はてなキーワード: はぐれメタルとは
アカデミック分野に劣等感があるので趣味でちょこちょこしている。この関連の話を延々とできて尊敬できる相手が理想。
ほぼ無趣味人間のようなもので美容をちょこちょこやっている。筋トレはぶっちゃけサボり気味
主に暇つぶし。洋書と新書や専門書やビジネス本を読む。あとはトレンドにのったマンガ等。
唐突に思いついてどこにでも移動する。ケチなので国内旅行が多い。wikipediaでおもしろそうな人物を発見したらKindleで周辺文書を買って、更におもしろそうなら1時間後に新幹線に乗ってその人ゆかりの地を尋ねるみたいなことをしている。海外旅行は金がマッハで消えるので綿密に計画することが多い
顔に関しては若さ×美しさで足切りラインを引いている。自分の周りにいる人がすでに一定可愛いのであまり美には頓着してないと思う。人並み程度。
こちらに依存せず独立傾向や克己心がある人。多少の依存はスパイスだがどっぷり依存されると結婚に意味を感じられなくなる。
成長志向。現状の立ち位置とは関係なく何らかの能力向上をはかっていること。趣味でもなんでも。泥臭くやっている方が好み。なんなら支援したい。
年齢が一定以上なら年収は求める。20代前半なら400万、後半なら500万、同世代なら700万、上の世代なら1000万程度が目安。ただし年収の額よりも職種や伸びしろやマネーリテラシーやこちらへの経済的依存度を見る。たとえば保育士や介護士など低年収帯の職種だと未来に期待を感じない。相手が低年収帯なのはぶっちゃけかなり嫌。
愚痴っぽくない人。不平不満を述べず現状を飲み込める人。
病んだときにこちらへストレスを転化してくる精神性ではないこと。ただ相手が生理期間中なら特に問題なく我慢可能。
ハイコンテクストとローコンテクストの両立を理解している人。察してばかりではうざいが察してがないと魅力を感じない。
相手が見つからない。たとえば近い年齢相手だとこちらの判断が厳しくなることが多く関係が築きにくい。自分でも相手の顔を10代後半と比較しているなと感じる。若さが正義すぎる。
自分が求める層の相手は強い層に早期に囲われている。ほとんど大学時代までにいわゆるイケメンにガッツリ宣言されて結婚している印象。はぐれメタルのような女性がいることは知っているがそういう相手と遭遇しない。
現状でそれなりに満足してしまっていること。一度結婚したこともあり、ときどき無理して結婚しなくてもいいんじゃないかと思ってしまう。ただ人並みの幸せはつかみたい。
友人に言うと条件が厳しすぎると言われる。結婚期間が長かったので離婚した相手を基準に設定しているところがあり一番の課題かもしれない。
自分にロジハラやパワハラ傾向があること。相手に期待しすぎることが多い。結構自力では直せない。こういう自分のNG行為について客観的にしれっと嫌な感じなく指摘してくれる人だとベストだと感じている。
lot********
24分前
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こういう人なんだからしょうがない。
手慣れてるんだと思いますね。
奥さんも気の毒に、子供がいないうちに別れたほうがいいかもね。
こういう性根というのが40から変わると思えない。
人を大事にできない人と一生一緒にいるのは人生を台無しにすることだと思う。
no
3分前
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しっかり慰謝料とってさっさと別れた方がいい
奥様には頑張ってほしい
mif******
11分前
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40でこの行動してるならこの先治らないよ
20歳そこそこで遊んでるなら将来は意外と落ち着くかもだけどさ。
cat********
19分前
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そう、子供がいないうちに別れた方がいいと思う。
yat********
18分前
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許せるわけなどない
一生、トラウマですよ
サレ妻より
min********
12分前
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なんだかんだずっと許せないしまたやるよ
そういう生き物なんだと諦めて25年
もっと許せそうだな
たった今
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リアルで漏らしたの。
