はてなキーワード: 女装とは
これだけで、知っている人はピンとくると思うが、そこはゲイが集まるハッテン場だ。
自販機に500円玉を入れ券を買い、スリへの注意を喚起されつつオバちゃんに券を渡す。
労務者風のオヤジからセーラー服姿の女装まで、色とりどりの見本市状態。
常連さんが多いのか、談笑している集団が目につく。
リラックスした雰囲気からドアを開け、超満員の館内に一歩入ると、雰囲気は一変。
異様なオーラがみなぎっていた。
座席では、近くでガン見しているギャラリーを従え、至る所で行為が同時進行中。
知的好奇心のみでその場に辿り着いた俺は、
好奇心の充足のためならば、股間や尻を触られる位は覚悟の上のつもりだった。
案の定、しばらくすると、後ろから尻を触る男が現れた。
ノーマルな俺は、尻の魅力とは、その丸みを帯びたフォルムだと思っていた。
しかし、俺の尻に対する認識は、その場の常識とは微妙に違っていたらしい。
彼らにとっての尻とは、つまり肛門。
人混みを押しのけながら、早足で館外へと向かう。
時折目に入る女装がいなければ。
http://anond.hatelabo.jp/20081201001241
私も女装している歴史が長くて、昔こんな人いたな~って懐かしい気分に浸りたかったのに、出てきたのはまさかの自分が書いた文章でした。
過剰な懐かしさって言うのは冷や水を浴びさせられたような気分になりますね。
文章を読むのに勇気がいりました。
この記事を書いたのはなんと2008年で3年と少しも経っています。
20代前半だった女装子も20代後半になりました。
当時は「男の娘」なんて言葉は全くありませんでしたよ。そのあたりも含めて懐かしいです。
今回改めてここに書かせていただいたのは、あれから信用できる人に出会えたのか?どう出会えたのか?って言うことを書きたいからです。
結論から言えば、人にはたくさん出会えましたが相変わらず自分が女に見えるのかどうか分かりません。
でも、これって信用できない人にたくさん会ったって言うことではないんです。
あれから女装を通じてたくさんの出会いがあったんです。驚いたことに。そして、たくさんの友人ができたんです。
当時もmixiや女装SNSをやっていてエロメッセに困ってました。
でも、たまにそうじゃない、友達になりたいっていうメッセージもらうことがあったり、同じようなスタンスの女装子さんを見つけることができたんです。
そういう人たちのうちでも8割ぐらいはなんとなく絡みが少なかったり、なにかおかしいと感じる部分があったりして疎遠になりました。
でも、数名の方たちと一緒にどこかでかけたり、女装子さんとは元々あるコミュニティに所属している人と仲良くしていただけたので、その方を通じて他の方たちとも仲良くしていただくことができました。
でかける場所も、女装のイベントだったりバーだったり、ばれてもいいって思える落ちつける場所も見つけることができました。
おしゃれして出掛けることができるようになって当時よりは確実に楽しんでいます。
その中でもやっぱり女装ではなくて、女装してエロいことするのが好きな人もいますが、話をしてみると意外に楽しい人が多かったです。
相変わらず尻は狙われたくないですが、きちんとハッテンしている方々もたくさんいました。
ネットを通じてだととても見えにくいことでしたが。
おかげで色々なスタンスでもまぁいいやって思うようになりました。
でも、やっぱり自分が女に見えるのかどうかを聞ける人と言うのは見つかってません。
相変わらず同じことで悩んでますよ。
でも、そのうち聞けそうな人とはたくさん知りあうことができました。
まぁ今はそれでいいかーと思えるようにもなりました。
女性の友達が躊躇いなく一緒に外出してくれたり、自分自身もそれに慣れてきたせいもあるのかもしれません。
ちょっとだけでも満たされていたら、それはそれでいいのかもしれません。
イベントやバーでもその時に出会いを求める方が良く来るのですが、なかなか難しいみたいです。
実は、先日昔の写真を見たのですが、自信があると言ったわりには「あ、男だ」と思ってしまうような写真だったんです。
そして相変わらず最近撮った写真は女性に見えないこともないという自己評価です。
2009年ごろからきれいな人すっごく増えたんですよ?皆さんご存知?
