はてなキーワード: 社食とは
「地獄への道は善意で舗装されている」何度か聞いた事がある、なんとなくかっこいい言葉くらいに思ってたのだけど、最近この言葉が身に染みた。
というのも今月から転職し、在宅ワークから出社するところになったのだが、まぁ大企業なんだ。
俺は以前の仕事で在宅ワークのみに切り替わってから太った。いわゆるコロナ太りだ。
で、今いるところは大企業なだけあってきちんとしたレストランが社員用にある。社員食堂と聞いて思い浮かべるような感じじゃなく、これは一つのお店では?という規模だ。
そこの従業員は当然自分と同じ会社の人間だが、規模が規模なので基本的に知らない人で、印象としては店員さんだ。
で、俺は基本的にランチを社食で食べるのだが、毎度のこと違う店員から「ライスは無料です」とか「大盛りでいいです?」とか「フードロスになってしまうので(食べて)ご協力くださいませんか?」とか、すごく言われる。
俺の仕事は正直言ってそんなにカロリーを消費するものではない。クライアントのオーダーに合わせて正確な作業をするだけだ、他にせいぜい簡単な問い合わせに答えるくらい。なんなら昼飯は食わなくても一日もつだろう。
けど、「その量では足りないのでは?」という気遣いや「環境保護に貢献しましょうよ」という善意が、俺をデブの道へと誘う。
久しぶりの休日出勤は午前で終わるはずだった。
でも、なぜか午後も仕事をすることになった。
お昼を用意していないのでコンビニに行きたいが面倒なので
自販機のカップ麺とデニッシュと麦茶(各100円)が今日のお昼食になった。
気分が晴れない。
休日出勤が原因ではない。このところずっと塞ぎ込むことが多い。数ヶ月前までは三食自炊してお弁当を持参し職場で食べて、洗濯も掃除もしていたけど、ここ最近はご飯も作れず洗濯もほとんどできず散らかしっぱなし。服を洗っても畳まず部屋の隅に置いているので、多分これが洗ったものだろうと探しながら服を着ている。シンクは少し前まで自炊していたときの鍋や食器が洗わずにそのままにしてある。酒は毎日のように飲み続け、0時を過ぎたら飲まないと決めていたが平日でも3時まで飲んでいた。人と会わないときはシャワーを浴びることも髭を剃ることも着替えることもしない。今まで毎日資格の勉強をしていたそれも最近全くやっていない。
何故この生活になったかわからない。それまでは健康的にご飯を作ってそれなりに楽しく過ごしてきたけど何かがポッキリ折れたのか生活の水準が過去にないぐらい酷いレベルに落ち込んでしまった。
この感情をイメージするならば、よどんだ池の中に浮きがあり、それがずっと沈んでいる状態。
たまに水面に浮きが顔を出すことはあるがすぐに沈んで見えなくなってしまう。
何度か浮くことはあるが、浮き続けることができない状態が今である。
僕の仕事は工場の設備管理。学校でいうと用務員さんみたいなものだ。製造と直接関わらず保守管理をしている。
今日は工場の設備の更新工事がありその立ち会いだった。作業は午前だけのはずだったが夕方まで作業をする
と言う話になっており仕方なく夕方まで待った。
それまでは特にすることがないのでないので工場内のエアコンのフィルターをケルヒャーで洗って干して
立ち会いも常に現場にいるわけでなく朝と夕方に打ち合わせをしたり、業者さんが廃材や道具を
置きたいけど現場に置いても良いですか?と電話で聞かれたら「はい、いいですよ。」と言うだけ。これもたいした仕事でない。
せっかく職業訓練校で1年勉強して、それなりの会社に入れたけど技術的な面で全然向上でず
資格の勉強もはかどらず、今年で40歳になるのに結婚もせず彼女もいなくてかなり焦っている。
そのせいか人と話すことも上手くできず余計に落ち込み負のスパイラルに陥ってる。
今日も、ボールペンを落としそれが机の下の取りにくいところに入ってしまっただけで気持ちが塞ぎ込んだ。
池の浮きが水面からどんどん離れていき底に沈むようだった。
こうなったら何か美味しいものを食べようと決めた。ただ最近は外食をよくするが、どれも美味しいと感じない。
だから普段行かない店にしようと調べたら職場の近くに昭和からあるステーキハウスを見つけた。
肉はそんな好きな方ではない。どちらかというと魚派で焼き魚が好きだった。
鯖塩とかアジの干物、さんまの灰干しなどが好きだ。でも行ってみることにした。
仕事を終えたら店に向かう。行ってみると地方の幹線道路沿いというのもあり駐車場は20台ほどあり
