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はてなキーワード: 封神演義とは

2022-01-24

フンガ・トンガ・フンガ・ハアパイ封神演義を思い出す程度の能力

2021-12-31

三大美人だけど頭がいかれた漫画キャラって

ヨルムンガンド」のココと「チェンソーマン」のマキマと「封神演義」の妲己だと思うんだけど、この三人以外でヤバい女っている?

いないよね。

2021-12-14

anond:20211214122741

よかった、封神演義とまちがえてる増田はいなかったんだ…。

2021-09-25

鬼滅の刃の全23巻って封神演義と同じなんだよな

週刊誌のバトルもの少年漫画だと23巻って本筋だけを追うだけになりがちで

余分な贅肉がないとも言えるがいまいち物足りない長さだとも思う

もうちょっと脇役も活躍させたり本筋関係ないサイドエピソード的な話があったりしてもよかったんじゃないのくらいの長さ…

かと言って50巻超えとかだとさすがに中だるみしすぎで

ダイの大冒険の全37巻くらいがちょうどいい長さかなーと思っている

2021-09-11

2018年に僕が見ていた特撮TVアニメ作品一覧2

anond:20210911084446の続き

進撃の巨人

大人アニメ進撃の巨人の三期。確かこの時はリヴァイ兵長のおじさんケニーと調査兵団達の戦いがメインの話だったような記憶がある。

やっぱり人気シリーズだけあって面白い毎回先が気になると思いながら見ていた。それにしてもジョジョもそうだけどグロくてエグい作品が人気って凄いなぁ…と思う。日本は定期的にエログロ作品大人ブームが来るのだろうか。

深夜!天才バカボン

おそ松くんおそ松さんとして大ヒットしたので、今度は天才バカボンも!という感じで始まったであろう作品おそ松さんから一部メイン声優を続投していたのにこちらはイマイチ話題にならず人気も出なかったのが残念。

古田新太氏のバカボンのパパ結構ハマっていて好きだった。実松さんに似た「リアル天才バカボン」という話もあったけどあまり受けなかったなぁ。ケツメイシEDが良い曲でお気に入り

青春ブタ野郎バニーガール先輩の夢を見ない

鉄血のオルフェンズの設定考証を担当した鴨志田一原作ライトノベルアニメ作品。1クール放送後に劇場版アニメまで製作されたあたり中々人気があった事が窺い知れる。

内容としては主人公男の子が何らかの特殊能力を持った女の子と知り合い事件に巻き込まれる…という涼宮ハルヒの憂鬱シリーズに少し似た雰囲気だった。ハルヒよりはSF作品臭薄めだけど。

いかにも「萌え」な男性向け作品かと思いきや、純粋恋愛物として楽しんでいる女性ファンが意外と多くて驚いた作品。咲太くんみたいな彼氏が欲しいという気持ちは分からなくも無いなぁ…。

ゾイドワイルド

前作から12年振りに製作された久々の「ゾイドシリーズ」新作。ワイルドタイトルにある通り、とにかくワイルドに行こうぜ行こうぜ騒いで行こうぜな作品コロコロタイアップしていた事もあり、基本的には低年齢児向けな作風だった。

OPED挿入歌ととにかく音楽がよくそれだけで最後まで視聴決定した。4クール作品という事もあって戦闘シーンはガンダムシリーズマクロス7並にバンクが多かったので気になる人も居るかもしれない。新技も中々出て来ないし。

国同士が思想信条を掲げて戦う訳ではなく、ゾイド銃火器武装せず自前の爪や牙で戦い、前述した通り作風も低年齢児向けという事もあって従来のゾイドファンからとにかく叩かれた。恐らくGガンダムガンダムSEEDくらい。

1クールの終盤にあるメインキャラが退場してから少しずつシリアスな要素が増えていき、特にラスボスや敵幹部周りの描写は本当に低年齢児向けかこれ…?と言いたくなるほど凄惨な物もあった。これが朝放送してたのか…。

批判も多かったけど快く受け入れる従来のファンや初ゾイドとしてワイルドを楽しんでいる子供も相当数居たらしい。放送終了後にゾイドワイルドZEROという続編が作られた事もあり、ゾイド復活一作目として中々受けたみたい。

