はてなキーワード: 盲腸とは
先日、走っているうさぎのお尻に何か黒いかたまりがついているのが見えて
そっと手を差し入れてみたら、何かカリカリしたものがくっついている。
ああ、これは盲腸糞がうまく食べられずにくっついたな…と、
ぬるま湯で絞ったタオルでふやかしてから、指先でとってみると、どうも匂いが盲腸糞ではない。
サイズは1センチほどで黒く硬く、なんだかやたらとケモノ臭い。
※盲腸糞…うさぎの糞は一般的に、黒くて丸いコロコロしたものとして知られているが、
実はもう1種類あって、ちょっと独特な匂いのする、ぶどうの房のような形状の柔らかい糞もする。
この盲腸糞には栄養が豊富に含まれているため、うさぎは肛門に直接口をつけて食べる。
牛のように反芻ができないため、このような栄養の摂り方をするらしい。
まれに、うまく食べられず、打ち捨てられたり、お尻にくっついていたりする。
それでは、これは一体なんなのかと、ネットで調べてみると、
うさぎの肛門の脇には臭腺があり、その分泌物が固まってしまうことがあるのだという。
それ以来、たまにお尻の辺りを触って、汚れがついていないか、確認するのだが、
特に汚れていなくても、触った指からは、なかなかケモノ的な匂いがする。
今日、ふと思いついて、その匂いのついた指を本人(うさぎ)に嗅がせてみた。
すると、「なぜこの匂いが、ここから!?」とでも言いたげな顔で
一心不乱に指の匂いを嗅いでいる。今までに見たことのない表情だ。
うさぎといえば、クリクリとした黒目が特徴だが、驚きで白目がガッツリ見えている。
それが、非常に愛らしく、ネット上のうさぎ飼いの知り合いと共感しあいたいと思ったのだが、
中絶のことを盲腸の手術くらいにしか思ってない男が多いんじゃね?
子宮って男が思ってるよりデリケートな臓器で、中絶すると次回以降の妊娠にすげえ影響出るってことわかってないんだよね。
中絶を4回5回と重ねてやってるJKとかがおもしろおかしく取り上げられることあるけど、1回の中絶のせいでそれ以降正常な妊娠ができなくなるとかよくある話なんだよね。
一生子供出来ないほうがありがたい売春婦とか慰安婦として生きていく女性ならその方が好都合なのかもしれんけど、女性としての機能がそのせいでばあさんになるまで損なわれるってことにまで想像が至らんのだろう。
ある意味記事にあるような中絶を積極的に行い、安全にできますよっていう医師がいることが男性の無責任化に拍車をかけてる面はあると思う。
私は今年44歳になる。17歳~19歳、34歳~36歳の間に日常的に過食嘔吐をしていた。嘔吐はしても痩せはせず、むしろジリジリと体重が増えていく吐き下手な摂食障害だった。毎日過食嘔吐してた10代の頃は159cmで56キロあった。過食嘔吐が治っていた時期は、若かった頃は48~50キロ、過食嘔吐しなくなって8年経った現在は56キロ程度ある。ちなみに過食嘔吐していたときは喫煙者だった(今は禁煙して6年目)。
今過食嘔吐をしている人たちは将来どういう影響が体に出るか気になると思う。ご想像どおり、心身に確実に影響が出る。私が悩まされてるのは3点。
まず第一に歯周りの問題。過食嘔吐していたとき、それなりに気を付けて歯をよく磨くようにしていた。それでも酸の影響と喫煙と加齢が重なり30代後半で歯茎の後退が進み知覚過敏になった。そして42歳で全ての歯周ポケットが4mm以上(普通は1mm以下で、3mm以下は治療必要なし)になってしまった。その結果、歯茎全部をルートブレーディングしてもらい、そのうち1本は手術して、人口の骨を注入してもらわないといけなかった。嘔吐していなかったら、タバコを吸ってなかったら、と今でも後悔する。今では朝晩、歯間ブラシ、フロス、電動歯ブラシ、マウスウォッシュをフル稼働して歯のケアをしている。過少嘔吐をしていた頃は電動歯ブラシとマウスウォッシュのみだったのでその時からフルでやってればよかったかな、とも思うが、そもそも過食嘔吐(と喫煙)をしていなかったらここまで歯は悪くならなかったはずだ。
第二の問題は血糖値だ。39歳で妊娠した時に妊娠糖尿病になった。血縁には糖尿病を患っている人が一切いないことを考えると、何年も過食嘔吐で血糖値を強制的に乱降下させたせいだと思う。出産後は正常範囲内に戻ったけどいつも血糖値はやや高めだし、パスタ一人前の分量を食べてしまうと血糖値がガーンと正常範囲外に跳ね上がってしまう。過食嘔吐さえしていなかったらと強い後悔が常にある。