うち三分の一は埋まってた。店はえんじ色の布看板で「ステーキハウス マスダ」(仮名)と白い文字で
書かれており「キ」と「マ」と「ダ」の上または下あたりが少し破けていた。レトロ風の建物にしているのではなく
入り口には何年か前の地元の新聞のコピーがあり余白に「○○新聞さんに紹介されました」と手書きで書かれていた。
中に入ると内装も古い印象だった。純喫茶のようなモダンな作りだけど奥には畳の座敷席もあった。
最近の飲食店ではワンオペも珍しくないのに、この規模にしては多い5人ほどのホールスタッフがいた。
メニューを見てこの店の人気メニューとされるハラミステーキ200gとスープ・ドリンクのセットを頼んだ。
最初にコーヒーと同時におかわり自由のサラダが出てきた。サラダはとても細い千切りのキャベツと少量の紫キャベツと人参にフレンチドレッシングがかかっており、ドレッシングはそんなに酸っぱくも甘くもなかった。
食べ終わってからコーンポタージュが出てきたが最近ではあまり見かけないタイプのものだった。
定番のコーンポタージュは黄色く甘くでつぶつぶコーンが入っているものだが、この店はほのかに甘い程度でコクのあるスープで粒もなくドロドロなスープだった。色も発色のいい黄色でなく、ややくすんだ茶色みがかった色だった。美味しかった。
しばらくするとメインディッシュのステーキがライスとともに来た。思ったより大きめの肉で
パセリ入りのバターがのっていてステーキ自体にも味が付いていたのでソースを掛ける必要は無かった。
肉は柔らかく脂もほどよくありとても美味しかった。美味しい肉なので味わうためにゆっくり食べた。
ほとんど関係ない話だが、僕は逆流性食道炎になったことがあり医者からはゆっくり食べるように言われたが守れていない。
(酒を減らすことも言われたがそれも守れていない。)
付け合わせはインゲン二本とスパゲッティとコーン。ステーキハウスなので本格的なステーキを出すはずなのに
付け合わせが社食にあるようなスパゲティ?と少し違和感があったが悪くはなかった。
不思議だったのはこのステーキを食べて「美味しい」と感じたことだった。ここ最近何を食べても何も満たされず
食べたあとは「何で食べたんだろ…」とガッカリすることが多かったので久しぶりに感じる「美味しい」だった。
このステーキより美味しいものは今まで食べてきたはずなのに何故かこのステーキは美味しいと素直に感じた。
斜向かいの席でビールを飲んでいる夫婦がいた。自分も飲みたいがバイクなので飲め無かったが落ち込むことはなかった。
さっきまではこんな事でも深く落ち込んで傷ついていたのに。
隣の席は親子三世代で来ていて一番小さい子は2歳ぐらいの女の子でその両脇に両親が座っていた。向かいには
お爺さんいて、孫と同じピンクの上着を着ていた。お爺さんは機嫌の良いオカメインコのように肩を上げたり下げたりして
孫の気を引こうとしていたが孫は無反応だった。
それをみたら少し可笑しかった。それまでだったら未婚の僕にとって小さい子供を囲み食事をする光景はつらかったが
今は微笑ましいと明るく思える。今ここで何かが変わったかも知れない。
食べ終わって一息つくと会計を済ませる。値段は3000円。今日の昼食の10倍だが特別高いとは思わなかった。
帰りのスーパーで普段は買わない併設されてるパン屋で、朝ご飯の惣菜パンを買う。毎日買ってる酒を買わず
朝ご飯用のフルーツゼリーとインスタントのカフェオレを買った。
シャワーをきちんと浴びて服も着替え久しぶりにノートPCを出して机に向かってこの文章を書いている。
なんか気分がだいぶ良くなった。酒も飲みたいとはそんなに思わない。
あのステーキに助けられたのかも知れない。よどんだ池の浮きがようやく水面から顔を出し浮き続けようとしていた
この気持ちをできるだけ維持したい。
50代の小さなおじです。
複数の業種をあちこち転職してきて、社食があれば大体利用してきているのですが、現在の会社の社食は弁当形式です。
ご飯が四角い別容器で、今までずっとお茶碗よろしく手に持って食べていたのですが、ある時に同様にしている人をはたから見たときに「貧相に見えるなぁ…」と感じました。
周りを見渡すとほぼ皆んな、手に持たずテーブルに置いたまま口に運んでいます。
ふーんと思って真似してみると、なぜか美味い。米がより美味く感じます。なぜかは分かりません。容器から口に運ぶまでの距離の違いでしょうか?あるいは姿勢でしょうか?
