はてなキーワード: サロベツとは
★ライフプレミアム 北海道サロベツ豊富町厳選牛乳 または低温殺菌牛乳 1Lで300円よりは安かったはず。最近値上がりした。
町中で普通に買える牛乳としては安心感がある。(セコマで売ってるのと同じ説がある)
脂肪分高めで、変な渋みとかない。冬場の方が美味しいと感じる。これでヨーグルトつくったりカフェラテつくったりすると美味しい。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07X2RG1Y1
★マルシマの醤油。醤油は好みが分かれるところだけど、自分は長年小豆島派。
近年、っていうか大昔に比べて醤油と地酒とビールの味は各段に改善したので、醤油はわりとちゃんとした醤油が買える。
醤油を変えると料理の味に影響が大きい。評判の良い醤油いくつか試してみるといいよ。(そういえば福岡の大名に醤油バーあったな・・・)
https://www.marusima.co.jp/product#a01
★キャニオンスパイスのカレールウ(おとな用、こども用)とクリームシチュー
カレールウも好みが分かれるところだけど、なんていうかちゃんとした味で安心感がある。違和感のない味で無限に食べられる。
ハウスとかグリコとかの2倍位の値段だけどまあ180円が360円になっても知れてる。
http://www.canyon-spice.co.jp/product-family-02.html
泡がきめ細やかで、酸っぱくない。コーディアルとか割るとおしゃれな感じに仕上がる。
#太古の昔はスーパーで山﨑10年12年、マッカラン12年、ニッカ竹鶴普通に買えたのに。今思えば贅沢品がすごく安く売っていた。
北海道(道東)に住んで、全道を走り回ったことで気づいたこと。
松前辺りを除くと街が明治以降に出来上がったものばかりなので、よく言えば合理的、悪く言えばつまらない。
近畿地方に見られるような、入ることがためらわれるようなエリア(被差別部落、新興宗教の町、ドヤ街など)がほとんどない。
街はどこに行っても似たような風景なので記憶がごっちゃになる。
北海道の地名はほとんどアイヌ語に漢字を当てはめたものなのだが(「札幌」、「帯広」、「稚内」等々)、旭川だけ和名が多い気がする。
帯広周辺の寿司は高いしうまくない。他方、札幌は安くてうまい店がゴロゴロある。
根室や釧路から札幌に魚を運ぶ過程で落としていけば良さそうなものだが、札幌に持って行った方が高く売れるのか。
内陸でどうしても魚を食いたいなら、帯広地方卸売市場2階の海鮮丼の店がベスト。
個性あるラーメン屋がほんとうに無い。東京や大阪からの観光客に「ラーメン屋でおすすめは?」と聞かれたときにいつも困る。
ちなみに「信玄」や「すみれ」に並んでいると、お水の姉ちゃんに「並ぶほどうまくねぇよ!」と煽られる。
あとは旭川の「蜂屋」や函館の「あじさい」辺りが有名だが・・・。
印象に残っているところだと、サロベツ原野、知床、積丹半島、礼文島、襟裳ぐらい。
あとは本州でも見られる景色のような気がする。登山でもすればまた違うんだろうが。
北海道はそのど真ん中に日高山脈が聳え立っており、そこを境に人・物・カネの流れがぶった切られている。
「北海道大好きなんです~」と言ってくる人がいると「どうせ日高山脈”以西”が好きなだけだろう」と斜に構えてしまう。
北海道のエリア分けとして札幌周辺を「道央」と呼ぶのだが、そのせいで道南が函館を指し、本来「北海道の中央」である富良野や「北海道の南」である襟裳が「道東」でひとくくりにされてしまうことに違和感がある。
今からでも「道央」は富良野とし、札幌・函館は「道西」、襟裳が「道南」、帯広・釧路・根室を「道東」とすべきと思う。
また思いついたら書く。