はてなキーワード: 発症とは
2年前のクリスマス、深夜腹痛で目が覚めた。
今日これで生まれたらイエス・キリストと同じ誕生日かー、じゃあ名前はあれかな、とか考えて気を紛らわせた。
入院したまま年が明ける。
転院の可能性もあったけど何とか落ち着いた。
ほっとしたのも束の間、ある朝起きたら体重が1キロ増えていた。
手足もパンパンに浮腫んで血圧も高めで、なんとここに来て妊娠高血圧症候群を発症。
でも妊娠高血圧症候群を発症した頃からお腹も張らなくなってきた。
張り止めも徐々に減らしていき、1ヶ月ほどで退院できた。
でも出社は控えるように言われたのでそのままなし崩し的に産休に入ることになった。
1ヶ月ぐらい過ぎた日の朝、トイレに行ったら便器が真っ赤に染まっていた。
お腹も痛くなってきたし医師の判断でこのまま出産することになった。
なったんだけど微弱陣痛で陣痛が遠のいて痛くなくなってしまった。
なかなか破水しなくて医師が「じゃあ破水させます」と言った瞬間に破水した。
慌てて夫に連絡し陣痛に耐えながらその時を待っていたら胎児が降りて来られないとのこと。
去年のことを思い出したので記念に書いてみた。
https://note.com/wypcg332/n/nebe895de7b43
思春期の子どもたちの思春期を阻害するために適応外使用されている薬剤の臨床研究者が、適切な安全性試験を実施せずに薬剤を投与することへの懸念を表明しました。
ガーニック氏は、転移性前立腺がんの治療薬としてルプロンをFDAに最初に承認させた研究の3人の学術的臨床研究責任者のうちの1人でした。彼は40年以上にわたって、GnRHアゴニスト(思春期ブロッカーを含む)という薬物について研究してきました。
GnRHアゴニストは、前立腺がん、子宮内膜症、思春期早発症(下垂体の機能不全によって引き起こされ、子供が8~9歳以前に性的に成熟し始める状態)の治療薬としてFDAに承認されています。ルプロンはまた、過去には暴力的な性犯罪者を化学的に去勢するために使用されていたこともあります。
医師は、ジェンダー違和(Gender Dysphoria)の「治療」として、思春期ブロッカーを試験的に適応外で処方しています。このような状況での適応外使用は、脳と身体の発達の重要な時期に起こるものであり、承認されていません。
父親が私が産まれて1年と少しで精神病んで自殺してしまい、今で言う貧困シンママになってしまった母親は、
病院勤務の姉、私から見ると叔母に、風邪薬や精神薬、塗り薬を大量に貰っていた。
こう言うのが、薬の処方が薬局になって、厳密な管理体制を導入しなければいけない要因の一つになったんだろうなとは思う。
すまない、みんな、私達のようなクズ家族が、暮らしにくい国となった原因を作ってしまった。
さすがに昭和50年代だから時効だとは思うし、母親も心労からがんを発症して、まだ若いと言われる年齢で死んでしまった。
私も精神病みながら底辺IT派遣で働いてるけど、技術の更新についていけず、後数年で強制引退が見えている。そうしたら自殺するつもりだ。
過労で発症しちゃったのか
俺の姉は前科一犯の犯罪者だ。無免許運転で刑務所にぶち込まれたと聞いている。
それだけならただの前科者だが、姉は警察に捕まった時、自分の妹の名を騙ってその場をしのいだらしい。
妹は普通に免許を持っているので、免許不携帯の減点だけで済む、というわけだ。
これだけでサイコパスの異常性が見えてこないだろうか。
妹は特に違反もなく免許更新を迎え、当然ゴールド免許になると思ったら違反の履歴があって、そこで事件が発覚した。
いずれ必ずバレる嘘で警察を欺く短絡的な性質、普通の人間ではありえないだろう。
妹は勝手に名前を騙られた被害者だ。当然、姉には自首してもらい、妹自身が違反しているという間違った状態を解消してほしいと主張した。
父親は家族を警察に突き出したくないと、サイコパスの姉の肩を持つ態度だった。
母親は中立だが、この状況で中立なのは意味がない。結局のところ声が大きい父やサイコパスの姉の意見に追従していた。
4人の家族会議で、本人含め3人が犯罪者の側に立ち、被害者の1人に対して「家族なんだから目をつぶってやれ」と迫る構図だった。
地獄だ。
俺は家では引きこもりみたいな立場だったので、最初はそんな会議のことも知らなかった。
家族と言葉を交わすのも稀だったが、この状況にたまらず妹が状況を打ち明けてきた。
当たり前だが俺は妹の側に立って会議に参加していく。
やはり地獄だった。
話し合いとは何と意味が無いことかと痛感した。
妹は当たり前の主張をしているだけだ。
それに対してサイコパスの姉は「お腹に子供がいる」だのと、とにかく刑務所行きを回避するためだけに泣き落とししようとするだけだ。
「自首してくれ」
「見逃してくれ」
絶対に相容れない2つの主張を、話し合いで解決するのは不可能だ。
仕事で疲れて帰ってきて、家では出口のない話し合いを毎日続けていた。
まだサイコパスの姉をサイコパスだと思っていなかった、話し合いの意味を信じていた当時の俺は、言葉は悪いがこれが好機だと思った。
自分のせいで無実・無関係な妹が罪を着せられ、追い詰められてうつ病にまでなってしまったのだから、さすがに自分が悪いと思って反省するだろうと。
まったくの無駄だった。
「自分に非があるから相手の言い分を聞こう」という、当たり前の感覚が存在しない。
あるのはただただ「自分」だ。自分が助かりたい、自分が得したい、そのために他人がどれだけ不利益を被ろうが傷つこうが、そこで引け目を感じるような思考回路は持ち合わせていない。
俺の必死の説得もサイコパスの姉には何の影響も及ぼさず、何も変わらなかった。
そうして、俺も心療内科に行くことになった。確かうつ病か何かだったと思う。
どうも父親も心療内科に行っていたらしい。周りの人間の精神を、人生を破壊していくのがサイコパスだ。
そんな状態だったから、最終的にどう決着をつけたのか、よく覚えていない。
ただ結果としてサイコパスの姉は自首して、刑務所行きになったと聞いているので、妹と俺の主張が通ったことになる。
「自首しないなら通報する」と迫ったような気もするが、本当に記憶が封印されたかのように当時のことが思い出せない。
たぶん、誰もが出口のない話し合いに嫌気がさしていて、とにかく状況を終わらせたかったんだと思う。
ただ、サイコパスの姉は例外だ。結論が出なければそれだけ自分が逮捕される日が遠のくのだから、ずっとこの状況が続いてほしかっただろうなと、サイコパスを知った今ならわかる。
このおまけのおかげで、サイコパスとはどういうものなのか本当に理解したと思うので、もう少しだけお付き合いいただきたい。
あなたがこのサイコパスの姉の立場だったとして、妹をはじめ家族を散々振り回した挙句、自首から数年経って出所したとき、その家族にどういう言葉をかけるだろうか?
俺は、「迷惑をかけてごめんなさい」から始まるものだと思っていたし、許すか許さないかはその時に考えようと思っていた。
甘かった。
そんなものは通常の人間の感覚に過ぎず、サイコパスに当てはまるわけがないのだ。
サイコパスの姉から数年ぶりに届いたメールは「久しぶり~!またランチとか一緒に行こうね!」というようなものだった。
この時ようやくサイコパスの姉の本質を理解した。こっちの当たり前が通じない存在なんだと。
もう終わったことだと、水に流してなかったことにしようと判断するのは、迷惑をかけられた側である俺だと思っていたが、それは通常の人間の感覚だ。
サイコパス的には、懲役刑をくらったからチャラだという感覚なのだろう。
…いや、もっと最悪な想像をすると、「お前(俺)のせいで逮捕されてムカついたけどまあ水に流してやるわ」という感覚だったのかもしれない。
いずれにせよ、関わっても良いことは一つもない、悪いことしか起こさない疫病神みたいなものだと理解したので、今後一切関わるなと言って、メールアドレスごと消した。
その後どうしているのか全く知らないが、何がきっかけでまた迷惑を被るかわからないので、知らないところで死んでいてほしいと心から思う。
この話から得られる教訓は、「サイコパスを同じ人間として接するな」ということに尽きる。
あなたの周りにはいないだろうか。借りた金を返さないとか、迷惑ばかりかけてくるような存在が。
あなたが「借りたものは返すのが当然」と思っている一方で、その存在は「細かいことでしつこく催促してきて、何て迷惑な奴なんだ!」と本気で怒っているかもしれない。
一連の事件で本当に胸糞悪い思いをしたが、まだ若いうちにサイコパスの姉と縁を切れたのだけは良かったと思っている。
この本質に気づかず、高齢になってもだらだらと付き合いが続いていたら、それこそ金を貸せだのなんだのと迷惑をかけてきたであろうことは容易に想像できるから。
幸いなことに、日本は法治国家だ。話し合いが通用しない相手は、厳密に法律に基づいて裁いてもらうのが一番、というかそれしかないということを、サイコパスに悩まされている人に伝われば良いなと思ってこれを書いた。