その日は1年で数回飲むぐらいの数少ないけど大切な知り合いたちの飲み会の場でさ。
河岸変えようぜって移動のタイミングで、下痢気味でさ、駅のトイレに寄って小用を足してる時に、あ、オナラ出そうって感じでよっしゃ出しとけーってしてみたら、軽快な破裂音じゃなくて、jujuって感じのとてつもない不快感とともにさ。
で、速攻トイレ個室に入って、パンツ脱いで現状確認してみたら、無駄なほど鮮やかな茶色のはぐれメタルがそこにいてさ。
トイレットペーパーで拭き取って1ポイントダメージを与えながらなんとか討伐を図ってみたんだけど、いまどきウォシュレットもついてないトイレで、しかも自らの成果物であるはぐれメタルは当然ながら水分高いやつだったからパンツへのダメージも甚大でさ。
自分がなかなか戻らなくて不審がってる飲み友達のところに戻って「子どもが調子悪いみたいで!相方も怒ってて!自分も調子悪くて!」とかしどろもどろで言い訳してその場を逃れてさ。
家帰ったらマジ凹んで。
老いによる身体機能の低下とか、その年甲斐もなく酔ってはしゃいだ結果の尊厳漏洩とか、この歳になったら貴重な知り合いたちとの交友の機会損失とか。
プライドも相まって、相方にこんなことも言えないし、うっかりの逸失に比べると遥かに高いダメージで。
でさ、一番最初に思ったのが。
ああ、増田に「うんこ漏らした」報告をする人たちって、こういう咎を感じながら書いてたんだなって。
笑いの提供を粧いながら、自らの罪に対する咎に耐えかねて贖罪の呪詛を書き並べてたんだなって。
なんか、今ならその書き込み一つ一つに対して、ディスプレイに聖水をかけながら「このモノの罪を赦したまへ」ってやるネットお遍路に出てもいいかなって気分になれたよ。
まあ、明日には忘れてるけどさ。
【仲間になる確率】
ドラキー 6%
ホイミスライム 3%
スライムナイト 25%
ばくだんベビー 3%
くさったしたい 3%
イエティ 3%
ドラゴンキッズ 6%
クックルー 3%
ビックアイ 3%
はぐれメタル 0.4%
パペットマン 3%
キメラ 6%
ばくだんいわ 1.6%
おどるほうせき 6%
ベホマスライム 1.6%
キングスライム 1.6%
ミニデーモン 3%
メッサーラ 3%
オークキング 25%
アームライオン 3%
エリミネーター 6%
ゴーレム 25%
ケンタラウス 3%
スライムベホマズン 1.6%
ソルジャーブル 3%
メガザルロック 0.4%
アンクルホーン 25%
ホークブリザード 3%
シュプリンガー 3%
グレイトドラゴン 1.6%
キラーマシン 0.4%
ライオネック 1.6%
ギガンテス 3% 1.6%
ヘルバトラー 0.4%
ネーレウス 3%
昔よい関係だった人からいきなり連絡がきて心踊った数秒後、NFTスニーカー(?)で稼げる「STEPEN」なるものを勧められてビチグソな気分になったぜ。もちろんNFTってマルチやらウンコ商材系と同様に否定できるものではないことくらい分かるのよ。でも、マルチやらって金の巡りがなんとなく分かっちゃうから明確にヤバいけど、対してNFTってマジで分からんから明確にヤバいと言えないヤバさがあるっていうか。「この穴から無限にワタアメが生成されています。美味しいので食べませんか?」。食べねーやろ、普通。つーかNFTスニーカー?ってやつは初期投資でウン10万円必要らしい。アホか。俺は5000円以内のスニーカーしか買ったことがないのに、どうして電子上のスニーカーに10万円払えるのか? てかそもそも歩けば歩くほど金が稼げるってなんだよ。はぐれメタルからドロップするタイプの例の靴でも稼げるのは経験値なのよ。俺ふつうに怖いよ。歩いていたらお金もらえましたって。説明してくれよ。「私素人だけど意外とできた」って、お前も説明できねえんだろ。てかマジでNFTとかWeb3とか言ってる人全員こえーよ。大真面目に無限ワタアメの調査をしている人なんかわずかで、ワタアメの泉の周りの土地を占拠してミカジメ料取ってるやつしかいねーもん。893です。あとその子に関してまあまあ余裕があってやってるのなら、あら〜酔狂なことですなあと思うけど、金なさそうなのにワンチャンかけて手出してるっぽいのがマジやばいなと思う。いいんだけどさ、人のことなんだけどさ、その度胸って異常だと思うのよな。稼げたらいいですね……僕はチキンで貧乏でいいですが……。そんな感情になりつつも、まだまだ性交のチャンスを求めるチンポコカメ太郎は、「俺には分からないけどすごいな〜」とフワッフワのワタアメみたいな返事をした。
弱者男性とか非モテとかの議論をよく見かけるが、そもそもの「モテる」の定期は何だ?
