はてなキーワード: 寒いとは
https://twitter.com/Teruhiko_Ishii/status/1239161003608174593
↑これ見て、ここまでちゃうけどこんなもんちゃうってのを書いてみた
B(LINE)「おおええで。どこ行く?」
[駅集合]
A「おいーっす」
B「ういー」
A「さー何食う?」
B「肉がええなー」
A「あ、焼き肉は勘弁な、財布がやばめやねん」
B「んー、鶏でもええで」
A「鳥貴族でええか?」
B「おう」
B「まー行ってダメやったら他さがそ」
A「寒いなー」
B「3月やのに勘弁してくれよな」
A「お前速足すぎんねん」
B「お前が遅すぎんねん、寒いねん」
B「お、そうか、すまんな、ゆっくり歩こか」
[鳥貴族到着]
A「結構空いてるわ」
B「さよか」
A「ほな入ろか、寒いわ」
B「ういー」
[飲み食い突入]
A「お前、最近どうなん?」
B「ぼちぼちやわ」
A「コロナなー、この店も空いてるけど、今おる人ら大丈夫なんか」
B「まー、死にたがりなんやろ、俺らも一緒や」
A「あほやしなー、俺らも」
B「まぁなー」
[ぐだぐだ]
A「ほんま、政府はなんとかせーよ」
A「似てへんわ」
B「似せてへんし」
[会計]
店「3500円です」
A「いつも通り安くて助かるわ」
B「じゃあ4000円で」
店「500円のお釣りです」
A「ごっそさん」
B「んなわけないやん」
A「おう、ほな2000円」
B「んー、ほい300円」
A「お、100円得した」
B「今度ジュースでもおごれ」
A「はいよー」
[再び駅]
A「ほなまたなー」
B「ほなー」
以上
企業の新卒採用担当をしています。もう5年目くらい。楽しくやってます。
ただ毎年今くらいの時期に思うことがある。
寒くない?
就活、一応3月解禁と言われてはいるものの、もっと早い時点で動いている子が多い。
1月とか2月とか。一番早い子で2年の秋って子がいた。もう3年の10月からには驚かない。
そんな時期に就活してて、ほとんどの女子学生がベージュのトレンチコートを着ている。
もっかい言う。寒くない?春先よ、まだ最高気温10度とかの日もあるような時期よ、下手したらもっと早くからだからほんと真冬よ、いくらスーツのジャケットも着ているといえ、スプリングコート・薄手のコート代表のトレンチ。寒くない?寒いでしょ。
普段は関東圏で働いてるけど、北海道にも就活イベントでいったことがある。まだ雪が普通に降って普通に積もってる北の大地でも、みんなトレンチコートだった。下手したらぺらっぺらの。いや寒くない??カイロめっちゃ貼ってんのかな、ヒートテック2枚重ねとかしてんのかな。
メンズに至ってはコートなしが多いもんな、寒くない?合説会場なんか、カーペット敷きのホテルの会場とかならまだいいけど、ビッグサイトとかドーム系大体コンクリうちっぱの底冷えするとこだからね。寒いでしょ?中には顔真っ赤にして鼻すすってる子もいる。寒いじゃん絶対。
我々採用担当はさ、黒タイツ履いてもジャケットの中にセーター着ても何にも言われんからさ、寒さ対策ばっちりよ。極暖ヒートテックに薄手のあったかセーター着て、発熱タイツよ。
でも学生。とやかくいわれるじゃん。黒タイツは失礼とか。ジャケットの下は襟付きブラウスとか。そんで防御できる上着はトレンチよ。寒いでしょ、風邪ひいちゃうよ。
今年は合説軒並みないから、寒そうに震えるトレンチの集団見てないけど、面談だの面接だのくる学生さんやっぱベージュのトレンチかコートなしよ。寒いだろ!無理しないでよ。
もし私がスーツ業界にいたらな、就活生向けのあったかいコート開発するんだ。ウールのコート。
ていうか正直GUだのなんだの、ファストファッションとかのあったかめコート着てきてもいいよ、さすがにもっこもこのボリュームダウンとかだと「TPO!?」ってなるけどさ、ウールのチェスターとかステンカラーとかPコートとかさ、そういうの着ておいでよ。寒いじゃん。
ていうか正直リクルートスーツの「マナー」いる?どうせ入社しちゃったらそんなカッチカチのスーツの着方するのそんなにないよ。大体今カジュアルのとこばっかだからノータイなりノージャケなり着崩してんじゃん。そういうの就活の頃から身をもって覚えていく方がよくない?カッチカチの着方するとこならカッチカチでこさせればいいけどさ。合説とか自社説明会レベルならもはや私服でもいいくらいでしょ。