第三の問題は心理的な影響。何か不調がある度に、関係ないと頭ではわかっていても『過食嘔吐してた悪影響が今頃でてきてるのか』と思ってしまう。3回連続で流産したときも、盲腸が破裂して腹膜炎になったときも、多発性子宮筋腫が再発したときも、プレ更年期障害でも、『もしかして過食嘔吐の影響?』とふと考えてしまう。吐くために食べて、多い時には一晩で3回も食べ吐きするような日常生活を数年間してたから、体の調整機能が蝕ばまれてあちこち及んでも不思議はない、と思ってしまう。元気がいいときはそんなことは考えないけれど、人間心身共に弱くなると何でもかんでも結び付けてマイナスに解釈してしまうもの。
この日記を読んでくれた人の中には過食嘔吐に悩みつつ社会生活を続けている人もいると思う。悪い、やめたい、と思っていても、すぐにやめられないやっかいな病気だ。やめる難しさと再発してしまう頻度はタバコの禁煙と同じ感じではないだろうか。過食嘔吐をしてしまっていてもせめて20年後の自分のために①1年に一回でいいので糖負荷試験を受けて血糖値をモニターする、②半年に一回は歯科検診し、虫歯だけでなく歯周ポケットの深さのチェックもお願いする、③歯間ブラシとフロスを使う、④過食嘔吐以外の楽しみを探し続ける、ことをおすすめする。
http://anond.hatelabo.jp/20160928005843
この増田のブコメがいい感じに馬鹿で、これが社会の成長を阻害する連中かって呆れる。
頭の悪いリベラルの存在こそが自由を奪うのは民主党政権で学んだだろ。
本当に透析患者だけでなく社会福祉で多くの人間を救いたいのなら、考えるべきことがずれてる。頭を使え。
ハンデキャップを持った人を支援するのは未来への投資だ。増田は考えを改めるべき!ハンデキャップを背負った人にしか出来ない社会貢献を考えろ!自分が実現出来なくても、いずれ社会に役立つ日が来る。人を信じろ。
そりゃ社会は経済で回ってるんだからコスパ悪いのは問題だ。ただそれが1年で見るコスパであるべきなのか100年で見るべきなのかがものによって違う。福祉はもちろん後者。
透析患者に溶かしてる1.5兆円があれば、100年もたてば透析患者に100年間で150兆円使った場合の数千倍のリターンが帰ってくる
33万人の透析患者に500万づつ使う位なら、330万世帯の経済的理由で子供のない20~30代の夫婦に対し出産後10年間にわたって、子ども一人に付き年間50万づつ支援する方が良い。
透析患者が子孫を残しても遺伝病もちだが、小梨世帯に支援すれば健康な遺伝子の子供が増える、と誰もが思うだろうよ。
10年で人口が、健康な国民が、1000万人増えれば、GDPに換算した場合のリターンを考えた時、透析患者が稼げる金額など鼻くそ程の価値がない事が容易に想像できる。
100年でみれば、なおさらのこと利益の差は拡大する。透析患者は切り捨てた方が良いという結論にしかならない。お前ら、本当に馬鹿だろ?
短期的に見ても救うべきものは救わねばならない、出来る事なら誰一人として切り捨てなくていい社会を作り上げたい。
しかし現時点ですら財源に問題が出てきていて、更に悪化が見込まれている。さて、それをどうする?それを考える所が最低条件なんだよ。
今後もコスパがいかに悪くても、救うためには1にも2にも金なんだって事を理解して口を開け
透析患者に費やしてる1.5兆円を含めて、社会保障の出費をどうにかしなければ、早晩、盲腸になれば500万なんて時代が来る
それをどうにかしようって議論が、そもそも目に入ってない。呼吸する空気さえ無駄。
id:mur2 病気は仕方のないことだが、社会全体で不公平さへの是正が必要。働いているのに生活保護者より少ない賃金しか受け取れないワーキングプアの問題の解決が一番の課題。ベーシックインカムと人工臓器が実現してほしい。
誰が貴様の様な無能を食わせる事を議題にしてるよ。財政を是正しないと誰一人救えねぇ未来が来るぞって話が、コスパって議論の根底にある。
もしもBIなんか導入すれば、社会保障の一切は消える。それこそ、透析患者すら民間の保険に入って、自費で透析を受けろという事になる。
どこの会社が現在の透析患者を受け入れるんだ?人工臓器なんて10年以上未来の話をする間に、現在の透析患者を殺したいのか?
