はてなキーワード: 下僕とは
その晩、ぼくらはラブホテルにそのまま泊まり朝までセックスした。
一通り撮影が終わると、いつも決まってバックで入れるように言われ、その通り前戯もないまま挿入しセックスした。
一度、「ちゃんとホテルでしようよ。」と提案したことがある。
でも、これが決まりだから、と言われたので、ぼくはそれに従った。
セックスを覚えたたての猿だったので、細かいことなどどうでもよかったのだ。
また廃墟で撮影しバックでハメた後は必ずラブホテルでちゃんとしたセックスをした。
彼女がお酒に酔って聞いてもいないあの儀式について話を始めたのだ。
どうやら僕と知り合う前に分かれた彼氏が廃墟マニアだったらしい。
そして、その彼が変態で、廃墟へ行くと必ずバックから嵌められたという。
もちろん前戯はなし。
そんな行為を繰り返しているうちに、彼女はもうそれなしでは生きられない身体になったそうだ。
僕はそれを聞いてかなり怖くなった。
いや、ドン引きした。
高校生にそんな重い話ししないでくれよ、と心の中で呪った。
その話しを聞いた後で、ぼくはどうしても彼女に付き合えない用事があり、彼女の誘いを断ってしまった。
なんかイヤだな、怖いな、と思っていたので渡りに船とばかり、その別の用事に飛びついたのだ。
いつもは下僕のようにつき従っている僕の反抗を、彼女は許せなかったらしい。
その用事とは、親しくもない、生前付き合いも特になかった親戚の法事だった。
つまらない親戚の話を我慢して耐え、昼食を終えて、ぼくは従兄弟の車で家に送ってもらった。
僕が家の前で降りると、少し遠くに離れて止まっていたキューブから彼女が出てきた。
そして、携帯が鳴った。
メールだ。
僕は家に入り、いつもの服に着替え、自転車でイオンへと向かった。
道中、僕の頭から離れない疑問があった。
彼女はどうしてぼくの家を知っていたのだろう?
普段は必ずイオンへ送ってもらい、僕は自転車か歩きで家まで帰っていた。
一度も彼女に、家の近くまでも送ってもらったことはない。
イオンに到着し、いつも彼女が止める駐車場のゾーンへ行くとキューブの中で彼女が待っていた。
ぼくはドアを開け、助手席にもぐりこんだ。
「じゃあ、廃墟行くわよ。」
僕はすごく不安を覚えた。
しかし彼女は僕の存在を無視し、そのまま車を山の方へと走らせていった。
採石場の近くを通り、ようやくどこへ向かっているのかわかった。
僕はすごく怖かった。
彼女はその廃墟にまつわる話を知っているはずだし、ぼくも話したことがある。
絶対に行きたくない場所、と僕が上げていた廃墟でもあるからだ。
時間はもう4時近く。あと少ししたらあたりは真っ暗になってしまう。
いくら夏が近いとはいえ、さすがに山の中はそこまで陽がささないだろう。
僕はとてつもない不安を覚えた。
彼女にトランクを開けるよう言われその通りにすると、バッテリーライトが入っていた。
ぼくにそれを持つように言い、いつものように彼女はどんどんと突き進んで言った。
まだ少し肌寒い感じがした。こんなときに全裸になるのはどうかと思うのだが、と心配しながら後をついていった。
いつものように準備をし、彼女は背景を決め、その前で全裸になった。
すこし陽がかげってきたので、バッテリーライトをつけるように言われ、
その明かりの元、ぼくらはバックで嵌めた。
勃起していない僕のちんこをフェラで起たせた彼女のテクに、改めて驚かされたのを今でも覚えている。
以前とは違い、射精をコントロールできるようになっていた僕は、
セックスの気持ちよさのまえに恐怖はどこかへ消えてしまったようだった。