いやわかるよ、コードがあった方が判断しやすいって。合否決めてる側だからね、わかるよ。
でもな、体調第一であってほしいよ、忙しいし寒暖差もあるしでただでさえ体調崩しやすい季節なんだからさ。あったかくしてほしいよ。夏になったら熱中症怖いからジャケット脱いじゃっていいよ。
コロナで大変な時なのに来てくれてありがとうね。今日はあったかいからトレンチがちょうどいいよねえ。でもまた寒くなるみたいだからさ、あったかいコートきてあったかくしてね。夜もよく寝るんだよ。
なんだかんだで職場は仕事をするのに適している、広い机、それなりに座りやすい椅子、適切な照明に空調、電源タップ、ディスプレイモニター、ネットワーク環境など。
自宅には幅50センチの折り畳みテーブルしかなく、その上にモニター置いてる。PC2台を併用しての作業はとてもできない。ということで折り畳みテーブルを購入、幅80センチのキャスター付。
一人暮らしのワンルームで作業場所は比較的広めの玄関〜キッチンの廊下しかない。ホットカーペットは敷いてるがちょっと寒い。
電源タップも意外に足りない、パソコン2台にモニター、ホットカーペットにスマホ充電用。モニター電源は大きいので、幅広めじゃないと扱い辛い。ということで電源タップも購入。
自宅にモニタはあるから大きめ画面で作業するのは大丈夫だろう、と思ったらビデオケーブルの規格が違う。開発用PCはHDMIじゃなかった。変換ケーブルを購入。
そんなこんなで意外といろいろ要るんだなと感じた初日。
とはいえ、諸々購入しても1万円弱なので、1時間の寿司詰め通勤よりは在宅勤務のがメリット感じる。
自宅にネット回線ない人やモニターない人はもうちょっと初期コストかかるかもしれないけど、それでも電車代よりはずっと安くつきそう。
作業なら在宅勤務でできるけど、打ち合わせやコミュニケーションはどうしても… みたいに考えていたけど。音声通話で複数人の会議、必要な時には個別に通話、チャットやドキュメント共有のシステムで、意外に困らなかった。もちろん、通勤して長く顔合わせていて、お互い十分知ってる上だからこそテレワークでもうまくやれるというのはあると思うが。
遅漏というか、本番でないと抜けない質のようだったが、ヤらせてと言ってくるわけでもなく隙あらば挿入してやるという勢いで、無言で攻めてくるのだった。ラスト5分になっても放してくれないし、三分超過してもまだ私の両手首を掴んだままで、一言も喋ろうとせずに腰を押し付けてくるので、私が折れるしかなかった。挿入したら大急ぎで腰振って射精して、やっと解放してくれた。お竿が右にカーブしているのが個性的で印象に残ったのだが、かなり痛かった。
すっごく喋らない人だった。
店長が何故かかなり大事にしている客だった。他の嬢のお得意様だったのだが、その子が生理休暇かなんかでいなかったので、私が相手することになった。のはいいんだけど、その人アナルを掘られるのが、趣味だったのだ。
私はアナル攻めなんかやったことない上にホームページ上ではNGにしてあったのに、いきなりやれって言われても。
「そんなー!何の知識もないのにいきなり内臓弄くれとか無理です怪我させちゃうよぉー!」
と泣きべそかいて断ったのに、店長の車でその人のおうちに強制連行された。そしたら、アナル攻めは出来ないならしなくてもいいってお客さんが言ってる、店長が言うので、渋々お客さんの部屋に入った。
アナル攻めは強要されなかったが無理矢理、生で本番やられた上に中出しされたという、短いデリヘル生活の中で最悪のパターンだったが、別に恐い人ではなかったのでメンタル弱ったりはしなかった。しかし、普段その人を相手してた女の子は、よくブラックリストに入れずに相手し続けていたなぁ。
某ヴィジュアル系バンドのボーカルみたいな方向性のイケメンだったが、鼻が曲がるほどに息が臭い人だった。歯周病だったのだろうと思う。ただ歯磨きをサボったりキムチやくさやを常食してたとしても、そんなドブのような口臭には普通ならないだろうなあ、と思った。
黙ってあわよくば本番狙いの人だったが、攻撃は全てかわした。
私はその人とプレイするまでは歯周病とは無縁だったのだが、それからしばらくしてから息がなんか臭いとお客さんから言われたり、歯茎から血が出るようになったりしたのだが、歯周病って移るのだろうか?