一般的には「複数の異性から言い寄られる、人気がある」といったところだろうか。
確かにそれはそれで「モテる」といえるのだろうが、弱者男性が求めているものって本当にそれなの?
「女をあてがえ」論に対して否定的なところもあわせ考えると、彼らの求めるところは「自分好みの狙った女たった1人をものにできさえすればそれでいい(複数だなんて大それたことは望んでいない…と謙虚になっているつもりである)」といったところではないだろうか。
たとえるならスライムを10匹や100匹程度倒したところで、経験値にはなるがはぐれメタル1匹には遠く及ばないということだ。
二次創作だけど人を驚かせるような面白い小説を書きたい そんな気持ちが去年の冬ごろからずっとあった
だから思い切って新規読者開拓のためにオリジナルを書き始めようかと冬の終わりに思った
単純に相談して失敗したからである周りは私の欲しい意見を持っていなかった
自分の考えた最強のカプ論を積み重ねた努力で作品に昇華させるというものではなかった
私ははぐれメタルだった
その方は神奈川県で占い師をやっている方で 自身も二次創作をしているので同人に明るい方だった
その方に占ってもらったのは2回 3月と4月に占ってもらった
これ間違いだった 自分はメモをとるとメモに集中してしまうたちだった
開口一番「今日は書くのを止めないでとお伝えしに来ました」と
メモに集中しすぎて話聞いてないだけだったのだが
気がつけば1時間ほど話していた
何かとはどんなことを言うんだろうか?
本当は自分の作風とか創作に行き詰ったときの対策を聞きたかったのに
占いをしてくれた彼女のTwitterには面白そうな体験談がいくつもRTされており
ここは「よっ、さすが厄年!」というべきなのか
占い師さんがTwitterで「今日は予約が無くて暇」とツイートしているのを見て
「やらないで後悔するくらいなら、やって後悔しろ」というタイプなので
乗り換えを間違えたら諦めて帰るつもりだった
結果私は乗り換えを間違えなかったし 店にも無事着いた
今日は思い切って来たんです」
私「あっ、はい 確かに全く関係ないパロディでなん万字も書いたりします
二次創作は楽しいんですけどずっと界隈で浮いている気がして、オリジナルやろうと思ってるんですけど どうでしょうか?」
占「何かからインスピレーション受けて制作するタイプなので二次創作向きではあるんですよね
でも二次創作の皮かぶった一時創作なんでオリジナルも行けると思いますよ!」
私(インスピレーション受けて一次書くなんて 厄介な奴だ)
占「作風は…刺さるもの書けますね。あと 深い話が書きたいタイプです
エロもいけますね ラブコメっていうか…なんか変なシチュエーションを大真面目に書くタイプ
私「刺さるは言われますね(占星術の筈なのに、どっから出てくるんだその情報?!)」
あなたの作風が好きでついている固定ファンが多いです 放っておいてもどんどん寄ってきますね」
私「ああ、確かになんも考えてないのに泣いたって感想きますね」
占「なんも考えてないわけじゃないと思いますよ;」
私「通り魔みたいに刺して、読み終わった後もしばらくは悩んでいて欲しくてw」
占「刺されて死んだ人たちがどんどん寄ってきますよ」
ずーっとこの作風何かな~って考えてたんですけど虚〇玄ぽいです
心温まる話に見せかけて地獄に落とす 虚〇玄を目指しましょう!」
私「んふふw」
占「厨二心を思い出して書くと良いですよ!」
私「厨二www」
占「集中力もありますし エネルギーもアイディアもあるし…特にいうことないですね」
私「え?(他の方は時間決めてやるとか言われてたのに?!)」
占「あえて言うなら目標ですかね。目標さえ決めればそこまで一気に突っ走れます
突っ走れるだけの集中力とエネルギーあるので 火がつくと一気に書けちゃいます それに任せるだけです」
私「確かに1週間で1冊とかやったことありますけど でも これってどうなのかな?と止まることもあります」
占「止まるからダメなんです 振り返っちゃうとダメ 振り返るとしても終わってから」
私「ふーん…そうすると、やっぱり(目標は)同人誌なんですかね?」
占「うーん……商業出来るんですよね」
占「ああ そうですね 締め切り必要なので同人誌作るといいですね!
