタジーお鮨があるか寄ってみようかしら?って思ったわ。

その時のマーケット駐車場誘導してくれるオーライオーライの人の言うオーライオーライは信じないけど!

でも雨の日も悪くないわね。

うふふ。


今日朝ご飯

食パン家で食べて出てきたタイプの朝食ね。

パン焼き器ちょっと欲しいなと思いつつ。

コンロでかざして食パンが焼ける器具伝説器具があるとのことなので、

見付けて買って使ってみたいわ。

もちろんタマサラダたっぷり乗せるのをお忘れなく!

デトックスウォーター

ホッツ緑茶ウォーラーしました。

ホッツ緑茶も熱々では熱いので

ちょうどいいオンデのホッツ緑茶ウォーラーにできる70℃の電気ポットが大活躍

いいわね!

70℃!

オススメ音頭よ!

ホッツ緑茶ウォーラー音頭踊りましょ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-04-08

筒香について思うこと(横浜ファン歴26年)

横浜ファンは落ち着いてほしい。

まず、筒香巨人入りはほぼ確実だと思う。

状況が変わったということ。

筒香の頭の中には、メジャーで華々しく活躍して、晩年横浜に戻り引退試合という青写真があったかもしれない。

ところが、思い描いた活躍するこはできなかった。

しかも、2年ぐらいで戻れば、筒香の居場所もあった。

その間に、ベイスターズは着実に穴を埋める補強を続け、筒香なしで12球団屈指の打線を作り上げることに成功した。若手が多く将来性もある。

第二に、今の筒香がどこまでの成績を残せるかという問題

筒香は速球ストレートに極端に弱いことで有名。日本時代も最終年は速球ストレート対応できずに苦しみ成績は早くも下降気味であった。日本最終年は本塁打29、打率.295、打点79に過ぎない。この間、日本球界さらに速球派が増え、150キロピッチャーだらけである。全盛期が過ぎ、ただでさえ日本球界への適応に苦しむ選手が多い中で、筒香は期待されるような結果はもう日本プロ野球では出せない可能性が高い。.245、本塁打15ぐらいが妥当では。

しかも、鈍足で、守備も良くない。今、外野は渡会や関根など魅せることができる選手が増えた。ここに筒香を置くと、守備の穴が一気に増える。

ホームランは期待ほど打てない、打率も残せない、鈍足、守備も良くないベテラン選手スタメンで置く枠が今のベイスターズは嬉しいことにない。代打や併用がせいぜい。温情でスタメンにしても、いずれファンから怒号が飛ぶ。

あの大魔神佐々木でさえ、横浜復帰の晩年は打たれまくっていた。復帰を熱烈に迎えられた佐々木の投球を見て、全盛期を完全に過ぎてしまたことを当時の私は悟りました。あのときは辛かった。もう、全盛期の佐々木はそこにいなかったから。

それであるなら、筒香が他球団を選ぶのも無理はない。自分筒香にはさまざまな思い出がある。感動があり、ドラマがあり、涙がある。

でも、戻るのが遅すぎた。その間、ベイスターズは驚異的に成長した。もはや筒香なしでやっていけるチームになった。今の打線晩年筒香が戻ったとしても、打線的にも、将来を見据えた成長的にも足手まといになることは目に見えている。

正直、巨人という選択は最悪だ。ここだけはやめてほしかった。でも、今の巨人ピンポイントでハマるということは理解せざるを得ない。

きっと筒香は、今のベイスターズ自分の居場所はないということを察していたはず。

2024-03-19

[]GKピーター・リチャードが来日スタメン有力 20日柏戦

 オレオレFC20日ホーム柏レイソルと対戦する。19日はオレフィールドで一部非公開で調整。来日初先発が濃厚となったGKピーター・リチャードが停滞するチームに3試合ぶりの白星をもたらす“ラッキーボーイ”になることを誓った。

 リチャードが苦しむロイブル軍団に新たな風を吹かせる。チームは現在連敗中で計6失点と守備課題を残した。この日、リチャードは主力組に入り、リーグ戦では来日初先発が濃厚となった。「状態はいい方だと思うし、自分の特長を発揮できれば」と意気込みを語った。

 クラブ初の米国出身選手となる196cmの守護神ハイボールだけでなく、足元の技術も高く、最後から攻撃を組み立てる役割も期待される。背番号1は「自分守護神ゼロに抑えれば、必ず点を獲ってくれる。攻撃でもリズムを作り、勝利に貢献したい」と言い切った。

 ○…チームは現状打破へテコ入れを図る。この日はDF森宮、大野MF鹿野FW浅田が主力組でプレー。野河田彰信監督は無言だったが、岡嶋聡ヘッドコーチは「そうじゃなかったら、入ってない」とベンチ入りが濃厚だ。

