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はてなキーワード: 本州とは

2023-05-17

anond:20230517200124

変わらない。

というか保護手帳って呼ばれる書籍(誰でも買える)に載っていることがすべてだから他人から言われたとしても根拠がないからできない。

(ケース記録にあらゆる経緯を書くので、適当に金を出すことができない)

ただ、俺は北海道職員でやってて町役場とはまた別なので、本州だと市役所申請するから、市だと議員の影響力はあるのかも。

2023-05-07

ネット世界に飛び込んで二十数年

こんなきっかけでもなければ全世界のひとと通じることはなかったろうな

とりわけ国内

会った会わないを考えないで、奇妙なほど縁があるのが九州のひとと京都のひと

少なくとも現住所や前に住んでいるところを教え合うくらいになる程度に親密度高まるととかなりの割合京都九州福岡鹿児島熊本

今住んでるところは本州の北で親戚縁者に京都九州リアル知り合いはいない

九州は行ったことないし、京都修学旅行程度

そこで現地のひとと親しく話したこともない

から前世でなにかあったんだろうかとか考え込むほど

みんなそんなことない?

2023-05-01

anond:20230430181653

自転車日本はしった正直な感想として本州四国九州日常の延長で飽きるよ。

日常を堪能するなら北海道だけでいい。おまけで沖縄

バイクとか車ならもっと名所をピンポイントで訪れるから気にならないだりうけど。

2023-04-29

都内に生まれ毒親持ち、毒親から逃げるってどこに行くんだろう

地方出身自分からしたら、一都三県や北関東はかなり近距離イメージがある

求人の有無とか考えたら、京都大阪とか名古屋とか福岡とかみたいな都市を目指すことになるのか?それとも海外に出るのか?

山口出身で、大学関西就職都内と少しずつ実家から物理的に距離を離して、今は転勤族結婚して東日本をメインに転々暮らして、直近は北海道に転勤になってついに本州を離れたのでめちゃくちゃ心軽やかになったけど、例えば福岡広島で進学就職してたらいまだに心理的実家支配下にいただろうし、関西でもまだ近い…と思ってしまうから、初手で大都会だと逃げるハードル高そうとおもってしまった