もし人生をやり直せるとしたら、俺はこの事件のときに即座に警察に通報して終わらせたい。そんな後悔を抱えて生きていく人が一人でも減りますように。
と言っても、前回前々回書いた記事は「今日知った言葉」なので、本当の意味での前回の日記は12/10。
ちょうど二か月の間が空いている。
以前は目に留まったニュースやまとめ記事を引用してコメントしたり、
を週に1回以上は行っていたのに、本当に久しぶりだ。
ここ半年から1年は日記を書くのが1か月近く空くこともしばしば。
直近の25件前を見ると、2023-07-01と半年以上前だった。
なんでだろう。
理由の一つは体調不良が長引いて、大きな外出ができず精神的に参ってしまっているからだろう。
これは読んで字のごとく。
別の理由は、厭世的、虚無的な気分に支配されているからだろう。
以前はてブでホットエントリした「11千年紀以降」という記事が頭から離れない。
昔から時々、歴史とか宇宙とかの大きすぎるトピックに触れた際にも発症していたが、確実に来る虚無の未来を思うと身の回りのあらゆることが無意味に、無価値に思えてしまい、やる気が起きなくなる。
果たしてこの惰性もどこまで続くのやら。
コレ友達に起きた話なんだけど、今の女って「蛙化現象」とかいうアホみたいな精神疾患持ちが居たりして、
オセッセして一ヶ月後くらいに全く別件で蛙化現象発症して「あの時無理矢理ヤられた!!!!」って言い出したらしい。
彼女の女友達がなだめて何とかその場は落ち着いたらしいんだけど、じゃあ別れるって話になったら大暴れしだして大変だったらしいわ。
怖すぎる。女。
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07131131/?all=1
社会復帰に相当な苦労をした。
助けてくれる外部の者はなかった。
自分こそテロリストだったかもしれないという自我の脆さをかかえながらなんとか
山上容疑者の生い立ちが日々明らかになるのを毎日、胸が張り裂けそうになりながら読んでいる。
「いかなる生い立ちであっても今回の凶行は絶対に許されない。」とか、
「殺人は犯罪」。そういうルールがあるのは、誰だって知っている。
しかし容疑者が殺人を犯さねばならないほど追い込んだのは、社会の側なのである。
無力な子供をこんな目にあわせるのは絶対に許されないことなのだ。
それを黙認してきたのも社会。
1月下旬から、事情あってしてた一人暮らしから実家暮らしに環境が変わった。そんで通勤時間が40分から1時間半になり、毎日ストレスが溜まって情緒不安定になってる。
そのうち慣れるだろうと思ってたけど、全然慣れる気がしない。朝早く起きるようになったのもつらいし、親と暮らすより一人暮らしの方が精神的に楽なのも実感してしまった。
前にうつ一歩手前的なのを発症してたんだけど、寝不足のせいか転職できないストレスのせいかそれが再発してる。怒りっぽいしすぐ涙が出てくる、あげくには死んだほうがマシなんじゃない?みたいな気持ちにもなってくる。
実際死んだら楽になれるんだろうな〜と思うんだけど、親とかすごいショック受けるんだろうなと思うし、それで親が苦しんで生きていくのも嫌だなとは思うので、実行できない。言い訳かもしれないけど。
というか、こういう自称調査する最高学府(わざとなので誤用とかいいです)とこれに同調する連中に深い深い闇を感じる。ネタ抜きにジャニーズレベルの
学問が社会選別以上の意味を持たない国はネタ抜きに遅かれ早かれこうなる
2020-02-22 | W・イアン・リプキン教授(疫学、神経学および病理学の人。SARSとか研究してたらしい) いわく https://anond.hatelabo.jp/20200222143917#
2020-12-18 |https://anond.hatelabo.jp/20201218213410#
死にかけたは比喩だが39度以上の熱が3日以上続いた。フツーにインフルってますやんクソがと思ったわ
ワイは打たんぞ
2020-12-18|https://anond.hatelabo.jp/20201218222743#
たぶん出ないと思うぞ
インフルエンザワクチンの接種で死んでる人はほぼ毎年いて公的機関も統計取ってるが
すべての人に問題が出ないことを保証するものではありませんってヤツ
基礎疾患がある人はなんて雑な括りではなく、○○がある人は○○%の確率で重症化すると通達・備えるけど
今は出来たばっかで無いからな
2022-07-22 |ワイくんはコロナはただの風邪派じゃ無いけど反ワクやが? https://anond.hatelabo.jp/20220722132004#