 昨年19試合で3得点浅田はここまでリーグ戦の出場はなし。昨年最終戦以来の出場へ「ベンチに入れなくても、準備はしてきた。出るのであれば、ゴールを決めて、チームの勝利に貢献したい」と意気込みを口にした。

2024-03-17

[]町田に敗れ、今季初の連敗……。町田対策大卒新人赤堀宮崎を先発抜擢の大胆起用も実らず

明治安田J1町田2-1オレオレFC>◇第6節◇16日◇町田GION

 オレオレFC今季J1に初昇格した町田ゼルビアに敗れ、今季初の連敗を喫した。大卒新人DF赤堀MF宮崎スタメンに抜擢し、前半は無失点も後半に2失点。終盤に鈴木潤主将のゴールで追い上げるも届かなかった。

 イレブン試合後、ガックリ肩を落とした。初昇格ながら首位独走気配の町田に完敗。試合後、駆けつけたロイブルサポーターからブーイングを受けた。野河田彰信監督は「今日は見ての通りや。何かあるん?何言うても、”言い訳“として書くだけやろ」と苛立ちを募らせた。

 指揮官の采配は積極的だった。FWオ・セフン対策で195cm100kgのDF赤堀を、前線からプレス相手を嵌め込む意味合いMF宮崎トップ下で起用。統率力の高いDF本田を外してまで、大卒新人2人を抜擢した。前半は赤堀がオ・セフンを抑え込み、宮崎前線からプレス攻撃活性化相手シュートを1本に止め、無失点と理想的試合展開で折り返したが、後半に暗転した。

 8分に裏に抜け出したFW藤尾を止められずに先制されると、同22分には町田お得意のセットプレーから追加点を献上した。GK望月は「特に2失点目。防げたシーンだった。あれで相手の流れになってしまった」と悔やんだ。2点を追う終盤は長身FWトーマス・ノレジーを投入し、赤堀前線に上げた。後半40分に鈴木潤主将こぼれ球を押し込んだが、反撃はここまでだった。

 指揮官の苛立ちは止まらない。「前節もそうやけど、最後の質の部分。相手の脅威になってへんやんか」。放ったシュートは7本。ゴールをこじ開ける積極性と強引さが足りず、町田の強度ある守備パスも通じなかった。鈴木潤主将も「これだけ、やられたのは久しぶり。僕達に必要なのはクオリティーをどれだけ上げ、アイデアを増やしていけるか」と唇を噛み締めて話した。

 次節は20日ホーム柏レイソルと対戦する。昇格以降、本拠地では負け無しの相手鈴木潤主将は「おのおのがベストな準備をして勝ちたい」と顔を上げる。昨年も連敗は僅か2。初タイトル獲得へ、3連敗は避けたい。

2024-03-12

[]和田毅投手(43)、一軍半にもめった打ち・・・

 ◇春季教育リーグ ソフトバンク阪神2024年3月12日 タマス筑後

 4月2日本拠地開幕戦(対ロッテ)に先発するソフトバンク和田毅投手(43)が12日、春季教育リーグ阪神戦(タマス筑後)に先発。4回8安打4失点。最速は140キロで68球を投げた。

 渡辺原口島田ら1軍クラススタメンに名を連ねた阪神打線。初回に4番井上変化球を捉えられ先制の適時二塁打を浴びた。

 4回は連打と暴投で無死二、三塁のピンチ。6番の栄枝、8番の戸井に適時打を浴びた。毎回走者を出す苦しい投球になった。「何も話せることがないです」と厳しい表情だった。

 本番まで約3週間。「改善する方法を見つけるしかない」と前を向いた。

anond:20240312093608

2024-03-07

[]開幕3連勝ならずも、森永今季初ゴール、初先発の秋葉前田ワーグナー、ノレジーが随所に光るプレー

明治安田J1大分1-1オレオレFC>◇6日◇第3節◇レゾナ

 オレオレFCは敵地で大分トリニータと1-1で引き分け、開幕3連勝とはならなかった。前節から先発5人を入れ替えた試合は前半4分にセットプレーからFW森永のヘッドで先制するも、同32分に追いつかれた。それでもMF秋葉前田FWラモン・ワーグナーが初先発でフル出場。随所で光るプレーを見せた。次節9日はホームFC中京と対戦する。

 後半ロスタイムオレオレFCはゴール左でFKを獲得。鈴木潤主将が蹴ったボールを途中出場のFW佐藤が頭で合わせたが、シュートは枠を外れ、試合終了のホイッスルが鳴った。大分戦はこれで3試合連続ドロー鈴木潤主将は「勝てる試合を落とした印象」と唇をかんだ。

 幸先は良かった。前半4分、左CKを鈴木潤クロス。これに反応したDF松岡が頭で折り返すと、最後森永が頭で押し込んだ。「なかなかゴールが決まらず、苦しんでいたが、やっと決められた」とは森永エースストライカーのゴールで先制したが、32分に右サイドを破られクロスを、GK中原が一度はセーブしたが、こぼれ球を押し込まれた。「あの瞬間だけ隙を与えてしまった」と中原は失点シーンを悔やんだ。