世界的に見ても容器を手に持って食べるというのは日本独自の風習で、世界的に見ればみっともない仕草であると読んだことがあります。
お茶碗だったりテーブルが無いのであれば手で持っても違和感は無いと思いますが、もし手茶碗している人はテーブルがあってお茶碗で無いのであれば、手に持たず食べてみてはどうでしょうか?
先日増田でヤフーの退職エントリを久々に見かけたから、懐かしくなって自分も書いてみようと思った。
こちら→ https://anond.hatelabo.jp/20220313111358
理由は主に3つあって、
といった感じです。
これは大半の退職エントリに書かれているので私が書くまでもない気がしますが、日系Web最大手というブランドに期待するとナカナカ渋いです。
若い子ほど待遇には不満を抱えていて、本当に優秀な子(エンジニア)は新卒3年目くらいに1200万とかで外資に引き抜かれてる現状。
それを目の当たりにしたソコソコの子も触発されて転職活動するんだけど、スタートアップあたりに600-700万くらいで軟着陸するパターンが散見される。
私は470万くらいで入社して、毎年50万ずつ伸びて620万くらいまで行きました。
毎期昇給していたのは、かなり恵まれていた方なのではと思います。それでも、牛歩カード使われた時の気分で働いていた気がする。
ヤフーの給与体系はグレード制で、グレードが上がると100万くらい一気に伸びるケースもあるんだけど、会社や組織の業績や昇給原資、他社員の成果との兼ね合いがクリアされないと上がらないので、「能力的には上げれるんだけど、タイミング悪いから、無理なんだ。ごめんね。」と2年くらい言われ続けており。。
自分が入社する直前まではわりとイケイケだったことを知っていたので、急に渋くなってしまったのは残念だった。ただただ運が悪かった(それ以前に、私に圧倒的技術力が無かっただけですね)。
でも、自分の仕事量を調整できる環境だったので、残業は月に10時間未満でした。有給も毎年ほとんど使い切ってた。
かつ、年間12万の技術学習費用がもらえたり、オフィスが綺麗で備品も充実していたり(付箋やホワイトボードを沢山使わせていただきました)、社食やカフェがオシャレだったり、社内コミュニティが活発だったり…(最初のやつ以外、コロナ禍で恩恵なくなりましたが)。
今は外資系ITで同じくデザイナーをしていて、1000万届かないくらいです(残業代が全額出るので、月40時間働いたら超える(今は月平均25時間くらい))。
平社員のデザイナーにもそんなに出してくれるんだーとか、1000万てヤフーじゃ部長になった上でソコソコ成果出さないと到達しないんじゃなかったかなーとか、ちまちま昇給すごろくから抜け出せてよかったーとか思います。
これは所属によると思いますけど、自分が居たところは20代前半〜半ばの子が中心の組織だったので、30代前半の社員は結構割を食ってたと思います。
まだまだ自分のスキルも伸ばしたいのに、マネジメント中心の業務だと、業務外で頑張るしかないので…
はやくマネージャーやりたいんじゃ!という人には最高の環境だったのかもしれませんが。
それでいて昇格も渋いとなると、居続けるのは最適解ではないのでは、と考えてしまいました。
今の会社は平均年齢が10歳くらい高いということもあって、一緒に働く人が50過ぎとかの事もよくある。
そんな老兵と一緒に働くの、嫌だという人も居るかもしれませんが、50までプレイヤーで生き残ってる人、プレイヤーに舞い戻ってきた人は滅茶苦茶に優秀かつタフです(n=8くらいですが…)。