2023-03-06

anond:20230305214850

そりゃ博多の人に聞くからでしょ

東京の人に関東東北のこと聞いても東京の街遊びしか知らないのと同じ

そして九州外の人は九州に行けばなぜか無駄に一周しようとするけど、お遍路するわけでもないしちゃん目的のところ絞ったほうがいい

九州外の人はなぜかまとめて、「九州行くんだけど!」と言いがちなのもおかしな話

関東行くんだけど何したらいい?」と言われて「高崎犬吠埼鎌倉に行きなさい」と言われてもクソアドバイスやん、と言えばわかるかな

じゃあ俺からおすすめ

福岡

まず、県名は福岡県で、市名も福岡市だ

博多というのは福岡市の一部を指す地名で、今では福岡博多区という昔の商人の町が博多

JRの駅は博多区にあるので博多

中洲のある那珂川より東側博多で、西側福岡なので、九州一の繁華街天神博多じゃなくて福岡

お城も福岡にあったし、本来福岡武士の街、政治の街

ここ間違うと九州民には生暖かい目で見られるから注意するように

ちなみに福岡地名岡山県備前福岡から来ているので福岡岡山の舎弟

とりあえず九州中の美味しいもの土産物があつまる九州玄関

お勧めされる観光名所太宰府天満宮くらいしかない

東京は高いものは美味しいが安いものはまずいのに対し、福岡は安いものでもすごくうまい

九州にはっきりした目的がないならひたすら福岡で食べ歩けばいい

そして気に入れば長崎熊本鹿児島に次回行ってみよう

もう少し福岡に興味があれば、福岡市立博物館に行ってみよう

かの有名な、漢委奴国王の金印がある

これは福岡市東区の志賀島発見されたもの

売店レプリカ金印が買えるのでお勧め

戦国好きなら、母里太兵衛が酒を呑んで福島正則から貰い受けた名槍、日本号がある

全体に螺鈿細工を施されめちゃくちゃ美しい

ちなみにその時のエピソード黒田節という歌になっており、博多駅前に黒田武士の像があるので見てみよう

あとは、夏のお祭り櫛田神社山笠祭りがある

明け方ふんどしで走る

7月なら街中に飾り山が飾られているので全て見ると楽しい

7月じゃなくても櫛田神社に行けば常設の飾り山がひとつあるので、ここだけは見ておくべし

食い物のおすすめは、水炊き

鶏をどろどろになるまで煮込んだ水炊きはめちゃくちゃ美味しくて、九州の鶏文化結晶と思う

もつ鍋はどうでもええ

あとは魚

九州醤油はすごく甘くて、あれが美味しい

そして魚も関東じゃ信じられないくらうまい

そして物価も安いので、刺身取り放題海鮮丼バイキング1500円みたいなのがちょこちょこある

当たり前だけど値を疑うくらい魚の質もよい

魚なんてどこも同じと思わず、とにかく生魚を九州醤油で食うべし

あとはうどん

今の日本はとりあえず硬ければ硬いほどうどんうまいみたいな過剰なコシ信仰があるけど、あれは邪道

硬いうどんが硬くなった餅だとすれば、福岡うどんおかゆ

べちゃべちゃなご飯はまずいがお粥は美味しいように、福岡の極限まで柔らかくいい出汁と一体化したうどんは、そういうもの認識さえすれば美味しい

ただ、櫛田神社そばにある名店、かろのうどんは柔らかいのに一筋の腰を残す絶妙

あいろんなうどんを食ってくれ

福岡定番はごぼてんうどんで、本州ごぼうの入った練り物ごぼう天ではなく、まじでゴボウかき揚げみたいなてんぷらが入っている

福岡編だけで書きすぎたわ

anond:20230306000505

新千歳空港の「函太郎」は北海道に着いたら最初に必ず寄ることにしてる。

ていうか函太郎開店時間に合わせた便をとるようにしてる(行列するお店なので)。羽田8:15発とかに乗ればちょうどいい。

おすすめは「炙り三貫盛り」。

本州とは違う国に入ったのだということを思い知ることができる。

2023-02-13

anond:20230213024720

外国王様を倒しているのは外部勢力

イングランドに対するデンマークとか、漢民族に対する遊牧民勢力とか

黒船以前に日本本州に外部勢力が攻めてきたのは2回だけ

白村江の戦い元寇

2回とも運良く征服されずに済んでるけど、ここで歴史が変わった可能性もある

日本内部で統一勢力を作る際に天皇を倒すより利用したのは、そちらのほうがパワーを使わないか

農民に対してまで一番偉いのは誰?を教え直すのは当時はかなり大変だったと予想する

後鳥羽上皇のように天皇家が復権を目指すこともあったのに、天皇家を潰さずに傀儡化させたのはやっぱり意味があったのだろう

2023-02-03

そこそこの詰め合わせ

氷河期世代東京近郊の県に生まれ東京文化圏の風が吹くところで育った。都心まで電車で1時間距離だ。

学生時代東京近郊の県育ちにありがちな東京コンプレックスを抱いていた。

電車まで一時間距離の壁は大きかった。音楽が好きだったのでライブによく行った。しかライブに行ったとしてもその余韻を抱いたままは帰れない。

遅い時間帯の酒臭い電車で、疲れたサラリーマンに囲まれ現実に引き戻されながら、一時間距離を揺られて帰らなければならなかった。

周りも似たようなものだった。皆東京に憧れ、東京をを目指していた。

大学で無事都内大学に進み、憧れの一人暮らし東京在住のステータスを手に入れた。

ライブに行っても下手したら歩いて帰れる距離。夜道は明るく、お店は星のように数限りなく、おしゃれな人々は目をひき、どこに行ってもまばゆいばかり。

下宿でぎりぎりいっぱいの生活をした。お金がなくても行けるイベントチケットにつぎ込んだ。

私は今やもう東京人だ、と思った。憧れの、東京ならではの文化に塗れた生活

でも学生だった自分は、ポストに投げ入れられるチラシのマンション価格や近くに建設されているタワーマンションの豪華さを見て、どういう人たちがこんな高額なマンションを買えるのか不思議で仕方なかった。