後ろから激しく、時にはゆっくり突いているうちに、そろそろいってもいいかな、と思ったその瞬間だ。
「どーん、どーん。」という音がした。
どこかで花火でも鳴ったんだよ、とありえない理由をつけ、僕は再び腰を動かした。
「どーん、どーん、どーん」
聞こえた。間違いない。階下からの音だ。
再び恐怖心が僕を襲った。
「どうしよう。誰かいるよ?」
「気にしないで。」
そういわれたもののぼくにはもう無理だった。
また、「どーん、どーん、どーん」と階下から突き上げるような音が聞こえてきたのだ。
そして、道具を片付け、全裸の彼女を引っ張るようにし、車へと戻っていった。
すぐに車を出すよう、彼女に言ったものの、まだ服を全て着ていなかった彼女はもたもたしていた。
しかし僕にはなす術がない。
その瞬間。
「あっ」
僕は思わず声を出した。
フロントガラスに女が顔を近づけ、僕らを覗き込んでいたのだ。
僕は気を失った。
気を失うってどういうことなんだろう?といつも疑問に思っていたが、僕は気を失ったのだ。その瞬間からラブホへ入るまでのことを一切覚えていない。
と彼女は少し怒って言った。
「あの女は?」
「何?女って?」
ぼくは一生懸命説明した。しかし彼女はあの時起きたことを何一つ覚えていないようだった。
「ほら、どーん、どーんって音がしたじゃん。」
「何言ってるの?突然、○○が私の手を引っ張って車につれてってすぐに寝ちゃったんでしょ?」
彼女は病院廃墟で起きたこと、女がフロントガラスから中をのぞきこんでいたことについて全く記憶がないようだった。
「夢でも見たんでしょ?」
そういって僕の話を取り合ってくれず、いつものように上に乗られて口びるを弄ばれ、洗面台の前でフェラされて、
でもね。
ぼく、そのセックスの後で気づいちゃたんだよね。
車の中を覗き込んでた女、
その彼女だったんだよ。
ごらんのような大観衆です!
あ、観客席にはカエル君もいますねえ。猫の下僕、カエル君も声援をおくっています。
映画でプチ炎上したカエル君、今回彼も出場するかと思われたんですけどねー、実力不足ということでかないませんでした。
青二才君もいますねえ。お薬を服用しながらの観戦です。最近はお元気そうで何よりですが、えー私はあまり興味がありません。
ここで動きが出ました。猫が動いたぞ…これは!禁断の必殺技「タイトル修正」です!
これには観客席の一部からブーイングです!ブーイングがおこっています!
猫は「何が悪いかわからない」そんな表情で大げさに肩をすくめていますが…
マッタケが何か書き始めたー! タイトルは…「はてな女子の告白」!これは一部で傑作と呼ばれる攻撃です。
飽きたからやめる。
おっと マッタケが動いた。何か…しゃべっています。ぼそぼそとしゃべています…
なんでしょうか、聞き取れません…うーん、これは長い!
そこへ猫!猫が動いた。威嚇しながらの…豊かな胸の谷間からネチネチ猫パンチ!続いて体制を整え…
なにをするんでしょうか。おっ!きたー太くたくましい二の腕からの粘着です!4連発!
ここでCMです。
ごらんのような大観衆です!
あ、観客席にはカエル君もいますねえ。猫の下僕、カエル君も声援をおくっています。
映画でプチ炎上したカエル君、今回彼も出場するかと思われたんですけどねー、実力不足ということでかないませんでした。
青二才君もいますねえ。お薬を服用しながらの観戦です。最近はお元気そうで何よりですが、えー私はあまり興味がありません。
ここで動きが出ました。猫が動いたぞ…これは!禁断の必殺技「タイトル修正」です!
これには観客席の一部からブーイングです!ブーイングがおこっています!