その分緊張感も高いけど、今のところ楽しめてる。
その分雰囲気堅いのかというと、意外と毎週どこかでzoom飲みが開かれてたりする。ワイワイしてて楽しい。
私がいたところは出来て7,8年くらい経っていたので大部分が定型化していたし、個々人の役割がハッキリしてた。
それはそれで良かったんだけど、去年も今年も同じことやってるな〜となると、飽き性の私は停滞感を得ました。
ただ、仕事のプロセスは他組織で実績のあるフレームワークを採用しているから最低限の安心感があるし、その上で手を挙げれば職種に縛られず何でもやらせて貰えるので楽しめてます。
英語での商談にいきなり出ろって言われてテンパる時もあるけど。。
あとは、前から憧れてた本国のプロダクトチームの開発風景を傍観できたり、ナレッジシェアのセミナーに日本からも参加できたり(英語話せないので、聞いてるだけですが)、情報の収集元が日本1カ国から世界200カ国くらいになるのは楽しいです。
あります。
以上です。
30後半〜40前半でも転職するんだろうけど、次はどこに行けば幸せなんだろう。
終の住処とは。
ウチの会社の社食は日替わりでランチやったり他にも色々メニューあるんだけど
(月~火はカレー、水曜日はうどん、木~金はラーメン、みたいな)
そんなに大きい会社じゃ無いし
あまりにもその同僚が同じメニューを定期的に決まった様に頼むのが目立つから
「あの人ってもしかして、自閉症とか発達障害、ボーダーとかじゃないの?」
って噂をしてしまったんだよね
そしたら、その話した奴(後輩)から、人づてに伝わっていって、
一応有給扱いだけど、実質自宅待機命令で、来週には処分だってさ
まあ私も悪いのは分かるんだけど、同僚曰くメニューを固定しているのは特に意味は無い、
何故自閉症呼ばわりされるのか不可解だと言っていたそう
いやーでもそれって自閉症とかの特色では無いの…?ってなって色々困惑している
正しいのはどちらなんだろうか?
うちの会社は新卒、中途問わず教育担当がしばらくの間付きっきりで仕事を教えるシステムになっている。
朝礼から退勤までずっと付きっきり。
教育担当がしばらくついてくれているおかげで質問もしやすかったし、通常の業務から離れて作業できるし自分も新人の頃は大変助けられた。
ずっと同じ教育担当(業務の関係で違う人が数日担当することもある)と朝から退勤までずっと一緒で、唯一の休憩時間である昼食も先輩ととらなければならない。
もちろん初日は休憩室の場所、社食のシステム、外に食べに行く時のルールなどを教えてもらう必要がある。
しかし自分の食べたい物の気分は変わることだってあるだろうし、1人になりたい時もあるだろう。
なのに、自分が社食なら先輩も社食についてくるし、外で買ってきたと言ったら、わざわざコンビニで買ってきて一緒に食べる。
先輩に厳しく注意された日は尚更いやだった。一人で休憩をして気持ちを切り替えたかったのだが、注意された本人を目の前にしても気持ちは休まらなかった。先ほどの注意されたことを考えてしまってその後の仕事はミスを連発してしまったりした。
なので、自分が教育担当を任されるようになってからは初めの数日以外は後輩とは別々で昼食をとるようにしていたのだが…
昨日それが他の先輩に見つかり注意を受けてしまった。
「今の若い子は何を考えているかわからない。」「昼食時に抜け出して帰ってしまったらどうするんだ!」「後輩は担当の先輩が唯一の砦で、一人になると不安になるかもしれない」
自分の理由は聞かれず、とにかく必ず後輩と一緒に昼食をとるようにと言われてしまった。