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9272/?ST=m_news
コロンビア大学メイルマン公衆衛生大学院、ジョン・スノウ冠教授で同大学院感染症・免疫学センターのディレクターを務めるW・イアン・リプキン(W. Ian Lipkin)氏は、
「もし世界中の全ての人にワクチンを接種するとしたら、ある人がワクチンに対して副作用を起こす可能性は、MERSを発症する可能性よりも高いだろう」と話す。
◆予防の鍵はラクダ
SARSのときにはウイルスを媒介する動物の駆除が制圧を早めたように、MERSのさらなる感染拡大を止めることが何より望まれるという点では誰もが一致している。
リプキン氏は、最も有効なのがラクダだと期待する。MERSの予防ワクチンを人に接種するのではなく、感染拡大の鍵を握っているらしいラクダへの接種に焦点を移した方がよい。「宿主としてのラクダを根絶すれば、MERSを抑え込む合理的な一撃になるだろう」とリプキン氏。
ラクダ用ワクチンの開発であれば、人間用ワクチンの開発よりも安く、早く、容易に実現するだろうし、人間の場合に比べて安全性の懸念も小さいとリプキン氏は話す。
副反応について関連増田
https://anond.hatelabo.jp/20200406222223#
anond:20240206223125 anond:20240206180507 anond:20240206193933 anond:20240206163012 anond:20240207082332 anond:20240207134435 anond:20240207141421
見かけ上の仕事の進捗はよく、
一方、仕事を押し付けられた陰キャ君は毎日23時、24時まで残業し、ひたすら巨乳ちゃんの仕事を処理した
自分の仕事を優先しなよと言っても、陰キャ君は陰キャ君で巨乳ちゃんに惚れているので聞き入れやしない
当然社内からの評判は最悪となり、課の飲み会でも露骨にハブられるようになっていった
その状態が2~3年続いて陰キャ君がすっかりやつれ切った頃に、巨乳ちゃんの寿退社が発表された
お相手はお隣の課の将来有望な、スポーツ系のイケイケオラオラエリートイケメン君だった
陰キャ君は鬱を発症し、課の足手まといの汚名を被ったまま数ヶ月で解雇されることとなった
女の方が楽な最短ルートで安定した人生を手に入れられるような気がする
男はどうだろうね?陰キャ君がその後どうなったかは知らないが、あまりいい人生は送れてないんじゃいかな?死んでるかも知れない
地域的に保守的な思想が強く、メンタルマッチョな男がもてはやされる村社会で、
鬱を患うような弱い男を理解しようと言う考え自体がまるでなかったしね
陰キャ君が身の程をわきまえなかった結果の自滅であることもまた否定しないけど、巨乳ちゃんに比べれば随分ハードな人生だと思う
https://anond.hatelabo.jp/20240129120309
増田で引用されている某インフルエンサーはおそらくかなりの学歴厨で(何でこんなのがインフルエンサーなのか分からないけど)
こういうのは…その、本人は憎き暇空とやらに向かってだけ言ってるつもりなのかも知れないけど
同じ高校中退した立場の人間…例えば自分とかにも"刺さる"んだよね。棘の様な言葉が、グサグサと。
そこそこ良い偏差値の高校に合格して順風満帆だった筈が、運の悪い事にボス猿的な陰湿女がいて
私はそいつに目をつけられてイジメ抜かれて適応障害とチック症を発症して二年生に上がる前に中退する羽目になった。
途中から不登校になり、あれだけせめてクラスだけは別にしてくれって両親もお願いしたのに、普通に一緒のクラスにされてたからね。
「◯◯さんとは色々誤解がある様ですが仲良くして下さい」って…誤解があったらクラスにある事ない事噂流してハブる様に仕向けたり
私物をワザと壊されたり普通に盗まれたり奢りを強要させられて無理矢理連れて行かれたカラオケではパシリにさせられたり
タバスコぶっかけたジュースの一気飲みとか強要されても良いんだ?性的なイジメもされてるのにねって本当に理不尽で悔しかった。
さすがに心身ともに疲れ切って数ヶ月は引き籠もっていたけど、何であんな奴らの為に人生無茶苦茶にされなきゃいけないんだって思う様になって
元々成績は良かった方なので勉強をちゃんと頑張って高認に合格、現役でそれなりの大学に入った。