 それでも収穫はあった。秋葉前田、ラモン・ワーグナートーマス・ノレジーが今季初先発。前田は展開力を生かしたパス攻撃の起点となり、1トップのノレジーは巧みなポストプレーで、インサイドハーフで先発の秋葉シャドーで先発のワーグナーは持ち味のスピードを生かした。前田は慎重になり過ぎた点を反省し「立ち位置を変える工夫や、チームとして時にはアバウトなプレー選択してもいいと思う。しっかり改善していきたい」と前を向いた。

 シーズンはまだ始まったばかり。野河田彰信監督は「勝てなかったのは残念ですが、スタメンに入った選手達の動きは悪くなかった。次も使いたいと思わせるプレーだった」と振り返った。鈴木潤主将は次節に向け、「負けた訳じゃない。次が大事試合」。スタジアム創設10周年記念試合となる次節を勝って仕切り直す。

MF村野(後半22分に加入後初出場)「勝てなかったのは悔しい。自分プレーをやりながら、勝たせるプレーをしようと思っていた。ようやくチームの一員になれたので、これからもチームの為に頑張る」

2024-03-06

[]MF前田が初先発に意欲 6日大分戦「自分ストロングを出していく」

 オレオレFCは6日のアウェイ大分トリニータ戦に向け、5日はオレフィールドで非公開練習を行った。チームは開幕連勝で単独首位の好スタート。2日の新潟から24日の横浜FM戦までの6連戦で、2試合目となる今節はメンバーの入れ替えもある。MF前田練習後のオンライン取材で「スタメンで出たい気持ちはあります」と、今季初先発へ意欲を示した。

 前田はここまで開幕2試合ともにベンチスタートだが、先月24日のジェフ千葉との開幕戦では決勝ゴールを挙げるなど、調子は良い。野河田彰信監督は今節は「多少のメンバー入れ替えはある」と示唆しており、前田はその有力候補。「出る以上は結果を出さないと。自分ストロングを出していく」と話し、結果を出す事に闘志を燃やしている。

 昨年の大分戦は共に引き分けクラブ記録を更新する開幕3連勝がかかる一戦に前田は「昨年は勝てなかった相手。油断せずに戦いたい」と意気込みを口にした。

2024-03-03

[]3月2日

ご飯

朝:なし。昼:牛丼豚汁たまご。夜:ほうれん草にんじんきのこ豚肉の鍋。ネギポン酢のつけ汁。たまごおじや。間食:アイス

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみ

グランブルーファンタジー

サンダルフォン好きだけど石がないのでおはガチャ無料単発で来ること祈ってたらマジできた。

これは嬉しいな。

キャラ武器も強いしケージも貰えて大満足。

天司のキャラが持ってるサポアビが完全に入れ得で今後ずっとスタメンになりそう。

特に光は十賢者が一人しかいない関係で、サポートメンバ二枠が埋まらないことが多いから、まずはそこに入れよう。

武器の方はまだ優先度的に凸れないけど、約定、レゾネーター系(コンバージェンス、ヴァイタリティーなど)の凸が終わったら手を出したいな。

2024-02-25

[]逆転勝ちで8年ぶりの開幕戦白星!途中出場の森下アシスト前田が決勝弾

明治安田J1千葉1-2オレオレFC>◇第1節◇24日◇フクアリ

 オレオレFC今季開幕戦、敵地でのジェフユナイテッド千葉戦(フクアリ)を2-1で逆転勝利2016年以来、8年ぶりの開幕戦白星を掴んだ。

 前半31分にDF小林相手を倒し、PKを献上して、先制されたが、後半15分に出場したMF森下前田が流れを変えた。22分に森下は右サイドを突破し、クロスを挙げると、反応したFW佐藤が頭で合わせて同点。34分にはこぼれ球前田が豪快なミドルシュートで突き刺した。

 森下キャンプ終了後に体調を崩し、コンディションは万全ではなかったが「準備はしていた。あの同点弾は練習の成果」と胸を張った。前田守備力の差で2年連続の開幕スタメンとはならなかったが、豪快な決勝弾で意地を見せた。試合後「たまたま僕のところに転がっただけです」と謙遜しながらも「悔しさは試合にぶつけようと思ってました」と話した。

 「今日は2人がね。ようやってくれたと思います」と野河田彰信監督は途中出場の2人をたたえ「開幕戦を勝てたので、次はホーム開幕戦で勝ちたい」と次節ホーム開幕戦アルビレックス新潟戦を見据えた。

鈴木潤主将「先制されて苦しかった。今日森下前田に助けられました。僕達はスタメンだけでなく、控えも含めて戦うのがスタイル反省点も多いので、ホーム開幕戦では今日以上の試合をしたい」

2024-02-13

anond:20240211222658

ガキがプロ野球選手に憧れてるのとかは分かるんだけどね

40超えた大の大人10個も年下のスポーツ選手応援とかしてるのは普通に人としてヤバい

年下が活躍して何が面白いんだよ?頭イッっちゃってんじゃねえの?