このエントリで信用って言うことや、ネットのことなんかも改めて考える機会になりました。
あとは老けるだけと言う感じは当時よりよっぽど感じますし、結婚など立場が絡む色んな事が増えてきていますが。
なぜか当時よりは焦ってません。
バカだね
よくこういうことを憶測で言う人がいるけど
昔の方がよっぽど重視され評価されてた
太古より本朝にマンコの御神体がどれだけあるかぐらい勉強した方がいい
近年の女権運動家は「女の出産育児労働」の評価を高めようなんて人たちじゃなく
「出産育児」や「結婚」自体を半ばルサンチマン的に憎んでる人が多かった
実際彼女達の運動は「女の出産育児労働」の評価価値をズンドコに落とすことに成功した
社会では半端モノとして扱われたよ確かに
「社会に出てもこれない半端者」じゃなくて
「社会に出るべきじゃない」だったの「男子厨房に入らず」とかとセットでね
で、男でもオカマやりたいとか料理やりたいとかいう個人個人がいたように
オカマ運動家(ほんとに一杯居たんだぞ)は男全員に女装を強いるようなことはしなかったけど
女権運動家は何故か主婦やりたい女の立場を破壊することを執念深くやっちゃったんだね
結果がこれよ
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/26(月) 23:59:38.80 ID:rsr6Y2s90
はっきり言おう、俺は厨一の頃ニコ厨だった。
ああ分かっている、言わないでくれ。俺の黒歴史だ。
その黒歴史のおかげで周囲からすっかりキモオタキャラとして学校中に俺の名前が響き渡ったのだが
無事ニコ厨を卒業し周囲からのいじめ()に苦労()しながらも無事厨三になったんだ。
厨三の秋、数ヶ月に一度の席替えをした。
同じ班が俺を含め五人いてだな
そこはいいんだ
問題はそこからなんだ
その女子共は腐女子、リア充、美術部系(?)というすさまじい組み合わせだったのだ
その三人共がアニオタなので悟りを開いているとはいえ比較的仲良くなったのだが
もう一人の男子と三年間同じクラス、しかも出席番号が毎回同じ同士というのもあり暇な時はよく会話をしているのだが
腐女子から見ればそれは(都合により削除)や(都合により削除)に見えるらしく、それをリア充と美術部系で笑いながら叩くという平和で不思議な毎日を送っていた。
そんなある日の事、朝投稿すると腐女子中心になにやら俺を見てニヤニヤしていたんだ。
話を聞いてみると腐女子が妙な夢を見たらしい。
要約するとこうだ
俺が女装をしていたという。あまりの可愛さに抱きついたり撫でたりした夢を見たと
流石に少し引きそうになったのだが
ここで義理チョコすら生きてる中でもらったことのない俺が脳内回路をフル稼働させてみたんだ。
そして導き出した答えをお前らに問いたい
こ れ っ て 脈 あ り で す か ?
http://unkar.org/r/news4vip/1324911578/1
総評: センスを磨きましょう。
友人S(女の子)は、出会った頃は40キロあるか無いかの、今にも折れそうな女の子だった。可愛らしい風貌で、クラスの男女共に一目置く存在で、普段着も可愛らしい物を好んでいて、それが似合っていて、羨ましかった。
学校を卒業しても、私たちの関係は続いた。趣味が似ているし、話題が合うから、時々週末にあって、呑みに行ったり、互いの家を行き来したりしている。
卒業から、もう5年。彼女の体重は、今何キロだろう。80キロは優に超えていると、思う。けれども、可愛い物は未だに好きらしい。
この間感心したのは、彼女がライヴに行った後、ご飯を一緒に食べようとなって会った時、私と同じ卒業仲間のKとファミレスで待ち合わせをした時、「よく売ってたな…」と、思う位サイズがデカイロリータ服を着ていたからだ。いちお「可愛いね」と、言ったら、「コスプレとかで売ってる奴じゃなくて、ちゃんとした所のだから、やっぱり違うんだよ」と、力説された。需要と供給があるんだな…と、思った。
卒業後いわゆるヴィジュアル系バンドにはまったSは、メイクの方向もなんだか凄い方向に行ってしまって、顔面は真っ白、目の周りは崩れたパンダメイク(目の周りが真っ黒なのだが、丁寧に塗っていないらしく、何時も横にはみ出したり、塗りすぎたのか、上瞼も下瞼も真っ黒)、食い込んだメガネと、冬でも汗だく。
同窓会みたいな仲の良かった友達同士で集まった時も、そのメイクで、弾けそうな位パツパツのTシャツ(お気に入りのバンドのらしい)に、ミニスカートで、何故か靴がおばちゃんサンダルで……みんなSがトイレに行った時「バナナマンの日村が女装したみたいだ」と、一言。2次会に向かう道すがら、私が気になったのは、サイズがパツパツTシャツが鞄でめくりあがり、お腹のお肉が丸見えだったことだった。
「痩せなきゃって思うんだけど、何がいいか知ってる?」と、何度か聞かれた。ホットヨガ、水泳、ウォーキング…私たちがそれなりによかったものを薦めたが、どれも長続きしていないらしい。
この間、4ヶ月ぶりにSに会った。結婚した同級生が、旦那さんの友達も交えて鍋パーティーするから誘われて、新居にお邪魔した。ちょっと合コン風な人数構成、仕事の都合でSは後から来た。お尻まであるダボッとしたチュニック、短すぎるホットパンツの所為で何も下に履いていないみたいに見えて、びっくりした。かいがいしくしていたSだったが、服装がみんな気になって、会話も弾まなかった。まあ、私は出会いを求めていなかったから、いいんだけれども、帰り道でSが「母さんがそろそろ結婚しろって言うから、今日会った人の中で運命の人がいたらいいなー」と、言ったので、服装に納得したような、しないような…。
「電話番号交換したから、誰かから誘われるかも、来週」嬉しそうだったが、4ヶ月でまた太ったみたいだ。
Sを見る度に体重に気を付けるようになる。今日は休みだったから、3時間歩いてみた。暑さで休み休みだったけれども、すがすがしかった。
数年ほど知り合い関係だったけど、正直つきあってられなくなって、この前、縁を切った。
どうやら、自分が世界で一番の人間だと思ってる。そういうふうにしか見えない。
とにかく、相手のことを見下しまくってる。
そして、自分が一番「トランスとして世の中に生きれる」人間としてふさわしいと思い込んでる。
困った相手を見かけたら、これぞと言わんばかりに追い込む。
お客さんである女装さんをバカにする発言をtwitterなどでしまくってる。
それでもって、自分が憂鬱になったりすると、かまってちゃんになるという。
正直やってられん。
ちなみに、ちんちんも(まだ)切ってないはず。
実際、縁を切ったのは私だけではなかった。
いつか、じぶんがやってきたことに対する「報い」が来ると思う。
メシウマではないけど、いいざまだと思う。
私も実際こいつにいろいろ(精神的に)やられたし。
ただ、一言だけ弁護すると。
彼…いや、彼女は昔…初めて会った時はこんなんじゃなかった。
何がここまで変えたのか。
数としてはあまりいないと思うが、
性同一性障害ではなくても、先天的に骨格や見た目が女っぽいのがいる。
(特に最近の若い男子は色白で細く、小顔で目もパッチリで髭もあまり生えないし、中には声変わりしない人もいる)
もしそういう人らが女装趣味を持ったとしてメイクと女装して、女っぽい動きをすれば街歩いててパっと見じゃ本当にわからない。
実際にそういう人も多かったりする。知り合ったり話したりして段々と気づくかもしれないが
ということは、
ニューハーフだろうが、
一応女に見えるような人はね。で、現実は先入観(前情報)無しじゃパっと見は一応女に見えるって人は多い。
3次元のセクシャルマイノリティはデリケートな問題があるから、
男の娘ってまとめちゃいけないってことでもある。
趣味女装の人は性同一性障害だとかニューハーフだとか言われたくない。
性同一性障害の人もニューハーフだと言われたくないし、女装だとも言われたくない。
ニューハーフも同じく。
軽々しく一纏めに呼ぶ風潮があってはならない。(現実ではね)
問題は、たまにまとめブログで取り上げられるような2ch(主にVIPやニュー速)では
定期的に男の娘うんたらっていう記事が出てくる。
で、アニメや漫画に限定してスレが盛り上がってるだけなら何とも思わないのだが、
"毎度のこと"現実の女装子や性同一のトランスジェンダーの画像が貼られて盛り上がっている。
いい加減にトランスジェンダー、性同一性障害、女装子をまとめて男の娘呼ばわりするの辞めてほしい。
全部別もの。
男の娘ってのは、服装や性別はもちろん、アイデンティティも普通の男の子なんだけど
顔立ちやスタイルがどう見ても女の子のようにしか見えないような若年男子のこと。
そういう可愛い男の子が女装した時の女装男子も男の娘呼ばわりされることがあるが、
そして本人が、男に生まれたけど自分を女だと認識してるのが「性同一性障害」。
そこで実際に女の服装したりホルモンに手つけたりしたら「トランスジェンダー」。
トランスジェンダーは、性転換の有無は問わず、性同一性障害でありながら、
性ホルモン投与などを行って女性化をしている段階であればトランスジェンダーなる。
自分が男だと分かってて趣味で女装を楽しむだけのは「女装子」。
そういう女装子が行きすぎてホルモンとかに手をつけたら「女性化願望症」。
(見た目はトランスジェンダーと同じだが、トランスジェンダーは性同一性障害である事が前提なので異なる)
実はこの性同一性障害ではないのに性ホルモンや肉体改造にまで手を出す人達を女性科願望症以外の適当な言葉が存在しない。
日本じゃホルモンやったり豊胸したりして限りなく女性的な容姿の人をトランスジェンダーとは別に
「ニューハーフ」って呼び方するけど、本来はニューハーフは水商売業(タレント業含む)をやってる事が前提にある呼び方。
ただし性転換をして戸籍変更すれば「元ニューハーフ」となる。ニューハーフという呼び方はまだ性転換手術をしていない状態。
以上のように、性同一性障害者/トランスジェンダーは男の娘には含まれない。
ニューハーフは職業的な意味だから、ただ女装が好きな男性が水商売業に就いたらニューハーフになる。
男の娘だった男子も、女装をして水商売業に行けばニューハーフになる。
性同一性障害者やトランスジェンダーも水商売でニューハーフになる。
ニューハーフ業を辞めれば、元ニューハーフという肩書きは付くが、
トランスジェンダーも、また一般のトランスジェンダーに戻るだけ。
(男の娘と女装男性は、女装しなければ普通の男性にいつでも戻れる)
ここまで書けば、各呼び名の違いやニュアンスが掴めたと思う。
日本語での妥当な翻訳だと、「ニューハーフ」が一番近いとされているけど本当はちょっと違う。
女装子やトランスジェンダーの人らを総じて男の娘って呼ぶ風潮があるけど、
メディアにおいては、ニューハーフ&性同一性障害とは違うという分け隔てができてるみたいだが、
メディアはどちらかというと、若年女装子を男の娘って呼ぶ風潮がある。
(中高年女装者や中高年で乙女的な人をオネエって呼んでる節がある。このオネエが昔で言うオカマの代替言葉)
オカマ・・・見た目も心も男性なのに仕草や言動が女性的な男性/または心や仕草・言動は女性なのに見た目が男性的な男性(今は侮辱言葉でもある)
オネエ・・・オカマの現代における代替用語。(メディアではニューハーフも含める事がある)
女装子・・・普通の男性なのにファッションや性的趣味で女装を楽しむ人
→ その中で若年で綺麗に見える人に限り、男の娘と呼ばれる節がある
→ そうでない人や中高年者は、好意的にオネエ、または差別的にオカマ・女装者と呼ばれる
男の娘・・・普通の若年男子なのに、風貌が女の子に見えてしまう男の子。
→ 上手く女装をした時だけ綺麗な女の子に見える若年女装男子にも用いられることがある
ゲイ・・・自分を男だと思っていて、なおかつ同性の男を好きになること
(性同一性障害者は自分を女だと認識しているので同性愛だとは思っていない)
もっと分かりやすく、芸能人を公言を元に振り分けてみよう。
(元ニューハーフで性同一性障害のトランスジェンダー)性転換&戸籍変更済
(性同一性障害のトランスジェンダー)性ホルモンはやっているが未性転換
一説によると、芸能界では世間の混乱を招くために、トランスジェンダーである者は
(性同一性障害を抱えたオネエタレント)性同一ではあるが性ホルモン等すらやっていない
(オネエor女装キャラを演じてるだけの一般男性/女形に近い)
(不明・その他)
女装が好きな事は明白だが、本人の性自認が謎(自分を男だと思ってるか女だと思っているか)
彼の素顔は女の子っぽいというより、クールな美少年なので少し違う。
実際には、メディアには男の娘に当てはまる芸能人はあまり出てこない。
ネット上にはよく出てくる。
女装してるわけでも化粧してるわけでもないし、
それが「男の娘」。
されどネット上では、全部がごっちゃになり、
これは間違い。
そして女装した時だけ綺麗な女に見える女装上手な女装男子のことも
現実でのセクシャルマイノリティの区分けは前回も記事を書いたので、
是非参考にされたし。
少々長くなりますのでご了承ください。
新たなる代用語として充てられている感はあるが、
それでも依然として、
同性愛・性同一性障害・ニューハーフ・トランスジェンダー/トランスセクシャル・インターセックス(両性具有者)
といったセクシャルマイノリティと混同している人が目立つ。
各々の定義は、とりあえず現在はwikipediaに記載された定義が最もベターだと思う。
(実態と異なる部分も少なからずあるが、うまく区分けされまとめられているように思う)
ニューハーフという定義だけは曖昧で、厳密にはLGBTのセクシャルマイノリティには当てはまらず、
性自認が男であろうと、恋愛対象が女性であろうと、性ホルモンを投与してなかろうと女性の恰好や仕草をして
それを売りにして"水商売・風俗産業"に従事する者達を指す言葉なのだが、
近年は「将来的に女性として生きる事を目指していて、性ホルモンを投与していて見た目も女性らしく見える人」を指す言葉でもあるようなので、
広義的にLGBTのセクシャルマイノリティに分類しても良いかと思っている。
仕事のためや趣味だけでニューハーフをやっている者もいるので、LGBTに含まれないニューハーフがいるのも事実だが。
ここで、その「LGBT」とは?
セクシャルマイノリティの区分けを大別して国際的に以下のように区分される。
T・・・トランスジェンダー/トランスセクシャル (性別変更者)
※セクシャルをセクシュアルと呼ぶ事もあるが、
さて、現実世界で男の娘と定義されるようになったかつての女装子達。
一般理念としては、「身体の性別が男性で、性同一性障害ではなく性ホルモンも投与しておらず、
ただのファションの一環としてや性的嗜好により女性の服装を纏ったり化粧をする者」という定義だと思う。
しかし中には性同一性障害の人で、女性化の一歩として女装から入る人もいる。
まだ性ホルモン等もやっていないので周りから見れば女装にしか見えない。
本人に性自認を聞かない限り判断はできない。
そういう人は外観から見れば女装者だが、正しくは「性同一性障害のトランスジェンダー」という区分けになる。
性同一性障害であろうとなかろうと、性ホルモン投与を始めたり、
身体の手術を行えば、「ニューハーフ」という区分になる。
(ここで、ニューハーフとは水商売・風俗産業に従事する者という定義に当てはめれば、
性ホルモン投与を開始しても、一般職だったり学生だったり無職であればニューハーフではなく
「トランスジェンダー」という区分になる。広義的な意味ではニューハーフという区分でもいいかもしれない)
トランスジェンダーは、まだ完全に工事が終わってなく女性化の途中段階の人で
トランスセクシャルは性転換手術も完全に終えた人を指す。法律と性器の外観以外にこの2者に大きな違いはない。
(同じトランスジェンダーの中でも性ホルモン投与が始めたてで身体の肉付きがまだ女性的になっていない場合は見た目の違いは顕著な事も多い)
同性愛とは周りからの判断で決まるものではなく、本人の性自認によって委ねられる。
本人が「自分は男だ」と自認していて、かつ同性を好きになる事が同性愛。
本人が性同一性障害などで「私は女だ」と認識していて男性を好きになる行為は
本人にとっては「異性愛」。これらは「性的指向」と呼ばれるもので、
見た目や仕草に決まりがあるというわけではない。
冒頭で書いたように、女装を嗜んだり、女言葉を使ったりしていても
当事者が「自分は男だ」と自認した上で男性を好きになる事は同性愛であるし、
まだ見た目は男のままでも、性同一性障害であるなら異性愛という認識になる。
「幼い頃から自身を女性だと思っていて、それまで男として暮らしてきてもいずれ女性の恰好をして性ホルモンや性転換などの治療を受け、
なおかつ24時間女性として暮らす事を望む者」という事が精神医学のガイドラインで決まっていて、恋愛対象が男か女かは特に問われない。
実状としては性同一性障害にも関わらず親との関係や環境上の理由により、男の姿のまま一生を全うする者もいるので
一概にどうと言えない。
しかしそういった者の中で男性が恋愛対象の性同一性障害者は、周りからは「同性愛者の男性」であると思われても仕方のない部分もある。
また、中には性同一性障害ではないのにも関わらず、自己判断で性ホルモンを投与したりいずれ手術に望む者もいる。
そういう者もトランスジェンダー/トランスセクシャルに分別されるが、精神医学上では「異性化願望症」と判断される。
ちなみに、性同一性障害の当事者からは、そういった異性化願望症の当事者を嫌悪/排他する傾向にある。
元々は、「普通の男性なのだが見た目が美少女にしか見えない少年」
といった意味であるようなのだが、創作世界から現実世界に派生し、
一部では、綺麗で女性らしい見た目であれば
性自認も恋愛対象も関係なく一律に男の娘と呼ぶとする者もいるが、
いったいどこまでを定義していいのか、当事者達にとっても悩ましい問題である。
そもそも、創作世界においての萌えに限定しては混同してもいいのかもしれないが、
現実世界においてのセクシャルマイノリティや性的嗜好を一括りするのは禁忌であると思う。
なぜならば現実世界においてセクシャルマイノリティの分野はデリケートな問題であるからだ。
当事者間においては、趣味で女装を嗜むだけの者にとってはニューハーフと同一視されたくない、
ニューハーフや性同一性障害のトランスジェンダー/トランスセクシャル者にとっては、
趣味で女装をしているだけの者と同一視されたくないというデリケートな思いがあるからである。
近年においては、ニューハーフ職に属していないトランスジェンダーやトランスセクシャルも大勢いる。
そういったニューハーフに属していないトランスジェンダー/トランスセクシャルと女装少年を同一視して男の娘と区分してしまっている傾向はある。
はたから見れば、どちらも同じく男性に生まれ女性の恰好をしたり生活をしている者と見えてしまうのだが、
それでも性同一性障害などで性ホルモン投与をしたり女性として暮らしている当事者と、ファッションや趣味だけで女装を楽しんでいる者とは大きく異なる。例えこの両者が、見た目がすごく綺麗な女性である前提としても。
または現実世界でも「セクシャルマイノリティではないし女装もしてないが女性のような顔つきをした者」だけに限定して使う事が望ましい。
1歩譲って、女装を嗜む者も含んでもいいと思うが、現在、現実世界でメディアに男の娘と区分されている者の中に、
性同一性障害者や、性ホルモン投与者などがいるなら、男の娘という区分からは外して分けて考えるべきなのだ。
そういう者はトランスジェンダーであり、いくら綺麗でも女装を嗜むだけの者とは異なる。
困った事に、セクシャルマイノリティの当事者の中でも、綺麗な女装男子といっしょになって「自分は男の娘」だと呼称している者もいるということ。
見た目が綺麗で女性的だという褒め言葉的な称号の名の元には同じなのかもしれないが、
見方を変えれば、あなた方が性同一性障害で苦労しようが、性ホルモンや外科手術によって頑張ろうが、
世間にとってはいつまで経っても、ノンケだけどただ女装を嗜んでいる者達と同一視されてもしょうがないという事。
逆に言えば、ただファッションとして女装を楽しんでいる者も、セクシャルマイノリティの当事者といっしょになって男の娘だなんて言ってるうちは、
あなた方も、「男が好きなの?」「女として生きてくの?」「手術するの?」「性同一性障害なの?」と言われてもしょうがないという事。
前々からリアルの延長線上だったと思う。自分はテキストサイト隆盛期のちょっと前ぐらいからしか知らないけど、それでもリアルの延長線上だったと感じた。ユーザーが少なめでリアルとのつながりが希薄だったっていうのはあっても。
人が増えれば場所が変わっていくのは世の常だし、自分の望む場所じゃなくなったからって、元増田のためにネットがあるわけでもない。
ネットに逃げ込むっていうのは、特別なことじゃない。自分の居心地のいい場所に逃げ込むっていうのと同じことだ。
それが人によっては女装バーになったり、ボランティアサークルだったり、自分の部屋だったり、の、違いであって。
逆にネット環境が整った分、今の子供は恵まれてる気もする。ネットを利用できるから。
ネットはツールだから、それを利用して何かしたいことをするっていうのが容易くなった。
知りたい情報を把握するのが楽になった。
把握するのが楽になれば、行動にも幅が出る。いろんな選択肢が見えてくる。
お望みのところに逃げたいのであれば、探すことだって可能だし、逃げ方を考えるヒントはそこここに散らばってる。
状況が変わったことは不幸かもしれない。でも、だからってどうしたいのさ?再度状況を戻すことは不可能だし、自分の希望を叶えるのは自分だろ?天から降ってくるなんてないよ。天から降ってくるのはラピュタだけだよ。
元増です。
いい質問ですね、よくネット上でも違いが分からないとの意見を目にします。
実はセクシャルマイノリティの世界でも、人それぞれ定義や意識が違います。
(なので余計混乱を招くのでしょうが・・・)
私自身の認識と、wikipedhiaなどからの内容を元に大別してみます。
まず、性自認(自分がどの性だと思ってるか)と性指向(どの性別が恋愛対象か)は違うので
セクシャルマイノリティそのものの種類ですが、大別すると
性自認が男で、性指向も男が対象
性自認も性指向も人それぞれだが、ホルモン療法や外的手術などにより
生まれ持った戸籍と逆の性に体を近づけ、その性での人生を歩む者
しかし性同一性障害は手術やホルモン投与などで肉体に手を加えているか否かは関係ない。
外見は別で、生まれもった性と自身の性自認で差異があり、自分の性自認の性として生きたいと望む内面的なもの。
性自認が女で、性指向も女が対象
性自認は関係なく、性指向が男も女も対象に入る
生まれながらにして、男女両性の特徴を持った方(または両性の特徴を持たぬ者)。
特徴とは外性器であったり内性器であったり、性染色体(遺伝子)であったり。
これは性自認や性指向など関係なく先天的な肉体上の病気なので、
一般的に言われるセクシャルマイノリティとは異なる。
性自認も性指向も生まれ持ったままだが、
なのでセクシャルマイノリティには入らない。
大別すると以上のような感じですが、
質問されたような方々ですが、上のセクシャルマイノリティの方々でも
女装が好きで、女っぽい言葉遣いや生き方が好きなだけという人もいれば
ちなみに、ゲイの方はもれなくムキムキの人で
トランスセクシャル/ジェンダーの人はもれなく女以上に女らしく
言葉遣いも、性別関係なく人それぞれ異なるように
ゲイでもトランスセクシャルでも、しいては普通の男性や女性でも
オネエ言葉と言われてるような喋り方を好む人もいれば、使わない方もいます。
よって、外から見ただけじゃ判断できずに、
本人の口から言われないと正確に判断できない・・・というのが正解でしょう。
しかし、本人曰く「自分は性同一性障害で心は女です」と言っておきながら
体には手を加えたくないらしくホルモン療法も手術もするつもりもなく、
見た目はまるっきり男性なのに男性が好きでオネエ言葉も使う・・・なんて方もいたりするので
はたから見れば女言葉を使うゲイなのですが、ゲイは自身を男だと思っているので
例え見た目が男でも本人がそう思ってなければ性同一性障害なのでしょう。
ただしそういう方は体に手を加えておらず、そのつもりもないのでトランスセクシャル/ジェンダー、
いわゆるニューハーフとは呼びません。
難しいですね^^;
例えばこれに対するブコメもそう。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20110806200518
正直さ、はてな界隈で見られる「反性差別」は、昭和臭すぎて気持ち悪いんだよ。中国嫁日記の『嫁』に過剰反応とか、いつの時代だ。
「どうせオタクは処女厨でセックス目的で、メンヘラ女子なんかと仲良くなるのは「下心」があるからでしょ?オタクが性欲丸出しのオタコンテンツ見るのも、そういった性差別的視点があるから(笑)」
とか、馬鹿じゃねーの?頭湧いてるだろ。
「お前たちは自分では気づいていないのかもしれないが、思考の根底が差別的だから~云々」みたいな、どや顔シングルピース発言よく出来るよな!
事あるごとに、とある作品や、言葉遣いの中から、男尊女卑、家父長制、セクマイへの差別、ミソジニー・・・を見出して、批判する人たち・・・
でもな、『そういった発想』ができる事自体に、昭和の残滓を感じる。
昭和臭い。昭和。バブル。車でドライブして女の子ナンパしてセックスセックス!!なバブル臭!!!
なんで、男が女の子と仲良くするときはセックスしたい下心が当たり前で、もし隠しているとしても無意識はそうなってる、オタコンテンツを楽しむ際のオタクにしても同様、故にオタクは差別性を自覚して、反省すべき!猛省すべき!!自制すべき!!!なんですか??
いや、昭和の時代遅れ共が『自分の無意識』を『他人の無意識』に投影して「あいつらの正体見破った!!」なんて、ドヤ顔シングルピースしてるだけだろ?
昭和の時代遅れ共が持ってる『自分の無意識』が、『女の子と喋るときはセックスしたいの下心丸出し、ポルノはレイプもの大好き!!』なだけでしょ?
自分らがそういうゲスだから、逆に、ジェンダーとセクシュアリティをお勉強して、正義の味方になっちゃっただけでしょ?(笑)違います????