奇しくもインフルエンサーHの出身大学(GMARCH)よりも上位の大学であり、Hが煽りを繰り返す同じインフルエンサーHの経歴と(経緯は違うだろうけど)同様である。
大学は悪くないし余裕かと思ったが、就活の初期で馬鹿正直に高校中退と書いてしまい
面接には呼ばれるもののネチネチ中退の経緯を聞かれた挙げ句「やっぱり中退する様な人はねぇ…」などと圧迫ハラスメントも受ける羽目になった。
馬鹿正直に書いたのを後悔して以降は(多少心苦しかったものの)普通に高卒→◯◯大卒と書いて無事内定ゲット。
インフルエンサーHは同じく増田の引用元でバリキャリ女性の経歴を煽っていたりもしたけれど
基本的に社会人として仕事をしてからは「結果」の方を見られる。経歴とはあくまでも「経緯」でしか無いと痛感する。
(新卒の超優秀な学歴の人が使えない粗大ごみ扱いされて、実際仕事が出来ないので退職していく姿も目の当たりにしている)
しかし、中にはHの様に「経緯」をフォーカスしてその粗を殊更に弄り煽り中傷する人間が少なくない、のも事実だ。
増田やはてブの学歴厨なんかを見ていると本音の部分ではHみたいな人間が多いというのも同意してしまう
現在の結果だけ見ればHもMさんも大卒として社会で働きキャリアを形成していった社会人であり
色々言われている様に学歴の疑惑や卒業出来ない疑惑が事実ならただの高卒である。
そんな人間ですら、「経緯」に曇りがあると、その曇りを暴き立て唾を吐き踏みつけるのだから
少なくとも大学から知り合った友人にも、過去付き合った恋人にも、そして旦那にも話せていない。
一生心の闇の中に抱えて生きていくつもり。
急に発症するもんなのか
父は無関心で母は過干渉。それが嫌で幼少期はいつも同居している祖母の部屋で過ごした。
結婚を機に家を出たが、近所なので毎週末に自分の子供達(祖母からだとひ孫 5歳と0歳)を見せに行っていた。
祖母は難聴ではあるが認知症もなく、自分で買い物に行き、自分で料理をするなど生活は自立していた。
夏の初めに脚がむくみ寝たきりではないが歩くのが困難になった。そんな中で第2子の100日祝いを祖母と両親でやった3日後、朝起きてこないので父親が確認しに行くと、意識がないため救急車を呼んだ。
脳梗塞のためそのままSCUに緊急入院となり、さらに発症から7時間以上経過したので半身麻痺となった。
かかりつけ医からはガン全身転移であり、今年の末まで持つかどうか、というとことを以前から聞かされていた。
入院当日の様子は両親から、唸り声をあげて目は僅かに開く程度だと聞いていた。
入院翌日に面会に行くと半身麻痺のせいか、顔が変わり過ぎていて思わずベッドの名前を確認した。
祖母は閉眼しており難聴のため呼びかけにも反応がない。感染対策で面会時間が短く先日の100日祝いの時にみんなで撮った写真を置いて帰ろうとすると目が開いた。
顔面麻痺のため「あうあう」しか言えないが、幼い子供達の写真をスマホで見せると嬉しそうに「あうあ」と名前を呼んだように聞こえた。
それを見てたら涙がでてきて、滲んだ目で祖母に目をやると心配そうにこちらを見ていた。
帰り際にこちらを見て「あうあうあ」と言ったが自分にはそれが普段から祖母がよく言ってた「ありがとな」に聞こえた。
以降も週に何度か面会したが開眼していても視線は合わず、唸りながら呼吸をしているだけでそれが無機的でありとても不安になった。
急性期病院から緩和病院に転院してからは毎日病院に行った。転院後すぐに浮腫や呻吟は軽減してきて視線は合ったように思えるが、移動しても視線はそちらを見たままで、わかっていたのかよくわからない。
病院に行こうとすると5歳の長男が「僕も行きたい」と、子供は行けないと言うと「大きいばあばに会いたい」とか泣きながら言うもんで、なぜか病院に向かう車中で一人泣いた。
転院5日目から目が開かなくなり、7日目未明に死んだ。救急搬送から約1か月のことだった。
コロナで人数制限のため両親のみ病院に行き、朝方に両親が帰ってきたと妻と話していると、長男が駆け寄り「大きいばあば帰ってきたの!?」なんて聞いてくるもんで、「もう帰ってこないよ」と自分で言って泣きそうになったから顔洗って誤魔化した。
葬儀の際は辛く祖母の顔を見たくなくて、出棺前の花入も後ろからただ眺めていた。火葬場で骨上げして骨壷の蓋を閉めようとしたその時、長男が「バイバイ大きいばあば」とか言うもんで我慢してた涙がでてきた。
5歳の長男の言葉が刺さるのは、体裁ばかり気にしてる自分が言えないことをド直球で叩き込んでくるからだと後から思った。代弁してくれてありがとう息子よ。そしてさよならバアちゃん。