昼食時は今のご時世もあり黙食が基本。一緒に食べたところでお互い無言である。(マスクをつけてから会話はあるが社食は基本静か)
20代の大人なら昼食時に抜け出して仕事をすっぽかすことがやってはいけない事だとわかると思う。
2日前の夕方、仕事から帰宅中の相方から「喉が痛い」という連絡。発熱はなく、ごく普通の風邪のような感じらしい。たが、このご時世なので念のためPCR検査を受けようということに。
こちらは急遽、家庭内感染を防ぐための準備に走る。もう遅いかもしれないが。消毒グッズを揃えて生活動線を整えた。この晩から食事の準備、片付け、洗濯、諸々全てを私がすることに。相方はトイレと入浴以外は自室から出ないようにする。
次の日、相方は近所でPCR検査をしてくれる病院を電話で探し出し、即日受診。ちなみに、自治体が開設しているコロナ相談窓口の電話は繋がらなかったらしい。検査結果は通常翌日に出るものだが、今は検査が殺到しているので結果が出るまで2-3日かかるとのこと。
さて、結果が出るまでどうしようね…という時。
コロナ感染の可能性が否定できないのだから、外出しない(=出勤しない)ものだと思っていた。
しかし相方の会社はそれを許さないらしい。今日から元気に(喉の痛みはもう良くなった?らしい)会社に行った相方。
一方家庭内では感染予防モードが続いている。相方がトイレ等で自室から出る時は、私は部屋から動けないし、その度に触れた場所はアルコールで消毒する(消毒は相方もしてくれるが、心配なので自分でもする)。意思疎通はLINEで。込み入った話は数分の電話。家事は全て私。こちとら働いているわけなので地味にしんどい。在宅勤務なのがせめてもの救い。
なんで相方は電車で通勤して会社で働いて社食で昼ご飯食べて帰ってくるのに、家庭内ではバリバリ感染予防モードなのか。頭が追いつかない。
私は都内大手企業の正社員、ここ数年で入社した若手社員ですが、会社のコロナ対策がかなり適当になってきた&若手の人命軽視がきついので、誰かに聞いてもらいたく、ここに記します。
【出社してご飯を食べている】
会社は、全社員完全在宅に耐えられる設備があり、実際コロナ騒動のはじまった2020年春頃は完全在宅をしていました。なにか出社の用事がある人だけ、上長に許可をもらって出社する感じ。
ですが、おそらく他の会社と同じように、夏くらいからぼちぼちと出社を始めました。
週1、そしてだんたんと、週2、人によっては週4という感じでした。
そして、会社は規模が大きいにもかかわらず、みんな仲良し、雰囲気も良いので、みんなで誘い合って仲睦まじく喋りながら社食で昼ごはんを食べています。
社食は夏頃からコロナで営業時間が短くなったので、そこらへんからさらに社食利用者の密集が高まりました。
うちの会社は仲がいいので、やっぱりみんなで集まって仕事をするのが好きなようです!なので、出社することに喜びを感じ(または喜びを感じるように上から無言の圧力をかけられ)、出社率はどんどんと上がりました。
一度対策が緩むと、何かきっかけがあるまでは以前のようには戻りませんよね。
緊急事態宣言だのまん防だのが発令されても、週2以上の出社は続き、まだみんなでご飯を食べています。今もまだ。
会社は恐らく国に何も言われていないため、感染対策を徹底するように!と言いつつ在宅を増やせとは言わないので、誰も何も変えません。
若手から在宅に切り替えるよう意見をすると、人事部へ通報される(一体なんの罪でなのかは謎ですが通報されます)ので、誰も何も言えません。そして、来週は週3日、どの曜日に出社する?と上司に聞かれ、渋々週3日出社します。
これでいいんでしょうか?