宇宙よりも遠い場所

宇宙よりも遠い場所南極を目指して女子高生達が色々と頑張る話。花田十輝氏がシリーズ構成を務めるという事で当時話題になっていた気がする。男性キャラ殆ど登場しないという事でGL好きに受けていた気がする。

メインの女の子達は友達が居なかったり、周囲から嫌がらせにあっていたり、浮いている子同士で友達になった感じだったと思う。1クールで良く纏まった良い作品だったと思う。

ダーリン・イン・ザ・フランキス

あのグレンラガンキャラデザ、作画監督を務めた錦織敦史監督による完全新作ロボットアニメ2018年一発目のロボットアニメは確かこれだった気がする。

OP耽美官能的な雰囲気だった。異性の子供達がパートナーになり、女子の臀部から生えた操縦桿を男子が握りロボットを動かす操縦法など比喩などでなく割と直球で性を意識した描写が多かった。

ロボットアニメではある物のロボット擬人化された少女のような容姿である恋愛要素も多いという事でロボットアニメに興味が無い人でもそれはそれで楽しめる作品ではないかと思う。

2クールからは展開が駆け足になり、終盤は意味深に登場したキャラが次々死ぬなど何だか消化不良な印象を受けた。それでも主人公メインヒロイン恋愛を描いたボーイミーツガール物とすれば、悪くないような気もする。

だがしかし2

15分アニメになっただがしかし。一期は正直30分という尺を持て余しているような印象があったのでこれくらいで丁度良かったと思う。キャラデザが微妙に一期と異なるけど、どっちもいいと思う。

多田くんは恋をしない

月刊少女野崎君のスタッフが送るオリジナルアニメ。少しの間だけ日本留学してきた外国人女の子日本人の男の子交流(?)が描かれる。タイトルでは恋をしないと言われてるけど、普通に多田君恋してるよね。

主演の声優さん二人は後にフルーツバスケットでもかなり親密な関係キャラを演じていてちょっとニヤリとした。このアニメの収録中に梅原裕一郎が急病を患い、終盤代役になっていたのは残念だった。部長は良いキャラしてたから。

主人公の恋敵キャラ性格の良いイケメンで、ヒロインと結ばれなかった後にヒロイン侍女と結ばれるのは誰も不幸にならない感じで良かったと思う。そういうところ少女漫画っぽいなぁとも思ったけど。

DOUBLE DECKER! ダグ & キリル

TIGER & BUNNYスタッフが送る新作アニメベテラン刑事新米刑事のバディを主人公にした人情SF刑事アニメタイトルダブルデッカーは「二人の刑事」と「2階建車両」のダブルミーニングらしい。

洒落雰囲気で良い感じのアニメだったけどタイバニほどのヒットには至らなかった。病気が末期の父親のために息子が自分の花婿姿を見せようと頑張る話が特に好きだった。

明らかに続編を作る事を前提とした意味あり気なラストだったけど、放送から3年経った今も特に続編が製作される気配が無いのが残念。バカボンもそうだけど、二匹目のドジョウを狙おうとした作品は受けない法則あるのかな…。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲

何故かいきなりゲームに似た異世界召喚されたプログラマーが、ふとした事で莫大な経験値を得て最強になり異世界フラフラするという話。主人公CV堀江瞬に惹かれて見始めた。

内容はあんまり覚えてないけどそんなに嫌いじゃなかった印象はある。作画キャラデザも中々悪くない、人並に優しい主人公女の子達を助けながらハーレム形成していく感じの作品だった気がする。

デビルズライン

現代舞台吸血鬼物の話だった気がする。吸血鬼物の話が好きなので視聴決定した。主人公人間吸血鬼ハーフ純粋吸血鬼よりは吸血衝動が薄い…という割とお約束な設定だった気がする。

吸血は性行為暗喩という事もあってか、中々エロティック雰囲気だった気がする。ヒロインの声が進撃の巨人ミカサと同じ石川由依氏なんだけど、ミカサとは全然雰囲気が違うおっとりぽややん系で驚いたような気がする。

この作品原作が連載中の漫画という事もあって中途半端な所で完結してしまったのは残念だった。月刊モーニングtwoで連載されている漫画からか、全体的に女性向けな雰囲気だった。吸血鬼系はそういうのが多い。

転生したらスライムだった件

大人WEB小説アニメ作品現在も三期が絶賛放送中で、人気の高さが窺い知れる。放送開始当初は丁寧にやりすぎてテンポが悪いとか色々文句言われてたけど、結果的大成功だったのであれで良かったんだと思う。

現実世界で突如通り魔殺害されたおじさんが異世界スライムとして転生するという話で、「蜘蛛ですが何か?」など後発の人外転生系の作品にも影響を与えたらしい。転生した時声が可愛らしい女の子になったけど。

スライム形態主人公が青いパワプロくんみたいという印象が強い。途中で人間形態に変身する能力を得るんだけど、元になった人間美人からか明らかにヒロイン達より可愛らしい美少女として描かれている気がする。

意外だったのが男性というよりはむしろ女性大人気で、鬼滅以前は女子に一番人気がある漫画と言えばこの作品コミカライズだった。イケメンが多い事もあってか二次創作主人公愛され精神BL物が非常に多かった。

とある魔術の禁書目録III

二作目から8年振りの禁書アニメ三作目。原作小説14巻目以降の話が描かれる。原作未読だけど、それでも駆け足にアニメ化している事だけは伝わってきた。1作目から10年経っている事もあって、懐かしい声優さんが多かった。

七つの大罪 戒めの復活

大人漫画七つの大罪アニメの二期。確か一期の戦いの後で潔白を証明された主人公達が復活した新たな敵と戦いを繰り広げる話だった気がする。七つの大罪最後の一人、エスカノールが初登場するのも確か二期だったような。

お世辞にもあまり作画が良いとはいえず、話も毎回あまり進んでいないような気がするのは往年のジャンプ作品という感じがする。マガジン作品だけど、原作者の鈴木央さんは元ジャンプ作家しまあ似たような物だと思う。

ハイスコアガール

以前SNK著作権云々でアニメ化が一度お流れになった漫画が改めてアニメ化された作品。作中でSNK作品が出ず、主にカプコン格闘ゲームが題材になっているのはそういう事なんだろうなぁ…。

1990年代前半のゲームセンターが主に舞台という事で、当時主人公達と同世代ゲームセンターに通っていた層に特に刺さる作品だと思う。ゲームに興味が無くても甘酸っぱいボーイミーツガール物として楽しめると思う。

直視聴前に想定していた以上にメインヒロイン大野さんが可愛く、終盤で主人公にデレるあたりでもう堪らなくなった。ツンデレはツン期が長いほどデレた時の破壊力が高いのはマジだと思う。良い作品だった。

バキ

大人気格闘漫画グラップラー刃牙」の続編のアニメ作品。前作グラップラー刃牙は既にTVアニメ化されているという事で二作目がアニメ化されたのだと思う。

黒塗りで隠されていたとはいえ地上波アニメにしてはかなり残酷グロテスクなシーンが多かった。とにかくベテラン声優を揃えたキャストが豪華なアニメで、非常に力を入れて作られていた事が分かった。

作画は極端に良い回とそうでもない回があったけど、良い回は原作漫画再現度が高く非常に良かった。OPグラップラー刃牙最大トーナメント編の名シーンをアニメにしてくれたのもファンとして嬉しかった。

作画負担を減らすためか時々CGが使われていたけど、手描きと比べるとあんまりだった。バキの次にアニメ化されたケンガンアシュラではCGの出来がとても良くなっていたので、バキの時は過渡期だったんだなと思った。

覇穹 封神演義

久々にTVアニメ化された封神演義。2クールで全23巻の漫画アニメ化するなど無理な企画しかなく、ダイジェストにもなっていない原作の場面をその場その場で再現する飛び飛びアニメになっていた。

それでも作画はそれほど悪くなかったので色々と惜しいなぁ…と思った。新キャストは割とハマっていた方だと思う。OPEDは割と好きだった。素直にVS聞仲編かVS妲己かVSジョカ編をアニメにしておけば…と思わずはいられない。

HUGっと!プリキュア

リアルタイムで初めて見たプリキュア。近年のプリキュアの中では特に恋愛色が強い方かな?5とか恋愛要素が強いプリキュアが好きだった自分には特に刺さった。歴代プリキュアの中でもかなり好きな方だと思う。

プリキュアの敵勢力会社という所も5に近い気がする。5の名敵役のブンビーさんもゲスト出演していたし。敵の女性キャラが追加プリキュアになるのだけど、そのタイミング歴代プリキュアの中でもかなり早い方だった。

倒した悪役が消滅せず改心して人間世界生活を営んでいるというのもシリーズの中でも珍しい方だと思う。プリキュア恒例の敵が味方になる展開が好きな自分としてはそういうところも性に合ったかな。好き嫌いは別れると思う。

それでも敵キャラを増やしすぎたせいか、敵のハリネズミキャラが終盤改心する所はかなり駆け足で急だったと思う。そういうところは明確な欠点だと思うけど、まあそういうところも込みで全体的には好きな作品

ラスボスの正体が主人公未来の○○で、愛故に悪になり、最後には愛で救われる所も好きだなぁ…未来改変系のお話であるいか改変前の未来から送られてきたあるキャラ存在が不可解になったけど。

バジリスク ~桜花忍法帖~

山田風太郎小説甲賀忍法帖」のコミカライズ作品バジリスク」の続編漫画アニメ作品。前作後に伊賀甲賀和解した時代に新たな敵が現れて…という作品

主人公兄妹が前作主人公の子供という事で設定的に無理があるのではないか?とよく突っ込まれていた。前作主人公達に瓜二つで兄妹で恋愛感情が仄めかされている事もあってちょっとインモラルな感じだった。

基本的外国スタジオへの外注で作られた作品という事もあって作画あんまりな感じだった。それでも女性キャラだけで何とか可愛く描こうとしていた所に何らかの意地が感じられてそういう意味では嫌いになれなかった。

アニメの結末は漫画版とも異なるとの事だった。名作の続編としては割とガッカリ作品なのは否めない。まあ初めから原作小説との繋がりは無いし漫画版の作者も異なるという事で、よくある別物続編と解釈すれば良いかもしれない。

BANANA FISH

往年の名作少女漫画アニメ作品現代舞台という事で30年以上前に描かれた原作とは異なり作中にスマートフォンなどが登場し、原作ファンに突っ込まれていた気がする。そういう所も込みで、評価は中々高かった。

主人公ギャングボス愛人という設定で、同性すら魅了する美少年というあたり萩尾望都竹宮恵子などの流れを汲む「少年愛」的な少女漫画だったんだろうな、とは見ていて感じた。

原作漫画男性が読んでも面白い少女漫画とはよく言われていたけど、ストリートキッズ同士の抗争や派手な銃撃戦などはアクションが目当ての男性が見ても楽しめるのではないかと思う。

全19巻のアニメを2クールアニメ化したという事で、原作ファンからカットされた部分についていろいろと文句を言われていた気がするけど、アニメから入った自分はそういう所をあまり気にせず最後まで楽しめた。

石塚運昇さんの遺作もこの作品だったと思うけど、最後まで声も演技も衰えていると感じず本当に凄い声優さんだったんだなぁ…と思った。King GnuEDがとにかく良い曲でお気に入り。でもこの世界の男はゲイ多すぎだと思う。

はねバド!

女子バドミントン漫画アニメ作品美少女が緩く部活をやる所謂萌えアニメ…ではなく、スポ根物というかスポーツが全てという価値観人間の負の面まで描いている思ったよりシリアスで重い雰囲気作品だった。

アニメ化の際に原作から結構展開が変更されているらしく、原作ファンからは別物だと文句を言われていた。やっぱり原作漫画を読んでおらずアニメしか知らない自分最後までそれなりに楽しめたけど。

スポーツ物のアニメだけど作画はそれなりに良かったと思う。OPがとにかく元気で前向きな気分になれる良い曲なので一度は聞いてもらいたい。

2021-09-01

「敗北を認められなかったら死刑」みたいな事言うならお前が死ね

誰にだってあるだろそれぐらいの経験

俺は小学校の頃「溶けた恐竜の中に~~~」と歌ってしまってあーだこーだ言われたから翌日グルマンくん恐竜が溶けて中からハンバーグモーターとギアが出てくる回を見せつけたら「お前はハンバーグに玉乗りを仕込むの?」って言われたので翌日封神演義ハンバーグ回を持ってきたら「ごめん。もともとはどういう話だっけ?」って言われたけど、アレはやりすぎたなって今は反省してるけど、こんな俺も今すぐ腹を切って死ぬべきなの?

2021-07-01

anond:20210701204153

最後以外は封神演義でもあるような

そもそも馴染みのない名前のたくさんの登場人物を覚えられない問題があるので漫画とかゲームとかで絵がつけられるのが大きい

2021-05-12

anond:20210512033208

漫画家二作目こける説を検証してみた

とりあえずジャンプ漫画家

 

鳥山明  1作目「Dr.スランプ」→2作目「ドラゴンボール」 

井上雄彦 1作目「カメレオンジェイル」→2作目「スラムダンク

富樫義弘 1作目「てんで性悪キューピッド」→2作目「幽遊白書

つの丸   1作目「モンモンモン」→2作目「みどりのマキバオー

武井宏之 1作目「仏ゾーン」→2作目「シャーマンキング

藤崎竜  1作目「サイコプラス」→2作目「封神演義

久保帯人 1作目「ゾンビパウダー」→2作目「BLEACH

葦原大輔 1作目「賢い犬リリエンタール」→2作目「ワールドトリガー

藤本タツキ 1作目「ファイアパンチ」→2作目「チェンソーマン

 

80年代とかはよく知らないけど、全体的に見て2作目がこけるってイメージはむしろまりない

最近岸本先生の「サムライ8」がこけたのでそのイメージが強いだけじゃないだろうか

ただ、「何作目か」ではなく、「ヒット作の次の作品」がこけるのはよくある傾向だと思う

2021-03-02

anond:20210302155705

釣りセンスが懐かしい。ファンロード封神演義中国古代物語パクリらしいです!ひどくないですか!っていう投稿流行ってた時ぐらいのノリ。

2021-02-02

『終わった作品』の二次創作供給側の方に聞いてみたい

追記

沢山のご意見ありがとうございました、今見て驚きました。

親身になって回答してくださった方、同じ状況で活動を続けている方、大変心強く感じました。本当にありがとうございました

そしてフジリュー封神演義は私の原点です。活動中のファンの皆様も元気で眩しい限りです。

 

ひとまずタグ等での企画推しCP交換、tumblerのチェックから始めます。今まだ作品を見て下さっている方がいるうちに、モチベーションゼロになる前に、少しずつでも巻き込ませて貰おうと思います

そしてジャンル移動する予定はまだまだありませんが、見識を広げる意味でもジャンル趣味拡張必要だと感じましたので、各方面アンテナは張り続けます

新たな推しCPファン、出来れば創作者が生まれることを期待しつつ、今よりもっと画力を伸ばしていきたいです。

 

最後に、すべて受けとめるつもりでしたがこれだけは。

はいわゆる自給自足ができず、他所から供給が無いと辛くなってしまます。ですので『好きなら1人でも描き続けられる筈』は私には当てはまりませんでした。

また、推しCPに関するコミュニケーションであれば今でも出来るので、切に求めているのは『自分以外から供給』です。やはり他所様の推しは、解釈、絵柄、刺激がたくさん有り格別です。そこに言語の壁があっても構わないので定期的に新作を拝見したいのです。元がROM専ですので、その名残かもしれません。

からこその悩みでしたので、いずれも元の文で読み取れなかったのは私の文章力が至らなかったせいかと思います。お読み頂いてコメントまで頂きましたのに申し訳ありませんでした。

 

ーーー

 

『終わった作品』の二次創作を、創作供給)している側の方に聞いてみたいです。

公式言わずもがな自分以外の二次創作勢による新規供給すら途絶えたとき、どうやって創作モチベーションを維持していますか?

 

私が推しているのは、5年以上前に終わった某作品の男女CPです。

リアタイ時はメジャーCPでしたが、残念ながら遅れてハマったため、既に支部での新規投稿は無し。そのCPメインで活動しているTwitterアカウントも残り僅か。それでも勇気を出してその方々をフォローし、作品や呟きにRTいいね・リプを続けることで、皆様と仲良くなれました。

そんな皆様の活動に影響されて、私も久しぶりにイラスト創作を開始しました。今でも全く上手くはないですが、コツコツ投稿していると、Twitterにも支部にもフォロワーさんが増えてきました。ネタ絵に限っては、FF外の神絵師様にもRTして頂けるようになりました。

この辺りで、かつて一緒に創作していた皆様の作品投稿が激減しました。激減した理由は様々ですが、決してそのCPに飽きたわけではなくbioにも推しだと明記してあり、私が作品投稿すれば妄想付きのコメントも頂けます。また、最近そのCPにハマって新しくフォローして下さった非創作アカウントの方々にも反応を頂けます

 

大変ありがたいことで、いつも創作の励みになっています。ですが、私自身はどこから推しCP摂取すれば良いのでしょうか…。

支部掲載されている作品はほぼ全て拝見しました。Twitter海外アカウント微博作品可能な限り拝見しました。好みの作品ブクマして繰り返し拝見していますが、新規作品ほどの新鮮味はもうありません。

 

新規供給が途絶えたことで、じわじわ創作モチベーションが下がっているのが分かります

創作自体は好きですがあくまでも二次創作勢ですので、このモチベーションが尽きれば創作自体をやめることになると思います。他ジャンル開拓してみましたが、このCPほどハマれるものはありませんでした。

このCPが本当に大好きだし、私の作品を好きだと言ってくれる方のためにも二次創作を続けたいのですが、もうモチベーションの上げ方が分かりません。承認欲求が無いとは言いませんが、それを上回るほど、推し供給されない現状が辛いです

CPジャンルに関わらず、同じような状況になって持ち直した方がいらっしゃいましたら、是非お話をお伺いしたいです。宜しくお願いします。

2021-02-01

anond:20210127135034

ぶっちゃけた話さぁ、フェミニストが鬼の首レベルな高予算男性向けと低予算女性向けをやり玉に挙げたわけよ。

前者はCCさくらNHKとか多少はアクションがある言い訳してもね、後者封神演義 藤崎竜なのよ。

それは流石にまずい。「本来男性向けは封神演義だろ」とつっこみを入れたところで女性冷遇という事実は変わらんわけよ。

しろアクションというのは金食い虫という一般常識を巧みに突いた吊し上げだから

そう、「女性向けに対する偏見」が表沙汰になった反面、いつまでもアクションフォビアファシズム>は通用しないという現実左翼に突き付けられている。

韓国のやることなす事、軍隊 徴兵制 核兵器 表現規制 何でもかんでも「韓国は素晴らしい、日本も見習え」とイキリまくっている連中がとうとう「韓流アクション最高」を剥き出しにしちゃっているわけよ。

殺陣が出来る日本人が高齢者ばかりだし、大河ドラマ韓国に作らせたら日本平和になる。

パソコンXBOX韓国を通して買った方がいいだろうね。

2020-11-03

ATSUGI広告は老人チェッカー

 もちろん年齢を重ねるのは素敵なことであり悪いことなどではない

エイジズムへの配慮をしておいて、ああいう絵への拒否感そのもの老いたことの表れでしかないのは確かのように見える、

自分はいま30代入りたてくらいで、オタクなのだが、それでも拒否感を感じる人側の感覚のほうが分かる。

から自分もすっかり老いたなと感じる。

オタク的には好ましい絵だが広告には使うもんじゃねー。というかこれ女性向け商品販促にはならんだろ、って感じ。

 

 おそらくこの感覚の通じる最後世代自分たちなのだなという事が肌感覚としてある。

女のマンガ好きって岡崎京子とか矢沢あいとか、ああいうペッタリ平面、肉体を抑えたような絵が好きな生物で、封神演義とか好きな女は教室の端でおとなしくしててね、みたいなあの感じ。

この感覚のもの90年代という古代記憶で、それ以降の世代あんまり通じない。

それ以降の世代は、骨格や筋肉をしっかりとらえつつ誇張も効いて、質感の表現にも長けた萌え絵こそ、自分たちが努力して模写とかクロッキーを繰り返して獲得した表現だ。みたいな意識いっきに濃くなる。

 