そりゃキングカズスタメンで出てるなら年上だから俺もテレビの前で声を張り上げて応援するけどさ

大谷とか何個下だよ

意味わかんねーわ

2024-01-20

なんで所属チームで日本人相手スタメン取れない選手日本代表なの?

そのスタメンはってる選手を呼べばいいじゃん

2023-12-22

何をするか計を考える増田スマルエ眼科を行け狩る素を荷菜(回文

おはようございます

寒くって寒くって

もう最近この話題しかない大話題かにないのかしら?

年末のこの微妙にそわそわした感じの忙しさのさなかで

早くお休みになんないかなーって思いを寄せているんだけど

なんかいつもお休み中にやるぞ!って計画ほとんど遂行されず頓挫しまくりまくりまくりすてぃーなのよね。

時間有効に今から計画を立てて年末年始の計をと思うのよ。

地味にお部屋の片付けもしたいし、

そうよまた確定申告の準備をパパッと資料をまとめておかないと行けないし、

アマゾンの未開封段ボール開封していろいろと片付けなくちゃいけないし、

料理はしたいし、

牛筋も大量に買ってきて

今年まだおでん作ってないから、

じっくり時間があるときを狙い定めておでん作りを決行したいのよ。

それが一番の願いかな?

でもHDDレコーダーの録画の内容も貯まってるので

ここで一気に解消!っていきたいところだけど。

からおでんメンバースタメンを出場者ベンチ入りの選手を考えるのも楽しいわよね。

コンニャク大根、牛筋、タマゴ、練り物

それぐらいでいいわ。

練り物あんまり好きくないけれどって言うのはここでさんざんたくさん言っているけど

あれは味が良く出るのよ!

とくにゴボウのやつ!

あれはゴボウの複雑ななんとも言えぬ美味しさを染み出す余裕が満点なの!

おでんの味変でのちに追加すると良い仕事すんのよね。

まあおでんはこのぐらいでいいわ。

牛筋とタマゴがたくさんあるおでんで充分よ!

いつもさー

ちくわぶってマーケットで見かけるんだけど

イマイチ買っても食べ方がよく分からなくってってのもここでさんざんなんども書いているぐらい、

見かけると迷うけど結局どうやって食べるのか分からない山脈に向かってヤッホー!って叫んじゃうわ。

あれって斜めに切って煮込めば良いだけ?

どのぐらい煮込んで良いのか、

トライアンドエラーを繰り返している時間研究があるぐらいなら

牛筋の処理とおでん玉子の茹で玉子作りに精を出している方がよっぽど生産的だわっても思うの。

から

地域地域の特色でちくわぶを食べる習慣がないところに育った私はちくわぶとどうしたら仲良くなるか?ってところもあるのよね。

とくに食べたい!って欲が強いって訳でもないけれど、

なんかなにかにつければおでんにはちくわぶ!って言うじゃない。

私にとってはなんか使えないけど無視できない対象でいつも思っているのよね。

これって片思いなのかしら?

あと今思い付いたんだけど、

タマネギそのままおでんにぶち込んだら美味しいのかしら?って

丸のままタマネギを鍋に投入してみたら、

味染み旨タマネギができるのかしら?

色々と考えていくとチャレンジ精神が育まれてきておでんなら簡単から実践できつつ

最近ハマっているスープ作りだと食べられるまで1週間は馴染ませるのに置いておかないと味がなんか融合しないというか、

そんなこともあるので鍋も1つしかないので

これは如何にして鍋の冬の運用スケジュールも考えなければ

鍋パパン状態のまま年末年始が終わってしまって

結局1品しかできませんでした!ってことにもならざるを得ない山の如しよね。

マーケットで良い牛筋がお安くてに入ればいいんだけど問題もあるわー。

なのでマーケット市場牛筋価格の動向が気になるところよ。

うーん、

でもやっぱり鍋運用が1つしかないとスケジューリングが鍋運用管理ムズいので、

ほんとうにほんとうに気が向いたらだけどおでん用でガロン鍋買っちゃおうかなーとも相談中よ!

考え中ね!

きっとその時になったらもしかしたら

おでんスターティングメンバーも変わってくると思うので

そこは私の采配次第よね!

うふふ。


今日朝ご飯

タマサンドしました。

つーかさ、

タマサンドしかラインナップに棚に並んでいない陳列状況だったのよねー

なのでタマサンドはいつ食べても美味しい殿堂入りたか

なるべく逆にタマサンド避けをしていたんだけど、

今日はなのでタマサンド

やっぱり美味しい朝の元気の黄色い源のタマサンドは美味しいわよね!