しばらくツラい時期は続きますが
今年は土壌を耕す期間だと思って1年やれば
2月に転機が…いや 4月に転職しそうなので
私「て、転職してまだ数年なのに…」
占「付箋とか使ってアイディア出しとくといいですよ」
占「いや、付箋に思いついた台詞とか場面を書いて それを貯めて置く箱を作っておくんです
私「あー、心当たりあります
書きかけの文章とか取っておくんですけど 書いた当初はそれ以上思いつかなかったのに
忘れた頃に見ると新しいアイディア出るんですよね」
私「この間オンリー合わせで本出したんですけど 思ったよりも通販動かなかったです」
占「イベント出た方がいいです 通販なぜか動かないタイプですね
イベントで動くタイプ イベント行くとエネルギーもらうんでいいです」
私「DL無料頒布は130ぐらい出たんですけど…通販は50もいかなかったですね
私「今は出たくないんですよね」
占「友達には会いたいけど 隣近所の人に興味ないタイプですしね」
私「ふふっw(バレてやがる)」
占「装丁を凝るといいです!」
私「え?そうなんですか?」
私「いいですね(すっげぇエロすすめられるな)」
占「装丁凝ってイベント行って 目にとめてもらうのが一番いいです」
占「オリジナルでは書く時はキャラはキャラだと思って書いて下さい 自分重ねてしんどくなるタイプです
二次創作の時は大丈夫なんですけど オリジナルになると自分を出したくないのに自分を投影して苦しむことになります
私「え?二次創作だけどしんどいんですけど 周りから受け君と考え方同じタイプって言われてマジでしんどかったのはその性?」
占「……(優しい微笑み)
エゴさしちゃタイプでもあるのでスマホ触る時間を予め決めて あまり触らないようにするといいですよ」
こんな感じで楽しく同人と創作活動について話せて大満足して帰りました
恥ずかし過ぎて誰にも言えなかったんですけど
と言われてとても驚いたと共に嬉しかったです
まさにここにも繋がってきますね
私はライト層向けの話が書けない
理屈を分かっても書きたい話じゃないので
私は目の前にあるハードルを越える力はない
入っても100位以上 50位以下 そんなもん
私もそれ読んだよって友達と話したいもんです
そこには楽しいこと 面白いことを誰かと一緒に共有したいという
乗りこなしてやるぞ!と思う気もないんです
ただ目標を作って超えたいだけなんです
生きている限りスモールステップしていきたいんです
これでもう終わりにしようと思います
占ってもらう動機は
「自分のことを全く知らない人間に 自分の悩みを聞いてもらいたい」
で私は十分だと思っております
増田は年齢を重ねれば普通に覚えていく年齢なりの距離感を綺麗さっぱりつかめないまま萌えに突き進んできたんだろうな
激うま絵師なんてけっこうな確率で年を取っている。上手くなるまでには月日が必要だからだ。
増田が激うま絵師、もしくはジャンルで伝説の字書きレベルの腕を持つのであれば、誘えば大喜びで若い子はのってくると思う。多少会話が痛くてもだ。
憧れのXXさんとお食事!となる。しかし避けられているところを見ると、特に憧れの対象にもならない描き手なのだろう。その場合は別に年齢が若くても対応は余り変わらないと思われる
「あ、じゃあ今度いっしょにいこうよ~」とか返す
誰しも見てるSNS上で、そんなこと言われたら、反応に困る。いいか。食事に誘うのはそれなりに親しくなってからではないと難しいのだ。SNS上で喋ってるレベルの人と二人で食事に行くかっていうと違う
これは年齢関係ない。もう一度言うが、年齢が高いから断られるのではない、飯の食事に、「おいしそー」と言われたら普通なら「おいしかったですよ!おすすめです!」と返すのがそつない返しだ
おいしそう、って行ったくらいで、いきなり食事に誘われるのはちょっとしんどい
その点で増田は珍しいタイプでもある。人は年を重ねると、あまりジャンルを移動しない。それはいつも新しい情報を手に入れるほどの余裕もなければ暇もなければ気力もないからだ
よって、十年くらい同じジャンルにいる人も多かったりする。そういう流れの仲で、五十過ぎてもぽんぽんジャンルを移っている増田は珍しい。年を取っているのが珍しいのではなく、年を取っても最先端少年漫画ジャンルを渡り歩く人が珍しい
