はてなキーワード: 金魚とは
美女と野獣みてきた。
アニメ版と比較して、野獣が文学を嗜み、パリも良く知る教養人として描かれていたり、ガストンの金魚の糞は親友の名前のスペルすら言えないほど無学だったり、ベルの行ってみたい場所としてパリが挙げられていたりと、高貴な教養人と無知な田舎者、都会と田舎の対比が強調されており、なんだか今日の時勢を風刺してるなあと感じた。
作中で舞台はフランスと明言されており、時代も工業レベルからして産業革命以前と思われるが、歴史上そこにいないはずの黒人が普通の村人、あるいはお城の従者として出てくる。
人種的多様性のために、歴史を捏造してるようなもので、非常に違和感がある。
誠実さを欠いていて、単に批判をかわすためのエクスキューズにしか見えない。
ついでに、LGBTに関する描写を小ネタで挟むのもバカにしてるようにしか思えない。
今までのディズニーの実写にも人種的配慮はあったけど、今回はファンタジーといえ特定の国と時代の出来事なのでどうしても気になった。
どれくらい好きかっていうと、サンドを包んでいたビニールについたたまごを綺麗に舐めとりたいくらい好きだ。
鼻に抜ける、一歩間違えたら「くさい」に分類される濃厚なにおい。
たまらん。
春ということで、ランチは最近オフィス近くの公園で食べている。
年明け早々寝過ごして終電を逃し、タクシーのおっちゃんにいかに自分が哀れか、金がないか、ここからどれだけ遠くに住んでいるかアピールし、媚を売り、それでも「あーそーなんだねー」と流され続け、
泣く泣く諭吉を差し出した(当たり前)、当時はまだ23歳だった私が見れば
「おい弁当はどうした?」「断腸の想いで手放した緒川先生のサイン入り漫画は?※1」と
ぶん殴られるだろうが、24歳となった年長者だからこそ言えることもあるのだ。
「パタゴニアのフリースにダボダボのチノパン履いてる女に媚を売られて鼻の下伸ばすじじいがいるかよ」
公園に話を戻そう。
千切りキャベツと冷凍コロッケと白米の入った私の弁当を見て、何か言わなきゃ気が済まない先輩も、
(「ずいぶん大胆なお弁当だね〜」)
こちらが舌打ちしてもかき消されてしまうほどデカい音でタイピングをする上司も、
(バチバチ、、、バチバチバチ、、バチバチバチバチ、、、バチッ「Enter」)
(「なに食ってんすか」)
ここにはいない。
代わりにいる奴らがいる。
私のランチ仲間を紹介しよう。
「鳩」、「(鳩のケツを追いかける)クソガキ」、そして「自転車おじさん」だ。
春が鳩にとっても「春」なのかは知らないが、奴らは常に3羽で行動している。
まずはじめにやってくるのはやたら黒ずんだ(多分)メス。
正面に座って、じっと見つめてくる。
初めて会った時、片足しかなくて大好きなたまごサンドをうっかり与えそうになったが、
ちぎった瞬間二足歩行で突進してきたので、思わず「殺す」と言いそうになった。
だから女って嫌いだ。
続いてやってくるのはそいつ狙いの(多分)オス。
鳩特有の気味の悪い緑がかった光沢のある首を膨らませ、「ホホホホー」なんて言いながらメスのケツを追いかける。
そして3羽目も(多分)オス。
ただこいつはオス①の子分のようなポジションで、金魚の糞のように①の後ろをついて歩くだけ。
彼らは食べ始めに1度、思い出したように中盤に1度、そして食後に1度、必ず挨拶に来る。
律儀な奴らだ。
そんな奴らを狙っているのが「クソガキ」だ。
めちゃくちゃ短いズボンの制服を着た、目玉親父もびっくりの4頭身。
にしても子どもというのはどうしてこうも視界が狭いのだろうか。
いや、決して将来展望とか思考について語られる時に使われる「視野」ではない(なんせ奴らは人間未満だからだ)。
鳩を見つけたら、鳩しか見えない。
黒目を3mmでも動かせば、たいそう旨そうにたまごサンドを頬張る私という人間が目に入るはずなのに、見えない。