猫は「何が悪いかわからない」そんな表情で大げさに肩をすくめていますが…
マッタケが何か書き始めたー! タイトルは…「はてな女子の告白」!これは一部で傑作と呼ばれる攻撃です。
飽きたからやめる。
注)「ハロウィン」と書くとなんか頭悪い感じがしてハロウィーンまたはhalloweenと記述したいのだが、一般的にハロウィンと記述・口述されてるようなのでそれに倣うとする。
タイトルの通りなのだがこの時期になると街中に趣味の悪い、気持ち悪い飾り付けが蔓延る。数年前とは比べものになら無いくらいで、もはや意識せざるを得無い状況にまでなっているハロウィンだが、私はこれが本当に気が狂いそうになるくらいに嫌いである。しかしなかなか周囲に同意してもらえ無い。逆に「そんなことでいちいち文句言うな」とか「まあがんばれ」となだめられ狭量な者と見做される。私にしてみればなんでお前らそんなに受け入れられるのかが不思議なくらいだ。ちなみに筆者はアラフォー男。
クリスマスやバレンタインデーと同様に結局は商業主義の賜物。ぽっかり穴の空いたこの時期になんとかして金を稼ごうと言う守銭奴がどこかにいたのだろう。きっかけはアメリカ文化の凝縮された某ネズミの国のように思う。そしてマスコミが「ニューヨークでは」とか言って煽る。B層どもは簡単に靡いて広告代理店の読み通りの結果を出す。日本国民がすぐこういうものに色気を出すのは、我が国がアメリカの属国である証拠である。そして日本の女はヤンキー男に股を開きまくるのだ。日本の女は須く売国奴。大和撫子はレイプされてこの世から消え去ったのだ。何がなでしこジャパンだ、笑わせるな。
また「ハロウィン大好き♥」とか言ってる女どもは大抵某ネズミの国の狂信的な信者である気もする。男に比して女はハロウィンについての許容が顕著だが、仮装して浮かれてる女を見ると本当にイラつく。本当に殴りたくなる。ネズミ信者の女の言動を見聞きしした時と同じくらい殴りたくなる。血を見るまで殴りたくなる。
近頃神奈川県川崎市でアホみたいに毎年開催されるハロウィンイベント( http://lacittadella.co.jp/halloween/ ) の今年のキャッチコピーはこうだ。「女たちが未来を作る」。は?女たちが?毛唐かぶれのハロウィンで?バカ抜かせよ。日本人としてのアイデンティティの欠片も無いお前らに未来が作れるわけが無いだろ。ただ中国かアメリカに侵略されておしまいだ。11月になってシーズンが過ぎたらまた韓流だろどうせ。川崎だけに。
さらに悲しいのが日本人に何の縁もゆかりも無いこの悪趣味なイベントに子供たちはすっかり慣れてしまい違和感なく毎年楽しんでいることだ。その結果世代間に溝が生まれ、日本の子供たちに日本人ゆかりの行事に触れ合う隙間が無くなる。まさに文化の侵略、アイデンティティの破壊、更なる米国隷属への洗脳教育である。子供が大人を脅すような口上で菓子をせびるなんて生意気だ。不躾だ。何が Trick or Treatだ、馬鹿の一つ覚えみたいに。馬鹿親の子供もまた馬鹿である。
それらを抜きにしても飾りの見た目やコスチュームがアメリカン過ぎておサムいことおサムいこと。日本人のセンスでは無い。流血している死体みたな格好などは単純にグロくて不愉快、悪趣味、気分が悪くなる。もういっそ爆破テロでも起きて本当の死体をイヤと言うほど見るがいいさ。ボストン・マラソンテロの写真でも見たことあるか?だいたいは無いだろう。
知人に聞いてみる。何でそんなに必死なの?
相対的な評価しか無い。絶対的なプレゼンが出来無いのか。人生の意味とか無駄に考えるくせに行事の意味は考え無いのかよ。無知役得と名付けるぞ。
はあ。無教養な結論で締めくくられて終わる。反論でき無い、したく無い。同じ土俵に立ちたく無い。なんでも受け入れるなら中国の侵略も受け入れるんだな。だいたい日本人が無宗教って誰が決めたんだ。無宗教という宗教が一番アブねえわ。
もっといいよ聞き飽きた。何俺メタル知ってるぜ風吹かしてんだよ。そうやって議論から逃げてるんだろ?馬鹿男も須く死ね。切腹でいいから。
お前らな、長い間田舎で息づいてきたお祭りを大切にしろよ。つまら無いならそれを発展させろよ。無ければ何もしなくていいんだよ。静かに秋を楽しめよ。焼き芋食えよ。紅葉狩りしろよ。毛唐から輸入しただけでドヤ顔して公共に迷惑かけて馬鹿騒ぎしてんじゃねえよ。何がお祭だ。お祭りってのは本来土着的で宗教的なものなんだよ。超越的なものをそこここに感じるものなんだよ。それも理解でき無い無宗教のクズどもがただエゴイスティックに享楽してるだけじゃねえか。公共の場で騒ぐなよ。山手線占領するなよ。乱痴気騒ぎや犯罪を起こす不良外人は帰れよ。そいつらの下僕に成り下がってるクズ日本人は国籍返上しろ。
筆者はもちろんクリスマスもバレンタインデーも嫌いであるが、ことハロウィンに関しては数年来、文化の闖入をひしひしと察知していたので特に敵視している。これ以上薄っぺらくて上っ面だけの毛唐文化の輸入は勘弁と、平成18年頃から警戒していた。戦争はイヤ!憲法9条バンザイ!とは言うのに、仮装何するの〜?とかお菓子くれ無いといたずらするよ♪とかハロウィンについての同調圧力はそれこそ軍国主義(笑)だ。日本人なら、ハロウィーンにNOを。
15年以上付き合っていたら、やはりそれは親友と言う事になるのだろう。
私もずっとそう思ってきたし、彼女も時折そんな風な事を言うからすっかり信じ込んでいた。
すごく美人で頭の回転も早くていろんな事を知っていて仕事もバリバリこなしている彼女は私の憧れでもあった。
私が以前こんな面白い事があったよ、とTwitterで言っていた事を彼女がまったく同じようにTwitterで言っているのを見た。
きっかけはそんな些細な事だ。
あれ、と思った。
たまたま同じ出来事があったのかもしれない、そう必死に自分の中で消化しようと務めたけれど何故が出来なかった。
次に再びあれ、と思ったのはまたしてもTwitterでの彼女の発言だった。
高校時代に彼女が経験したと言うとあるエピソードを面白おかしく話していたのだけれど、それは丸々私が経験した事だった。
会う度繰り返す過去の思い出話の中でも時折出てきて、反芻しては笑いあうと言うことを繰り返していた。
忘れるはずもない。
聞けば済む話なのにそれがどうしても出来ず、もやもやと過ごしていたある日、突然パーンと目が覚めてしまった。
15年間の2人の思い出がいっきに再生されて、彼女と私は親友ではなく主と下僕に近い関係だったとすとんと納得してしまった。
私が好きになった人たちは皆彼女と付き合った。
私が好きになった物は彼女も好きになり、結果彼女スタートの流行として周りに広がっていった。
私が気に入って使っていると言うコスメがあれば、数日先にはすっかり彼女は手に入れていた。
私が好きなブランドの物をいつしか彼女も愛用するようになっていた。
些細な事で不機嫌になる彼女をいつも必死に宥めて、時には私が悪かったと嘘までついて落ち着かせていた。
彼女は私が見つけた物を全部自分の手柄として持ち去り、あたかも女王様のように振舞っていただけなのだ。
思い返せば、あるいは他人から話として聞いていれば当たり前に気づくはずの事だったのに、いざ自分の事となるとものの見事に気づかない。
彼女には夢があった。
それは完璧な男性と結婚し子供を産み幸せに暮らすという、女として生きてきたら当然のように考える夢。
未だ彼女はその夢を叶えられていない。
彼女がいいなぁ羨ましいなぁタイプだなぁと言っていた男性と結婚する。
大学の頃、からかったりバカにしてくる人がいた。正直、ウザかった。
ところが私は、自分を否定されればされるほど、認めさせてやろうって思ってしまった。
その人は自分に自信がなくて人を攻撃してくるタイプの人で、その性格が見えた瞬間に、色仕掛けで落とした。好きじゃなかったけど。
彼は情が移りやすい人だったので、私の言いなりになった。どこでも電話1本で迎えに来させたり、わがままを言いまくって下僕にした。
気が済んだ頃、別れようとして大変なことになった。尽くした側には執着が芽生える。怖い思いをした。
ふたつめは、元増田と似た状況で片想いした人だった。一目惚れで告って振られて(この時、既婚者だと知る)それでも諦められなくて友達になった。
しばらくはご飯を食べに行く仲だったけど、当たり前ながらすぐ体の関係に陥った。
ある日、彼が傷ついて心を求めてきた。通常なら喜ぶ場面かもしれない。でも違った。スーっと気持ちが覚めて突き放してしまった。
承認欲求が満たされて興味が失せたのだと思う。
好きになった当時のAさんに執着してませんか?頭の中のAさんに恋していませんか?