【出社の理由】
課長より上の世代は出社したいようですが、勝手に出社してればいいんですよ。
出社を喜んでするように、という無言の圧力に加えてもう一つ馬鹿な理由があります。
若手で、コロナのリスクよりも出社を選ぶ人は殆どいないと肌で感じています。しかし、我々が出社しなければならない理由として、業務上の理由がある人は別として、我々若手はウォーターサーバーの水を変えなければならないという理由で出社をさせられています。変えないと、怒られるので。
出社してる人が変えればいいのでは?
我々の命って、健康って、ウォーターサーバーが満タンになることより価値のないものなんでしょうか?
しかし、これも文句を言うと人事部に通報されるため、何も言えません。
ウォーターサーバー以外にも、やらされていることは色々あります。
デスクの引っ越しの際は、コロナで出社したくない人のために、なぜか若手作業をさせられました。
その他、コロナで出社したくない人、又は上司のコップを洗うというようなほんの小さな理由で出社を強要されています。
コロナで出社したくない人の気持ちは痛いほどわかります、でもそれをカバーする役割を無理やり若手に押し付けるのって、どうなんでしょうか?
我々だって出社したくないのは同じですよ、それなのに、我々が若いからっていう理由でリスクを取らないといけないんですか。
誰かがやらなきゃいけないなら、自分でやってください。
若い方が重症率低いというのはありますが、彼らを見ていると、そんなこと考えてるとは思えません。ただ、我々の何時が低いからそう言う扱いをしてるんですよ。
若手の間で不満が募っています。
医療崩壊を目の当たりにしても、出社は減らさないし、若手がウォーターサーバーの水を変えるため強制的に出社させられる。
こういうこと、いろんな会社で起きているんじゃないでしょうか。
仕事はテレワークと出社半々。職場は首都圏の郊外、出勤は自転車で雨の日は電車とバス。食事は社食で黙食。事ある毎に消毒し、会社の出入り口や家で検温している。
しかし状況的にもうそんな事しても無駄だと言わんばかり。ごく一部の傍から見たら異常なレベルな対策しないと駄目なのだろうか。買い物もネットスーパーとかにしないと駄目なのか。
週末に家に籠もるのは苦ではないが、平日の仕事や仕事帰りの買い物にまで気を使って精神をすり減らすのも限界が来ている。
30代後半で市区町村のワクチン接種は後回し、自衛隊は取れない、職域は未定、周囲には予約の努力不足と言われる。
もう限界。特に病気持ちじゃないが新型コロナには罹りたくないし、家にいる妻や子供にうつしたくない。万が一にも風邪レベルで済むかもしれないけど、万が一にも中等症以上になったら辛すぎる。
みんなどうやって精神を保っているの?
普段の生活、痩せる要素もないけど太る要素もないと思う。だけど何故か太る。
夜ご飯は18時までに食べるとか、夜寝るとか、痩せるための習慣とか紹介されるけど、とっくにやってる上で太る場合どうすればいいのか教えてほしい。
とにかく激しい運動はしたくないので、それ以外でアドバイス欲しいです。普段は下記の生活で3週間で2キロくらい太ってしまうので、生理後1週間夜ご飯を野菜きのこスープだけにして耐えて戻してます。
・普段の生活で飲み物は朝トマトジュース、それ以外は水しか飲まない。たまに牛乳飲む。
・お酒はあんまり飲まない。飲んでも付き合いでハイボール一杯飲むだけ。最近は飲み会ないから本当に飲んでない。
・朝ごはんは食べない
・お昼は出社時は社食一人前。在宅の時は前日の夜に作る。毎回野菜のおかず2-3品、肉か魚のメインを用意。白米は食べたり食べなかったり。
・夜も毎回野菜のおかず2-3品、肉か魚のメインを心がけてる。面倒な時は野菜ときのこのスープとおかず一品とかで楽する。夜は炭水化物抜き。
・在宅時は18時ごろに食べ始める。出社時はまちまちだけど、20時こえるときはスープしか飲まない。
・夜は24-25時に寝る。出社の日は6:30、在宅の日は8:00に起きる。