生物は自分よりも強い奴からは逃げるという習性があるんじゃないのか。
まず、食べ物を持つ私は「与える」側なので、間違いなく鳩より格上。
そして、追いかけ回して相手にとうてい手の届かないところへ行かれてしまうクソガキは、
間違いなく鳩より格下だ。
しかし、クソガキは私から逃げなければ、恐れることもない(いかにも自分を嫌いそうな生物(私)が近くにいたら萎縮するもんじゃないのか)
なぜなら、見えない気づかない怖くない、からだ。
(予定は一切ないが、自分の子どもにはこの3つの「ない」は言い訳にならないことをぜっっっっっったいに教えよう)
さて、そんな「私に萎縮しない」鳩を見つけたクソガキが何をするか。
答えは簡単だ。
追いかけ回す(地面を歩くアリを潰すように、地面を闊歩する鳩を追いかけるのは、子どもの性らしい)。
ダッ(クソガキが鳩を脅す)
バサッ(鳩が飛び立つ)
この瞬間、つい3秒前までの私が信じていた勢力図が一変する。
間違いなく私はこの3者からなるヒエラルキーの最下層へ転落する。
そして「満足にたまごサンドも食べれないランチタイムなんて…」
と、悲劇のヒロインに甘んじるのだ。
そんなどうでもいい勢力抗争に一瞥すらしない人物、それが「自転車おじさん」だ。
おじさんは、いつも公園の桜の木の下で自転車の修理をしている。
それもいつも同じ自転車だ。
春とは言え、まだ吹く風は肌寒く感じるなか、おじさんはいつも半袖を着ている。
自転車の後ろのカゴには空気入れとボコボコのアルミバケツが積まれていて、
蛇口で水を汲みながら、器用に(そもそも何を修理しているのかわからないが)タイヤをいじっている。
その作業を私はぼーっと眺めながら、
「ホームレスはみんなチャリンコ修理できますよ(関西弁)」と真顔で言っていた先輩を思い出すのだ。
このおじさんはホームレスなんだろうか。
修理はどこで学んだんだろうか。
なぜ一回で修理を済ませられないんだろうか。
いつもいるということは、まさかここが家なんだろうか。
どこでお金を稼いでるんだろうか。
自転車はおじさんをどこへ連れて行ってくれるんだろうか。
私がここに来なくなったらクソガキに危険が及ぶんじゃないだろうか。
etc…
こんなしょうもない妄想をするのが、ここ最近のランチタイムの楽しみだ。
おじさんが修理を終えた時、
クソガキが鳩に満足した時、
鳩がパンを飲み込んだ時、
公園はまた静けさを取り戻す。
くぐもった鳩の鳴き声も、クソガキのランドセルについた鈴の音も、私がランチの入ったビニール袋を漁る音も、おじさんがタイヤをクルクル回す音も、一斉になくなる。
残るのは春風に舞う桜の花びらだけ。
はてなブックマーク - 増田のブクマをしてみようと思ったけど
pollyanna 546件もブクマしてた(http://b.hatena.ne.jp/pollyanna/search?q=anond)。継続は力(ヒマ)なり。
akihiko810 俺も以前同じ質問したら増田ブクマカから「良くも悪くも本音だから面白い」と返事が返ってきた。でも私はそれだけの為に「ドブさらいして砂金みつける」ような徒労(にしか思えない)してる人に共感はできない
【属性】夢が好き。
【議題】『こんなブスをキャラくんは好きにならない』
夢的な話題で最近ひっついてくる、『キャラはこんなブスなんか好きにならねーよ』というやつについて。
これが夢sageなのかキャラsageなのかあるいはどっちもsageなのかはよくわからないけど、現実の自分の顔面偏差値ってそんなに重要か???っていうのが個人的な感想です。
だって架空世界でしょ。架空と言うか、パラレルと言うか、つまり今自分がいる世界とはまた別の世界の話なわけで。
別世界で、自己投影するにしたって、現実の自分のまま取り込まなきゃいけないってルールどこにもないぞ!