元増田がAさんを好きで居続けるのも、承認欲求じゃないかと思った。
「かわいいと言われた」という情報までわざわざ書いているのも「それなのにどうして?」って疑問が消せないからだと思う。彼の幸せを願うことなく待ち続けてしまう。
もし彼が振り向いてくれることがあっても、何かの拍子で、満たされなかった想いや恨みをぶつけてしまいそうだと思った。
自分の経験を棚あげして言うのも変だけど、元増田には視野を広げて素敵な人を見つけてもらいたい。
自分を幸せへ導いてあげられるのは、結局は自分以外にいない。どんな恋愛でも最終的に選びとるのは自分だから。いい恋をしてください。
外を見回してると、最近の女子中高生はAKBの影響か、黒髪ロングの子が増えてて、個人的にはすごく嬉しい。
高校生に限らないが、若い女の子はスカートも短すぎず、着崩さず、きちっとしてる。
ぱっと見は清楚だ。ぱっと見は。
でも恥じらいみたいなものがなくなってきているように思う。
正確に言うと「自分に商品価値があることを知っている」かんじ。
清楚とか無垢とかとは違って、こうすれば「価値を最大限につりあげられる」と知っててやってるよう。
清楚というと定義が難しいけど、ここでは「女の子らしいが、男ウケを狙ってのものじゃない」ということにする。
清楚系ブームなのに乗っかって、昔は派手目だった層も外見を清楚っぽくしてるからそう見えるのかもしれない。
けれども、あきらかにオタ系の子もやっぱりそういうところがある。これみよがしにニーソや縞パンをはいたりしている。
よく見ると、微妙にだらしない。隙がある。そこがなんだかエロいというのも知っていてそのまま垂れ流している。
でもそれも当たり前だと思う。
ネット見てると「女は18まで」「JK最高!」などの言葉があふれていて、ちょっとネットやる層なら確実に見ているはず。
いまどきは派手目の子もオタ系の子もスマホでネットをやるから、本当に触れないのはごく一部だろう。
自己表現も一昔前のネットでは文字の書き込みやイラスト描いたりして創作物で発散していたのと違って、ニコ生とか、本人の外見が重要な要素になるようになってきた。
顔が見えない職業であったはずの声優も、今では演技よりビジュアル重視の傾向にある。
そんな環境にあって、自分を「女として最高の時期」と思うのはしょうがないと思う。
女子高生を狙った性犯罪もあるから、自分を女と自覚するのは悪いことでは全然ない。自衛は自覚からはじまる。
でも性的強者としてそれを売り込む、自分を世界の中心のように感じるのはなんだか違和感がある。
秋葉原に行くと、女1対男3のような不思議に男女比が偏ったグループに出くわす。しかもけっこういる。
その中で女の子は姫のように丁重に扱われ、ちやほやされている。
だいたい声優の私服みたいなちょっと可愛くてフリルなんかついた服を着ている。
女の子は萌えアニメやエロゲなんかにも通じていて「私はあなたのことキモがったりしないよ、理解あるよ」というオーラを出している。
しかし、なんだかこの取り巻きの男の子たちを下僕にしているようにも見える。
あくまで「か弱い女の子」というポジションにいるのだが、なんというか、ちょっとえらそうだ。
精神的に対等な付き合いをする前に「性的魅力」というエサで従えてしまっているような気がする。
彼ら、彼女らはそれでいいんだろうか。
性的強者や恋愛強者が、すなわち世の中の強者という構図になっているのが見える。
萌えアニメやエロゲが露骨に出す「性的さ」を、現実の若い女の子が間に受けすぎている気がする。
あれはフィクションだからいいのであって、三次元がやったら痴女か馬鹿女だ。
ましてや「こういうの好きなんでしょ?」みたいにされても困る。
現実のオタク(男女含む)にはそんなこと考えないで天真爛漫に、もっとストイックに興味の対象だけを追いかけ続けてほしい。対象は二次元に限らず電車でもなんでもいい。性的なことをふりきるくらいオタ趣味につっこんでほしい。完全に願望だけど。
でも、今の若い男子はそのくらい露骨な女の子が好きなのかもしれないな。
プログラム:定義づけられた物事を進めていく妥当な手順・方法の決定、および物事・手順・方法の記述書
(コンピューター)プログラミング:コンピューターが進めていく物事を定義し、妥当な手順・方法を決定し、記述すること。
プログラミング = デザイニング union コーディング;
デザイニング:進めていく物事を定義し、妥当な手順・方法を決定すること。
コーディング:コンピューターが進めていく定義づけられた物事の決定された妥当な手順・方法を、記述すること。
CD(コーダー):コーディングする人。プログラマーとは限らない。
SE(システムス エンジニア):進めていくべき物事を定義する人。プログラマーとは限らない。
PM(プロジェクト マネージャー):(プログラマー)プログラマー。(コンピューター)プログラマーとは限らない。
※日本のソフトウェア業界ではSEが定義した物事を、何の工夫も無くそのまま記述するCDという体制となっている。
つまり「物事を進めていく手順・方法」が余りにも稚拙で、PGと呼べるSEやCDが居ない。
※「物事を進めていく手順・方法」の巧拙の例としては、
PG: (初項 + 最終項) x 項数 /2
というように、例えば巧拙の差は「上手い・エレガントな方法・アルゴリズム」だったりします。
・継続的に勉強できない(1週間で最低10時間は、何があっても勉強しましょう)
・論文・学術書が読めない。(コードはお堅い理論的に筋道立った文章の極致の一つです)
・100ページくらいなら一晩で修得してやろうという気合いが無い(一晩で仕様書読み込んで次の日から活かす必要があったりします)
・仕事のやり方に疑問を抱かない(楽するためにはどんな苦労も厭わず、常に最善を考えましょう)
・いつかはマネジメントをしたい(人を使うよりも、プログラム組んで仕事させた方が、安くて速くて正確ですよ)
※(笑)なマネジメント:下僕に進捗という数字を報告させて、自分の握っている進捗管理という方眼紙のマス目を埋める作業。
自身の雇い主にマス目の埋まり具合を報告する作業。
※ここで以下の1~4を6ヶ月がんばっても挫折する方は、「一山いくらのコーダー」にしかなれない可能性が高いため、
しがみついてしまうと、真っ当な技術者の足を引っ張ることになります。
・逐次実行、条件分岐、反復実行
・ポインタ ※最近、情報学科のくせに学部でポインタを教えない大学があり、そういうところは真っ当な大学ではございません。
1)O'REILLYの[amazon:C++実践プログラミング]を最初の「ポインタ」まで読んでください。
2)C++の実行環境をC99で整えてください。(環境の準備は自分で面倒を見てください)
3)ポインタを用いて、文字のLinkedListクラスを実装してください。
※LinkedListとは以下の仕様を満たすクラスとします。(C++でJavaのLinkedListを実装)
http://docs.oracle.com/javase/jp/6/api/java/util/LinkedList.html
4)LinkedListの入れ子でTree構造をつくり、再帰を用いて、全要素をコンソール出力するプログラムを作ってください。
5)4)をクリア出来た人は、この本を1年以内に全部読んでください。
ただし、C++は複雑怪奇な言語のため、これ以降は知識レベルの修得で構いません。
私は中3の時、STLやBoostどころかbooleanの無い時にこの本を9ヶ月で読んでおります。