最高よ!

かいヒーコーとミルクたっぷりでいただいたわ。

デトックスウォーター

寒いーつーか

もう朝にこのホッツ白湯ウォーラーを一回飲んで温めないと

身体が目覚めるのができないわ。

思い出したけど柚子茶もまた覚えていたら買っておきたいところね。

なので今日はホッツ白湯ウォーラーインレモン果汁プラスちょっとハチミツ入りのハニーな感じね。

少し甘みで温まり速度がアップするような気がするわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2023-12-15

[]冷ややかな声を覆し、飛躍を確信させた東京戦…連敗なし、安定感ある守備に爆発力ある攻撃陣、若手の成長で1試合ごとに成長【下剋上の1年(中)】

 オレオレFC今季過去最高の5位に浮上。天皇杯は準優勝に終わったが、飛躍の1年となった。今回「下剋上の1年」と題し、野河田彰信体制初年度で飛躍した要因を3回連載で探る。

 柏レイソル戦に勝利した後、オレオレFCリーグ戦10試合負けなしの快進撃を演じた。しかし昨年も10試合負けなしからJワースト3位の19試合勝利残留争いに巻き込まれた経緯があるだけに、評論家も、記者も、ネットも「今だけ」という冷ややかな声が多かった。

 実際、5月27日名古屋グランパス戦で11試合ぶりの敗戦を喫したオレオレFCは真価が問われた翌節の本拠地FC東京戦。「勝てなければ、また昨年と同じ状況もあったよな」と野河田監督。序盤から苦しい展開も同点に追いつき、このまま引き分け濃厚だったロスタイムエースに成長したMF鈴木潤が値千金の決勝ゴールを挙げ、チームの危機を救った。

 この試合に勝った事で、「今年のロイブル軍団は違う」と確信する、もう一つのターニングポイントとなった。その後は最高3位に入り、優勝はならなかったが、横浜FMに快勝し、今まで勝てなかった名古屋福岡C大阪にも勝利するなど、充実の1年を過ごした。

 今年の連敗は33節、34節の1度だけ。勝ちなしは最長で5試合だったこからも安定した試合運びが光る。特にこれまでの課題だった守備は43失点と昨年の57失点から大幅に改善した。指揮官は「球際の攻防」「常にポジションを考えながら走る」「ハードワーク」「カバーリング」をイレブンに徹底。“エリアプレス”の戦術を1年通して浸透させた手腕は見事だった。

 攻撃では62得点リーグ2位の成績。大卒2年目の鈴木潤今季11ゴール12アシストとチームを牽引し、主将としてもチームを引き締める存在となった。大卒新人FW森永は開幕からレギュラーを掴み、得点を量産。5月には早くも二桁に到達した。6月以降はペースを落としたが、チーム最多15得点を挙げた。更にDF奈良田が4得点5アシストMF鈴木亮が8得点8アシストと、どこからでも得点が獲れる層の厚さが垣間見えた。

 若手の台頭も光った。サイドバックセンターバックボランチマルチに起用された21歳のDF村山今季33試合MF森下も同35試合と大きく出場時間を伸ばした。また今季、正守護神に成長したのが21歳のGK中原。昨年まで村上らの壁に阻まれ、2年間で出場はゼロ。3年目の今季怪我があり、途中まで控えだったが、7節の柏戦で無失点に抑えると、負傷で離脱した時期もあったが、26節の札幌戦以降は完全にレギュラーとなり、20試合に出場して、飛躍の1年になった。

 この他、高卒新人ながら開幕から3試合連続スタメンGK松尾、18歳のMF前田DF伊藤来季トップ昇格のMF後藤DF田曽野らユース組も経験を積んだ。「ここまでの成長は予想外」と野河田監督も舌を巻くが、満足はない。「たまたま出して、上手くハマった部分もあったからな。実際、後半戦はそれで落ちた選手もいるし(苦笑)。そういう意味では(厳しいマークが予想される)来年勝負よ」と発破をかけている。【(下)に続く】

2023-12-12

[]万年残留争い、酷評オンパレード不安定ロイブル軍団の幕開けからの飛躍【下剋上の1年(上)】

 オレオレFC今季過去最高の5位に浮上。天皇杯は準優勝に終わったが、飛躍の1年となった。今回「下剋上の1年」と題し、野河田彰信体制初年度で飛躍した要因を3回連載で探る。

 昨年まで2年連続17位と不安定な成績に終わったオレオレFC。今年1月就任した野河田彰信監督は具体的な目標を掲げず「まずはチームをどう上げるか」という慎重な言葉に終始したが、開幕前からロイブル軍団の風当たりは厳しかった。