最先端ジャンルには当然若い人が増える。なので増田が浮くのは当然である。逆に増田が今まで通り過ぎてきたジャンルを振り返ってみたら、そこには同年代の人たちがいるだろう
年を取ったおばさんは、ジャンルを何度も移動しているが、だいたい前前ジャンルあたりで出来た友人と今もまったり交流していたりする
萌え話をする人も現ジャンル内ではできるが、プライベートまで喋るような仲良し友人は同年代で、別ジャンルにいたりする。増田はそういう友はいないのか?そういう友がいないから若い子ととキャッキャしているように見えるが
増田にそういう友がいれば、「あんたちょっと気をつけなよ」と言ってくれたかもしれないし、同年代の友の立ち居振る舞いで察することもできたかもしれない
「年下ならいくら下でも話しやすいのになーなんてこと思ってた」
当たり前だ。
増田は、普通の50代オタクより遙かに感性が若く、情熱も若い。年齢がどうあれ、精神年齢が若いので、同年代と話していて楽しいわけがない。同年代のオタク達とは感性が違う。それは別に悪いことではない。だが高齢オタクがレアなのに、その上
増田がどのような生活をしているのか知らないが、54まで年齢差なりの距離感を学ばずに来たのはある意味凄い。普通は社会に出てどこかで学ぶ
増田はひょっとして、専業主婦の金持ちおばさんか、独身お局会社員なのかな?と思った
そんな自分も高齢オタクだが、誘われない限りは若い子とは遊ばない。チケットが余ってしまった、などの時にチケット無駄にするくらいなら、と若い子を誘うことはあるが、この場合断られることはない
同世代のオタク友達とはリアルで遊ぶ。若いジャンルの子とはTwitterとイベントで喋る程度だ
相手が気を遣っているのが分かるし、こちらもそれ以上踏み込みたくない。一緒に飯食ってたら、まるで親子じゃん。
年を取るとオタク仲間は減る
この5つくらいあるハードルを乗り越えた、もしくはハードルがなかった人間しか残らない
残ったとしても若い頃の情熱は既に失われており、描き手になるともっともっと減る
末永く続けて欲しい
で、ぶっちゃけていうと、若い子は陰でこそこそ言ってたりするよ。「年取ってまでオタクやってるの痛いし」とか「三十代まででしょ」とか「思ったよりあったらおばさんでびびったw」なんて言っているのは小耳に挟んだことがある
なので、できるだけ上っ面以外は関わらないのがお互いの幸せなんだろうなと思っている
デ、デ、デ、デンジャラスマズン!! すべてのMPと引き替えにプレイヤーの体力を回復する究極魔法、デンジャラスマズン!! あったらいいなデンジャラスマズン!! おっとびっくりご用心!! 『ドラクエVII』にゃ危険がいっぱい、エデンの戦士よ気をつけて!! そうさ僕らにゃ知識が必要、備えあれば憂いなし。それでは行ってみよう、全国のゲームファンから徐々に忘れられつつあるワナシリーズ、久しぶりに復活して『ドラクエVII』のワナの巻。なんのことだかわからない人はお兄さんかお姉さんに聞いてね、ウーーーー、ワナッ!!
- まずは、スタートしていきなりアンチョビサンドが食いたくなるワナ
- 最初の「はい・いいえ」でいきなり熟考してしまうワナ
- 早起きして店頭に並んだからすぐに眠くなるワナ
- そういえばレジで俺の前に『ドラクエVII』を持って並んでいたあの娘は俺に気があるんじゃないかと思ってしまうワナ
- ついに一度も戦闘しないままぐうぐう寝てしまったワナ
- そんなわけでプレイ時間が初日から12時間なワナ
- アミットせんべいの使いかたがよくわからないワナ
- 謎の神殿でいきなり手こずったがなんとかクリアーして「これは小学生には無理なんじゃないか?」と余計な心配をしてしまうワナ
- そのくせ「最初の神殿でわかんなくなっちゃった」と言って投げ出した友人に激怒してしまうワナ
- ウッドパルナのマチルダは仲間になると信じていたワナ
- よく説明書を読んでみたらそれはアイラだったワナ
- 木こりのおっちゃんに名前がついてないことが腑に落ちないワナ
- 町や建物から出た瞬間また入るをくり返す"ザッザッザッ・ザッザッザッ現象"すら懐かしく感じてしまうワナ
- 「レベルアップのファンファーレにドラムロールが加わっている!」と感動するがじつはそれは『VI』からのワナ
- □ボタンでウインドーを全部閉じられることに気づかずいちいち×ボタンで閉じていたワナ
- もちろん表示スピードを変えられることにも気づかなかったワナ
- それがまえに調べたものであるかどうかはまったく関係なく前方にある壺はすべて叩き割ってしまうワナ
- 快調に進めていたがフォーリッシュの城壁の出っ張ったところにある部屋にずっと気づかず石版を延々捜し回ってしまい「いまどのへん?」と友人に聞かれてむにゃむにゃ曖昧な答えをしてしまうワナ
- 適当に話を合わせていたら誤解されて先の話をぺらぺらしゃべられてしまうワナ
- そのギャップを埋めるべく週末に猛烈な勢いで進めるワナ
- 従ってレベルが足りなくなるワナ
- ついでに金も足りなくなるワナ
- あるいは本当は3日で20時間ほどプレイしているのだが我ながら大人げなく思い「いま何時間?」と聞かれて「10時間くらいかな」と意義のないウソをついてしまうワナ
- とりあえずセーブしとくかと思ってお祈りしてたらなぜか「まだ冒険を続けるつもりかな?」のときに×ボタンを押してしまい「このまま電源を切ってください」と言われてしまうワナ
- 始めるときにプレイステーションの電源を入れてからテレビのスイッチを入れてテレビにゲームの画面が映るまえにボタンを連打してテレビにゲーム画面が映ったとき教会にいるようにしたいと思うがなかなかうまくいかないワナ
- シリーズ7作目なのに相変わらず俺は「で、どこ行くんだっけ?」のワナ
- いくつになっても「ここ来たじゃんか」のワナ
- 「トヘロスってなんだっけ?」のワナ
- ある場所で詰まってしまい何気なくグチっていたところあっさり答えを話されて激怒してしまうワナ
- あるいは悩んでいるから教えてやったのに激怒されてしまうワナ
- そんなわけで両雄一歩も譲らず全日本逆ギレ合戦になってしまうワナ
- 冒険も中盤に差し掛かり盛り上がってきたあたりで妻が週末に大学時代の友人と旅行に出かけることになり「たまにはいいね、行っといで行っといで」と必要以上の笑顔で答えてしまい不審がられるワナ
- あるいは平素彼氏が電話をくれないとブーブー文句を言うくせに8月下旬から9月にかけてはまったく電話もかけず「何かあったの?」と不安がられるワナ
- "ぶつかれ"と"ひきさけ"をいっつも間違っちゃうワナ
- 戦闘をAIに任せていたところ見たこともない攻撃をくり出して驚くがそれがどの特技だったかよくわからないワナ
- AIの唱えるザラキは効くが俺の唱えるザラキは効かないワナ
- AIだと眠るが俺だと眠らないワナ
- AIはエラいなあと感心してしまうワナ
- あみタイツとガーターベルトをなんとかして同時に装備できないものかと苦心するワナ
- そんなことはできないワナ
- みかわしの服が敵の攻撃から"身をかわす服"だと最近気づいたワナ
- はぐれメタルに遭遇し慌てて"めいれい"を切り替えようとして間違えてカーソルを"にげる"に合わせてしまいはぐれメタルが逃げるまえに自分が逃げてしまうワナ
- 4人合わせて8回の"まじん斬り"がすべて空振りするワナ
- そのくせはぐれメタルが逃げたあとのスライムベスにはすべてヒットするワナ
- その他はぐれメタルに関するさまざまなワナ
- もちろんメタルキングに関するさまざまなワナ
- ドラゴスライムの右から3番目あたりのやつの目のあたりが変でとても気になるワナ
- ももんじゃが出てこなくてラスボスではないかと思ってしまうワナ
- とさかへびがビヨ~ンと伸びてすごくびっくりするワナ
- おどるほうせきかと思ったらわらいぶくろだったワナ
- 小さなメダルかと思ったら7ゴールドだったワナ
- モンスターパークで迷子になってしまうワナ
- 移民の町でキノコ売りがなかなか新しい商売を始めないワナ
- あの一件以来どうもダーマの大神官が信用できず転職のたびに身構えてしまうワナ
- 日常生活において突然「あの宝箱けっきょく取ってない!」などと思い出してしまうワナ
- 町の人が石になってしまった町に戻ってみたいのだがどこだったかさっぱり思い出せないワナ
- 船で移動するとき最短距離を行こうとするあまりついつい陸地に近寄りすぎてしまいザッザッザッをくり返すワナ
- LRボタンを使って回転させずに裏側の入口からうまく入ることができると「勝った」と感じてしまうワナ
- 何度やってもここの出口からうまく出られないワナ
- 電車の中で『ドラクエVII』の話をしている小学生のまわりでつい聞き耳をたててしまうワナ
- いつまで続くんだこれのワナ……。