はてなキーワード: 政令市とは
自戒を込めて書く
これは都民がそれを強いているとかでは全くない
東京と出身地の文化や風習がかなり違うと自分の中で齟齬を起こしてしまう
自分が東京に住んでるカッペなので所属してる文化が二つあると自覚的であってもこのエラーを保ち続けるって死ぬほど辛い
例えば田舎だと結婚して子供を持つのは当然であるのだが、現代の東京だと不動産暴騰から子供を持つことは相当高いハードルになっているので子なししか選べない状況に置かれてる人が相当いる
と言うわけで田舎の価値観で結婚して子供を持つことは当然という意識を持ち続けながら東京で生きるのはかなり辛い
と言うわけで田舎を全否定して子を持たなくていい自由な東京最高という極端に倒れるわけである
海外生活もしんどくて諦める人たちがいるが海外はまだ外国人でマイノリティだと自覚できるのと、そう長期にいるものではないことが多いからかえって楽である
大抵の場合仕事がなかったため東京に来てるので、田舎を捨ててもう田舎に帰るのも困難な人が多く、東京の文化に馴染まないと生きていけないのである
政令市が実はベストアンサーなのだが世間で思われてるほど受け皿が大きくない
男性なら必死こけばなんとかなるかもとは思うが女性だとまず厳しいだろう
だからどんどん地方民は田舎をdisり東京マンセーするのである
https://samurai20.jp/2023/01/colabo-6/
【資料公開】女性保護を謳う法人(コラボ)から、”生活保護の不正受給”指南されたと勇気ある告発(議員資料)
本件資料をお渡ししたのは、自由民主党の川崎市議会議員の浅野文直先生(宮前区選出)です。当選回数6期の大ベテランで、私も少しだけお話しさせて頂きましたが非常に実務能力に長けた先生だと感じています。特に川崎市は、政令市です。自民党の政令市議連は相当に練度が高いことで有名で、少し話しただけでも長年のキャリアに基づく安心感を覚えました。
小坪慎也、残酷で有名なだけ男を張って来たな。これは確度が高い。
というか流石の小坪でもあの市議にはビビると思う。頭いいし度胸もあるからな。
ふたりともクビをかけてよくやった。
https://twitter.com/ee0oa/status/1614350872255004673
𝑠𝑖𝑜🧸⸝⋆
@ee0oa
小坪さんがまとめてくれた資料の方が
全て分かりやすく書いてあるので
1度この資料を見て下さい!
私が回答したりなんなりっていうのは
把握よろです⸜🙌🏻⸝
@kotsubo48
「生活保護の不正受給をしてしまったのではないかという 勇気ある告白に伴う返済の要否に関する調査依頼」を、陳情者のお許しのもと公開いたします。
【資料公開】女性保護を謳う法人(コラボ)から、”生活保護の不正受給”指南されたと勇気ある告発(議員資料)
https://samurai20.jp/2023/01/colabo-6/
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嘘松。
鴨川は京都市を流れる河川なので、店も京都市であるとこがうかがえる。しかし…
それに、京都市から最も近い政令指定都市は大阪市であるが距離は30km以上は離れている。
もしかして、京都以外にも鴨川という名前の河川があり、京都市とは全く別の政令指定都市の近くが舞台かと思いきや…
そこは腐っても京都府内だ
好意的に解釈しようとも、主要となる舞台設定に矛盾があると言わざるを得ない。
なんとなくおしゃれっぽい雰囲気を出そうと鴨川を舞台としたものの、プロットがまともに作れていないことが露呈している。
もっとも、話のオチをつけることすら放棄している時点で、プロット以前の問題でもあるのだが。
そのかわりに、冒頭と終盤で読者に語り掛けるテクニックだったり細かい人物描写だったりと、小手先の技術で文学らしさを作り上げようという努力はみられる。
ぎらぎらとしているようで、どこかあどけない感じもして、しかし落ち着いている。只者じゃない。修羅の目だ。多くの物事と戦ってきたに違いない。人生の重みは表情に出る