 昨年のエース山本(現英・FCドルジャース)ら主力がオフ、大量に流出した事で、主力と言えるのは、MF鈴木潤主将のみ。特に村上(現白・ノワール)頼みだったGK陣は慌てて望月野村を獲得。戦力は実戦経験のない若手と新人のみという有り様で、評論家記者からは「Jワースト記録を次々に樹立する」「断トツ最下位での降格だろ」と辛辣に書くスポーツ紙もあった。

 実際、キャンプ、開幕前の練習試合は惨憺たるものだった。鹿児島キャンプでは大分に0ー3で敗れたのを皮切りに、地元J3鹿児島にも0ー1で敗れる体たらく静岡キャンプでもJ3沼津にこそ引き分けたが、J2磐田には6失点し、清水には11失点無得点という大差で大敗評論家記者の言うように「今年で終わり」と誰もが思っていた。

 不安を抱えての開幕。案の定3試合勝利G大阪との開幕戦は終了間際に追いつき、引き分けるのがやっと。続く湘南戦でも引き分けたが、若さ故のミス散見京都戦では早くも黒星を喫した。4試合目の鳥栖戦で初勝利を掴んだが、続く広島戦は黒星。ここまでは「不安定かつ、どうなるか分からないシーズン」の幕開けだった。

 潮目が変わったのは3月29日大分戦。スコアレスドローに終わったが、それ以上にクラブを待ち受けたのは中2日で柏とのアウェイ戦という過密日程。鈴木潤らをフル出場させたため、主力が使えない危機的な状況で、スタメンを大幅に入れ替え、ベンチもユース選手を含めて僅か5人しか登録出来ない惨状。誰もが柏の大勝を予想した試合だった。

 しかし野河田監督は慌てていなかった。「今日勝てば、何かが起きるで。今日出てる選手達がレギュラーや」と鼓舞。これに控えメンバーが奮起し、前半終了間際に先制点を奪うと、急造とは思えない試合運びを披露。その後も追加点を奪い、3ー0で圧勝した。

 柏サポーターのブーイングが鳴り響く中で、歓喜に湧くロイブルファミリア。野河田監督も「過密日程という状況の中で選手達は良くやってくれた」とねぎらった。そして、この一戦がオレオレFC今シーズンターニングポイントとなり、誰もが予想しなかった飛躍への第一歩となった。【(中)に続く】

2023-12-10

いま自民党政局面白い

今の自民党勢力

吉田茂系(戦後政治家になった官僚出身者をルーツに持つ。護憲寄り)

池田勇人

┃┣岸田派(45人) …岸田文雄★、林芳正

┃┗麻生派(53人)…麻生太郎★、河野太郎

田中角栄

 ┗茂木派(53人)

.

鳩山一郎岸信介系(公職追放された戦前政治家ルーツに持つ。改憲寄り)

安部派(94人)…西村康稔

.

河野一郎系(第三勢力)

二階派(44人)

森山派(7人)…石原伸晃

.

無派閥

┗(74人)…菅義偉★、石破茂☆、高市早苗☆、野田聖子☆、小泉進次郎

★:総理経験

☆:総裁選立候補したことある人

--

大勢力の安部派(94人)が崩壊した後の展開が見逃せない。

90年代まで1つだった岸田派(45人)と麻生派(53人)が合流すれば最大勢力になるが、麻生派には総裁選で岸田首相の最大の脅威となりうる河野太郎がいるし、仮に合流が実現しても単独過半数にはほど遠い。包囲網が敷かれたら負ける。

安部派はなんとか踏ん張って崩壊を免れても、大臣経験したような実力者は今回のスキャンダルで総崩れなので総理候補は出せないし、党の主要ポストすら望めないかもしれない。スタメンが乗ったバス交通事故にあって補欠しか残ってないような状態

茂木派、二階派キャスティングボートを握るポジションではあるが総理候補となる弾がない。しか二階派には「問題のある人や自民党を一度抜けた人でも思想を問わずとにかく誰でも受け入れる」という貪欲さがあり、安部派が崩壊した時にはその受け入れ先として勢力を拡大する可能性もある。

総裁選に出たことがあるメンバーにはやたらと無派閥が多いが、彼ら彼女らには後ろ盾がない。逆にだからこそ安心して利用できる側面もある。菅義偉という無派閥総理になった前例もある。安倍首相菅義偉を後継にすることで安部派にNo2を作らず自身権力を盤石にした(そのせいで今の惨状がある)。

[]野河田監督勝利への強い気持ちはより強まってる」9日天皇杯決勝 川崎勝利クラブタイトル獲得へ

 オレオレFCクラブタイトルに向けて、今日9日に天皇杯決勝で川崎フロンターレ(国立競技場)と対戦する。8日はオレフィールド報道陣をシャットアウトする完全非公開で調整した。練習後、野河田彰信監督MF鈴木潤主将オンライン取材に応じ、天皇杯決勝、クラブタイトルへ意気込みを語った。