その客ではなく別の客から、本番を断ったら口が臭い癖にと罵倒されたことがあった。落ち込みモードで次に相手したお客さんがカビゴンみたいな人で、
っていうので、正直に、さっき別の客に本番断ったら口臭いって怒られたって言ったら、
「息、はーってしてみて」
というので、はーってしたら、カビゴンみたいな人は、
と、手にどっさりブレスケアをくれたので、どうもありがとう!!と全部一度に食べたら胃が痛くなり、そして次の仕事場までの移動中に、ゲロゲロに車酔いをした。
私を呼んだお客さんたちには、普通のサラリーマンっぽい風体の人って少なかったのだが、しかしあからさまに反社会的な見た目の人というのも少なくて、見た目がこわすぎて反社組織の人じゃないか心配になったのは、たぶんこの人だけだった。本人も、デリヘル呼ぶと必ず反社の人と思われて怖がられるということで、私が何もいう前に、
と言った。
部屋が大量の服で埋め尽くされていた。服は沢山あるが、本人が着ているのは普通のユニクロで買ったようなフリースという。
三度目くらいに呼ばれたとき、大量のブレスケアと30分の車移動で死ぬほど酔っていた私を見て、青ざめていた。吐きたかったらトイレで吐いていいんだよと言われたが、吐くまではいかなかった。ベッドで寝ててくれていいから、添い寝だけでいいから、と言っていたが、ぐったりしてる私にちゃっかり本番をするという。最中にゲロ吐かれたらとか思わないのだろうか?
何でかセックスしたら、気分が悪かったのが治り、
「だいぶ顔色が良くなったねー」
と言われた。お客さんもね。
東京とは思えないほど広ーいお部屋に住んでいる人だった。住所がギリギリ○○区だということがコンプレックスだったようだ。いいじゃない、広いんだし。
広い部屋に、巨大な電球(ほんとに灯りが点く)が転がっており、美術書や写真集が床のあちこちに塩の柱のごとくに積んであった。二人がけのソファーと、ローテーブルと、その横にお布団が床に直敷き。
初めて呼ばれた日が凄く寒い日で、
「寒かったでしょ。これでも飲んで身体温めなよ」
と出されたのが、氷の入ったグラスに注がれた、赤ワイン。キンキンに冷えていたが、確かに身体は暖まった。寒すぎたせいか、酒嫌いな私が珍しくお酒を美味しいと思った。
なんか炭酸の抜けたファンタグレープみたいな味のするお酒だなと思ったら赤玉だった。
うん、飲んだことはないけど……。
コーヒーが大好き過ぎて、キッチンにでっかいバリスタマシンを置いていた。
若い頃から歳上の女の人としか付き合ったことがなくて、若い女の子にハマったのは初めてだといって、何回か呼んでくれたが、会う度ごとに病んでいっていた。
持っているCDの多くが、学生時代に万引きしたものだと、二度目に会った時に言っていた。正直引いたので、ぇ……そうなんだ……くらいの反応しか私はしなかった。
そして三度目にあった時に、お洒落な帽子を見せてくれたのだが、
「この間君に昔の話をしたら、今でもやれるかどうか試したくなったんで、ちょっと盗ってみたんだ。簡単に盗れたよ。まだまだ腕は落ちていなかったみたい」
と、その人は言った。へ、へぇ……くらいのリアクションしか出来なかった。私のせいだろうか、いや、どう考えてもその人が悪い。
お腹がポヨポヨしていて腹筋が皆無な感じだったので、騎乗位です素股するときはおそるおそるした。
ちょっと普通じゃない二階建てアパートに住んでいる人だった。一見するとただのアパートなのだけど、階段がおかしな位置についていて、どうやって二階に上がればいいかわからない、そんなアパートだった。
パソコン関係の仕事をしているとかで、英語で書かれた専門書が部屋の隅に山積みされていた。こんなに英語読めるなんてすごいと私が驚いたら、
「これくらい中学生くらいの英語力で読めるよ。好きな分野の本なら英語の勉強を特別しなくたって、読めるようになるもんだよ」
とその人は言った。
大胸筋がすごい人だったが、運動といえばセックスくらいしかしないという。
「今すっごくしたいと思わない?」
と言われたので、した。もはや趣味の領域だと思ったので、チップは貰わなかった。
次に呼ばれた時には最初から本番する気でいたがお互いテンションが上がらず、前回はたぶん奇跡だったんだ……とお互いに納得した。
この年になってめでたくうんこを漏らしましたのでご報告致します。
こんなことで漏らすのかと、知らない人もいるかと思うので知見を共有したいと思います。
すごく寒い日、ダイヤモンドダストを生まれてはじめて目にして美しさに見とれていた時の話です。
このところちょっとだけお腹が緩かったのは確かですが、スキーを諦めるほどの体調不良でもありませんでした。
平日に休みをとったこともあり、その日は比較的空いていて、自然とスピードは高めになっていたと思います。
10年ぶりくらいのスノボーだったので勘を取り戻しつつ慎重に滑っていたにも関わらず、突如足元の雪質が変わってアイスバーン状の上に躍り出てしまいました。
傾斜も手伝ってみるみるスピードは上がる一方。
なんとか転ばないように踏ん張ってみたものの、へこみでバランスを崩し空中で半回転ひねりをするように尻からアイスバーンに叩きつけられました。
ところで、全力疾走中に転んで胸を強打してしまったことでしばらくうまく呼吸ができなくなったりした経験はありませんか?
尻に、特に括約筋の部分に全く力が入りませんでした。
その時は便意なんてまったく感じていなかったのに、シリアナからぬるりぬるりと温かいものが流れ出たことがわかりました。
脳から何度も引き締めろと信号を送っても全く応答を返さない括約筋。
どうやら人間の筋肉は強い衝撃を受けると麻痺してしまうようです。
被害は汁程度だったものの、汚れてしまったレンタルウェアを申し訳無さそうに返しに行くと、あー、となれた反応で受け取るスタッフさん。
聞くと意外と多いらしい。
しかも必ず21時頃に予約を入れる。そして、真っ暗な部屋にテレビだけ点けてプレイした。毎回、『世界ふしぎ発見』を観ながらする。五、六回目くらいのプレイで、騎乗位で素股をしている最中、ふと世界ふしぎ発見に気を取られた瞬間に体勢をひっくり返されて、本番に持ち込まれてしまった。優しい人だったのだが、やっぱ油断大敵だった。
某シティーホテルの、中くらいのグレードのツインの部屋を定宿としているのかなんなのか。私は三回くらい呼ばれたけど、いつも同じ部屋だった気がする。若い女の子の悩み事を聴くのがやたら好きな、五十代後半~六十代前半くらいの人だった。毎晩、店の子の誰かしらを呼んでいたが、一体私生活どうなってるんだろうねって、仕事仲間の間でよく話題になる人だった。
部屋に熱を発するものといえばその人本人しかいないので、お部屋に入るなりダッシュでベッドに潜り込んだものだった。何でかうちの店長からナメられていて、毎度指名で予約してくれるのに、毎度最後まで待たされていたのだった。その人の所に着くのはいつも明け方くらいで、玄関開けとくから勝手に入って来てねって、ドライバーさんに電話で言付けて熟睡している。私はめちゃめちゃ揺すって起こしてプレイしてもらう。何でか私がお願いする立場に。
凄く太っていて、しかも全身毛むくじゃらなので、この人に抱かれると安心感半端なく、つい一緒になって寝落ちしてドライバーさんを困らせた嬢は、私だけではないらしい。
この人はシャワー貸してくれないんだけど、いつも最後の相手だからまあいいか、と妥協して、汗とよだれとその他体液でベタベタなまま帰宅したものだ。
二回くらい呼ばれたかな。自分で、中学校の先生してるって言っていた。プレイ時間正味四十分くらいの間に4回射精して、本番させてくれたらもっと出せるよ!!だから本番やらせて!とかなり食い下がってきた。プレイが終わると、真面目な先生っぽくなった。
25歳だと言っていた。猛烈なイケメンなのに、私のことを一目見てホームページの写真よりずっと可愛いと言って、テンションとお竿をあげあげしていた。そこまで喜ばれるほどの者ではないです、と恐縮しきりの私だった。
その人は音楽関係の仕事をしていると言っていて、部屋がキーボードとか何かよくわからない機材で溢れていた。
と聞かれて、音楽にはあまり興味ないんだよなあ、と思いつつ、強いていえば
「Gacktかな」
と答えたら急に怒りだした。
「は!?Gackt!?!?!?どうしてよりによってアイツなの!?!?!?」
プレイ中あまりにも乱暴なので、大層な美形なのにデリヘルを呼ばないと性欲発散に困ることになるのも無理もないなと思った。私は首絞められないようにベッドの上で必死に逃げ回った。
なので、新人だった私は優先的にこのお客さんにつけてもらえたのだが、当然の如くに本番を要求してくるというか、当然の如くに、「はいむこう向いて、四つん這いして」っていって、サクッと挿入して来るのだった。店の女の子、皆本番してる、と言っていたが、真相は謎。初回から当たり前のようにやられたのと、ただ後ろからしてくるだけなのに異様に気持ちいいのとで、ナアナアに本番行為を続けることになってしまった。
社会的地位が高そうな佇まいで、素敵な和風のお部屋に独り暮らし、という人だった。毎回おやつくれた。
お洒落で都内なのに結構広い、本人が言うにはその割り家賃が安い(確か半地下だったかで変な間取りなのだった)部屋を、可能な限り本棚で埋め尽くしていた。
インフルにかかって、やっと復活したというタイミングで私を呼んだらしい。そして私はインフルをバッチリうつされた。キスしたら口の中がものっすごいぬるぬるだった時点で、インフルにかかる覚悟はした……。
体型がものすごくカビゴンに似ていた。丸くて、手が長いみたいな。全身が毛でふかふかしていた。抱き着くとモフモフしていた。でも、第一声が、
「何で脱がないの?時間勿体ないんだけど」
とちょう恐かったので、ぶるぶる震えながら抱かれた私だった。
風俗遊びを極めていて、女の子をイかせて遊ぶのが趣味なのだそうで、実際もう死んでもいいくらいの気持ちいい思いをさせてもらう。お金払うべきは私の方なのでは……と思ったりなど。
しかしこの人もまた、店長は上客と呼ぶのだが当たり前のように本番を要求してくる人で、しかし死ぬほど気持ちよくしてくれるから誰も拒まないのか?少なくとも、私は拒めなかった……。
風俗嬢を死ぬほど気持ちよくするようなセックスをする男って、どんだけ立派な物をお持ちなのかと思われるかもしれないが、この人は親指くらいの長さの包茎だった。だがこの人と一度セックスした女の子は病みつきになるとかで、セフレが何人もいるという話だった。私もセフレにならないかと誘われたが、真面目に断ってしまった。単にセックスをするだけの仲ならやぶさかでもなかったんだけど、なんか一緒に食事もしたがるので、断った。太りたくなかったので、食事は要らなかった……。
地価がバリ高いことで有名な地域に立つ、ボロボロのアパートに住む人だった。地域名でテンションを上げた女の子ががっかりする所を見ると嬉しいらしい。お風呂が古いガスで沸かすやつで、シャワーがほぼ水しか出ず、寒い寒いと震えながらシャワーを浴びて身体を洗いっこした思い出。
タオル類を洗うのに柔軟剤を使わないので、ごわごわのタオルを出して女の子に文句言われる、が、改める気はない、らしかった。
この人も上客のはずなんだが当然の如くに本番をしてくる人だった。バッチリコンドーム用意して待ってる。コンドームを開封するとき、ミッ○ーマウスのように楽しそうに口笛を吹く。
セックスをしながら「俺の子を孕め!妊娠しろぉ!」などと暗いことを口走りがちなのだが、言い方が面白いのでこっちは笑いをこらえるのが大変。
そんな簡単に女の子を本番になだれ込ませてしまうなんて、どんだけイケメンかと思われるかもしれない。しかし、漫画みたいなハゲたおじさんで、痩せぎすの身体に「へんなおじさん」みたいな、よれよれの半袖に腹巻きにさるまたに股引という、クラシックな格好をしていた。よく言えば、出はじめのロロノア・ゾロ的な服装というか。
なんかよくわからないけど、毎度セックスに持ち込まれているのはなぜなのだろう……と思いながら毎度犯されていた。
仕事のことを私から聞くことって、なかったのだけど、なんかの話の流れでコンビニ関係者だと自分で言っていた。
部屋中ゴミだらけだった。よくそこまで溜め込めるなぁ、と感心してしまうほどに。
あまりデリヘル嬢というものに期待をしていなかったらしいが、私に一目でガチ恋してしまったという人。