結果として元増田の文章は、読んだとて何の知見にもならないただの文学っぽい文字の羅列にしかなっていない。
階段の事故を防ぐため、名古屋市が利用者に対し、片足ずつでなく両足を一段ずつ乗せて上り降りするよう努力義務を課す条例を来年に制定する方針であることが分かった。10日、市議会総務環境委員会で明らかにした。来年2月に条例案を市議会に提出し、同5月の施行を目指す。
同様の条例は昨年10月、埼玉県が全国で初めて施行しており、名古屋市で制定されれば、全国で2例目、政令市では初となる。
市によると、条例案では「階段は両足を一段ずつ乗せて利用しなければならない」とし、駅や商業施設などの管理者には周知することを義務付ける。罰則はない。2026年には名古屋市など愛知県内でアジア競技大会が開催され、県外や海外から多くの人が訪れることが見込まれることもあり、市の担当者は「周知徹底を図るため、来年の制定を目指す」としている。
市営地下鉄や鉄道会社はこれまでも注意を促すキャンペーンをしているが、担当者は「条例制定で官民一体となって啓発に取り組む」と話す。
昨年度、市内の階段関連の事故で救急隊が出動した件数は133件。市が今年4月中旬から5月下旬、駅などの10カ所の階段で利用者を調べたところ、99.9%が片足ずつ上り降りしていた。
ちょっと聞いてくれ。
数年前のことだ。うちは日中~夜まで飲食店をやってるんだが、とあるお客さんがいた。今でも記憶にこびり付いている。話させてほしい。気持ちの整理をつけるためにも。お客さんの立場である増田民のあなたも感じることがあるかもしれない。
当時、とある田舎の一級河川沿いのエリアで食事メインのお店をやっていた。おでんに、蕎麦に、刺身に、唐揚げとかポテトサラダとか、野菜のお浸しとか、居酒屋に近い。コの字型のカウンターと、座敷がふたつだけある。
いつもは俺と、アルバイト(男2、女2)のうち最低1人が一緒に働いている。平日は暇なんだが、週末になると忙しい。北にある政令指定都市の方から、会社や学校帰りの人が流れてくる。
それで、店内が八割方埋まって、スーツ姿のリーマンとか、会社名入りの作業服を着てる人とか、数人連れの大学生とか専門学生でわいわいとした雰囲気になる。
うちの料金は安い。はっきりいって安い。鳥貴族に毛が生えた程度だ。元実家の土地でやってるからな。
そんな中で、ひときわ目立つお客さんがいた。最初に会ったのは平日の夜だった。その時間帯は、アルバイトの女子大生に接客を任せて追加分のおでんを仕込んでいた。
格子枠の扉をガラガラと開けて、その人が入ってきた。外身は白っぽい作業服だったかな。時期は初秋で、作業服の下にはシャツとネクタイが覗いていた。銀色のネクタイピンも。
「ん!?」と思って顔を見ると、アァと納得がいった。あなたも人生で何度か見たことがあるのではないか。圧倒的なオーラの持ち主を。その人の目を見ただけでわかった。
ぎらぎらとしているようで、どこかあどけない感じもして、しかし落ち着いている。只者じゃない。修羅の目だ。多くの物事と戦ってきたに違いない。人生の重みは表情に出る。
見た目は30過ぎかなと思ったが、こういうのに年齢は関係ない。繰り返すが、苦難の日々は顔に刻まれる。
アルバイトの女子大生(Nさん)が彼のところに向かっていた。見たことのない笑顔で「いらっしゃいませ」と言っている。屈託のない様子で「初めてですか?」とも。
当時、コロナは流行っていない。その人(S氏)は「どこに座ったらいいですか」と言ってたっけ。Nさんに「お好きな席にどうぞ」と言われて、俺がおでんの仕込みをしているカウンターの前に座った。ほかの客はほぼいなかったと記憶している。
唐突に会話が始まった。
「涼しくなってきましたね」からスタートして、好きなお酒から、好きなアテに、この周辺でおススメの居酒屋に、S氏の仕事の話など。盛り上がった記憶がある。暇な日だったのでNさんも会話に入っていた。ルンルン(死語)な気分でS氏と話をしていた。
