2020-03-09

スキー場に潜むおもらしリスク

40歳おっさんです。

この年になってめでたくうんこを漏らしましたのでご報告致します。

こんなことで漏らすのかと、知らない人もいるかと思うので知見を共有したいと思います

すごく寒い日、ダイヤモンドダストを生まれてはじめて目にして美しさに見とれていた時の話です。

このところちょっとだけお腹が緩かったのは確かですが、スキーを諦めるほどの体調不良でもありませんでした。

平日に休みをとったこともあり、その日は比較的空いていて、自然スピードは高めになっていたと思います

10年ぶりくらいのスノボーだったので勘を取り戻しつつ慎重に滑っていたにも関わらず、突如足元の雪質が変わってアイスバーン状の上に躍り出てしまいました。

傾斜も手伝ってみるみるスピードは上がる一方。

なんとか転ばないように踏ん張ってみたものの、へこみでバランスを崩し空中で半回転ひねりをするように尻からアイスバーンに叩きつけられました。

ところで、全力疾走中に転んで胸を強打してしまたことでしばらくうまく呼吸ができなくなったりした経験はありませんか?

多分、わたしの尻でも同じことが起こってしまったようです。

尻に、特に括約筋の部分に全く力が入りませんでした。

その時は便意なんてまったく感じていなかったのに、シリアナからぬるりぬるりと温かいものが流れ出たことがわかりました。

から何度も引き締めろと信号を送っても全く応答を返さない括約筋。

どうやら人間筋肉は強い衝撃を受けると麻痺してしまうようです。

被害は汁程度だったものの、汚れてしまったレンタルウェアを申し訳無さそうに返しに行くと、あー、となれた反応で受け取るスタッフさん。

聞くと意外と多いらしい。

かに脱ぐのが間に合わないということはありそうだけど、不意な尻強打による括約筋麻痺も多いのかも知れない。

とりあえず、次回から便意は早めに対処しておくことを誓いました。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん