はてなキーワード: 仕事場とは
TPOに即して行動するとは「時、場所、場合に応じて行動する」ということや
これはビジネスにとってよくない
心理的安全性が担保される場とは「発言、意見しても自分が不利にならない状況」ということや
「無能と思われないか」「攻撃されないか」「関係が悪くならないか」という不安が人の口を閉ざし、問題の発覚やイノベーションを阻害する
儒教TPOや保身TPOではなくビジネス優先TPO、価値優先TPOを目指していこうということや
さてここでワイについたレスを見てみるで
心理的安全性は仕事に関することで、仕事場で仕事に関係ないこと言っていい訳ないだろ、という趣旨と受け取った
でもこれ本当にそうか?
くだらない雑談からイノベーションが生まれることはよくあることや
オナニーしてえなあから生まれるイノベーションもあるかもしれない(ワイには分からんが)
こいつは自分の考える常識的なTPOっていう観点から心理的安全性を阻害しイノベーションの芽を摘んだと言える
同一軸やろ?伝わったか?
ほんとどこにでもある話。
このご時世だから、似たような境遇の人はわんさかといるのではないだろうか。
「うちは直線距離5km以内は交通費出ないから」と後付けで言われる。
ふざけんなよとか思いつつも、出ないというならしょうがないとあきらめた。
後日、仕事場の同僚アルバイターにこの話(上記愚痴)を聞いてもらったところ、
バイト(女)「え? 私ここから徒歩圏内だけど交通費(ガソリン代)全額出てるよ?」
就労規則を正社員の人に見せてもらい、交通費についての記載があるところを確認した。
確かに直線距離で5km以内は交通費を支給しないと書かれている。
なら、なんで同僚のバイト(女)は交通費支給されてるんだよ。意味がわからない。
店長はただでさえ店にいることはほとんど無い。いつもどこほっつき歩いてんだよ。
この件について確認を取りたいのに、連絡がつきやしない。
【ここから作り話】
どうにもバイト仲間に話を聞いてみたところ、同じ5km圏内から通勤していても、
交通費が出ている人もいれば出ていない人もいることが発覚。いい加減だな、おい。
交通費が出ないことに不満を持っている人たちは、勤務時間を15分勝手に延長してタイムカードを押しているらしい。
勝手に、とは言っても、仕事を終えたあとに何かやれることを勝手に見つけてその分の給料をもらっている形のようだ。
3分過ぎたら15分加算、みたいにして、交通費相当を水増ししているようである。うーん、いいのかそれ。
バイト仲間の間では暗黙の了解で行われている行為のようで、正社員も見て見ぬふりをしているようだ。
あまりにも酷い場合(1分過ぎたら30分加算みたいな例)は、多少注意したり修正されるようだが、
正社員も自身の待遇に相当不満を持っているようで、知らんぷり状態である。正社員はバイトと仲良くしたいようだ。
ま、正社員も所詮は雇われ、経営者じゃないからね。経営側のお金が漏れ出ようと自分の懐は痛まないわけで。
どこにでもある、典型的な、労務管理がいい加減でずぶずぶ状態になってる仕事場。
中途半端に交通費をけちってるせいで、こういう変なやり方で余計に出費を増やしてる。
交通費より多く取れるから今のままが良い、という長年勤めてる人さえいる。
交通費や労働時間の管理のグダグダ感だけで、ああ、この仕事場は人があまり定着しないし、
入れ替わりが激しいのも納得だよなぁと思わされたわけである。
もうこの時点で、自分も逃げ出したい。自分は年末までの臨時だから別にどうでも良いけど。
【作り話ここまで】
今年の夏は生まれてから31年目を迎えた。前に「失業」してから4年経とうとしている。その失業した仕事は契約社員を2年、それ以前はアルバイトで4年近く働いてて一番長かった。どちらも複数の理由で辞めたけど、片方は天災も絡んで色々厳しかった。
失業元年は失業手当を受けとれた。東京の家賃が安い穴場に住んでいるが、感染症が蔓延したり、オリンピックが強行されたりして、公共交通手段を積極的に使うのは憚られる時期だったし、元々フットワークが重い方なのでその時期の生活には馴染んだ。
初めはいやな仕事場から解放された喜びが大きかったし、まずは通勤からの解放を噛み締めた。続いて自炊や家事、ライフラインの見直し、選挙に行く、体調に合った健康的な食生活=結果金がかからなくなったりとか、預金とか、やらないと損するポイ活に渋々着手とか。生活を色々変えてゆき、その余裕ができたことに恩恵を感じ(早く辿りつきたかった悔しさ混じりではあるが)喜びはあった。
その後、去年は貯金で旅行に行ったが、一度前日や旅先で眠れなくなって不調になり、戻ってからは11連勤の倉庫作業で金を稼いだ。それは電車で数駅、混雑と逆方面だったから、やればできてしまう早起きをやった。夏に冷房のない過酷な環境だったが、ウォーターサーバーや塩飴から配慮を感じられたこともあり、熱中症や指の痛みに耐え、残業も全部出た。最終日の帰りには酒を10杯くらい飲み路上に座る、という金銭面にも身体面にも代償を出してしまい、しばらくは自責の念が止まらなかったけど、今は喉元すぎて、場所の思い出になった。
久々に働いた勢いで、一度は試したかったチャリ通勤の範囲のアルバイトを半年やった。展覧会の監視業務。近所で落ち着いた環境で試しに働くことを重視して始めたが、何もせずに座ってる時間が多すぎたのと制服がないのにそれっぽい格好を求められるのが面倒で、ずっと続けることは考えられなかった。3ヶ月の休止期間に入ったこともあり辞めてしまった。
今年の春は催事に挑戦した。呼び込みが必要な食品販売は大学生の頃に事前講習で泣きを見て(大きい声を出すのが苦手)避けていたのだが、表情がマスクに隔てられていること、書類提出だけで済むことに背中を押された(そういう派遣は昔より増えたように感じる)。割りが良かったから二ヶ月半関わったけど、雇い主は高圧的で人生最悪の労働が発生したり、待機が長すぎたり。催事の性質上先が見えないこともあり途絶えてしまった。
いまは月に10万も稼いでいない。業務委託の時間固定報酬で、国民健康保険に加入してて、将来貰えるかわからない年金は止めっぱなし。
現在の仕事の合間を埋めれるもので、且つひとつでも長所のある求人があれば応募しているけど、中々面接に漕ぎ着けない。履歴書の形式破りが悪いのかとか(大幅に手を加えてしまっていたが、過去に受かるものはあったので気にかけてこなかった)、8年前の証明写真の口元の歪み(静止して撮られるのが大の苦手だ)を素人レタッチしたりとか、こんなことで査定されたくない気持ちと、かといってこんなことで弾かれたらひとたまりもない気持ちが、長すぎる毎週末(土〜月)の間にそそのかしてくるから、最近は応募のたびにアップデートしてみてもいるが通らず。大学卒業後のいわゆる就職活動が嫌でやらずにきているから経験が乏しいけど、求人応募は「お祈り」の経緯が示されないから、一方通行で学びもなくてしんどいなと思う。
自分は今、図書館をありがたく思っている。電車通勤時はいつもすれ違っていたのに、今年まで利用することはなく、その豊かさを知らなかった。本を知って読みたくなったときには、その時に脈々と流れていたムードが発端だったりするけど、買わなかったり忘れたりする。図書館では値段とかどこで手に入るかとか気にせず、どんなジャンルの本から手をつけてもいいなんて最高の状況。高い住民税を払ってきた理由の一部をここには見出せる。
Podcastもバイトの休憩の食事時間を埋めるのに聴いたことから、触れる時間が増えた。集中行動が気まぐれなので、興味があるのに未着手のコンテンツはありあまっている。ちなみに自分はストリートビューが高校生の頃から好きで、それを含めたら手をつけていないコンテンツがありあまっているといえる。自分がたのしませてもらってる創造物の作者に還元できたらしてみたいと思うけど、それを中心に据えれば何してでも働くとはなれないし、働いていたときにどれだけ還元してたかと思うと失業する先を見越して、今より懐が狭かったようにさえ思うからあきれる。
お金があると、やりたいことは色々発生してくるし、それに付随して近視眼的にお金を使う。そして旅の休暇は短い。お金がないと、情報とか近所のもので満足してしまうようやりくり上手になるのかも。近所を観光するようになる。時間は余りがちで、金を要する欲望はどんどんしぼんでいる。いつか遠くの街や、別の住処に引っ越したいとか、いつかチャリ以外の乗り物を運転できたらいいねとか。確固たる「自分ひとりの部屋」は体験したいがそれさえ忘れがち。憧れも順位も大変ボンヤリしている。夢だとか何かを絶対やりたいって意欲的な感情はなく、希死念慮が老後の不安なんかは覆い隠している。実際に金をつくってやってみるしかないんだろうな。
多分そう。この生活を続けるのも、これ以上何もしないわけにはいかないんだろうなと立ち返る。また眠れなくなると辛いしたまに人に会うとき眠いと困るから、今ある服が入らなくなると面倒だから、週4日はまじないみたいにきんにくんの筋トレ(3年目)して体力を消費する。隙あらば「死にたい」と口にせずには生きられないし、これ以上健康体になってどうするのか、とも考える。一方で、自分は寄りかかってる人々に対して無責任すぎるのか、とも考えてみる。一人と折半で生活している、インフラ(という名のケア)の十分な都市に住んでいるという事実以外で、個人との繋がりは希薄で、日々老いていくなか孤立無縁を分散したり予防できてないから。さあ働くのかどうか。
仕事場にアメリカ人がいて、彼はアメコミと漫画アニメが好きなんだけど
それで彼のアメコミいけてない分析点として面白かったのは「キャラが古い」ってことらしい
「スーパーマンは登場して90年たってるらしい。バットマンも90年。比較的若いスパイダーマンでも60年くらい」
アメコミ知らんけど、たしかに俺の知ってるアメコミキャラって昔の作品だよね
それにくらべて漫画は若いという。それが人気の秘密なんじゃないかって分析してた
かれはジャンプ系が好きなんだけどほとんどが2000年以降の作品だし、古いワンピースも90年代に連載開始
「日本は18くらいの子が自分の漫画描いて凄いね、アメリカにもインディーがちょっとはあるけど
基本的にはDCとかマーベルと契約して古いおじいさん時代の作品を引き継いで描くよ」
と言っていた
俺はそれ聞いてうれしさより、日本のダメなところってそれだよなって思ったんだよね
よく日本ではパナソニックはダメだよね~富士通はだめだよね~とか言うけど
でもそのだめな会社に勝てない若い会社ってなんなの?って思うんだよね
給料安いとかいうけど、そういう企業にほいほい入っていく馬鹿な学生もね
そして優秀とされる人も結局は外資というかgoogleなどに入る事に熱心だよね
結局他人が作った組織に入る事が優秀さのバロメーターになってる
アメリカ人はワールプールとかIBM指して糞だよなとかわざわざ言ってないよね
そんなこと言う暇あったらベンチャー作って新規産業を生み出すでしょ
アメリカが日本と違うのって創立10年20年の会社がわんさかあって若くて元気があるってことだよね
この日本においてマンガは例外的に新陳代謝が繰り返されるのほんと特質すぎる
ジャンプがとくに凄い
旅行の帰り道に、父親の単身赴任先をわざと通るようにルート設定されることがあります。父親は勝手に仕事場を見られて嬉しいのでしょうが、私達には無関係です。
結局、これが一番やりたいんじゃないかな
昨日、家族旅行に行ったのですが最悪でした。この気持ちを皆さんに味わってほしくないので書き留めておきます。
家族旅行の行き先は父親が勝手に決めます。父親の趣味しか反映されず、家族の意見は通りません。ちなみにほぼ毎年関東以北です。
今回の旅行では、行き先が在住地の近郊で、特急で一本のところでした。そんな場所正直いつでも行けるし家族みんなで行くようなところでもありません。
私と姉は大学の授業期間中で到底旅行に行けるような状況ではありませんでした。しかし父親の意向で、私は授業終わりに特急に乗って現地集合、姉は就職相談の予約を取り消して旅行に行きました。
本来旅行は家族全員の予定に余裕があるときに行くべきであって、無理に予定を開けて行くようなものではありません。
今回泊まらせられたのは、俗に言う”安宿”でした。小学生の林間学校で泊まるようなところです。オフシーズンで1泊9,000円という価格です。そんな安宿ではホスピタリティの概念がなく、いい体験はできません。
今回の安宿の食事は、夜と朝はバイキングでした。バイキングは幼い子供には好評だと思いますが(偏食でも許されるため)、食事のクオリティをある程度理解した高校生以上の人にはウケが悪いです。そもそも多くの人が触ったトングとかを触りたくないし、人が集まるところに行きたくないです。バイキングは衛生的にも良いとは言えないので旅行の計画に組まないほうがいいです。
今回の旅行で、母親が、「旅行先の地元のスーパーに寄りたい」と言っていました。しかし父親はこれを、「旅行計画にないから」と一蹴。結局寄れませんでした。地元のスーパーでは地産地消の野菜や特産品が安く買えることがありますが、このメリットをわかって欲しいです。
旅行の帰り道に、父親の単身赴任先をわざと通るようにルート設定されることがあります。父親は勝手に仕事場を見られて嬉しいのでしょうが、私達には無関係です。早く帰らせてほしいです。
この話はあまりに属人的ですが、帰りの夕飯に吉野家とか大衆食堂に寄るやつ、絶対やめてください。思い出が最悪です。
【追記】
「旅行を断れない理由を知りたい」という意見が散見されたので書いていきます。
これが一番大きいと思います。父親に反抗的な態度を取ると、「誰が学費払ってると思ってるんだ!」と言われて何も言い返せなくなります。前にTwitter(現X)で、「『学費払ってるのはありがたいけど、それを使って子どもを黙らせるのは楽しいか』と言い返す」とか言うつぶやきを見つけましたが言い返すと癇癪をおこすので無理です。
旅行は父親が良かれと思ってやってると思うので、旅行に反対すれば最悪学費貰えず退学なんてこともあり得ると思います。
父親は、子どものときに家族旅行というものを経験したことがないようです(本人談)。このような思いを子どもにはさせたくないとの考えで毎年旅行に行くのだと思います。もし旅行に行きたくないといえば、父親の根幹にある昔の寂しさを思い起こさせてしまうと思って家族は皆、旅行に行きたくないと言えないのだと思います。
父親は客観的に見て過保護な部類に入ると思います。ちょっと父親の過保護エピを書いていきます。
・就職しても一人暮らしはさせないつもり(姉がもうすぐ就職ですが、一人暮らしを許可されるか全く読めません。)。
2分ぐらい考えただけでこれぐらい出てきました。外泊については、姉が昔、父親には言わずに大阪に泊まったときに、わざわざ深夜1時に迎えに行ったことがあります。
先程触れた外泊についてですが、父親が深夜バスで迎えに行って翌朝始発の新幹線で帰ってきたのですが、帰ってきてすぐに説教の時間が始まりました。午前10時頃帰ってきたのですが、午後2時頃まで説教が続きました。この間も、「姉は将来風俗嬢になる」だの、「親の苦労を全くわかっていない」だの、罵詈雑言を飛ばしていました。私や当時7歳の妹を含め、父親以外の家族全員は正座させられて聞かされました。
旅費は父親と母親が持ってくれています。子どもは自分のお土産代を出すぐらいなので、子どもは何も言い出せないというのが現状です。
昨日、家族旅行に行ったのですが最悪でした。この気持ちを皆さんに味わってほしくないので書き留めておきます。
家族旅行の行き先は父親が勝手に決めます。父親の趣味しか反映されず、家族の意見は通りません。ちなみにほぼ毎年関東以北です。
今回の旅行では、行き先が在住地の近郊で、特急で一本のところでした。そんな場所正直いつでも行けるし家族みんなで行くようなところでもありません。
私と姉は大学の授業期間中で到底旅行に行けるような状況ではありませんでした。しかし父親の意向で、私は授業終わりに特急に乗って現地集合、姉は就職相談の予約を取り消して旅行に行きました。
本来旅行は家族全員の予定に余裕があるときに行くべきであって、無理に予定を開けて行くようなものではありません。
今回泊まらせられたのは、俗に言う”安宿”でした。小学生の林間学校で泊まるようなところです。オフシーズンで1泊9,000円という価格です。そんな安宿ではホスピタリティの概念がなく、いい体験はできません。
今回の安宿の食事は、夜と朝はバイキングでした。バイキングは幼い子供には好評だと思いますが(偏食でも許されるため)、食事のクオリティをある程度理解した高校生以上の人にはウケが悪いです。そもそも多くの人が触ったトングとかを触りたくないし、人が集まるところに行きたくないです。バイキングは衛生的にも良いとは言えないので旅行の計画に組まないほうがいいです。
今回の旅行で、母親が、「旅行先の地元のスーパーに寄りたい」と言っていました。しかし父親はこれを、「旅行計画にないから」と一蹴。結局寄れませんでした。地元のスーパーでは地産地消の野菜や特産品が安く買えることがありますが、このメリットをわかって欲しいです。
旅行の帰り道に、父親の単身赴任先をわざと通るようにルート設定されることがあります。父親は勝手に仕事場を見られて嬉しいのでしょうが、私達には無関係です。早く帰らせてほしいです。
子供は嫌いではないつもりだったんだが、ファミリー向けのマンションに住んで数年でよその元気な子供がだめになった。
独身だけど、フルリモートで正社員をしながら友人の会社で副業をしてして仕事場を分けられるよう3LDKほどのマンションを探していて、いい感じに郊外だけど都内にも出やすく駅から近くて手頃な価格のマンションを購入した。
そこは子供の多い地域で子育てを応援するというような広告で宣伝されていた物件だが、子供は嫌いではないつもりだったので気にせず購入に至った。
実際住んで最初の年は特に気にならなかったが、数年に渡り左か右か上か分からないドンドンという音が朝と夜に鳴り続け、朝は子供と共に家を出る家庭の声と何か子供用の乗り物に乗っている車輪の音が響く環境がだんだん辛くなってきた。
住み始めた頃は小さな子供だからしかたないと思えたし、ご近所さんたちも挨拶に行くとうるさくなる可能性について把握しており問題があれば改善したいので言ってほしい旨を伝えられていて特段人格に問題があるとは思っていない。
だけど昔問題ないと思っていた音が今は本当にだめになってしまった。
ついでに今までは「子供だから」と許せていた、公共の人混みのある場所で走り回るなどの行動も顔が歪むほど見るのが嫌になった。
近々住み替えの相談に行く予定だ。
最初に、俺がその人たちに直接聞けば一発でわかる話なんだけど聞く勇気がないのでそこは勘弁してほしい。
仕事場から車で15分くらいのところに広い団地がある。仕事で煮詰まった時は昼夜問わずその団地の外周を車で流すのをここ何年か趣味にしてる。
車でふらーっと団地までいき、歩くには少ししんどい起伏のある団地の外周を右回りか左回りで10分ぐらいかけて一周ゆっくりと車をはしらせるのだ。
そんな中、3月ぐらいからその団地の外周の、ちょうど坂をくだり終えたところに5,6人の人が集まっていることに気がついた。
夕方だったんだけど、谷の様になってるので影があって寒いし、人工の手入れがされていない貯水池みたいものあるのでなんなら薄気味悪い場所だ。
最初は「ウォーキングの人たち?」と思ったのだけどどうも違う。
年齢層もまちまちだし、みんな体を道路側にして下を向いてスマホかなにかを見ている。
※俺の車が彼らの目の前を走る形になる
通り過ぎる10秒ほど横目で見て「変なの」そう思ってその日は終わった。
その後、2週間おきぐらいにそこを回ったが深夜や早朝以外は
どの時間帯でもだいたい、誰かがいた。
夏の真昼間でもいるし、夕方でもいる。しかしほとんど会話をしている様子もなく、みんなで集まってなにかしてるってよりそこに自然と集まってきてスマホかなにかを凝視して個々で何かをしてるという感じだ。
最初はポケモンGoとかそういうやつか?と思ったけど年齢層に妙に開きがあるし、どちらかというとパッと見初老に近い人たちが多い。
今日も15時過ぎに通ったら4,5人いてたまたま会話している初老の男性二人もいた。雰囲気からすると隣り合った釣り人が「釣れますか?」「いやーこっちは全然ですわ。おたくは?」みたいな感じだった(あくまでそう感じただけ)
この人たちは一体何のために集まっているのだろう。知見がある増田に教えて欲しい