どういう職業についたらそんなにお金を稼げるんだろう。きらびやかマンションの中でどういう生活を送っているのだろう。自分は安い賃貸物件でぎりぎりいっぱいの生活をしているのに。全く想像がつかない。

しかし時はフリーター人権を得ていた時代でもあったので、ぼーっと世間知らずでろくな就活もしないままフリーターになり、そのままバイト派遣社員などでつなぎながら音楽サブカルに浸った生活を続けていた。

30歳手前になるころに今の旦那出会った。

結婚したらもれなく転勤がついてきた。夜遊びも体力的にしんどくなってきた頃で、ちゃんとした仕事もついてなかったのでおとなしく転勤族になった。初めての地方都市。初めての方言。初めての車社会。初めての海と山のある生活

初めてだらけの生活の中でやがて子どもも生まれ専業主婦になった。

転勤も数回を経た後にこれ以上異動しなくてよくなったので、その時に住んでいた見も知らぬ土地のあたりに家を構えることにした。

家を探す条件は本州地方都市であること、治安が悪くないこと、自然災害がひどくないこと、大都市まで電車で1時間以内で行けること、車に乗れなくなってもなんとかなるぐらい電車バスが発展していること、気候が厳しくないこと、自然が豊かであること。

そこそこの値段の建売住宅を買うことにした。土地も家も安いので頭金を多めに出して、賃貸を借りていたぐらいの家賃を毎月払うぐらいの金額に設定しローンは15年で組んだ。

そんなわけで今のところに住み始めて5年が過ぎた。

生活ほとんど車で移動するようになった。自治会は思ってたより全然負担が少なかった。人々はフレンドリーで穏やか。海も山も近く。家が安かったので車を2台持って使い分けている。

食材豊富すぎるしおいしいし安い。教育はそこそこ。近くに大きな産業があるので工場も多く、仕事もそういう関係が多い様子。

中小企業個人事業主も多いのでいい車がいっぱい走ってる。大都市電車で行けるのでライブとか行こうかなと思って一度行ったけど、もう音がうるさすぎて自分には無理だった。おしゃれで洗練されたショップレストラン美術館博物館、何かのイベント電車に乗れば手は届かなくないけど、自分の中でもうそんなに熱量を注げなくなっていた。

今住んでいる都市はそこまですごくいいものは少ない。だから誰も何もわざわざ主張しない。する必要もない。高いバッグも洋服もいらない。着ていくところがないから。話題になるスィーツとかレストランもない。

でも普通ご飯がめちゃくちゃ美味しい。休みの日はだいたい車で家族ちょっと遠出する。歴史が古い地域なのでいろいろ見るところがある。何気ない散歩楽しい。海が見れる。山に登れる。どこに行ってもそんなに混んでない。キャンプ場もたくさんあるし、アウトドアアクティティも充実している。何より東京に住んでいた頃に比べ、ストレスが桁違いに少ない。

ぬるい炭酸泉に入っているみたいな生活いつまでも入っていられる。年をとった自分とそこそこの詰め合わせ。

2023-01-22

24からの「最強寒波」の実際の予想

マスコミが最強寒波と騒いでおり、Twitter上の気象予報士たちも水道管凍結とか大雪とか騒いでいるが、各機関の予想を見る限りこれは「大げさ」である

かに24から寒波は来るが、長続きしない。雪も報道量ほどは降らない。

以下、GFS(https://weather-models.info/latest/gfs.html )やECMWFなどの各機関の実際の予想図を元に解説する。

24日:寒気が南下して九州は朝から雪、山陰は昼前から雪、北陸は午前中は雨で昼過ぎ夕方から雪に変わる。雪のピークは夜

寒気が西からやってくるため九州は朝から雪が舞う。種子島でも850T(上空1500m付近)-10℃がかかった状態で降水があるので、その種子島でも積雪が予想される。奄美大島近辺でも850T-5℃くらいまで下がるため標高の高いところでみぞれが降る可能性はある。

一方、大陸から離れているところは寒気流入が遅くなる。冬型の天気で雨がみぞれに変わる目安は850T-6度、みぞれから雪に変わる目安は850T-8℃あたりだが、24日朝の時点で松江は850T-6℃、富山金沢福井は-3℃くらいである。従って北陸3県は午前中は雨が降る。昼過ぎから順次雪に変わり、18時くらいには完全に雪になる。夜21時前後に雪はピークを迎える。強い雪が予想されるのは山陰出雲近畿では彦根米原北陸では高田あたりである

一方、関東地方は寒気流入夜遅くにずれこむため昼間はポカポカの天気。気象庁の予報でも東京都最高気温11である。少し前は夜に雪が予想されていたが今はなくなっている。

25日:西から移動性高気圧が張り出し、雪は順次弱まる。寒気はピークに

雪は西から止んでくる。九州明け方までに、山陰昼過ぎまでに、近畿北部北陸西部夕方までに雪はほぼ止む。累積降雪量はGFSベース鹿児島福岡で5cm前後四国徳島10cm、山陰近畿北部の平地で20-40cm、北陸西部20-30cm、北陸東部高田で40-60cmといったところ。ECMWFだと概ねこの半分くらい。今回は降水量に影響する「500T(上空5500m付近)の寒気」が25日のうちに早々に北上してしまうため予想されている降水量が少なく、山間部でも累積降雪量は多くて1mといったところ。昨年末寒波で「山間部は2m超える」と言われたがその半分にもならない。先日の暖気で融雪が進んで雪不足になっている西日本スキー場にとってはちょっと残念な状況である

一方で850Tの寒気は25日いっぱいは居座るので酷寒となる。九州でも最高気温予想が3℃前後だがこれは大げさではない。ただ関東地方は朝の冷え込みは他と比べて比較的弱い。横浜の予想最低気温は0℃で氷点下ですらない。水道管凍結は関東地方ではあまり起きないだろう。

26日:寒気が緩み気温は多少上がる、本州日本海側では朝晩中心にみぞれ

日本海低気圧が出来て東進する。そのため南からやや暖かい空気が入り寒気は次第に緩む。ただ先日の大暖波のようにはならず、北陸から山陰までの本州日本海側は850T-7℃前後になるため、朝晩にみぞれが予想される。

気象庁北陸3県の週間予報は昨日時点で「曇時々雪:信頼度A」であったが、今日になって「曇時々雪か雨」に修正した。気温も5℃前後まで上がるが日中帯は晴れそうなので7℃前後まで上がる可能性がある。融雪が進みそうだ。

それ以外の地域鹿児島10℃以上、九州関東太平洋側でも9℃前後まで上がり、寒い状況は一息つく。

27日~30日:ダラダラと低温気味

27日になると寒気が少し南下し、その後は850T-6℃が南岸沿いに居座る状態が続く。ただ25日のようなことにはならず、ダラダラとした低温が全国的に続く。日本海側は雪はそこそこ降るが大雪にはならなそうだ。

31日以降:だんだんと春めく

31日の少し前からその寒気も北上を始める。中国大陸に目を向けるとモンゴルあたりの850Tの気温は24日と比べて10℃~15℃も上昇する予想となっている。大陸から寒気がなくなっている証拠であり、その大気が東に進んでくるため31から日本だんだんと春めくことになるだろう。