  ◇    ◇    ◇     ◇

 今シーズンの最終戦集大成試合が幕を開ける。野河田監督は初めての決勝に「2チームしか立てないんでね。その中で、このクラブがいるという事は本当に光栄な事ですし、1年の総決算なんで、いい形で勝利をしたい。選手も僕も勝利への強い気持ちはより強まっていますよ」と話した。

 特別なことはしない。普段通り、やるべきことを徹底するのがオレオレFCスタイル今シーズン開幕前は主力の大量流出もあり、スポーツ誌評論家から批判の嵐。更に「Jリーグ史上ワースト記録を残す」「圧倒的最下位で降格」と辛辣評価する記者もいた。

 しかし「そんなん気にしてへんよ」と指揮官が笑い飛ばしたように、オレオレFC今季開幕4試合目で初勝利を挙げると、シーズン通して連敗は僅か1度だけで過去最高の5位と大躍進した。“エリアプレス”、“フォルスプレー”など革新的戦術を敷いたが、徹底したのは「普通サッカー」。指揮官は「きっちりと自分たちのサッカーができているということ。当たり前のことが当たり前にできている」と評価している。

 初めての決勝。緊張感は高まっている。「そら普通通りなんか出来ないんで(笑)普通通りいうのは1年間やったチームで、ある程度こういうふうにやったら勝てるから、こっちは普通通りにやったらええけどね」としながらも「いい結果を出すしかないんでね。そういう選手ラッキーボーイになるんちゃうかなと思いますよ」と話した。

 川崎の力は認めている。今季は1分1敗。「そんなん最初から思ってますよ。相手は力があるんでね」としながらも「隙はあると思うんで。やっぱり先制点を獲れば、何かが起きると思いますよ」と不敵な笑みを浮かべた。国立舞台ロイブル軍団が難敵を下し、初タイトルで有終の美を飾る。

 ○…MF鈴木潤主将川崎戦へのリベンジを誓った。ホームで行われた9月の同戦で終盤までリードしていたが、残り8分から3失点して逆転負け。「本当に悔しかった」と話す鈴木潤はこの日のミーティングで「あの悔しさを晴らす番だぞ」と呼びかけ、意思統一を図った。

 今季主将として36試合に出場し、11ゴール12アシストとチームを牽引。「コンディションも問題ない」と決勝もスタメンが有力だ。自身初の決勝に向けて「チームの雰囲気は良い。緊張もしますが、川崎さんとやれる事に感謝しながら、自分達らしさを出して勝ちたい」と意気込みを口にした。

 ○…川崎鬼木達監督は決勝への思いを口にした。17年の監督就任後、5年連続タイトルを獲得したが、昨季は初めて無冠に終わり、タイトルのチャンスはこの天皇杯。「やっぱりタイトルをとり続けないと、やっぱりタイトルは途切れやすくなると思うので、負けられない試合になる」と意気込みを示した。

オレオレFCについては「やっぱり若い選手がいっぱいいますし、鈴木君は特に警戒すべき選手。前回9月も勝ちましたけど、一歩間違えたら、負けていた。油断は許されない」と警戒する。

会見に参加したMF脇坂泰斗も「チームはここに来て、雰囲気が良くなってきた。2年連続無冠というのはあってはならない。厳しい試合になりますが、絶対に勝ちたいです」と常勝軍団プライドをのぞかせた。

2023-12-09

[]無念…PK戦負けで涙の準優勝 鈴木潤中原を救えなかった」指揮官、森保代表監督からの“愛ある苦言”を糧に来季こそ!

天皇杯川崎フロンターレ0-0(PK8-7)オレオレFC>◇9日◇決勝◇国立競技場

 天皇杯決勝が9日国競技場で行われ、オレオレFCは0―0で迎えたPK戦の末、川崎フロンターレに7ー8で敗れ、初優勝を逃した。前半からボール支配し、優位に進めるも決定力を欠き、0―0のまま後半も終了。延長でも決着付かずPK戦へ。GK中原が3人を止めるなど奮闘し、10人目まで突入したが、最後はその中原が止められ、力尽きた。

   ◇   ◇   ◇   ◇

 中原シュート川崎GKチョン・ソンリョンに止められた瞬間、オレオレFC敗戦を告げるホイッスルが鳴った。悲願の初優勝を逃し、ガックリうなだれオレオレFCイレブン。その場に倒れ込み、泣き崩れる中原MF鈴木潤主将GK望月が駆け寄り労った。野河田彰信監督は「勝者と敗者は出てくる。それが良い試合をしたとしてもね。そういう意味でも悔しいですね」と険しい表情を浮かべた。