やがて、S氏は自分とNさんにそれぞれ1杯おごって、約一時間ほどいて帰って行った。その時はいい人だなぁと思っていたけど、Nさんがいつまでも嬉しがっている様子を眺めていて、ちょっと思うところがあった。
その日の営業が終わって現金を数えている時も、Nさんは心なしか嬉しそうだった。気のせいかとも思ったけど、やはりそんな気がした。
「なあ、今日はうちに寄っていくか」とNさんに聞いたら、「朝から講義がある。ごめん」とだけ返ってきた。
Nさんとは付き合ってまだ半年で、気持ちが通いきっていないのもあった。何かに負けたような気がして悔しい思いがした。
実際、いいお客さんだった。小一時間もしないうちに帰るのだが、その間に最低でも三~四千円は落としてくれる。自分の酒肴以外にも、店員がいたらみんなにジュースやお酒をおごってくれる。
短い時間ではあったが、いろいろ話をして盛り上がったのを覚えている。店の十周年記念の時はシャンパンを空けてくれたっけな。
金持ってるだけじゃなくて、人柄もよかった。今でも思い出す。懐かしい記憶だ。
ある時だった。S氏が初めて来店して三ヶ月くらいか。夜九時頃の店内で、残業帰りのS氏と俺とNさんで話が盛り上がって、S氏のグラスが空いたところだった。「じゃあもう帰ります」ということで、クレジットカードを受け取った。それで、コの字のカウンター卓の奥でクレカを機械に読み込ませていた。
ふと声がして、お客さんの注文かなと思ってホールを見ると、S氏がNさんと携帯電話の番号を交換しているところだった。
「今度、ご飯行こうな」「はい!」という声が調理スペースの方まで響いてきた。そのタイミングで俺は、決済処理を終わらせてふたりのところに向かった。何事もなかったようにしてS氏は、Nさんからコートを着せてもらって入り口に向かった。
普段はスタッフに見送らせているのだが、俺も一緒に入り口へと向かった。S氏を見送ると、彼は歩いて自宅の方に向かった。姿が消えたのを確認した。
「電話番号、交換したんか」とNさんに聞くと、「うん。何度もしつこくって」という返答があった。ご飯、行くのか」と聞くと、「多分いかない」と返ってきた。
訝しい感じがして、でも問い詰めることもできずに、そのまま調理スペースに入ろうとしたところで、ほかのお客さんから注文の呼び出しがあった。
ここまで言ったらわかるだろ。ある程度は。
核心的なところを言うと、それから二ヶ月後だった。S氏とNさんが、お店からおよそ10km離れた政令市にある百貨店の休憩所で一緒にメシを食っているのを見た。ちょうど食べ終わるところだった。
ハンバーガーか、クレープか、たこ焼きか。よく見えなかったが、百貨店内のどこかでテイクアウトしたものだろう。Nさんは綺麗な恰好をしていた。華美ではないけど、暖かそうな秋冬用のワンピース風……あれはなんというのだろうか、女のファッションはわからない。
清潔感のある装いだった。茶色の小さい鞄を肩から下げている。どちらも、俺とのデートで付けているのを観たことはない。いや、鞄の方は多分ある。
それで、ふたりが立ち上がって、時計や宝石を売ってるエリアへと階段を降りて行ったところで、俺はそのまま地下街に向かった。当初の予定どおり、常連さんにサービスする用の特別な食材を買って帰った。
俺がNさんとデートする頻度は、2~3週間に一度だった。あの子は看護の大学に通っていたから忙しかったのもあるし、俺自身がお金を貯めている最中で金欠だったのもある。
セックスはしたりしなかったりだ。割合までは覚えていないが。あの光景を見てから、次にNさんと会ったのは二日後だった。あのワンピースみたいなのは着てなかった。簡素な恰好だ。部屋着というわけではないが。
あの百貨店の近くの河原町通りやアーケードを一緒に歩いて、食事をして、猫カフェに行って、映画を見て、近くにあるホテルに入った。
あの時の俺は必至だったと思う。いや、必死だった。「愛してる」とベッドの中で何度も言った。伝えた。本当は、叫んでいたかもしれない。Nさんもベッドの上でいろんな動きをしたり、いろんなことを言っていた。
でも、Nさんは行為の最中に特別な何かをするでもなく、普通の調子だった。普通のセックスだった。30分で終わった。いや、なんかもうわかっていた。そんな気がしていた。
「別れよう」と言われてはいなかったが、Nさんと会う頻度が落ちていった。次にデートするまでに一ヵ月以上かかることもあった。
S氏がお店に来る頻度も落ちていった。さすがに計測はしてないが。S氏は素直に凄い奴だと思っていた。いい大学を出てるし、いい会社で働いてるし、偉ぶったところもないし、自己中に感じることは稀にあったが、よくいえば決してブレない。
俺は高校を出てない。子どもの頃から勉強が嫌で嫌でしょうがなくて、それで進学から逃げて、17才の頃までは完全なるプー太郎で、親に叱咤激励されて伏見の小料理屋でアルバイトを始めて、滅茶苦茶に厳しい毎日で、それでも料理作るのが楽しくなっていって、中年に差し掛かった頃に両親が死んで、相続した土地と家屋を改装して今の店にした。長かった。
でも、やっぱり真の人格ってものがあるよな。S氏は、スタッフに飲み物をおごってくれなかった日は一度としてない。店員が男だろうが女だろうが、必ず一杯は出してくれた。俺はほかの店に飲みに行っても、可愛げのある女の子の店員にしかお酒は出さない。
S氏は、はっきりいって『上』の人だと思う。Nさんの件さえなければ。これで俺より五つ以上も年下なんだから笑えてくる。
そんなこんなで、半年も経つ頃には諦めがついた。ある日、お店でS氏と話していた。それで、ふいに聞かされてしまった。
「先日、Nさんのお父さんに会ったんですよ」
だってさ。キツイ。当時の俺にはキツかった。Nさんへのデートの打診を3回続けて断られていた。そういうことだったんだな。
俺の中で何かが切れた音がした。少年時代に読んでいた漫画(ジョジョだったと思う)で、「切れた。僕の中の大事なものが……」といった台詞があった。当時は、そんなわけねーだろと苦笑していたが、ジョナサンの気持ちがわかったかもしれなかった。本当に、心や体の『糸』が切れると、抵抗する気すら起きなくなる。ただ、沈んでいくだけ。
Nさんのことは諦めた。
それから二ヵ月くらいか。鬱々とした気持ちで過ごした。どうしようか。悔しい。畜生。どうすることもできない。でも、やっぱり悔しい。畜生だな、本当に。いや、くっそ。悔しいんだよ。でも、感じない。心がマヒしているみたいだ。本当は悔しいって思いたい。
俺の大事な女を取りやがって。くそ、くそ、くそ!! あいつさえ、あいつさえいなければ。畜生!! ○してやりたい。
暗い気分にさせてごめんよ。もうちょっとで終わる。あれは四年と少し前のことだ。初夏の頃だった。大きい台風が迫っていて、すごい雨だったな。うちの店はそれでも営業していた。開店当初から決まっているのだ。どんな雨風が来ても絶対に店を開けてやると。
そういう時にうちに来るのは、決まって大雨対応で疲れ切った近所の人か、ほかの店が閉まっているために流れてきた飲み客だったりする。
土曜日の深夜だった。S氏が疲れ切った様子で店に来た。スタッフはみんな上がらせていて、俺しか店に残っていない。彼は「いや、疲れましたよ。何時間か寝たら、また職場まで出発です~」といったことを告げて、メニューを手に取ろうとしていた。
「増田さん。外の雨、すごいですよ」
「ええ、すごいですね」
「二十年前もこんなんがあったんですよ」
「本当に? 自分、このへんの生まれじゃないんで詳しくなくて」
「大雨の対応って。樋門(※排水ゲートのようなもの)の面倒でもされてはるの?」
「そんなものです。そうだ、せっかくですから一緒に外に出てみませんか。ある意味記念です」
「ほな行ってみましょ」
そんな具合で、店から歩いて一分ほどのところにある鴨川(のさらに南の支流)のほとりまで来た。家屋と家屋の間に雑草だらけの小道が通っていて、そこから川の方を向いた崖地に辿り着いた。
真下を見ると、葦やら雑木やら上流からの堆積土やら、いろんなものが流れ着いている。見た目の悪い場所だった。今は河川の底を拡げる工事が進んで、もっと綺麗になっている。