この手のバカに使う金こそがムダ金で、コスパ最悪になるわ。とっとと北朝鮮にでも行け。
id:fukken 社会の目的は人々全員を幸福にする事であり、社会のために犠牲になる人を作るようでは、本末転倒。効率を気にするなら遅くとも65歳で全員薬殺しなければならなくなる
id:cinefuk 役に立たない順に下層民を切り捨てていく社会を肯定していくと、いつか自身が最下層になる。ディストピア小説から学ぶべきだよ!これは「若者のSF離れ」の問題かもしれない
今現在、社会の為に犠牲になってる、切り捨てられた人間が居ないとでも?
徐々に下層の足切りラインが上がり続けるって話をしてる時に、問答無用に全員を救うべきとかww
救える人数の上限を引き上げる為に何が必要なのか?って所から考えるべきなのにSF離れとか、何見て語ってんだ。
透析患者に使う1.5兆は投資ではない。リターンなど殆どない負債だ。ただし、社会がそれを受け入れる度量を保ってほしい負債だ。
社会が快く、その負債を受け入れる土壌を作るために何をすべきなのか?が大事な事なんだよ。
財政再建し、経済成長させ、少子高齢化を止めることが出来なければ、それこそBIを導入してしまい、生活保護も国民皆保険もなくなる。
そうなれば今よりも多くの人間が、合理的に切り捨てられるんだよ。頭を使えよ阿呆ども。
そんな時に、お花畑理論でジンケンガーとか言ってる奴は、健全な議論をする気分を一気に損なう阿呆だ。
id:sny22015 福祉制度って本質がコスパ悪いものなのにね。病気や高齢で高いGDPを産めない人を支援するのだから。制度に問題はたくさんあるけど、コスパで福祉を切り捨てていったらいつか先進国と呼ぶに値しない国になるだろうね
安定成長を続ける経済があってこそ、人工臓器や新薬の研究に資本が投資される
政治安定や高レベルの教育があればこそ、世界中の製薬会社や医療機器会社などが研究開発機関を日本に置こうとする
国防に不安のない国だからこそ投資が進み発展し得るし、外交関係が順調であれば技術交換も進む
その様な安定した社会の下で、多くの国民が自分以外の誰かを思いやる余裕を持てれば高福祉の社会を維持し得る
これらは透析患者を殺さないで済む為に必要となる要素だろう。日本が内政外交軍事の全てにおいて先進国であれば、救える命が増える。
こないだ道南で割りのいいバイトがあったので何個か組み合わせて道南出張の旅をやってきた。
イカ食ったり、夜景見たりそれはそれでとても楽しかったのだが、うわさで松前病院崩壊という話があったので偵察してきた。
もちろん松前は以前から行ってみたい土地の一つであり、松前城博物館の展示物はとても興味ぶかく満足いく旅であった。
まずは通り一遍の松前観光を終えて、なんとなくそこらへんでランチ。
人もいないがさすがに海鮮はうまいなーと寿司をほうばりつつ、大将と世間話をしてみていくつかわかったことがあった。(当方は自称歴史好きサラリーマン)
いわく
・やめるとかなんとかいってるけどまぁもう関係ない、どうせ函館行くから。
ぐらいのこと。
まずはこの地域のこの規模の病院を維持するのはとんでもなく大変なことだということを地域住民(すし屋の大将をn=1で代表にして申し訳ないが)が
全くといって理解していないこと。
しかも木村院長のもと「全科診療医」として(これはこれで異論も無いわけではないが)とりあえずは何でも診ますという姿勢を貫いていること、これがどれだけ
大変なことかを理解していない。とりあえず診ますということは診たものに関しては紹介もふくめて最後まで面倒を見ることに他ならないと思う。
それを「専門外」ですから、という一言で片付けられて自分で函館まで連れて行って一から病院を当たる苦労を肩代わりしているなんて想像もついていないんだろう。
そこにはやはり、この過疎の土地で「他でも生きていけるよそ者の技術者」が「自分たちの税金で高級をとって」、「盲腸すらろくに見れない」というゆがんだ認知があると思う。