まとめ:強い寒気は24日午後から25日夕方まで

マスコミは煽るのが仕事なので「最強寒波」と騒ぐが、その影響を受ける時間帯は思いのほか短い。25日を過ぎれば平和な日々となるだろう。

2023-01-12

光熱費で苦しむ北海道人に対して「それは断熱が~窓が~」ってアドバイスするのはさすがに的外れだろ

そもそも基準が違って本州とはレベルの違う断熱で家建てて、その上での話だよ

2023-01-04

なぜ樹脂サッシに騙されるのか

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASQD06SQFQDVUTFL016.html

どうせまたU値とかC値とかQ値とか言い出すんだろうなぁと思ったら案の定でした

メーカー指標値を提示するのには意味があるけれど立地も間取り全然違う住宅のもの指標値競っても全然意味いからね

同じ土地の2階建てで5LDK2LDK間取りだったら全然違うだろうなぁ、って想像できるよね

そもそもはてなー達はみんな「日本住宅アルミサッシだから寒い!」というエセ科学をなぜ信じてしまうんだろうね

まず、日本住宅寒い原因は「窓がデカいから」だよ

クソ小さい家なのに馬鹿デカい窓を付けるから寒い

トリプルガラスにしたところで壁と比べたら雲泥の差なのでそりゃ寒い

じゃぁなんで馬鹿デカい窓を付けるのか、っていうと家が小さいからに他ならない

家が小さいから開放感を求めてデカい窓を付けたがる

性能を求めるなら窓を小さくすればいいだけ

ただ、実際に家を建てるとなって、「開放感のあるリビング」と「断熱性能」が天秤にかかると、たいていの人は開放感の方を取るよ

見た目って大事だし、それによる満足感も人生において大切な要素なんだよね

次に寒い原因は「24時間換気」

完全にこいつは諸悪の根源でさっさとやめた方が良いと思う

そもそも24時間換気が義務づけられたのはアスベストハウスダスト問題になったからで

最近の建材で作った家だとハウスダストほとんど問題にならない

とはいえ1年ぐらいは常に換気をすべきだけど、それ以降は全く必要無い

30年住むとして最初の1年のために残りの29年間も換気し続けてるっていう異常

おまけにそのために外気と熱交換する換気システムまで作り出すっていう狂気を逸した国、それが日本

高気密とか言ってめちゃくちゃ苦労して精密測定までやってるのに24時間換気してる異常さに気付いてほしい

最後寒い原因は「暖房設備

北海道住宅へ行くと分かると思うが馬鹿デカ暖房設備が付いてる

いわゆるセントラルヒーティング家中を暖めるようにそもそも家が作られている

海外住宅にしても家を建てるときに「暖房計画」がちゃんとされているから家丸ごとが温まる

一方で本州暖房設備は後付けが基本

最近だとリビング床暖房を付けることが多いけれど2階は付けないことが多いかあんまり意味が無い

ぶっちゃけ暖房設備ちゃんとしてれば窓とか24時間換気とかどうでも良いレベルになる

で、なんだっけ?樹脂サッシだっけ?まぁ、そりゃ効果あるでしょうね

「樹脂サッシを義務づけろ!」

とか、ちょっと面白すぎるレベルなんですけどね

2022-12-21

日本EV車を普及させるために必要施策一覧

また大雪を機に騒いでいるが、EV車普及は世界の流れである日本もそれに追いつかないといけないが、如何せん日本障壁が多すぎる。

ここでは、その障壁を取り払い、日本EV車が普及できるようにするための施策提案する。全部できればノルウェーフィンランド並の普及が達成できるだろう。