風呂の底に緑色の苔のようなものが生えているのを放置していたが、私がドン引きしたのを見て、これではいかんと思ったらしく、次に呼んでくれた時には掃除してあった。
と、見せてくれた。うふふ可愛い。
オフィスビル内の会社事務所の入口ドアを「新型肺炎感染対策」と言って開けっ放しにされて寒い。
自分の席は入口に近く、その入口からはエントランスホール吹抜けが面しているので外気温に近い空気がより入りやすく寒く感じる。
「寒い閉めていいですか?」と開けた人に聞くと「寒いとか暑いとかじゃなくて密閉空間がダメだから!」と開けられた。これが3日前。
我慢できる日中は我慢して、夜になって閉めると「このムワッとした空気がいけないと思う」と言われる。それでも閉めておいたら険悪な雰囲気になった。
昨日一昨日と我慢していたが、今朝はドア閉めたがる2人組の1人が外出でいなかったので閉めておいた。
もう1人(自分の隣の席の人)が出社してきて「寒いので閉めておきたい」と伝えたら「換気の方が大事だと思うよ!服もっと上に着てきて」と言われた。今日はタートルネックの長袖ニットで来ていた。
「それならもう席移動したいですね」と言ったら「そのほうがいいと思う」と返事されてイラっとしたけどそのまま仕事した。
デスクワークをしているうちに外出していた方の人が帰ってきたので、内心「開けろ」と言われないかドキドキしていたけど、何も言われなかったのでほっとしていた。
お手洗いに席を立ち、戻ったら、ドアは開いていた。
2人組がニヤニヤしながら出入りする人たちに「閉めないで下さい」と声をかけていた。
なんだこれ?と思った。自分よりも20歳以上歳上の人たちなのに何の議論もなくこんなことするの?
そもそも換気は大事なのは分かるけど何時間も開けっ放しにするのが換気なのか?
NHK向けに作られたアニメに対して、しばしば言い表せない居心地の悪さを感じている。
ラブライブ!のように他局で放送したアニメの再放送や、スポンジ・ボブのような海外アニメは楽しく見ているが、他のものは独特な気持ち悪さというか、なんかよくわからない居た堪れなさとか、共感性羞恥じゃないけどぞわぞわっと寒気がして恥ずかしくなって一緒に見ている家族の輪から離れたくなる感じを感じてきた。
習慣的にNHKアニメを見ていたのが子供時代と、自分の子供が見るようになった近年であって、長年見続けてきたわけではない。
困っていることがあって、仕事等でたまたまむしゃくしゃしている日に子供が見ているNHKアニメの音声が聞こえてくるとうっかり嫌悪感を口走ってしまう。
子供の好きなものを否定したくない気持ちはあるのに「なんではなかっぱ嫌いなの?僕ははなかっぱ好き」と悲しい目で言われて自己嫌悪に陥るのだ。
経験上嫌悪感が溢れ出てしまう状況を制御するためには嫌悪感の理由をできる限り言語化して訳の分からない感情への安心感を得、余裕を持つことが有効ではないかと考えている。
嫌悪感を感じるNHKアニメの共通点はなんなのか、民放アニメとの違いはなんなのか、全然わからないのだ。
なので誠に勝手なのですがこれを見て何か思い当たることがあった人は思ったことなんでもいいので教えてください・・・
NHKアニメと括ってるけど全部見てるわけじゃないので、特にぞわぞわした居心地の悪さを感じた作品をあげて所感を書いておく。
公式サイトの一覧を見ながら思い出したことを羅列してみて少しわかったことがある。
苦手な作品が多かったため偏見は未だ強いがNHKアニメでも好きな作品がちらほらあった。
おじゃる丸、ふうせんいぬティニー、コレクター・ユイの3作だ。
https://www6.nhk.or.jp/anime/program/
「NHKアニメは苦手だ」という強い思い込みから起こる居た堪れなさも多少あるだろうから、好きな作品もあると意識できたことは収穫だ。
好きな作品と苦手な作品、何が違うんだろう、苦手な作品の共通点は何だろう。
苦手なNHKアニメでは苦手さの"質"が近いと感じている。ノリ?としか表現できないが……。
居た堪れなくなる感じは巷で言う共感性羞恥に近いと思うのだが、特にキャラが恥をかくシーンばかりで感じるわけではない。
これって、なんなんでしょうね?
今年になって初めてマスクを買った。買ったというか、買えた。
元々花粉症もなかったため、風邪のときくらいしかマスクをする習慣がなく、家にストックもない。今年に入ってあれよあれよとマスクが店頭から消え、気付いたときにはすでに買うことができなかった。
手元にないものを着用できるはずもなく、ここ2ヵ月、ずっとマスクをせずに通勤していた。そもそも感染している人が飛沫させないことに意味があるという。予防効果があるわけではない。しかし、周囲の人は、マスクをしていない者が咳をしたら不安だろう。今年に入ってすこぶる体調がよかったこともあり、咳もくしゃみも一切なかったが、一分の隙も与えまいと、通勤中はじっと口元を結んでいた。しばしば、薬局やコンビニに寄って売り場を覗いてもいたが、当たり前のようにマスクは置いていなかった。そもそも、皆開店前に並んで買っているのだ。独身の勤め人で、会社帰りにふらっと入店している自分が買えるわけもなかった。
そうしているうちに、次第に「もういい。自分はマスクを着けない。熱や咳といった症状が少しでも出たら会社を休む。」という気持ちになった。マスクは飛沫を押さえるためのものだ。飛沫する咳もくしゃみもない以上、マスクはもうよいと思うようになった。むしろ、マスクをしているのをいいことに、人ごみで口元を押さえずに咳をする人を引き気味に見ていたくらいだ。そして、朝からドラッグストアに行列している人たちを見て「寒い中並んで、あの方が身体に悪かろうに」と思っていた。
今日、帰りがけにコンビニに寄った。酒を買いたかったのだ。入口すぐ脇の空っぽのマスク売り場を横目に「相変わらずないねえ」と通り過ぎようとしたとき、隅の方のフックにひとつだけ、マスクが掛かっていた。そのとき、すっと手が伸びてマスクをとっていた。自分は、コンビニでマスクと酒を買った。
支払いを終えた時、正直な気持ちとしてうれしかった。しかし、そのうれしいという感情がわいたと同時に、そんな感情を持った自分を、ひどく卑しくさもしいと思った。「さもしい」という言葉をいつ学んだか記憶にないが、まさに「さもしい」であった。あさましくて、みじめで、卑しい、そんな気持ちになった。「いらない」と思っていたのに、いざ目に入った瞬間に手を伸ばした自分。強がっていたのに、手に入ったときにうれしいと思った自分。
いやー、新型コロナウイルスで在宅勤務になってよくわかった。
家にいるときぐらい家事育児やれって言ってきてるのかよーくわかった。
洗い物もしないでネットゲーム、子供1人で遊ばあせてTwitter、
家からは一歩も出ない(公園とか行かないの?って聞いたら「寒い」だってさ。
平日だって寝かしつけやら残ったままの洗い物とか、
買い物だって会社の帰りに全部やってるから妻が買い物に行くことはない。
どの口で言ってるんだって思ったね。
「あー、夫が在宅勤務になると精神的に楽だわ」とかなんなん。
自分は10時半に起きてきて今もテレビ見ながらTwitterだよ。