アッペの手術なんて比べ物にならない恩恵を受けているにもかかわらず 函館の年収1000万円でアッペのオペができる医者>>>>松前に単身来て年収1500万円で何でも診てくれる医者という
認識になっているのは、だいぶ愕然としたけどなんとなく聖地というか日本の僻地に全般してみられる認識なのかもしれない。
ブログとかつらつらと拝見するに、「よそもの」が「高い給料とって」、「地域の事情も知らずに」、「きれいごとばっかいって」、「われわれの日銭が入る貴重な機会をつぶしてる」
みたいな認識なんだと思うし、その認知の歪みを是正するなんて、今5-70代の松前のオピニオンリーダーに求めても、ぜーったいに無理に決まってるので
粛々と撤退するほか無いんだろうなーと思うし、正直ここが崩れたら救急医療の道南ドミノ大会が盛大に開催されるに決まってますので近づかないにしかず、という聖地ならではの
景色が繰り広げられることだと思うことですよ。
あ、なんか七人中四人しかやめないなんて報道ありますけど、地域枠の後期研修医とその御守り役が残るだけなので、来年には医者ゼロだと思いますよー。
さすがに道庁もこんな聖地に虎の子はもう送らないと思います。どっとはらい。
追記 報道見ると研修医さん10月で別のところいけるんですね、よかった。で、やめるの三人というと院長と後期研修医と、子飼いのERさん?後の人どうするんでしょうね。あまり残るとも思えませんが。
明日、手術を受けてくる。
これまで30年近く生きてきて、親知らずを4本抜いたぐらいの手術歴しかなかったが、いよいよ医師の手術を受けることになった。
早い話が、俺が種無しだった。
結婚して2年ぐらい、本腰入れてから半年ぐらいできなくて、試しに泌尿器科へいって精液検査したのが3ヶ月前。検査する前は、採精室に入って俺の浜崎真緒のVがあったりしてよしわかってるなと思ったとか、検査用のプラスチックカップに発射するの超むずい(皮オナ派はイク瞬間までこすり続けないとイケないんだけど最後はカップにインサートしないといけないし、カップの縁がギザギザで痛いから押し付けられないけどこぼしたら終わりだし)からTENGAは楽にする器具を作るべきとか、出したての精液を看護師さんに手渡しするとかどんな羞恥プレイ?とか、「いっぱい出たね」とか言われたらどうしようとかノリノリだったんだけど、顕微鏡の画像見せられてなんにも映ってなくて、さすがに堪えたね。
家に帰るまでも憂鬱だったんだけど、考えてみれば人生の中でこれまで大病も天変地異も綺麗に回避してきたから、こういうことがあってもおかしくないとか開き直って帰って家で話ししたら奥さんボロ泣きで、そりゃそうなんだけれど。で、手術の成功確率は3割ぐらいって言われたけれど、とりあえず可能性があるならかけようという結論に至り、(「手術受けます」って医師に伝えたら「そりゃそうだよね、でいつにする?最短は3ヶ月後だから取っとくね」ってすぐに言われて、果たして本当にそれでいいのかちょっと考えたけれど、あとから思えば悩んだらチキりそうだし、医師GJだった)AID(精子バンク使って妊娠)はしない、なかったら「2人の」子どもは諦めるという話もして、奥さんも共に不妊治療に臨んでくれるとなって、本当に奥さんと結婚してよかったなと思って。
で、いよいよ明日が手術の日で、今日が絶飲食かどうかさえ覚えてないぐらい、手術にかける思いが薄いけど、内心は結構ガクブルで、2cmほどだけどタマの皮を切るからタマヒュンもので、どうなるかわからないのだけれど、1つ救われているのは、俺がまだギリ30いってないし、奥さんも35いってないので、一般的な不妊治療の進行具合よりも超絶先へ進んでいるという意味ではある意味救われているし、現時点の不妊の原因も俺の種無しが原因ってわかっている=対策できるので救われているので、むしろよかったなあと思ってる。まだやってもないけど。
気になる人は検査行ったほうが良いぞ。羞恥プレイ付きで1万円ぐらいで一通りできるしな。
そんな俺に力をください。
<追記>6月18日20時
というわけで手術受けてきた。