1.EV購入補助金を大幅に増やす

ほぼタダ同然の金額で購入可能とし、高速道路代や車検代を減免する。一方でガソリン車には高い税金をかけて事実上購入困難にする。

これはノルウェーが実際にやっている施策だ。https://car.motor-fan.jp/article/10017800?page=2

2.消費税を25%(生活必需品15%)にする

上記EV補助金の財源とするためである。これも必須である

3.火力に頼らない発電だけで国内の電力を賄えるようにする

具体的には水力と原子力ノルウェーエネルギー自給率800%というとんでもない国だ。しかしそこまでは要らない。

ノルウェー水力発電だけで自国の電力需要を満たすことが出来る数少ない国である

ただ現実的日本ではそこまでは厳しいので原子力の補助も借りる。

4.人口を8割減らす

ノルウェーフィンランド日本より少し大きいくらいの国土に500~600万人程度の人口である。つまり人口密度が9割以上違う。言い換えれば人も車も密度が少ない。

から前述の通り水力発電だけで自国の電力需要を賄えるし、EV車の弱点である「充電渋滞」「充電渋滞による物流破綻」も起きづらいのである

ただよくよく調べてみるとEV先進国山間部や内陸に人が住んでおらず、一部海沿いに人が集中しているのである

人口密度で見てみると、フィンランド首都ヘルシンキノルウェー首都オスロともに1400人/平方キロ程度で、東京都の2割強。

まり日本人口を8割減らせばEV普及に大きく近づけると言える。人を減らすことで電力需要も減らせるので、原子力発電への依存度も下がる。

減らす方法はいろいろあるが、ロシアとかの外国強制移民とかがあるだろう。自らこの世を去りたい人にその場を与えると言うのも良い。軍拡に伴う片道特攻隊という手もあるだろう。

ただ子育てしている人たちと、次世代を担う子供たちは残す必要があるのでその点要注意だ。

5.年間降雪量50cm以上の市区町村は一律立ち入り禁止にする

よくEV車は寒さと雪に弱いと言われる。

ノルウェー首都オスロは年間降雪量80cmくらいで、11月から翌年4月半年かけて降るが、実はここより雪が多かったりより寒い地域だと、同じノルウェーでもEV普及率はだいぶ下がる。つまりオスロ気候EV普及の指標値と言える。

日本12月から3月が降雪期間なので、日本に当てはめたら年間降雪量50cmくらいのインパクトだ。

先日の新潟24時間で50cm、長岡12時間で60cm降ったが、これはオスロで4か月かけて降る雪の量に相当するのだ。そんな環境北欧には存在しない。

ということで、年間降雪量50cm以上の市区町村全てを立ち入り禁止にする。本州日本海側と北海道長野県の北中信岐阜県飛騨地方滋賀県中国山地関東地方北部山地、などが当てはまるが、その地域に住んでる人は全員出て行ってもらう。

ネックは米どころが多いことだが、1つ前の人減らし施策と合わせることでコメ不足の懸念がなくなる。

それ以前にコメEVどちらを取ると言ったらEVだろう。コメは脱炭水化物の流れに反する。肉食え。

6.標高500m以上の地域に行けないようにする

EV車の弱点その2は山登りだ。山登りはかなりバッテリーを食うし、その道は一部例外除いて対面通行なので、充電渋滞が起きたらその道に居るEV車すべて終わってしまう。

それを避けるために標高が高い地域に行けないようにする。EV先進国レジャーはもっぱら低い標高で楽しむクロスカントリースケートが中心だし、フィンランドそもそも山が無い。

温泉観光地は大半が消えるし、スキー場も大半が消えるし、特に山登りと言うレジャー消滅するが仕方がない。

EV先進国では登山レジャーでなく、それを生業にした傾奇者が命を賭してやるものなのだ

まとめ

EV普及は覚悟を持ってやらないといけない。防衛費増額を覚悟を以て決めた岸田総理の次の決断として「EV普及に向けた日本国の構造改革」を期待する。

どうせこれらの政策は全て国民から総スカンを食らうので、大きな選挙が無く支持率政権運営にあまり寄与しない今のうちしか出来ないのだ。

2022-12-20

北海道にいると北海道の難読地名何となくわかってしま不思議

北海道には内地本州とかの現地呼び)とはだいぶ異なる地名文化がある

なので難読地名も多い

倶知安長万部発寒とかだね

だけどなぜか内地の難読地名よりもすんなり理解できてしまう物が多いのはなぜなのか

たぶん観光地として内外に知れ渡っているところが多いからだろうことと、ある程度の法則性があるためと思われる

2022-12-16

ふと思ったんだけど本州ってmain islandって意味だよね。

Honshu island (or island of Honshu)って多摩川バーみたいな重複があるね

2022-11-30

青森寄生虫のアレ

もともと日本では本州中部より南の地域愛知以南では当たり前のように見つかっていた。

温暖化が進むにつれて、徐々に生息域が北の地域まで拡大し、

20年前にはギリギリ秋田辺りまで広がっていたのが、ついに青森に到達してしまったということらしい。

寄生虫のいない時代生食しても全く問題なかった魚が、これからは食べられなくなる。

2022-11-23

北海道について気づいたこ

北海道道東)に住んで、全道を走り回ったことで気づいたこと。

合理的

松前辺りを除くと街が明治以降に出来上がったものばかりなので、よく言えば合理的、悪く言えばつまらない。

近畿地方に見られるような、入ることがためらわれるようなエリア被差別部落新興宗教の町、ドヤ街など)がほとんどない。

街はどこに行っても似たような風景なので記憶がごっちゃになる。

旭川だけ和名

北海道地名ほとんどアイヌ語漢字を当てはめたものなのだが(「札幌」、「帯広」、「稚内」等々)、旭川だけ和名が多い気がする。

神楽岡」、「曙」、「常盤通」等々。

何でなのかは調べてないから分からない。

内陸部の寿司がうまくない

帯広周辺の寿司は高いしうまくない。他方、札幌は安くてうまい店がゴロゴロある。

根室釧路から札幌に魚を運ぶ過程で落としていけば良さそうなものだが、札幌に持って行った方が高く売れるのか。

内陸でどうしても魚を食いたいなら、帯広地方卸売市場2階の海鮮丼の店がベスト

ラーメンがうまくない

個性あるラーメン屋がほんとうに無い。東京大阪から観光客に「ラーメン屋でおすすめは?」と聞かれたときにいつも困る。

ちなみに「信玄」や「すみれ」に並んでいると、お水の姉ちゃんに「並ぶほどうまくねぇよ!」と煽られる。

あとは旭川の「蜂屋」や函館の「あじさい」辺りが有名だが・・・。

(車で行ける範囲だと)名勝があまりない

印象に残っているところだと、サロベツ原野知床積丹半島礼文島、襟裳ぐらい。

あと自然にできたものではないが美瑛の畑は必見。

あとは本州でも見られる景色のような気がする。登山でもすればまた違うんだろうが。

日高山脈が巨大な壁になっている

北海道はそのど真ん中に日高山脈が聳え立っており、そこを境に人・物・カネの流れがぶった切られている。

(西は札幌、東は帯広釧路旭川はなんか微妙立ち位置

北海道大好きなんです~」と言ってくる人がいると「どうせ日高山脈”以西”が好きなだけだろう」と斜に構えてしまう。

エリアけがおかし

北海道エリア分けとして札幌周辺を「道央」と呼ぶのだが、そのせいで道南函館を指し、本来北海道中央である富良野や「北海道の南」である襟裳が「道東」でひとくくりにされてしまうことに違和感がある。

からでも「道央」は富良野とし、札幌函館は「道西」、襟裳が「道南」、帯広釧路根室を「道東」とすべきと思う。


また思いついたら書く。

2022-11-12

『すずめの戸締まりネタバレ感想

めっちゃネタバレから読むとき気をつけてね。











では感想劇場から帰宅して勢いのままに書いてるのでパンフ絵本小説も未見)。

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