だったら多少可愛かろうが多少人を殺せようが多少強かろうが、それはそれとして別世界のIFの自分で良いじゃん。
いや、夢=夢主は自分、と確固として主張してるわけじゃないけれど、とにかく夢主=自分だと思ってる人へのエールね、エール。
(すごい余談だけど、自分の顔面偏差値を鑑みて夢ないわー、って言ってる人、作品へのトリップ力が凄いから私よりも夢技能高いのでは?とたまに思う。私は現実の自分そのままで入ることは想像もしたことなかった)
私は自己投影もするし神投影も出来る最高に訓練された夢者だよ。10年選手だからね。
いま打ち間違えて100年選手って打ったけどそれだとほんとに神だわ。私が神だ!!!!
そう!『私が神だ!』も出来るんですよ、夢小説ってのは。
もちろん、人形ごっことして全部が好き勝手出来るわけじゃないけれど(少なくとも私はキャラクターが勝手に動いて泣いたことは何回もあるというか好きに動かせた経験の方が少ない)、BLの書き手さんでよくある『こいつとこいつの恋愛模様を眺めたい』って感覚、夢の人も持ってる方は割といます。うん。
ここで重要なのが、別に『夢主=自分』の方を馬鹿にしているわけでもないってことです。
たまにこれ勘違いされるんですよね。なんでだろ。被害妄想強すぎる人が多い。
いやそうなる歴史もあるから一概に駄目だとは言えないんですけど、とにかく私は馬鹿にしてません。
誰かの好きなものを馬鹿にはしたくないし、そもそも私は自己投影して書いた夢小説はある。それを黒歴史だとも思わないというかめちゃくちゃ面白いと思ってるよ。
話を戻すと、『あのキャラがこんな恋愛をしていたら』『あの人がこんな人に出会ったら』というのを夢でもえがけます。
というか、答えが無いんですよ。【原作人物A】だとしても【オリキャラB】を当てた際の反応に正解はないので、原作で見ることが出来なかった表情だってBと一緒なら見せてくれるかもしれない。可能性が無いわけじゃない。そういうのを探っていきたくて書いてる人も中にはいるんです。
なもんで、たぶんそう言う人達は『【夢=自分】だけではないよ』って言いたくなるんだと思います。
だって夢と一口に言ってもたくさんあるし、それが除外されて(=蔑にされて)たら悲しくなるよ。自分が好きな傾向なら猶更。
だから声を出すし、声を出すと『自己投影じゃない人に自己投影が馬鹿にされた!』って声が上がるし、あーもーにっちもさっちもいかないぜ!
まぁそんなこんなで、夢の中では正解がない。
つまり神になれる!
神さまと言うことは美少女にだって美男子にだってナイスミドルにだって思いのまま!
普段騒がしいあの子が静かな喫茶店のマスターに見せる表情はキミだけの物!
BLにだって『もしかしたら』という意味で正解なんてないかもしれないだろうけど、だいぶそれが強いと理解してもらえたら私は嬉しい。
だから現実の自分をブスだと卑下しなくていいし、ブスだからって見向きもされないなんて呪詛を自分に掛ける必要はないし、正直夢は楽しいぞ!
動物夢主もあるし、金魚鉢だってあるしな!可能性は無限大だよ。
だから自分のことをそんなにブスだって言わなくたっていいんだよ!
現実との落差?そんなん気にすんな!
自分のアバターに人格投影して且つアバターは別人なんて、オタクには手慣れた基本技能みたいなもんでしょ。
(ネトゲとかSNSに使用する絵アイコンとかも考えればアバターなわけだし)
それと一緒だよ。
まぁそれでも無理だって言うならせめて『夢なんて』とか『夢小説なんて』とか『夢みたいなものと一緒にするな』という感じの意識は薄めてくれると嬉しいかな。
『夢と一緒にするな』じゃなくて『夢と一緒にすると探し辛くなるからやめてくれ』とかの言い方なら角も立たないと思う。
さすがに自分の好きなものをsageられてる、あるいはsageられた意識を感じ取って、凸はしないけど悲しくならない人はいないと思うよ。
二次創作に貴賤はないと思うんだ。
貴方だって、よくは知らない上澄みでジャンルのことを語られて尚且つdisられたら心の包丁持つでしょ?こっちだって包丁を持ち始めたくなることはあるんだよ。
終わりに物騒なことを言ってすまんね。
それじゃあ、ここまでありがとう。
平日しか開いていない多治見市文化財保護センターに行ってきましたわ。
もはや意地ですわ。
博物館設備は一室のこじんまりとしたもので、常設展はないようです。
現在は「カミさまホトケさまお医者さま」展として医療と祈りに関する
迷信と笑うのは簡単ですけど、原理のわからない病気に人々が感じていた
恐怖から救われたいという思いが伝わってきました。
平成23年になっても自分の患部と同じ部分に濡らした紙を貼り付けることで
治癒を祈願する紙貼り地蔵というお地蔵さまが作られているそうで驚きました。
ちょうど「西浦焼展」がはじまったばかりで明治に新しく生まれた
繊細な絵付けの陶磁器を鑑賞できました。
同じモチーフの器でも、花の描き方や配置が違うことで
金魚の絵がついた一輪挿しが特に素敵で、表面に網を浮き出るように
西洋風の立派な建物ですが、大きな窓の下の隅に力が集中するらしく、
そこから亀裂が走っている様子が目立ちました。上はアーチで受けているので大丈夫です。
裏庭にとても雰囲気があって、西洋の歴史の舞台に立った気分にひたれました。
たいへんな面積があるふどう園はすべて葉を落とした状態で、
わたくしお酒は苦手なので、売店でクッキーセットとニック・ナックを買いました。
瀬戸ドミニカン修道院の薄くて堅いクッキーがとても美味しゅうございます。
ニック・ナックはさらに素朴な「ぼうろ」みたいな味わいでしたが、
後味がとてもよかったです。
昔からなんとなく鼻が詰まりがちな気がしていたけど、どうやら単純に鼻の付け根のあたりが狭いから詰まりやすいらしい。
大体日に3回程度ティッシュを突っ込んで鼻の通りを改善しないと、なんとなく酸欠気味になるのを自覚するし、呼吸はできるけど勢いよく吸えば細くピィャーと音が鳴る。
トイレに行く機会がなくて鼻をほじくりまわせない日があると、ひどいと夕方くらいには頭が朦朧として金魚のように口をパクパクさせてしまっているようだ。
ガスやストーブの不完全燃焼に気付かない程度に匂いに対する感度も鈍いので、一時期蓄膿を疑って医者に診てもらったこともあるけど違うらしい。
もともと穴が狭いのに加えて、割と鼻の中とかの粘膜が腫れやすい体質なんだろうねーと言われた。
そういえば喉の扁桃腺もしょっちゅう腫れあがって熱出してたから切っちゃったな。
ただ人よりちょっと狭いけど、やろうと思えば息できてるから別に問題ないそうだ。いやー、割と苦しいけどなあ。
というのも、前に試しにブリーズライト的なものを装着してみたら、驚くほど鼻を空気が抜けていって、その快適さに驚いた。
しかしそれ以上に、同じものを貼った妻が「え?そんな変わる?」という反応だったので、普通の人の鼻通りのクリアさを知ってしまったのが大きい気がする。