うおおおおおおお、みんなのお陰だありがとう!!!!!トラバ勢残念だったなはっはっは。
忘れないうちにオペの様子も書いておく。
手術台に上がって、まずウソ発見器みたいなやつ(酸素を測る機械らしい)と左指に、右腕に一定の間隔で自動で血圧を測る機械を、胸に心電図の機械をつけたのだけれど、自分の心拍数が深呼吸や緊張具合でわかりやすく上下して思わず笑ってしまって看護師さんに不審がられた。
次いで毛を剃られ消毒液を塗られるという一通りの剃毛プレイとローションプレイをやったあと、始めますって言われて局部麻酔を打たれる。医院によっては全身麻酔にしたり局部麻酔を肩に打ったりするところもあるようだけど、今回はマジで局部(足のつけね)に打たれて、これが激痛モノ。もう余裕が一気に吹っ飛んだ。ぐおおおおおおとか唸るように痛みを堪える。看護師さんに力抜いてくださいとか言われたけどできるかってレベルで痛い。気を失うんじゃないかっていうぐらい痛い。
麻酔2本打ったところで痛みがなくなったので切り出したみたいなんだけど、まったく感覚はなくて、もちろん痛みもない。むしろたまに測る血圧計の方が痛い。で、精巣内の組織をどんどん取っていって、その度に胚培養士さんが処理→顕微鏡でチェックの繰り返し。局部麻酔なので何やっているかが全部聞こえてくる。やっぱり途中まではいまいちだね的なことを言われて、まあなと思っていたところ、先生が「これでダメだったらちょっと厳しい」といいながら大きめの組織を取って培養士さんに渡したのがわかった。
それが大当たりで、「元気に泳いでいるのもいますよ」とか聞こえて、先生からも伝えられてホッと一安心。その組織を徹底的に狙っていくことになって、粘って最終的には10本分取れたらしい。この辺りから麻酔が切れ始めて、横腹が走った時みたいに痛い→腹下した時みたいに痛いと変わりつつあったんだけど、もともとゲーリーなので十分に耐えれた。最後は盲腸やった時(この時は薬で散らした)レベルまで痛くなったんだけど、右の丸だけで済んだのでなんとか麻酔2本で耐え切った感じ。
で、待機部屋に戻ってしばらく休んでたんだけど、手術成功でハイになってて、1時間ぐらい奥さんと喋ったり本読んだりして余裕ぶっこいてたら、ハイが切れてきて、麻酔も切れてきて、坐薬入れてたんだけど痛みが盲腸のワンランクアップぐらいして、横になるより座ったほうが楽かなと思って座ったら、血圧低下で倒れた。やっぱり油断してはいかん。
なんか痛い痛いばっかり書いてて、これから受ける人タマヒュンかもしれんが、手術時間は1時間程度だし、実際今こうやって日記書けるぐらいだし、本気で痛いのは麻酔の瞬間ぐらいだし、はてブにもあるけど女性の内診や手術、出産に比べれば屁みたいなもんだと思う。それに無事出産までいけたとすれば「俺もお腹を痛めた子だ」って言えるしw 逆説的だけど、いい経験したなと思っている。これがためらっている人の後押しに少しでもなればって思う。
★★★★☆
3巻9話。
雪で列車が動かなくなり、
BJは村はずれでおばあさんが一人でやっている民宿に泊めてもらうことにする。
おばあさんは、自分の還暦祝いに息子が3人戻ってくると話すが、
3人とも戻ってこない。
夜も更けた頃、勘当した四男が戻ってくる。
おばあさんが急に体調を崩す。
おばあさんを虫垂炎と診断するが、
手術後、四男とおばあさんは和解し、
くぅ~っ!!
この話もなんとなく覚えてた!
やらせなきゃあ 損だぜ
虫垂だの 農家の四男坊なんてのは やたらに切っちまって いいもんじゃないだろう
古和医院
ピノコ愛してる
六等星
二度死んだ少年
勘当息子
焼け焦げた人形
アリの足
えらばれたマスク
友よいずこ
めぐり会い
白いライオン
シャチの詩
二つの愛
幸運な男
上と下
なんという舌
その子を殺すな!
閉ざされた三人
ある教師と生徒
万引き犬
奇胎
からだが石に…
ダーティー・ジャック
日本政府が日本政府の行動に制約をかけていると理解してきたわけでしょ。日本政府が日本政府みずからに掛けた制約をみずからの判断で変えるのはありえることじゃない?