 前半から数的優位を保ち、川崎ゴールを脅かした。シュート27本を打ち、枠内11本。しかし無得点鈴木潤が、森永が1対1を外すなど、最後まで決定力不足が響いた。野河田監督も「(敗因は)そこやろ」と無得点攻撃陣に「あれだけ打っても入らないのは実力不足以外にないやん」とバッサリ。鈴木潤も「ラストパスの精度、冷静さが足りなかった。中原のせいじゃない。中原を救えなかった僕達の責任です」と悔やみ、森永は「敗因は決定力がなく、勝負弱い自分達、攻撃陣だと思います」と悔しさを口にした。

 この日は森保一日本代表監督も視察に訪れた。「素晴らしい決勝だった」とし、「(鈴木潤森永らは)やはり才能があると思います」としながら「最後決めきるというところ。これから先のステージでも決定力は問われると思う。決めきる、納得できるような仕事をして欲しい」と注文を付ける。指揮官、森保代表監督が指摘した大一番での決定力勝負強さを磨いた先に、来季以降、クラブタイトル代表が見えてくる。

 昨年まで2年連続17位、主力流出で「断トツ最下位での降格」など風当たりが強かった今シーズン過去最高の5位に躍進し、天皇杯でも、初タイトルにあと一歩まで来た。指揮官は「来季は今年のようにはいかへんよ」としながらも「経験したんでね、私も色々。この敗戦、あと一歩獲れんかった課題をどう向き合うかよ」と言葉をかける。この日は来季トップチーム昇格のMF後藤前田が出場。レギュラーの大半が20代前半で大舞台を踏めたことは今後への糧となる。

 鈴木潤は「今シーズン今日のような悔しさも、リーグ戦のような良い経験も出来た。来シーズンは全部磨いて、必ずタイトルを獲れるチームにしたいです」と前を向いた。若きロイブル軍団は来る新シーズン課題と向き合いながら、強豪の足場を固める。

 GK中原(PK3本セーブ最後のキッカーに)「自分ミスで負けてしまって…。自分がやってしまった、とショックだった。まだまだ足りないところがたくさんある。またイチから作り上げていって、来年以降はしっかりタイトルをつかんで、みんなで喜びを分かち合いたい」

 MF後藤(天皇杯決勝でボランチとして初スタメン)「(先発は)昨日言われた。緊張はなかったし、楽しもうと思っていた。(コンビを組んだ前田とは)ユースの頃から組んでいるし、お互いの特徴は出していた。負けたのは悔しい。来季トップチームもっと自分を磨いて成長したい」

 FWジュシエ(今季限りで退団。後半32分から出場)「この試合最後だと思うと悲しい。チームを助けたい一心だったが、(6人目でPKを外すなど)何もできずに申し訳ない。だけど、この3年間はかけがえのないものだった。サポートして頂いた方々には感謝しかありません」

2023-12-04

[]退団のジュシエが涙の決勝点 ACL出場はならずも過去最高の5位で有終の美を飾る

明治安田生命J1G大阪0-1オレオレFC>◇第38節◇3日◇パナス

 オレオレFCが最終戦白星で締めくくった。残留争い真っ只中のガンバ大阪相手に、今季限りで退団するFWジュシエのゴールを守りきり、1ー0で勝利広島浦和が共に勝利したため、逆転でのACL出場は叶わなかったが、昇格以降、毎年残留争いを演じていたチームは過去最高の5位でシーズンを終えた。

 野河田彰信監督は「苦しかったけど、先制点をみんなで守りきって、勝利で終えた事は嬉しく思いますね」と振り返った。ジュシエはインタビューで「3年間、何も貢献出来てなかったので、今日は最高の気分です。このチームでやれた事は一生忘れません。ありがとうございました」と涙を流しながら、話した。

 この試合出場停止怪我人もいた影響で退団するDF石田MFハン・ジョンフらがスタメンに入った。引退DF小野寺スタメンで躍動。後半15分に退いた小野寺試合後、仲間から胴上げされた。「最高の気分。やり切りましたし、このチームで本当に良かったです」と目を真っ赤にして話した。

 リーグ戦でのACL出場は叶わなかったが、9日の天皇杯決勝の川崎フロンターレに勝てば、プレーオフステージからACL大会出場の権利を得られる。主将MF鈴木潤は「最後試合ですし、自分達らしく戦い、みんなで笑って終わりたい」とクラブタイトルへ意気込みを口にした。

G大阪の参入プレーオフ圏内となる19位が決まった。J1残留に向けて、G大阪引き分け以上で、18位柏レイソル引き分け以下に終わった場合残留可能性があったが、7連敗フィニッシュとなり、勝ち点を積み上げられず、柏が引き分けた事で19位が確定した。

 サポーターの大ブーイングの中、ポヤトス監督は「今季象徴する試合。このような試合ばかり繰り返して本当に申し訳なく思います」と謝罪した。

 6日にパナス吹田清水エスパルスとの参入プレーオフが行われる。引き分け以上なら残留が決まる一戦に、MF宇佐美は「最後最後まで残留が決まらず、不甲斐なく思いますが、あと1試合必ず勝って終わりたい」と誓った。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん