私は都内大手企業の正社員、ここ数年で入社した若手社員ですが、会社のコロナ対策がかなり適当になってきた&若手の人命軽視がきついので、誰かに聞いてもらいたく、ここに記します。
【出社してご飯を食べている】
会社は、全社員完全在宅に耐えられる設備があり、実際コロナ騒動のはじまった2020年春頃は完全在宅をしていました。なにか出社の用事がある人だけ、上長に許可をもらって出社する感じ。
ですが、おそらく他の会社と同じように、夏くらいからぼちぼちと出社を始めました。
週1、そしてだんたんと、週2、人によっては週4という感じでした。
そして、会社は規模が大きいにもかかわらず、みんな仲良し、雰囲気も良いので、みんなで誘い合って仲睦まじく喋りながら社食で昼ごはんを食べています。
社食は夏頃からコロナで営業時間が短くなったので、そこらへんからさらに社食利用者の密集が高まりました。
うちの会社は仲がいいので、やっぱりみんなで集まって仕事をするのが好きなようです!なので、出社することに喜びを感じ(または喜びを感じるように上から無言の圧力をかけられ)、出社率はどんどんと上がりました。
一度対策が緩むと、何かきっかけがあるまでは以前のようには戻りませんよね。
緊急事態宣言だのまん防だのが発令されても、週2以上の出社は続き、まだみんなでご飯を食べています。今もまだ。
会社は恐らく国に何も言われていないため、感染対策を徹底するように!と言いつつ在宅を増やせとは言わないので、誰も何も変えません。
若手から在宅に切り替えるよう意見をすると、人事部へ通報される(一体なんの罪でなのかは謎ですが通報されます)ので、誰も何も言えません。そして、来週は週3日、どの曜日に出社する?と上司に聞かれ、渋々週3日出社します。
これでいいんでしょうか?
【出社の理由】
課長より上の世代は出社したいようですが、勝手に出社してればいいんですよ。
出社を喜んでするように、という無言の圧力に加えてもう一つ馬鹿な理由があります。
若手で、コロナのリスクよりも出社を選ぶ人は殆どいないと肌で感じています。しかし、我々が出社しなければならない理由として、業務上の理由がある人は別として、我々若手はウォーターサーバーの水を変えなければならないという理由で出社をさせられています。変えないと、怒られるので。
出社してる人が変えればいいのでは?
我々の命って、健康って、ウォーターサーバーが満タンになることより価値のないものなんでしょうか?
しかし、これも文句を言うと人事部に通報されるため、何も言えません。
ウォーターサーバー以外にも、やらされていることは色々あります。
デスクの引っ越しの際は、コロナで出社したくない人のために、なぜか若手作業をさせられました。
その他、コロナで出社したくない人、又は上司のコップを洗うというようなほんの小さな理由で出社を強要されています。
コロナで出社したくない人の気持ちは痛いほどわかります、でもそれをカバーする役割を無理やり若手に押し付けるのって、どうなんでしょうか?
我々だって出社したくないのは同じですよ、それなのに、我々が若いからっていう理由でリスクを取らないといけないんですか。
誰かがやらなきゃいけないなら、自分でやってください。
若い方が重症率低いというのはありますが、彼らを見ていると、そんなこと考えてるとは思えません。ただ、我々の何時が低いからそう言う扱いをしてるんですよ。
若手の間で不満が募っています。
医療崩壊を目の当たりにしても、出社は減らさないし、若手がウォーターサーバーの水を変えるため強制的に出社させられる。
こういうこと、いろんな会社で起きているんじゃないでしょうか。
ウチは役員連中が家に居たくない(居場所がない)、初期の頃メディアがこぞってサボり特集をやった印象が残っている、結束力が無くなる、生産性が下がる(実際は下がっていない)...
辞めれば良いだけ。どうせ、今後も反抗的とか難癖付けられて、査定下げられてるんだから、今辞めておけば?
若手社員間で雑用を当番制にして出社日が重ならないようにしろよ。 人事部にその旨報告すれば文句言われないだろ。
日本人はtooまじめね(w と言われそうな案件だなって思った。 今時のシリコンバレー企業は完全リモートができないと人が来ないみたいなことも聞くけどね。