憲法は日本政府が制定したものではないよ。主権者たる日本国民が制定し、日本政府に与えたもの。制約をかけているのは日本国民。だから、政府は自由に制約を外すことはできない。このフィクションが「立憲主義」の意味するところ。そういう意味で、今の安倍政権の行動は「立憲主義の危機」なわけ。だからで憲法学者が口をそろえて反対している。もちろん「日本国民」という主体はないから、実際は政府が政府に制約をかけていることになるけど。
「中国を含め、どこの国とも、誠意を持って話しあえば戦争は避けられる。自衛隊は災害とかで役に立つから存在して良い。」とか?日本が西ヨーロッパとか北アメリカにあったら、実現不可能な理想、というわけではないと思うし。私個人の中国に対する意見とは違うけど。
あとは、真性の人かな。「殺しても殺したくない」っていうプラカードを掲げている人もいるしね。
あ、そうかもね。私は9条の議論はもううんざりだから、個人的には消したいんだけど、二項を削除すれば盲腸的な存在になるから、それでいいかなー。
感情は相対的なものだから総量を比べることはできないが、とはいっても普通に考えて俺なんかよりもこの増田はずっと苦労を背負っているのに、この一節だけで増田を取り巻く環境が羨ましく思えてしまって自己嫌悪。
幸いにも、病院まで駆けつけてくれたり、自宅安静で暇な私を見舞ってくれたり、ご飯作りにきてくれる友人達や、ここは任しとけとばかりに張り切っている上司等々、人間関係には非常に恵まれている。皆様、本当にありがとうございます
自分では、煩わしい人間関係なんてご免だ、もう他人に期待するのはやめたと思っていたんだけど、羨ましく思えるということは、まだ他者への未練が残っているということなんだろう。しかも俺が「もうやめた」と思っている間に、増田は煩わしさを引き受けて、あるいはそれが煩わしいとも思わずに他者との関係性を築いてきたのに、俺はそうした努力をしようともせずに結果だけを見て羨ましいと思うだなんて痴がましいにもほどがあるってもんだ。そんなだからいつまでも童貞だし金は無いし髪は抜けるし体脂肪は増えるしうんこは漏らすし声は吃るし息は臭いんだよな。あーあ、唐揚げ食べたい。
届を提出しに行った当日も体調悪いなと思っていた。翌日猛烈にみぞおち辺りが痛くなって早退して病院行ったら盲腸(虫垂炎)だった。
抗生物質の入った点滴を朝晩身体に入れに通院する以外は(病院は家から歩いて5分の距離)自宅で安静に、柔らかいもの以外食べてはいけないとのことだった。もちろん禁酒。
ばりばり仕事して、肉食って、酒飲んで、遊んで、もう何にも考えないんだから!って思ってたのになんだこれなんだこれなんだこれ。はらいたいし。引越したばっかりの部屋で自宅安静とか離婚に向き合うしかないじゃん。はらいたいし。でも、離婚のごたごたが終わるまで大人しく我慢してくれてたのかもしれないね、私の盲腸さん。
幸いにも、病院まで駆けつけてくれたり、自宅安静で暇な私を見舞ってくれたり、ご飯作りにきてくれる友人達や、ここは任しとけとばかりに張り切っている上司等々、人間関係には非常に恵まれている。皆様、本当にありがとうございます。
自分から離婚を望んだのに、思った以上に離婚したことにダメージくらってる自分にがっかりする。あと、離婚しますけど何てことないですから!ってキャラ作ってたのに、めっちゃ恥ずかしいやん、この状況。
あーあ、唐揚げ食べたい。
流産したことがある。
抗がん剤治療を受けたことがある。
辛いこともあったし、良いこともたくさんあった。
幸いにも、今こうして、元気に生きている。
世界一大好きな夫と、世界一大切な息子に囲まれて、これ以上は何も望んでいない。
ただ、人よりちょっと、体調面で、運が悪いような気がする。
単純に身体が弱いだけではない気がする。
予防接種でインフルエンザにかかってしまったことも、1度や2度ではない。
そんな私が、幸せな今のうちに、辛かったことを思い出してランク付けしてみました。
1位 妊娠
さらに、どんなにきつくても薬が飲めない。
この辛さと天秤にかけると2人目を作ろうと思えない。ごめんね。
2位 流産
身体もだけど、一番はメンタルがやられた。
でも、周囲の人間に恵まれて皆が支えてくれたので乗り越えられた。
3位 抗がん剤治療
生きるために死にかけるような感覚。
病院食もマズイし、なんで生きてるんだろうと疑問に思うこともあった。
子どもに励まされてなんとかなった。
4位 鬱病
薬の力は本当にすごい。
5位 出産
死ぬほど痛いけど、生まれた瞬間超幸せなので、4位と迷って5位。
6位 偏頭痛
超痛い。
すごく大きなタンコブが出来た。
9位 骨折
痛い。
痛い。
まあ、こんなところかな。
みんなの辛かったことも聞かせて。