 でもああい萌え記号ルーツポルノ公共にふさわしくないだろ、そうした後ろめたさも自分世代まではギリギリ共有してる。

萌え絵は、パソコンダイアルアップでつないでガリガリやってたあの頃、当時アニメ業界とかですら萌えをうっすら下にみてる状態

テキストウィンドウと少ない背景と立ち絵エロCGだけのゲームの開発と、それを根性で3Dに造形してえっちガレージキットとか作ってるような、特にキッショいオタク達の努力で発達していた。

その急激な進化具合を、オタクの兄ちゃん達すげーなーと鼻をたらして眺めてたのがだいたい自分たちの世代だ。

 

 でも今のもっと若いオタクにそれをいっても、お前は奴隷の妾の腹からまれた卑しいガキ共の血をひいた子供だ、という指摘くらい遠いもの

はぁ、でも自分自分ですし。という反応しか返ってこない。

 

 どっちの言い分も分かるなぁ、というこの感覚ですら、いま30のオタク感覚なので

それより上の人たちからしたらもう信じられないほど破廉恥事態なのだろう。

不買運動でもして実際に売上が激減とかしたらもとに戻るだろうし、いまは老人のほうが数も多いし、まだ老人側にも勝ち目はあるんじゃない? 

そんな風に、よその大きな火事野次馬まるだしの気分で眺めている。

2020-10-23

何故お年を召した女性キャラが少ないのか

おばさんキャラおばあさんキャラ需要がないから、に尽きる。

(※最初に断っておくが今回の話ではロリババア美魔女系のキャラなどの見た目は老けておらず設定だけあるいは渾名だけおばさんおばあさんのキャラは除く)




おじさんキャラおじいさんキャラ需要がある。例を出すと、FGOではモリアーティ柳生但馬守宗矩、コロンブスは(方向は様々にせよ)一定の人気を獲得しているし、直近だと芹沢鴨も人気だ。他の作品に目を向けても、見た目は若い封神演義の黄飛虎、タイバニ虎徹、思いきり見た目がおじいさんなキャラでいえばジョジョ3部以降のジョセフなど熱心なファン一定数ついているキャラがいる。

一方でおばさんキャラおばあさんキャラソシャゲーでの登場率も低く、人気が皆無とは言わないがおじさんおじいさんほどはウケていないように感じる。上にあげたfgoにもおばさんおばあさんのキャラはいないし、おじさんおじいさんは多種取り揃えているグラブルでもプレイアブルで皺のある女性キャラはロジーしかいない。

しかし実際の人気を抜きにすれば、若い娘や若い男子やおじさんおじいさんと比べて、おばさんおばあさんというモチーフに魅力がないとは考えにくい。「ミロのヴィーナスの体型を人間にあてはめるとバスト20代ウエストは30代ヒップは50代以上」などというトンデモ話があるが、もし年を召した女性に魅力がないとすればこのような言説が出てくることはないだろう。

そして性癖をぶつけあう漫画アニメゲーム界においておばさん性癖やおばあさん性癖を持つクリエイターが皆無とは考えにくい。実際に、いわゆる二次元高齢女性が全く存在しないわけではなく、ラピュタのドーラや幽遊白書玄海など活躍の機会のある高齢女性キャラは昔から存在する。最近でもポケモン剣盾にはマグノリアメロンポプラといったキャラクターが登場している。

まりクリエイター側がおばさんキャラおばあさんキャラ作品の読者・視聴者ユーザー提示しても、反応が小さいため、または盛り上がりが小さくキャラクターのファンコミュニティ以外では人気が見えにくいため、次に繋がらずおばさんキャラおばあさんキャラ相対的に少ないままなのだと思う。

一方でクリエイター側の問題がないとは言い切れない。魅力的なおばさんキャラ、魅力的なおばあさんキャラが作られていないことも人気のない理由かもしれないからだ。クリエイターキャラクターとしてのおばさんやおばあさんの魅力を伝えきれていない、ということだ。例えば綾波以後ああいった無表情クール系のヒロインが増えたように、多くのファンを集めるようなおばさんキャラおばあさんキャラが作られれば今後爆発的におばさんキャラやおばあさんキャラを出そうという動きが広まるのも十分ありうる。







残念ながら、クリエイターやそれを支える出資者お金を落とさない人を気にかける余裕は無い。好きな属性キャラクターがいるならこのタイプキャラ需要はあるのだと作り手に示さなくてはならない。そうでなければ自分で作るしかない。





余談と妄想だが、ポケモンは前作でルザミーネスイレンママという見た目こそ若いものの年を重ねているキャラの人気があることを受けて、おばさん度がより増したメロンを出したのではないか…と思っている。キャラクターの作り手に迷惑がかからない範囲での話だが人気があるアピールは大切だと感じる。

2020-10-13

1997年ジャンプ暗黒期」という間違い

0.まえがき

1990年頃に黄金期を迎えた週刊少年ジャンプは、黄金期を支えた『ドラゴンボール』『SLAM DUNK』『ダイの大冒険』『幽遊白書』といった作品が終わるといったん低迷期を迎え、1997年には週刊少年マガジンに部数で抜かれるなどの暗黒期を迎えた」のようなオーラル・ヒストリーが語られることが多い。

が、現在になって見返してみると、これは若干の間違いを含んでいるといえるので書く。

1.部数面

ジャンプの部数1995年に653万部に達し、1995年ドラゴンボール』の連載が終わると1998年まで右肩下がりに落ちている。

1999年および2000年には微増しているため、部数面での暗黒期はむしろ1998年というべき(それでも現在よりは多い)だが、やはり「マガジンに追い抜かれた」という事実インパクトが大きいというべきか。

2.連載作品

まず、連載作品は4つに分けられる。『a.1997年を通して連載されていたもの』『b.以前からの連載が1997年に終わったもの』『1997年に連載が始まり1998年以降まで続いたもの』『1997年に連載が始まったが短期間に終わったもの』だ。カテゴリー別に見ると以下のようになる。

なお、b,cおよびdは区分曖昧になることがあるが、dに入れる基準は『連載期間1年未満』を目安とする

【a.1997年を通して連載されていたもの

こちら葛飾区亀有公園前派出所』『ジョジョの奇妙な冒険』『BφY-HARELUYA II-』『地獄先生ぬ~べ~』『遊戯王』『封神演義』『るろうに剣心』『真島クンすっとばす!!』『WILD HALF』『みどりのマキバオー

【b.以前からの連載が1997年に終わったもの

セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』『ろくでなしBLUES』『幕張』『とっても!ラッキーマン』『 キャプテン翼 ワールドユース編』『レベルE

【c.1997年に連載が始まり1998年以降まで続いたもの

BASTARD!!~暗黒の破壊神~(背徳の掟編)』『I"s』『ONE PIECE』『世紀末リーダー伝 たけし!』『花さか天使テンテンくん

【d.1997年に連載が始まったが短期間に終わったもの

『BE TAKUTO!!~野蛮なれ~(※厳密には、1996年50号で連載開始)』『魔女娘ViVian(※厳密には1996年49号で連載開始、97年43号で終了)』『Wrestling with もも子』『COWA!』『私のカエル様』『仏ゾーン』『きりん~The Last Unicorn~』『COOLレンタルボディガード>』『Merry Wind』

3.全体を見て

「過渡期であった」というならばその通りだ。『ろくでなしBLUES』『ラッキーマン』『キャプテン翼(※WY編の連載開始は94年だが、小中学生編まで含めれば黄金期の作品と言っていいだろう)』といった黄金期組が終わり、"黄金期に小学生で当時中高生だった”勢には読むマンガが少なかったのも確かだ。

一方で、現在看板マンガOne Piece』や、当時の少年を性に目覚めさせた『I's』が始まるなど、作品の質がそれほど悪かったということは実は無い。もちろん、新連載に固定ファンが付くのは時間がかかる(『I's』はそもそも作者の固定ファンがいるだろうけど)から落ち込んだイメージがつくのは仕方ないとはいえるが、そのイメージが実際と合っているとは限らないのだ。

ちなみにこの後、1998年には『ROOKIES』『ホイッスル!』『シャーマンキング』『HUNTER×HUNTER』が、1999年には『ライジングインパクト』『NARUTO』『テニヌ王子様』『ヒカルの碁』といった作品が始まりジャンプは再び盛り返していくことになる。

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