前々からリアルの延長線上だったと思う。自分はテキストサイト隆盛期のちょっと前ぐらいからしか知らないけど、それでもリアルの延長線上だったと感じた。ユーザーが少なめでリアルとのつながりが希薄だったっていうのはあっても。
人が増えれば場所が変わっていくのは世の常だし、自分の望む場所じゃなくなったからって、元増田のためにネットがあるわけでもない。
ネットに逃げ込むっていうのは、特別なことじゃない。自分の居心地のいい場所に逃げ込むっていうのと同じことだ。
それが人によっては女装バーになったり、ボランティアサークルだったり、自分の部屋だったり、の、違いであって。
逆にネット環境が整った分、今の子供は恵まれてる気もする。ネットを利用できるから。
ネットはツールだから、それを利用して何かしたいことをするっていうのが容易くなった。
知りたい情報を把握するのが楽になった。
把握するのが楽になれば、行動にも幅が出る。いろんな選択肢が見えてくる。
お望みのところに逃げたいのであれば、探すことだって可能だし、逃げ方を考えるヒントはそこここに散らばってる。
状況が変わったことは不幸かもしれない。でも、だからってどうしたいのさ?再度状況を戻すことは不可能だし、自分の希望を叶えるのは自分だろ?天から降ってくるなんてないよ。天から降ってくるのはラピュタだけだよ。
かつてのインターネットは非現実だった。 どんどんわからなくなっていく勉強。うまくいかない学校生活、受験、恋。 それらのリアルから目を背けたかった僕のような思春期の子供にと...
前々からリアルの延長線上だったと思う。自分はテキストサイト隆盛期のちょっと前ぐらいからしか知らないけど、それでもリアルの延長線上だったと感じた。ユーザーが少なめでリア...
ネトゲとか。
逃げずに戦えってことだよ。覚悟を決めろや。