自分らがただのゲスでクズで、正義の味方のフリしてネットバトルで人権とポリティカル・コレクトネスを盾に、他人を罵倒するのが大大大大大大好きなゲロ以下のゴミだから、PC正しいのが大好きなんでしょ?
誰かに勝利したいのが本懐で、本当は差別とかどうでもいいんでしょ?
ねえ、そうでしょ?違いますかにゃ?違うかにゃ??にゃ~~?正しいですよにゃー
こいつら、絶対リアルの飲み会とかじゃ昭和のセクハラオヤジ丸出しのセクハラネタ言いまくってると思うわ。
んで、ネットじゃ正義ヅラして中国嫁の差別性が~とか言ってるの(←ありがちでしょこれw
匿名以外じゃ表に出さないが、女の子と仲良くしたい(いや男でもいいんだけど)のは単に甘えたいからだし、甘えたいのはセックスしたいからじゃなくて寂しいから。
陵辱ものエロゲ(触手が好き)をよくやるのは、女の子をレイプしたいからじゃなくて、アヘ顔ダブルピースの女の子の快感が気持ちよさそうで俺も体感したいから!!!(エネマグラ
こういう感情、わかります?わからない?わかんねーなら黙ってろよ、20世紀の規範に囚われたアホの正義の味方の啓蒙主義者共が。
いまだに通例行事のごとく男尊女卑、家父長制、セクマイ差別、ミソジニー・・・と唱えた所で、ここは2011年ですよ。わかりませんか。
お前らがテレビと紙で三次元のポルノを見ていた子供時代に、俺はモニタでポルノを見ていたわけ。初恋愛がネット上の時代なわけ。知り合い20人いれば1人は女装してるの。はてなのインテリ気取りがボーイズラブのゲイに対する差別性とまで語っていて爆笑したけど、BLは男も読んでるの。もはや感覚が何もかも違うの。
昭和共の『敵の無意識ほじくり返し戦法』で『どや顔シングルピース』が通用するのは『全く同じ思考体系を持ったお前の同世代』だけだろっての。古いわばーか。
そろそろお脳のアップデートをして下さりませんかね??
二次元のポルノ見て『どや顔シングルピース』で『やや、この作品の根底に流れる性差別性は・・・許せませんぞ~~~(どかーん!)』とか、笑ろてしまうからやめろや。
こんにちは、新婚です。タイトルはホッテントリメーカーから。
いや結婚はいいよマジで。仕事終わってクタクタで帰るだけで好きな人にくっつく特権が!そして相手も満更でもなさそうな顔でニヤニヤしてたりして!それより何より家に男の人がいるってだけですごく安心するよ。ありがとう夫、愛してる夫!
……そんな幸せいっぱいの三十路喪女ですが(ええ、結婚しても喪は喪です)、かつては婚活なんかもしておりました。結婚を意識して動き出して結婚まで7年ほどかかりましたよ。何しろ喪ですから。そんでも!そんでも!アタシいま愛されちゃってるしぃ~、幸せのおすそ分けに?これは効果あったんじゃないかなぁって思ったことを増田に書いてみるよ。だって自分が結婚できたからってリアル友人に上から目線でアドバイスするの恥ずかしいんだもん。
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喪の婚活には当然のリスクヘッジでしょう。結婚しなくても生きていけるけど、お金が無いと生きていけない。タダでさえ喪というハンデを負った身、婚活が絶対に成功するとは限らないことは折り込まないと。別に勝間和代にならなくても、自分一人食べていけるだけ稼げればそれでいい。どんな有名企業に勤めていても永久就職希望オーラを出すだけで男は逃げ出す。“別に結婚までしていただかなくてもお付き合いしてもらえればいいですよ”くらいの軽さを出す役には立ったと思う。
私の場合、ブラック企業のいじめられ事務(あの頃本当に卑屈だった)を辞め、介護職→ホームヘルパー→家政婦として個人契約して今に至る。家政婦いいよ家政婦。学歴要らないし、性別が女で普通に家事が出来ればとりあえず食べていける。ありがとうお母さん私に家事と敬語を教えてくれて。身体を売らなくても、ババアになってもなんとか食いつないでいけそうです。
結婚願望が強い男に仕事の話をすると、すごい家事能力を期待されてしまってげんなりするけどな!(そーゆーのが顔に出ちゃうから婚活長引いたんだと思う)
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あるマニュアル本には美のためなら何でもする!って位の覚悟でお洒落しろって書いてあったな。その割にコスメフリークにメンヘラが多いのはなんで……まあいい。性別が女である事をアピールしないことには始まらない。髪を伸ばして、スカートはいて、産毛剃ってメイクしてプチネックレスつける、ってくらいには頑張った。ありがたい事にブラック企業と肉体労働のお陰でダイエットはしなくて済んだ。未だに友達にはお洒落しろって言われるレベルだけど(だから婚活長引いたんだと思う)
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あったら喪なんかやってねぇよ(゚Д゚#) ゴルァ ……と卑屈になるのは大得意。だけど、なんとか売りになりそうな自分の特徴について自己分析してみた。
……ということで需要はある!と考えた。そう思わないとやってられなかった。
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多分、他の婚活女子を見ていて一番違うのはここを考えたことだと思う。絶対クリアしていて欲しい条件を3つ。
私の場合は
念のため一般的にはアレだけど私は許せる条件も洗いだしてみた。
で、そんな男はどこにいるのか?を考えた。ここでブス山さんメソッド発動。
ブス山さんのモテ哲学 - タケルンバ卿日記 http://d.hatena.ne.jp/takerunba/20071109/p2
スポーツ誌じゃない、男の人が読みそうな雑誌を読むように心がけた。月刊アスキーとか、MONOマガジンとか、ファミ通とかホビージャパンとか。あとDSを買ってインドア派の最大の娯楽?ゲームも始めてみた。ホッテントリの妹の人(http://anond.hatelabo.jp/20110708170527)みたいに明確なターゲットがいたわけではないし、性に合わなかったのですぐ飽きちゃったけど。
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ブス山さんメソッドで雑誌読んで見つけたイベントも、合コンもお見合いパーティーも行きました。あと用もないのに電気屋をブラブラしたりした。あと自分が興味があって男の人もやりそうな趣味のイベントとか。
合コンやお見合いパーティに関しては、結婚願望のある男女が集まるのはいいんだけどマーケットが絞りきれてないから効率が悪いしすごく疲れる。電気屋行ってもナンパなんかされないwでも引き篭っているよりはまし。
自分が興味があって男の人もやりそうな趣味のイベントはよかったと思う。別に出会いがなくても趣味が楽しめるから、婚活疲れみたいなストレスがない。気さくに話せる男友達もできたし。そういうのはmixiで探した。
ただ、これといった目的のない、ただの社会人イベサーはア○ウェイとかの温床なので気をつけろ!
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あー、これ書くと炎上するんだろうな。でも他の婚活女子があまりやってない2番目に大事なことだと思うので書いておく。
[amazon:THE RULES―理想の男性と結婚するための35の法則]
例:
こんな事やってるから婚活が長引いたんだよ(3回目)でも本当にこれはいいと思う。ネットを徘徊してルールズガール(とはいっても大体アラサー)が勧めてる関連図書と合わせておすすめ。女尊男卑とかじゃないんですよ。自分で「積極的に」行動して重たい女になって痛い目見たことがあるから言える!喪女が健気な女をやっても卑屈オーラがでるので碌なことはない!でも、外に出ていればこれをやっててもたまぁーに、ごくたまぁーに、私を複数回デートに誘ってくれる人は現れた!7年間で4人!(うち、最後の一人が夫)あと、ちょっと優しくされるとすぐ舞い上がる喪女(私)が趣味の男友達を作れたのはルールズがあったからだと思う。痛い女にならずに彼らと仲良くできたお陰で男性不信がちょっと治った。
あとはねー、私の女友達で自分からアプローチして彼氏ゲットした子に、あんまり幸せそうな子がいないんだよね。なんでだろ。an-an的メソッドに詳しい友人もまだ独身だし。
実際うまくいってみると、自分から好きになったわけじゃない男の人に好かれて優しくしてもらうのがこんなに楽しいとは思わなかった。で、じわじわと温まるように私も彼のことが好きになった。ありがとう夫、愛してる夫。
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7年ね、時間かかりすぎだよね。最初に結婚を意識した頃には婚活なんて言葉なかった。
でもその間仕事変わったりいろいろあったし、自分自身もいい方向に変わっていったと思う。諦めないでよかった。
夫への謝辞で締めくくりたいと思います。ありがとう夫、愛してる夫。
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予想以上のブクマが!ルールズあんまり叩かれなかった!ありがとうございます。
はてな記法がちゃんと効いてない気がする。なんでだろ。。。
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これは本当にごめんなさい。風俗に行かない男がよかったのと、男を見る目に自信がないのでこんな指標を使いました。
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>喪の自称をやめるべき
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>7年は短い
まじで?
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>7年で4人。。。
本当にねー、時間かかったね。ルールズ系の婚活ブログ読んでると常時3人くらいとデートしてる人は早くて半年~1年、大体2-3年で結婚してた。まあ新しい仕事に適応するのに忙しかったのと、女装キープする根性がなかったのと、それでも周期的にやってくる猛烈な寂しさのお陰で細々と続いた、って感じです。あまり努力した感じはしない。強いて言うなら、ルールズを自分にとって自然なマインドセットとして吸収するのがちょっと難しかったくらいか。デート1回で振られたことはありませんでした。皆さん3回はデートした。
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今までにを見る限りそうでもないと思うけど、ある程度以上の自信がある男性探し、という側面はあると思う。
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>俺もルールズ読んでみよう
男性にはお勧めしない。何の役にも立たないし、胸糞悪くなるかもしれないよ。
それより散髪して、風呂入って、サイズのあった洗濯した服を着て、いいなと思う女の子を気軽にデートに誘ってください。スタバでお茶飲むだけでもいいと思う。都市圏の夜のデートなら、モスorフレッシュネスバーガーで軽く腹ごしらえ→夜の公園をお散歩→カウンターでカクテル一杯くらいのおしゃべり、とかとか。オゴリでも安く上げることはできるはず!短いデートを3回もすれば大体の相性と相手の人となり、自分の気持ちは分かると思う。今の私があるのは夫の勇気のおかげなので、全力で応援してます。