※私が面接に出る場合は、当該内容のLinkedListやQuickSortの概要を直ぐさま説明できる人は、可能性有りと○を出します。
面接で「LinkedListを勉強してきました、直ぐさま説明できます」といって、「そんなの出来て当たり前だ」と言ってくれる会社は殆どございません。
大抵はポカーンとして意味不明という顔をする文系人事だったり、「そんな技能必要ない」というところが殆どです。
逆に「できて当然」と言ってくれる会社は、技術をしっかり学べる可能性大です。
★ここまでクリアした方は、「入門者」と呼んで差し支えございません。次は「初級者」への挑戦です。
※初級者になるためからは、べらぼうに学ぶべきことが広がります。
燎原の火のごとく。
※筆者の立場
公務員が相変わらず人気のようです。
確かに、現在の日本を取り巻く現状から公務員になりたい人の気持ちはわかります。
私自身公務員をしておりますので、公務員志望の方からアドバイスを求められることがあります。
http://anond.hatelabo.jp/20120922164617
前回、ちょっと暗くなるようなエントリーを書いたので今回は少し軽いノリで書きたいと思います。
私は一地方公務員ですので、市民と日々接する機会が多いのでよく感じるのが公務員に対する嫉妬と憧れの眼差しです。公務員に対しては、俺らの税金で飯食いやがって、もっと働けと思ってる一方で、自分の息子は絶対公務員、娘は公務員の嫁と考えている人が地方はやっぱり多い。確かに、地方でまともな職業といったら、公務員、教員、銀行員といったところです。だから、地方では公務員予備校が大人気なんですよね。
夜の街といっても風俗ではありません(地方公務員は顔がバレるとまずいので地元の風俗には行きません)いわゆる飲み屋ですね。なんだかんだで、総務系の部署は案外定時で終わるので、飲みに行く職員が多いです。そして、地方で繁盛する店は公務員のリピーターがいる店です。公務員は安定収入ですので、その店に対しても安定した顧客になってくれるわけです。民間だったら、明日の仕事を気にして平日に飲みに行く事を控えるかもしれませんが、時間を持て余した職員は今日も夜の街の経済活性化に貢献するわけです。
これは今度ちゃんと書こうと思いますが、案外生活保護が地方経済を支えている面は多いです。具体例をいうと、基本的に生活保護の大半は国の補助で地方への負担はほとんどありません。たとえ負担があっても交付税措置で軽減されています。生活保護が自治体財政を圧迫すると思っている人がいるかもしれませんが。嘘。地方財政を担当している時は、国の生活保護がある意味地方に対する所得移転、再分配的側面があるような気がしたものです。(当然、生活保護は国家財政には負担になる)それに生活保護受給者は車が持てないので、買い物は地元のスーパーで買うことになります。郊外のイオンとか利用すれば安いけど、足がないので地元のスーパーで買う。だから、生活保護受給者が多く住んでいる地区のスーパーや小売店ってなかなか潰れない。パチンコに行ってけしからんという人もいるけど、パチンコ屋はパチンコ屋でなんだかんだで地方に雇用を産み、税金も納めてくれるし、イメージ戦略のために地域の協力を惜しまない。なので、生活保護をバッシングする人はある意味正しいのだけれど、ある意味見落としているよなぁと思う。今度、この生活保護のことはじっくり書きたいと思う。
これは前のエントリーにも書いたけど、昼間に基本若い人は来ない。高齢者ばかり。年金、健康保険、税金といった類は業務の範疇なので対応は容易だが、陳情にも似た「地域の代表者」系がときどき来るのが厳しい。地域の代表というと、民生委員とか町内会長だとおもいきや、そういう地域のコミュニティには距離を置きながら独自のコミュニティ論を展開する人々が増えている。おそらく、出自は退職世代でしょう。彼らは今まで会社に属していたので地域コミュニティと関係を持たず、いわゆる「社縁」で生息してきたわけですが、退職して地域にどういうわけか関わるようになり、積極的に市町村に提言をするようになりました。おそらく、今後彼は豊富な財力を元手に市議会議員、町村議会選挙に出馬するかもしれないと思うと本当に怖い。
地方において、人脈は大切ですけど、それ以上に「カオ」が大切。さっきの地域の代表じゃないけど、ある程度信用がなければ地域のあの独特のコミュニティには入れない。ぶっちゃけ、実力とか、実務能力がなくても、基本ユーザーは高齢者なので、「○○さんにはお世話になっているから」という理由で仕事ができる。いくら行政事務に詳しくても、市民にとったらどうでもいい。ましてや地方でfacebookで人脈作るよりも、寄り合いとか町内会とかにカオを売った方いい。最初は雑用というか役員に祭り上げられて冷や飯食わされるけど、かならず報われる。そうです、それがムラ社会ってやつです。
自民党、民主党とかいろんな党派がありますけど、地方議会なんて党派無視です。基本田舎は共産党と公明党を覗いて、みんな基本は同じ考え。地域コミュニティの再生と経済活性化という方向が同じで選択肢も限られるから政策論なんて難しい。本当に議会の仕事って、地元の有力者(町内会長、古株民生委員、先述のカオのある人)の御用聞き的側面がある。だから、たかが補助金の申請に議員を同行するからこっちとしては始末に負えない。あと、議会は政策を提案すると思っている人もいるかもしれないけど、基本的に地方議会は元農家とか、自営業とか、公務員OBとか制度や運用の粗捜しはできても政策は作れないからね。国がアレだから地方は。。。。
私は商店街よりイオンを使います。イオンの株主でもあります。それぐらいイオンを使います。確かに商店街というところの店主は本当に個性豊かで面白いし、地方の顔であります。だからその意義は街の観光を語る上でも必要不可欠です。しかし、商店街には組合というものがあり、それが一種の圧力団体となっている現状があります。かならずその商店街を地盤とする議員が存在し、商店街活性化を名目として、いろいろな助成金、補助金、低い融資なりを要求します。商店街店主の有力者は近くに駐車場を持っている地主なので、お金には困りません。これは商店街に限らず、農家、建設業者、医師、地方にはいろいろな圧力団体がありますが、要求はお金をくれです。しかし、彼らの圧力が結果的に国から地方を支える補助事業の圧力になるので、否定もできませんが、うーん、なんだかなぁ
ヒントだけ。職員は月額最高2万7000円の家賃手当がつきます。これは持ち家には適用されません。あくまで賃貸です。では、賃貸物件のオーナーが親族だったらどうなるでしょう?頭の良い人は気づいたでしょ?
公務員OBって案外楽しそう。長年地域で活動してきたので、地域活動にも積極的に参加する人も多い。あと、公務員には多趣味な人も多い。作家になった公務員もいるぐらいですしね。なので、地方の文化水準とか、ボランティアとか非営利領域を公務員、それも公務員OBが支えていると思う。私もそういう人になりたいものです。
公務員は公僕だし、私は一生その地域に貢献して死ぬべきだと思う。だけど、決して下僕だと思わない。主権者である国民、市民が誤ったことを言えばそれを諌めるのも公僕の使命だと思う。公務員も同じ人間だし、今のデフレ日本では相対的に恵まれているかもしれない。残業代もでるし、社会的にも認められている。だけど、公務員だからといって聖人君子を求めているのはやっぱりおかしいと思う。この国はじわじわ衰退の道をたどっているけど、それでも公務員として精一杯がんばって、大好きな地域で死にたいものです。
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