俺は傘を差していて、S氏は簡易なヤッケを装備している。真っ暗な世界の中で、唯一の明かりが頭上の頼りない水銀ランプひとつだけだった。今は、2人で濁流を真上から見ている。ここから飛び降りたとしたら、数秒もかからないうちにドボンだろう。それほど水嵩が増している。水の色は見えない。
「下流はとんでもないですね」
「ここよりはマシですね。護岸が整備されてるんで」
「こないな時期に大雨の対応はしたくないでしょ」
「はははは。まあそうですね。でもね、しっかりしないといけないんでね。結婚もするんで」
俺は何も言わずに、彼の方に寄った。
「危ないよSさん。下がって」
その時、殴りつけるような雨が降ってきた。風も強い。S氏は、身を屈めるようにして風雨から身を守っていた。すると、ふいに彼が鴨川の方を向いたっけ。しみじみとした寂しい背中だった。
「Sさん」と声をかけると、いまだに彼は増水した河川を見下ろしていた。風がまた吹いてきた。強い風だった。
……数分が経って、俺は雑草だらけの小道の途中にいた。後ろをサッと振り返った。誰もいなかった。雨の音がうるさい。
そのまま、雑草だらけの小道をザクザクと踏み分けて行って、店の方まで戻った。お客さんが来ていないことを確認して、ラジオで大雨情報を聞いて、誰も来ないだろうという個人的な確信が強まっていった。
特にオチがなくて申し訳ない。誰かが悲しい思いをしてるとか、嬉しい思いをしてるとか、そういうことでもない。
お店は今も普通に営業している。あれからすぐにNさんは店をやめてしまったが、そこは腐っても京都府内だ。別のアルバイトに「いい子いない?」と聞いたら、新しい子が面接に来た。幸いにも、Nさんと同じくらい朗らかで明るい雰囲気の子だった。今でもお店で働いていて、辞められたら困る人材に成長している。
ずっと思っていた。苦しかった時期のことを話したいと。あの日を境に肩の荷が下りて、心と体が軽くなって、ゆっくり眠れるようになった。すっきりした気分だった。今ではのびのびと働くことができている。
逆だよ。ブス(男女問わず)ほど役所を受けた方がいい。特に仕事により一発逆転を狙わないタイプのブス。
首都圏の政令市または特別区のどっかの人事部門で働いているけど、美人は辞める。イケメンはいじめられる。その点ブスはやめないし、出世もするもしないもブスの自由だからワークライフバランス重視もできる。採用コストとしては美人・イケメンの方が割に合わないといつも思っている(が、課長と部長がジジイなので顔採用が横行する。)
高学歴美人は周囲のレベルの低さ、元増田の書いた通りギョッとするようなセクハラ、回される仕事(秘書、広報、観光みたいなところに配属されて、パンフレットの写真になったり、イベントの司会のお姉さんを延々とやらされる)を憂いて、よりキラキラできる環境を目指して辞める。普通に外資とかいく。
低学歴美人は同じくストレートなセクハラと、窓口みたいな変わり映えのない仕事しかさせてもらえないため、嫌気が差して早々に結婚して子供3人くらい産んでひっそりと辞める。(25歳から35歳まで産育休→退職みたいな技を使う)。
高学歴イケメンは「高学歴のイケメンなのに役所入っちゃったんだ(笑)」のいじりが40歳くらいまで続く。嫌気がさして病むか辞める。
低学歴イケメンは「お前が役所に受かったのは採用パンフレット用」と顔採用であると言いふらされて、仕事ができようができまいがやっかみでいつまでも顔採用扱い。大した仕事もつけてもらえない(が、転職先もないので感情を無にして働き続ける人が多い)。
その点ブスはよい。高学歴ブスは「努力家」「志を持って役所に来た」ことにされて、若いうちから要職につけてもらえる。男も女も関係ない。ただ、不思議なことに男女ともに年次が上がっていくにつれて小綺麗になる。人事、企画、財務など人前に出る仕事が増えるからだろうか。
低学歴ブスは最もパイを占める人々だが、この人たちにとって役所はいいところである。見た目がキモくても誰も気にしないし、セクハラもない。仕事も単調なのを数年で回しあってる。成長もないが、激しい残業(例えば日を跨ぐとか)に当たる率も低い。遅くても19時とか20時には帰れるし、激務部署で定時退社を守り切っても「あいつはまあ…」みたいに扱われる。
美人とイケメンは入るまではイージーかもしれないけど、入ってからがしんどいのでオススメできない。ブスは入るまではしんどいだろうけど入ってからはイージーなので、逆に根性出して頑張って欲しい。
その筆記も政令市や特別区じゃないなら教養試験だけだし、今どきは予備校対策不要の実質SPIを教養試験としてる自治体もある。
残業皆無で働いたとしても年収で30歳450万、40歳650万、50歳730万くらいまでは年功序列のおかげで堅いという点。
たとえ定年時に主査程度にしかなれてないみたいなポンコツ職員であっても年次の積み重ねでこれくらいは貰える
(※都心まで2時間とかかかる埼玉や千葉の一部田舎エリアはこんな貰えないだろう。
ちなみに、特別区職員だとこれ+50万円位はポンコツ職員見込み年収が増えると思うけど頭良くないと無勉筆記通過がそもそも無理な試験である)。
でだ、
小池百合子や石原慎太郎が着ていたようなダセえ羽織ものを毎日着る自分、
民間大手の内定死んでも取れなさそうな弱者男性達が同僚にうじゃうじゃいるのを見て。
ていうか、そもそも市民課や図書館あたりの業務が超イージーでなおかつ忙しくない天国部署に配属されて、3年間くらい定時退勤当たり前の恩恵にあずかれる可能性がかなりあります。
これは強い。
ただ、唯一デメリットがあるとすれば、
美人だと恐らく20代のうちに必ず1回は他の職員からドアウト級のセクハラをされるだろうということ。
たとえば、
LINEで一発アウトの性的メッセージ送られまくったり(「ほんと1回だけ試して!俺とした女の子みんな中イキして最高だったって褒めるから絶対損させない!!」とかそのレベル)、
半ば無理やり2人きりの飲み会に連れてかれて途中から愛人関係を迫られるとかそのレベルの目に遭うことは多分あるでしょう。
セクハラ加害者がそこらへんの係長とか課長なら速やかに処分下されるとは思うけど、若い美人職員に超絶アウト級のセクハラやってくるようなのって
次長とか、下手すりゃ部長とかで「我輩は副市長も狙える役所内四天王だ」みたいな地位の、表も裏も治めてるオッサンだったりするから難しい。
ハムスターが死んだとかのクソみたいな理由ですら鬱とかの診断書あれば取得が許されるシロモノだから、セクハラ食らったら安心して適当に適応障害あたりの診断書貰いに行きなさい。
今回の台風で便乗で知事が要請してないとか言ってて、なぜか静岡市長が有能とか言ってる奴がいるが、
平成26年台風第18号(静岡市内水没&東海道線10日運休)→要請なし
その他は県の検索結果でどうぞ
https://www.pref.shizuoka.jp/search/result.html?q=自衛隊派遣要請&sa=検索&cx=014900552401147414672%3Ah-z8mixgylc&ie=UTF-8&cof=FORID%3A9
それが政令市であっても。
ハコモノと自分の利権しか興味のない市長の方がもっとクソな事を知ってほしい。
大体被災地にヘルメット被ってない時点で災害に対する姿勢がアレすぎ。
(追記)
敬老パスの廃止・見直し、政令市の6割で…高齢者増で財政負担重く
高齢者がバスや電車に割安で乗れる「敬老パス」について、全20政令指定都市と東京都のうち約6割が制度を見直したり廃止したりしていることが読売新聞の調査でわかった。パスは高齢者の社会参加につながるとされるが、高齢者の増加に伴う財政負担がネックとなっている。
敬老パスは、高齢者に外出を促して健康増進を図ることなどを目的に、1970年代以降、主に交通網の整備された都市部で導入された。公共交通機関を安く利用でき、割引分は自治体が負担する仕組みだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4908635d4b32beb44383f4c166cc16bbbac2d63