一度知ってしまうと、もう普段の自分の鼻が苦しくて仕方がない。意識して吸わなくてもスンスン空気が入ってくる感覚が恋しい。
かといってブリーズライトを仕事中にずっと付けてるわけにもいかず、鼻を高くするようなイメージで鼻の頭のあたりを軽くつまんで引っ張ると、
鼻通りがよくなって苦しさが緩和されるので、考え事をするときに鼻を引っ張る妙な癖がついてしまった。おかげでよく軽い鼻血が出る。
また、鼻呼吸をしていると呼吸の回数がかなり少ないらしくて、横でしばらく測ってもらったら1分間に3回~6回しか呼吸をしていなかった。
一般的な平均は12~20回ぐらい、むしろもっと多くて浅い呼吸の人が多いぞ!原因は猫背だ!というような記事がたくさん見つかった。
いやあの、俺結構な猫背で4回とかなんですが。割と常に頭がジワジワしてる感じはあるかも。
大体吸ったり吐いたりに時間がかかるせいだろうとは思うのだが、これでは頭が常に酸欠気味になってたとしても仕方ない気もする。
しかし12回/分って呼吸1回に5秒ペース。無理無理。やってみたけどせわしなさ過ぎて逆に苦しくなるというか頭がクラクラするというか。
吸い始めから測って普段通りに一呼吸終えて次の呼吸に入るまでで12~18秒ぐらい経ってた。
というか、鼻呼吸してると吸って吐いての合間に息を止める時間を数秒ずつ挟まないと、なんかせわしなくて胸が苦しくなる。
吐ききるとそのままちょっとの間吸うの忘れてるというか「あ、なんか苦しい」と思って呼吸を再開することも割と多いかもしれない。
よく寝たはずの日でも座り仕事してる日はいつも妙に眠かったりあくびが出たり、頭にモヤがかかったような感じなのはもしかするとこのせいか?
そういえば歩き回ったり人と喋ってる日は全然眠気なんかこないし頭も割とクリアなんだけど、刺激があるとかに加えて、喋るついでに口呼吸ができてるとかもひょっとしたら影響してるのかもしれない。
調べてたら最終的に手術がどうとか手術はダメだやめとけとか出てきてちょっと怖かったんだけど、なんかもうちょっとこう、安定して頭に酸素を送れるうまい方法ないかなあ。
自分の脈とか呼吸とかがちょっと気になるから、とりあえず脈とか測れるフィットネストラッカーでも買ってつけてみて、あまりにも変だったらまた病院行ってみるべきだろうか。
きゃいきゃい、とは違う。
なんかこう、複数人で一体感を持ってノッてるんだけど全然噛み合わないの。
でもそのノリが心地良くて、あえて噛み合わない感じにしたり、ぐだぐだにしたりさ。
漫画の良い例が、「椎名ややこはややこしい」の「わちゃわちゃ編」。
この回は良質なわちゃわちゃを体現してて本当におススメ。
サターニャがウザかわいいので期待。
アニメ化といえば、クール狂信者さんの小林さんちのメイドラゴンもアニメ化ですね。
増田に色々投稿してきたけど、もう書きたい事まとめて投稿したほうが良いかも。
ブログではないんだし、複数の話題ごちゃまぜにしても良いから、頭に浮かんだこと気ままに書くのが一番だわさ。
YJの中村敦史さんの新連載、まだ始まったばかりだけど、今のところ無難な感じに収まっている。
この作者の持ち味は、漫画的過剰表現だと思っているので、色々これからブッ飛んでくるのかなぁ。
これからに期待。
安定して面白いしかわいい。萌え系?って括っていいのかわからんけど、その中では一つ抜きんでてると思う。
別にアニメ化に期待しているわけではないんだけど、面白いからそのうちアニメ化するだろう。
この人はすごいよなー。想像とか妄想が楽しいって感じさせてくれるよ。
頭の中に不思議のダンジョンがあるんだろうな。
少しショックだったのが、Kindle Unlimitedで過去に購入した作品が結構あること。
はてなーであまり触れられてないところだと、おススメは「伊藤潤二傑作集」かな?
「ピアノのムシ」も面白いけど4巻までだからなあ。まだ連載中だししゃあないか。
そうだ、上記のクール狂信者さんの「滅子によろしく」も読みホだったけど、これはピーチボーイリバーサイド読んでた人しかわからんネタ多いから人は選ぶ。
ミッションちゃんとか、金魚王国で有名?な模造クリスタルさんが例のごとくWebだけど新連載してた。
稀有な才能の持ち主だと思うけど、更新スパンは長いので気長に待つ。
あと、ジンギスカン食べに行った。
半生でも食べられる肉だったけど、よく焼いて少し油落としたほうが美味しかった。
2件目のお店探してプラプラしてるときビアガーデンもやってて凄まじい人だったけど、ジンギスカン屋の客層の方が楽しそうだった。
思い返してみると、ビアガーデンは、まあこんなもんだよね、っていう記憶しかないな。
何か「ビアガーデンに行く」っていう行為自体が良いのかもなー。
ニコニコ静画のスマホアプリ、しばらく使ってるけどかなり良い。
漫画アプリはもう本当に色々あって、特に角川系は作品数膨大なんだけど超使いやすくてグッド。
ComicWalkerなんてなかったんや。。
この2週間ほどの間、生物界隈ではとある話題で持ち切りとなっていた。
「犬鳴山納涼カーニバル(金魚の放流)」と題したイベントの話題である。
自然の川の中で金魚を放流するという行為に対し、生態系を破壊するのではという懸念から問題提訴が起こったのだ。
これは各所に飛び火し、インターネットメディアやテレビニュース等で報道されるに至った。
この際に、問題提訴に対してのカウンターで「環境保護は人間のエゴだ」という言葉が多く見られたので、
エゴ=エゴイズム、つまり「環境保護は利己主義者によるものだ」との弁であるが、
まず前提として、
自然環境の保護と動物愛護は別ものであるということをご理解頂きたい。
環境保護とは、生物が生育できる環境の維持が目的であり、その後の利用を含めるが、
環境がどうなろうがとにかく動物を傷つけないように苦しめないようにしよう、というものではない。
https://www.ted.com/talks/munir_virani_why_i_love_vultures?language=ja#t-283827
https://www.city.kasaoka.okayama.jp/site/kabutogani/ketueki.html
「ライ (ハンセン病)( Leprosy)」
http://www.design.kyushu-u.ac.jp/~hoken/Shiori/91Lepra.htm
現段階では利用されていない生物も年月が経てば利用される可能性も十分にある。
失ってから、役に立った可能性があると言い出してももう遅いのである。
http://www.tokyo-hotaru.com/jiten/report12.html
ホタルはそれぞれの地域で光りかたが異なることが記されている。
これらのものは実際に変化があって初めて浮彫になったものである。
それまで運良く変化しなかっただけで、この先どうなるかは誰にもわからない。
環境保護はエゴであると豪語する者は、どれほど生態系に対する理解と知識があるのだろうか。
エゴだと叫ぶ人のほうが、自分に利益がなければ関わらず、利益があるなら動き出すような
自分の目先の利益の為だけに、人類全体が損をする可能性のある選択をする人こそが、
利己主義者ではないだろうか?
解明できていないからこそ、今あるものを残しておくことが人類全体の利益になるのである。
「絶滅は自然の営みなので問題ないはずだ」とする人はそもそも論点がズレている。
それによる不利益を「自然とはそういうもの」と正当化する人間は、
そのような人間の言い分を聞いていては全体が不幸になるだけだ。
小学生だからな、小動物を玩具にしたい。俺も触りたい!俺も俺もで嬲り殺しだ。
ブクマにはメダカや金魚なら大丈夫ってのもあるが、小学校の5年生が「毎年毎年メダカを購入し続けてる」という事実。
メダカの発生を観察するんだが、孵化した稚魚を育てられない。飼育の技能が教員にもないわけよ。
メダカの寿命は2年は持つ。きちんと飼育すると卵巣空っぽになって産卵しなくなっても生きてる。
メダカを餓死させるのは大変だ。毎日毎日きちんと水替えをして、餌をやらない。ほっとけば藻類と微生物が繁殖した水の中で元気に生きてるからな。